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※欠損表現がありますが、FBの規約は遵守した設定にしてあります。




平民の出で騎士団長になった熊騎士グリズ。

彼はある時、戦争で片腕片足になってしまう。


その結果は以下

・そんな彼を親のコネで副団長になっていた貴族トン・テーキは卑怯な手を使い

騎士団から追放してしまう。

・美しく気立ての良かった婚約者は実は身分重視の女性で性格が反転、婚約破棄。

・トンの親類で騎士に対抗意識のある魔法部隊隊長ティキンス・テーキの洗脳魔法の妨害で親しい仲間たちからみはなされ親しいものからの助力はなし。

・家督がつげぬ体ゆえに実力主義の実家からは勘当。

・自身に目をかけていた王族には死亡したと伝達された上、身ごもっている王妃に不吉だと近づくことすら、トンたちの工作でできなくなる。

・洗脳された部下の虚言で、先の戦争時に指令ミスをし将軍を危険にさらした上、自分だけ逃げようとした際に被弾、手足を失った自業自得と噂が立つ。(本当はトンのミスであり、将軍をかばったが間に合わず将軍はいまは意識不明で寝ている)


そのすぐあと

人助けしようとつい手を出してしまった町のごろつきですら、なれない今の体では、倒すことができず、絶望したグリズ。

雨の中、裏通りで目を閉じ、血の味をかみしめつつ、この先どうするか、どのように再起するかを思案していた。ほんの少しの悲しみを感じながら…。


そして彼は現在、(トンとティキンの工作により)騙されに騙され男娼に堕ちていた。

「ははは、かの騎士団長がいまや男娼たぁ、世の中わかんねぇもんだな!そうじゃなきゃ俺みたいな平民以下には手も出せなかったぜwなあ売春団長!w」

「ぐうっあああ❤」


ぼろい宿屋、ここが今のグリズの家だ。

ほんの少し前までは貴族の住む、大屋敷の主だったグリズは、戦犯の疑いがかかっている間、逃亡を防ぐためにほぼすべての財産を封印され、のこったわずかな路銀も、召使たちにやってしまった。

そんな彼は、いまや贅肉が付き始めた体で、快楽に逃げてしまっていた。



と、おもっていたが、騎士団長の鋼の精神は死んでおらず、実際は世終わったふりをして、「自分を妨害する誰か」を油断させており、少しづつ情報と力を蓄えていった。

実際、裏の世界に娼館は通じやすく、すぐ自分の得たい知識や情報を得られていった。

それだけでなく、元来、鍛錬や修行、技術習得が得意な騎士スキルと、どんな道でも実直にこなしていく彼は、男娼としてもすぐにメキメキと力をつけ、皮肉にもまさに売春宿を、男娼たちを率いる「売春団長」として名が売れはじめ、きらびやかな生活を送れるようになっていた。

そんなある日。その噂をききつけた隣国の同性愛に悩む王子、オオカミリア・ディカティーン・ス・キンキングサイズがお忍びで、娼館に訪れた事で、運命の輪は加速し始める…!



「おらおら、なんだ、もう私のケツマンコに出したいのか?私のケツマンコがそんなに愛おしいのか!男のくせに情けない喘ぎ声をだして!今晩はお前の剣を鍛えなおさねばならんな、根っこをのマジックコックリングの開錠はおあづけだ!❤」

「ああ!そんな!だしたいだしただしたい、お前の中にださせてくれよ!グリズたーん!!!!!!❤」(※最初の客)


待合室の王子「…ッ」ビンビン!!!





といAVだったのさ!※FB用設定



※元ネタ小説が下記の外部リンクに在り

〇全4p

〇完全オリジナル絵、twitterに一枚目のみ上げていた作品です。

〇追加&変化内容

1…修正をFB用を追加

2…FB専用差分三枚追加

3…FB専用簡易SS追加

〇更新に関して・余談

〘再掲〙

2023・10月からは、少しの間、更新が簡易なものにに変わりますのでお気を付けくださいませ。詳細は十月ごろの別投稿でございます。サポートしてくださっている皆さまは、是非ご覧くださいませ。


〇別作品にて感謝絵記載です。


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