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組み分け帽子の診断をやったらやっぱスリザリンでした、トライセプス・マルフォイです!

スリザリンは嫌だスリザリンは嫌だスリザリンは嫌だ...スリザリン!!

みんなもやってみよう(https://hoyme.jp/shindan/54913)



というわけで今週は、普及の名作ハリーポッターよりハーマイオニーの催眠小説。

予定通り前後編で、今週は前編です。

(依頼主様へ SKebへの納品は前後編まとめてとなります)


ハリポタは5歳の頃からリアルタイムで見ていたのですが設定はずっと???でして、執筆にあたり色々調べました。

が!長編シリーズだけあって設定が盛り盛りなのでガバはあると思います。

そこは見逃してくだされば幸いです(笑)


ちなみにハーマイオニーは映画のエマ・ワトソンのおかげで美人な白人のイメージが強いですが、原作だと美人設定はなく人種も明言されてないんですって。

当然今作は映画版をイメージしているので2.5次元の小説。


いま映画が作られていたら、ポリコレ配慮でハーマイオニーが太った黒人女性になっていたかもしれませんね!

え?2016年の舞台版ハリーポッターは黒人ハーマイオニーだったって?........................今週もお楽しみください!!


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(参考画像)

3次元を貼るのは微妙なのでやめておきます。脳内で美人な2次元ハーマイオニーを想像してくださいっ!みんな大好きなテラスMCさんの絵が神。

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『原作』ハリーポッター

『人物』ハーマイオニー・グレンジャー

『あらすじ』ハーマイオニーが目を覚ますと、そこは見知らぬ連れ込み宿の一室だった。隣には怪しい中年肥満ブサイク男が鎮座しており、ハーマイオニー自身も知らない彼女の長年の調教生活を語り出すのであった...前後編でお届けします!!

『文字数』前編約17,000字


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

ハーマイオニーとS眠おじさん〜マグル生まれの生意気秀才魔法使いはとっくに洗脳調教済み♡〜(前編)

 ハーマイオニー・グレンジャー...推定身長165cm、推定バストDカップ。

縮れ毛茶髪のロングヘアー、瞳の色は茶色、基本的に容姿には無頓着ながら、髪をしっかり直毛に整えると周囲の人々が目を見開くようなの美貌を放つ女の子。

マグル(魔法が使えない両親)生まれのイギリス人魔法族で、魔法学園であるホグワーツでは勇気・騎士道的精神・決断力が重視されるグリフィンドールに組み分けされている。

本という本を読み漁り、抜群の記憶力を誇り、ほとんどの授業で何年にも渡ってトップを取り続け「同年代の中で最も賢い魔女」と呼ばれるほどの勉強オタク。

澄ました態度や自己主張が激しい性格ゆえ、当初は友達がいなかったが、様々な経験を重ねる中で友人も増えていった。


 ハリー、ロンと共に分霊箱探しの旅に出かけ、見事ヴォルデモートを倒す事に成功したハーマイオニー。

旅を終え17歳となった彼女は今、ホグワーツに復学して最終学年である7年生として忙しくも充実した学園生活を送っていた。

しかしそんな波乱万丈な人生が、自身も気づかぬ水面下でゆっくり時間をかけて侵食されていた事を、今宵彼女は身をもって知ることになるだろう。


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カチ...コチ...カチ...


 時を刻むオンボロな壁掛け時計の静かな音が、ハーマイオニーの頭の中へ浸透していく。

その音は眠っていた本人の意識が目を覚ましていくにつれ、徐々に鮮明な輪郭を帯びていく。


(.........うるさい音...時計?誰の?......あれ?私、いつの間に眠っていたの?.....)


「!!!」


 蛇が体に巻きついているような気色の悪い寒気が、彼女の覚醒を一気に促した。

目を覚ますや否やベッドに横たわっていた上半身を持ち上げ、下敷きになっている掛け布団を凝視する。


「このベッド、私の部屋のモノではないわ。医務室のベッドでも、実家のベッドでもない。どうなってるの?」


(おかしいわ。この場所、この空気、それにこの状況...初めてなのに何度も体験しているような、妙に身に覚えがある感じがする。それに......記憶にモヤがかかっていて、眠る前にどこで何をしていたのか思い出せない。一体どうなっているの?)


「はぁい」

「?!」


 混乱しながらも冷静に現状分析を始めるハーマイオニーの横から、脂の詰まったような野太い声が聞こえてきた。

男は足を組んでイスに座って、目が合ったこちらの反応を観察している。

驚きによって男が誰なのか一瞬分からなかったハーマイオニーだが、すぐにその答えに辿り着いた。


「ヒプノス......さん?」


 彼女が怪訝な顔で口を開くと、おじさんと呼ばれる男は黄色い歯を見せつけてニッコリとスマイルを返してきた。


「ふひひっ、久しぶりだねハーマイオニーちゃん。君がホグワーツに帰ってきてくれて嬉しいよ」


 男の名はヒプノス・ホッグ———46歳の純血な魔法族。

身長はハーマイオニーより小さい162cmで、そのくせ横幅は彼女の2倍以上ある醜い顔のブサイク肥満中年親父だ。

醜悪な見た目をしているが、ホッグ家は家業がらホグワーツとは関わりの深い一族で、学校への消耗品・物品の搬入や在庫管理を代々任されている出入りの業者である。

 

 ホグワーツの卒業生でもあるヒプノスは教師・生徒から目をつけられないように仕事を凡庸にこなしているが、外見に見合った最悪な趣味を隠し持っていた。

それは服従の呪文や記憶修正術・記憶改ざん術、魔法道具を悪用して、外のマグルの女をヤリ捨てするという、人間界においても魔法界においても重大な犯罪行為だ。


「ここはあなたの家?どういうつもりなの?私に何をしたの?...答えなさい!」

「そんなに一気に質問されても答えられないよぉ。一回落ち着いて」

「近寄らないで!」

「顔見知りなのにひどいなぁ。ちゃんと説明するからさ」


 ハーマイオニーはにやつくヒプノスを警戒し、警官が犯人に対して銃を構えるように杖を向ける。

そして杖を何回か動かし、男へ弁解を促す。


「まずここは僕の家じゃなくて、とある連れ込み宿の一室だよ。魔法で防音対策とかその辺はバッチリだから安心して騒げるんだ〜」

「それで?どうして私をここへ誘拐したの?理由は?」

「誘拐だなんてとんでもない!ここへ来たのは君自らの意思さ。もっとも...”今の君”は覚えてないだろうけどね」


 不気味で含みのある物言いに、杖を握る力が強まる。

男がこれ以上自分に近づけば、呪文による迎撃も選択肢に入れざるを得ない。


「ぶふっ、頭のいいハーマイオニーちゃんなら薄々気づいてると思うけど...男が女を連れ込む理由なんて一個しかないでしょ」

「やっぱりそういう理由っ!...イモビラス(動くな)!!」


 11歳の頃から優秀な魔法使いであり、数多の修羅場を潜って成長した17歳のハーマイオニー。

彼女の放った魔法によって、男は化石のように身動き取れない状態になる...はずだった。


「.......ぶひひっ」

「!...ど、どうしてあなた動けるの!?」

「そりゃあだって、君の呪文は発動していないからね。ハーマイオニーちゃん、”動くな”」

「...................!?」


(え?...あれ?どうなってるの?ヒプノスさん...ヒプノスに命令されただけで体が動かなくなってるわ!?声も出ない!...いや、それよりも)


「杖も構えてない、呪文でもない命令で、どうして体がピクリとも動かなくなったのか...今そう思ってるでしょ?」

「..............」

「ああ、”声は出していいよ”。反応なしじゃ人形みたいでつまんないからね」

「.....ぷはぁ!...ヒプノス!私に何をしたの?」

「おや?もう呼び捨てにされちゃったかぁ。何回も外の本を君にプレゼントして、やっと敬称付きで呼んでくれるまでになったのに、残念だよ」


 ヒプノスがもったいぶって欲している答えを教えないせいで、ハーマイオニーの焦燥がだんだんと憤りに変わっていく。

そんな彼女の苛立ちを楽しそうに眺め、彼は再びイスに腰掛けた。


「ハーマイオニーちゃん、”君の持っている杖を僕に渡して”」

「はんっ、バカげたことを言わないd……あ、あれ?体が勝手に動いて!」

「そうだ。いい子だよ。その危険な武器は大人の僕が預かっておくからねぇ」


 ハーマイオニーは命じられた通り、ベッドから起き上がって2m先に座っているヒプノスへ自分の大切な杖をあっさりと手渡してしまった。

憤りが再び困惑へと移り変わり、同時に何か別の感覚が体の奥底から湧き上がる。


(ありえないわ!どうしてただの命令に逆らえないの?!......???...何?ヒプノスの命令に従ったら、一瞬心地の良い感覚を感じたような)


「私の杖...返しなさい」

「ふひっ、ちゃんと僕の言うこと聞けて偉いねぇ。さすがは聡明な魔法使いだねぇ」

「っ♡♡…….?!」


(また心地のいい...いいえ、今のはそれよりもっと上の感覚。この男に褒められただけで、謎の幸福感が全身を駆け巡って、体が急に熱くなったわ!...まるでロンとキスした時のような........なにこれ、気持ちが悪い!)


 得体のしれない不気味さで全身に鳥肌が立ち、表情が分かりやすく嫌悪感で染まる。

恋人とする接吻と同類の感覚を、醜悪で警戒中の男に褒められただけで感じてしまったのだから当然だ。


「さて、そろそろ本題に移ろうか。”ベッドに大の字で寝そべれ”」

「いや!...っ...また勝手に体が動いて...」

「ハーマイオニーちゃんの疑問はベッドの上で体を重ねながら、時間をかけて種明かししてあげるからね〜。ついでに種蒔きもしてあげるよぉ!なんちゃって、ぶっひひひ〜!」


 ハーマイオニーがベッドへ出戻りする間に、ヒプノスは笑えないジョークを自分で言って自分で笑いながら、着ていた服を脱ぎ捨てる。

服の上からでも分かっていた立派なビールっ腹は大好物のバタービールとミートパイで形作られ、ずんぐりむっくりという表現が似合う全体像は浅黒い体色によって、一段と醜悪さを増していた。


ギシ...ギシギシ...ギィッ


 木製のベッドフレームを軋ませながら迫り来る巨躯の男に、言葉一つで大の字に張り付けられたハーマイオニーは恐怖する。

ヒプノスの手は彼女の胸めがけて一直線に進み、Dカップにまで成長した柔らかな果実を味わい始める。


むっにゅ♡むっにゅ♡ぐにっ♡


「服の上からでも弾力とふんわり感が伝わってくるなぁ〜。素晴らしい」

「くぁ...やめなさい!こんな卑怯なことをして何が楽しいの?!最低よ!今すぐ解放して!」

「一年生の時は乳首でしか遊べないくらいのぺったんこだったのに、順調に女の体になってくれて、じっくり育ててきた甲斐があったよ」

「何を訳の分からない事を!...っ、だめっ!服を捲らないで!...あっ!」


 布越しの胸の感触に飽きたヒプノスは、ハーマイオニーの着ていた制服とブラをまとめてガバッと捲り上げた。

白く滑らかな曲線を描く乳房が、乱暴に服を剥ぎ取られた勢いで上下に揺れ、オスの劣情をかき立てる。


「おっほ〜!久々のご対面だけど、やっぱりハーマイオニーちゃんのおっぱいは芸術的な美乳だねぇ。ぷっくりでピンク色の乳首も申し分ない!マグルのくせにこんな上等なモノをぶら下げてるなんて、相変わらず生意気な女の子だ。今までヤった女の中でも最上級の素材だよ」

「いやっ、見ないで!触らないで...ひぅっ♡……はぁ♡…こ、こんなのあんまりだわ!あなたとは良い関係を築けていたと思っていたのにっ!どうして?」

「ふひひ、良い関係...ね。それなら確かに築けていたよぉ。その辺も今から話してあげようか」


 純血の魔法族であるヒプノスには、マグルに対する差別意識がごくごく自然に植え付けられていた。

特に彼の一族の差別意識は過激寄りで、父から『マグルは我々のような誇り高き魔法族の遥か下の存在。出来損ないの穢れた血だ』と教え込まれている。

ヒプノスの”マグルの女を催眠でヤリ捨てする”という悪趣味は、そういう旧態依然の価値観が原因であった。

たわわに実った2つの乳首や乳房を両手でじっくりと弄びながら、彼はこれまでの思い出を振り返り始める。


「僕が君を知ったのは、君が入学してから4ヶ月目くらいの時期だった。いつものように搬入の仕事をしていたら、生徒たちの世間話が聞こえてきてね。『今年入学した1年のガリ勉知識オタクのハーマイオニーとかいう女、マグル出身のくせに生意気でむかつく』って。それを聞いた僕はいてもたってもいられなくてね。マグルが母校でデカい顔してるのも気に食わないし、その上クソ生意気知識オタクで秀才なんて聞かされたら...僕の正義感がそれを許せなかったんだ」

「ふっ...ざけないで...あぅっ♡…真面目に勉強してただけで...そんっ♡な、くだらない差別を...理不尽だわ!」

「いやいや、差別じゃなくて一般常識だよ?...で、実際に君を見てみたら、なかなか将来可愛くなりそうだと思ってね。それで決めたんだ。いつも外でしているようなマグルのヤリ捨てじゃなくて、『ハーマイオニー・グレンジャーはたっぷり時間をかけて完全に堕としてやろう』ってねぇ」

「!!?」


 実際は正義感やプライドではなく、劣等感が刺激されて金玉がグツグツと湧いてきただけなのだが、彼の中では性欲にかきたてられてハーマイオニーを調教する行為は当然のように正当化されていた。

ヒプノスは話をしながら彼女の乳頭が勃起したのを確認すると、ペロッと舌なめずりをして右乳首へかぶりついた。


「はっぷ!...れっろ、れっろ、にゅるる、にゅるる...ねっっと〜」

「ひっ!?そんなところを舐めるなんて変態だわっ!..はぁぁ♡...くひっ♡」

「べろべっろべろ!あ〜、うっま...代謝の高い体がしっとり汗をかいたしょっぱい塩味と若い女特有のミルク臭いおっぱいの香り。こうして乳首おしゃぶり舐め吸ってるだけでチンポがギンギンになっちゃうよぉ」


(おぇ...ザラザラでネバネバした中年おじさんの舌が、私の胸の上をナメクジみたいに這いずり回って気持ち悪いっ!それなのに......先っぽがじんわり熱くなって甘えたような声が勝手に漏れちゃう…不快なはずなのにどうして?)


 豚のような肥満中年が赤子のように自分の乳首をちゅ〜ちゅ〜ねぶる姿は、彼女に生理的嫌悪感を一際にもたらせた。

だがそれと同時に、性感帯を他人に責められているという性的興奮も引き起こし、命令で動けない彼女の肉体をピクピクと振動させる。

右を味がしなくなるまでしゃぶり倒したヒプノスは、思い出話に1人で花を咲かせる。


「君をターゲットにした僕は、すぐに行動に移ったんだ。在庫管理の手伝いをお願いする代わりに、好きな本を一冊プレゼントするって話、覚えてるかな?”僕の質問には正直に答えてね”...あむっ、べっろ〜〜」

「ふっぐ♡…...お、覚えて、る。でも、あなたには...何もされていないはずよ。あなたから不気味な雰囲気がしてたから、警戒は怠ってなかったもの」

「そうだねぇ。本は欲しいけど信用できないって顔してたもんねぇ。でも残念。いくら優秀でも11歳のガキが大人に敵う訳ないでしょ?君の背後から『服従せよ(インペリオ)』をかけて1発KOさ。呪文をかけられてトランス状態になった時のトロンとした顔、周囲にバレるのが短所だけど、2人っきりならただエロいだけだよね。僕ってばその場でムラついちゃって、命令待機状態のハーマイオニーちゃんの”はじめて”を夢中で奪っちゃったんだ〜。覚えてないだろうけど、あの時はレイプしてごめんね。ぶひっ」


 まだ処女だと自覚していた彼女に衝撃の事実があっさりと伝えられ、ハーマイオニーの目が思わず丸くなる。

しかしそんな荒唐無稽な出来事をとても信じられない彼女は、優秀な頭脳を総動員させて否定材料を集めていく。


「...そ...嘘よっ!そんな事はありえないわ!仮にそんな事をされていたら、たとえその時の出来事を忘れていても、呪文が解けた後に体の異変に気が付くはずだもの!」

「ふふっ、それは無理なんだよ。調教後は身なりをしっかり整えさせていたし、記憶改ざん呪文で調教前後の記憶を普通の記憶に差し替えていたし、感覚器官も正常に感じるように麻痺させていたからねぇ」

「そ、そんな事、できるわけ...」

「できるんだなぁ〜、これが。全部話すと長くなっちゃうから省くけど、それからの君は1年生から今日に至るまで、僕に服従呪文をかけられては何百回もセックスして身も心も調教されていたんだよ〜」


 男は乳責めに飽きたのか、次のフェーズに移るために一度身を引いた。

ハーマイオニーは男の妄言が真実味を帯びている事を理解し始めており、全身からじっとりとした脂汗をかいて、呼吸を荒げ始めている。


「はっ...はっ...あ、りえない...ありえない、ありえない!.....私は絶対に信じないわ!」

「自分が知らない間に6年間もこんな豚男とセックスしまくってたなんて、そりゃあ信じたくないよね〜。記憶を今すぐ思い出させてあげてもいいけど、ここまで来たらゆっくり分からせてあげるよ。ハーマイオニーちゃん、”全裸になって、マンコを開け”」

「なっ!...や、や、やめっ......あっ!!」


 男に命令されたハーマイオニーは、両腕を効率よく動かして着込んでいた服を脱いでいく。

上半身の装備が床に落ち、下半身の装備も一枚一枚なくなっていき、最後に大切な女性器を守るパンツが、ねばねばとした透明の糸を引きながら体から離れた。

17歳の少女の生ストリップショーはそれだけでは終わらず、ベッドの上で大股を開いた彼女はヒプノスに向けてグッチョリと濡れている膣口を広げて中まで見せつける。


(ただ口で言われただけなのに、全く逆らえないわ!...胸だけでも人生最大の屈辱だったのに、裸に剥かれた挙句、ロンにもまだ見せた事ないアソコを見られるなんて!!...ああっ♡無理矢理従わされてるだけなのに、また変に心地のいい気持ちが湧いてくる♡……)


「い.........や...見ない...で...顔が近い......息がかかって気持ち悪いっ...」

「顔真っ赤にして可愛いな〜。マンコも相当使い込んでるのに、黒くならず綺麗なまま。ああ、そうだ、命令をこなせて偉いよ〜」

「んんんっ♡…ま、また...褒められただけで気持ちよくっ♡」

「おっぱい軽くイジっただけでこの洪水...本人が覚えてなくても体は覚えてるんだよね...ねぇ、疑問に思ったことはない?ハーマイオニーちゃんは外見に無頓着で髪の手入れもほとんどしてないのに、マンコはいつでも完璧に手入れしてあるのかな?」

「っ〜〜〜!」


 ヒプノスからの指摘を受けて、ハーマイオニーは初めて、自分のマンコが可能な限り毎日パイパンになるよう手入れしていた事に気がついた。

他人から見られる髪でさえ手入れしていない自分が、なぜ他人から見られないデリケートゾーンだけは手入れを欠かしていなかったのか、それはそのまま彼女の求めていない答えへと繋がってしまう。


「その恐怖に歪んだ顔、やっと僕の言葉を信じ始めたみたいだね」

「う...そに決まってるわ......信じない。だって、そんな...これは悪い夢か何かに違いないわ」

「頭ではもう分かってるんでしょ?でも君はそれを認めたくないだけ。だからはっきりと言ってあげるよ。いいかい?君の」

「聞きたくない!聞きたくないわ!それ以上あなたの薄汚い声を耳に入れたくない!」

「そうはいってもマンコ広げたままだから、耳を塞げないでしょ?...いいかい?君の催眠調教はすでに99%完了しているんだよ。そして今日、今から、僕がわざと残しておいた最後の1%も調教して完堕ちさせてあげるんだ!」

「いやぁぁぁぁっ!!!あなたの言う事は真っ赤な嘘だわ!この悪ふざけも今やめるなら全部水に流してあげるから!...ひっ」


 知能の高いハーマイオニーがパニックで根拠のない否定を繰り返す声をBGMに、男は欲望が詰まった醜い肉塊———恐ろしい存在感を放つカリ高極太長チンポを膣口へ突き立てる。

正気の彼女にとって初体験である性行為は、恐怖以外の何者でもない。


にゅっる♡…にゅっるるるる〜〜♡♡ぼごぼごぼごっ♡♡


 引き締まったお腹が内側から盛り上がり、凶器のようなオスの象徴がいとも容易く侵入する。

膣内が肉棒で埋まっていくにつれてハーマイオニーの体は痙攣し、口を開けて蕩けた顔を晒していく。


「んんんっ?!♡♡…お゛っぎ!♡…???......ほっ♡ほひっ♡」

「あ〜〜〜、これこれ。久々に使ったけど、やっぱりこのマンコのうねり具合は別格だな〜。ハーマイオニーちゃんも気持ちいいでしょ?2人でたっぷり開発したベテラン肉穴だもんねぇ」

「あっ♡…うそ...そんな...私のアソコ...どうしてこんな太いモノを当たり前みたいに飲み込んでるの...はぁっ!♡ダメへぇっ!......これ...奥まで、届ぉお、ぉっおぉぉ〜〜〜♡♡♡」

「挿れただけで即アクメしちゃったね。長い間旅に出ていたせいで忘れてたみたいだけど、体全体の感度が戻ってきた証拠だよ〜。もし初めてじゃ、僕のチンポを挿れても痛みばっかだろうしねぇ」

「あ...あっ♡……おふぅっ??♡♡」


(イった?私イったの??...こんな簡単にイクなんて、ほぼ毎日してる自慰でもなかったのに♡…いいえ?そもそも私、自慰なんて両の手で数えられる程度しかしたことないわ?......ダメ♡アクメで脳が痺れて、”おじさま”への服従心が湧いてくる♡…これも調教されてるから?分からない...論理的思考ができない♡)


 どこまでが自分の意思でどこからが調教のせいなのか分からず、まんまと深みへハマっていく。

底なし沼のような快楽の海が、彼女の最後の正気の足首を掴んで、中へ引き摺り込もうとしている感覚だ。


「長い時間かけてゆっくり呪文を浸透させたから、自分の膣が僕専用の形に改造されてたのも気がつかなかったでしょ」

「んん〜〜〜っ♡♡…許さないわ...あなたには必ず相応の処罰をっほぉぉっ♡♡…お、奥で、動かない...でっ!...んひっ♡」


 膣奥で少し腰を動かされただけで、甘い電流が流れてハーマイオニーの腰はガクガクと震える。

徹底的に調教されているポルチオは、どこを触っても性感帯でしかない。

ヒプノスは彼女の腹部を手でグリグリと押して、外側から膣を圧迫して肉棒をさらに擦り付け、いよいよ本格的なピストン運動をし始めた。


ぐっり♡ぐりっ♡ぐいっ♡……ぬっる♡ぬっる♡にゅっるるる〜〜〜っ♡


「あ゛っ♡ひっ♡、おふぇ♡はっ♡はっ♡…やめっ♡イッぐぉっ!♡」

「んん〜、極上の締まり具合だ。ぶっひひひ〜、普通の『服従せよ(インペリオ)』は強力だけど時間経過で解けちゃうし、ハーマイオニーちゃんみたいな気が強い子はかかりも悪いからね。君が本能で抵抗できないように徐々に徐々に弱い呪文をかけて、素面の主人格へじっくりと快楽や服従心、僕に従う事で幸福感を感じるように刷り込んでいったんだよ」

「そ...んにゃは゛っ♡んっぎ♡」


 ボロ宿のベッドがギシギシと悲鳴をあげるのと並行し、ハーマイオニーからも女性として

恥ずかしい喘ぎ声が漏れていく。

現状証拠からして彼の言葉に嘘偽りがないのは確かだが、自分に言い聞かせるように途切れ途切れに否定の言葉を口うるさく喋ろうとする。

その度に自分も知らない自分の弱点を責められて、喘ぎ声で黙殺されてしまう。


「人1人の人格を完璧に調教するのはかなり骨が折れる作業だったけど、代わりに命令が脳の深いところまで刷り込まれるから、もうハーマイオニーちゃんの脳と心は永遠に戻らないよっ!完全に手遅れ!御愁傷様〜〜っ」


(うっ♡うっぎぃぃ♡…いますぐ否定したいのに、チンポでゴシゴシされるたびにおじさまへ従いたくなる気持ちが膨れてく♡……信じたく無いのに...いやでも真実だと理解らされてるっ♡)


「あ、でも安心してね。記憶改ざん呪文を悪用すれば、いつでも改ざん済みの記憶を元に戻したりイジったり、生意気な主人格を再現することもできるから!スイッチ一つで入れ替え可能にしてあるから!便利でしょ?」

「おっぇっ♡…さ、最っ低よ、っ!人をなんだと、思っ♡♡へぇ〜♡…私はおもちゃじゃ、ないのよっ!おじさまみたいな下劣で悪辣な.....え?お、おじさま??...いや、”これ”は私じゃないわ!今のは誰なの?!......ひっ♡まらイグっ♡んぉぉぉ〜〜〜っ♡♡♡」

「ぶっひぃ〜〜!その調子だよ。人格が混濁してきたみたいだね。じゃあ記念すべきトドメの一撃は、膣内射精子宮アクメで飾っちゃおうか!」

「膣内射精ですって?!...そんなのありえないっ!妊娠しちゃうっ!今すぐ抜いてちょうだい!!...んっぉ!?♡♡…や...め......ご、ごめ、ごめんなさい...許して」


 開発済みの体が完全に交尾を思い出し、短時間での強制連続アクメに晒される。

肉ひだを擦り潰す巨根ピストンによって愛液の過剰分泌され、結合部がじゅぶじゅぶと汚い水音を立てながら泡立っていく。

ハーマイオニーは中出し宣言に心底恐怖を抱き、終いには彼女らしからぬ全く非がない謝罪まで口にしていた。


ぶっぼ!♡ぶっぼ!♡ぶぢゅぢゅぢゅっ!!♡♡ぶっちゅちゅちゅ〜〜♡♡


「ハーマイオニーちゃん!そろそろイっちゃうよ!ちゃんと子宮を開けといてね!やり方は体が覚えてるよね!!」

「し、知らない、知らないわっ!!...んに゛っ♡や゛ひっ♡チンポ膨らんでるっ♡や!これ...この感じ...初めてなのに知ってるゔゔゔっ♡♡」

「おっ、射精るっ!!とっくに調教済みの生意気マグル女に...素面のまま生中出しっ!!」


ぶ...びゅろろろろろーーーーーー!!!♡♡♡ビュルルルルルルルルル♡♡ビュッグ♡♡♡ビュッブルルル♡♡♡


 腰を一番奥まで打ち付け、父親と娘ほどの年齢差がある美少女へ容赦のない本気種付け射精。

快感と絶望で異常なうねりをしている膣肉へ、背徳感MAXの無責任無遠慮中出し。

ヒプノスがこれまで楽しんできた数年間に渡る調教セックスの中で、間違いなく最大の精液量だった。

ハーマイオニーは背中を弓のようにしならせ、獣のように低いうめき声を上げて子宮での深イキを食らわされる。


「う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーーっ♡♡♡ぎっ♡ごっ♡…お゛っぇ゛〜〜〜♡♡♡」

「お...っふ〜〜〜!!自分でも引くくらいの射精量っ!金玉が引っ張られて痛いくらいだよ」

「ぜぇ♡…….ぜぇ♡…..ぜぇ♡…ごふっ♡」

「あ〜あ〜、せっかくの綺麗な顔が台無しだ。まあ無理もないよね。さて...これで主人格も完堕ちしたね。気分はどうだい?」

「......な...い」

「ん〜?大きな声で言ってくれるかな?」

「ゆ...るさな...い」

「!!!」


 ハーマイオニーの1%だけの強靭な精神力は、強烈な中出しアクメを耐えきり、虚な目ながらも彼を睨みつけた。


「これは驚いた。まさかまだ耐えるなんて!...と、言いたいところだけどこれは僕のミスだね。セックスに夢中でこの数年間の調教の記憶を戻してあげるのを忘れてたよ。ごめんね〜。杖、杖〜っと」

「や..........逃げないと....っ...力が抜けて動けなっ」

「ふひっ——————”全てを思い出せ”ハーマイオニー」

「お゛っ♡♡♡…………….」


 ヒプノスが数年分の記憶を戻してやると、ハーマイオニーは膨大な記憶の流入によるショックで脳イキし、電池が切れたように沈黙してしまった。

それから数秒間、彼女の脳内ではヒプノス・ホッグとの卑猥な洗脳調教の数々が再生される。

口も、胸も、膣も、肛門も、脇も、髪も、足裏も、あらゆる箇所をあらゆる場所であらゆる方法で開発され、逆に男の醜い体を隅から隅まで味わわされた記憶。

それら全てを思い出しきった彼女は、びくりと体を跳ねあげて目を覚ました。


「...............あ」

「ハーマイオニーちゃん?」

「はい、おじさま♡♡♡ハーマイオニー・グレンジャー、これまでの記憶を全て思い出しました♡私はとっくの昔からあなただけを愛する性奴隷だったんですね♡♡♡」

「ぶっひひひひーー!そうだよ!君は僕だけを愛するように調教されたマグル産の性奴隷さ!」


 ホグワーツの教師・生徒が知っている強気だが聡明で芯の通った少女の態度とは一変、ハーマイオニーは中年キモ親父に対して媚びっ媚びの猫撫で声で挨拶し、甘く蕩けた表情をしていた。

それはまるで服従の呪文のデメリットで気の抜けたトロンとした顔になっているような...だが今の彼女は間違いなく呪文で強制されている訳ではあらず、確実に素の状態でそのトロ顔を彼へ向けている。


「おかえり、ハーマイオニーちゃん。長旅の間、僕に抱いてもらえなくて寂しかった?」

「はい♡ただいま♡おじさまに会えなくてとっても寂しかったわ♡…...ちゅぅ〜〜〜♡♡♡」


 魔法界を左右する危険な旅から無事帰還し、自分の下へと戻ってきた性奴隷を労うと、ハーマイオニーはヒプノスの皮脂まみれの後頭部へ両手を回し、吸い付くような長いキスで返礼した。

男がそれに応えて腰に手を回してやると、嬉しそうにむちゅむちゅと細かく唇の筋肉を動かし、発達した胸をグリグリと押し付けていくる。

性奴隷というよりもよく躾けられたペットのようだ。


(ぶっひひ〜!素の状態でこのイチャラブ発情従順具合、調教の成果は完璧以上だよぉ!外のマグル女のヤリ捨てと違って、現役のホグワーツ生に手を出すのはそれなりにリスクもあったけど、それだけのリターンはあったかなぁ〜!)


「んっちゅ♡ちゅむ♡ちゅっむ♡…おじさま♡舌も...舌も挿れていいですか?♡」

「もちろん良いよ〜。だって君の人生の目的は、僕に」

「『マグル出身の出来損ないバカメス性奴隷らしく、おじさまに徹底的に尽くして尽くして、性的奉仕に身を捧げる』...ですよね♡」

「ふひ、さすが勉強だけはできる優等生。ハーマイオニーちゃんの好きな通りに動いてみなよ」

「分かりました♡…では失礼します♡♡…ぶっちゅ♡にゅっるる♡ぬるっ♡ぬるるっ♡」


 ハーマイオニーはヨダレをたっぷり纏わせた舌をヒプノスの咥内へ挿入し、歯磨きの要領で歯や歯茎を掃除し始めた。

それに加えて彼をそっと優しくベッドへ寝かせていき、次の奉仕の準備まで進行させる。


「ぬっる♡ぬるるるっ♡ちゅるっ♡…おじさまってば、また歯磨きをサボりましたね?♡歯垢や食べカスがこんなに♡ただでさえ加齢臭で口がドブ臭いのに♡♡」

「ぶふっ、ハーマイオニーちゃんに歯磨きしてほしくて溜めてたんだよ〜」

「あぁっ♡私のためにそんな素敵なサプライズを♡…そういう事なら、私が舌肉ブラシで入念に...れ〜っろろ♡ぬっろ♡ぐりっ♡ぐりっ♡…舐め上げて磨き上げてピカピカにしてあげます♡」


 ビールっ腹の男に馬乗りになり、ねろねろとねちっこく湿度の高いベロキス清掃を行うハーマイオニー。

正常な女性であればナメクジを強制的に口から吐かせる呪文よりも数段不快であろう、豚のような中年の生臭い咥内掃除。

それを嬉々として実行する彼女は、彼の奴隷として完全なる隷属を誓い、無償の愛を注ぎ、主人へ尽くせる幸福と快感に満ち溢れていた。

それは奇しくも、彼女がかつて己の狭量な価値観によって独善的に解放しようとした”屋敷しもべ妖精”と類似した思考回路である。


「ん...じゅるるるる〜〜♡ごっぐん♡…歯がピカピカになりました♡口は...生臭いままですけど♡それでこそ私の愛するおじさまです♡」

「ありがと〜。次は何してくれるのかな?」

「おじさまのチンポを気持ちよくします♡先ほどは正気の私を終わらせるためにおじさまが動いてくださったので、今度は私が騎乗位でたっぷりお返しする番なので♡…では♡」


 腰を持ち上げて肉棒の根元を掴み、割れ目を数回擦り付けて愛液を塗りたくる。

それから満を持して腰を落とし、胎内へオスを受け入れていく。


「完堕ち後の初交尾♡♡なんだか今まで以上にドキドキしてしまいます♡…ふぉっ♡おっ♡ひっぅ♡先っぽ触れただけでイクっ♡…はぁ♡熱くて太くて固い理想のペニス♡洗脳人格の私が”彼女”の中でずっと待ち侘びていたカリ高中年チンポ♡…一気に奥まで挿れちゃいます......お゛ぉ゛ぉお゛ぉ〜〜〜っ♡♡♡」

「おふっ!」


 ぶぢゅっ♡という短い音とともに、グロテスクな男性器が狭いメスの胎内へ一瞬にして消えていった。

急激な刺激によってヒプノスは声を漏らし、ハーマイオニーも内臓と子宮を圧迫される苦しくも慣れ親しい感覚によって、心底心地良さそうにのけぞりトロ顔アクメに達してしまう。


ぐちゅぐちゅぐちゅ♡…ぎゅ〜〜〜♡♡ぎゅ〜〜〜♡♡


 主人との再開を果たした肉壺は感涙の膣駅を異常分泌しながら、無数の肉ヒダで男根全体にベロチュー抱擁する。

全身から汗が滝のように染み出し、17歳にあるまじきオスを興奮させるメスフェロモンを体から放ち始めた。


「ゔぅ〜〜♡ゔぅ〜♡気持いぃぃ...♡♡」

「僕もだよ〜。さっきはチンポを追い出そうとしてマンコがキツく締まってる感じだったけど、今はどこまでもチンポを甘やかして蕩けふやかすような絶妙な肉圧に変化してるよぉ〜。人体の神秘だねぇ」

「おじさまへの想いがマン肉にも反映されてるのかもっ♡…動きますね♡いつもみたいに♡」


 ハーマイオニーはグネグネと滑らかに腰を揺らし、売春婦顔負けのグラインドを見せつける。

入学当初は全く揺れなかった乳房も、今では腰の動きに合わせてブルブルと下品な舞を披露するまでに成長し、ヒプノスへ歪んだ親心のような感情を抱かせた。


「んっ♡んっ♡ん゛♡…カリがゴリゴリ内側を潰してくるせいで、軽イキ止まらないっ♡おじさまを気持ちよくしないといけないのに♡」

「ぶっひ、そう思ってるなら僕が喜ぶように頭使って。やり方は散々教えたでしょ?」

「はひっ♡…わた、わらしは♡低俗で汚れた血であるマグル生まれにも関わらず♡神聖なホグワーツに土足で踏み入りっ♡…はへっ♡身の程を弁えずに勉学に励みっ♡…魔法族出身の方々へ多大なご迷惑をおかけしてきましたっ♡♡…んぉっ♡チンポ大きくっ♡」

「そうそう。どれだけ成績優秀で魔法が使えても、所詮ハーマイオニーちゃんは家畜同然の低俗なマグルなんだから。魔法界での上下関係はしっかり自覚しないといけないよねぇ」

「そ、その通りれすっ♡…マグル生まれはゴミっ♡敗北者っ♡♡負け組っ♡…この世に生を授かった瞬間から、私はおじさまの穴コキオナホ奴隷になる事を運命付けられていまひたっ♡♡…はっぷっ♡ぢゅるるる〜っ♡♡ちゅっぱ♡」

「おぉっ、得意技の乳首舐め!ザラザラした舌で犬みたいにしゃぶっちゃって可愛いなぁ〜」


 変えようのない自分の生まれ、魔法界に蔓延る差別や偏見・才能に恥じない努力を重ねてきた7年間。

自らのプライドをズタズタに引き裂き、己の人生を全否定する言葉を吐き続ける。

屈辱的なそれら全てはヒプノスの一瞬の性欲を焚き付けるだけの燃料に使われているだけだが、彼女にとっては自分の言葉でチンポが固くなっていく実感が何よりの幸せであった。


「ちゅっ♡ちゅ〜〜っ♡れろれろ♡ねっち♡」

「ふっ、ふひっ、また一段と上達したみたいだねっ!男の僕が乳首だけで感じちゃう巧みな舌使いだっ!」

「”私”は自覚していませんでしたが、無意識に毎日練習していましたから♡…私の大事な人生をおじさまの性欲のために浪費していただけるご恩に報いるため♡こうやって...ぬるぬっる♡ぶっぢゅ♡ちぅっ♡♡ちゅっ♡ぢゅ♡…口に乳首に耳の穴、指にチンポにアナル♡脳内でシている姿を想像しながら、それぞれに最適な舌使いを研究していました♡♡」


 腰を前後に揺らしてチンポを介護しながら、背骨を曲げ左乳首を吸い、指先で右乳首イジっていく。

淫靡さと愛情の混ざり合った熱い視線は真っ直ぐにヒプノスの瞳へ注がれ、自分が彼の性処理道具であることをアピールする。


「ハーマイオニーちゃんみたいな若くて美人な娘にそこまで愛されてると思うと感動しちゃうねぇ〜。僕にとっては飽きたらいつでもポイ捨てできる、ただの便利な穴でしかないのに」

「ひ、ひどいっ♡♡♡…でも♡それでも私は構いませんっ♡もし飽きて捨てられても、私は死ぬまでおじさま一筋です♡♡魔法使いに生涯無償無給で隷従する事が名誉な屋敷しもべ妖精のように...それ以上に♡勝手に愛して勝手に貢いで、勝手に搾取され続けますから♡」

「ぶっひひ〜〜!テストなら満点解答だね!ハーマイオニー・グレンジャーに100点っ!特別に一個、君の願いを叶えてあげるよ!」


 ワンナイトのマグルヤリ捨てでは決して得られない、青天井に上がっていく性的興奮。

気が大きくなったヒプノスは、ハーマイオニーへ素敵な褒美を提供した。


「な、なんれも...れっろ♡んっろ♡ぶぢゅ♡…何でもですか?♡」

「うん!何でもだよ〜!もしハーマイオニーちゃんが望むなら...本来の人格に戻して、金輪際僕と関わらず、まともな人間として生きることもOKだよ」

「!!!」

「そしたら君は将来、名誉ある地位に上り詰めたり、えっと...ロンくんだっけ?あのブサイクなクソガキと結婚したり、幸せな未来を歩めるだろうね」

「れっろ♡れっろ♡…れ...ろ..............」


 突然訪れた奴隷解放のチャンスに驚き、ハーマイオニーは乳首愛撫もグラインドも一時停止させた。

しばらくの沈黙が、連れ込み宿の一室を包み込む。


「願いは決まったかな?」

「......はい。おじさま」

「言ってごらん」

「私に........服従の呪文をかけてください♡♡」


 最初で最後の解放チャンス。

彼女はそれを蹴り飛ばし、すでに服従済みの自分へ服従の呪文を重ね掛けしてもらうことを希望した。

ヒプノスは一瞬その意図が分からなかったが、すぐに理解して悪魔のような邪悪な笑みを浮かべる。


「ぶひっ、貴重なお願いがそれで本当にいいの?」

「はい♡お願いします♡」

「OK〜......”服従せよ(インペリオ)”!!」

「っ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」


 一見無意味なその呪文だが、かけられた瞬間に彼女は額をブヨブヨの胸板へ押し付けて絶頂した。

ガクガクと全身を痙攣させ、口からヨダレを垂らして、下品なアヘ顔になる。


(やっばりっ♡♡やっばりだっ♡…ごれっ♡ごれヤバい゛っ♡♡♡)


「も、もっろ♡もっろかけてくらはい♡」

「欲しがりさんだな〜。インペリオ!インペリオ!インペリオぉ〜っ!」

「お゛っ♡ギっひっ♡♡..ブッッ、ごっぎ♡♡…んぎっ?!?❤︎♡」


 ハーマイオニーは明らかに異常な嗚咽を放ちながら、ゆさゆさとグラインドを再開する。

彼女の中で今なにが起こっているのか...それは彼女の読み通りだった。


「インペリオ、インペリオ、インッペリオ〜」


みしっ♡みしみしみしっ♡みしみしみしみしっ♡めりめりっ♡


(お゛っっ゛♡♡…脳みぞ軋むっ♡もう服従しぎってるの゛にっ❤︎…脳内麻薬がびゅーびゅー出る゛っ♡ごわれるっ❤︎♡のう細ぼうぶちぶちしでる゛っ❤︎…..は、廃人になる゛っ♡♡♡……ぷぎっ❤︎❤︎❤︎)


 ハーマイオニーが数年に渡りかけられ続けていた服従呪文。

ヒプノスが仕込んでいた、かけられると強い幸福感を抱く命令、術者の命令に従うと快感を抱く命令。

それを今の彼女、完全に心の芯から服従しきった人間にかけるとどうなるのか。

命令を忠実にこなそうとする脳と上限いっぱいの心が正面衝突し、脳が軋むほど快楽物質がオーバードーズし、まるで麻薬中毒者のように狂気的な反応を引き起こすのだ。


「ぶっふぉ!な、なにこれ!!...今までのマンコとは蕩け具合の格が違うっ!!」

「ぶっぅ〜〜〜っ❤︎ゔぅ゛ぅ゛ぅ゛〜〜〜っ♡♡……おひ、ひゃまぁ...ぶっぢゅ!!♡♡」

「んんっ?!!」

「んにゅるるるっ!❤︎♡❤︎べっぢゅぢゅぢゅ!!❤︎♡♡」


ぐっっぱん!♡♡ぐっっぱん!♡♡ぐっっぱん!♡♡


 本心と呪文の二重の服従快楽で、性欲のネジが飛んだハーマイオニー。

口の中を吸い尽くすような激しいバキュームディープキス、逆レイプのように激しい杭打ちピストン。

メロメロに蕩けた瞳は焦点が定まらず、超至近距離で確かに視界に入っているはずなのに、目が合っていないような不思議な感覚。

ハーマイオニーは獣欲任せにヒプノスを狂愛し、過激な口吸い奉仕をしながら呂律が回らぬ理解不能な声で愛の言葉を呟いている。


(ハーマイオニーちゃん、すっごく激しい!どこもかしこも気持ち良すぎて気を抜いたら1発で気絶しそうな勢い!あっやっばぃ!もうイっちゃう!射精我慢なんて無理っ!!マグルのガキに好き勝手されて種付けしちゃうっ!!!)


「ぶっぢゅ、ぢゅぢゅぢゅりゅぶ❤︎♡♡❤︎ぶっぼ♡ぶっぼ♡ぢゅっぐぐぐぐっ!!♡♡♡」


ばっぢゅ!!♡ばっぢゅ!!♡ばっぢゅ!!♡…ぐっり!!♡ぐっり!!♡……ビュッルーーーーーーーっ♡♡♡ドッビュ、ビュグルルルルルルルルル!!!♡♡♡


「ん゛ーーーーーーっ!!!?!❤︎❤︎❤︎」

「おぉっぉぉぉぉぉぉ!!!」


 射精を感知した腰は、杭打ちピストンから奥まで飲み込んで何度も肉を押し付ける動きへと変化し、子宮の奥で夥しいほど大量のゼリー精液を吐き出させた。

大地震でも起きているかのように雌雄の体がランダムに激しく揺れ動き、中出し済みの古い精液が掻き出されて完全に入れ替わり、獣の威嚇のような獣声が部屋に響く。

2人の体からはもうもうと湯気が立ち上り、清潔だったシーツに巨大なシミが広がる。


「うはぁぁぁ...こんなに射精したの初めてだよ........視界がチカチカして頭がクラクラするっ......絶倫なのにたった2発で金玉からっからにされちゃったぁ...」

「ぜぇーー♡ぜぇーーー♡♡ぜぇーーーーー♡♡♡……..お、おじ、しゃまっ♡」


 中出しによる深イキが気付けとなったようで、我を忘れていたハーマイオニーはギリギリで廃人にならずに帰ってきた。

しかし相変わらず呂律が回っておらず、首が座らぬ赤子のように重たい頭部をフラフラとさせている。

頂点に達していた顔の血の気がゆっくりと引いていき、蕩けながらも満足そうな顔へと変わっていく。


「おじしゃま♡…中らし♡ありがとうごじゃひまひた♡♡…ぜぇ♡…ぜぇ♡…わたしは、あなたの肉奴隷れすっ♡、孕み袋れふっ♡……おぇっ♡…あなたと、あにゃたの肉杖に♡…人生と、それからちゅうへ?...ちゅ、忠誠を...捧げまひゅ♡♡しゅき、れす♡」


 明らかに脳みそが回復していない中、それでも彼女は懸命に言葉を絞り出し、愛しのご主人様へ性奴隷としての絶対忠誠の誓いを立てていた。

伝えたい言葉全てを言い終えた彼女は心身ともに限界を迎えて、視界を暗転させながらヒプノスの胸板へ沈んでいく。


「ぶひ、ぶっひひひ。君は間違いなく最高の性奴隷だよ、ハーマイオニーちゃん。まだまだ時間はたっぷりあるんだ。少し休憩を取ったら続きをしよう。この日のために準備してきた色々な魔法道具...精力回復剤にポリジュース薬———他にも色々あるからねぇ〜!!」


 ヒプノスはハーマイオニーのしなやかな肉体を掛け布団に、30分程度の仮眠に入ったのであった。



                 後編へ続く



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