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ドタバタしすぎていて黒執事の最新刊とレインコード(ps4)に中々手が届かないトライセプスです!

ダンロンファンとしてレインコードはやらなきゃね。



さて今週は原作もアニメもアルバムも大人気の神アニメ「ぼっち・ざ・ぼっく!」から、結束バンドの4人のキモデブ催眠ハーレム物になります!

世界観準拠(のつもり)なので、雰囲気は明るめ。

私が個人的にものっそい執筆したかったやつなので、前後編でたっぷりかけてウッキウキです。


前編は喜多ちゃんと山田がメイン、後編はぼっちちゃんと虹夏ちゃん!

でもみんなたっぷり描写を入れたので、ぜひ楽しんでください!


余談ですが喜多ちゃんが喜多ちゃん過ぎて、地の文を"喜多"にするか"郁代"にするか"喜多ちゃん"にするかですごい迷いました(笑)

結論は"郁代"。


(参考画像)


『原作』ぼっち・ざ・ろっく!

『人物』後藤ひとり、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代

『あらすじ』ワンマンライブを終えた結束バンド一行は打ち上げとしてラブホテルの一室に呼ばれていた。待ち構えていたのは催眠術を使えるキモデブおじさんで…前後編でお届けします!

『文字数』本編約22,000字

とっくに催眠済みの結束バンドがキモデブおじさんと5Pハメ撮り打ち上げ会を楽しむお話(前編)

 

 学園祭ライブからしばらくの月日が流れた某日。


『みんなー!今日は来てくれてありがとーーー!!』


パチパチパチパチ!!パチパチパチパチ!!


 テンションが最高潮に達している少女の大きな叫び声で、小さなライブ会場に拍手と歓声が巻き起こる。

バンドメンバーである4人の女子高生は、ライブに全力を尽くしたことが一目で分かるほど全身から汗を滴らせ、『結束バンド』の文字が刻まれた黒いシャツを肌に張り付けていた。

赤・ピンク・青・黄...カラフルな髪色の美少女たちは、達成感に満ちた表情で幕が下がるまで観客に向かって手を振ったり頭をぺこぺこしたりして感謝を伝える。


ぱち、ぱち、ぱち


 パンパンに肉が詰まった浅黒い肌の男が、粘っこい笑みを浮かべて乾いた拍手をする。

男の名は種有 幸一。48歳独身無職。

身長174cmにして横幅は女性2人分ほどもある典型的な中年太り。

さらにブサイク・薄毛と悪い方向で隙がない男である。

彼は大きなディスプレイ映像から視線を切り、全裸の大股開きで缶を仰ぐ。


「ごくっ!ごくっ!ごっく!...ぶはぁ〜、ライブ後に飲むキンキンのビールは生き返る〜!」


 一気に飲み干したビール缶を潰してソファ前の机に置いた男は、そのままスマホを手にとってカメラの録画ボタンをONにする。


「ぶひひっ、いや〜しかし、今日のライブも良かったなぁ。じわじわ知名度も伸びてきて、小さい箱とはいえついにワンマンだもんねぇ」


 種有がスマホを向けた先には、なんとライブに映っていた美少女の4人が全員揃っていた。

映像内で着ていた結束バンドTシャツをそのまま着用しているが、その濡れ具合は半乾き程度になっている。

男がスマホを向けていることに気がついた黄色髪の少女は、可愛らしく頬を膨らませた。


「こら、おじさん!まだ準備できてないんだから撮っちゃダメだって!」

「え、もう撮ってるんですか?おじさま、私たちが脱ぐまで待っててください!」

「え〜、減るもんじゃないし別にいいでしょ?ねぇ、ぼっちちゃん、リョウちゃん」

「ひっ、あ、あの......わ、私は、大丈夫、です」

「私も別にいい。いつものこと」

「はい、僕も含めて3対2!フライング撮影OKね!」

「はぁ...全くもう」


 目の前で鎮座している全裸の中年男に悲鳴をあげるでもなく、まるで顔馴染みと接するような態度で和やかな会話が行われる。

4人は向けられたスマホの前でTシャツを脱ぎ、ズボンやスカートを脱ぎ、それからラグジュアリーまで外してしまう。

明らかな異常事態が、この部屋では平然とまかり通っていた。

一糸纏わぬ裸体を晒した4人は、種有の前に横一列に並ぶ。


「おじさま、準備できましたよ♡」

「ぶひひ〜っ、年頃のJKがおじさんの前であられもない全裸...この光景は何度味わっても圧巻だなぁ。全財産叩いて怪しい催眠術覚えた甲斐があったよぉ」

「さ、催眠術...ですか?」

「そうそう。君たちは全員僕に催眠術かけられて、頭がおかしくなってるんだよ〜」

「ぷっ、催眠術って。おじさん面白い」

「.............さいみん」

「ぶひゃひゃひゃひゃ!かけられてることも自覚できない代物だからね。それより虹夏ちゃん、さっき話したやつやってみて!」

「え、あれ本当にやるの?...おじさんの希望ならいいけど」


 虹夏と呼ばれる少女はこほんと一息ついてから、ライブの始めにやるMCモードに切り替える。

しかしその笑顔はただ明るいだけではなく、どこかメスを感じさせる色気が含まれていた。


「今日は私たち『結束バンド』のワンマンライブ後夜祭...ライブ終了30分後から始まる『おじさん専用プライベートハメ撮り打ち上げ会』に来てくれてありがとうございまーす!」

「よ、待ってました〜!ひゅーひゅー」


 種有は無邪気な子供のようにはしゃぎ、脂肪をたぷたぷと波打たせる。


「それでは1人ずつ自己紹介!まずは私、リーダー兼ドラムの伊地知虹夏17歳です!身長154cm/体重48kg!おじさんとのセックス回数は23回♡得意技は甘やかし赤ちゃんプレイとラブラブ対面座位♡ライブ中、おじさんとのセックスのことばっかり考えていました♡よろしくお願いしまーす♡」

「ぶひひひひ〜!虹夏ママ〜〜!」

「おじさんの方が年上でしょ!...つ、続いてボーカルの喜多ちゃん!」

「おじさま、こんばんは♡ボーカルの喜多郁代16歳♡身長158cm/体重44kg♡おじさまとのセックス回数35回♡得意技はエロ自撮りと騎乗位と喉奥フェラです♡最前列にいたおじさんと目があっただけで、ライブ中なのにおまんこから愛液垂れてきちゃってました♡今日もセフレのおじさまと楽しくセックスしたいです♡」

「ぶひょ!ぶっひゅひゅっ!喜多ちゃん今日もエロかわいいよ〜!」

「ありがとうございます♡」


 虹夏と郁代の自己紹介によって、種有の肉棒に血液が集中していく。

何よりも分かりやすい男の指標を確認し、2人は顔を赤らめ、膣から汁を滴らせる。


「次はリョウ!」

「ベースの山田リョウ17。身長は163、体重は50。おじさんとの交尾回数は...19か20くらい?得意技...というかマイブームはおじさんからお金を搾り取るパパ活。よろしく」

「ふひっ、嘘ばっかり。リョウちゃんは普段とセックス中で態度が全然違うよねぇ」

「...........そんなことない」

「あはは、リョウはほんとマイペースだなぁ。さて!トリはぼっちちゃん、よろしく!」

「え、あ、あ、えっと.......」


(じ、自己紹介?でも私、みんなと違って初めてだし何を話せば?というかこんな場所来たことすらないし、ここって学生が来ちゃダメなところじゃ............)


「あ、あわ...はぁわわわわぁぁぁぁ」

「ひとりちゃん!?」

「ぼっちちゃん落ち着いて!」

「ぷっ」

「ぼっちちゃんは面白いなぁ。ゆっくりでいいんだよぉ」


 郁代が崩れかけたぼっちの顔のパーツを元に戻し、背中をさすって深呼吸させる。

手慣れた介護によって何とか原型を取り戻したぼっちは、男と目を合わせないように顔を逸らし、ビクビクしながら口を開く。


「ご、後藤ひとり...16歳、です」

「がんばれぼっち」

「あ、どうも...えと、身長156cmの体重50kgです。それから...それから、種有さんとのセッ...性行為は、今日が初めて、です」

「その言い方、他の男の人とはセックスしたことあるのかなぁ〜?」

「な、ないです!!...あっ、すみません、大きな声出しちゃって...」


(うぅぅ...種有さんとHするのは普通のことだけど、H自体陽キャのイベントで私なんかとは縁がない代物っ......ひ、1人だけ処女でおかしくないかな?もしかしてみんなから笑われてたり...どどどど、どうしよ!とりあえず謝ったほうが..........って、あれ?)


 脳内で被害妄想と偏見を全開にしていたぼっちだが、ふと視界の端に入った男の肉棒が、先ほどよりも大きく長く膨らんでいることに気がついた。

さらに先端からは透明な汁がとろとろと溢れている。


「ぶひひ、ぼっちちゃんのキョドってる姿エロいな〜。デカいおっぱいが震えてて迫力あるね」

「っ!」

「あ!隠しちゃダメよ、ひとりちゃん!」

「で、でも...うぅっ」

「おじさん、私は?」

「リョウちゃんはひたすら顔が良いよねぇ。2番目におっぱい大きいのに中性的な容姿でクール。それでいてセックスするとメスっぷりが...ぶひひ」

「もういい」

「あはは...自己紹介タイムがぐだぐだになっちゃったね。でもおじさんのチンポもヤる気になってくれたみたいだし、まあいっか!」


 MC役を担当している虹夏は、話の軌道を強引に戻して本番前のまとめに入った。


「おじさん♡今夜はNGなし時間制限なしの現役JKバンド生ハメ穴比べアフターパーティー、好きなだけ楽しんでください!♡もちろん今回も完全無料♡ラブホ代はお姉ちゃんがSTARRYの経費で賄ってくれるから安心してね!♡」

「ぶひひっ、楽しませてもらうよ〜!星歌ちゃんにもまた今度”お礼”してあげないとねぇ」

「お姉ちゃんもきっと喜ぶよー♡…それではスタート!♡」


————————————————————————


 開始宣言から5分、ベッドには種有と虹夏・リョウが先に上がっていた。

ベッド脇には三脚に固定されたスマホが、無言で映像を記録している。


「ぶっひひっ、虹夏ちゃんもリョウちゃんも、もっとしっかり抱きついて」

「もっと?こうかな?♡」

「おじさんワガママ」

「お〜、いいよいいよ。成長途中のふわふわおっぱいが腕にくっついて、おじさん父性感じちゃうなぁ。しかもみんなライブ後で汗かきまくってたから、こうやってくっついてると匂いがモワッ〜って漂ってくる」

「え゛!もしかして私たち、臭いかな!?」

「おじさんも加齢臭してる」

「いやいや、むしろその逆。思春期の女の子特有の若々しくてエロエロな甘い香りが部屋中に充満してて、息吸うだけでチンポが反応しちゃうんだよぉ。女の子の部屋の香りを何倍にも濃縮した、みたいな?」


 虹夏とリョウは大の字に寝転がった中年豚男の太い腕に、胸とやわ肌を押し付けながら抱きついていた。

汗をかいていたせいでスベスベの肌には若干のベタつきが感じられ、そのおかげでオスの肌とピッタリ吸い付く。

両サイドから聞こえる優しい声とクールな声が、男の両耳を幸せにする。


「うわっ、そういう気持ち悪いこと言うと、ほんとおじさんみたい」

「そうかな〜?でもこの部屋の空気、持ち帰りたいくらい良い匂いなのは事実だから」

「良いこと思いついた。虹夏、私たちの匂いを閉じこめた空気缶販売しよ。1個3000円で」

「リョウ!」

「ぶっひゃ!リョウちゃん天才?それ絶対売れるよ〜。作ろ作ろ」

「おじさんも乗らないで!私たちはそういうバンドじゃないんだから、エッチな商品なんてNGだよ!」

「メンバー全員がおじさんとセックスしてる淫行バンドなのにぃ?」

「そうだそうだー」

「うっ、それとこれとは話が違うでしょ!」


 キモブタ男を挟んで日常会話をする2人。

その間も身体をわずかにスライドさせて、パイズリのように肌を擦り付けている。

少女らの顔はじわじわ赤くなり、呼吸が荒くなっていく。


くっちゅ♡…くちゅ♡くちゅ♡ぬっちゃぁ〜♡♡


「ひゃっ!♡」

「んぁっ♡」


 ちょうど股間の位置に配置されていた男の手が、イタズラするかのように不意打ちで2つの女性器をなぞり上げた。

途端に甘く熱い嬌声が両側から漏れ、男の指には透明の粘液がべったりと絡みつく。


「2人ともまだ始まったばっかりなのに、こんなに濡らしちゃって〜」

「お、おじさん、いきなり触らないでよ♡えっち♡」

「っ♡…変な声出ちゃった。おかえし」

「私も〜♡」


くりっ♡くりっ♡くりっ♡


「ぺろっ♡ぺろっ♡」

「ぬろ〜♡ぬろ♡」

「おっふぉ!乳首弄りと首筋舐めっ!?」 


 仕返しの愛撫をされ、浅黒いブヨブヨの巨漢がピクリと跳ねる。

見ているだけで不快になりそうなビジュアルだが、虹夏もリョウも一切の嫌悪感を表すことなく、むしろうっとりした顔つきでしょっぱい首筋に舌を這わせていた。


「おじさま〜♡お待たせしました!♡ひとりちゃん、紐結んでくれてありがとね」

「あっ、いえ」

「喜多ちゃん...ぶひゃ!その下着エッロ!!やっばっ!!」 

「おじさまが持ってきたんじゃないですか♡こんな...大切な部分に穴が開いたマイクロビキニ、全裸より恥ずかしんですけど♡」


 羞恥に染まりながらでも輝く陽キャスマイルで登場した黒い穴あきマイクロビキニの郁代に、生殖欲求剥き出しのチンポが「このメスに種を植え付けたい!」と我慢汁を飛ばしながら大きく反応する。

その男根の動きに悦んだメスは、怯えるどころかペロリと舌舐めずりをした。


「おじさまのセフレチンポ♡私の腕より太くて立派です♡こんな大きいのが何十回も私の中をぐちゃぐちゃにしたなんて...すっごくドキドキしちゃいます♡」


 郁代は肉棒の血管の盛り上がりを手で確認しながら、股間の上にまたがりポタポタと愛液を滴らせる。

得意の騎乗位を披露するために、ゆっくりと腰を落としヌルヌルの男性器にヌルヌルの女性器を接触させ...る直前に、その動作を停止した。


「あ、忘れてた!ひとりちゃん、悪いんだけど私のスマホと自撮り棒持ってきてくれない?バッグの中に入ってるから」

「あっ、はい...少々お待ちを...」

「危ない危ない♡早くおじさまチンポ味わいたくて、肝心の自撮りを忘れるところだったわ♡」

「僕もすっかり忘れてたよぉ」

「ふふっ♡ぼっちちゃんが戻ってくるまで、素股でもしておきますね♡」


ぬっる♡ぬっる♡ぬっる♡ぬろろろろ〜〜♡


 郁代は両手をベッドにつけ、後ろに傾いた姿勢で肉棒へ膣口を擦り付ける。

ヌルヌルの愛液でチンポのサイドをコーティングしていくその動きに、全くよどみやためらいは存在しない。


「んっ♡チンポごつごつしてて熱いですっ♡」

「マン汁も熱くて気持ちいいよぉ〜」

「はぁん♡亀頭がクリに当たって♡…んっ♡んっ♡」

「あ...あの、喜多ちゃん...持って、きました」

「ひとりちゃん、ありがと♡」


 今にも消えてしまいそうな声のぼっちから撮影セットをもらうと、郁代はすぐさまインカメにして自撮りを始める。

自分の笑顔を映してから、素股中の生殖器をしばらく撮り、腰を持ち上げて騎乗位の体勢に。

そして腕を上げてスマホを斜め上に置き、前身が映り込むようにセットした。


「よし、ばっちりね♡…今からいつものセフレおじさまにエッチなビキニを着せられながら、避妊なしの生ハメタダマン交尾しちゃいま〜す♡いぇい♡」


ぬっぷ♡…ぬっるるるるるる〜〜〜♡♡♡


「んは...ぁぁぁぁっ♡極太カリ高チンポ入ってきたっ♡太すぎてお腹膨らんじゃう♡♡」

「ぬっほ!!喜多ちゃんのマンコとろとろすぎっ!スムーズに挿りすぎて、一瞬チンポなくなったかと思っちゃった!」


 信じられないほど巨大なペニスを、メスの膣はまるで刀を鞘に納めるかの如く滑らかに飲み込んでいく。

スマホ越しの彼女の顔は、明るい笑顔からふやけた交尾中の表情へと変遷する。

すぐに半分が膣内に消え、細いお腹の肉を盛り上げながら残り半分も納刀された。


ぷっちゅん♡


「っぁ!♡♡♡」


 鈴口と子宮がキスをした瞬間、メスの背中がビクンと丸まり、口から溢れた唾液がオスのヘソに落下した。

自撮りには彼女の後頭部だけが記録され、甘イキ顔を見ることができたのは、リアルタイムでこの場にいた本人を除く4人のみ。


「っくぅ♡…おじさま♡ごめんなさぃ♡…イっちゃいましたっ♡」

「ぶひひっ、子宮がチンポに吸い付いてきて僕も気持ちいいよぉ」

「喜多ちゃんはイキ顔まで可愛いな〜」

「郁代、すごくえっち」

「...........ごくっ」


(き、喜多ちゃんって、あんな顔するんだ......エ、エッチするだけでもハードルがエベレストなのに、エッチの自撮りなんて恥ずかしいこと、私にはできない!...これが真の陽キャ!スクールカーストの頂点!私なんてミジンコ以下だぁ...)


 ぼっちは同級生との格の違いを目の当たりにし、被害妄想を膨らませる。

種有はそんな挙動不審な動きをするぼっちに気がつき、声をかけた。


「ぼっちちゃんも見てないで混ざろうよぉ。僕の顔におっぱい乗せたりさぁ」

「ひぃっ!む、む、む、無理です!ま、まだ心の準備がっ!」

「ひゃぁん!♡…ちょ、ちょっとひとりちゃん♡イったばっかりなのに背中...触らないで♡」

「あっ、ご、ごめんなさい......ごくっ」


(ぼっちちゃんはまだダメかぁ...喜多ちゃんの後ろに隠れちゃった。変な...妙なメンタルしてるせいで催眠のかかりがイマイチだし、焦りは禁物。もっとお友達のエロい姿を見せつけて、性的興奮を覚えさせないと)


 郁代は肉棒を根元まで挿入したまま、絶頂の余韻が過ぎ去るまで呼吸を整える。

しばらくすると顔を上げ、何事もなかったようにスマホに色気混じりの笑顔を見せた。


「ふー...ふー...ちょっとイっちゃったけど、今から騎乗位ピストンしますね♡」

「たのしみ〜」

「んふ♡行きますよ〜♡…えいっ♡」


ぬっぼ〜〜〜♡ねとっ♡…ぬっぢゅ♡ぬっぢゅ♡ぬっぢゅ♡


 たっぷりの甘い蜜に包まれた竿が糸を引きながら顔を出したかと思えば、すぐさま画面外へフェードアウトする。

少女の細いお腹はリズミカルに膨らんでは凹み、凹んでは膨らみ、それに連動して甘いコーラスが聞こえてきた。


「あっ♡はっ♡んっ♡んっ♡…おっ♡…おじさまぁ♡中年セフレチンポでお腹の中ゴリゴリゾリゾリされてます♡んっ♡…えはぁ♡このデカチン、ほんと病みつきになっちゃう♡」

「あ〜〜〜、喜多ちゃん子供のくせにピストン上手すぎるっ!毎回微妙にピストンの角度をズラしてるから、1回ごとに肉ヒダの当たる感触が変わってくっ!」

「んっぁ♡んっく♡…ふっ♡ふっ♡…おじさまとのセックスが楽しいから♡あっ♡あっ♡…動画とかエッチな道具とかで研究してるんですよ♡んくっ♡…あんっ♡セフレとのセックスは♡…愉しくヤるのが♡マナーですから、あ、あっ♡おっぐっ!?♡」


(やだっ♡チンポが弱いところに引っかかってゴリっ♡ってなって汚い声出ちゃった♡)

(喜多ちゃんのおっぱいマジで真っ平の絶壁だなぁ。おっぱい小さい娘はまあまあいるけど、ここまでの無乳は逆に希少価値高くて芸術だよぉ...ふひひ)


 顔も性格も完璧で人望に厚く、人の顔色や空気も読むことができて運動神経も抜群。

その全てが集約された彼女の”Hの才能”は、種有がこれまで手を出してきた催眠セフレたちの中でも突出していた。

可愛くセクシーな自撮りをしながらでも、交尾相手の表情や肉棒の動きで相手が求めている行為を推測し、ただちに実行に移す技量は喜多郁代恐るべしと言う他ない。


「みっちり肉が詰まっててすごっ!喜多ちゃんのエロテクはバンド随一だねぇ。それに毎日僕にエロ自撮り送ってくるドスケベちゃんだし」

「れろっ♡れろっ♡…郁代、そんなことしてるの?」

「喜多ちゃん、それはさすがにおじさん気に入りすぎでしょ〜...ぺっろ♡れろ〜♡」

「ちがっ♡あぁっ♡…それはおじさまが送れって♡」

「嘘はよくないなぁ〜。僕はただ喜多ちゃんにチンポの無修正写真送ってるだけだよ。そしたら喜多ちゃんが勝手にエロ自撮りを送り返してくるんでしょ?」

「うっ...それは...♡」

「授業中にノーパンでスカートの中の写真撮ったり、トイレで上半身裸になって学生証咥えた写真撮ったりさぁ。しかも毎回『おじさま専用♡』とかデコってノリノリだよね?」


(き、喜多ちゃん学校でそんなことしてたの?!)


 郁代の顔がとろけ、体温が上昇し、乾いていた汗が再び身体を潤していく。

ぼっちは同級生のエロ自撮りの真実を知り、心臓をバクバクと高鳴らせる。


「うぅっ♡お、おじさまイジワルです!♡…おっ♡んっ♡ぁ♡…そういうイジワルをする人には...こうしちゃいます♡」


ぐいんっ♡ぐいんっ♡ぐいんっ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅ♡ぬぢゅ♡


「ぶほっ!ピストンの次は子宮で先っぽ押し潰すグラインドっ!」


 恥ずかしい事実を暴露された郁代は、縦に振っていた腰を前後左右に動かし始めた。

細い腰はしなやかな蛇のようにくねくねと揺れ、セクシーと口に出してしまいそうなエロスを感じさせる。


「えい!♡えい!♡…んっぉ♡……えいっ!♡」

「っほ!んっぐ...あっ!ちょ!これ刺激強すぎっ!喜多ちゃんっ!」

「反省しましたか、おじさま!♡これに懲りたら、勝手に秘密を喋らないでくださいよ♡」

「わ、分かったよぉっ!あっ、カリが締め付けられるっ!」

「分かればいいんです♡…おじさま、そろそろイキますよね?♡最後は背面でしちゃいましょう♡仲直りの背面騎乗位♡」

「ぶひっ、仲直りの...よろしく頼むよぉ」

「はい♡…んっしょっ、おっ♡んっ♡膣中、擦れるっ♡」


 一度抜けば良いものを、郁代はわざわざチンポを奥まで咥えた状態で身体をひねり、種有に背中を向ける。

肉棒が擦れた感覚で甘いイキしている途中で、後ろに隠れていたぼっちと目が合う。


「き、喜多...ちゃん」

「あっ♡ひとりちゃん♡…ふっ♡ふぅ♡…ねえ♡せっかくだから、私のスマホで撮影してくれる?♡そしたら私も全力でおじさまとセックスできるから♡」

「は、は、はい...やってみますっ」

「ありがと♡…おじさま〜♡私がピストンしますから、両手ぐいって引っ張っててください♡普通にするよりそっちの方が好きですよね♡」

「まあね!」


 種有は郁代が後ろに伸ばした手首を掴み、力を込めて引っ張ると、前傾姿勢だった彼女の上半身が強引に垂直へ近づいた。

その勢いでほんのわずかに入りきっていなかった結合部が、完全にズッポリとねじ込まれる。


「っ〜〜〜♡♡♡……お、おじさま♡うごき、ます♡」


ぎっし♡ぎっし♡ぎっし♡ぎっし♡ぐぷっ♡ぐぷっ♡ぐぷっ♡


(あんっ♡後ろから引っ張られてるせいで、まるで無理矢理されてるみたい♡おじさまの手、ムチムチしてるけど大きくて力強いっ♡私みたいな華奢な女の子じゃ絶対振り解けないオスの握力だわ♡)


 膣をギュッと締めながら少ない可動域を最大限に行き来して、セフレの男性器に最大限の性感を与える。

相手を気持ち良くすればするほど自分にも快感が跳ね返り、汗と嬌声が自動的にこぼれていく。

その淫乱なメスの顔を親友ともいえるピンク髪の少女にじっと見られ、感度がいつも以上に上がってしまう。


「あぁぁ♡あっ♡おじさ、まぁぁ♡んっ♡んっ♡気持ち、いいっ♡チンポ、好きっ♡」

「ぶ、ひ、ふひっ!めっちゃ締まってチンポ持ってかれそうっ!過去一のコンディションだねぇっ」

「おじさん、顔がだらしなさすぎるよ〜♡」

「気持ち悪い顔になってる」

「虹夏ちゃん、リョウちゃん!...僕がいっぱい射精できるようにもっと協力して!」

「え〜、乳首と首舐めだけじゃ足りないの?♡贅沢だなぁ♡…じゃあ...ぬ...っぷ♡」

「なるほど。れ〜〜〜...ずぷっ♡」

「ぐひっ!?耳に舌がっ!」


ずっぢゅ♡ぬっる♡ぐぷぷ♡ぬち♡ぬち♡ぬち♡


 二回り以上離れた中年親父のワガママも無料で叶えてくれる便利で優しい天使たちは、唾液をまとわせた熱々の舌を汚い耳穴に突っ込んだ。

ナメクジが這いずるようにズルズルと、恋人がディープキスをするようにぬるぬると、左右の穴に異なる刺激が染み渡る。


「ぶひ、ぶっひぁ...舌、やばっ、耳が溶けて脳みそ吸われそうっ!耳舐めASMRの比じゃないっ!!」

「ぐぷっ♡ぐっぷ♡ぐっぷ♡」

「れ〜っろ♡れ〜〜っろ♡あむっ♡あむっ♡」

「あんっ♡はんっ♡…おじさまのチンポ膨らんできました♡もう射精♡種付けしたいんですね♡ひとりちゃん撮って♡私のイクとこ♡セフレに遊びで生ハメ中出しされて絶頂しちゃうところ♡」

「あっ、はい...」


(な、中出しって、喜多ちゃん妊娠しちゃうんじゃ?あ、でも陽キャの人たちってできちゃった婚とか多いって聞くし...あれ?で、でも喜多ちゃんと種有さんは恋人とかじゃなくてセフレで...?????)


 中途半端に催眠が効いているせいで、ぼっちは本物の常識と偽物の常識の板挟みにあってしまう。

それでもスマホはしっかりと交尾シーン全体を撮影し、女性器は生殖行為を期待して堅実に愛液を分泌させる。


「っ♡んっ♡おっ、♡お♡やばっ♡……っお、おじさま♡たくさん射精してください♡16歳の現役セフレJK生子宮♡コキ捨てティッシュだと思っていいですから♡ビュービューしてください♡」

「ぬっぷ♡ぐぷっ♡…学校でもどこでも大人気の喜多ちゃんがああ言ってるよ〜♡おじさん♡」

「れっろ♡れっろ♡…郁代の次は私がするから。精液全部出しちゃダメ」

「あぁ、チンポも両耳も脳みそも乳首も全部気持ちいいっ!...っ!イクっ!」


びゅーーーーーーーっ!!♡♡どっびゅ!!!♡♡♡どっぶっ!!♡♡♡


「〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


 射精のための力みによって郁代の腕は限界まで引っ張られ、ゼロ距離の子宮口へ欲望を叩きつけるように精液が噴出する。

少女はお腹の奥が重たくなっていくのを感じながら、目を大きく見開いて口をパクパクさせ、声にならないアクメ声で痙攣絶頂を迎えた。

その醜くも美しいメスの姿に、オスを知らないぼっちはただただ困惑してしまう。


「き、き、喜多ちゃん?だ、大丈夫......ですか?」

「あ〜〜〜♡あっ♡あ...っはぁ♡…ごくっ♡…わらしは...はぁ♡だい、丈夫♡…んっ♡んー♡んっ♡」

「うぐっ!射精したばっかりなのに、喜多ちゃんまたグラインドっ!」

「んっ♡んっふ♡…イくっ♡…おじさま♡尿道に残った行き遅れザーメンも、出しちゃってください♡ね♡おまんこギュ〜♡」


ぴゅる♡ぴゅっるるる〜♡どろっ♡


 自分が深い絶頂に浸っていてもなお相手のことを考え、本射精を終えた後の残り汁まで膣肉を締めて子宮へ迎える徹底的なセフレのマナー。

種有がたった一度冗談で適当に吹き込んだ知識も、しっかりと吸収して実行してくれる従順さ。

まだ1人目の穴しか楽しんでいないにも関わらず、すでに種有はクライマックスの気分になっていた。


ぬっぶぶぶ...ぶぽっん!♡


「あっ♡カリが引っかか...うっふぅぅ♡♡…ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡おじさま♡…はぁ〜♡はぁ〜♡…濃ゆ〜い種付け、ありがとうございました♡」

「こちらこそ〜。喜多ちゃんの顔馴染み、穴馴染みマンコでいいスタートが切れたよぉ」

「ふふ♡…ひとりちゃん、最後に私のおまんこアップにしてくれる?」

「え?...わ、分かりました」


 郁代が両手で膣口を広げると、奥からゼリーのような白濁液がほんのわずかに垂れてきた。


(こ、これ、種有さんの精液...赤ちゃんの...喜多ちゃん、本当に中で......っ♡なんか、すごい臭いのに、悪い気がしない不思議な匂い♡)


「いぇ〜い♡今日もおじさまと仲良し中出しセックスしちゃいました〜!♡と〜っても気持ちよかったで〜す♡」


 郁代がぼっちに視線を送ると、ぼっちは録画ボタンをOFFにしてスマホを返却した。


————————————————————————


「うほ〜!絶景っ!」

「ですね〜♡」


 種有は虹夏・リョウ・ぼっちを四つん這いの横並びにさせ、郁代に撮影を頼んでいた。

3つの肉穴が無防備にこちらへ突き出されている光景は、男の肉棒を再覚醒させるのに余りある魅力を孕んでいる。


「んっ♡…ちょっと、おじさん♡アソコに息かかってるんだけど♡」

「おじさん変態みたい」

「あわ...あぅぇあぁぅぅぁわぇぁぁ」


(恥ずかしい!恥ずかしい恥ずかしいっ!男の人にアソコ見られてるっ!ど、どうしてみんな嬉しそうなの?これが当たり前なの?)


 処女であるぼっちは今にも崩壊しそうなのを必死に耐え、小刻みに身体を震わせる。

そんな彼女の手を優しく握ったのは、一発を終えた郁代だった。


「ひとりちゃん、大丈夫?無理しないでね?」

「あ、え、あ...喜多ちゃん...だ、大丈夫...です。がんばりましゅ...」

「ぶひっ、そんなに緊張しなくても、気持ち良さに身を任せれば平気だよ、ぼっちちゃん。ゆっくり慣らしてあげるからねぇ、指で」


 種有には一つ、自分ルールがあった。

それはヤれる関係を設定するまでは催眠の力を使うが、少女からメスに堕とす過程では自分のテクニックとチンポのみを使うこと。

つまり感度の操作などのセックスにおける不正行為は行っていないのだ。


(だから3人とも僕とのセックスにハマっちゃったんだよぉ。ぼっちちゃんもすぐに仲間にしてあげるからね)


くっちゅ♡      ぬちゅ♡


 男の指が虹夏とぼっちの膣口に触れ、ぬぷぬぷと侵入していく。

虹夏は甘い声を漏らし、ぼっちは困惑の声をこぼす。


「あっ♡きたぁ♡」

「ひっ?!え、あ、あのっ…んくっ♡」

「ぼっちちゃんの産道は虹夏ちゃんと比べてやっぱキツいねぇ」

「おじさん!それ、私のおまんこが緩いって言いたいの?!」

「違うよぉ。虹夏ちゃんのは僕の指がよく馴染んで安心する肉感だよぉ」


ぐっちゅ♡ぐっちゅ♡ぐっちゅ♡   にゅく♡ぬりっ♡ぐりっ♡


「おふっ♡そこ好きっ♡」

「っぁ???!♡指っ、がっ」

「.......おじさん、まだ?」


 2人の間に挟まっていた山田が、両手で尻肉をかき分けてハメ穴を奥まで見せつけながら、不満げに真後ろのキモブタに声をかける。

オスの両手が塞がっていても肉棒が簡単に挿れられるように配慮されたその行動は、「はやくセックスしろ」と媚びるメスそのものだ。


「マンコパクパクさせて、そんなにおじさんのチンポ欲しいのかな?」

「......別にそういう訳じゃない。私はお金が欲しいだけ。さっきの添い寝は1000円。生ハメは10000円」

「え〜、高いなぁ。リョウちゃんはやめて虹夏ちゃんに」

「っ!ご、5000円!」

「半額ならいいかな〜。ぶひひっ、じゃあ挿れてあげるよぉ」


 2人に手マンしたまま腰を前に進めるだけで、クールで中性的な顔の美少女のオナホ穴ににゅるにゅると男根が食べられていく。


にゅっ...るるるる〜〜♡♡ぬっぷぷ♡


「はぁっ♡んっ♡」


(っ♡おじさんのチンポ入ってきた♡…カリ高えぐいっ♡これ好きっ♡頭真っ白になるっ♡)


 リョウは腹部を圧迫するマラの感覚に安心感と幸福感を抱きながら、強い快感を逃すようにベッドシーツをギュッと握りしめる。

しかしその顔は多少赤いものの、普段通りの無表情に近い顔つきを気合いで保っていた。

彼女の視線の先には、無邪気な笑顔でレンズを向けている郁代がいる。


「おっふ〜〜〜!マンコ汁どろっどろでチンポ挿れた瞬間、肉ヒダが痙攣してるっ!どんだけ待ち侘びてたのかなぁ?」

「ち、がう...逆っ。おじさんが、私とするのを...っ♡待ち侘び」


ずぶぶぶぶぶ♡ぐにゅ♡


「きゃっ!♡…っ!…喋ってる最中に、子宮...触らないで」

「今の声の超可愛い〜」

「先輩、一瞬エッチな顔になってましたよ♡」

「なってない」

「あれあれ〜、もしかしてリョウちゃん、女の子らしい声出しちゃって恥ずかしいの?いくらイケメン面してても結局女の子なんだから、照れなくていいのに」

「そんな声出してないし、照れてない。今のは...虹夏かぼっちでしょ」

「ちょっと、リョウ♡なに人のせいに...あっ♡おじさっ♡そこっ♡ダメっ!♡♡イくっ♡」

「わ、私じゃ…っあ♡どう見てもリョウさんがっ♡……ひぐっ!♡えっ?♡なに、これぇ...うへっ♡うっひ!?♡」


 ただ一本の指で膣内をかき混ぜられているだけで、虹夏もぼっちも身体を縛られているようにその場から動かず快感に悶える。

郁代もリョウをメインに撮影をしながら、さりげなく指で膣内の精液を奥へ押し込めるように自慰に励んでいた。


「ぐぬ...私じゃないのに。おじさんが適当なこと言うから、変な空気になった」

「リョウちゃんさぁ......人のせいにばっかりしてちゃロクな大人にならないよ」

「それ、おじさんが言う?」

「おじさんは特別だから。それよりリョウちゃん、ちゃんとお小遣いあげた分ご奉仕してよね」

「...分かってる。今動くから急かさないで」


 すでにボロが出まくっているのだが、リョウはそれを一向に認めず、あくまで自分が主導権を握っているつもりでパパ活セックスを続行する。

ゆさゆさと身体全体を前後に動かし、自分の尻を男の股間に打ち付けるように後背位ピストン奉仕をしていく。


ずろろろろ♡ばぢゅっ!♡ずろろろろ♡ばぢゅっ!♡…ばぢゅ♡ばぢゅ♡ばぢゅ♡ばぢゅ♡


「お、おおっ!これこれ〜!やれば出来るじゃんリョウちゃん」

「んっ♡んっ♡んっぐ♡…ふっ♡ふぅっ♡ふっ♡」

「カリも裏筋も情熱的なマン肉がガッツリ絡みついてきて、精子どんどん作られてくよぉ〜!クールな態度とは真逆の熱量で最高〜っ!」

「すごいです!♡さすがリョウ先輩♡おじさんとっても気持ちよさそうな顔してますよ♡」

「と、当然っ♡…ふっ♡ふっ♡はぁ♡あっ、そこっ♡…..わ、私にかかれば、射精させるなんて...何てこと、ない♡からぁっぁぁ♡…おじさん♡これ以上は、あ♡1往復...1000円♡」

「もぉ、ことあるごとにすぐお金釣り上げるんだから〜」


(んく♡…私が動いておじさんを射精させればいいだけなのに♡おじさんチンポどこに当たっても気持ちいいせいで♡勝手に変な声が出る♡すぐイキそうになる♡)


 最初こそ勢いに乗っていたリョウだが、元々インドアで体力がなく、快感による体力消耗も重なって、すぐにピストンの幅が小さくなる。

顔からじっとりと汗が滴り、クールな表情が少しずつ柔らかく溶けていく。


ぬっぷ♡ぬっぷ♡…ぬっぷ♡……ぬっぷ♡


「はぁ♡…はぁ♡、はぁっ♡んっ♡」

「せ、先輩!頑張ってくださいっ!まだたったの20往復くらいですよ!」

「せっかく射精感盛り上がってきてたのに、もう終わりなのぉ?」

「だ、だってライブの後で...はぁ♡疲れてるし...郁代、交代して...ふぅ♡お金...半分ずつでいいから...」

「えぇ!?...わ、私は別に良いですけど」


(リョウさん、それは最低なんじゃ...うぐっ♡種有さんの指が、奥にっ♡)


 リョウのファンでもある郁代は、頼まれれば交代することもやぶさかではなかったが、それ以上に優先すべき存在の種有へ困惑しながら判断を仰いだ。

もちろん彼がそんなイカサマを許すわけもなく、あっさりと首を横に振って断った。


「友達を売るようなクズ行為は認めませ〜ん。生意気なのに雑魚雑魚なリョウちゃんには、また”おしおき”が必要みたいだね」

「えっ...ま、待っておじさん...”それ”はみんなの前ではしないって約束じゃっ」

「そうだっけ?そんな約束覚えてないなぁ」

「先輩?おしおきとか約束とか、何の話ですか?」


 そのワードが出てから、分かりやすく焦り動揺し始めたリョウ。

しかし時すでに遅し。

種有はおしおきのために両サイドの2人にしていた手マンを止め、愛液が付いたままの手でリョウの頭と左手を掴んだ。


「んあっ♡…」

「んひ♡…あ、あれ、指、抜けた」

「2人ともちょっとだけそのまま待っててね〜。今からみんなの前で初披露のリョウちゃんを見せてあげるから」

「お、おじさんごめんなさいっ!それだけは後生ですからっ!...…や、やめて、私のイメージが崩れ...ふぎっ♡」


 何が行われるのか理解できていない3人は、全員無言でリョウに注目する。

頭を掴まれてベッドに顔を押し付けられ、左腕を引っ張られ、まるで強姦のような寝バックの体勢に移行した。

男の大きな肉体が上から覆い被さっているせいで、少女の身体はほとんど見えなくなってしまう。


「ぶひひっ、みんなには秘密にしてたけど、リョウちゃんは僕に対して基本生意気なパパ活JKに見えて、強めにチンポでイジメてやると悦んじゃうマゾ適正が高くてねぇ。こうして頭を押さえつけて、ガンガンピストンしてもらうのが大好きなんだ」

「ち、ちがう゛...言わない、で♡」

「し、知らなかった」

「リョウ先輩が、マゾ?」

「リョ、リョウさん...それ、苦しくないんですか?」

「それが好きなんだよ、この娘は。仲間に秘密を打ち明けられて良かったね〜」

「っ♡…お、おじ、さんっ...ふぎっ♡す、すみましぇん♡ご主人様ぁっ♡」


 種有が頭に力を加えると、リョウは感じながら態度を改め、おじさんのことをご主人様と訂正した。

バンドメンバーたちは驚いているが、種有にとってはいつもの流れである。

腰を持ち上げてずるずると肉棒を抜いていき、亀頭が膣口に引っかかったところで停止した。


「じゃあリョウちゃん、行くよ?ガン突きピストンプレス始めちゃうよ?」

「あぁぁ♡♡ら、らめっ♡ご主人様...待って」


どっすんっ!♡♡♡


「んぎゅぅぅぅう♡♡♡」


 自分の倍近くある体重が乗ったチンポの一撃。

山田の足はつま先までピンと伸び、男の贅肉で埋もれているはずなのに背を反らしていると分かるくらいの激しいリアクションを引き起こす。

そしてメンバーが一度たりとも聞いたことがなかった、汚い嬌声が聞こえてくる。


どっす!!♡♡どっす!!♡♡どっす!!♡♡どっす!!♡♡みしみし♡


「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」

「んぎっ♡ぎっ♡お゛っ♡っんぎ♡♡」

「全くリョウちゃんは!いっつも済ました顔で!僕からお金取ろうとしてきやがって!このっ!このっ!」

「ふっぎゅ♡♡お゛っ゛ん゛♡」


(やばっ♡本当にみんなの前で始まっちゃった♡子宮にチンポ激突するたびに、マンコ潰れて脳みそぐちゃぐちゃになる♡この人が私のご主人様って強引に刻み込まれる!♡♡)


「いい加減反省しろ!クズベーシスト!ドマゾイケメン女っ!自分が何か!言ってみろっ!」

「ひゃ、ひゃっひ♡♡わらしは、あ♡あ♡っ♡…ド、マゾっ♡れふっ♡ご主人様の♡チンポケースっ♡う゛っお゛♡おぉぉ゛ぉ゛お゛おぉ゛ぉ♡」


 まるで罪人を処刑するかのように、上から下へ振り落とされる肉のギロチン。

一発ごとに汗が吹き出し、呼吸ができないことによって耳の先まで血が巡っていく。

その蕩けきった苦しそうで幸せそうな声から、彼女がどんな顔をしているのか外野の3人は誰も想像できなかった。

ただみな一様に、その迫力あるパワーセックスを見つめて喉を鳴らしている。


どっす!!♡♡どっす!!♡♡どっす!!♡♡ぐりっ!!♡♡ぐりぐりぐりっ!!!♡


「っ〜〜〜〜〜〜ぶ♡♡♡子宮ら、♡ちゅぶれりゅ♡頭われぢゃう゛ーっ♡♡」

「あ〜、酸欠で命の危機感じてマンコぎっちぎち!こんなセックスばっかしてたら、リョウちゃん頭スカスカになっちゃうよぉ」

「お、おじさん!本当にリョウ大丈夫なんですか?!」

「そ、そ、そうです!リョウさん真っ赤になってますっ!」

「ん〜、それはご尊顔を見れば分かるよ」

「おっう゛ぇ!♡…やらっ♡みんら♡見ぢゃ♡おっほ♡」


 種有は全体重を乗せてチンポを奥までぶち込んだまま、リョウの頭を上に持ち上げて口元を指で広げて見せた。

そこにいたのは山田リョウとは思えない、どろっどろに蕩けきったオホ顔を曝け出すメス。

何度も連続でマゾアクメをさせられ、IQが下がった人型の獣がいた。


「喜多ちゃんカメラカメラ」

「......あっ!すみません!魅入ってました!...あぁ、先輩♡そんな変態みたいなオホ顔するんですね♡顔やばいですよ♡」

「い、郁、イグよっ゛ぉっぉ、ぉ゛♡♡」

「ぶひゃひゃ、生意気クールな女にわからせマゾアクメさせんのたまんねぇ〜!リョウちゃん!中出しして欲しいよね?おじさんの赤ちゃんミルク子宮に浴びせて欲しいよね?」

「ば、ばぃ♡ほぢいれすっ♡」

「ぶっひ、じゃあお礼は分かってるよね?」

「はひぃ♡お金♡おかね払いますっ♡パパ活代♡お゛っへ♡私が...は、払います♡チンポ代♡中出し代ぃぃぃ♡♡」

「よっし!」

   

どぶりゅりゅりゅりゅりゅ!!♡♡♡びゅぐぼびゅっ!!!♡♡びゅーーーーーーっ♡♡♡


「ん゛き゛ゅ゛〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


 ぼびゅ!ぼびゅ!と種付けの音が聞こえるほど激しい射精。

完全密着してメス側に100kg近い重さの乗った状態での圧迫遺伝子交換。

絶頂が絶頂を呼び、オスもメスも2人だけの世界でビクビクとイキ狂う。

リョウの無様なマゾイキ顔はしっかりと映像記録に残されるが、それを気にする余裕もないほど脳にバチバチと快楽物質が駆け巡っていた。


「ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡…ぁう♡…ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡」

「ふ、ふ、ふ、ふ...ふぅーー、ぶふーーーっ!逆パパ活中出しさいっこ〜〜〜〜!征服感MAX〜!!」


 ガッチリ掴まれていたリョウの頭が解放されると、そのままベッドへ落下し舌を垂らしながら喘息じみた荒々しい呼吸を繰り返す。

両手両足もグッタリと垂れ下がり、酸欠で目の焦点も微妙に定まっていない。

種有は一度肉棒を抜いてから彼女の腰をひっぱり、猫が伸びをするポーズにさせた。

そしてお尻を軽めにペチペチと叩いて、覚醒を促す。


「お〜い、リョウちゃん」

「ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡」

「ダメみたいですね。リョウ先輩、口の筋肉がなくなったみたいに、ヨダレいっぱいこぼしてます♡」

「グロッキーになるの早すぎでしょぉ。まあいいや。せっかく3人並んでるし、同時イキでもさせてあ〜げよ。虹夏ちゃん、ぼっちちゃん、お尻」

「あっ、は、はい」

「リョウが心配なんだけど...おじさんに言われたら仕方ないか♡」


 種有は再び手マンと挿入を行い、3人のGスポットを同時に探りあてた。

そしてそこだけを集中的に、素早く一気に擦り上げる。


こすこすこすこす♡  ぢゅぶ♡ぢゅぶ♡ぢゅぶ♡  こすこすこすこす♡


「はっあぁ、あぁぁぁ♡♡おじさんの全力Gスポ責めっ♡やばいって♡イクっ♡イっちゃう♡」

「っぉ!!♡…ご、ご主人様っ♡待っ♡」

「んっぐっ?!♡♡た、種有さんっ♡そこ、はっ♡さっき1番弱かった、とこ、でっ♡」

「わ〜、みんなエッチな顔してる♡いいな〜、私だけ仲間はずれ」

「喜多ちゃんごめんねぇ。ぶひひっ、そうだ。みんなスマホに向かって『私たち結束バンドはおじさんの竿姉妹になりたいです』って告白してみてよぉ。もうとっくになってるけど、まあノリでさ。そしたらイかせてあげる!」


 その適当で軽薄な命令を受け、3人は一斉に正面の郁代を見つめた。

程度の差はあれど、1匹のオスに征服される幸福感は全員に共通している。


「インカメにして私も入っちゃお♡」

「おっ、喜多ちゃんいいねぇ。よ〜し、イかせてあげるから告白して〜。3〜2〜1」

「「「「私たちは結束バンドはおじさん(おじさま/ご主人様/種有さん)の竿姉妹になりたいです♡♡♡」」」」

「おっけ〜〜〜!おら、イけっ!!!」


ぐちゅぐちゅぐちゅ♡ぐりんっ!!♡♡


「んっ...はぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

「んっぎ♡ごしゅじんしゃっまぁぁぁ♡♡♡」

「ひっ♡なにか来ちゃう♡...ん...ふっん、むっっっぁぁ♡♡♡」


 キュンポーズを手で作っていた郁代と淫らなアクメ顔を晒す3人、そしてその中心に陣取る不気味な笑顔の肥満男。

5人の歪な記念動画もこれまでと同様に、種有の『催眠セフレコレクション』の一つとして、自宅にて永久保存されることとなる。


おまけ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


〜閑話休題〜


「リョウちゃんリョウちゃん」

「なに?おじさん」

「セックス中に自分で言ってたでしょ?僕にパパ活代払うって。5000円でいいよぉ」

「.................」


 リョウはバッグから財布を取り出し、小銭入れのチャックを開ける。

プライドが著しく低いのか、大人のくせに女子高生からお金をもらうことに一切のためらいがなく、堂々と彼女の前に両手を開いて突き出した。

リョウは思考が読めない無表情のまま、財布を逆さにする。


ちゃりん...ちゃり、ちゃり...............ちゃら


「.........リョウちゃん?」

「ごめん、63円しかない。全財産」

「えぇ...また金欠?いや、今日は2桁あるだけマシかぁ」


 2人の間になんとも言えない気まずい空気が流れ出す。

種有がリョウを見つめると、目を合わせないように顔を横に向けた。


「あ」

「え」

「いいところに。ぼっち、お金貸して」

「ひぃっ...あ、あの............さ、3000円なら」

「リョウちゃん、それは禁止ってこの前言ったでしょ〜」

 

 種有はぼっちからお金を借りようとするリョウの手をぺちっと叩き落とし、そのまま両肩を掴んだ。

成長株の女の子を中心に催眠セフレとして囲い、活動の邪魔はせず輝いている子を裏で美味しく食して優越感に浸る最低な趣味を持っている男だが、変なところで正しい倫理観を持ち合わせていた。


「でもお金ないから払えない」

「ぶひひっ、払えないなら相応の対価を払ってもらわないといけないねぇ」


むにゅ♡むにゅ♡もみっ♡


 男の手が柔かい肉の隆起に手を重ね、力を加える。


「っ♡お、おじ、さん...んくっ♡」

「女の子にはこれがあるでしょ?リョウちゃんはとっても美人なんだしさぁ」

「わ、分かっ...た♡…んっ♡…こ、今度、無料でいい...から♡パパ活抜きの、無料交尾っ..するから.♡」

「そうそう。『お金がないなら身体を売ればいいじゃない』ってね。あ、僕以外とそんなことしちゃダメだよ?犯罪になっちゃうからね」

「んっ♡…は、はい♡ご主人、さまっ♡」


 その後、リョウは種有に帰りの電車賃をおねだりし、1000円(借金)を獲得した。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 郁代と山田に中出しを終えた種有は、一服がてら王様プレイを堪能していた。

ベッド端に座った彼の左右に虹夏とぼっちを侍らせてメスの匂いを堪能しつつ、背中側から手を回して巨乳と貧乳を同時に楽しむ。

男性に密着して胸を揉まれる異世界体験でぼっちが崩壊寸前なのは言うまでもないが、催眠の効果と手マンで絶頂してスイッチが入りつつあるおかげで、何とか耐えていた。


「ぼっちちゃんって本当におっぱい大きよね〜。手に”重たい”って感覚がはっきり伝わってくるよぉ。ちなみに何カップ?」

「ご、ごめんなさい...分かりません......はぁっ♡…しばらく、測ってない...ので、んはっ♡」

「そっかぁ。でもこのデカさ、他の3人が束になっても敵わないサイズだよねぇ。餅みたいに柔らかくて手に吸い付いてくるよ」

「ちょっとおじさん♡…私のおっぱい触りながら、比べるようなこと言わないでよ♡胸が小さいのは...はぁっん♡事実だけどさ♡」


 ぼっちの胸の話ばかりしている男に嫉妬したのか、乳首をコリコリとイジられている虹夏は吐息を漏らしながら苦情を入れる。


「怒らないで虹夏ちゃん。虹夏ちゃんの貧乳も可愛いよぉ。胸が小さい代わりに乳首の感度抜群だし。早く虹夏ママのおっぱいミルク飲みたいなぁ〜」

「だから、ママじゃな♡ん♡ちょぉ♡乳首押し込んじゃダメっ♡…くぁっ♡」

「ぶひひひ、楽しいな〜。ね、下のお2人さん」


 種有が下を向くと、男根の前に郁代とリョウがひざまずき、事後のお掃除フェラに興じていた。

べっとりと竿に付着した愛液と精液を、左右に別れて綺麗にしていく。

スマホを託されたぼっちは、下の2人をしっかりと撮影する。


「ぺっろ♡ぺっろ♡れ〜〜〜ろ♡」

「ぬろっ♡ぬろっ♡ぴちゅ♡ぷちゅ♡」

「おっほ...優しく疲れを癒すような丁寧な仕事!ティッシュで拭けばいいだけなのに、贅沢にW美少女に掃除させちゃってるよぉ。優越感すごぉい」

「おじさまったら♡女の子をティッシュ代わりにするなんて悪い人♡…れぇ〜〜〜っろ♡」

「ごしゅ...おじさん、お掃除フェラは...ぺちゅ♡別料金♡」


 メス2匹はうっとりした顔で、チンポに感謝と慈愛を伝えるように舐めている。

金玉から竿の先端部まで手分けして、種付けした性器の形を確かめるようにペロペロと。


(おじさまのチンポ、あんなにいっぱい射精したのにまだ血管が分かるくらいガチガチで素敵♡…この甘いけどちょっぴり塩気のある汁、ほとんどリョウ先輩の愛液なのよね......っ♡♡何だか、いけないことしてる気分になってきちゃうわ♡)

(おじさん♡おじさん♡……れろ♡むっちゅう♡…ご主人様♡)


「は〜、なんかお掃除だけのつもりだったけど、2人が妙にエロいフェラしてくるせいでこのまま射精したくなってきちゃった」

「じゃあ私がフェラ抜きしてあげますよ!♡おじさまの大好きな、ボーカルで鍛えた女の子の大切な喉を使った深刺しフェラ♡…あ、リョウ先輩、私がやってもいいですか?」

「れろ♡れろ♡んっろ♡……いいよ。私はおじさんの金玉でもしゃぶっておく」

「ありがとうございます♡あとで先輩にもザーメン分けますね♡」

「ぶひひっ、2人ともよろしく〜。あ、虹夏ちゃんキスしよ」

「え〜、仕方ないなぁ♡♡…んっちゅ♡んちゅ♡れろれろ♡ちゅ〜〜〜♡」


 たった1人の中年男の性欲を満足させるためだけに、4人の女子高生バンドマンたちは大切な若い肉体を浪費する。

この男に出会っていなければ、今頃はファミレスかどこかで本当の打ち上げ会の真っ最中だっただろうに...


「ぼっちちゃん、チンポ丸呑みするからちょっと変顔になっちゃうかもしれないけど、なるべく可愛く撮ってね♡」

「は、はい、やってみます」


(喜多ちゃん、あんなに大きいの全部口に入れる気なんだ......陽キャすごい)


「お願いね♡…それじゃ、おじさま♡れろ♡れろれろれ〜ろ♡」

「亀頭ゴシゴシで挨拶かい?」

「ふふっ♡…いただきます♡ぐぷっ♡ぐっぶにゅるるるるる〜〜〜♡♡♡もっご♡♡おぶっ♡」

「くっは!一瞬でチンポ丸呑みされちゃった!!!」


 この中で最も身体を重ねた回数の多い郁代は、腕のように太い肉棒を小さく可愛らしい口を使って、たった一息で咥えてしまう。

最初は亀頭だけで精一杯だったが、徐々に深い部分まで咥えられるようになり、ついにはえづくのを我慢して肉を緩ませ根本までぐっぽり咥える技術を会得していた。


(この顔、鼻の下が伸びちゃってだらしないから、あんまり動画に残したくはないんだけど...セフレおじさまのためよね♡)


「す、すごいです...喜多ちゃん.......ほんとに口で、しかも上目遣いまでバッチリ」

「んぐっ♡♡…ごりゅ♡ごりゅ♡ごりゅ♡ぐりゅ♡」

「ちゅっろ、ぬるっ、ぬっる、べちゅ、っあ〜虹夏ちゃんとのキスうっめ...おっふ!チンポが喉マンコでゴリゴリ絞られるっ!顔も動かさない静かなフェラなのに、喉肉が波みたいに動いてめちゃくちゃ激しい!...ぼ、ぼっちちゃんもキスしよ!」

「え」


 郁代の上目遣い喉奥圧搾フェラでテンションが上がった種有は、勢いに任せてぼっちへ舌を伸ばした。

ファーストキスも終えていないぼっちはそれに困惑して挙動不審になるが、アゴを掴まれて強引に唇を奪われる。


「ぼ〜っちちゃん!ぶっぢゅ!ぶぢゅ、れっろ、ちゅっぱ!」

「っ〜〜〜!?????!?!!んぶっ?!」


(わ、私、何されて???これ、キス、初めての?......ちょっと苦くて臭いけど、種有さんの舌が当たると、頭がふわふわする?♡あっ♡これ、結構好きかも♡)


「.......れ〜っ♡…れろ♡れろ♡、ちゅぷ♡」

「お、意外と乗り気だねぇ。一線越えたらスケベになるタイプかな。れろれろ、べっろ!」

「ちゅー♡ちゅ、ぬりゅ、れりゅ♡」

「ごりゅ♡ごりゅ♡ごりゅ♡」

「ぢゅるるるる♡べろ♡べろ♡ぐりん♡」


 ぼっちとディープキスをし、虹夏の乳を弄び、リョウに睾丸マッサージおしゃぶりをさせ、郁代に喉奥フェラをさせる超贅沢な王様プレイ。

それによってもたらされるオスとしての多幸感は尋常ではなく、出来立ての精液がぐつぐつと煮立ち、射精感が急激に高騰する。


「ぶっちゅ!ぶはぁ、あっ、やっべ、もう射精ちゃう!底なしに良い子なボーカル喉を!チンポ気持ちよくなるためだけのザーメン処理オナホに使っちゃうっ!...イグっぅぅうぅ!」


びゅるるるるるるるっ♡♡どびゅ!!♡どっびゅ!!!!!♡♡♡


「っ!♡…んんんっぶ♡♡♡ごぐっ♡ごぐっ♡ごぐっ♡ごぐっ♡」


(うっ、ひゅっ、おっ♡おじさまのザーメン濃すぎっ♡喉に射精された瞬間、頭がクラクラして絶頂に引き摺り込まれちゃう♡♡♡)


 ぱっちりした郁代の目がいやらしそうに半開きになり、喉が何かを嚥下している音がごきゅごきゅと聞こえてくる。

リョウは金玉が軽くなっていく命の移動を舌先で感じながら、ドキドキと鼓動を早めた。

郁代のスケベな甘イキ顔を上から見下ろす虹夏とぼっちも、自分があの立場だったらと妄想して背筋をゾクゾクさせてしまう。


「ごぎゅ♡ごっぎゅ♡………….ぶっっばぁぁ!♡♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡…はぁ♡…おっぇ♡こほっ♡…喉に、精液くっついてっ♡、げほっ♡」

「ぼっちちゃん、虹夏ちゃん、余韻射精しそうだから手コキして!リョウちゃんの顔にぶっかけたい!」

「え?え?手コキ?」

「ぼっちちゃん、こうだよ!指で輪っかを作って、軽くチンポに引っかかるくらいの力加減で絞りながら上下にシコシコする!」

「人の顔に勝手にぶっかけとか...っ♡おじさん、さいてー♡」


 パニクるぼっちを介護しながら、虹夏が手コキを特急でレクチャーし、郁代の唾液でベトベトになった射精済みチンポをさらにコキ絞っていく。

リョウは文句を言いながら顔射してもらうために、尿道の前で口を開き、両手で金玉をモミモミと揉んでいる。


しこしこ♡しこしこ♡にゅるにゅる♡♡……びゅるるる!♡びゅる!♡びゅっる!♡


(っ♡お、男の人の射精、手から伝わってくるっ♡…こ、こんな感じなんだ...射精...)


「んんっ♡っ!、ひゃっ♡あっ...つっ♡♡」

「はぁ〜、リョウちゃんのイケメンフェイスも可愛いお口も、僕のザーメンで台無しにっ...エッロ!ついでに汚れたチンポもその整った顔で拭いちゃお〜」

「やっ♡あっ♡…チンポくっさ♡固っ♡…へっ♡へっ♡さいてぇ♡ぬるぬる押し付けないでっ♡」

「おじさん鬼畜〜♡女の子の大切な顔でチンポ拭くなんてありえないよ?♡」


 親友が目の前でチンポ拭きに使われていても、虹夏はキモブタに怒らず煽るような言葉で対応する。

無駄打ちザーメンを受け止めた郁代とリョウが愉しんでいることは、彼女も理解していた。


「ぶひひひ、ほら2人とも。射精してもらったあとはどうするの?」

「ごくっ♡…はぁ♡おじさま♡貴重な赤ちゃんの素♡郁代のセフレボーカル喉にたっぷり射精してくれてありがとうございました♡とっても美味しかったです♡」

「おじ、ご主人様♡私の顔が重たくなるくらいコキ捨て射精してくださって...♡ありがとう、ございます♡♡…あっ♡匂いで、匂いだけで、イっちゃうっ♡♡」

「はい、よくできました〜。喜多ちゃんもリョウちゃんもすっかりご奉仕が板についたねぇ」


 2人のフェラ奉仕に満足した種有は「次はお前たちだ」と宣言するように、ぼっちと虹夏の子宮の真上、ヘソの下あたりをスリスリと撫でこする。


「はぁぁ♡♡」

「んくっぅ♡♡」


 興奮と緊張が全身を走り、彼女らの肌に期待の鳥肌が立っていた。




              〜〜後編へ続く〜〜


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