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<カシオペア>

 こんにちは、カシオペアです。

 ひかるの誕生日は昨日でしたが、昨日収録した物(そう言うてい)を今日もお届けしていきます。

 

 それでは、どうぞ~


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■バースデイメッセージ-回答編③-


<ひかる>

 ここからは折り返しになるでしょうか?

 頑張って回答していきますね!

 FN「トロォウ」さんからのメッセージです。

<みかげ>

 !!!!!!

 ごめん、ひかる……急用を思い出した!

 ちょっと出てくる!!

(タッタッタ……)

<ひかる>

 ええぇ~~~!!ちょ、みかげぇ~!

 もう、どこいっちゃうのぉ?

<ちびひかる>

 ひかるお姉ちゃ~ん!

<ひかる>

 あっ、ひかるちゃん!来てくれたんだ!!

<ちびひかる>

 うん!ひかるお姉ちゃんのお誕生日、お祝いに来たよ~、えへへ♪

 ひかるお姉ちゃん、お誕生日おめでとう!

<ひかる>

 わぁ~、ありがと~♪

(ぎゅ~)

<ちびひかる>

 えへへへへ♪

<ひかる>

 あっ、そうだ!せっかく来てもらったんだし、いいですよね?

<カンペ>

 (許可する!)

<ひかる>

 あのね、ひかるちゃん……

 さっきまでみかげお姉ちゃんとおしゃべりしてたんだけど、急にいなくなっちゃったから、代わりにひかるちゃんがお姉ちゃんのお相手してくれない?

<ちびひかる>

 うん、いいよ!ひかるがひかるお姉ちゃんのお相手してあげるね!

<ひかる>

 うん、ありがと~

 早速だけど、こ、このメッセージ、読んでもらっていいかな?

<ちびひかる>

 うん、いいよ~

 え~っと、これなんって読むの?

<ひかる>

 ああ、これファンボックスね。

<ちびひかる>

 ファンボックスネーム「お姉ちゃん」さんからのメッセージです。

 「今日は私の誕生日です。でも大好きなひかるちゃんの誕生日でもあります。」

 「なのでひかるちゃんにもお誕生日おめでとう!」

 「来月のハロウィン、一緒に遊びに行こうね!」

 ……もしかしてコレって、ひかるお姉ちゃん?!

<ひかる>

 うん!ひかるちゃんもメッセージ送ってくれたよね?

 お姉ちゃんもひかるちゃんに宛ててメッセージ送ってみたよ?

 喜んでもらえたかな?

<ちびひかる>

 うん、ひかるすっごく嬉しい♪

 これ、ひかるの宝物にするね!

 わぁ~お姉ちゃんからのメッセージだぁ~♪

<ひかる>

 (カサカサ……スッ)←ポケットから手紙を取り出す

 ボロボロになっちゃったけど、本当に大切にしてくれたんだね。

 ひかるちゃん、ありがと……!

<ちびひかる>

 ん?お姉ちゃん??

<ひかる>

 ううん、何でもない!それじゃメッセージ読んでいくね。

 FN「トロォウ」さんからのメッセージです。

 「お誕生日おめでとう!ひかるちゃん!!」ありがとうございます!

 「一段と美しく可憐になりましたね!」

 「これからも邪悪な意思に負けないで、正義を貫いてください!」

 といただきました。

<ちびひかる>

 「かれん」って、なぁ~に?

<ひかる>

 か、可愛いって、ことかな……(恥)

<ちびひかる>

 じゃあひかるお姉ちゃんのことだね!

 ひかるお姉ちゃんは美しく可憐だね!

<ひかる>

 あ、ありがと……!

 ええっと、質問質問……「スリーサイズを教えて下さい♪」

 なっ!!

<ちびひかる>

 ひかる、スリーサイズなら知ってるよ~

 お胸とお腰と、お尻のサイズだよね?

 ひかるお姉ちゃんはね、ふかふかしてて気持ちいいの!

 よくみかげお姉ちゃんとひかるお姉ちゃんの身体を取り合ってるの~

<ひかる>

 あわっ!あわわわわ!!

<ちびひかる>

 でもみかげお姉ちゃんったら、大人げないのぉ……

 ひかるが先にひかるお姉ちゃんに抱き着くと、みかげお姉ちゃんも抱き着いてくるんだよ?

 寝る時もひかるお姉ちゃんに抱き着いてくるんだよ?

 まったく、みかげお姉ちゃんは子供だね!

 ひかるがみかげお姉ちゃんを守ってあげないと!

<ひかる>

 そ、そうだね……(汗)

<カンペ>

 ひかるのスリーサイズは上から89、62、90です。

 みかげは同じく上から、86、61、90です。

<みかげ>

 (とある出先で……)

 うぅぅ!なんか寒気がした……。

<ひかる>

 続いての質問は「今まで受けた攻撃で一番重かった(痛かった)のは、どんな攻撃ですか?」と……

<ちびひかる>

 ひかるお姉ちゃんケガしたのぉ(涙目)

<ひかる>

 ううん、大丈夫!

 これはその……あっ、そう!ゲームの話!

<ちびひかる>

 そっか、ゲームかぁ~よかった~

 ひかる、ひかるお姉ちゃんがケガしちゃったのかと思ったよぉ

<ひかる>

 うん、心配かけてごめんね。

 (スッ)←カンペさんにメモを渡す

<カンペ>

 みかげも守らないといけなかったので、この戦いがキツかったです。

<ひかる>

 続いての質問は「一番敏感な身体の部位は何処ですか?」

<ちびひかる>

 あっ!それならひかる知ってるよぉ?

<ひかる>

 え゛っ!?

<ちびひかる>

 ひかるお姉ちゃんはね~、ここが苦手なのぉ~♪

 (ぎゅ~)←ひかるの太ももに抱き着く

<ひかる>

 きゃあっ!

<ちびひかる>

 ね!ひかるお姉ちゃんは太ももを触ると可愛い声出すの~

 ひかるお姉ちゃんの足、白くてスベスベで、ふわふわしてて気持ちいの~

 ひかる、いつかひかるお姉ちゃんみたいなキレイな大人になるのが夢なんだぁ♪

<ひかる>

 そうなんだ、ありがと!

 ひかるちゃんならきっとキレイな大人になれるよ?

<ちびひかる>

 うん!!

<カンペ>

 質問の意図はそこじゃないと思うのですか?

<ちびひかる>

 ひかる、間違っちゃったのぉ?

<カンペ>

 だ、ダイジョブ……それであってる、よ………

<ちびひかる>

 やったぁ~♪

<ひかる>

 続いての質問は「リクエストで初めて、恥ずかしい箇所を晒した時の気持ちは?」といただいていますが、さっきから出てくるリクエストって何ですか?

<カンペ>

 リクエストとは……

<ちびひかる>

 あっ!ひかるわかったかも!!

 今さっきの質問の答えがリクエストなんじゃないの?

 ひかるお姉ちゃんが「きゃあっ!」って言っちゃったときの気持ちを聞いてるんじゃないの?

<ひかる>

 そっかぁ!そうだね!!ひかるちゃんは頭もいいね~

<ちびひかる>

 えっへん!

<ひかる>

 あの時はビックリしたけど、でもひかるちゃんやみかげに触ってもらうのって、実は好きなんです。

 他の人はダメですよ?でも心を許せてる人に触ってもっらえると、こうゾクゾクして……

 ちょっと、ちょっとだけ気持ちいい……かな?

<ちびひかる>

 ひかるもお姉ちゃんの足触るの大好き~♪

<ひかる>

 いきなりはビックリしちゃうから、次からはちゃんと言ってね?

<ちびひかる>

 はぁ~い

<カンペ>

 いえ、そういう意味では……

<ちびひかる>

 あっ!みかげお姉ちゃん帰って来た!

 みかげお姉ちゃ~ん

 (タッタッタ……)

<ひかる>

 ではこの時間、最後の質問になりますね。

 「戦いの後、ズタボロになった服はどうしていますか?」

 そうですね、コレは切実な問題ですね……

 普通にゴミとして捨てちゃうのはもったいないし、何より血とかついてたら色々な意味でヤバいしぃ~(汗)

 なるべく自分たちで汚れを落とし、自分たちで直せる範囲は直すようにしています。

 みかげが裁縫得意なので、そのあたりはうまくやってくれていますね。

 それでもタンスにはセーラー服の予備がいくつも用意してあったりします。

<カンペ>

 セーラー服だと高いのでは?

<ひかる>

 そうなんです、制服なので高いんです……

 でも私自身、セーラー服が気に入っているというのもあるし、何より初めて変身したときの衣装がセーラー服だったこともあり、この服が1番魔力を扱いやすいんですよね。

<カンペ>

 セレーネセーラー服がセーラー服だけにあるのもそう言った理由?

<ひかる>

 はい、そうです。

 セーラー服が最も魔力を繊細にコントロールできることから、セーラー服だけは段階的に変身することが出来るようになっています。

<カンペ>

 セレーネセーラー服はLv.1~3とありますが、それぞれの特徴を教えてください。

<ひかる>

 まずはじめにこのレベルはあくまでも便器上で付けている物であって、自分の中ではそこまで区別はしていません。

 でもその方がわかりやすいと思うのでここではそのように扱いたいと思います。

 まずLv.1についてですが、コレはリボンを具現化しただけの姿になります。

 ものすごく簡単な魔法は使えますが、戦いではほとんど使えません。

 それでもこのリボンを出すだけで、魔力感知能力は飛躍的に上昇するので、主に散策などでは役立ちます。

 友達の前でも違和感ありませんからね。ただリボンしてるだけなので……

 光魔力の濃い魔力スポットであったり、月明かりを浴びた際の魔力回復量も上昇します。

 戦闘には向いていませんが、様々な補助が出来る姿になります。

<カンペ>

 ではLv.2は?

<ひかる>

 Lv.2では、魔法石が具現化します。

 セーラー服のスカーフ留めを変化させるようにしています。

 この姿だと初級程度の魔法は概ね使用できます。

 周りの魔導士さんは「いかにも!」な格好をしていますが、私はこの姿でもある程度使えます。

 結構まわりの方は装備品で魔法を補っているそうですよ?

 最後にLv.3ですが、セレーネドレスらしいシルエットになってきます。

 これらの変身はある程度自分でも見た目を作れますが、半分は変身先であるセレーネドレスに依存するようです。

 なのでLv.3になるとセレーネドレスに近いシルエットになってくるのだと思います。

 この姿では中級レベルの魔法が使用できます。

 新人さんで私のことを知らない魔導士さんがこの姿を見ると、魔法学校に通っている生徒だと勘違いします。

 この世界は魔力は誰しもが持っていますが、それを魔法に出来るのは一部の人だけです。

 それを専用で学ぶ魔法学校はあるらしいですが、高校以降だそうです。

 でも私は高校卒業しても行かないかな?

 だって講師として呼ばれちゃうくらいだし……。

 ああ、もしかしたらそう言う将来もあるのかもしれませんね。


<ひかる>

 ではこの時間は以上になります。

 みかげも戻ってきたので、次の時間はみかげと共にお届けしたいと思います。

 ではまた後ほど~

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