ひかりのリユニオン_立ち絵リメイク中 (Pixiv Fanbox)

こんばんは、カシオペアです。

月曜日に車検で預けていた愛車を取りに行きました。

その間の代車は全く同じ車種でしたが、グレードが異なりました。

自分の車より下のグレードで、二駆のノンターボでした。

こちらが乗っているのは四駆のターボで、それと比べると後輪のサスペンションが異なったり、履いているタイヤの厚みも異なります。

当然のことながらエンジンも違います。

見た目はほぼ一緒ですが、中身は別物なので

「街中だけだったらこっちの方が乗り心地いいかなぁ？」と思いながら自分の車に乗ると、やはりこっちの方がシックリ来たりします。

自分の車の走行距離は３万キロ、かたや代車は300キロで新車の香り……。

新車の香りってだけで良く感じるんでしょうね。

車に芳香剤は入れない口ですが、新車の香りがあれば入れてみたいと思う今日この頃です。

さて今日は、いま現在行っている立ち絵のリメイク状況をお届けしたいと思います。

ひかりのリユニオンの戦闘画面の左側に表示している立ち絵になります。

……と同時に、会話の際に表示される顔アイコンもリメイクに含まれています。

そのためものすごい数の表情を制作しています。

リメイク途中ですが、そのサンプルを公開したいと思います。

左が2017年に制作したもので、現在配信しているもので使用している立ち絵です。

そして右が現在リメイクしているものになります。

とりあえず最低限の明暗は付けましたが、最終的な仕上げがまだです。

早ければ明日には完成すると思うので、そしたら改めて紹介したいと思います。

こうして見比べると2017年の物は線画が太いですね。

恐らくフルデジタルに移行してからの物になるので、無駄に筆圧が高かったのかもしれません。

あの当時の方が顔も丸かったんですね。

今の方が大人びた感じになっているでしょうか？

仕上げと共にまた少し印象も変わると思います。

前回のクリーンアップではゲーム向けに最適化はしませんでしたが、今回はゲームの立ち絵を想定した形でリメイクしています。

具体的に言うと、影を落とすのが大きな箇所だけになっています。

ゲームの方では言うほどの合成描写が出来ず、個々のパーツを重ねる形での表示となっています。

それにはそれ相応の描写方法があるので、今回はそのあたりを考えながら制作しています。

パーツとしては…

セーラー服を１着

口を16、目を12、眉を12パターン用意しています。

これはあくまでも仮の数です。

会話のシーンに合わせて不足分があればその都度加えていきます。

またゲームの立ち絵となるので、それぞれの状態異常もパーツとして用意します。

それも20個くらいあるので、まあすごい数になります。ゆえに時間がかかります。

明日中にすべてが完成するかどうかはわかりませんが、少なくともひかるの立ち絵に関しては完成するので、明日はそれをお届けしたいと思います。