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トライセプスです!

今回はお詫びを兼ねて、支援者様全体に全編公開させていただきます...。


大変長らくお待たせいたしました!

思いの外ボリュームが長くなってしまいましたが、だいぶイチャラブ度高めな作品に仕上がりました!(なおS眠)


ダンロン2シリーズの幕開けになりますが、2のキャラはラストにちょろっと登場するだけの導入編でございます。

今回は霧切さんと朝日奈がひたすらヤリまくるだけのお話をお楽しみいただければ!



ーーー注意事項!!!ーーー

本作・本シリーズは冒頭からダンロンの根幹に関わるネタバレがガッツリ含まれてしまいますので、未プレイの方は自衛をよろしくお願いいたします!

ダンロン1・2はまじで神ゲーなのでぜひ読む前にプレイしていただきたい...!

推理ゲームのネタバレは1番のタブーですので!!

古参ダンロンファンとして、マジで先にプレイ...して♡

ーーーーーーーーーーーーーー

(参考画像)


『原作』ダンガンロンパ1・2

『人物』霧切響子、朝日奈葵

『あらすじ』希望ヶ峰学園での78期生ハーレム性活に満足していた支配であったが、美人揃いの77期生のプロフを見て外の世界へ進出する事を決意する。入念な工作と圧倒的才能を使って希望・絶望の両面からサクッと掌握し、絶望堕ちしている77期生を更生させるために【色欲天国プログラム】を指導したのであった。手始めに支配と霧切・朝日奈の3人でテストプレイを行う流れになり...

『文字数』本編約28,000字


※本作品は登場キャラクター同士が舞台裏で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)はこの世界に存在しません。


色欲天国プログラム その0〜【超高校級の色欲】支配正綺と霧切&朝日奈のイチャラブねっとり3Pテストプレイ〜


 【超高校級の色欲】支配 正綺(ささくば まさき)。

彼の才能は“指を鳴らすだけで音を聞いた人間を催眠・洗脳状態にする”という、才能どころか超能力の域に達している超高校級のギフテッド。

それに加え、巨根・超精力・絶倫の男として羨ましい3拍子も兼ね備えた男である。

見た目は根暗そうなぽっちゃり体型の黒髪ショート、顔は正直ブサイクな陰キャだ。


 強力無比な才能を所持している彼は、喜劇か悲劇か江ノ島盾子が催した”コロシアイ学園生活”を乗っ取り、”超高校級の支配ハーレム学園性活”へと変更してしまう。

苗木誠を始めとした男子生徒は支配と女子生徒の便利家政婦奴隷にさせられ、女子生徒は(若干名を除いて)支配のハーレム愛奴隷として調教されていった。

そんな支配にとって最高の環境が完成してからしばらくの月日が流れた時、唐突に転機が訪れる。


「へ〜、先輩たちも美少女揃いだねぇ」


 支配はベッドに座りながら、モニターに映し出されるどこかの学生たちの写真を閲覧していた。

彼の足元や真横には、見目麗しい愛奴隷...江ノ島・舞園・霧切・朝日奈が群がっている。

江ノ島と舞園は肉棒を丁寧に舐め転がし、霧切と朝日奈は彼の両腕に胸を押し当てながらキスをしたり耳を舐めたりイチャイチャプレイに興じていた。


「ぐっぽ♡ぐっぽ♡…ぷぁ♡そうよ、アタシが手塩にかけて育てた...つって脳を軽〜くごしごしごしウォッシュしてあげただけだけど、絶望堕ちしてる可愛い可愛い先輩方が学園の外で絶賛活躍中なのよね〜」

「れろ♡れろ♡…あっ♡私たちがフェラ奉仕してあげてるのに、先輩たちの写真を見てチンポビクビクさせてますね♡」

「ひひひ、ゴメンねさやかちゃん。でもそうなんだ〜、学園の外にこの可愛い女先輩たちが」

「支配くん、あなたもしかして外に行くつもり?...るろ♡あむっ♡はむっ♡」

「支配が行くなら私たちはどこまでも着いてくからね♡ちゅっ♡ぬっるる♡」


 支配は新たな女との肉体関係を期待しつつも、外へ出るかどうか迷っていた。

というのも元凶である江ノ島から外の世界の惨状に関するネタバレを聞いており、数多の不安と困難が待ち構えていることが目に見えているからだ。

だが——————


「うっ...射精るっ!!..............はぁ〜、よ〜し、出ようか...学園の外に!!」


 彼は江ノ島と舞園の顔に重たい白濁液をぶちまけながら、ヒキコモリ性活の終了を宣言した。

いくら強烈な洗脳能力を持っているといっても、支配の戦闘力自体は皆無。

首を締められても死ぬし、火で炙られても死ぬし、ダンガンで撃ち抜かれても死ぬか弱い人間だ。

しかし今の支配には、頭脳面でも肉体面でも最強クラスかつ全てを自分へ捧げてくれる優秀な希望ヶ峰学園第78期生が付いている。

漠然とした不安こそあるが、「何とかなるでしょ!」という楽観視が圧倒的優勢であった。


 そして支配と奴隷たちはついに学園の外へ足を踏み出していく...


——————————————————————————————


「江ノ島と戦刃そして支配は一時的に姿をくらまし、学園へ閉じ込められていた78期生たちは”奇跡の脱出劇”を果たした。

自力脱出を果たした彼らをすぐさま保護したのは、”未来機関”と呼ばれる絶望に立ち向かうために結成された【超高校級】が集結した組織である。

江ノ島から逃げ切った苗木らはそのまま組織へと加入し、江ノ島率いる絶望軍団を壊滅させる日々に身を投じていく——————という建前で、実際は支配のために暗躍していた。

苗木らによる内部工作、大神や戦刃による武力制圧、江ノ島の絶望と支配の才能による洗脳...希望と絶望の両サイドから仕掛けられるマッチポンプによって、全て支配の都合のいい方向へと進んでいくのであった。


——————————————————————————————


つー感じの経緯があって、未来期間も実質壊滅状態になりましたとさ!めでたしめでたし!」


 江ノ島は自らしたためたメモを読み終わるや否や、くしゃくしゃに丸めて実の姉の顔面めがけて投げ捨てた。

戦刃はそのゴミをキャッチし、直後に研ぎ澄まされた鉛筆で目を突き刺そうとした妹の腕を軽く受け止める。


「うんうん。盾子ちゃん、これまでのあらすじありがとう」

「はぁ...さっさと本題に入ってちょうだい」

「そうだよ!早くこの変な部屋の説明をしてよ!」


 人がすっぽり入るカプセルのような怪しい装置が円心状に置かれている近未来的な部屋に集められたのは、絶望シスターズと支配、そして霧切と朝日奈だった。

事情を知らないまま召集された希望側の2人は、江ノ島に説明をするように求める。

といっても、霧切は何となく当たりがついていそうな雰囲気だが。


「あっはっは!そうよねそうよね、気になるわよね!...こほん、ではこのまま私が続きも話させていただきます。支配正綺が求めた77期生の先輩方はどこぞの【超高校級の絶望】によって、再洗脳しようとすると脳に甚大なダメージが残ってしまう危険性のある非常に可哀想な状態になっていました。そんな姿を見た彼はこう言ったのです。『なんとかならない?』と.......そこで矮小な私は考えました...ゆるやかに洗脳を上書きできるプログラムを作ろうと...」


 絶望的に気まぐれな江ノ島は、キャラをコロコロ変えながらスラスラと説明をしていく。

そのジェットコースターに出会った当初こそ面食らっていたメンバーたちだが、今は慣れた様子で彼女の話を聞いていた。


「そうして私様が完成させたのがこの更生プログラム、もとい『色欲天国プログラム』なのよ!」

「し、色欲天国プログラム...?」

「そう!おバカさんにも分かりやすく伝えるなら、ゲームみたいな世界でスローライフを送りながら77期生たちを支配好みに安全に再洗脳していこう、という素晴らしいプログラムなのよ!...うぷぷぷぷ、その試運転として今日呼ばれたのが、支配くんと君たち2人なのさ」

「..........やっぱりね」

「ハッハー!霧切は察してたらしいなぁ!大丈夫だ!試運転だが安全は俺が保証してやるぜぇ!という事で、3人ともそこのポットに速やかにお入りください。プログラム内であるため、中の世界では年齢・思想・好感度・服装...ありとあらゆる要素が支配さんの思うままに調整可能です......だからアンタらはゲームの世界でいつも通りエッロい事しまくってくれれば良いのよ!ほらほら、入った入った!」


 江ノ島は支配の背中をグイグイ押し、ポットの中へ寝転がせる。

霧切は江ノ島の策に乗る事に対してため息を吐きつつも、大好きな支配と性交渉ができる事を内心喜びながら、自主的に入っていった。

朝日奈はまだ理解が追いついていないようで、立ったまま頭を傾けている。


「う〜ん?何か難しい話でよく分かんなかったなぁ...ゲームの中でエッチ??」

「ちょっと、バカデブスなお姉ちゃん!ボーッと突っ立ってないで、さっさと朝日奈をぶち込んで!」

「あ、うん。ちょっとゴメンね」

「きゃっ!」


 戦刃は朝日奈を片手で脇に抱き抱えると、ポットの中へ優しく入室させる。

3人が入ったのを確認すると、江ノ島は部屋の中央部にある仰々しい機械の起動スイッチを押す。


「支配には事前説明してるから、何かあったら聞きなさい!んじゃ、テストがてら楽しんで行ってらっ———しゃい!」


——————————————————————————————


ザザー...ザザザー...


「ん.......ここは...」


 支配が何かの物音と全身を柔らかく包む暖かさで目を覚ます。

キョロキョロと周囲を見渡すと、絵に描いたような南国のビーチの風景が広がっていた。

青い海、白い砂浜、ヤシの木、晴天に燦々と輝く太陽...少し前までいた無機質な機械だらけの部屋とは正反対の景色である。


「おぉ...きれー」


 生まれて初めて生で見る南国ビーチに、支配は思わず感嘆の声を漏らす。


「ようやく起きたのね」

「遅いよ支配〜!」

「あ...2人とも!」


 後ろから聞こえた声で振り返ると、そこには希望ヶ峰学園の制服を着た霧切と朝日奈が立っていた。

およそ南国ビーチには似つかわしくないが、似合っているのは言うまでもない。


「どうして制服...?」

「目覚めたら制服を着てたんだよ!さっきまで私たちスーツだったのに!」

「おそらく、これがゲームの初期衣装に設定されていたんじゃないかしら?」

「そういえば盾子ちゃんがそんな事言ってたっけ...そうそう、思い出した!」


 若干ボーッとしていた意識がハッキリしてきた支配は、現実さながらの色欲天国プログラムの世界にウキウキし始める。

その様子は女性陣2人から見ても明らかなほどだ。


「えーっと確か——————”管理者権限アクセス”!」


ブォン!ブォン!ブォン!

 

「うわ!な、何か出た!」

「へへへ、これは僕だけの特権で、ゲーム内のありとあらゆる設定を調整できる機能なんだ」

「ありとあらゆる...なるほど」

「そ。例えば〜」


 支配は空中に浮かんだ操作パネルをタップし、早速設定をイジリ始める。


「これをこうして...適用!」


ポチっ!...ジジジジジジ...ブォン!


「...大きなパラソルとシートが一瞬で!」

「す、すご!」

「それだけじゃないよ〜。2人をこの場にふさわしい格好にしてあげるね...えい!」

「な、何!?私の身体が光って...きゃぁ!」

「!!」


 霧切と朝日奈の身体が光に包まれる。

光は一瞬で消え、次の瞬間には——————


「これは...!」

「制服から水着になってる!」

「お〜!2人ともよく似合ってるね!すっごいエロいよ!」

「っ♡…きゃ!?ちょ、ちょっと、支配くん?...こ、これはどういう、つもりかしら...?」

「う...ぁぁ♡なんか水着の割にスースーすると思ったらこれ...なんか変なところに穴空いてんじゃん!何これ!?♡」


 2人は制服からフォームチェンジさせられた水着のデザインに気がつき、散々全裸になったりコスプレセックスをしてきたのに関わらず、顔を赤らめて恥ずかしそうに両腕で身体を隠す。


 霧切が着用させられた水着は、江ノ島でも着なさそうなほど大胆な豹柄のマイクロビキニ。

局部は最低限隠れているがそれ以外はほとんど露出しており、後ろから見るとパンツの紐が尻の割れ目に飲み込まれて丸出しに見えてしまう。

ついでに火傷跡を隠すための黒い手袋も、ビキニに合わせて豹柄に変わっている。

基本的に肌の露出が限りなく少ない服を着ている色白な彼女らしからぬ、ビッチギャル風にさせられていた。


「へへ、へへへへへ!これはまた、我ながらスゴイ水着をチョイスしちゃったなぁ〜。2人とも腕で隠さないで。腕を後ろに組んでよく見せてよ!」

「うっ...さ、支配くん、わ、私にはこんな派手なギャルみたいな水着は似合わないわ...」

「むしろ逆だよ!いつもの響子ちゃんとのギャップで万倍エロくなってるから!」

「っ〜〜〜♡♡そ、それなら......ええ、良かったけど...♡」


 一方の朝日奈はというと、彼女お馴染みの競泳水着...ではあるのだが、下乳の谷間部分に不自然な穴が開いており、へそ部分もハートマーク状にくり抜かれていた。

さらにへそにはピンクのハートピアスがキラリと輝く。

快活で健康的で健全なイメージを受ける小麦色の肌とは対照的な、明らかにオスを誘惑させるためだけに創られた不健全な改造スクール水着は、見る者に背徳感と犯罪臭を感じさせる。


「朝比奈ちゃんもヤバいエロさがムンムンだねぇ〜!やっぱりおっぱいデカいと映えるな〜」

「うぅぅ♡そんなにジロジロ見られたら恥ずかしいって♡…ね、ねぇ支配?この胸の穴ってさ...パ、パイズリのための...あれ、だよね?それに、おへそにピアスなんて...オシャレに

疎くて、耳にも付けた事なかったのに♡」

「もちろんそれはパイズリ専用穴だよ!朝日奈ちゃんがヘソピしてるの新鮮...すごくエロくて似合ってるね。僕のモノって感じがしてたまんないな〜」

「も、もう♡褒めすぎだってば♡…へへ〜♡」


 朝日奈は異常なほど大好物なドーナツを頬張っている時と遜色ない、心底幸せそうな表情を浮かべた。

しばらく美人な2人の扇状的なドスケベ水着を鑑賞した支配は、あらかじめ決めていた理想のプレイを行うために2人に指示を伝える。

霧切も朝日奈もそれを当然了承したが、その内容に少なからず戸惑いを感じていた。

だが、愛すべきオスのためであれば、彼女らは役割を全身全霊で真っ当してくれるのだ。


「今までは閉塞された学園の屋内プールでしかエッチできなかったから、開放感のあるビーチで思いっきり楽しまないとね〜。じゃ、そんな訳でよろしくね!僕、あっちから歩いてくるから」

「わ、分かったわ」

「が、頑張るよ!」


 そう言い残すと支配は30mほど離れた場所まで移動し、海パンの股間部を膨らませながら砂浜を1人で歩き始めた。

それを確認した2人は、支配の方へ向かって歩いていく。

そして...


「ね、ねえ、そこのお兄さん?」

「はい?僕ですか?」


 両者の距離が1mになった時、霧切は若干言い淀みながら支配へ声をかけた。

下手くそな棒演技の答えが返ってくると、すかさず朝日奈も彼に話しかける。


「そ、そうだよ〜!あんた!」

「と、突然何ですか?」

「そう警戒しないでちょうだい。私たちはただ...♡」

「あんたに一目惚れしちゃって、逆ナンしてるだけだから♡」

「ぎゃ、逆ナンだってー(棒)」


 彼が温めていたのは、ビーチでの逆ナンプレイ。

彼女ら2人の性格的に100%ありえない”ナンパ”をやらせる事で、ただセックスする以上の興奮を得ようという魂胆だ。


「僕みたいな冴えないブサメン陰キャを逆ナンするなんて、信じられませんよ。2人とももの凄くエr...派手な水着を着てますし、美人局とかじゃ...?」

「あなたの疑いはもっともだけど、私も朝比奈さんも、本当にあなたに一目惚れしてしまっただけよ♡」

「一目惚れねぇ...具体的には?」

「優しそうな顔に、ぽっちゃりした可愛い体型、それに...チンポが大きそうだったから♡だ、だから私たちと...”楽しいコト”、しましょ♡」


 霧切は台本に乗っ取り、豹柄手袋を付けた右手の親指と人差し指で輪っかを作り、舌をにゅるりと伸ばして、手をシコシコと前後に動かす卑猥なアクションを行った。

慣れない行為の連続で余程恥ずかしいのか、時間が経つごとに顔に血が集まっていく。


「うわ、霧切ちゃんエッロ(ぼそっ).......え〜?ますます怪しいなぁ」


 霧切のビッチ水着と下品な動きに反応し、支配の男性器がビクビクと蠢く。

彼女のターンが終わると、今度は朝日奈に顔を向け話を振った。

しかし彼女は口をパクパクさせるだけだ。


「.....................えっと」

「あ、朝日奈さん?」

「えへへ、ごめん。私なんて言えばいいんだっけ?」

「......『どうしたら私たちが美人局じゃないって信じてくれる?』よ」

「あ、それだ!さすが霧切ちゃん!...こほん...どうしたら私たちが美人局じゃないって信じてくれる?!!!!」


 相方からアシストを受けた朝日奈は、元気いっぱいなトーンでセリフを復唱した。

霧切は小さくため息をつき、支配は笑いを堪えきれずに口元を歪ませる。


「ぷくくっ.....えっと、そうだなぁ。この場で僕とあつ〜いディープキスでもしてくれたら信じようかな。美人局じゃそこまではできないでしょ」

「ディープキス...そんな簡単な事なら....ん〜〜〜ちゅ♡にゅるる♡ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡」


 霧切は支配の頬に両手を添え、すかさず熱烈なベロチューを実行した。

まるでオスの口内を貪りくらうような、スケベで淫靡な蕩けるキス。

逆ナンだとしてもありえないスピード感だが、それすらも支配にとってはたまらないスパイスとなっている。


「にゅっる♡にゅっる♡…ぐっぱぁぁぁ♡……これで信じてもらえたかしら?♡」

「はっ、はっ、はい」

「今度は私の番だね!お兄さん...こっち向いて♡……あ〜〜っむ♡はむ♡はむ♡…にゅぷ♡ぬちゅ♡…ぬちゅ♡…ぬちっ♡」

「ふもっ!おっ、むっ、!」


 朝日奈はギュッと支配を抱きしめて、元気な言動とは真逆のねちっこいベロチューを披露する。

水泳によって鍛えられた腕力でホールドされ、完全インドア派の支配は逃れる事ができない。

脳が溶けそうなディープキスを受けながら、スク水を通してじんわり伝わる柔らかい巨乳の温もりを味わう。


「ぷぁぁ〜♡…これでいいよね♡」

「わ、分かった、信じるよ。2人とも本当に僕に一目惚れしちゃったんだね」

「最初からそう言ってるじゃん♡」

「慎重なところも素敵だわ♡…そ、それでこの後なのだけど、あそこのパラソルの下で遊ばない?♡」

「いいよ。ちょうど日陰に避難したかったし」

「じゃあ決定ね♡さ、行きましょ♡」

「早く早く〜♡」


 トントン拍子に話が進み、冴えないブサメン男は過激な水着を着た美女2人組に確保された。

2人はそれぞれ男の両腕に胸を押し当てて密着し、するりと恋人繋ぎをして甲斐甲斐しくパラソルまで連行する。


「ところお兄さん、名前は?♡」

「僕は支配 正綺だよ。お姉さんたちは?」

「素敵な名前ね♡私は霧切 響子。響子って呼んでくれて構わないわ、支配くん♡」

「カッコいい名前♡私は朝日奈 葵!呼び方は任せるよ、支配♡」

「じゃあ響子ちゃん、朝日奈ちゃんって呼ぶね。よろしく〜」


 南国ビーチ逆ナンロールプレイはまだまだ続く。


——————————————————————————————


ぬるっ♡ぬるっ♡ぬるっ♡


 日陰に移動した3人は、すぐさま卑猥な行為を始めていた。

霧切と朝日奈が自らの身体にローションを塗りたくり、そのまま支配を前後からサンドイッチしてヌルヌルを押し広げる。

直立している支配はあらゆる方向から包んでくる肉によって、両手と男根をピクピクとさせていた。


「ああぁ〜、2人ともスゴっ...女の子の柔らかい肉感と甘い匂いに、人肌温度のローションが加わって天国気分だよ〜」

「ん♡ん♡…んっ♡喜んでくれて私たちも嬉しいわ♡」

「はぁ♡はぁ♡おっぱい擦れてだんだん気持ちよくなってきちゃった♡」

「おほっ!両耳から湿っぽい女の子の声と吐息がっ!」


 女2人は支配の両方にそれぞれ顔を近づけ、脚を絡めたり手で乳首やヘソや背中を触ったりして、ウナギが男の身体にまとわりついているようにローションを満遍なく塗りたくっていく。

オスに奉仕している実感と擦れる胸から伝わる快感で、加速度的に雰囲気が増していた。


ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬるるるる〜〜〜♡ぬるんっ♡ぬるんっ♡


「はぁぁ〜、あったか〜〜〜。汗かいてきちゃったよ」

「ん〜♡んっふ♡…はぁ♡そろそろ良いかな?♡」

「そうね♡もう十分ヌメヌメになったわ。次に移りましょうか♡」

「次は何をしてくれるのかな?」

「へっへ〜♡次は本丸のコレを気持ちよくしてあげる!♡」


ぬるるんっ!♡…ぬちっ♡ぬちっ♡


 朝日奈の手が、支配の海パンの中に滑り込む。


「おふっ!そ、そこはっ!」

「っ〜〜♡固っ♡デカっ♡…はぁ♡はぁ♡あんたのチンポ、ローション塗ってないのに最初からヌルヌルじゃん♡」

「くすくす♡きっと私たちのローションプレイで我慢汁が溢れちゃってたんでしょうね♡」

「そ、そうだよ......おふぉっ!あ、朝日奈ちゃんっ!」


 海パンの中に侵入した朝日奈の右手が、オスの生殖器にねっとりと絡みつく。 

小指・薬指・中指で金玉のシワをなぞるように揉みながら、親指と人差し指で男性器の裏筋をコショコショと愛撫する。

外から見ると手がモゾモゾ動いているようにしか見えないが、その中では極めて緻密なテクニックが炸裂していた。


「あ、あぁっ!そんなエッチな手つきで触れたらすぐイっちゃうよ!」

「え〜♡それは早すぎだって♡男なんだから気合い見せなきゃ♡」

「朝比奈さん、あんまりイジメちゃダメでしょ♡ほら、海パン脱がせるわよ♡」

「そうだった!隠れてるチンポが触っただけでカッコよくてつい♡…支配、海パン下ろすからね♡」

「うん」


ぐいっ...ぐぐぐ...ず...ぶるんっ!!♡♡♡


「っ!!♡…す、すごい勃起♡」

「っ〜〜〜♡たくましいわねっ♡」


 海パンに引っかかりながら勢いよく飛び出したペニスに、2人の視線が釘付けになる。

我慢汁と軽い手コキで光沢を帯びた男性器は、普通以上の存在感だ。


(想像以上にすごいわね...♡漂ってくる我慢汁の匂いや熱気まで現実そのまま♡)

(これ、本当にゲームの中なの?♡支配のチンポの血管から金玉のシワまでそのまんまじゃん!♡)


「2人とも、そんなにじっくり見つめられると恥ずかしいよ」

「あ!ご、ごめんなさい!」

「ごめん支配!」

「いや、謝らなくてもいいよ。それで、朝比奈ちゃんは何をしてくれるの?」

「それは〜♡——————パ・イ・ズ・リ♡」


 朝日奈は彼の耳元で、一文字ずつ、ハッキリと宣言した。

それだけで生殖器がビクンと跳ね、ハートマークにくり抜かれたスク水から露出しているヘソのピアスを持ち上げる。


「あはは♡期待しまくってるのが分かっちゃうね♡このパイズリ専用穴で、あんたの爆発寸前チンポを包み込んでにゅっぽにゅっぽしてあげるから♡」

「おぉ、そ、想像しただけで気持ちいいっ...」

「でしょうね♡朝日奈さんのただでさえ大きいおっぱいがスク水で圧迫されて、そこにほかほかローションまで練り込まれているんだもの♡まさしく褐色天然乳オナホ、ってところかしら♡」

「褐色天然...乳オナホ...!」

「よいしょ...っ♡チンポの熱がこの距離でもおっぱいに伝わってくるよ〜♡」

「私もしっかり後ろから搾精サポートしてあげるわ♡即イキはなしだからね♡」

「は、は〜い...頑張るよぉ」


 朝日奈は自らの乳袋を腕で挟むようにして持ち上げ、下乳の割れ目を肉棒の真上にセットする。

そしてゆっくりと下へ下ろしていき...


ぬる♡…にゅろろ♡にゅろろろろろろ〜〜〜♡♡♡


「ほぉぁぁぁっ!!!チンポ溶け...溶けたっ!!」

 

 パイズリ穴に肉棒がスムーズに飲み込まれていき、そのあまりの気持ちよさに支配は変な声を出してしまう。

うっかりバランスを崩しかねないほど膝がガクガクと震えるため、霧切が慌てて後ろから支えてサポートに入る。


「んっ♡んん〜〜〜♡♡チンポガチガチすぎ♡なっがぁ♡」

「ほぉぉぉぉ〜〜っ!!」

「さ、支配くん!だ、大丈夫かしら?!」

「あ、ありがとう響子ちゃん...ちょ、ちょっと挿入時が気持ち良すぎて...」


 立派な乳肉の海が、まずは巨大な肉棒を根本まで咥え込んだ。

正確には上乳を突き抜けてスク水に亀頭の形が浮かび上がっているが。


「あはは〜♡そんなに私のおっぱい気持ちいいんだ?♡胸の中でチンポ暴れ狂ってる♡」

「こ、これは犯罪級だよ〜。本当に一瞬、チンポがなくなっちゃったかと思ったくらいだし」

「ふふ♡でも暴発は我慢できたのよね、偉いわ支配くん♡」

「ギリギリだったけどね。2人とも、もう動いていいよ。とりあえず波は引いたから」


 支配からGOサインが出されると、2人は奉仕を開始した。

朝日奈は支配の目をまっすぐに見つめたまま、胸をハンマーに見立てて、上下に打ち付ける杭打ちパイズリ。

さらに飽きさせないため、様子を見て時々洗濯機のように胸をひねって、マッサージじみた愛撫までしてくれる。


ぬっぱん♡ぬっぱん♡にゅるるる♡ぬっぱん♡ぬっぱん♡ぐにゅぐにゅぐにゅ♡


「ふっ♡ふっ♡ふっ♡…えい♡えい♡支配ぁ〜♡あんたの顔、すっごいへにょへにょに

になってるよ♡」

「おっほぅぅ!だ、だって...肉厚トロトロパイズリやば!!あ、それすごっ...おっぱいでぐにぐにされるのエグっ!...サラサラのスク水で亀頭が擦れて、竿全体がおっぱいで揉まれて........ぬほっ!霧切ちゃんまで!」


くりくり♡くりくり♡  ずっにゅ♡ずっにゅ♡  もにゅ♡もにゅ♡


「れ〜〜〜〜〜ろっ♡……れろろろろ〜〜〜♡」

「ふっぉぉぉ...なんて器用な射精サポートっ!そんな何ヶ所も愛撫してきてっ!」


 霧切は背後から胸を押し当てつつ、右手で睾丸を優しく揉み、左手で乳首を転がし、さらに首筋〜頬にかけて舌をゆっくりと這わせる。

どちらも一流のテクニックを全身全霊で実行し、ナンパした獲物から精液を搾り取ろうと奮闘している。


たちゅん♡たちゅん♡たちゅん♡ぐにゅにゅにゅ〜〜〜♡


「あ♡♡♡…チンポ膨らんできたみたいだね♡もう射精しちゃいそうなんだ?♡」

「はぁっ!はぁ...っ!...が、我慢してたけど乳圧強すぎて決壊寸前だよっ!」

「ふふ〜ん♡じゃあたっぷり射精できるように、さらにぎゅ〜〜〜って抱きしめちゃお♡」

「れろろ〜〜〜♡……つぷっ♡ぬゅるるる♡♡」

「ふぁぁぁ...きょ、響子ちゃ、いま耳の穴、舌がっ!...うっ、と、溶けそっ....は、は、っ、はぁっ、、あ————————————イくっ!!!」


びゅごごごごごーー〜〜ー!!♡♡♡どぴゅるるるる!!!!!♡♡♡♡びゅぼっ!♡


 天然乳肉ぬるぬるクッションに全方位からみっちりと抱きしめられた男性器から、異常な量の精液が噴出し始める。

その凄まじい勢いは朝日奈の立派な谷間でも全ては受け止められず、スク水の上乳部分が白濁色にじわじわと侵食されていく。

支配はビクンビクンと身体を痙攣させるが、全体重を背後の霧切が4点愛撫(耳舐め、乳首イジリ、背中パイズリ、睾丸マッサージ)を続行しながら支えてくれるため、転倒の心配は皆無である。

ただただ脳みそがショートしているような心地いい吐精の快感に浸るのが、彼の仕事であった。


「はぁぁ〜〜♡ザーメンあっつぅ〜♡♡おっぱいの中やけどしちゃいそうだよぉ♡♡♡」

「支配くん♡…ぬちゅ♡ぬりゅる♡ずりゅ♡…いっぱい射精しちゃいなさい♡…ふ〜♡」

「あ、ああああ、......おっふぉぉぉ〜〜〜」

「ちょ、支配ぁ♡さすがに多すぎでしょ♡ザーメンがスク水貫通して滲み出てきてるってぇ♡♡」


 射精を終えた後も余韻の痙攣がしばらく続き、その間も2人の奉仕は継続していた。

朝日奈は精液を胸に練り込むようにぐにゅぐにゅとパイズリをし、霧切も睾丸をマッサージして射精した男性器を労わってくれる。

じっくり時間をかけた冷却タイムを終えると、支配は自然と目下の朝日奈に顔を近づけ、感謝のベロチューを行った。


ずにゅ♡…ずろろろろ〜〜〜♡…ちゅぷん♡


「あんっ♡」

「ふ〜、朝比奈ちゃんおつかれ〜。徹頭徹尾最高の気持ちよさだったよ」

「あ〜むっ♡れろっ♡れろっ♡…ちゅるる♡…んはぁ♡支配もおつかれ♡んっ♡精液おいしっ♡」


 谷間から肉棒を引き抜いた朝日奈は、そのまま言われるまでもなくお掃除フェラで竿を清め、尿道に残った精液も丁寧に吸い取った。


「響子ちゃんもサポートありがとね」

「ええ♡…さ、次は私の番ね♡朝比奈さん、交代よ♡」

「おっけ〜!今度は私がサポートだね!」


——————————————————————————————


「響子ちゃんには...手コキしてもらおうかな」


 支配が霧切にそう注文すると、彼女はやや眉を潜めて不安そうな顔をした。


「手コキ......手袋コキになってしまうけど、いいかしら?」

「いや、手袋じゃなくて素手でお願いしたいな〜」

「だ、だけど......あなたも知っているでしょう?私の右手が...ね」


 そうなのだ。

霧切が常に手袋を着用している理由は、探偵だからという事もあるが、主にはコンプレックスである右手の酷いやけど跡を隠すためである。

過去にこっそり一度だけ見せてもらった支配としては、少し驚きこそすれ”気持ち悪い”等の感情は一切持たなかった。

だが霧切にそれを伝えても、彼女は「見られたくない」の一点張りで我を貫き通していた。


「響子ちゃん..........ここは、何でもできるゲームの世界、だよ?」

「..............!...ま、まさか...」

「手袋の中、確認してごらん」


 霧切は恐る恐る豹柄手袋の中を覗き込み、信じられない物でも見たかのように目を見開き、それからゆっくりと手袋を外した。

支配と、彼の後ろから抱きついて肩の上にアゴを乗せている朝日奈は、彼女の仕草を優しい顔で観察する。

ちなみにいつの間にか朝日奈のスク水と谷間は、パイズリ前の清らかな状態に戻っていた。


「う、そ...」


 霧切はまだ信じられていないのか、思わず太陽に向かって右手をかざす。

彼女の視界には確かに、素肌と遜色ない色白できめ細やかな肌が映っていた。


「どう?僕からのサプライズは」

「っ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡…支配、くん♡」

「おお...霧切ちゃん、今まで見た中で1番嬉しそうな顔してるよ!」

「それで手コキ、してくれるかな?」

「......はい、喜んで♡」


 霧切は満面かつ穏やかな笑顔で、彼の要求に頷いた。

そして支配の目の前まで歩み寄る。


「その前に、キス...してもいいかしら?♡」

「もちろん!」

「ああ♡まさか綺麗な右手であなたに触れる日が来るなんて♡」

「そんなに顔撫でられたらくすぐったいって〜」

「んっ♡ちゅ................................................っぱ♡…好き♡好きよ♡」

「嬉しいなぁ〜」


 愛しのオスの頬をスリスリと撫でながらの、10秒以上にも渡る長い長い優しいキス。

霧切は喜びと感動と愛情が爆発し、誰が見ても分かるほどのラブラブモードになっていた。

朝日奈はその初々しい光景を見て恥ずかしくなり、2人に提案をする。


「あ、あはは...あのさ、いい雰囲気のところごめん。手コキする前にちょっと体勢変えない?支配が横になった方が、立ちっぱなしより快感に集中できるでしょ?」

「そうだね、そうしようか」

「っ!......え、ええ、そうね」


 そうして3人は手コキをじっくり楽しめる体勢へ移行した。

M字開脚した朝日奈の間に支配が座り、そのまま豊満なバストに後頭部を預ける形で身を委ねる。

そして彼の股間の間に霧切が鎮座した。


「朝日奈ちゃんのおっぱい枕、ふわふわで寝心地いいね〜。」

「でしょ〜♡あ、もっと体重預けていいよ!支配が出してくれた背もたれのおかげで、全然キツくないから!」

「支配くん、もう始めていいかしら?♡」

「いつでもいいよ!」

「じゃあ早速...触るわね♡」


 霧切は発情と緊張でわずかに手を震わせながら、生の両手で肉棒を包み込んだ。

互いの肌に、相手の温もりが伝わってくる。


(ああ♡これが、支配くんの生のチンポなのね♡手以外で何度も感じていたのに、新鮮で不思議な感じがするわ♡...血管が浮き上がってゴツゴツしていて、禍々しいフォルムなのにどこか可愛らしくて、力強い命の温もりをハッキリと感じられる♡)


さわさわ♡さわさわ♡…こしゅこしゅ♡…にぎっ♡……にゅるるるん♡にゅる♡にっち♡にっち♡


「おぉっ!これが響子ちゃんの生手コキ!しかも両手で!」

「気持ちいいかしら?♡手袋コキとは少し感覚が違って慣れないのだけど...っ♡チンポの跳ね具合からして、心配はなさそうね♡」

「モーマンタイだよ〜。ああ、響子ちゃんの手のひらからラブラブ愛情パワーが伝わってくる〜」

「くす♡ずいぶんとスピリチュアルな事を言うのね♡探偵としてはそういう非科学的なコトには否定的だけど…でも事実だわ♡私の気持ちが伝わっているのね♡」

「支配、私もサポート始めるね〜♡まずは乳首イジってあげる♡」


 霧切の贅沢な甘々両手コキに朝日奈のW乳首いじりも加わり、早くも支配の身体はピクピクと感じている反応を見せ始める。

2人から発せられるむせ返りそうなほど濃厚なメスフェロモンに包まれながら、リラックスした体勢で甲斐甲斐しい奉仕を受けていく。


にゅるにゅる♡し〜こ♡し〜こ♡し〜こ♡…ぐにゅ♡くりゅくりゅ♡ぐっぽ♡ぐっぽ♡


「っお!シコシコしながら亀頭イジリと尿道ほじりまで同時にやるなんて!」

「ふふふ♡尿道が我慢汁でトロトロね♡分かってはいたけど、やっぱり素肌だと全然違うわ♡……ぐっちゅ♡ぐっちゅ♡…あえ〜〜〜♡」

「うぉっ!ここで生唾追加かっ!」


とろとろとろ〜♡…にゅるるる♡にゅるん♡にゅるん♡…にゅっく♡にゅっく♡にゅっく♡


「っ!、ぐっほ!やばっ!響子ちゃん手コキ上手すぎっ!朝比奈ちゃんのパイズリに全然負けてない!」

「んふ♡♡まだまだよ♡…ぐっちゅ♡んろろ〜〜〜♡」


にっちゅ♡にちゅにちゅ♡…にゅっこ♡にゅっこ♡ぐぽぐぽ♡


 テクニカルで情熱的な手コキを絶え間なく受け、支配の射精ゲージがぐんぐん上昇していく。

尿道めがけて降り注ぐトロトロの滝、太ももに当たる霧切の髪の毛、そして滑らかで温かい手の感触...全てが渾然一体となって快感へ繋がっていた。


「もう♡あんた身体ヒクヒクさせすぎ♡…こっちも負けてられないね♡支配、口開けて♡——————あぇ〜〜〜〜♡♡」

「んっ!んんんっ!...ごく、ごく」


こぽ♡こぽこぽこぽ♡   くりくり♡カリカリカリ♡


 朝日奈も負けじと、頭上から支配の口内めがけて上質な甘さの唾液を流し込む。

さらに乳首を指でつまみながら、爪の先で乳頭をカリカリと小気味よく愛撫する。

朝日奈が責めを強化した事を受け、霧切は両手コキを解除し、右手コキに移行した。

そして——————


ぬぷ♡ぬっぷぷ♡


「ぐほ!!!...そ、そこはっ!」

「んっふ♡手コキだけじゃ芸がないものね♡支配くんにもっと気持ちよくなってもらうために、前立腺マッサージをしながら手コキをしてあげるわ♡」

「ぜ、前立腺!...ふはぁぁっ!」


 霧切の細い左手中指がぬぷぬぷと支配の尻穴を逆行し、すぐさま前立腺を探り当てる。

彼女はそこを一定のペースでグリグリと押し込み、肉棒に数段上の刺激を与えた。

支配はぽっちゃりとした腹を、ヒクヒクと小刻みに凹ませては膨らませる。


ぐりぐり♡、ぐりぐり♡、ぐりぐり♡   にゅっこ♡にゅっこ♡にゅっこ♡


「おっ、ほっほ、ほっふぉ...乳首にアナルに...お、女の子になりそう!」

「何言ってんの?♡女の子いっぱい侍らせて、凶悪なチンポぶらさげてるくせに♡」

「それだけ気持ちいいのよね♡前立腺をイジってからチンポが派手に脈打ってるわ♡…これはそろそろかしら?♡」

「う、うんっ!...もうかなり、いやだいぶキてるっ!」

「そっか〜♡じゃあ仕上げに入っちゃおうかな♡」

「そうしましょう♡支配くん、覚悟しなさい♡」

「え?2人とも?........むぐぅぉ!?」


 支配の視界が真っ暗になると同時に、凄まじい快感が全身に走る。


「むっちゅ♡れろ♡れろっ♡れろろろ♡ぬりゅ♡ぬりゅ♡」

「かぷっ♡…にゅろろ♡にゅく♡にゅく♡」

「!!、!?!!」


ぐっちゅ!♡ぐっちゅ!♡ぐっちゅ!♡    こりこり♡こりこり♡


 朝日奈は背中を丸めて支配を捕食するようにディープキスを貪り、霧切は前立腺マッサージと手コキを行ったまま亀頭だけを唇でかぷり♡と咥え、ザラザラの舌を巻きつけてカリ首を丹念に舐め回す。

あまりの刺激で支配はギブアップでもしているかのように、両手でシートをパンパンと叩いくが、2人は全く責めの手を緩めない。

そんな状態が30秒ほど続き、ついに男は限界を迎えた。


びゅる、っぶりゅりゅっりゅりゅ〜〜〜〜〜!!♡♡♡びゅーーーーー〜〜〜〜〜〜っご!!!♡♡♡♡どぶるるるっ!!♡♡


 オスは身をくねらせながら足をピンと張り、金玉の中の体液が肛門内部からの後押しにサポートされながら、体外へ勢いよく搾り取られていくのを感じ取る。

ゼリーのように濃厚な優性精子たちは無機質なティッシュや冷たい便器にコキ捨てられるのではなく、一滴残らず空気にも触れず、適温で湿度の高い美女の口内へ叩きつけられていく。

それだけにとどまらず、彼の唾液や舌も重力に逆らうように、ズルズルと上部のメスへ吸い上げられる。


「んんんんん〜〜〜っ!♡♡んんっぐ♡んぶっ!♡…ごきゅ!♡ごきゅ!♡ごきゅっ!」

「ぢゅるるる、っぢゅっっっるるる〜〜!!♡♡♡にゅる♡にゅるにゅるにゅる♡♡」

「んっ!!!!???!んぐっ!!.............................っん、ぶ!」


 支配は頭を朝日奈の乳肉枕に埋めながら、肛門をギュッと締めて吐精を続けた。

パイズリの時と同等かそれ以上に長い射精だが、霧切は喉を鳴らしながら全てを受け止める。

彼女の顔には不快感を表す要素は1つもなく、オスへの感謝と慈愛に満ちたいやらしい表情を浮かべていた。


「にゅっる♡にゅるる♡ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡」

「ん♡ん♡…ごくっ♡…………..ちぃぅぅぅ〜〜〜♡」

「っ!...っ!!」

「ぐっぱぁぁぁ♡…は♡は♡…支配、お疲れ〜♡」

「っ、、、っはぁぁ〜〜〜♡♡♡…んく♡、すごい量、らったわね♡♡…もぐ♡もぐ♡...こくっ♡…んはぁ♡ザー飲だけでお腹いっぱいにな、んっ!♡…くぁ♡胃から漂う匂いだけで...軽くイっちゃったわ♡」


 射精が落ち着いた事を確認した2人は、名残惜しそうに責めの手を止めた。

力みまくっていた支配の身体は魂が抜けたように脱力し、ぼんやりとした浮遊感を感じながら余韻に浸る。


「支配〜?お〜い」

「あら?支配くんたら、目の焦点があってないわね♡…よっぽど私たちの奉仕が気持ちよかったんでしょう♡」

「はぁ............はぁ..........はぁ.......はっ...」

「そうみたいだね♡…よしよ〜し♡いい子いい子♡支配ぁ♡よく頑張ったね〜♡さすが男の子だよ♡」

「女の子を一撃でメロメロにさせるコッテリ濃厚で大量の射精♡とっても素敵だったわ♡あなたの事を好きになれて良かった♡♡…ゆっくり休憩してちょうだい♡」

「う、うん...........ふっへへ、、へ」


 朝日奈は支配の頭を母性たっぷりの手つきで撫でながら、頬をさすっておだやかに賞賛する。

霧切は縮んでいてもなおズッシリと重たい睾丸をくにゅくにゅと優しくもみほぐしつつ、お腹をぽんっ...♡ぽんっ...♡と叩いて労いを伝える。

快活&クールな美女から溺れそうなほどラブラブな甘やかしを受け、支配はゆっくりと小休止に入った。


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〜コテージ〜


「おおー!ここが水上コテージ!」

「ワンルームだけど、かなり広いわね」

「だね〜。今後、一個上の先輩たちがそれぞれ一部屋ずつ使う予定なんだって」


 南国ビーチでのイチャイチャを終えた3人は、食事を終えてから宿泊場所であるコテージを訪れていた。

外はすっかり暗くなり、思わず現実と信じてしまいそうなリアルな夜風が頬を撫でる。

3人は中に入って扉を閉め、内部見学を軽く行った。


「よーし!そろそろまたエッチしようか2人とも」

「ん♡あなたがしたいならいつでも♡」

「おっけー!♡夕食にドーナツたくさん食べたから張り切っちゃうよ!♡」

「ノリノリで嬉しいなぁ。せっかくだからまた設定イジってヤろうか。ちょっと待っててねー」


 支配は再び管理者権限へアクセスし、様々な設定を理想の形へ調整していく。

最後に適用ボタンを押すと、部屋の中に光が溢れた。


「わ!——————こ、この格好は…!」

「これは……スーツね。私たちが未来機関で着ている。いえ、それよりも」

「へへへ、響子ちゃんはさすがに鋭いね」

「え?霧切ちゃん、着替えた以外に何かあるの?」

「朝日奈さん、私たちは恐らく大人の…未来の姿になっているのよ」

「未来の?……あ!!ホントだ!言われてみればなんか私も霧切ちゃんも大人っぽいかも!」

「正か〜い。2人を仮想数年後のピッチリスーツの大人ボディにしてみたんだー!」


 霧切はカッチリとした白シャツと黒ジャケットにお馴染みの黒手袋をはめ、タイトなミニスカートからは一段と長くなったスラリと伸びた白い脚が見える。

いかにも仕事ができそうなバリキャリOLといった印象だ。


 朝日奈は上半身は一般的なスーツだが、巨乳をアピールするようにネクタイがもっこりとカーブを描いている。

下半身は動きやすさを優先した丈の短いホットパンツ、そして霧切よりも一回り太い脚はセクシーな黒タイツで覆われていた。


「いや〜、素材が最高級だから成長した姿だと大人の色気がムンムンですな〜。正統進化って感じでエロい!」

「支配が大人どころか、セクハラ親父みたいな事言ってるよ…」

「気に入ったようで良かったわ♡あなたはそのままの姿なのかしら?」

「僕は別にいいでしょ、誰得だし。それより大人な2人とセックスしたくて勃起が止まらないよ!」


 支配は2人を前に、素早く衣類を脱ぎ捨てた。

霧切も朝日奈も大人の容姿に引っ張られてか、なんとなくいつもより落ち着いたオーラを纏っている。

それでも雄々しいオスの象徴に、熱い視線を注いではいるが。


「まずは朝日奈ちゃんと騎乗位セックスしようかな!最初は1人ずつ味わいたいから、響子ちゃんは横で次の準備しててね」

「分かったよ!♡」

「承知したわ♡」


 支配がベッドへ横たわると、朝日奈が男根の真上に元気よく跨った。

ベッドの横に召喚したイスには霧切が腰掛け、2人の交尾を鑑賞する。


「支配、下はどうすればいい?脱いじゃう?」

「そうだなぁ…せっかくのスーツなのに下半身を全部脱がせるのは…まあアリだけど……そうだ!ゲーム内だしコレをこうして…ついでにノーパンノーブラにしちゃうか〜。よし!」

「きゃっ!」


 支配の操作によって朝日奈のスーツの中からブラジャーが消失し、支えを失った乳房がたぷんと揺れる。

さらにホットパンツとパンツが消え、下は黒タイツだけの状態に変更された。


「朝日奈ちゃん、ちょっとこっち近づいて」

「え、うん?なに?」


ぐいっ…ぐぐぐ…びりびりっ!


「きゃ!!タ、タイツが♡」

「あ〜、何回やっても女の子のタイツを破る感覚はクセになるな〜。さ、あとはパンツをズラして騎乗位お願いね」

「も、もう♡いきなりでビックリしたぁ♡あんた変態じゃん…♡」


 朝日奈はやや乱暴なタイツ破りで興奮し、そのまま股間の上へ戻っていった。

そして愛液を滴らせながら、剥き出しの男根へゆっくりと腰を落としていく。


「はぁ♡はぁ♡…い、挿れるよ♡」


にゅっ♡ふにっ♡…ぬるっ♡…にゅるるるるる!♡♡♡


「ん〜〜〜〜〜っふ♡♡」

「ぬおぉっほ!一気に根元までっ!」

「っ……っはぁ♡はぁっ♡んっ♡大人になったのに…それでもチンポの圧迫感すごいなぁ♡」


 朝日奈は支配のお腹に手を添えて、ピクピクと甘い快感を覚えている。

しかし大人としての余裕を見せようとしているのか、それを露骨に口に出す事はしない。


「ねえ、私の大人マンコの具合は?♡違う?♡気持ちいいかな?♡」

「うーん…肉ヒダの元気そうなつぶつぶ感は同じだけど、その数が増えてるような気がするねぇ。それに膣道が伸びてる気がするよ...うん!すっごい気持ちいい!」

「ぅっあ♡♡う、嬉しすぎてちょっとイキしちゃった♡…好きな人にオマンコ褒められるの嬉しすぎるよ♡」


 朝日奈は向日葵(ひまわり)のように明るく、それでいて妖艶さも混じった笑顔でニッコリと微笑んだ。

そのまま両手を広げて伸ばし、オスへ何かの合図を送る。


「支配っ♡ん♡」

「...ああ。はい!」


ぎゅ〜っ♡   ぎゅ〜っ♡


 2人は指を絡ませ、両手をしっかりと握り締める。

霧切はその光景に、ほんの数ミリだけムッとした表情を浮かべたが、見つめ合っている2人は全く気がついていなかった。


「へへ〜♡私の方が手、大きい気がする♡」

「いやいや、僕の方が......ぐっ!朝比奈ちゃんの方が大きいね」

「だから言ったじゃん♡それじゃあ大人な私が、お子ちゃまな支配からザーメン搾り取ってあげるからね!♡」

「楽しみだな〜」


 朝日奈が手を握ったまま腰を持ち上げると、膣奥に収納されていた肉棒が少しずつ姿を表していく。

その男根にはかすかな濁りとコッテリとした粘りを帯びたメスの本気汁が、膜を張るようにべっとりと付着している。


ずっにゅくにゅくにゅく〜〜〜♡♡


「んんっ♡…はぁっ♡…カ、カリで膣内をゾリゾリ逆撫でされるっ♡…くはぁぁ♡」

「はぁ〜、これは良い肉具合だ。膣が長いと気持ちよさの持続時間も長いなぁ〜」


ぐっぷ♡にゅるるるるる〜〜〜〜〜〜♡♡♡


「んんんんっ♡♡ぃはぅ♡……んぃっ♡」


 一往復して子宮に亀頭がキスをすると、朝日奈はビクッとしながら顔を下へ向けてしまう。

明らかにイキかけた様子だが、大人として主導権を握ろうとしているのか、すぐさまもう一往復、もう一往復とピストンをする。


にゅっっるる!♡ずろろろんっ!♡にゅっっるる!♡ずろろろんっ!♡にゅっっるる!♡

ぬっぷ!♡ぬっぷ!♡ぬっぷ!♡ぬっぷ!♡ぬっぷ!♡


 ピストンのスピードが徐々に上がり、それにつれてシャツに包まれたノーブラおっぱいと

ネクタイがたぷたぷと跳ね揺れる。

それだけでなく、アクメを我慢しているために体内に熱が溜まっていき、少しずつ胸から吹き出た汗がシャツに張り付いて地肌の色が見えてきていた。


「んんんぃぃ♡…ほぁ♡……んひゅぁ♡♡」

「これは気持ちえ〜........あれ?大人朝日奈ちゃん、僕より感じてない?大人らしく搾り取ってくれるんじゃなかったの?」

「っ♡…そ、そうだけど?♡私は別に....んぁ♡…た、大して感じてないから♡…大人として......んく♡」

「その割には膣肉がぐねぐね反応してるんだけどなぁ〜」

「うぅ〜っ♡……あ、あんたねぇ♡…と、年下のくせに調子に乗るなら...こうだよ!♡」


 朝日奈は上下運動を中止し、今度は前後に揺れるグラインド責めに攻撃を変更した。


ぐいんっ♡ぐいんっ♡ぐいんっ♡ぐいんっ♡


「おぉぉ!これは...グラインド騎乗位っ!朝日奈ちゃんエッロっ!...ほ、本気出してきたね!」

「あんたが生意気言うからだよ♡…んぁぁ♡や、やめてって言っても許さないからね♡」


 水泳競技のスタートダッシュで用いられるイルカ飛びを連想させる滑らかでセクシーなクネクネとした腰使いと、水泳のために鍛え抜かれたインナーマッスルによる柔らかいながらもみっちりとした膣圧、大人の姿に成長して膣道が長くなった事による肉棒の抱擁力...本来であればまだ数年熟成させなければ決して味わえない最高クラスのグラインド騎乗位が、このゲームの世界では先取りして味わえる。

そんな凄い技術を体験できている事に、支配は心の底から感謝を——————している余裕がないほどの快感に蝕まれていた。


「っーーーーーっ!!ぐぅぅぅ、っおお?!あ、朝日奈っ、ちゃふっ!これ...やばっ」

「ほらほら、ぁっ♡もうギブ?♡あっという間に余裕なくなってきたみたいじゃん♡先にあんたがイっちゃうんじゃないの♡」


(さ、最初は現役朝日奈ちゃんの騎乗位よりちょっと良いくらいの感じだったのに...成長して技術とか筋肉とか色々強化されててるせいで、1秒ごとに快感の強さが上がってくっ!!)


「うっ!けど、ふっ...ま、負けないっ.......よっ!!」


ずっ!♡ごりゅんっ!!♡


「ん゛え゛お゛っ゛!??!!♡♡♡」

「あら♡」


 凄まじい衝撃を受けた朝日奈はグラインドをフリーズさせ、視界にバチバチと電流を走らせる。

3秒遅れで理解したのは、もう少しで射精しそうになっていた支配が、下から腰を持ち上げて子宮をゴリゴリと押し潰したという事実。

彼女はそのせいで、無意識かつ反射的に口から汚いアクメ声を出してしまった。


「は゛ぁ゛っ゛!♡…は゛ぁ゛っ゛!♡…さ、さざく、ばっ???♡♡」

「攻守交代しよっか〜。朝日奈ちゃんのおかげでもう射精しちゃいそうだけど、その前に下からガンガン突き上げて負けさせてあげるね」

「え゛?♡…ちょ♡それは♡——————んぃぃ゛♡んぃいぃ゛いっ!♡♡♡」


ごりゅ!♡ごりゅ!♡ごりゅ!♡ごりゅ!♡


 【超高校級の色欲】として培われたプライドに火がついた支配は、彼にしては珍しく無慈悲な子宮ゴリ押し突き上げを連発し始めた。

朝日奈の胸のボタンが弾けそうなほどぶるぶると揺れ、口から嗚咽じみた嬌声が飛び散り、

シャツで隠れている腹部がボコっ♡ボコっ♡っと定期的に盛り上がる。


「お゛ぉ゛っ!?♡ま゛!♡や゛ばい゛っ!♡っばい゛ってば!♡あっ♡あ゛ぉ゛!♡」

「大人なんだからそんな簡単に弱音吐かないの〜。ふっ!ふっ!ふっ!...ああ、膣から子宮までどこもかしこも痙攣してて反射ダメージえげつないなぁ〜」

「ひっぁ゛ぁ゛♡♡た゛ん゛ま゛ぁぁ!♡♡で、手ぇ♡い、一回はなぢれっ♡♡」


 強烈な快感から逃れようと恋人繋ぎを振り解こうとするが、支配はそれを許さない。

餅つきのように子宮とポルチオをグイグイと持ち上げてはこねくり回し、年上のメスを無力に鳴かせ続ける。

もうすでに何度も何度も本気の絶頂をキメている朝日奈の負けは決定しているが、射精するまで止める気はなかった。


「ごくっ♡…支配くん、激しいわね♡……はぁ♡はぁ♡はぁ♡」


くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡


 隣で見学中の霧切は、自分がヤられている姿を想像してついついオナニーをしてしまう。

そうこうしているうちに支配も限界を迎え、子宮を突き上げた勢いそのままに子袋へ直接、グツグツに沸騰した子作り液を発射した。


びゅぼーーーーーー〜〜〜っ!!♡♡♡どくどくどくどくどくどくどく♡♡♡♡

 

「くはぁぁぁあぁ゛ぁぁァァぁ゛ぁぁ〜〜〜〜!!?!!♡♡♡♡♡」

「朝日奈ちゃんっ!!!!!!!」


 射精された事に肉体が気がつくと、朝日奈は前倒しになり支配に抱きついたような体勢になった。

散々深イキさせられた後にトドメとなる子宮へのゼロ距離。

全身の毛穴が開きそうなほどのゾクゾク感と幸福感が、彼女の成長した肉体に何百往復も駆け巡る。


(あぁぁぁぁ〜〜〜〜♡♡やっぱ、支配っ♡すごっ♡つよっ♡勝てないよぉっ♡♡…お、女...メスじゃ絶対...このチンポに屈服させられちゃうって♡♡♡とっくに分かってたのに...♡♡)


「ぜぇ〜〜〜♡…ぜへぇ〜〜〜〜っ♡♡」

「僕の逆転...はぁ、勝利だねぇ。よく頑張ったよ。いい子いい子」

「んっ♡…支配ぁっ♡……好きぃ♡♡…ぜぇ♡…惚れ、直したちゃった♡……ぜぇ♡」


 朝日奈は種付けしてくれたオスへ甘えるように身を預け、激しい運動後の爽やかな脱力感に誘われて夢の中へ落ちていきそうになってしまう。

が、それに横槍を入れたのは、順番待ちしていた霧切だった。


「はぁ♡はぁ♡…さ、支配くん♡朝日奈さんとは終わったのよね?♡…わ、私とも早く♡」


 彼女は自分の股間を手で弄りながら、彼の二の腕をツンツンと触った。

そのいじらしすぎる姿に一瞬でムラムラを取り戻した支配は、朝日奈を優しくベッドへ寝かせて立ち上がった。


「朝日奈ちゃんはそこで休憩しててね」

「はぁ♡……………..はぁ♡…………うん♡」

「お待たせ響子ちゃん。シよっか」

「ええ♡あなたが気持ちよくなれるように、しっかりほぐして待っていたわよ♡♡」

「だよね。太もも周りがテカってるもん。響子ちゃんとは〜〜〜...決めた!壁に手をついて、お尻をこっちに向けてよ!」

「た、立ちバックでするのね♡いいわ♡……….はい♡」


 霧切は言われた通り従順に壁に手をつき、立ちバックの体勢になった。

オスに向けて生殖器を差し出す恥ずかしい形だが、セックス鑑賞で興奮度MAXな彼女は一切のためらいを持たない。


ぐいっ♡……ずるっ!♡


「はぁん♡」

「お〜...大人になって大きくなった色白なお尻...芸術品だねぇ」


 支配は霧切のタイトミニスカートを上へ引っ張り上げて臀部を丸出しにさせると、その美しさを褒め称えた。

ハッキリと見えるメス穴からは、期待汁がじゅわじゅわと溢れている。


「あなたのチンポ...ちょうだい♡♡」

「っ!その大人なOL姿で言われるとドキっとしちゃうね。すぐに挿れて........って、あれ?」

「?...ど、どうかしたかしら?」


 挿入されるはずだった肉棒が来ないため、霧切は首だけ動かして支配を視界の端で見つめる。


「あはは、響子ちゃん成長しててよりスタイル抜群だし、ブーツも履いてるからちょっと高さが合わないみたい。今まではちょうど良い高さだったんだけどな〜」

「!!...そ、そういう事...ほっ、私とセックスしてくれないんじゃないかって不安になったわよ.............はい♡これくらいの高さで大丈夫かしら?♡もう少し下?♡」

 

 メスは膝を少しずつ折り曲げ、オスが最も動きやすい高さまで下がっていく。

クールでミステリアスなバリキャリOL風モデル体型美女が、冴えない見た目の男子高校生に合わせるために降りていく様子は、形容し難い独特な背徳感を与えてくる。


「ストップ!そこでOK!」

「ここね♡今度のためにも最優先で記憶しておくわ♡…さ、早くセックスしましょ♡たっぷり気持ちよくしてあげるわ♡」

「お手柔らかに、お願いします」


ぬるん♡ぬるん♡…つぷ♡…ぬちゅるろろろろろ〜〜〜〜っ♡♡♡


「ほぁぁぁっ!蕩けるっ!!」

「ふ!...........はぁ〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


 挿入された瞬間、霧切は快感を散らすために指で壁をカリカリと撫でながら、溜め込んでいた熱い息を大きく吐いた。

支配も気持ちよさが分かりやすい声で、大人霧切の初膣の感触を堪能する。


「響子ちゃんの大人マンコ...愛液の粘り気がパワーアップしてるし、穴は長いし肉ヒダも長くなってるし、体温も上がってるしで.......名器にさらに磨きがかかってるね〜っ!」

「はっああ〜♡はぁ♡…そ、そうなの?♡気に入ってもらえて、何よりだわっ♡♡♡」


(んんっ♡彼のチンポの大きさも太さも変わらず凶悪だけど、大人になったからかチンポを咥え込んだ時の感覚が...いつもと少し違うわねっ♡♡圧迫感はほんの少し緩和されているけど、感度は上がっている気がするわ♡)


「支配くん♡朝比奈さんじゃないけれど、大人の私が動いてもいいかしら?♡さっきの激しいセックスで疲れているでしょうし♡」

「え?...うん、お願いするよ」

「♡♡♡…じゃ、いくわよ」


ぐぃ〜〜〜っ♡にゅるるるっ!♡ぐぃ〜〜〜っ♡にゅるるるっ!♡…たちゅ♡たちゅ♡たちゅ♡


 霧切は身体を前後に揺らして、高さを変えないよう慎重に男性器を出し入れしていく。

大人ボディの意識と動きの誤差が徐々に減っていき、女性主導の立ちバックはそのスピードをじわじわと上げていく。

支配としては、立っているだけで勝手にチンポをシゴいてくれる生オナホを扱っているかのような状況だ。


「んっ♡…んっ♡……んっく♡♡…カリが弱いところに当たって、感じちゃうわね♡」

「僕もとっても気持ちよくなってるよ〜。もう少しスピード上げられる?」

「もちろん♡…っと...んっ!♡……はっ♡はっ♡ふーっ♡ふーっ♡」

「おっ!さすが響子ちゃん!...はぁ〜、これも至福ぅ〜。2人はまるで北風と太陽みたいだねぇ」

「???...♡」

「いやさ、朝日奈ちゃんが精液を強引に搾り取る北風マンコなら、響子ちゃんは精液を優しく吸い上げる太陽マンコかな〜って..............................うん?今のやっぱなしで。とにかく響子ちゃんのマンコ最高って話だよ〜」


 支配は霧切の愛情たっぷり極上肉壺に脳と肉棒をトロトロにとろめかされ、言葉の整理がつかないまま何となく喋ってしまう。 

それだけ彼女の立ちバック奉仕が素晴らしいのだろう。


ぬっぱっ♡ぬっぱっ♡ぬっぱっ♡…にゅぐにゅぐ〜〜♡


 霧切はただ単純に前後へ動き続けるだけでなく、肉棒の反応に合わせて尻を左右上下に軽く動かし、不規則で飽きがこない快感を与える。

【元・超高校級の探偵】として培ってきた洞察力を遺憾無く発揮したご奉仕で、オスの射精欲を段階的に高めていく。


「ふーっ♡ふーっ♡ふーっ♡…んぐっ♡♡…..フーッ♡フーーッ♡」

「は〜、もう少しで射精できそうだよ〜......動きっぱなしで疲れてきたんじゃない?代わろうか?」

「い、いいえ♡…心配は無用よ♡フーッ♡…た、探偵はフィールドワークもするから......体力も多少はっぁ、ぁぐ♡♡」

「遠慮しなくていいよ。響子ちゃんも、朝日奈ちゃんみたいに激しく責められたかったんでしょ?」

「っ!?♡…ど、どうしてそれを!♡.......あっ、いや、ちがっ♡」


 霧切にしてはかなり珍しい、明らかな失言。

慌てて取り繕おうとするが、時すでに遅し。


「手をこっちに伸ばしてくれたら、後ろからパンパンしてあげるよ」

「...........................。...............................................っ♡」


 支配は無言で差し出された彼女の両腕を掴むと、ニヤリと笑って腰回りに力を入れた。

グイッと腕を引っ張ると、小さく「あっ♡」という可愛い声が聞こえ、大人霧切の上半身が90度→45度に起き上がる。

彼女の鼓動は、爆発しそうなほどに心拍数を上昇させていた。


ずるるるる...ばっちゅん!♡


「くぉ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!♡♡」


ずるるるる...ばっちゅん!♡ずるるるる...ばっちゅん!♡ばっちゅん!♡


「フっっ!!?♡♡♡ひ!!♡♡、、、んぉ!♡」

「大人組2人揃って、年下の男に強めにされるのが好きだなんてね!マンコの動きがさっきと全然違うよ〜!」

「はぁぁぁ、っんんんんん♡♡い、いつも優しいから...♡たまには、こういう.......あ゛っ♡のもっ♡…こ、興奮しちゃうのっ♡……っはへぇ♡」


 霧切は艶やかなポニーテールを大きく揺らし、口からヨダレを落とし、耳の先まで真っ赤に染め上げ、オスの力強いゴリゴリ立ちバックピストンに身を委ねる。

細く長い肉体は床へ崩れ落ちないようにするのが精一杯で、声を我慢する余裕はなかった。

ダンガンを打ち込まれるような衝撃的な快感が膣と子宮に伝わり、それが一直線に脳みそまで到達する。

そんな刺激を何度も何度も受け続け、霧切もまた、どこまで行っても自分がメスである事を魂に刻み込んでいく。


(ああああ♡あっ♡大人になっても私は♡…支配くんには決して敵わないんだわ♡♡チンポで激しくガン突きされただけで、ポーカーフェイスを粉々に砕かれて♡今まで以上に彼の事が好きになっていっちゃうんだからっ♡♡♡)


「うっ...も、もうそろそろダメかもっ...射精していいかなぁ〜?」

「はぃ゛♡キへっ♡♡…あっ♡あっ♡あんっ♡あっくぅぅあ♡♡ささくば、ぐんっ♡」

「おぉっ...!マンコ締まるっ!子宮がガッツリ先っぽホールドしてきたっ!!」


どびゅ!♡……ぶっ、びゅぼ〜〜〜〜〜〜〜!!!!♡♡♡どっく!♡びゅくくくく〜〜〜〜っ!!!♡♡


「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!♡♡♡」


 霧切は身を震わせながらガチガチと歯を鳴らし、子宮へ最愛の男性の生殖液が流れ込んでくる幸せに酔いしれる。

ろくに自由が効かないはずの肉体は、愛情を求めて腕を動かし、逆手でオスとの恋人繋ぎを手繰り寄せていた。


「............................くはぁぁぁぁぁ〜〜〜♡♡♡….ひゅ♡ひゅぉ♡…はぁぁぁぁぁ♡♡」

「ぜっ、ぜっ...ぜぇ〜......響子ちゃん、腰抜けちゃいそうなくらい気持ちよかったよ」

「ぅ♡あぁっ♡……私も...よっ♡」


 気絶寸前の幸せ生中出しアクメをキめたメスは全身から汗を滲ませて種付け後の余韻に浸り、異常なほど大量に種付け吐精をキめたオスもマラソンをしていたかのような呼吸をしながら優しい膣肉に包まれてオスとしての肯定感を高めている。

ゆっくり肉棒を引っ張り出すと、霧切はフラフラと床の上に座り込んで呼吸を整え出した。


「響子ちゃん...はぁっ、可愛かったね」

「っ♡…フー♡…ふー......はぁ♡……あなたも、かっこよかったわ♡…好き♡……にゅる♡…にゅる♡…くちゅ♡」


 支配が彼女の前にへたりこむと、霧切は紅潮してうっとりした顔で彼の顔をそっと掴み、小さい声で「すき♡すき♡」と呟きながら、存在を確かめるようなスローディープキスを行った。


 その後も大人姿の2人と支配は設定をイジって体力を回復しまくり、ありとあらゆる2P・3Pで嫌と言うほどハメ尽くした。


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「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜、長時間...じゃなくて丸々2日間おつかれ〜」

「さすがにもうクタクタだよぉ♡」

「そうね♡体力も気力も都度回復していたはずなのに、不思議とクタクタな感じがするわ♡」


 支配の言う通りぶっ通しで2日間もヤりつづけた3人は、1つのベッドに寝転がってピロートークに浸っていた。

2人の大人美女は崩れた髪を気にせず、全裸で支配に柔肌を密着させている。

そんな中で支配は突然大きな声を出した。


「あーーー!!」

「きゃっ!」

「わっ!...ど、どうしたの?!」

「2人とのセックスに夢中すぎてたけど、そういえばこれテストプレイだったじゃん!」

「.........あ、あなたもしかして、忘れてたの?」

「わ、私も忘れてたよ〜...えへへ」

 

 ようやく使命を思い出した支配は、ベッドから起き上がって脇に座り、管理者権限をオープンする。

2人も彼の隣から離れたくないのか、身体を起こして裸のままふんわりと抱きついてくる。


「え〜っと...うわっ!盾子ちゃんからメンヘラみたいな数のお怒りメッセージが来てる!と、とりあえず『不具合なし。今から色欲天国プログラムを本格始動します...遅れてごめんね』...とだけ送っておこう」

「プログラム始動...まずは何をするのかしら?」

「最初はねぇ——————77期生のリーダー的存在”だった”七海 千秋ちゃんって先輩のアバターを召喚する!んだけど...どうやるんだっけなぁ〜」


 霧切と朝日奈は自然と彼の肩に頭を預け、難しそうな管理者権限画面を一緒に眺める。

霧切は画面の内容をすぐに理解できているようだが、朝日奈はほとんど???であった。


「あ!これだ!...ポチッと!」


ジジジ...ジジジジジジジ...........ダウンロード中......1%...32%........79%...100%...ヴォン!


「まぶしっ!」

「また光だっ!」

「これがアバターの召喚...すごい技術ね」


 光が収まると、3人の目の前に1人の女の子が出現した。

だが彼女は魂が抜けたように虚な目つきで、ピクリとも動かない。


「.....................................」

「...............」

「...............」

「.......あれ?おーい...七海ちゃん?......意識が、ない?あれれ?」

「支配くん、もしかしてこの”人格設定”ってところじゃないかしら?未設定になっているわよ」

「あ!そうだった!さっすが〜」


 支配はすぐさま人格設定を触り始めた。

そこには”デフォルト”以外にも事細かに設定できる項目が並んでおり、支配は初作業も兼ねて上から1つずつ見て、目の前の少女の中身を好き勝手にイジっていく。


「————————————。よし、まずはこんな感じでいいか。自分の才能とはまた違った感じで女の子をいじってる感じ...ドキドキするな〜。えいっ!」


ジジジジジ.........人格インストール中......45%.................98…99…100%...アバター再起動


「..........................................んっ」

「あ!動いたよ!」

「目に光も宿ったわね」

「やあ、どうも——————七海ちゃん。具合はどう?」


 七海はボーッとした様子でキョロキョロと周囲を見渡し、目の前の全裸トリオに向き直る。

それからゆっくり落ち着いた口調で話し始めた。


「具合...はいいかな。マスター♡」

「おぉっ!呼び方が適用されてる!じゃ、じゃあ確認も兼ねていくつか質問していくから、答えてね」

「...うん」


 霧切と朝日奈は邪魔をしてはいけないと思い、口をつぐんで2人の会話を眺めている。

七海は全裸の女性2人とフル勃起している”マスター”を見ても、大きなリアクションは取らない。


「僕の名前は?」

「マスターの名前は...支配 正綺、くんでしょ?」

「正解!次は〜、ここに来る前の記憶はある...?」

「記憶......あると思う...でも、直前の記憶だけなんかモヤがかかってる、かな」

「あっ...そ、そっかそっか!なんかごめん!OK!じゃあ次行こう!」


 何か思うところでもあったのか、支配は自分でした質問の返答で焦ってしまう。

それを誤魔化すように急いで次の質問をした。


「な、七海ちゃんが嬉しく感じる事は何かな?」

「”マスターにクラスメイトを献上する事”、だよ。特に日向くん...正確にはクラスメイトじゃないけど、日向くんを陥れる事が1番の喜びかな」

「うんうん。しっかり認識されてるね。じゃあ最後の質問——————僕の事、好き?」

「っ」


 何を考えているのか分かりにくいボーッとしたある種のポーカーフェイスを携えている七海が、明らかにこれまでとは異なる反応を見せた。

色白な顔にじわじわと血の気が増していき、パーカーのフードを被り、ミニスカから伸びる柔らかそうな太ももをモジモジと擦り合わせる。


「ど、どうしてそんな質問...するのかな?」

「聞きたいから」

「......................うぅ......マスターは意地悪だよ......わたしはキミ...マスターの事が...」

「事が?」

「.............す、好き......に、決まってるでしょ……言わせないでよ...知ってるくせに......」


 七海は真っ赤になった顔を背けて、フードを深く被ってしまう。

セリフの後半は小さすぎて消え入りそうなボリュームであった。


(た、大変だよ霧切ちゃん!この先輩...反応がすごく可愛くない?!)

(...........そうね)


 大人モードの2人は初々しく好意を伝える少女を見て、共感性羞恥を覚えていた。

そんな中、男は1人だけ盛り上がってしまう。


「うぉぉぉーー!!」

「ひぁっ!」

「ぼ、僕が好きか〜。そうか〜、照れるな〜」

「..........ぁぅ」

「七海ちゃんさ、僕の事が好きなら何でも言う事聞いてくれる?」

「え...まあ...支配くんはわたしのマスターだし.................好きだし(ぼそっ)」

「じゃ、じゃあ僕のチンポに誓いのチンキス、できるよね!」

「................................................でき、ます.....♡」


 支配は羞恥心に負けず健気に好意を伝えてくれた少女に、グロテスクな自慢の生殖器へ誓いのキスをするように言い放った。

少女はおっとりしている目を見開いて驚いたが、ゆっくりと彼の前に膝をつき、フードを被ったまま顔を肉棒に近づけていく。


(このプログラム本当にすごいな〜!「好き」って言うだけで顔真っ赤にしちゃってるウブな女の子が、”何でも言う事を聞いてくれる”って設定文1つでこの様子!これからが楽しみでしょうがないよ〜!)


「くんっ...うぇ......生臭いね...かなり」

「嫌かな?」

「い、嫌じゃないよ...ちょっと苦手かもだけど...............ち、ちゅっ♡…ぱ♡…誓いのキス...したよ♡これでいいかな?」

「上出来ぃ!それじゃあこれから、僕のために色々協力よろしくね!」

「う、うん…マスターのために頑張るよ♡………….うぅっ...唇がヌメヌメする...苦い...」


 こうして七海千秋の改造アバターを召喚した支配は、絶望堕ちしてしまった77期生たちを自分好みに再教育するために”色欲天国プログラム”をスタートさせたのであった。



                  完



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Comments

uzu

好きなシリーズなのでこれから楽しみです~