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お盆休みに久々に友人たちと遊ぶ約束が入ってうきうきなトライセプスです。

5人で徹夜スマブラ大会するらしい。

小学生からまるで成長していない...でも結局こういうのが1番楽しいから仕方ねぇんだ!



さて今週の小説は、リゼロよりレムの催眠ご奉仕レ◯プ物となっております!(単発作品)

リゼロはちょいちょいリクエストをいただくので、やっぱり大人気作品ですね!

私もめちゃめちゃ好きです!


では今週もお楽しみください!


(参考画像)



『原作』Re:ゼロから始める異世界生活

『人物』レム

『あらすじ』名前も知らない水色髪のメイドに一目惚れしてしまった男がいた。自力で催眠魔法を習得した彼は、人気のない道で少女に”自分がご主人様”だと認識させる催眠をかけ、常識と貞操観念を残したまま色白の肢体を弄ぶのであった...

『文字数』本編約15,800字(+おまけ約1,100字)

※おまけ短編「妊娠させられたオナホメイドの終わらぬ悪夢」はスタンダードプランにて公開中です!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません...しません!!


貞操観念そのままS眠かけられちゃったレムが強制ご奉仕孕ませレ◯プされるお話

 容姿も頭脳も平凡な20代後半の男リンドは、1人の少女を遠くから見つめていた。

名前も知らない少女は、八百屋の親父と笑顔で話しながらリンゴを買い物カゴに入れている。

彼女が礼儀正しくペコリと頭を下げてから歩き始めると、男もこそこそと後を追う。


(ああ...本当に可愛くて優しそうな子だなぁ。遠くからでも分かるくらいおっぱいも大きいし、揉んだら絶対柔らかいんだろうなぁ)


 男がご執心の女の子は、右目に前髪がかかった水色ショートの髪を揺らし、気品を感じる香りを振り撒きながら歩いていく。

周囲の人々とは異なるキュートなメイド服とカチューシャから、どこかの高貴な屋敷に雇われている従者だと推測できる。


(ごくっ...この時のために覚えたとっておきの催眠魔法...今回こそ成功させてやるぜ!)


 リンドは八百屋でリンゴを1つ購入してから、急いで少女を追いかける。

少女は人気の少ない町外れから、森の方向へ向かっていく。

キョロキョロと辺りを見回して他に通行人がいない事を確認した男は、半ば勢い任せに彼女の肩を叩いて声をかけた。


「あ、あの!」

「!?……レ、レムに何か御用ですか?」


(この子、レムちゃんって言うのか。近くで見るとマジで顔が整っててめちゃくちゃ綺麗だな)


「あの、このリンゴ、カゴから落ちましたよ」

「おや…これはご親切に。ありがとうございます」

「あ、俺カゴに入れますね」


 リンドは彼女のカゴにリンゴを入れるフリをして———そのまま唇を奪った。


「ちゅっ!」

「…….!!!??!?!!??」


 どう見ても戦闘力の無さそうな男に完全に油断していたレム。

何の前触れもなくいきなり唇を強く重ねられた突飛な事実を1秒の間認識できなかったが、すぐにその事に気がついて思い切り動転する。


「な、何をするんですか!」

「おっと、ごめんごめん。たまたまうっかり唇が触れちゃっただけだよ」

「そんな訳ありません!あなたは…っ!」


(か、体が動かない?!)


「レムに…何をしたんですか?」

「気がついた?俺はこう見えて催眠魔法を使えてね。その発動条件が面倒なことに、相手にキスをする事なんだよ」

「キスが条件?…つまりあなたは、レムにそれを掛けたと言うことですか?」

「やけに冷静だね。でもそういうこと!とりあえず手始めに体の自由を奪わせてもらったよ。逃げられたら大変だしね」


 もしも彼が油断して身体の主導権を最初に奪っていなければ、おそらく怒りに任せた力で捻り潰されていただろう。

しかしレムをか弱い少女だとしか思っていない男は、運良く最悪を回避した。


(ダメです!どれだけ体に力を込めても動けません!…何か抜道を探さなくては)


「くっ…レムを捕まえてどうするつもりですか?どれだけ拷問されても、屋敷の情報は吐きませんよ」

「へ〜、レムちゃんはやっぱり屋敷のメイドさんなんだ。見た目通りだね」

「?…あなたはエミリ…屋敷の人間に用があるのではないのですか?」


 どうにかこの状況から脱出するために時間稼ぎの会話を始めるが、その糸口すら見当もつかない。

逆に余計な情報を与えてしまうのが関の山だ。


「俺が用あるのはレムちゃんだけだよ。拷問なんて酷いことはしないから安心して。まあ…ある意味拷問みたいになっちゃうかもしれないけどね〜」

「それは一体…っ!近づかないでください!これ以上レムに近寄るなら力づくで」

「無理無理。俺の催眠はかける難易度が高い代わりに、一度かかっちゃえば自力で解くのはまず不可能だからね」


(といってもこの催眠は万能じゃない。精神を完全に掌握するには、相手によるけど数ヶ月はかかる。ただ俺にとってそんな制約は無いに等しいけどな)


 リンドはレムの背後に回り込み、頭を包むように両手を添えた。

するとレムの脳内に異変が起こり始める。


(っ!これは何が…頭が割れそうなくらい痛くっ…レムの脳がこの人にイジられています!マズイです…ハッキリとは分かりませんが、これに屈したら確実に悪いことが起きると直感できてしまいます!)


「い、や…やめて、ください」

「やめないよ〜。少し頭が痛いだろうけど、すぐに終わるからね。それにしてもレムちゃんの髪の毛サラサラでずっと撫でていられるよ」

「ふざけ…ぐぐっ……あっ、やっ…なにか、変わって…離し、てください」

「おっ?スゴイな!体を動かせないように催眠してるのに右腕がゆっくり上がってきた。まあ無駄だけど」


 静かだが確実に変わっていくレムの中の何か。

初めて味わうその感覚に恐怖しながらも、彼女は諦めず懸命にダメ元の抵抗を続けた。


「そろそろ認識書き換えが完了するよ〜。書き換えが終わったレムちゃんはどうなっちゃうと思う?分っかるっかな〜?」

「し、知りませ…ん!くっ、ぐっ、ぐ……っ」


 頭の中でブチッという音が聞こえた瞬間、上がりつつあった右腕がぶらりと垂れ下がる。


「おっと」


 口が半開きになったレムは魂が抜けたように脱力して地面に伏せそうになる。

リンドはそれを防ぐために肩を掴んで、自分の方へ寄りかからせた。


「さて、今のうちに宿屋へ運ぶとするか。目が覚めたら…いよいよお楽しみタイムの始まりだ」


——————————————————


 質の悪いベッドの上で目覚めたレムは、薄暗い天井のシミを見つめて独り言をこぼす。


「んっ……あれ、ここは?…レムは何を」


 部屋の中を右から見渡すと、見たことのない机や椅子が置かれており、その視界の中にぼんやり見たことのある男が入り込んできた。


「おはよう、レムちゃん」

「っ!?…え?…ご主人、様?」


 レムがそう呟くと、リンドはニヤリと口角を持ち上げる。


「そうだよ。レムちゃんが急に眠っちゃったから、俺がベッドに運んであげたんだ」

「!...も、申し訳ありません!レムはご主人様のお世話をするのが仕事なのに、ご迷惑をおかけしてしまいました!」

「ああ、いいのいいの。気にしないで。そういう時もあるよね」


 レムは飛び起きて、ご主人様ことリンドへ深々と頭を下げる。

明らかな異常事態に、彼女は気がついていないようだ。


「それより怪我とかない?記憶が変だったりとか」

「怪我はありません。記憶も...特には」

「そっか。ならレムちゃん、メイドである君の役目を確認させてくれる?」

「役目、ですか?それはもちろん...........」


(えぇっと...役目、役目?......何か変な気がします。さっきまで、この人、ご主人様とどこかで何か話していたような?.......???)


 眠ってしまう前の記憶を掘り起こそうとすると、まるで頭に霧がかかっているかのように思考が薄れる。

直感的な違和感こそありつつも、レムにはその正体がつかめない。

目の前でニヤついている主人への回答を探り、やっとそれを発見する。


「レムはレムのご主人様へ絶対服従の専属メイドです。命令されればどんな事でも実行します」

「どんなことでも?」

「は、はい。ご主人様が望むのであれば、可能な限り」

「くくく...そうだよな」

「?...レムは何か間違った事を言ってしまいましたか?」

「いや、それで満点回答だよ。じゃあ今度はその言葉に嘘がないか、確かめてみようかな」

「え......っ!」


 リンドが右手を伸ばし、レムの胸元へ近づける。

レムはそれを咄嗟に弾き、一歩後ろへ下がった。


ばっちん!


「いって!」

「あ、も、申し訳ありません!ですがご主人様、いま何をしようとしたんですか?!」

「何って、おっぱいを触ろうとしただけだが?」

「おっぱ...いくらご主人様でもそれは!...それは...えっと」


 レムは主人の腕を叩いてしまった事に自責の念を感じながら、同時にセクハラされる事へのすさまじい嫌悪感を感じていた。

自分で『ご主人様に絶対服従』と言っておきながらが、だ。


(くくく、レムちゃん相当困惑してるみたいだな。俺の催眠はじっくり時間をかけないと、常識や貞操観念までイジれない。つまり今のレムちゃんは、俺にどんなエロい事をされたとしても嫌々従うしかない状態。普通の奴ならその辺不便でしょうがないんだろうけど、俺にとってはむしろ興奮できるってものだぜ!)


 ラブラブなプレイよりも嫌がる女性に無理矢理するのが趣味なリンドにとっては、魔法のデメリットはないに等しかった。

むしろそんな捻じ曲がった性癖だからこそ、この魔法が身についたのかもしれない。


「レムちゃん、俺を叩いた罰だ。そのデカい胸を丸出しにしろ」

「っ、そ、そんな!....................か、かしこまりました。胸を、見せます」


 レムは顔を羞恥で赤くしながら、メイド服の胸元に手をかけた。

少し力を加えるだけで胸部を保護する布は下へ下がっていき、魅惑の谷間を形成していた脂肪の塊がお披露目されていく。


(いやです!いやです!ご主人様相手でも、レムの胸を好きでもない男の人に見せるなんて!...でも、言われた以上はメイドとして従わなくては)


「くっ」


 つまびらかにされた乳房は、たぷんっ♡と音が聞こえそうな迫力で上下に揺れる。

実際に生で見たレムの乳房はリンドの予想以上に大きく、美しい曲線を備えていた。

男は思わず感嘆の声を漏らし、一瞬で下半身をマックスまで膨らませる。


「おぉ........おおっ!!すっげぇ!レムちゃんのおっぱい、ほんとにデカくて綺麗だ!色白でたぷんたぷん!」

「ぃ...いや......変な事、言わないでください」

「こんな色白巨乳、風俗でも見た事ねぇ!レムちゃん、ちょっと前屈みになって乳を俺の方に突き出してくれ!」

「ひっ...は、はい、かしこまり...ました........こうでしょうか?」


 レムは前屈みになって両腕で乳房の横側を締め、命令通りに男を誘うポーズを取らされた。

直立状態ですら大きい胸が更に強調されリンドのボルテージは上がっていくが、反面、レムは男からの不快な要求に嫌悪感を隠せずにいた。


(うぅ...レムの胸にご主人様の視線が突き刺さって気持ちが悪いです...それに顔も近くて生暖かい息が少しかかってきます...)


「はぁっ!はぁっ!そのポーズ最高にエロいよレムちゃん」

「...............」

「見てるばかりも味気ないし、そろそろ触らせてもらうからね。次また拒否したらもっと恥ずかしい罰を与えるから気をつけてよ」

「ほ、ほんとに触るんですか?...かしこまりました。レムは...ご主人様に、従います」

「それじゃあ失礼して〜っと」


たっぶ♡たぷ♡…ずっし♡


「っ…」

「うっは!この乳、重量級〜!下から持ち上げたら手にずっしりした重みが伝わってくるぜ。そのくせ指の隙間に肉が入り込むくらいの柔らかさでたまんねぇ〜」


 男は乳房の下に手を入れて、おもちゃで遊ぶように無邪気な子供のようにはしゃいでいる。

レムの背筋には得体の知れないゾワゾワが走り、腕に鳥肌が立っていた。

胸重測定に飽きたリンドはそのまま手をスライドさせ、正面から胸を揉み始める。


むにゅっ♡、むにゅ〜っ♡…むにっ♡むにっ♡


「おぉ〜、これはこれは」

「ひっ...ぅ…ゃぁ」

「このおっぱい、マジふわっふわできめ細やかなに色白肌が指にいやらしく吸い付いてくるな〜。若い子はこれだから良いんだよなぁ」


(ご主人様の手つき…下品で自分勝手で気味が悪いですっ)


 マシュマロのように柔らかさと弾力性を兼ね備えた乳に指が吸い込まれ、ミルキーな肉の海にぬぷぬぷと埋もれていく。

両手いっぱいに伝わる熱が男にだけ幸福感をもたらし、行為の動きを強くさせる。


ぎっにゅ♡ぎっにゅ♡むぎゅ〜♡♡


「ふ、っん♡」

「お?強く揉まれて感じてんのか?レムちゃんは淫乱メイドだな。もっと強く揉んでやろうか」


ぎゅっ!♡ぎゅっ!♡むにゅ!♡むっぎ!♡…むぎゅぎゅーーーーーっ!♡♡


 レムの甘い声に焚き付けられ、リンドの力がさらに強くなる。

乳房をガッツリ掴んだまま前へ引っ張られたり、上下左右へ振るように揉まれたり。

男の自分勝手で雑な愛撫によって柔らかな乳肉は強制的に形を変えさせられ、望まぬ快感と苦痛をレムに与える。


「いっ?!い、痛っ!痛いですご主人様っ!」

「メイドが口答えしないでくれる?レムちゃんは俺の所有物なんだから、俺がどうイジろうと勝手でしょ。このしっとりした白いおっぱいに俺の手形でもつけてあげようか?」

「いっ、ひっぅ…はぁ、はぁ…それは、ご勘弁…くださ、痛っ!…そんなに強く揉まれたら胸の形、崩れちゃいます!」

「平気平気。女の体は意外と頑丈に作られてるからね。それよりそんなに痛いなら、気持ちよくしてあげるよ!」


 リンドはレムの胸を引っ張り上げたまま、人差し指で乳首をいじり始めた。

鮮やかな薄ピンク色でぷっくり控えめに膨らんだ清楚な乳首に、男の浅黒い指が襲いかかる。


ぐっり♡ぐっり♡ぐっり♡カリカリカリ♡


 痛みと快感で勃起した乳頭はザラザラな指の腹で転がされ、爪先で先端を掻き撫でられる。

レムの口からは先程よりも甘い声が漏れ、下半身がプルプルと震えていた。


「ちょっと触っただけで乳首ガチガチに勃起してるじゃん。レムちゃんってM気質なのかな?普通胸揉まれた程度でここまでならないでしょ」

「し、知りま…んっ♡…もうやめてくださいっ!あっ♡先っぽに爪立てちゃ」


(ぅっぐ♡痛くて一方的な愛撫なのに、体がビリビリしてきてしまいます…逃げないといけないのに力が抜けていって…いけません、しっかり立っていないと)


 ご主人様への服従心と生理的嫌悪感の板挟みで困惑する中でも、女の性感帯は容赦なく快感を刻んで脳を蕩けさせる。

痛みで歪んでいた表情筋もわずかずつ緩んでいき、レムの態度を軟化させていく。


「んん?おっぱいからしっとりと汗が出てきたね。興奮して体が熱くなってるの?」

「ち、違います♡…これは、ただの緊張で」

「はい、嘘つき〜」


ぐっり!♡ぐっりり!♡むぎぎぎぎぎゅ〜〜〜っ!♡


「んぎぃ!?!い、いたいっ!乳首潰れっ、取れちゃ、いや!んぐふっ!♡」


(レムの乳首がぎゅって挟まれて…思いっきりつねられてます!?痛いっ!いたいのに気持ちいぃっ!頭がピリピリして何も考えられなくなるっ!♡)


 乳首は2本の指でつねられながら引っ張られ、乳房ごと雑巾絞りのように捻られた。

赤子に母乳を与えるための大切な器官が乱暴に扱われているにも関わらず、レムの奥底から性的興奮が湧き上がり軽い絶頂を迎えてしまう。

リンドは彼女のだらしない困惑イキ顔を特等席で眺めて、醜い充足感を感じ取る。


「いい顔するな〜、レムちゃんは。牢屋にぶち込まれる覚悟で捕まえてよかったぁ」

「はぁっ♡はぁっ♡…はぁっ…..ごっく。胸を絞るなんてひ、酷いです、ご主人様っ…どうしてレムに痛い事をするんですか。女の子の胸は、もっと優しく触ってください…」

「許可も取らずにイったくせに、主人である俺に反抗するの?」

「そうではなくて、っ…な、何でもありません。失礼いたしました……んぐっ♡」


 不気味な笑みを浮かべるリンドに怖気づき、レムは常識的な提言を取り下げて腹の中へ飲み込んだ。

催眠状態の彼女にとっては、主人の意向>常識・貞操観念。

好意どころか拒否感しか感じない異性に生の胸を見られ、イジられ、イかされても、決して逃げたりしてはいけないのだ。

不快な痛みと快感に、耐えて耐えて耐える事しかしてはいけない。


(ご主人様に従うのは当然の事なのに、嫌だという気持ちがどんどん強くなっています…エリミア様やスバル君はこんな酷い事………..あれ?レムがお支えしているのは昔からご主人様です…あれ?)


「あ、あの」

「さーて、レムちゃんが俺を差し置いて1人で胸イキした罰として、今度はパイズリで俺を気持ちよくしてもらおうかな〜」


 リンドは意気揚々と衣服を脱ぎ捨て、自慢の息子を解き放った。

レムの顔と同程度の長さを誇る黒光りするそれは、禍々しいオーラを纏って彼女の前に突き出される。


「な、何を出して!パンツを履いてくださいご主人様!」

「チンポ見るのは初めて?初々しい反応で可愛いねぇ。売女どもじゃこうはいかないんだよなぁ」

「ひっ!?レムのお腹に擦り付けないでください!...うぅっ」


 先端から漏れている液体がメイド服に付着し、ねっとりと糸を引く。

血管が浮き出てバキバキになっている男根は、メスに本能的な恐怖を与えて怯ませる。


「そこでしゃがんで。パイズリは分かるよね?レムちゃんの自慢のおっぱいで、チンポを包みながらしごくんだ」

「なっ!?そんな恥ずかしい事、レムは」

「早くしてよね。ご主人様のチンポが風邪引いたら責任取れないでしょ?」

「っう........わかりました。レムがパイズリ...させて、いただきます...」


 レムが男の前でひざまづくと、手首並に太い肉棒がレムの顔に影を作り出す。

その圧倒的な存在感に、彼女は呼吸を忘れるほど釘付けになった。


(近くで見るとますます恐ろしいです...うぇっ、独特で強烈な男性器の臭いで、目が痛くなりそうです...こんなものをレムの胸で挟まないといけないなんて、いくらメイドの仕事の一環でもやりたくありません!)


 どれだけ心が叫んでも、肉体は男の支配下。

膝を立てて肉棒が胸の高さに来るように調整し、両手で胸肉を左右に開いて、肉棒をその隙間に入れる。

まだ肌が触れ合っていない状態だが、お互いの体から伝わる熱が期待感を高めていく。


むっ...にゅ〜〜!♡♡♡


「柔らけっ!」


 肉棒が谷間に消えた瞬間、リンドの口から反射的な感動の声が漏れる。

隙間なく詰まった肉が男性器を1mmの隙間もなく包み込み、若々しい肌がぴったりと吸い付く。

まるで竿が溶けて一体化しているような錯覚に襲われるほどの極上巨乳は、完全に男の想像以上であった。


「レム乳マンコやっべ!チンポが一瞬なくなったかと思っちまったぜ」

「知りません...ぅぅ、レムの胸の中に、ご主人様のが......固くて、あついです」

「こりゃ過去一気持ちいい射精が期待できそうだ。レムちゃん、もっと強めに挟んだまま上下にず〜りず〜りしてくれ」

「上下にですか?......やってみます」


むぎぅ〜〜〜♡♡♡…むっぎゅ♡ずっり♡ずっり♡ずっり♡ずっり♡


 レムはリクエストに応え、手で横乳を押して竿を圧迫しながら、ぎこちない動きで体ごとゆさゆさと上下に揺らし始めた。

潤滑成分がほんのわずかなレムの汗しかないため、乳の動きに合わせて肉棒が引っ張られる。


「んっ、んっ♡んっ...はぁ♡」

「初めてにしては上手いな〜...うっ、ぬっ、カリがしっかり引っ張られて射精感強まるぜ。乳圧完璧で一生チンポケースにしてたいおっぱいだな」

「っ.......ふっ、ふっ...んっ」

「無視は寂しいなぁ。主人に褒められてんだから、言うべき事があるだろ?」


 リンドはレムの頭を掴んで強引に自分の方を向かせた。

性欲に溺れて歪んだ男の瞳が、レムに理不尽な感謝を言うように露骨に脅迫している。


「は、はい...ありがとう..ぐっ、ございます...んっ♡」

「何に対してのありがとうだ?」

「それは......あの...わ、私のパイズリが上手い事を...ご主人様にほ、褒めていただいた事への........ですっ」


 弱々しく答えるレムに満足し、男はニコニコ笑顔で掴んでいた頭を優しく撫でる。

その扱いはメイドと言うよりもペットに近い代物で、リンドが自分を性処理メイドとしか見ていないのだと彼女は理解した。

嫌がる行為を嬉々として要求してくる主人への好感度は加速度的に暴落していくが、それでも胸の上下運動は止まらない。

膝の屈伸運動を利用して、ずりずりと一本の竿へ奉仕をする。


(ご主人様へのパイズリも要求された以上は当たり前...でもレムの体が、スバル君のためのレムの体が汚されている事実は変わりません...スバル君を抱きしめるために使いたかったレムの胸は、別の人の男性器に占領されてしまっています......)


ぬっぶ♡ぬっぶ♡ぬっぶ♡ぬっぶ♡ぬっぶ♡


 竿の先から溢れる我慢汁によって谷間がテカリを帯び始め、パイズリの動作も滑らかになっていく。

ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡と水の弾ける音も聞こえ出し、男の腰がピクピクと震える。


「はっ、はぁっ、パイズリ最高すぎっ!金玉ぎゅんぎゅんだわ......ふはぁ...そうだ、ヨダレ垂らしてもっと滑り良くしてよ。ぴょこっと飛び出てる亀頭にたっぷりとろとろこぼして!」


(そんな下品な事...)


「...............あ...あぇ〜〜〜」

「おっふ!レムちゃんのヨダレ熱気持ちっ!もっともっと!しっかりチンポ狙い撃ちして〜」

「ぁぇっ、ぇ〜〜〜...じゅっる」


とくっ♡とくっ♡とくっ♡たら〜〜〜♡


 したくもない狙い撃ちをするために、レムは口から舌を伸ばして貯めた唾液を垂らしていく。

大粒の雫がぶつかるたびに肉棒が胸の中でビクビクと痙攣し、メスに気持ちがいいとメッセージを送りつけてくる。


「いいよ〜。至福至福〜」

「ご主人様...ぇ〜〜〜......これ、いつまれ続ければ...んっぢゅ...ちゅぷぷぷ」

「ストップって言うまで無限おかわりだよ。レムローションでおっぱい温泉作っちゃおうか!」

「い、意味が分かりません......んぇ〜、あごが疲れます...」


どっろ♡どっろ♡どろどろどろ♡


 気がつけば胸全体がテカテカになっていき、チンポが埋まっている谷間には唾液の池ができあがっていた。

1時間前に名前を知ったばかりの可憐な美少女が、嫌々懸命に尽くしてくれている姿にオスの生殖器は爆発寸前。

尿道をひくひくと開閉させて、着々と射精の準備を進めている。


「スト〜ップ。そろそろ射精そうだから最大出力でパイズリよろしく!」

「....................」


づ...ぬぢゅっぷりゅりゅりゅ♡♡ぬっぼん♡ぬっぼん♡ばっちゅ♡ばちゅ♡ばっちゅ♡


 貯蓄していた唾液を飛び散らせながら、大きな2つの脂肪の塊が男根を挟んで踊りだす。

正真正銘の乳マンコと化した乳房は、摩擦を感じさせない滑らかな動きで竿にとろけるような刺激を与え、金玉に溜まったザーメンマグマを排泄させようと努力する。

女の子の香りで満ちていた谷間はイカ臭いオスの香りにすっかり汚染され、メスの肉体へ交尾の2文字を強烈に意識させた。


(っ♡…男性器が一回り大きくなっているような...それにこの変な匂いもなんだか強く...♡この匂いを嗅いでいると、お腹の奥がジンジン熱くなってきてしまいます♡)


ぬっるっぷん♡ぬるっっぷん♡♡ぬっろろっ♡むぎゅにゅ♡


「あ〜、レムちゃんのせいで金玉せり上がってきたっ!もうイクぞ!最後まで手抜きしないでパイズリしろよ!」

「は、はいっ...んっ、んっ、ふっ、んっ」

「あ〜、もう我慢むり、イクイクイクっ!!」乳マンコで先っぽ包め!専属メイドに乳内中出しだっ!!」


びゅっっるるるるるるるるるる!!!!♡♡♡ぼびゅっ!!♡♡♡ぶっぢゅるるるる!!!♡♡♡


 リンドの腰が砕けたように情けなくガクガク前後に震えると、尿道を広げながら大量の濃縮精液が胸の中で弾けた。

小水のように激しい射精は、チンポを最大限まで圧迫していた乳オナホの隙間からどろどろと溢れ出し、白い肌をさらに白く染めていく。


「あっ、あつっ!!??!!」


 人生初となるオスの種付け動作に、レムはひたすら混乱する。

ビクンビクンと脈打つ男根から、栓を抜いたように飛び出す謎の液体。

火傷しそうなほど熱く、嗅ぐだけで息がつまりそうなほど濃厚なそれは、自分の胸の中を問答無用で犯しつくす。


(な、なにが出て?!!お小水、ではなく、これが射精??うぅぅぅぅ、どろどろしていて気持ちが悪いです!それにこの鼻がおかしくなりそうな匂い...レムの胸に染み込んで洗っても落ちないかもしれません!!!)


どっろ〜〜〜♡どろどろ♡…….ぬっちゅぁぁぁぁ♡


 乳肉の海から名残惜しそうに引きずり出された男根は、どろどろの粘液を大量に纏わせながら無事に生還を果たした。

そして綺麗だったレムの谷間には無数の白い糸の橋がかかり、濁った湯気が重たそうにもわりと立ち登る。


「はあ〜〜〜、めっちゃ射精たっ!!金玉の重さ軽くなってたのが分かっちまうぜ!」

「い、ゃ...きもち、わるぃっ......くさい...」

「ははは、気持ち悪いなんて心外だなぁ。その精液はご主人様の分身、俺の子供だよ?でもまあいいか。最高に気分がいいから許してあ〜げよ」


 過去一の充実感のある射精で気分が高揚しているリンドは、再びレムの頭を無造作にごしごしと撫でた。

そのせいでメイドカチューシャが外れ、胸から垂れ落ちていた精液を吸収してしまう。


「ふぅ、パイズリでこんなに射精させられるとは思ってなかった〜。ちょっと休憩したいから、その間にお風呂でおっぱい洗ってきなよ。10分以内ね」

「ぅぅ...はい」


 普段のメイド仕事とは別の種類の疲労感と、大切なモノが傷つけられたような無力感に襲われているレムは、フラフラと立ち上がって風呂場へと消えていった。


——————————————————


「あの...ご主人様、レムの服がなくなっているのですが...」


 レムがカラスの行水を終えると、畳んで置いてあったメイド服が忽然と姿を消していた。

仕方なくタオルで秘部を隠しながらベッドへ向かうと、ご主人様がブラジャーを嗅ぎながらパンツで竿を扱いている場面に出くわしてしまう。

ベッドの下には、くしゃくしゃになったメイド服が落ちている。


「ひっ!!...ご、ご主人様!レムの下着で何をして...して」

「おかえり〜。レムちゃんが戻ってくるまで暇だったから、オナニーしてただけだよ」

「オ、オナニーって...それは、レムの...あ」


 リンドは女物の白パンツでどろどろになった竿を拭き終えると、そのままゴミのように床へポイ捨てした。

ブラジャーもその辺に捨て、何事もなかったかのように「こっちへ来い」と手招きする。

男の度を超えた変態っぷりに抗議の1つもしたかったが、そんな事をしてもむしろ主人を喜ばせるだけだと学習していたレムは、大人しくベッドへ上がった。

タオルを剥ぎ取られ、胸だけでなく生まれたままの姿をジロジロと品定めされる。


「いや〜、全裸だと迫力が違うね〜。ボーンチャイナみたいに白くてすべすべな肌、女の子らしい細い四肢、美貌に負けないデカい乳。どこを見ても垂涎モノだな」

「あ、あまり見られると...その...困ります」


(うっぐ...胸だけでも顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったのに、全身をねぶるように見られて心臓が飛び出してしまいそうです...)


 羞恥心と拒絶心でいっぱいいっぱいのレムは、男がある一点を凝視している事に気がついてしまう。

そこは彼女の脚の根本...見えないように内股で隠していた女性器だ。


「っ〜〜〜!!」

「ここだけ隠してちゃダメじゃない。脚開いて」

「い、嫌っ!」

「ん?」

「い、嫌では.............あ、ありま、せん」


 レムは顔に血液を大量に集めながら、主人の顔を見ないように固く目を瞑って開脚する。


「おぉっ!これがレムちゃんのマンコ!普段触ってないのが丸わかりの肉厚一本筋な上に、パイパンときた!一応確認しておくけど、新品だよね?」

「っ.......し、新品です」

「さっすが〜!こんなだけ可愛いんだから、屋敷の主人にでも喰われてそうだと思ったけど、杞憂だったな」

「...え?ご主人様は...ご主人様では?」

「あ、やべ。今のなし忘れて。これご主人様命令な」

「..........」


(またこの違和感...レムは何か、とんでもない勘違いをしている気がします。取り返しのつかないような...)

(やべぇ、レムちゃんが怪しんでるような顔してる!万が一にも催眠が解けたらアウトだし、気を逸らさねーと!)


「レムちゃん、マンコを自分で広げて俺に処女膜を見せろ!」

「っ?!は、はい......」


 失言によってピンチに陥ったリンドは、膣へと視線を戻して大きな声でレムに命令を下した。

その声で思考を妨げられたレムは、羞恥に震えながらもゆっくりと膣口を左右に引っ張り、膣の中を見せつける。

鮮やかで狭い赤ピンクの膣道には、粘りを感じる糸が十数本も張り付いていた。


「うっは!宝石みたいに綺麗なマン肉だな!ヒダが蠢いてるのが見えるぜ。それにしても...くくく。どうしてこんなに濡れてるんだ?」

「......分かりません」

「ふ〜ん...もっと広げて見せて。処女膜はどこかな〜?」

「も、もう許してください...こんなの恥ずかしすぎます」

「おっ、あれが処女膜かな?レムちゃん!処女膜見つけたよ!」

「や...やぁぁぁ...」


 内臓の1つでもある膣を舐め回すように視姦され、女性として大切な尊厳を次々と奪われててしまう。

胸を見せるよりも圧倒的な羞恥心に押しつぶされそうになりながらも、彼女は心だけは折れないようにと踏ん張っていた。

それを嘲笑うかのように、リンドの指が膣口の少し上へと伸びていく。


くっちゅ♡


「んひっ?!...さ、触るのは.....あっ!♡」

「どうやら皮をかぶってるみたいだね。俺が剥いてあげるよ」

「???...ご主人様?剥くって、なにを————」


むき♡むき♡…….ぐにゅっ♡


「んぁっ!!!♡♡♡…!!!?!?」


 小さな豆を軽く潰されると、レムはビクンと体を跳ねさせて間抜けな嬌声をあげてしまった。

ビリビリと全身に駆け巡った正体不明の刺激に困惑し、目を大きく見開く。

リンドへ「何をしたのか?」と疑問を口にする前に、その刺激が連続で彼女に襲いかかる。


ぐっり♡ぐっり♡くにくに♡


「んっ!♡はぁぁっ!♡♡、あぐっ?!♡」

「クリトリスの感度やば。開発前でこれとか相当淫乱だろ。面白え〜」

「ク、クリ??...んんんんっ!!?♡♡や、やめっ!」


ぎゅーーーー!!♡♡♡


「んっぎぃぃぃぃ!!♡♡♡い、いたいれす!!♡、おっ♡ぎっ!♡ぁぁぁぐっ!♡」


 訳がわからぬ間にクリトリスを潰しつねられ、彼女は苦痛を感じながら絶頂した。

清楚な少女から繰り出される聞いたことのない濁音混じりの汚いイキ声は、男にとって最高のスパイスだ。

お互いに性器から期待汁を垂らし、交尾に向けて進んでいく。


「はぁっ!♡はっ!♡はっ!♡」

「豪快にクリアクメをキめたねぇ」

「クリ...アクメぇ♡……うっぐ」


 絶頂後で頭がクリアになった間隙に、レムは主人へ殺意の籠った視線を送る。

催眠が解けたわけでは全くないが、奥底で抑圧されている正常な思考が顔を覗かせたようだ。


「今の反抗的な目ゾクゾクするな〜」

「レ、レムがそんな目を?」

「無意識?ははは、まあそういうこともあるか。でも主人に向けるものじゃないよね。チンポイライラさせられたし、正常位で優しく種付けしてやろうと思ってたけど予定変更するわ」


 リンドの表情と発言に謎の恐怖を覚え、全身から血の気が引いていく。

レムの喉は何者かに締められているように声を発せられなくなり、謝罪や拒否の言葉すら出てこない。


「俺の上にまたがって、自分から腰を落として処女を捧げろ」

「ぁ..........ゃ...ご...ごめ..............」


 仰向けに寝そべったリンドが竿を振って騎乗位交尾を催促すると、鉛のように重たいレムの体が動き出す。

脚を上げて男の竿の真上に陣取り、膝を曲げて膣口を鈴口に接近させる。


「や...やめて...ください......これだけ、は...ご主人...さまっ」

「はーやーく」

「ひっ...レムの初めては......スバル君に」


ぬっる♡ぬっる♡…ぬっぷちゅ♡


 拒絶心に反して主人の命令通りに駆動してしまう肉体。

生殖器同士が粘膜交換のキスをし、オスの塊がメスの純潔の証を奪うためにズカズカと体内へ侵入する。

レムは今、断頭台に自分から頭を突っ込んでいる気分になっていた。


「一生に一度しか味わえない貴重な経験だからな。ゆっくり腰を降ろして、チンポに貫かれる感触を楽しんでくれよ〜」

「んっ...っ、...はぁ...はぁ......やだ...助けて...」


めっり♡めっり♡めりっ♡ぎちぎち♡


「あ〜、来た来た。念願のレムちゃん生マンコ。ギチギチなのにとろふわ感もあって気持ちええ〜っ!!!」

「や...いたいですっ...止めて、止まって、腰っ!...んっぎっ!♡」


 窮屈な未開拓マンコを極太チンポで無理矢理じっくりと拡張され、圧迫感に異物感、不快感に絶望感、それに加えて骨が軋むような苦痛が絶え間なく発生する。


ぎっち♡ぎち♡…みっし♡……めりめりめり♡


「あ...あ......待って...中、行き止まり...もう、破け...」


めり...ぶっぢん!♡♡


「ぎっ!!?」

「はい、レムちゃん処女喪失〜!美少女メイド処女をもらえるなんて、頑張って魔法勉強してよかった〜!オスとしての満足感でドーパミンがドバドバだよ!」

「いっ...あっ......そん、な」


 肉が裂けたような鋭い痛みの後、腹の中でじわじわと広がる鈍い痛み。

完全に膜が破れたことを実感させられたレムは、スバルの顔を思い浮かべながら深い喪失感に苛まれる。


「う゛ぅぅ...レムの、はじめて...はぁ、はぁ...うっぐ、ぐっす...ごべんなさい、スバル...く」


ずんっ!!♡♡


「いっぎっ!?」

「あ〜、子宮まで届いちゃったねぇ。チンポが全部包まれて最高〜!」

「い、いらい...うっく」

「泣いてても可愛いよ、レムちゃん。さあ、いつまでもご主人様に甘えてないで、自分からご奉仕してもらおうか。腰を振れ」

「ぁ...も、や......あぁぁぁぁ」


 男の命令を聞き入れたレムは、行き場のない悲しみで涙を流しながら、安物のベッドを軋ませ始めた。

腰の上下に合わせてたぷんたぷんと波打つ淫らな乳房はリンドの肉棒を最大限まで固くさせ、レムの意思に反して下品に絡みついてしまうマン肉がその竿をとろめかせる。

狭い膣内を理性ごとゴリゴリ削るようなエグいカリ首に、彼女の口は望まぬ嬌声を漏らしてしまう。


ぬっぼ♡ぬっぼ♡ぬっぼ♡ぎっちゅ♡ぎっちゅ♡ばっちゅ♡


「あっ♡あっ、あ♡はぁぁ♡…ぐっす...んっ♡」

「泣きながらピストンしてんのに、マン汁だらだらで肉ヒダもぶちゅぶちゅ絡んで...女の体は正直だなぁ〜。もっと子宮にチンポ擦って排卵しろ!命令だ!」


ぐっり♡ぐっり♡ぐっり♡ずぢゅ♡ずっぢゅ♡ぢゅっぶ♡


「いや、れ...っ、うっあ♡…おぉっ...やれす、だめ、いや、子宮が...降りてきちゃっいますっ..........くっぉ♡」


(ご主人様の男性器でレムの大切な場所をグリグリさせれてますっ!...身の毛がよだつくらい嫌なのにレムの体が勝手に言うことを聞いて...痛みが全然引かないのに、気持ちよさまで混ざってぐちゃぐちゃに!)


 どれだけ脳が嫌悪感を抱いていようと、チンポにノックされ続けた子宮は確実に下へ降りてきてしまっており、ぐっぽり咥えている竿から出る遺伝子をキャッチしようと準備してしまう。

メスにしか分からない”いま射精されたら孕む”という直感、予感。

それがレムにも発生する。


「あ〜、まじで気持ち良すぎるっ!美少女に腰振らせる丸投げセックス、チンポにだけ神経集中させればいいからたまんねぇ!おい、ちゃんと排卵したか?」

「し...しました......あうっ♡…しちゃい、ました......」

「よ〜し!ならこのまま中出しで孕ませてやるからな!ちゃんと責任持ってご主人様の子孫残すんだぞ!」

「いやいやいやいや!!いやです!!!うぅぅっ、だめですっ!それだけはどうか......ぐっ♡…いやっ!助けてっ!あっ♡うそっ、だめ!中で膨らんでますっ!!」


 リンドはレムの腰をガッチリと掴み、種付けの最終フェーズに移行した。

顔を必死に横に振って、種付け射精を中止してもらえるように必死に懇願するレムを肴に、金玉から新鮮濃厚な精子たちを引っ張り上げる。

極上のメスを孕ませたくてしょうがないヤンチャな子種たちは、内側から肉棒を膨らませて肉袋へと飛び出した。


「ごめんなさい!ごめんなさい!!レ、レムが悪かったです!!ご主人様の言うこと何でも聞きますから!良い子にしますから!!!レムの中に出すのだけは———」


ぼっびゅっ、びゅっるぶるるるる!!!!!♡♡♡ごっびゅごろろろろろろろ!!!♡♡びゅーーーーーーーっ!!!♡♡♡


「あ...あ、ああっ♡…んっぎっひ〜〜!♡♡♡」

「うっぉ...人生初の種付け射精っ!!興奮しすぎて視界がチカチカするっ!脳の血管切れそう!レムちゃん孕めっ!!孕んでボテ腹メイドになっちまえええ!!!」

「やらやらやら!レムの中気持ち悪いっ!!止まって!止めてくださいいぃぃぃぃぃ!!!」


 子宮の中が好きでもなくむしろ嫌いな男の子種汁で、腹の奥...子宮がパンパンになっていくのを体感し、レムは人生最大の恐怖に蝕まれた。

明らかに重たくなった袋の中には、ゼリーのように濃い数億匹の主人の分身が滞留し、捻り出された卵子を求めてぷちゅぷちゅと内壁にアタックしている。


ぶちゅ...ぶちゅ...ぐちゅ.........ちゅっぷんっ♡♡♡


「っ!?」


 腹の中で何かと何かがくっついた。

それを感じ取ってしまった瞬間、レムはこれまでの日常には戻れないと悟ったのであった。


(あっ...終わり...ました.....レムは...もう...ぐっす...)


「今ので孕めたかな〜?でもまだ俺としてはまだまだ心許ないし、精子全部ぶちまけるまで種付けを続けようか!」

「はぁ...はぁ...もう、許して......あっ♡あっ♡いやぁぁぁ!!」


 それからもレムは屈辱と羞恥の限りを尽くされ、ダメ押しの精子を何度も子宮に注がれ続けたのであった。



                 完


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