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月末ギリッギリですみません!コロナのせいでスケジュールがったがたなトライセプスです!


今回はToLOVEる催眠シリーズの御門&ティアーユ編をお送りします!

彩南高校が誇る2大美人巨乳エロエロ教師が、生徒である猿山くんのデカ強チンポで堕とされちゃいます♡

御門編といいつつティアもがっつりヤられちまうんだ!


御門先生には子供時代、大変お世話になりました。

私の中で「保健室の先生=エロい」という認識になったのは、この人のせいです。


(参考画像 ツーショットで良いのが見つからなかった)


『原作』ToLOVEる

『人物』御門涼子(メイン)、ティアーユ・ルナティーク(サブ)

『あらすじ』彩南高校の2大美人巨乳教師に狙いを定めた猿山は、ヤミと交渉(セックス)をして説得し作戦を実行する。まんまと思惑通りに沼にハマっていく御門とティアは、保健室で猿山チンポを体験させられてしまい...

『文字数』本編約19,000字(+おまけ約2000字)

※おまけ短編「美人エロ養護教諭・御門涼子が猿山と保健室で生淫行している事に気が付かない鈍感な結城リト」はスタンダードプランにて公開中です!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません...しません!!

【御門編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話


「頼むよヤミちゃん!」

「お断りします」


 とある日、猿山はランチタイムに校内のベンチでたい焼きを食べているヤミの隣へ座り、何やら深々とお願いをしていた。

が、彼女は男のお願いをとりつく島もなく端的に拒否されている。

2人はすでに何度も生でセックスをしているセフレ関係ではあるが、今のヤミは冷酷な殺し屋らしい素っ気なさだ。


「え〜、なんでだよ〜!まじ頼むってヤミちゃん!この通り!俺とヤミちゃんの仲だろ?」

「はぁ...しつこいですよケンイチ。そん低俗な作戦、私は協力しません」


(私がティアに『えっちぃ事を教えてほしい』とお願いするなど...この節操なしのヤリチンブサイク男、どうせ今度はティアにまで手を出そうという魂胆なのでしょう。それを止める権利は私にはありませんが、作戦に協力するのは話が別です。だって.........私がケンイチとえっちぃ事をする時間がまた減ってしまうから)


 断る理由がオスへの独占欲であると自覚しているヤミは、それを口にすると猿山が調子に乗る事を理解しているため、あえて冷たく突き放していた。

その対応は確かに正解なのだが、数々の美女と関係を持って自信に満ち溢れている猿山が一度決めたターゲットを諦める事はない。

男はにべもなく断ってくるヤミへ痺れを切らし、強引な手段へ訴えかける事にした。


「そっか〜ダメか〜!ならさぁ、ヤミちゃん。今からちょっと...体育倉庫で話し合おうぜ。たい焼きも食べ終わったみたいだしさぁ」

「っ!...あ、あなたまさか...あっ♡許可なく手を握らないでください♡…あぁ♡待って♡」


 30分後、ヤミは猿山の作戦への協力を渋々了承するハメになった。


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 ティアーユ・ルナティーク

身長167cm/体重58kg/B96W56H90でIカップの超絶ナイスバディの大人気美人教師。

男子生徒から「金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師」という不名誉な肩書きを付けられているが、その正体は10代にして宇宙生物高額の分野で並ぶ者がいないと称された天才科学者である。

自分の細胞をベースに生み出した”金色の闇”は実質的にクローンであるが、娘のような存在でもあり、過去の出来事から互いに微妙にギクシャクした関係となっていた。


「はぁ...一体どうしたらいいのかしら」


 ティアは廊下を歩きながら悩んでいた。

いつも距離を置いていたヤミが珍しく自分へ声をかけ、なんと相談を持ちかけてきたから...ではない。

彼女に頼られた嬉しさのあまり内容も聞かずに相談に快諾してしまったが、いざ話を聞いてみたら「えっちぃ事を教えて欲しい。ティアにしか頼めない」と言ってきたからだ。


(まさかヤミちゃんがあんなお願いを私にしてくるなんて!えっちぃ事って、結城くんへのアプローチよね?うぅっ、教師としては止めるべきなんだろうけど、ヤミちゃんの恋は全力で応援してあげたい!でも私そういう事には疎くて、男の人とエッチどころか付き合った事すらないのよね......やっぱりミカドに教えてもらうしかないかしら?)


 と何度目かの同じ思考を巡らせていると、前方から歩いてくる男子生徒が視界に入った。


「ティアーユ先生〜!」

「あなたは...猿山くん。どうかしたの?」

「うへへ、どうかしたっていうか、な〜んか先生が悩んでそうだったので声をかけたんですけど...なんか困り事があれば話聞きますよ〜」

「!!」


(この子、私が悩んでるのに気がついて声をかけてくれたのね...結城くんの男友達だけあって優しいわ。う〜ん...でもねぇ)


 人が良く相手を疑う事を知らないティアーユは猿山の優しさに感謝したが、えっちな事を生徒に教えてもらうのはあまり良くないという良識も持ち合わせていた。

この子に相談すべきか否か、アゴに手を当てて考え込んでしまう。


(頭は良いって聞いてたけど、ドジっ子だけあって反応が分かりやすいなぁ。警戒心は感じないし、このまま押せば余裕そうだぜ)


「先生、もしかしてですけど相談の内容ってヤミちゃんに関するやつですか?」

「えぇ!ど、どうして分かったの?」

「ははは、ただの勘ですって。でもヤミちゃんに関する相談なら俺にも協力させてください!俺こう見えてリトだけじゃなくてヤミちゃんと仲良いんですよ!彼女が悩んでるなら助けてやりたいんです!」

「猿山くん...ヤミちゃんの事をそこまで思ってくれる男の子が結城くん以外にもいたなんて......ぐすっ、本当に彩南町は良いところだわぁぁぁ」


 相手が自分を抱くためだけに演技しているとは1mmも考えず、ティアは感動の涙をハンカチで拭う。

あまりにも疑う事を知らない純朴な反応に、猿山はさすがにちょっとだけ罪悪感を抱いたが、その程度で彼の生殖欲求が止まる訳もない。


「ぐすんっ...そういう事なら猿山くんに相談に乗ってもらおうかしら」

「ぐへへへへ、喜んで〜」

「ありがとう。えっとね、実はヤミちゃんから〜〜〜〜〜〜。でも私、エッチな話とか知識にはまるで疎くて...」

「ふんふん、へ〜、なるほどぉ!それならますます俺が適任っすよ先生!運命です!」

「そ、そうなの?」

「はい!エロい事ならこの猿山ケンイチにお任せです!ヤミちゃんに聞かれても大丈夫なように、俺がティアーユ先生にエロい事をたっぷり教えてあげます!」

「ひゃっ!」


 猿山はもうすぐ手に入る溢れんばかりの爆乳をガン見しながら、両手を握って力強く、自信満々な熱意を見せる。

ティアはその下品な視線に全く気が付かず、結城リトの友達という補正も加わって早くも彼に信頼を寄せつつあった。


「そ、それなら...猿山くんに、頼らせてもらってもいいかしら?」


(この見た目とチョロさでよく今まで誰にも食われなかったな!こっちが心配になるくらい素直だぜ!)


「任せてください!あ、でも一つだけ」

「どうしたの?」

「ティアーユ先生ってめちゃくちゃ美人で可愛いじゃないですか」

「へぇぁ!?きゅ、急に何を言い出すの?!そんな事ないわよ!」

「そんな事ありますって!それでですね、俺1人だと先生が美人すぎて暴走しちゃうかもしれないんで、ティアーユ先生と親友の御門先生にも協力してもらいませんか?」

「ぼ、暴走って?...まあ、最初はミカドに相談するつもりだったからいいけど...」

「はい決まり!じゃあ保健室行きましょ!俺が説明しますから!」


 猿山はティアの手をグイグイ引っ張って保健室へと引き連れて行った。

今回の彼の狙いはティアーユに加えてもう1人、養護教諭の御門涼子もターゲットである。

彩南高校が誇る2大美人爆乳女教師を同時に堕とす事こそが、強欲な彼の目的に他ならなかった。


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 御門涼子

身長171cm/体重59kg/B95W58H91のHカップを誇る高身長ナイスバディの超絶美人養護教諭。

名前からすると日本人だが、その正体は全宇宙に名を轟かせる宇宙人の名医。

普段は冷静で優しく面倒見のいい先生であり、ティアに負けず劣らずの完璧な美貌は男子生徒から圧倒的な支持を得ている。

さらに服装は胸元や脚を大胆に露出した格好であり、一度見たらオナネタにするしかないエロさを兼ね備えていた。


「ふーん、ティアがヤミちゃんに頼られて、それを猿山くんが助けてあげる事になったと」

「へへへ、そうなんすよ〜。乗りかかった船なんで先生の力になりたくて!ぎこちない2人を何とかしてやりたいんです!」


(うっは〜!保健室ってあんま来ないから会う機会も少ないけど、改めて見るとやっぱ御門先生って全身エロの塊だよな〜!あどけないティアーユ先生もいいけど、御門先生の”ザ・大人の女”感もたまんねぇ!まさに理想の保健室の先生だぜ!)


 猿山は久々に見た御門の肉体に激しい劣情を催していた。

目鼻立ちがしっかりしている端正な顔、無限に顔をうずめたくなる挑発的な谷間、足を組んでいるのにパンツが見えそうで見えないしなやかな長い脚...3サイズはティアとタメを張っているが、露出が多い分視姦するだけなら満足度は御門に軍配が上がるというものだ。


「だからミカドにも手伝って欲しいの。ダメかしら?」

「.....................」


(う〜ん、なんて答えるべきか...親友のティアと姪っ子みたいなヤミちゃんの関係改善については私も全面的に手伝ってあげたいけれど、猿山くんが一枚噛んでるのが微妙に引っかかるのよね。違和感というか何というか...悪い子じゃないのは知ってるけど、性欲に素直すぎる感が否めなくて)


 時には命を狙われる事もある御門は、ティアとは真逆で警戒心を相応に持ち合わせている。

催眠によって猿山の言う事を信じやすくなっているが、それでも「何かおかしい」という直感が働いており、2人からの協力要請に即答できずにいた。


「ねぇ、ティア。エッチな事を知りたいなら経験豊富な私だけで十分じゃない?猿山くんは必要ないんじゃないかしら?」

「そ、それは確かに...ミカドなら詳しいだろうし」

「待ってくださいよ先生方!よく考えてみてください!ヤミちゃんがエッチな事を知りたいっては、リトと近いうちにそういう事をするかもしれないって事ですよね?」

「そうね」

「ヤ、ヤ、ヤミちゃんと結城くんが!?」


 御門は至って冷静に返事をするが、ティアは2人の交わりを妄想しただけで顔を真っ赤にしてしまう。


「てことはですよ!ヤミちゃんがティアーユ先生に聞きたい”えっちぃ事”ってのは、”男を喜ばせる性的テクニック”って事になりますよね!」

「せ、せ、性的テクニックって...あわわわわ」

「落ち着きなさいティア。猿山くん、あなたの主張は分かったわ。つまり自分がその練習台になるって言いたいのよね?」

「さすが御門先生!そうっす!御門先生も2人の力になりたいんですよね?なら俺と一緒に協力しましょうよ!」

「はぁ......分かったわよ。元々ティアには協力するつもりだったし、猿山くんが男役をしてくれた方が教えやすいのも確かではあるもの」


(正論...そうよね?頭では納得してるつもりなのに、やっぱり違和感が残ってる...何か根本から間違ってるような...もし変な事があれば、途中で猿山くんに手を引いてもらえばいいか)


 御門は猿山に対する警戒心を残しながらも、最後にはティアとヤミを何とかしてあげたいという想いに押し負けて、猿山の誘いに乗る方を選択してしまった。

自分はティアと違ってしっかりしているという自負心が、御門に付けいる隙を与えたのだ。


「よっしゃあ!御門先生もいれば千人力ですよ!良かったですねティアーユ先生!」

「ええ!ありがとう猿山くん!ミカドも頼りにしてるわ!」

「はいはい。協力するからには私の手練手管を徹底的に仕込んであげるから、覚悟しなさいよティア。猿山くんも練習台なんだから、途中で投げ出したりしちゃダメよ」

「うっへへへ!精力には自信があるんで平気っすよ!むしろ御門先生のお手並み拝見させていただきます!」

「あらあら、その自信はどこからくるのかしら?昇天しても知らないわよ♡うふふ♡」

「あ、あの...2人とも?なんか趣旨が変わってないかしら?私にエッチな事を教えてくれるのが目的よね?」


 こうして今回も、猿山のおよそ目論見通りの展開へと進んで行く。

学園の男子生徒が幾度も妄想して精液を無駄打ちした夢のシチュエーション...年上美人巨乳女教師との3Pハーレムセックスが始まった。


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 鍵がかけられた保健室。

そのベッドの上では、御門によるティアの指導が行われていた。


しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡しゅこ♡

ぐり♡ぐり♡ぐり♡ぬちゅ♡ぬっちゅ♡ちゅっこ♡


「べっろ♡べろ♡ちゅっぶ♡ねっろ♡ねっろ♡ねと〜♡」

「ぺろっ♡…ぺろっ♡…れろ♡…舐めるのはこ、こんな感じで良いのかしら?」

「うっ...ぉ...めっちゃ気持ちいいっす!」

「ふふふっ♡ご覧の通りよティア♡その調子♡…れ〜〜っろん♡ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡」

「うん♡…ちゅぱ♡ちゅぱ♡れろ♡…ちろちろ♡」


 猿山はいつもの若いメスとは一味違う濃厚なオトナの色香に包まれ、頭をクラクラさせている。

御門が最初にレクチャーしているのは乳首舐め手コキであった。

「服を汚さないよう!』にという猿山の説得で下着姿(御門は黒、ティアは紫の下着)になった教師2人は、ずっしり重たい乳房を男の身体に押し当てながら乳首を熱心にねぶり、自慢の肉棒を柔らかい手でしこしことシゴいていく。


「ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡…べろ♡あむっ♡…猿山くん、手の力加減はどう?痛くない?」

「優しすぎるんで、もうちょい強くしてくれると嬉しいっす......あ〜、それくらいそれくらい!初めてなのに上手ですよティアーユ先生!」

「ほ、ほんと?こういうの一回もした事ないから、ダメだったらすぐ教えてちょうだいね」


(うぅっ♡ミカドに「動きを真似するように」って言われてやってるけど、本当にこんなのが気持ちいいのね。猿山くん、口からヨダレ垂らしてビクビクしてる。それにこの下半身の男性器...私の手で全部は握りきれないくらい太くて、腕みたいにゴツゴツしてすごいわ...手から伝わってくる感覚だけで、なんだかお腹の奥が無性に熱くなってきちゃう♡)


「猿山くん、私のテクはどうかしら?むっちゅ♡むっちゅ♡ねっろ♡ねっぶ♡」

「うっへへへ、マジ最高っす!乳首舐めも手コキも俺の気持ちいいところばっかり責めてきて、的確すぎて怖いくらいです!」

「うふふ♡男の子の弱い場所なんて、反応を見れば簡単に分かるわよ♡医者として無数の患者を診察してきて観察眼は鍛えられてるもの♡」

「み、御門先生すげぇ...!」


(まさか猿山くんがここまで巨大なペニスを持っているのは予想外だったわ♡太さ・長さ・固さ・臭い・睾丸のサイズ、どれを取っても人型生命体の中で間違いなく最高クラス♡これは結城くんの超常現象レベルのハレンチ体質とは別の...どんな女も屈服させられる魔性のペニスかも♡ティアの練習台として軽く相手をしてあげる程度のつもりだったのに、いつの間にか私も雰囲気に飲まれてるもの♡)


 最初は遊び感覚で和やかに行われていた乳首舐め手コキレッスンも、猿山の肉棒から我慢汁が漏れ出し強烈なオス臭が充満していくにつれて、雰囲気が変わっていく。

2人の聖職者の口数が減り、顔に赤みがかかり、体温が上昇し、舌と手の動きに熱が入る。

完璧な美貌を持ちながらパートナー不在の大人組は、自分でも気が付かぬうちに性欲を溜め込んでおり、若く強いオスに反応していた。

そしてオスも同様に、天下一品の極上メスと子作りをするために生殖器をフル稼働させている。


「きゃ!♡え?猿山、くん?♡何して♡はぁぁ♡」

「あぁん♡…猿山くん、突然おっぱいを揉むのはダメでしょ♡それもブラジャーの中に手を入れて♡あなたはティアの練習台なのよ♡」

「練習台ですけど、俺もティアーユ先生にエッチな事を教える約束してるんで。それに御門先生も気持ちよくしてあげたいんですよ〜。どうせなら3人で気持ちよくなりましょ!」


(嘘ばっかり♡私とティアのおっきなおっぱいが揉みたくて我慢できなかっただけでしょ♡…あ♡でもこの手つき...上手いって一瞬で分かる♡明らかに揉み慣れてるエッチな手つきだわ♡♡)

(ゆ、結城くんに事故で何回も触られた事はあるけど♡男の人から自分の意志で触られるのは初めて♡手が触れてるところ全部が気持ちいいわ♡猿山くんって本当にすごいのね♡)

(なんっっっだこの2人の爆乳っ!?セフィさんのよりデッカくて柔らかくて重てぇ!!ララちゃんのが小さく感じちまうとかありえねぇ!揉んでるだけで射精しちまいそうな揉み心地だぜ!!)


 3人はそれぞれ異性に対して驚きながら、ノンストップで性感を高め合っている。

胸を揉まて感じる事で滲み出す2人の手汗が肉棒に更なる熱さと潤滑を与え、お返しとばかりに手コキの快感を上昇させていく。


ぬっる♡ぬっる♡にゅっる♡にゅっる♡にゅる♡にゅる♡

ぬっぢゅ♡ぬっぢゅ♡ぬっぢゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡


「うぉぉぉ...やべっ、手コキおっぱい天国!まだ10分そこらなのに射精しちまう!」

「我慢しなくていいのよ♡ペニス苦しいでしょ♡…んっくっ♡私たちの手の中でスッキリしちゃいなさい♡」

「っあ♡いま乳首つまんじゃ♡はぁぁぁん♡♡……射精...♡見た事ない♡猿山くん♡私に射精見せて♡」

「憧れの女教師2人からの射精許可!エロすぎっ!2人とも!キスしてください!ベロチューしながらの方が精液出るんで!」


 気合いと根性だけで射精を我慢してるタイミングで、猿山はべろりと舌を伸ばして勢いでキスをリクエストする。

その相手は恋人でもなく生徒と教師という禁断の関係性の2人。

本来なら断られて然るべきだが...


「あらあら♡ワガママさんね♡ティアに教えるために特別よ♡…んちゅ♡づっちゅ♡」

「キ、キスも初めてだけど...ヤミちゃんのためなら♡えいっ!...れっろ♡れ〜〜ろ♡ぬるん♡」


(ティアーユ先生と御門先生に王様ベロチューしてもらいながらW手コキ!片方だけでも贅沢すぎるのに今俺は2人同時に!征服感やっべ〜〜〜!!濃いの大量に出るっ!!)


 射精直前、猿山の腰が2人の重量級おっぱいを持ち上げながらガクンと跳ね返った。

それでも高密度の3Pベロチューと手コキは止まらない。

2人の手がムクムクと膨らんでいく肉棒の動きを感じ取り、御門は鈴口をふんわりと包み、ティアは無意識に学習した竿の弱点・カリ首を指の輪っかで引っ掛けた。


「イきますっ!!!」


びゅるるるるるるるーーーー!!!♡♡♡どっぶん!!♡♡どっぶ!!!♡♡♡


 ゼリーに近い半固形の黄ばんだ白濁液が小便のように勢いよく、男子生徒の憧れである御門の美しい手の中にぶちまけられる。

その射精力はすさまじく、御門の指の隙間から手の甲まで軽々と溢れ出し、竿を握っているティアの手すらも見る見るうちに穢していった。


「っ〜〜〜♡♡♡」

「んんんんん♡♡♡」


(猿山くんの男性器すっごい跳ねてる♡♡私の手の中で、まるで心臓の鼓動みたいに力強い動き♡これが男の人の射精なの?♡♡♡独特の臭いが一瞬で鼻まで届いちゃって身体がビクビクさせられちゃう♡♡♡…あぁぁ♡私の手に熱いのがドロドロしてきた♡)

(一体何なのよこの子♡♡こんな重たくて濃厚で大量な精液を分泌するなんて、さすがの私も初めてよ♡♡♡ただ手で受け止めただけなのに、私の脳が「孕ませられた♡」って錯覚してベロチュー手コキしてるこっちまで絶頂させられたわ♡♡♡)


 猿山の男根がただ何の遠慮もなく思い切り射精しただけで、責めている側の年上のメス2匹は絶頂の沼へと道連れにされてしまう。

3人同時にビクビク痙攣しているせいで、患者のための1人用ベッドがギシギシと軋んで悲鳴を上げる。

ティアは初の射精体験に感動し、御門はその威力に驚嘆し、そして2人の肉体は”交尾の準備”を急ピッチで完了させていた。


「ぜぇ!ぜぇ!...いきなり目がチカチカするくらい射精しちまった...やっべ〜〜〜」

「すごいじゃないの猿山くん♡こんな量の射精、見た事がないわよ♡たった一発で手がベットベトにされちゃったわ♡…その上、指で摘めるくらい濃いとはねぇ♡」

「わ、私の手もぐちょぐちょになっちゃった♡くんくん♡…はぁぁ♡全然良い匂いじゃないのに、ずっと嗅いでいたいような奇妙な臭い♡癖になっちゃいそうだわ♡」

「うへへへへ〜、アダルティーな御二方にベタ褒めされると照れちゃいますって〜!でもまだまだ俺のチンポは元気っすよ!むしろウォーミングアップが終わったって感じで!」


 絶頂によって体力を消耗しているティアと御門とは真逆に、猿山の下半身は射精前よりも逞しい名刀へと進化を遂げていた。

それを見せつけられた2人は同時に生唾を飲み、目線を釘付けにされてしまう。


「御門先生、次は俺が教える事決めていいですか?乳首舐め手コキに付き合いましたし」

「い、いいけど...何をするつもりなの?」

「次は...セックスの練習っす!」


 猿山は2人の胸を自分の物のように鷲掴みにし、高らかに宣言した。


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ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡


「はぁっ、はぁっ、御門先生のマンコ、愛液が絡みついてきて気持ちいいっす!」

「んっ♡ふっ♡…私も固いペニスが擦れて気持ちいいわ♡でも本当に挿れちゃダメよ♡これはあくまでティアに見せるためのフリなんだから♡」

「これが...素股っていうのね...勉強になるわ...」


 セックスの練習を提案した猿山だったが、ガードの固い御門は催眠下でも本番行為まで許すつもりはなく、話し合いの結果、折衷案の”素股でのセックスシミュレーション”という形に落ちついた。

御門は親友の横で下着を脱いで生まれたままの姿になり、ぷっくり盛り上がったシミ一つない芸術的な割れ目を曝け出す。

そこへ猿山の重たく固い肉棒が乗せられ、正常位セックスの応用でぬるぬると膣口表面を滑らせていく。

最初はくすぐったさと少しの快感がある程度の弱い刺激であったが、何往復もしているうちに御門の肉体はセックスしたくてたまらない状態へと誘導されてしまう。


「ティアーユ先生よく見てください。俺のチンポ、御門先生のここらへんまで届くんですよ〜。へその上まで。すごいと思いませんか?」

「え、えぇ、そうね...すごいと思うわ...素股のおかげで、どこまで届くのかがハッキリ分かる…私の身体でも...きっとここらへんまで...♡」

「っ♡猿山くん♡…そういう偏った知識はティアに教えちゃダメよ...ぉおっ♡クリトリスが♡」


(女性器の入り口を擦ってセックスもどきをしているだけなのに♡ゴツゴツしたペニスのせいで感度が無理矢理高められちゃう♡この私がクリトリスも勃起させられちゃって、裏筋でたまに押し潰されると甘イキさせられるなんて♡…ただの素股でこのレベル♡...本当のセックス、この凶悪なペニスで膣内をゴシゴシされたら...きっと♡)

(ミカド、今まで見た事ないエッチな顔になってる♡素股ってそんなに良いのかしら?見てるだけだと大した事なさそうだけど...)

(御門先生もやっぱメスだなぁ〜。「本当はチンポ挿れてほしいです♡」って顔に書いてあるぜ!セックス拒否されたから難易度高いと思ったけど、これなら最後までイける!ティアーユ先生に見られてて羞恥心があるっぽいから、正面から説得するより事故装ってそのままヤった方がスムーズだな!)


 数々の女性経験から獲得した女の複雑な機微を読み取る第六感により、猿山には無意識に何となく”女性それぞれの攻略法”のようなモノが見えていた。

ニヤッと気づかれない程度に笑うと、素股の動きを少しずつ変化させて自然に挿入できるポジションに調整していく。


(よ〜し、ここまでくればいつでも挿入できるぜ!あとは適当に気を逸らして...)


「ん?」

「はぁ♡はぁ♡…どうしたの猿山くん?」

「何かあった?」

「いやー、いま隣のベッドの下にネズミみたいなのがいたような気が」


(今だ!一気に奥まで!)


ぬっる♡ぬっる♡…ずっぶぶぶぶぶぶ♡ごりゅ♡


「っ!?!!えっ!?♡ちょ!猿山くっ♡素股中に余所見しちゃ...んんんん〜〜っ♡♡♡」


 突然の挿入、突然の異物混入、突然の腹部の圧迫感...肉棒が膣内をえぐり、子宮をゴリっと持ち上げた。

ほんの一瞬の犯行で御門が止める隙すらなく、反射的に腰を反り返して素股で溜まっていた絶頂ゲージが爆発させられる。


(よっしゃ!どさくさ挿入完了!御門先生のマン肉、ビックリしてすげぇ痙攣してる!トロトロで気持ちええ〜!)


「ど、どこにいるの?」

「ほらあそこ!ティアーユ先生見えませんか?」


(うそっ!この子、挿入しちゃった事に気がついてないわ!)


 冷静な状態であれば猿山が演技しているとすぐに分かるのだが、パニック状態かつ絶頂直後の御門にはその正常な判断が行えず、本当に事故だと思い込んでしまった。

猿山はそれを良い事に気がついていないフリを続行し、小刻みに腰を動かして膣奥の感触を堪能する。


ぐっぷ♡ぐっぷ♡ぬっぷ♡ぬっぷ♡ぷっちゅ♡


「ちょ...♡猿山...く♡んぉぉぉぉ♡…は、挿っ...挿っちゃってるわ...♡気がつい...てぇっ♡」


(ふっ、太ぉぉぉ♡驚いて反応が遅れちゃったけど、実際に膣内へ挿れられるとと本当に大きいわ♡中が引き摺り出されそうなほどに♡)


「さ、るやっ、ま…くっ♡と、止まって♡ダメ…だって言っ♡あぁ♡イっ…く♡」


 御門の身体が大きく跳ねる。

誰もが羨む乳房を派手に揺らし、太ももをガタガタと振るわせる。

メスがイっている時の膣の激しい蠢きに耐えかね、ようやく猿山がしらばっくれるのをやめた。


「うぉっ!あ、あっれー?いつの間にかチンポが先生の中に入っちゃってる!」

「え…あ!ほ、ホントだわ!だ、大丈夫なの?ミカド!」

「っ♡ふっ、お♡…良かった…や、やっと気がついたのね♡猿山くん、落ち着いてペニスを、抜ぃぃぃぃ?!♡♡」


(ど、どうしてもっと奥まで?!♡)


 すでに挿入されたという既成事実にモノを言わせ、猿山は豪快に腰を打ちつけた。

細い腹部がボコっと膨れるほどの強力な膣肉えぐりだ。


「御門先生!事故とはいえもうセックスしちゃったんで、このまま実演しちゃいましょうよ!

「な、何をバカなっ...さっさと抜いっ、んぐっ♡お腹の中...持ち上げられる♡」

「先生もバッチリ感じてるじゃないっすか!一緒に気持ちよくなった方がティアーユ先生も勉強になりますから!」


ぐっりゅ!♡ぐっりゅ!♡ぬっぼ!♡ぬっぼ!♡ぐりりりり!♡


「っ〜〜〜〜〜〜♡♡♡」


 オス棒を効率的に使った獣じみたピストンに、御門は何の抵抗もできず口をパクパクさせて快感を享受させられる。

頭が痺れ、身体が蕩け、強制的に”その気”にさせられてしまう。

オスとメスの交尾という特殊な迫力に、隣で見ているティアーユは固唾を飲んで見守るしかできなかった。


「ね、先生!いいですよね、このままセックス続行で!俺、先生とセックスしたいです!」


(猿山くん......エッチな欲望に素直すぎるだけの男の子だとしか思ってなかったけど、まさかここまでガツガツした男の子だったなんて♡どうしましょう♡生物学的に優秀な男性器を持つ若いオスにこんな熱心に求められたら...♡)


 いつも大人として余裕を持った態度で過ごし、性格的にも職業的にも常に他人より優位な立場でいる事に慣れていた御門だが、実は強引さに弱いという弱点があった。

そこに加わった催眠によって、彼女はついにオスを受け入れてしまう。


「...もうとっくにセックスしちゃってるじゃないの♡…んっ♡そこまで言うならいいわ♡私もスイッチ入っちゃったし、ティアに教える大義名分もあるし...もう少しだけ続けましょ♡」

「うっしゃ〜〜〜!」

「あっ♡あっ、はぁぁん♡んっ♡は、激しいわ♡おぉぉ♡」

「うわっ、御門先生の膣内気持ちよすぎるっ!ヒダが細かくて数が多くて、チンポどこに動かしてもフィットするっ!」


(ミ、ミカドも猿山くんもなんだか怖いわ...いつもと別人みたい。それなのに...とっても幸せそうな顔をしてるように思えちゃう♡)


 セックスの同意を得た猿山は欲望に忠実に、御門の胸を両手で鷲掴みにしながら腰を必死に振る。

御門は脇を見せつけるように腕を上げ、両手で枕を掴み強すぎる快感を散らそうとしていた。


「はぁっ!はぁっ!御門先生の身体っ!どこもかしこも全身凶器レベルでエロすぎるっ!このまま奥で中出ししちゃいますっ!」

「ま、待ちなさい猿山くん♡あっ♡あっ♡あぁぁ♡…中はダメよ♡セックスは許可したけど、そこまでしたら実演どころか本当の本番行為になっちゃうわ♡」

「何言ってんすか!セックスと中出しはセットが常識ですよ!あっ、やべっ、もう我慢できねぇ!奥でイかせてもらいますっ!」

「ぬ、抜きなさい!♡ダメ...ダメダメ、ダメっ♡そんなにペニス膨らませたら♡」


…どっく♡


 猿山の脳から射精命令が発令された瞬間、御門の脳も種付けされる未来を確信した。


びゅっぐるるるるるるーーー!!!♡♡♡ぼびゅっる!♡びゅっぼりゅりゅ!!♡♡


 年上の、大人の、憧れの、学校の、保健室の、あのセクシーを体現したような最上級のスタイルを持つ御門涼子の子宮に向かって、思春期真っ盛りのオスは一発目の倍以上濃厚な精液を大量に放流する。

地震でも来たかのようにベッドが軋み、オスの生殖器からメスの生殖器へドクン♡ドクン♡と命が移動していく。


(うそっ♡猿山くん♡本当に本気で奥に射精しちゃってるわ♡妊娠のリスクも立場の違いも孕ませちゃった場合の責任問題も、まるで無視して豪快に♡♡大人としても教師としても、あとでしっかりお説教しないと♡)


 御門も心の奥では気がついていた。

生挿入を許されたオスが、わざわざご丁寧に射精直前に肉棒を引き抜くなどしない事に。

本気で抵抗すればオスを跳ね除け、強引に中出しをキャンセルできる事に。

そしてなにより、本能がこの男性器による種付け行為を期待していた事に。


「ぉぉぉぉぉおおおお!すっげ!射精しすぎて腰が砕けそうだぜっ!子宮が尿道に吸い付いてザーメン吸い上げてくるっ!」

「んんんんんんっ♡♡♡お腹♡子宮♡重っ♡♡」


ずっるるるるる〜〜〜♡ずるん♡……もっわぁぁぁ♡♡


「おっ、おぉぉぉぉぉ♡♡♡…んっぐぅ♡」


 ただひたすら気持ちいいだけの養護教諭への生中出し射精を終えた肉棒が、粘液をべっとり纏わせながら満足げに顔を出した。

メス穴からは白い湯気とこってりした白濁液が漏れ、激しい交尾が行われた事を嫌でも認識させる。


(男子生徒憧れ、御門先生と夢のセックス!俺のチンポでイカされてぐったりしてやがる!達成感ハンパねぇ〜!)


「はぁっ、はぁっ...ティアーユ先生」

「ひっ...ど、どうしたのかしら?」

「見学は終わりっすよ。次は実践しましょう」

「っ♡ミ、ミカドと同じ事を?で、でもさすがにちょっと...ヤミちゃんに教えるだけならそこまで必要ないんじゃないかしら...なんて...思うのだけど...」


 ティアは男と女をオスとメスに変えてしまうセックスに、興奮と期待を抱えつつも怯えていた。

二度の射精を終えてもなお太い血管が浮いている肉棒が、自分の小さな穴に侵入して腹の中をぐちゃぐちゃに掻き回す未知の体験。

御門のセックスを見てもなお、自分がどんな反応をしてしまうのか想像が付かなかった。


「へへへ、緊張しなくても平気ですよティアーユ先生。全部俺に任せてくれれば、ちゃんと気持ちよくするんで。さっきよりもね」

「さ、さっきよりも...気持ちよく?...ごくっ♡…だ、だけど」

「先生、ヤミちゃんの力になりたいんですよね?セックス、しますよね?」

「うっ...ヤミちゃんのため...そ、そう、ね......わ、分かったわ...猿山くん、私にセ、セックスを...教えてください」


 金髪眼鏡巨乳美女教師から「セックスをして欲しい」と頼まれた猿山は、射精直後で8割勃ちだった竿を10割の本気勃ちまで蘇らせる。

彩南高校の誇る2大エロボディ教師、御門と対をなすティアーユに種付けをするために。


「こっちのベッドは御門先生が占領しちゃってるんで、隣でヤりましょうか」

「は、はい...♡」


(エッチを始める前にミカドが「掃除が大変だからこのベッドしか使っちゃダメ」って言ってたけど...いいのかしら?)


 ティアは疑問を口にしようとしたが、生命力に溢れた男性器に意識を持っていかれて黙ってしまう。

導かれるままにベッドへ寝かしつけられ、パンツを剥ぎ、股を開けられる。


「先生の紫のパンツ、漏らしたみたいにビチョビチョですね。御門先生とのセックス見て興奮したんすか?」

「ひ、秘密よ」

「こういうのは正直に答えてください。これもえっちぃ教育の一環ですよ〜」

「うっ...こ、興奮しました♡あなたとミカドのすごいセックスを、見て...あぁ、口にすると余計恥ずかしいわ♡」

「ティアーユ先生かっわい〜!」


(適当に言った事までスッと信じてやりやすいぜ!人が良すぎて、催眠なしでもゴリ押せばセックスできそうなくらいにな)


 洗練された動きで肉棒を割れ目へ押し付け、ゆっくりと穴を広げていく。

御門以上に大量の愛液を分泌しているティアの子作り穴は、初体験とは思えないほどスムーズに竿を受け入れる。


ぬっろろ♡ぷちゅぷちゅぷちゅ♡にゅっろ〜〜〜♡


「はぁぁん!♡♡…うっ♡ぁ♡おっき♡…男性器が...中にっ♡」

「あ〜、金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師と連続セックスっ!ティアーユ先生の膣温たっけ〜!緩いわけじゃないのに大人だからか産道が広くて、本気汁もたっぷりヌルヌル!さすがヤミちゃんの産みの親っ!2人とも超名器だぜっ!」

「う、産んだ訳じゃないわ♡…ふっ♡あの子は私のクローンで♡…んんんんぐっ♡こ、これだけ入ってまだ半分なの?♡な、長すぎるっ♡」


(あれ?ふ、2人とも?...今の言い方的に、ヤミちゃんと私って事?...で、でもヤミちゃんは結城くんが好きで...はぁぁぁぁ♡男性器から来る快感が脳みそをかき混ぜて、考えが上手く回らない♡…そうよ。ヤミちゃんと猿山くんがエッチしてたら、相談の辻褄がっ...ぅっあぁぁぁあ♡おへその裏側気持ちいいっ♡自分でも知らない場所ぉ♡…そ、そうだわ...さっきのは、私とミカドの2人って...意味よね?♡)


 初めての本番行為でキャパオーバーなティアは猿山とヤミのマッチポンプに気がつきそうになったが、肉棒が弱点を擦りながら通過した事で真実には辿り着けなかった。

自分の不用意な発言に気がついていない猿山は、腰を前に動かす動作だけでピンチを脱出する。


ぬっるるるるる〜〜♡ぷっち♡ぷち♡…ずっぢゅ〜〜〜♡♡♡


「ぁ♡っ♡ぅっ♡…!?♡…あっ、はっ、ぁぁぁぁぁぁ♡♡」

「おっし!奥まで到着〜!反応薄かったけど処女膜も微妙に破った感覚もあった!宇宙で1人しか味わえないティアーユ先生のロストヴァージン、貰っちまったぜ〜!」

「ロスト...ヴァージン...処女喪失って意味だったわよね......私の初めては...猿山くんなのね♡…あぐっ♡お腹がぽっこり♡…出っ張りが子宮の入り口近くをぶちゅぶちゅ細かく潰して♡……っふっぐぁぁ♡」


(最初は痛いって聞いた事があるのに♡全然痛くない♡むしろ頭がパチパチするほど気持ちがいいわ♡…固い勉強ばかりしてたから、こんな世界があるなんて知らなかった♡)

 

ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡


 猿山は開封したばかりの新品肉壺を自分専用の形にほぐすように腰を使いながら、ティアの弱点を丁寧に確認していく。


「んっ♡ん♡…あ♡、ふっ♡はぁぁ♡」

「!...へへっ、ここがお気に入りみたいですね」

「ひぁ♡ど、どうして分かるのぉぉぉっ♡♡くぁ♡同じところばっかり擦っちゃダメよっ♡猿山くん♡」


(あ〜、なるほどねぇ。ヤミちゃんと体格が違うから多少のズレはあるけど、性感帯の場所がだいたい一致してるんだ!てことはもしかして...)


「先生、このままキスしていいっすか?」

「えっ!...あ、えっと、今は...困るわ...♡」


(この反応...ビンゴ!ヤミちゃんと同じで、セックスしながらベロチューされるのが好きっぽいぜ!バックも弱いのかもな〜)


「さっきキスしたんだから問題ないでしょ?舌出してください。ベロ〜っと」

「うぅぅ♡……..あぇ♡こ、これれいいろ?♡」

「へっへへへ、素直で優秀な生徒ですね、ティアーユ先生は...れっろ」


 唾液を纏った舌同士がねっとりと接触し、流れに身を任せてぬるぬると肉を絡ませあう。

ザラザラした味蕾の感触とセックスで上昇している熱、ヨダレの味、香り...様々な情報を互いに感じ取り、それら全てを快感へと変換する。

猿山はどさくさにまぎれて最大級の巨乳を文字通り手中に納め、じっくりと指を沈めて揉み心地を堪能していた。

将来を誓い合ったツガイしか行ってはいけないゴムなしベロチュー正常位交尾が、この空間ではいとも容易く行われる。

しかもオスにとっては2人連続、どちらも学園屈指の美人だ。


ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぬっりゅりゅりゅりゅ♡ぐぽっ♡ぐぼっ♡


「ちろっ♡…ちろっ♡……ぺろっ♡ふんむっ♡」

「べっろ〜!べろっ!ぬぶっ!れろっ!...恥ずかしがらずに、もっと積極的にキスしてください。難しい事とか考えずに身体のうずきに任せて」

「うずきに...任せっ♡って♡…こ、こうかしら...フー♡…ぬっりゅりゅ♡あんむっ♡あむっ♡ちゅっぷ♡ちゅっぷ♡ぬっるるる♡ずぞぞぞ♡」

「うおっ!マンコ急に締まった!やればできるじゃないっすか!んちゅ、ちゅっぞ、れろろん、れっろろ」


(むちゃくちゃな舌遣いだけどめっちゃエロい動きしてくるな!今までしてこなかったから知らず知らずに性欲が相当溜まってんだろうなぁ〜。キステクはさすがにヤミちゃんには劣るけど、舌が長いから仕込めば化けそうだぜ!年上教師と恋人交尾たまんねぇ〜!)

(い、勢い任せでチューしちゃってるけど、猿山くんに引かれたりしてないかしら?♡っああ♡上も下も気持ちよくて蕩けちゃう♡くっふ♡…キスしながらセックスしてると、不思議と男性器の動きがハッキリイメージできるわ♡子宮がどんどん下に降りてる♡)


 相手のキス顔しか見えていない2匹の獣は、隣のベッドに御門がいる事も忘れて舌を絡ませ生殖器をイジメあう。

そんな夢のような天国も長く続かず、猿山の睾丸の中身がグツグツと沸騰を始め、男根のサイズが膨らんでいく。


(あっ♡手コキ射精の時みたいに男性器が膨らんでる♡猿山くん、全く私から離れる気配すらないわ♡このままミカドのように中に出す気なのね♡赤ちゃんができちゃうかもしれないから本当は「どいて」って言うべきなんだろうけど...)


「先生!はぁっ、はぁ、俺もうイきそうっす!れろっ!べっろ!ぶっぢゅ!」

「くぉぉ♡…ぐふ♡わ、私もイっちゃいそうよ♡ん〜〜っぱ♡…このまま射精...しちゃうの?♡」

「もちろんっすよ。それも含めてえっちぃ授業なん...でっ!」

「............そう♡♡♡」


どっぶ〜〜〜〜〜〜〜りゅ!♡♡♡にゅぶりゅりゅりゅ!!♡♡ぼびゅ!♡♡ぼびゅ!♡ぼびゅ♡


 外からでは聞こえない、メスの腹の奥底にだけ響く射精音。

ポンプの役目を担う睾丸が鼓動を刻み、作られたばかりの新鮮な精子たちが適温適湿の遺伝子保管室へと供給されていく。

すぐに子宮は定員オーバーになるが、オスの種はまだまだ注ぎこまれ、先発組は後発組に掻き出されて膣の中を逆流させられる。

オスとメスはビクンビクンと不規則に筋肉を強張らせ、うっとりした表情でベロチューを続けていた。


「ぬちゅ♡ぬちゅ♡....................くぅぅぅっはぁぁぁ〜〜〜!ティアーユ先生にも中出ししちまった〜!今死んでも後悔ないくらいの、オスとしての達成感だぜ!」

「あっ♡くぅっぉ♡射精すごっ♡おっ...ぁぁぁあああぁっん♡♡♡…うっ、♡…ぜぇ♡…ぜぇ♡…せ、生徒と...セックスしちゃったのね...私っ♡…ヤミちゃん...のため♡」

「そうっすよ〜。俺は先生とヤミちゃんのためにセックスしたんです」

「ええ...分かってるわ♡…な、中出しセックスを教えてくれて...ありがとう♡はぁ♡…はぁ...♡疲れたわ...♡」


 騙されて処女を奪われて無責任な生殖行為までされたというのに、ティアは猿山を疑わずにボーッとしたままお礼を告げた。

その背徳感に反応した男性器は、性懲りも無く次の種付け準備に向けて準備を始める。

が、射精後の余韻に浸る2人の世界を壊す人物が現れた。


「あーなーたーたーちー」

「きゃっ!ミ、ミカド!?」

「うおっ!?御門先生っ!いててててっ!」


 猿山とティアを現実に引き戻したのは、復活した裸白衣姿の御門。

怒りを含んだ笑顔で2人の耳をひっぱり、すぐにベッドの上で正座するように声をかけた。


「こっちのベッドは使用禁止って言ったわよねぇ?」

「はい...言ってました...」

「す、すみませんでした」

「もう...シーツ洗うの面倒なんだから。そして猿山くん!」

「はい!」


(裸に白衣エッロおぉぉぉ!...御門先生わざとやってんのか!?)


「さっきはつい流されちゃったけど、後先考えずに中出しはしちゃダメよ。というか、ゴムもつけずにセックスする時点でハイリスク。とっても危ないんだから」

「うへへっ、そうっすよね。以後気をつけま〜す」

「全く…本当に分かってるのかしら」


(…まあ、あそこまで野生的に求められたのは嫌じゃなかったけど。あの強引さに不覚にもドキドキさせられちゃったわ♡)


 御門は倫理と本能の狭間で揺れる自分を戒めるように、はぁっ…っと深いため息をつく。

一方のティアは膣から垂れてくる精液を指で掬い、初体験の余韻に浸っていた。


「ティアーユ先生、大丈夫っすか?」

「え、ええ、大丈夫。このドロっとした精液が私の奥に入ってるって考えたら、何とも言えない気持ちになっちゃっただけよ」

「まあ初めてですからね。安心してくださいよ先生。今日教えた内容はほんの序の口なんで、これからもしっかりサポートしますから!もちろんヤミちゃんのために!」

「ふふっ、ありがとう。頼りにしてるわ♡」


(ヤミちゃんだけじゃなくて私の事までこんなに気にかけてくれるなんて、猿山くんは本当に良い人ね...気持ちも、よかったし♡)



 こうしてW美人教師と肉体関係を持つ事に成功した猿山は、その後もエッチの勉強、ティアーユへのレッスンと言ってムラつく度に2人を抱くようになった。


————————————————————————


 それから数日、猿山はヤミを引き合いに出せば何でもしてくれるチョロいティアーユを学校のトイレや体育倉庫、更にはラブホテルへ連れて行って、オスを悦ばせるための性技を片っ端から教えまくった。

ベロチュー、全身リップ、パイズリ、喉フェラ、土下座フェラ、おっぱいスポンジソーププレイ、オス媚び囁き対面座位、側位密着ベロチュー交尾、キスマークの付け合いっこ、ノーブラで過ごすように命令etc…猿山は思いついたプレイを王道〜マニアックまで幅広く仕込んでいき、オスを知った彼女の醸し出す空気は年頃の男子を即勃起させてしまうほどに濃くなっている。


 そして同時攻略されている御門も、その日常を変化させていた。

最初はティアがいる時しか猿山に身体を許さなかったが、3P中に何度も何度もチンポで果てさせ、強引に中出しを繰り返し、ついには”今日はこれ以上イかせない代わりに、今度ティアに秘密で2人っきりでプライベートのセックスをする約束”を容認させる事に成功する。


「みっかど先生〜」

「!!...はぁ〜...授業中なのにまた来たのね、ケンイチくん」


 御門は足を組んだまま椅子を180度回転させ、保健室への来訪者に対応する。

豊満なバストを強調するように胸の下で腕を組み、呆れた様子を隠しもせずに猿山を呼んだ。


「そんな態度しないでくださいよ〜。体調が悪くて来ただけっすから」

「体調が悪い、ね。私としてはとても元気そうに見えるけど?」


 猿山はニヤニヤしながら当然のように保健室のドアの鍵を閉め、ベッドに患者が寝ていない事を確認した。


「元気は元気なんですけどね、ティア先生の授業受けてたらココがなぜかパンパンに腫れちゃいまして〜。原因が分からないんで、養護教諭の御門先生に診察してもらおうかな〜って」

「っ!♡♡♡…そ、そうみたいね...ペニスがそんなに腫れ上がるのは、危険な病気かもしれないわ…診察の準備をするから、椅子に座って待ってなさい」


 禍々しいテカりを帯びた肉棒が露出されると、彼女の呆れた顔が一気にメスの顔へ変貌を遂げた。

椅子から立ち上がり、窓の鍵を全て閉め、カーテンを閉じ、白衣を脱いで男根の前に膝をついた。


「へへへ、今日もおっぱい強調されててほんとエロいっすね」

「いつもの服よ。あなたを診察してあげるからジッとしてなさい」

「は〜い。で、今日はどういう診察をするんすか?」

「見て分からない?この爆発寸前まで腫れちゃったペニスを、私の谷間で包み込んで触診しながら必要に応じて毒素を抜くのよ♡…あえ〜〜〜♡」


にっちゅ♡にっちゅ♡にっちゅ♡たっぷん♡♡


 御門は口に溜めた唾液を谷間へ垂らし、乳房をこねて天然ローションが乳温になるまで馴染ませる。

そして肉棒を上乳からゆっくりと抱きしめるように招き入れ、両手で胸を圧迫して乳マンコを作り出した。


「授業が終わるまであと40分...たっぷり診察してあげるわね♡具合が悪かったらベッドにも...♡」

「うっへへへ、病人らしく甘えさせてもらいますね。御門先生」


 保健室のロックが解除されたのは、ここから約100分後となった。


——————————————————


「んっ♡…ケンイチくん、廊下はさすがにダメよ♡…はぁ♡はぁ♡」

「へへっ、この時間ならバレないですって」


 御門は体育を抜け出して保健室へ向かおうとしていた猿山に偶然出会ってしまい、2人で保健室まで行く事になっていた。

しかし猿山が大人しくしているはずもなく、周囲に気をつけながら当然の権利のように柔らかい尻を揉みながら歩き始める。


(今朝のエッチでパンツがダメになっちゃったからノーパンで過ごしてたけど...そのせいでケンイチくんの手の感触がダイレクトに伝わってきちゃうわ♡どうにか気を逸らさないと)


「はっ♡はっん♡…そ、そうだわ。ティアから聞いたのだけど、本当にヤミちゃんとティアを仲直りさせてあげたんだってね...んくっ♡…わ、私からもお礼を言うわ♡あっ♡ありがとうっ♡」

「もう知ってるんですか?情報が早いっすね。でも俺は当然の事をしただけなんで!あ、でもどうせならご褒美とかくれてもいいですよ?」


 尻を揉むだけでは我慢できなくなった猿山は、分かりきったご褒美をおねだりするように胸にまで手を伸ばした。

ずっしりと重力を感じる重たいおっぱいが、形を変えながら猿山の手にのしかかる。


「んうっ♡」


(む、胸まで勝手に触って♡…ああ♡この手つき、ご褒美にエッチを求めてるのね♡もう何回もしてるくせに♡…私も早くしたいわ♡いつもならすぐ到着する保健室が、異様に遠く感じちゃう♡)


ガラガラガラ...ガラ...


「やっと着きましたね、御門せんせ...っ!?」

「んっちゅ♡んりゅ♡ちゅ〜〜♡ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅ〜〜〜♡」

「ん!んぐっ!...ぶっは!はぁっ、ビックリしたぁ...へへっ、もう我慢できないって顔ですね。廊下でセクハラされて交尾スイッチ入っちゃいました?」

「ええ...そうよ♡あんな触られ方したらもう待ちきれないじゃないの♡ご褒美をあげるからベッドに来なさい♡」

「おおっ?!ちょい待ち、先生!鍵閉めてな…おぉぉ!」


 保健室に入った途端、猿山はセックスしたくて冷静さを失っていた御門に口を塞がれ、いつもとは逆に強引にベッドへ引きずられていった。

2人の交尾は一時中断こそしたものの、最終的に放課後まで続けられる事になる。



                   完



※おまけ短編「美人エロ養護教諭・御門涼子が猿山と保健室で生淫行している事に気が付かない鈍感な結城リト(約2000字)」はスタンダードプランにて公開中です!

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