もっといろんなものを盛ってみる (Pixiv Fanbox)

規模の大きいものを連続で作ったので、ちょっと息抜きがしたくなり、あれこれいじってみました。大きな体型変化が苦手な方はご注意ください。

いまのところはあくまで実験で、実際に使うところまではいかなさそうです。そもそも体型も自分で納得がいくように細かく作り込んだものなので、使うとしたら、シチュエーションとして体型変化してしまった描写込みでしょうか。

しかし、なるほど特盛り下半身。概念は知っていてもタグがあるのをはじめて知りました。ざっと眺めたところ方向性がいくつかあって、単にサイズを大きくする方向や贅肉を付ける方向などがあるようです。

単純にあちこちを大きくするのは簡単なのですが、バランスを取ろうとすると難しさが出てきます。

前回の盛り具合はこちら。

ここからさらに盛りつつもバランス調整してみます。各所を盛ったら横幅が増えすぎたので盛り比率を保存したまま横幅を縮小し、少し腰上のあたりまでサイズを変えてみましょう。

うーん、個人的にはちょっと違和感が残っています。おそらく大きな違和感は2つで、ひとつは上半身が細過ぎることです。腰幅と肩幅が違いすぎます。上半身は盛らずスレンダーに表現するとしても、横幅などは多少下半身に対応してサイズアップしないと厳しそうです。

もうひとつの違和感は肉付きです。やはりサイズが変わるなら、多少は肉がないと変なのかもしれません。スレンダーを維持しつつ適度に肉を盛るというのは難関です。

ちょっとポーズをつけてみます。ポールダンス尻のやつを流用しましょう。あー、ポーズ次第では性器もサイズ変更してやらないと変になるみたいですね、大陰唇も相応に盛りましょう。

違和感はありますが、うまくやれば面白そうです。キャラを変えたらいいだけの気もしますが、妖夢単推しで大きい尻が見たい人もいるし、スレンダー妖夢じゃないとダメという人もいるし、個人的には両方好きだし、性癖とは難しいものです。

贅肉を盛るパターンも考えてみます。こちらも加減が難しいですが、適度よりもがっつりをよく見かけるので、気にせずに盛ってみましょう。

ちょっと手加減はしたのですが、それでも雑に盛りすぎたかもしれません。BBW等も嫌いではないんですが、特殊ではありますね。イメージ破壊もありますし、週間漫画連載中のコメディ回で稀に出てくるような使い方ならありでしょうか。

ここまで来たら胸もやっておきますか。周りはどうも貧乳派が多いようですが、巨乳どころか超乳派が少数いるみたいです。

こちらもバランスをとりながら大きくするのは難しいのですが、なんとか調整してみます。胸の付け根部分のサイズが変わらないから、胸だけ大きくするとどうしても上下左右どこかに垂れるんですよね。せめて付け根部分の高度を下げておきます。

これ以上やるなら体側をいじりたいところです。さもなくば漫☆画太郎とかそういう系統っぽくなります。超乳はだいたい上半身がしっかりしていることが多いです。

巨乳化はシチュエーションとして考えたら、面白いこともできるかもしれません。ただ今のところ、積極的に作りたいと思えるシチュエーションが浮かばないので、アイデアの出方次第でしょうか。

こんな感じで、ちょっと息抜きしていました。ポーズさえ考えなければこの手の体型変化は時間もかからないので、わりと遊びにできます。

次作はそこそこ出来上がりつつありますが、年末年始に作業ストックを全部吐き出してしまったので、どこかで遅れが出そうです。とりあえず明日夜の投稿を目指しています。