【カラー漫画#4】腰に来ちゃう耳珠責め漫画 (Pixiv Fanbox)
Content
※下部にちょっとしたss有り
【おはなし】
現在といえば重点的に耳珠責められている、鼓膜には吐息がどんどんと響いてくる・・・。
弱点がばれたのはまずかったけど、自分の弱い部分がこんな場所にある事自体自分でもしらなかった。
0距離で聞こえる唾液の水気ある音がぐちゅぐちゅと艶めかしく器用に這いずり回っている。
僕の下半身が主張をし始めるようになるまで全く時間など要らなかった。
吐息にまじって時折聴こえてくる、甘美な声が神経回路に直流する度、
それは下着へと勝手に染みをひろげてゆき切なく腰が反りあがる。
お姉さんは逃げられるほど優しく僕の脚をホールドして
案に「逃げないんだね」とからわれているように感じた。
気持ちよくて幸せでもう頭は真っ白で。
そうして一層音を立てて舐めあげるものの、
全く舌先を耳の奥へつっこんではくれない。
「くちゅッ‥‥はっ‥‥ぁ♥…ぐち‥ぬちゃっ」
垂れた涎をしなやかな指がすくい上げてそのまま僕の口の中を掻き回す。
指を突っ込まれ閉ざすことの出来ない口からは限りなく涎があふれ
歯をくいしばり声を殺すこともできなくなってしまった。
恥ずかしい。
・・・・その時、
固められて緩く九の字になった身体から突出した僕のパンパンの亀頭を
何かがツ――と這った気がした。
敏感なった先っぽを急に襲った刺激に
「ンひぅ‥‥!!」と情けない声をあげてしまった。
カリカリ…カリカリ…カリッ…く~~るくる…カリ…
湿度のある吐息が・・・
柔らかい胸が・・・
粘度の高い唾液音が・・・
舌をもてあそぶ指が・・・
いつまでも生殺しにされる硬直した僕の・・・
頭がおかしくなる
切ない切ない切ない
情けなくて泣きそうだ
脳が蕩けて
この地獄みたいな天国がいつまで続くのか怖かったけど
終わってしまうのも怖くなってきた。
やめて、とめて。やめないで。やだ、やめないでほしい。とめて。
僕、このまま、この人に堕ちて…
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スケブのご依頼で描かせていただいたものに少々のSSをつけました。
いつもありがとうございます(*´ω`)✨
並びにご覧いただきありがとうございます!!!