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本日は、「Boys Boko Box」に寄稿して頂いた、紅白さんの作品を公開させて頂きました☺️


紅白さんの作品は、ダークで耽美な雰囲気が魅力的ですよね…!


こういった「雰囲気」というものを小説(文字)で出すのってすごく難しいと思うので尊敬しかないです…。


紅白さんとは、私が100ショタでゴリゴリやっていた頃、Twitterで出会いました。


そこで、紅白さんが、

「臓器を取り出される少年の話」を読ませて下さり、そこから交流が始まりました☺️



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▼臓器を取り出される少年の話「傷痕」

https://novel18.syosetu.com/n7775ft/


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紅白さんは絵も描かれる方で、「100日後に死ねるショタ」のパピィも描いてくださった事があるのですよ🙏✨




今回、「Boys Boko Box」に参加してくださるにあたり、紅白さんの文章は文語体のかっちりとした文章なので、


もしかしたら、ごてんの漫画の読者さま方には少し読みにくいかも?


と、フリガナや言い回しを色々と工夫してくださいました☺️



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あと、提出をしていただく際にけっこう口出しもしてしまったのですが、


これだけの世界観をもちつつ、素直に文章を変えられる柔軟さもあるというのが、


制作者として見習いたいなと思いました…



具体的には、

主人公の属する奴隷商の、階級についての説明がもう少し細かかったのですが、そこを減らしてくださったり。


こうやって人さまの作品を観察していると、

自分の作品も客観的に見られるようになる気がします。


まずは読者さまにキャラを好きになってもらって、


境遇の説明はその後の方が入ってきやすいなぁとか。


自分が勉強できたという意味でもこの企画をやって良かったと思っています…!


普段なら、人の作品に口出しなんて、お互いにしませんから、


「Boys Boko Box」をいい企画にしたい!


という、同じ志がある仲間とだからこそ、できた体験でした。


あまり人さまの作品に手を加えてしまわないよう気をつけてはいるのですが、


(↑これで前に嫌われたことがあるw)



最終的な目標は

今ごてんのFANBOXに入ってくださっている方にいかに楽しんで頂くか、なので、



最終判断は作者さまに委ねるとして、

言いにくいことこそ言うようにしました。


結局なんでも、「言い方しだい」ですからね…!


このような努力が、作品に反映され、

支援者さまにも届いていたら嬉しいです。



作品の意見交換を充実させるためにも、

これからも定期的に人と制作をしたいなーなんて思っていたりします☺️


そんな意外な面白さに気がつけた企画でした。


これも、企画に乗ってくださった3名の作家さま、そしてそれを見守ってくださっている支援者さまがいらしたからこそ出来たこと。


有難うございます!


もっともっと色々な挑戦をして、成長していきますよっ!😆

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