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とにもかくにも5月6月が過去最高忙しかったようなもう毎回更新する度にそんな事言ってるような!?


ツイッターだと繁忙期であればあるほど今聴いてる曲褒めbot見てるドラマの感想botとして稼働するので、見えてるものと真実が全然違うみたいな印象になってるのが非常にもどかしいのですが、そこはきっと見えてるものと同時にそこに見えてないものがある、という見識をもった方が見守っててくださることを信じて、やらせてもろてますが...。


最近宣伝させていただいたNEEDY GIRL OVERDOSEのミニゲーム集のひとつのノベルゲームの挿絵の作業中、もっと言うとお祝いのイラスト作業中は、仕事に使うのに相応しい言葉ではないと思いますがとても楽しかったです。


超てんちゃんとあめちゃんと向き合う時って、全然逃げられないんですよね。何からも、勿論自分からも。しかも逃げられなさがなんか半端ない。

その理由がいくつかあって、もうそれを話すのもまたかなり長くなってしまうので割愛するのですが、(割愛の部分が重要かもしれないですが)


3月に創作の話をしたのですが、よく分かんない事書いてたはずなんですけど(その時思った事は今の私にとって妥当ではないことが多すぎるので)

自分にとっては創作の要素の一つに逃避をしない事って確か書いてて、これは適当に書いた割に的を射てたんだな~と感じます。


今の私は自分自身のために創作をする起爆剤的な糧が本当になく、だけどできればもう一度創作をするときの脳を使いたい、できれば誰かと一緒にその部分を使って何かを作りたいって結構願ってたので今回、このお仕事の時間は私個人としてかなり嬉しい機会で、ほんとに個人的すぎて申し訳ないんですけどこんな時間をいただけた事をかなり感謝してます。

仕事は私の感情より出来上がったものが手に取る方にとって良いものになってるかの方が大事なのでかなり不適切な感想だなと思いながら書いておりますが。(自責の念が同じことを2回言わせた)


やっぱり、何かと向き合うとどうしたって自分が削れていくのを感じるし、でもこの削れていくものが絵に残っていくのだと思うともう何ものにも代えがたい、ああ私は私の人生全てを使って、今生きてる、、、というあの感覚を味わえてもう、たまらんのですよね。

全部出すしかない、やるしかない、、と迫られた時にしか味わえない全てです。ま、できたものが良いのかどうかは全く比例しないのですが..。

でもそういう部分を引き出す機会をくれたにゃるらさんには感謝してますし、そういう人間の創作をつかさどる部分(どこか具体的には分からないけど)を刺激してくるニディガは素晴らしいゲームなのだと思います。渾身や執念のようなものが人の大事な部分を震えさせてくる...こちらも全霊で向き合わざるを得ない....。


そんな感じだったのでもしかしたら暫く腑抜けちゃうかもしれない...

っていうか物理的にまじでもうはちゃめちゃに頑張ったので、ちょっとスローペースになるかも、、特典ちょっと遅れるかもです、、すみません、、、ちゃんとお渡しいたします故、、


ずっと不完全燃焼だったから、久しぶりに燃えられたのはご褒美の時間でした、ありがとうございました!(部活の公式試合の終わりのテンションです)

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