8月のまとめと9月以降の方針について (Pixiv Fanbox)

こんばんは、世音です！

早いものでもう９月ですね。このFANBOXも、私のページは8月にリニューアルしましたが、開始１ヶ月でたくさんの方にご支援いただき、本当にありがたいなぁという気持ちでいっぱいです(*´▽｀*)

今後も引き続きたのしくお絵描きしていきたいと思いますので、よろしくお願いします！

2020年8月10日投稿　ハツネ（サマー）（プリコネ）

この衣装を見た瞬間「描くしかない…！」と思いましたｗ

月初はTwitterをほとんど更新していませんでした。理由は２つあって、１つは単純に仕事が忙しかったからです。

このコロナ禍にも関わらず結構忙しかったんですよ。仕事の量もですが、職場での人間関係、というか同僚のメンタルケアとかもあって結構大変でした。私まで落ち込みそうになったりとかしてましたね(^_^;)

正直に言って絵を全く描けない日もありました。今はもう普通に平日でも１日５時間弱は絵に時間を割けますけどね。

もう１つは、知り合いからの情報だったのですが、私の一挙手一投足、発言の全てが意味深に聞こえて悪く捉えているという絵師さんがいるということを知り、しばらく発言を控えていました。東京のイベントなどでよく会っている方なのですが、正直なところ「なんで急に」という感じでした。まあ、色々ありますよね。これについては後で触れます。

あとは、7月からskebを始めたのですが、8月は「納品したら次の依頼がすぐにいただける」という状況がずっと続いていて、ほぼskebの絵を描いていました。8月はpixivに掲載した絵も含めると12枚ほど描いたので、普段のイラストの更新ペースよりも早かった気がします。ただこれだと、いつも絵を見てくださってる方に全く絵をお見せできなかったり、下手をするとFANBOXの有料記事の更新ができなくなってしまうので、今月から少し方針を変えることにしました。この続きでそれについてお知らせします。

2020年8月16日投稿　ハツネ（サマー）（プリコネ）

あまりにえちちで可愛い衣装なので、もう１回描きましたｗ

すでに私のTwitterのプロフィールを見て気付いている方もいらっしゃるかとは思いますが、９月からskebの受付期間を毎月15日～31日（30日）とします。これによって下記のようになります。

・pixiv掲載イラストの更新を毎月15日まで継続。

・FANBOXの有料記事の更新を毎月15日まで継続。

（skebの依頼が無い場合はその後も継続）

・skebの依頼絵を毎月15日以降に受付、作業。

概ねこのようになります。FANBOXの有料記事は毎月5～6個ほどになると思われますが、場合によってはこれより増えることもあります。（減りはしません）

また、最近始めた「#世音の落書き帳」はこれらとは別途更新をしていきます。

ちょっとこの落書き帳について触れておきますね。

一応、毎日更新を目指して頑張っていますが、これはこの後に話す「習慣力」をつけるための手段のひとつとして始めました。

今までのお絵描きライフを振り返ってみると、着色などの仕上げだけで１日が終わってる日もあったんですよね。下手をすればラフを描かない日が３日ほど続くこともありました。

これは非常にまずいんですよね。

本職の漫画家さんやイラストレーターさんは１日に凄い枚数のラフやデッサンをされているからこそ、本当に上手いんですよね。かたや私ときたら、それを１日に１枚描けば御の字レベルなんですよ。それを３日とか欠いてしまうと上手くなるはずがないんですよね。

ということで、シンプルに「とにかく毎日ラフを描こう」ということで始めたのが「#世音の落書き帳」ですね。

決して「いいね」がたくさん欲しくて始めたわけじゃないです。というか、その考え方で自分がこれを始めたのだとすると、「何か絵じゃない別のこと始めたら？」って自分自身に勧めますね。

ということで、まずは１週間続けてみました。

こんな感じですね。どれも大体３時間弱で描いたものになるのですが、なんか結局「ちゃんと仕上げる」ことに重きを置き始めてる自分に気づいたので、ちょっと軌道修正していこうと思ってます(^_^;)

でもまあ、概ねたのしくお絵描きできた実感はどの絵にもあるので、そういう意味ではポジティブなマインドで３時間を過ごせたんじゃないかなと思います(*´▽｀*)

2020年8月19日投稿　松原花音（バンドリ）

何か唐突に描きたくなって描きました。バンドリでは一番好きですね。

何か急に真面目な話をしますが、８月は下記の４つの習慣を身につけてみました。

・毎日起床後１時間、本職関係の専門書を読む。

・毎日出勤前の１時間はデッサンをする。

・絵を描くときに必ず立った状態で描く。

・直接、あるいは心の中で誰かを褒める。

こんな具合です。基本的に習慣って聞くと煩わしかったりめんどくさいものに聞こえると思うのですが、１日30分でもそれを毎日続けるだけで将来の大きな糧になるんですよね。特に知識が絡むものであれば、これをやるのとやらないので大きな差ができてきます。

私の本職は、詳しくは書きませんが、とてもとても膨大な知識量を求められるもので、正直なところ、この仕事を10年続けた今でも怪しい知識があります。でも、これを怪しいままにしておかずに、きちんと毎日少しでも取り入れ、整理していくだけでもその後の人生が大きく変わる…というと大げさすぎるのでそうは言いませんが、自分に対する自信は必ずつきます。知り得た知識量も大事ですが、知ろうとすることを習慣としている自分を肯定的に見ることができ、それが自信につながり、幸福度の上昇につながるのです。

これが私がよく言っている「セルフコンパッション」ですね。

絵もきっと同じで、毎日デッサンの習慣があるのと無いのとでは、きっと１年後の画力は大きく違ってくると思います。そして、私には毎日デッサンをするという習慣がこれまでなかったので、これも試してみればいいんじゃないかということで、お絵描き歴10年の中で、やっとこれを始めました。ポジティブな習慣に遅いも早いもないので、今後の自分に期待しつつ、絵の練習を続けていきたいですね。

あと、「立ったままで描く」というのはちょっとよく分からないかもしれませんが、今のお絵描き環境は、普段の作業机の上にもう一つ机を乗せて、大体自分のみぞおちのあたりの高さに液タブがくるようにしています。

これはメンタリストDaiGoさんの動画で得た知識が元になっているのですが、基本的に座っている時間が長いと早死にするらしいんですよね。座ると死ぬわけではないですが、将来的に虚血性心疾患などに罹患してしまうリスクが上がってしまうようです。

コロナ禍でジムにも行けず、外を走るにしても熱中症が怖い昨今、少しでもそのリスクを下げるためには、とりあえず立っている時間を増やそう、と思い作業環境を大きく変えてみました。その効果は抜群でしたね。集中力は座って作業していた頃の倍はあるんじゃないでしょうか。だから作業も早く済むようになったのかなと思います。

長々と書きましたがラスト。「必ず毎日誰かを褒める」ということですが、これの逆で「毎日必ず誰かをディスる」マインドっていうのは決して幸せになれないらしいですね。

ましてやそれを口に出したり文字に起こしたりすると、これは割とヤバい徴候みたいです。

そうならないために、私は心の中、あるいは口に出して他人を褒めることにしています。すれ違う人のファッションを心の中で褒めたり、時々自宅近くの公園で、夜に騒いでいる声が聞こえて否定的な言葉が頭をよぎった場合にも「楽しそうだなお前らｗ」って声に出したりもしていますね。

だから、最初の話に戻りますが、私に対して疑心暗鬼を抱いているその絵師さんの絵を見た時にも「あっ、この表現いいな」とか声に出したりしてますし、他の絵師さんの絵でも脊髄反射で「あっ、かわいい！」って褒めてます。

逆に私が悪く思う相手っていうのは、意図して誰かの生活を脅かそうとするような人を除いて、誰もいません。基本的に私が周りの人に抱く感情は、なんとも思わないか、良く思うか、そのどちらかですね。

こんな感じですねｗ

今回も長くなっちゃいましたけど、月初はこうやってちょっと長めの記事を書きますので、また来月も読んでいただければ幸いです。支援者の方は今月まだまだ更新していきますので、よかったら今月も色々見て行ってくださいね！

ではでは、世音でした！(*´▽｀*)