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遅くなりましたが、いい作品になったと思います!トライセプスです!


今回はダンガンロンパ1のハーレム催眠シリーズの4作目にしてたぶん完結編。

支配くんが完堕ちさせた美少女6人とのただれた(非)日常ハーレム性活をひたすら描いた短編形式の小説となってます。


①江ノ島&霧切

②セレス&戦刃

③舞園&朝日奈

④朝日奈&セレス&江ノ島&戦刃

⑤霧切&舞園

の全5編!(+苗木君のいつものやつ!)


ボリュームタップリなので、各章に分けて使っても一気読みして使っても大丈夫なはずです!


(参考画像 集合画像がなかったので1人ずつ。少し長くなるぞ...) 







『原作』ダンガンロンパ

『人物』霧切響子、舞園さやか、セレスティア・ルーデンベルク

    朝日奈葵、江ノ島盾子、戦刃むくろ

『あらすじ』当初から狙っていた女性陣を全員手中に納めた支配は、閉ざされた学園の中で欲望のままにハーレム性活を送っていた。そんな彼の贅沢な当たり前の日常を短編形式で描いたお話です!

『文字数』本編約31,000字


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

【超高校級の色欲】支配正綺の(非)日常〜完堕ちさせた愛奴隷美少女6人とのイチャラブハーレム学園性活〜

 

 私立希望ヶ峰学園、それは様々な分野で名を馳せ活躍する「超高校級の才能」を持つ高校生が集う学園である。

しかしとある事件によって学園内に幽閉されてしまった、苗木誠を始めとした15人(16人)の第78期生たち。

そこへ完全イレギュラーとして現れた男、支配正綺。

一見してぽっちゃり陰キャの冴えない奴にしか見えない彼だが、その実態は【超高校級の色欲】という才能どころか超能力の域に達している超高校級である。

その力は”相手を一瞬で意のままに操る催眠能力”と、巨根・超精力・絶倫というオスとして”最高級の生殖能力”を兼ね備えた規格外の才能。


 彼はモノクマが『コロシアイ学園生活』を発表した直後に催眠能力を使って『超高校級の支配ハーレム学園性活』に変更し、めぼしい美人の女子生徒6名(霧切・舞園・朝日奈・セレス・セノ島・戦刃)を催眠抜きでも自分にメロメロなメス———”愛奴隷”へと調教した。

男子生徒と見染められなかったは支配と愛奴隷達が快適なハーレムセックスライフを過ごせるように家事全般と雑用を全て押し付けられ、あげく自慰行為と女子への意図的な肉体接触を禁止させられる事実上の奴隷と化していた。

支配はその力と男子への風当たりの強さの割には可愛い女子相手には意外と紳士的であり、プレイの一環としてスパンキングなどをしても平常時(?)には決して暴力を振るわない一面も有している。


 今回のお話は78期生を完全掌握した支配正綺の、怠惰で高貴で退廃的なラブラブハーレムな当たり前の日常のごくごく一部を切り取った短編集である。


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〜(非)日常その1 ミニスカポリスのエロ尋問(霧切&江ノ島)〜


「アンタが持ってんでしょ!!」  


バンっ!


「正直に白状した方が身のためよ」

「え〜、僕は本当に知らないですって〜」


 教室をわざわざ改造した取り調べ室に、机を叩く音が響く。

支配は冷たいパイプ椅子に座らされ、机を挟んだ反対側では机を叩いて威圧する江ノ島と、足を組んで冷静に語りかける霧切の姿があった。

江ノ島は谷間をガッツリ強調している光沢のある黒い警察官コスプレに身を包み、パンツが見えそうなくらい短いマイクロミニスカを履き、頭にはアメリカの警察が被るような帽子を被り、派手な赤いハイヒールを履いている。

ついでにガムを噛んで時々膨らませていた。

【超高校級のギャル】としてファッション雑誌でも大人気を博するだけあり、バリバリのビッチ風ポリスコスプレであっても違和感なく完璧に着こなしている。


 一方の霧切は真面目な性格を表すように、見慣れた日本の警察官風のコスプレをしている。

ボディラインがくっきり分かる薄い青色のシャツに黒いネクタイを首元まで締め、これまた尻の形がはっきり浮き上がる濃い紺色のタイトなミニスカを履き、スラッと伸びる脚には男の劣情を逆撫でするような魅惑的な網タイツが纏わりついている。

靴は控えめな高さの黒いヒールで、江ノ島ほど派手ではないが堅実なエロさを醸し出す。

【超高校級の探偵】として活動しているだけあり、職業に近しい警察のコスプレもかなり堂に行った着こなしである。


 そんな日米合同ミニスカエロ美人ポリスから取り調べを受けている支配は最初からパンツ一丁に剥かれており、腫れ上がった肉棒の先っぽがパンツから顔を出していた。

その原因は2人のエロコスを見て興奮しているからというのもあるが、それ以上に霧切が脚を組み直すたびにチラ見えする際どい紫のTバックと、江ノ島がガサツな大股開きで見せつけてくるヒョウ柄のモッコリしたギャルパンツが視界に飛び込んでくるからというのが大きい。


「あなたが危険物を保持しているという証拠はすでに抑えているのよ。この写真にはっきり映っている通り、昨晩舞園さやかの部屋に不法侵入して寝込みを襲った挙句、ベロチューしながら朝までラブラブ手繋ぎ中出し交尾をしていたでしょう?」

「アンタが女をメロメロにしちゃうガチヤバな麻薬洗脳ザーメンをたっぷり所持してるって、こっちはもう分かってんの!さっさとどこに隠したかゲロっちまえよ!これ以上はぐらかすならオシオキしちまうぜ!」

「あ〜あ、写真まで抑えられてるんじゃこれ以上言い逃れできないか〜。仕方ない、素直に全部話すよ」

「やっと白状する気になったみたいね。無罪にはならないけれど、情状酌量の余地はあるわよ」

「いい判断だぞ、支配ぁ。ほら、どこにザーメン隠してんのか早く言いやがれ!」


 江ノ島は机に長い脚を乗っけてふんぞり返り、ガムをくちゃくちゃと咀嚼する。

霧切はそんな行儀悪い彼女を横目にして何か言いたげな顔をするが、すぐに支配の方へ向き直す。

素行不良のアメリカンポリスと真面目な日本警察官のタッグは、順調に犯人から自白を得ようとしていた。

支配が椅子から立ち上がりパンツをズリ下ろすと、グロテスクなサイズの男性器とパンパンに膨れ上がって苦しそうな陰嚢(玉袋)が露出される。

2人はその一挙一動を頬をじっくりと見守り、雄々しい性器に生唾を飲み込む。


「ここにザーメンを隠してま〜す」

「ごくっ♡…チンポも金玉もでっか♡そんなところに隠してやがったのか♡服ひっぺがしても見つからない訳だぜ♡」

「ごくり♡…探偵、じゃなくて警察の私をしても完全に盲点だったわ♡でも困ったわね♡体内に隠し持っているんじゃ、どうしようもないわ♡」


 霧切と江ノ島の目つきが、完全に獲物を狙う野生動物のそれに変わる。

全身からフェロモンのような甘い香りを発し始め、頬が紅潮してメス顔が露呈する。


「あん?なに甘いこと言ってんだ霧切。オスのあそこに格納されてるザーメンを押収する手段が、一個だけあるだろうが♡」

「.......ふふっ♡そうだったわね♡江ノ島さんに気付かされるなんて癪だけど、その通りだわ♡」

「え〜?どうするつもり?いくら僕が容疑者でも暴力とかはダメだよ?」

「安心してちょうだい。暴力なんて振るわないわ」

「今からアタシとコイツでアンタのチンポを」


「「たっぷり気持ちよくして♡ビュ〜ビュ〜搾精してあげるわ/やるわ♡♡♡」」


 支配が決めた台本に沿って進んでいくハーレム茶番劇。

台本はわざとざっくりにしてあるため、プレイ中の細かい行動やセリフはあくまでもメス側の自主性に委ねられている。

それゆえに江ノ島と霧切の搾精宣言は、支配の心と竿にクリティカルヒットした。

 

「江ノ島さん、まずはキスと手コキで様子を見ましょう」

「アンタってほんっと慎重ね〜。でも賛成!支配、そういう事だから大人しく舌出せ♡チンポもそのままおっ立てときなさいよ♡」

「2人でベロベロエッチなキスをしながら、おちんぽをしこしこして緊張を解してあげるわ♡」

「それは怖いな〜。お手柔らかに」


 支配が椅子に座って舌を出すと2人は両サイドに移動して立膝をつき、唇で彼の舌を咥え込む。

隙間から警察官2人の赤いベロが伸び、すぐに3人分の唾液がぬろぬろと混ざり合う音が発生する。

自然とおっぱいが男の腕を挟んで、幸せな弾力を提供していた。


「にゅっる♡ぬっりゅ♡にゅっる♡」

「むっちゅ♡くっにゅ♡にゅっるるるっ♡」

「ふほっ、2人ともいきなり...ちゅっぱ...激しっ」

「口だけじゃないわよ〜♡犯罪チンポもこうやって...♡」

「尿道を指で優しくグポグポしながら、カリも裏筋も竿も金玉も、くまなく尋問してあげるんだから♡」

「うっ...ほぁっ!」


 霧切の身につけている黒手袋の親指の腹部分が、ぱくぱく開いては閉じる尿道を撫でるようにほじり、布地にとろっとした我慢汁を染み込ませていく。

さらに人差し指と中指でカリと裏筋をくにゅくにゅと揉みほぐす。

江ノ島も負けじと睾丸マッサージをしながら、竿をしこしこと上下に擦る。


ちゅっこ♡ちゅっこ♡ちゅっこ♡ちゅっこ♡


「あはは!足ビクビクさせちゃうくらい感じて情けない犯人ねぇ♡可愛いから良いもんあげるわ♡…んん〜♡にゅっるる♡」

「むごっ!...んんっ?!」

「江ノ島さん!キスを勝手に独占しないでちょうだい!」

「こういう時は厳しくしてやんないとダメなんだって♡支配、今あげたやつ、くちゃくちゃしてからこっちに返しなよ♡」


 江ノ島は霧切の顔を押しのけて支配の唇を完全に奪い取り、たっぷり噛んで唾液を含んでいたガムを彼の口に滑り込ませた。

ミントの味はとっくの昔にしなくなっていたが、代わりに江ノ島の濃厚で甘いヨダレが咀嚼するたびに染み出していく。

何回か噛んでいると、今度は江ノ島の舌が侵入してきてガムを再び奪い取る。


(江ノ島さんってば、私じゃ絶対に思いつかないようなエッチで下品な行為をあっさりと...私も負けていられないわ。支配くんの期待に応えられるように頭をフル回転させなさい!)


 霧切は怒りの感情をすぐに切り替え、下半身に狙いを定める。

ネクタイを緩めて胸部のボタンを外し、谷間からヨダレを垂らして濡らしていく。

そして竿を握っている江ノ島の手を跳ね除け、着衣したまま肉棒を胸の中へ迎え入れた。


「っお!!チンポが急に溶けちゃうっ!」

「ふふふっ♡私の着衣パイズリは効くでしょう♡さすがに江ノ島さんや朝日奈さんに比べたら胸は小さいけど、こうやって肉を寄せればパイズリだってできるのよ♡…それだけじゃなくて♡…ぐぷぷっ♡れっろ♡れっろ♡」

「へ〜...パイズリフェラねぇ。真面目ちゃんのくせに結構やるじゃん♡おい支配♡霧切のパイズリフェラより気持ちいいベロチューしてやるよ♡…んっぢゅ♡ぶっぢゅぢゅ♡ねっろ♡ねっろ♡ぶっちゅっ♡」


 手コキする余地がなくなった江ノ島は支配の両頬を愛おしそうに手で包み、ガムが溶けてなくなりそうなほど濃厚な舌交尾をし始める。

江ノ島は両腕で乳を真ん中に寄せて肉棒を優しく圧迫しながら、舌で亀頭を丹念に舐め潰す。


「もっご!んっ、ぐ、は...ちょ、2人ともやばっ......うっ!!」


びゅーー♡びゅっ♡びゅ〜〜〜っ♡♡


「!!?もう射精し…んぶっ!♡ごっく♡ごっく♡ごっきゅ♡」

「え、うっそ♡まだ2分くらいしか経ってないのにもうイったわけ?♡早漏すぎっしょ♡」

「だ、だって...キスもパイズリフェラも気持ち良すぎて......」

「ぐっぱぁ♡…ビックリしたけどザーメンは押収できたわ♡けぷっ♡…ラードみたいにドロっとしていて、味も香りも少し摂取しただけで全身が発情状態にさせられて、無理矢理軽い絶頂を引っ張り出す禁止ドラッグ♡美味しくて中毒になっちゃうわっ♡」


 本日1発目の精液を味わった霧切は尋問プレイ中という事を一瞬忘れて、口元を限界まで緩ませて悦に浸ってしまう。

普段はクールで無表情だと思えない、心底幸せそうなオンナの顔だ。


「ちょっと霧切!ザーメン1発キメただけでトリップしてんじゃないわよ!」

「わ、分かって♡いる...わよ♡フーっ♡フーっ♡」

「ったく...まだまだ金玉ずっしり重たいし、次はアタシがチンポを尋問する番ね♡」


 江ノ島は支配を机の上で仰向けになるように命令し、自分まで机に乗っかった。

そしてお互いの顔がお互いの性器の前に来る体勢——————シックスナインでの精液押収を始める。


「江ノ島さん、どうやって僕の精液搾取するつもりなの?」

「見てわかんない?♡アンタの顔にアタシの股間グリグリ押し付けてパンツの匂い嗅がせながら、霧切のせいでベットベトに汚れたザーメンチンポをもう一回イかせてやんのよ♡現役カリスマモデルギャルの生パンおかずにできるんだから光栄に思いなさいよ♡…おら!ぐ〜りぐ〜り♡…チンポも♡あ〜ん♡ぐぶぶぶぶっ♡ぢゅっぼ♡ぢゅっぼ♡ぢゅっぼ♡」

「ふがっ!んっぐ!もっごごっ!」


(江ノ島さんのヒョウ柄ギャルパンツ、むっちりした肉で蒸れた香水混じりの熱気がムワッと湧いて頭がぼーっとさせられるっ...あっ、クロッチがもう濡れててる)


 江ノ島はぐぽぐぽとエグいストロークでチンポにむしゃぶりつきながら、マーキングするように男の顔へ恥部を擦り付ける。

挑発するようなその行為に無意識に反応を示した支配は、両手で江ノ島のケツを鷲掴みにし、舌で布を横にずらした。


「っ!♡ア、アンタなにして♡…はぁぁんっ♡♡…待っ♡パンツずらして...あっ♡舌が膣内にっ♡」

「ぢゅるるるっ〜〜!ごくっ、ごくっ、れろれろれろ…うっま!盾子ちゃんのラブジュースねっとりしてるのに喉越し滑らか〜」

「くぁ♡そこダメっ♡…くっ、調子に乗ってんじゃないわよ!ぐっぼ♡ぐっぼ♡ぐっぼ♡」


 黒ミニスカートで隠れているため江ノ島の下半身で支配が何をしているのか詳しく確認できないが、肉棒を根元まで飲み込んではひねり出す彼女の額には汗が垂れ、腰をビクビクと痙攣させている。

それでも負けじとフェラチオを続けて5分。


「イクっ!!全部飲んでっ!!」

「あ、アタシもっ...ぐぅ〜〜〜〜♡♡♡」


びゅるるるる♡びゅるるる♡びゅーーーー♡♡


「うっぶ♡ごっくっ♡ごっくん♡ザーメンで脳がふやけるっ♡美味しすぎてヤッバいっ♡」


 江ノ島と支配はシックスナインによって同時に絶頂を迎え、ビクビクと呼応するように痙攣する。

調教されている江ノ島はそれでも精液を一滴たりとも溢さずに、ガムと一緒に胃袋へと流し込んだ。


「ふぅ、ふぅ...2人とも尋問してる側なのに一緒にイっちゃうなんてダメダメだね」

「ご、ごめんなさい♡支配くんっ♡」

「アンタのせいでザーメンの匂いだけで体が反応しちゃうのよ♡」

「ははは、こんな不真面目な警察官には社会の厳しさを教えてあげないとね」

「っ♡」

「ああ♡そんな♡」


 支配はさっきとは逆に江ノ島を机に仰向けにさせて股を開かせ、パンツをずらして慣れたように肉棒を挿入していく。

あっさりと奥まで到達させると、すぐにパンパンと前後へ腰を振り始めた。


「っお゛ぉ゛っ♡犯罪者の生チンポで♡…お、犯されてるっ♡♡」

「は〜〜...職務中にマンコねっばねばにさせて僕を誘うなんて警察の恥だな〜。アメリカンポリスギャルのハメ穴超気持ちいいっ!」

「き、霧切っ♡アンタぼーっと見てないで...助けなさいよっ♡...んっぐ〜〜♡♡」

「.............助ける?むしろ逆よ」

「はぁ?!......っ!なに勝手にアタシの胸に手突っ込んのよ!...ひんっ♡」

「き、響子ちゃん?どうして」


 台本とも演技とも違うおかしな雰囲気になった霧切に、支配は不安げに声をかけた。

彼女は彼に「心配しないで」というような優しい笑みを浮かべると、江ノ島を睨みつける。


「江ノ島盾子...よくも私の父を殺してくれたわね」

「へ?...え、響子ちゃん?今それは」

「んひっ♡おっ♡霧切ぃ♡ち、乳首引っ張ってんじゃっ♡んぎっ♡」

「.........けどそれ以上に...支配くんと出会ってこうして女としての幸せを掴めたのは、間接的にあなたのおかげでもあるわ...だから今は...感謝しているわよ」

「き、霧切っ...」

「さあ、支配くん♡この悪徳ポリスにオシオキ種付けしてやってちょうだい♡私も協力するわ♡」

「ほっ...喧嘩し始めたのかと思って心配しちゃったじゃんか〜。任せて!響子ちゃんの仇をチンポで討ってあげるからね!」

「霧切てめえっ!」


ばっぢゅん!♡ばっぢゅん!♡ごっり!♡ごっりっ!♡ぐりぐりっ!♡


 江ノ島の胸を霧切が責め、支配が腕を引っ張りながら反省を促すオシオキピストンを行う。

その強烈な二重の快感で江ノ島は視界をチカチカと点滅させ、後頭部をグリグリと机に押し当てる。


「お゛っ♡やめっ♡す、ストッブっ♡やめろっ♡…お、堕ちるっ♡こっちが警察なのに犯罪者にガチ惚れさせられ゛るっ♡♡」

「反省しながらイけ!中出し種付けされて正義の雌ポリスに堕ちちゃえっ!!」


びゅーーーー!!♡♡♡びゅっぼ!♡びゅっぼぼぼぼ!♡びゅりゅ!♡♡


「イッグぅゔゔぅっ♡♡♡……….うっ♡、が♡……」


 子宮を持ち上げられながらたっぷりと精液を注ぎ込まれたショックで、江ノ島は全身ガクガクと痙攣しながら絶頂して気絶してしまった。

霧切は江ノ島の無様な痴態を見て、心のシコリが取れたように晴れやかな顔をしている。


「おぉ...めっちゃ絞れる〜〜......えっと、こ、これでよかったかな、響子ちゃん?」

「ええ、突然ごめんなさい。プレイ中だとしてもどうしても江ノ島さんのした事に我慢できなくて、つい素を出してしまったわ」

「それは仕方ないよ。でも彼女にもう悪さはさせないから、僕の顔に免じて鉾を納めてくれないかな?」

「大丈夫、最初からそのつもりよ。これからは彼女とも仲良く...は無理だけど協力上手くやっていくから.......こほん、それじゃ尋問の続きをしましょうか♡」

「そうだね、警察官さん!」


 過去を一つ清算した霧切は、本来のエロ尋問プレイを再開した。

江ノ島を快楽によって雌ポリスに堕とした支配は、霧切も同様に陥落させるために対面座位で男根をねじ込んだ。


ずっぶ♡にゅるるるるるっ♡♡


「んんんん〜〜〜っ♡♡」

「挿れただけでイっちゃってる。チョロくて可愛いけど、最初から堕ちてるんじゃプレイにならないよぉ〜」

「は♡は♡…んぅっ♡ご、ごめんなさい♡江ノ島さんを懲らしめるあなたが格好良すぎて、マンコが完全にあなたに服従しちゃってるみたい♡♡」


 霧切はトロトロに蕩けた瞳で支配を見つめ、愛おしそうにぎゅ〜〜〜っ♡っと力いっぱい抱きしめた。

そんな求愛行動をしてくるメスへお返しとばかりに、支配は彼女に口付けをする。


「ちゅっ、ちゅっ、ちゅ〜」

「んっ♡支配...くん♡」

「快楽に負けて犯罪者に恋しちゃった雌ポリスとは、責任持ってラブラブセックスしないとね」

「くすっ♡そうね♡…あなたの金玉からメスをダメにする麻薬ザーメンをいっぱい搾り取ってあげるわ♡」


 キスしながら抱き合う2人の体がゆらゆらと揺れ、次第に動きが激しくなっていく。

もはやプレイなのか本気交尾なのか分からない事態になってしまったが、そんな事はおかまいなしに濃密なベロチューラブラブ対面座位が繰り広げられる。


「にゅるる♡ぶっぢゅ♡べろっ♡べろべろ♡支配くんっ♡すき♡しゅき♡だいしゅき♡」

「僕もだよ〜!にゅむ...ちゅっく...響子ちゃん自身も警察コスも、どっちもエロくて最高っ!」

「んっふ♡うれしい♡…あんっ♡あんっ♡あっ♡あ♡あいしてる♡あいしてます♡支配...くんっ♡」


びゅっぐるるる〜〜っ♡♡びゅーーっ♡びゅーーーーーーっ♡♡♡


 ガチ恋している雌ポリスから熱烈な愛の囁きを一身に浴びせられながら、男はこれまでとは比べものにならない量の精液を絞り出した。

精液の詰まった陰嚢が心臓のように何度も収縮と膨張を繰り返し、愛おしい女の子宮を白に染め上げる。

霧切は種付けが始まってから終わるまで、そしてさらにそこから10秒以上、支配の頭を抱き寄せて唇を思い切り密着させていた。


「.........ん...ぶぁぁぁ♡♡♡…はぁ♡はぁ♡支配くん♡気持ちよかったかしら?♡本気になりすぎてしまったのだけれど...引かれてないかしら?」

「うん......盾子ちゃんに中出した時の2…3倍くらい射精したと思う。いつも以上に熱烈で天国だったよ」

「それはよかったわ♡ねぇ、もう一回...」

「おいおい、支配♡アタシがちょっと気絶してる間に霧切とずいぶん楽しくやってんじゃん♡」


 霧切が2回戦の打診をしようとしたところで、復活した江ノ島が支配の背後から忍び寄り、自慢の巨乳で頭を挟み込んだ。


「うわっ!盾子ちゃん!」

「霧切の次はまたアタシだろ♡まだまだ金玉膨らんでるし♡順番くらい守れって、ムッツリ淫乱ポリ公」

「い、淫乱ポリ公はあなたも同じでしょう!支配くんはこのまま私と抜かずの2連戦よ。ね?♡私としたいわよね?♡」

「そんな暗いイモ女より、陰キャに優しいギャルポリスの方が好きだよな〜?♡支配♡」

「ふへへ、困ったなぁ。どっちも捨てがたいよ〜」


 ミニスカポリスのコスプレをした江ノ島と霧切とのイチャラブ尋問ハーレムは、まだまだ終わらないのであった。


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〜(非)日常その2 お風呂場ソーププレイ(セレス&戦刃)〜


「「いらっしゃいませ♡」」


 支配が日々の疲れを癒すべく大浴場に訪れると、バスタオル一枚巻いただけのセレスと戦刃が、綺麗な三つ指土下座をしてお出迎えしてくれる。

いつもは関わり合いがない組み合わせだが、支配の命令とあらば協力する事も厭わない。

今回はソープ嬢に扮した2人が、支配の体を満遍なく洗ってくれるようだ。


「本日はわたくしをご指名いただき、ありがとうございます♡」

「支配くんの体をピカピカにする重要任務、完璧にこなしてあげるからね♡」

「お〜、セレスちゃんもむくろちゃんもソープ嬢姿が板についてるね〜!可愛い!」

「くすっ♡あなたに褒めていただくのは素直に嬉しく思いますが、似合うも何もバスタオルを巻いただけですわ♡」

「可愛い...えへへ♡」


 自尊心の塊のようなセレスも、血生臭い戦場で生き抜いてきた戦刃も、ぽっちゃりブサメン陰キャに軽く褒められただけで簡単に破顔してしまう。

それほどまでに彼へ心酔しているのだろう。


「さあ支配君、どうぞこちらへ♡湯気でほんのり温かいとはいえ、裸で突っ立っていてはお風邪を引いてしまいますわ♡」

「転ばないように手を引いてあげるね♡準備できてるから、すぐに洗体できるよ♡」


 男子生徒の犠牲によって常にピカピカに保たれている大浴場で転ぶことなど基本ないが、ソープ嬢たちはお客様の両手をしっかり握って誘導していく。

導かれるまま床に鎮座している大きなマットへ寝転がる。

冷たくないようにマットもお湯でちゃんと温められているのが嬉しい。


「ヌルヌルローションとふわふわ泡ソープを用意してあるけど、どっちがいいかな?♡」

「ん〜...今日はローションの気分かな。あのヌルヌルが癖になるんだよね」

「かしこまりました♡では♡」


 支配の気分次第でどちらにも対応できるよう準備してあったソープセット。

2人はバスタオルを脱ぎ去って、桶に入っているローションを女体を男へ見せつけるようにしながら塗りたくる。

どちらも胸は大きくないがその分スリムで、テカテカと淫靡な輝きを帯びていく姿を特等席で閲覧できるだけでも十分に幸福だ。


「準備できたよ♡お待たせ♡」

「おやおや♡わたくし達のヌルヌルボディを見ただけで、恥も外聞もなくオチンポを爆発寸前まで勃起させてしまって♡これは洗い甲斐がありますわね♡」

「へへへっ、お願いします」


 セレスは左半身、戦刃は右半身を担当し、支配の身体にそれぞれ密着する。

お湯で溶かされたローションの熱とその下からじんわり伝わる人肌の熱が、男を一瞬でリラックスモードに移行させた。


「はぁ〜、あったかくてふわふわでヌルヌル...落ち着くな〜。しかも女の子の良い匂いで包まれて最高だよ」

「んっふ♡まだ抱きついただけですがね♡愛しいあなたの熱が伝わってきて幸せホルモンが大量に分泌されてしまいます♡」

「これからバスト80組のWおっぱいスポンジを使って、隅から隅までじっくりたっぷり洗ってあげるからね♡盾子ちゃんとか朝日奈さんに比べたら物足りないかもしれないけど...セレスさん、いくよ?んっ...しょっ♡」


ぬるっ♡ぬるっ♡ぬりんっ♡ぷちゅちゅ♡…ぬめっ♡ぬめっ♡ぬめっ♡♡


 2人はタイミングを合わせながら、スポンジに見立てた乳房を上下左右に動かしていく。

男の乳房、腹部、脇の下、脇腹......ローションの潤滑を巧みに操り小慣れた動きでオスの肉体へ粘液を広げる。

全体的な肉付きは上位勢には幾分劣るが、セレスのしなやかできめ細かく日焼けを徹底的に避けているであろう白い肌と、戦刃の自然と身についた筋肉のゴツゴツ感とそれを覆う女性らしいふっくら感を両立した肌が、普通では味わえないローションマットプレイを演出していた。


「ふっ♡ふっ♡…上半身はあらかた磨けましたね♡次は腕を失礼します♡」

「じゃあ私も♡…そうだ♡腕だけだと物足りないだろうから、膝の裏でオチンポにゅこにゅこしようか?♡」

「あ〜!それいい!絶対気持ちいいやつ!ぜひお願いするよ!」

「分かりました♡あなたの逞しい肉棒であれば、2人分の脚で挟むくらいでちょうど良さそうですわね♡」


(戦刃むくろ...今までろくに話した事がありませんでしたが、野暮ったい見た目のくせに案外侮れませんわね。支配君からの寵愛は、わたくしにより多く注いでもらわなくてはいけませんのに♡そのためにも彼女より一歩リードしましょう)


 セレスは支配への愛情とギャンブラーとしての強欲さを合体させ、戦刃に強い対抗心を燃やしていた。

2人は男の腕に胸を押しつけながら膝を曲げて男根を優しく包み込み、上下に動かしたり曲げ伸ばしして快感を与える。

膝裏のむにっとした感触とローションの滑りで、まるで膣内に挿入したような気持ちよさがもたらされる。


にゅっちゅ♡にゅっちゅ♡にゅっぎ♡にゅぎ♡


「ほっぉぉ!膝裏コキ、想像以上の肉圧具合!上下で触感が違うから、まるで2つのマンコに同時に挿入してるみたいだよ〜!」

「ほんと?♡私が死ぬ気で鍛えてきた身体が、あなたが気持ちよく射精するために使われて嬉しい♡もっとしてあげる♡」

「おっぱいであなたの繊細な指先も二の腕も、丁寧に清めてさしあげましょう♡さらにこちらは...あむっ♡…にゅっるるっ♡」

「ふぁぁぁ...耳が食べられちゃった!しかも...舌が中にっ!」


 腕パイズリと膝裏コキだけでは飽き足らず、セレスは器用に耳フェラまで並行してやり始めた。

耳をぱっくりと口に咥え、ヨダレをたっぷり纏わせたドリル舌で耳の奥まで挿入する。

そしてセックスをするように穴の中へぬぽぬぽと何度も出し入れ洗浄。


「あ...あ!すごっ、セレスちゃん!」

「うふふっ♡ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡れろれろっ♡…以前あなたに寝バックでガンガン犯されている最中に散々やられたお返しです♡にゅっろ♡ちゅっぱ♡ぢゅるるるるっ♡」

「あ、あ、あ、脳汁が吸われてるみたいっ!溶ける、のうがとけるっ!」

「むぅっ...セレスさんばっかり。私も負けられない♡..あむっ♡ぬるるっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡」

「ひぁっ!両側同時はやばい!耳がモゾモゾするっ!」


 片耳だけでも十分な刺激が単純に倍になり、支配は情けなく女のような嬌声を上げる。

耳の中でミミズが這いずり回るような感覚に襲われ、快感を認識する器官である脳みそは困惑しながらもビクビクと嬉しそうに溺れていく。


ぬるっ♡ぬるっ♡ にっちゅ♡にっちゅ♡


「れろれろれろ♡ぐっぷぷ♡…チンポがヒクついてきましたね♡我慢せず、まずは1発出してしまいましょう♡」

「ねっろ♡ねっろ♡ぢゅるる♡…いつもと立場が逆だね♡女の子みたいに喘ぐ支配くんも素敵♡好きだよぉ♡」

「あ!...はぁっ!......あ!あ、ああ!」


びゅっぐ!!♡♡びゅっぐーーー!!!♡♡♡


 言語能力を一時喪失した支配の身体が打ち上げられた魚のようにビクンと跳ね、尿道から黄ばんだドロドロのザーメンが噴水のように飛び出した。


「んっ♡愛の籠ったあっつ熱のザーメンが太ももに♡ドキドキしてしまいます♡」

「すごい力強い射精♡ここからでも強烈な匂いが届いてきちゃう♡」

「ほっ、ほぉっ…ふへぇ」

「くすくすっ♡無防備にふやけきった表情筋ですわね♡もったいありませんし、精液はわたし達が一滴残さず舐めとってさしあげましょう♡ちゅっぱ♡…〜〜〜♡ロイヤルミルクティーに使いたい濃厚さ♡」

「ぺっろ♡…ぺろっ♡ごっく♡…はぁぁ♡こってり生臭くて美味しい♡レーションにぶっかけて食べたいなぁ♡」


 戦刃もセレスも身体に付着した精液をかき集めては口へ運び、支配の前で丹念に咀嚼をしてから喉を鳴らす。

オスの無駄打ちした子種汁がメスの体内へ取り込まれ、栄養となって血肉になる事をアピールするために。


「ああ!セレスちゃんもむくろちゃんも、僕の精液モグモグしてる顔がエッチすぎるよっ!今すぐ種付けしたくなっちゃう!」

「っ♡…もちろんいいよ♡支配くんなら、いついかなる時でも種付けOKだから♡」

「優秀なオスの遺伝子が淘汰されないために、複数のメスと交配するのは自然の摂理♡あなたの種を受け入れる準備はとっくに出来ています♡もっとも......もうとっくに受精済みかもしれませんけれど♡」

「どっちも興奮するセリフを言ってくれるね〜。どっちからしようかな〜」


 支配に褒められてテンションを明からさまに上げた2人は、肉棒をヌルヌルの手でシコりながら交尾を求める甘ったるいメス声を出す。

水面下で行われているハメ穴懇願対決に勝利したのは、セレスだった。


「おや、わたくしを先に使ってくださると♡良い判断です♡さすがはわたくしが生涯を捧げると誓ったご主人様♡」

「そんなっ!...戦闘なら絶対負けないのに...!」

「くすくすっ。戦刃さん、メスに求められる能力は拳や刃物や爆薬を扱う物騒な強さではありませんよ♡どれだけオスに快感を提供できるか、その一点です♡わたくしのように優雅に、上品にオスを興奮させなくては♡」

「ははは、セレスちゃんは相変わらずだね。むくろちゃんもちゃんとセックスしてあげるから、まずはサポートよろしくね」

「うぅっ...はい」


 先行を獲得したセレスが選んだ体位は、支配に負担をかけずに交尾ができる騎乗位。

それもただの騎乗位ではなく、マットに両手両足をつけるスパイダー騎乗位である。

ローションと膣液のおかげで、一切の抵抗がないままにゅるにゅる♡と肉棒が胎内へと消えていく。


「おっ♡おっほ♡ふっといチンポ挿れただけでガチイキするっ♡…んっ…ポルチオがっ♡…おっ♡ぇぇぇ〜〜っ♡♡」


 子宮口まで竿を受け入れたセレスは自分のペースで進めていたにも関わらず、思わずヨダレを垂らすほどの深刻な絶頂に達してしまった。


「あ〜〜っ!セレスちゃんの開発済みロイヤルマンコ、いきなり本気アクメかましてて気持ちいいよっ!挿れただけでこっちまで精液引っ張られそう!」

「ふーーっ♡ふーーっ♡…し、失礼いたしました♡子宮に触れたあまりの気持ち良さで、想定外の中イキアクメをキメてしまいました♡」

「全然謝らなくてもいいよ。優雅とか上品とか言ってたのに、それとは真逆の下品な体位で下品な声出しながら即イっちゃうセレスちゃん...ギャップで高得点だよ!」

「お気に召したのであれば...よかったですが♡…わたくしばかりが感じていてはいけません。今からパンパンいたしますね♡……んっぐ♡んお♡おっ♡カリが引っかかるっ♡」


 動物のように四つ足をついた状態で、パンパンとリズムよく逆杭打ちピストンを行うセレス。

肉同士がぶつかるたびに破裂音が鳴り響き、ぐっちょりした粘液が無数の糸を引く。

上半身を占領されている間、戦刃は支配の脚もおっぱいスポンジで洗い、足の指と指の間まで舌ブラシでしゃぶっている。


「れっろ♡れっろ♡ちゅっぱ♡」

「はっ♡はっ♡んんんっ♡この体位はやっばい♡ですわね♡…ぐっひっ♡お下品な交尾をしているせいか、いつもよりマンコが敏感で♡うぇっ♡」

「恥も外聞も捨てて必死に腰振ってくれるセレスちゃん大好きっ!お礼に中出しプレゼントしてあげるよ〜!」

「ひゃぁん♡いきなりお尻を掴まないでください♡んもう♡…れっろろ♡ねっろ♡ぶっちゅ♡乳首美味しっ♡…ろうろ♡わたくしの膣内でムラムラ解消♡…ぢゅっる♡ぢゅっる

♡しちゃってください♡」


ばちゅ!♡ばちゅ!♡ぬっちぃ♡ぬっち♡……びゅっるるる!♡ぼびゅ♡♡ぼびゅ〜〜〜っ!♡


「んっひ♡♡♡きてます♡きてます♡ご主人様の愛が♡わたくしの定員オーバーマンコにドクドクとぉぉおぉぉ〜〜〜♡♡♡いっぐぅぅぅう♡♡」

「セレスさんのアクメ顔見ながら無遠慮種付け!肉ヒダがむちゅむちゅ絡み付いてきてとろける〜」


 傲慢でプライドの高いメスに根元までぐっぽり肉棒を咥えさせ、尻肉を鷲掴みにして逃げられないようにしてからのフリー射精。

たった10数秒の時間が永遠に感じられるような、甘々で多幸感溢れる瞬間だ。

セレスは支配の胸板にだらしなく舌ベロを垂らしながら、全身を細かく痙攣させて達している。


「へぇ〜♡へぇ〜♡どんなスリル満点のギャンブルでも得られない......絶対的で圧倒的な生の実感♡中出しセックス最っ高ですわ♡」

「.......もう終わったよね?♡次は私の番♡セレスさん、早くそこどいて」

「チッ、まだ余韻を楽しんでいるところですのに......うふふっ♡支配君、またすぐにわたくしに射精してくださいね♡…お゛っ♡」


 セレスは汗をかきながら不敵な笑みで支配に声をかけるが、チンポが完全に引き抜かれた勢いで追い討ちの軽イキをする。

激しい肉体労働で息を切らしている彼女を横目に、戦刃は支配と自分の身体へ温かいシャワーをかけ始めた。

あれだけヌルヌルだったローションは簡単に溶け、すぐに正常な肌状態へと戻される。


「支配くん♡私とは湯船に浸かりながらエッチしよ♡背面座位で後ろから♡」

「お〜、そうしよっか!セレスさんも休憩終わったら来てね」

「は...はぃ♡」

「お風呂まで運んであげる♡よいしょ♡」


 太っている男を軽々とお姫様だっこし、湯船へとゆっくり座らせる。

そして戦刃は彼に背中を向け、お湯をぷちゅぷちゅと巻き込みながら竿を挿入していく。


「あっ♡…あんっ♡極太チンポでお腹の中押しつぶされるっ♡背中側がゾリゾリ引っ掻かれて気持ちいいっ♡」

「むくろちゃんの穴は相変わらず締まりがいいねぇ。柔らかいマン肉が外側の筋肉でぎゅっ♡ってキツく締め付けてきて、チンポが真空パックされてる気分だよ〜」

「君のオンナにしてもらってから、毎日の筋トレだけじゃなくておまんこトレーニングも欠かしてないから、かも♡…あっ♡奥まで刺さってっ♡イッく♡♡♡」


 ただでさえ妊娠適齢期で体温の高い肉壺がお湯によってさらに温められ、竿の芯まで熱が伝播する。

そこへ膣イキの刺激まで追加され、射精直後で敏感な男根はすぐさま次の発射準備を開始した。


「大丈夫?」

「ごめん、ね♡気持ち良すぎて力入らない♡」

「そっか〜。それなら僕が動いてあげるよ」

「えっ...ひんっ♡待って♡私がしてあげる立場なのに♡…あっ♡おっん♡あぇっ♡」

「ぺろ♡ぺろ♡…れ〜〜ろ♡」

「っ〜〜♡♡うなじなんて舐めないで♡…くぁぁ♡おまんこ突きながら耳舐めもらめっ♡」

「さっきのお返し。むくろちゃんは僕に身を任せてれてればいいよ」


(ああ♡耳元で支配くんのエッチな声♡やっぱり優しい♡女の子のして欲しいこと分かってる♡好きぃっ♡)


 支配は戦刃の胸とお腹を揉みながらねちっこく耳を舐め、背面座位で腰を上下に動かす。

お湯の浮力によって非力な男の力でも楽々と女の肉体を持ち上げられ、愛液をお湯に溶かしながら何度も竿が抜き差しされる。

尽くす側であったはずの戦刃はだらしなく口を開けて嬌声を漏らし、両腕を後ろに回して求愛するように抱きしめた。


「あっ♡はん♡はぁん♡ささくば…くん♡もっと♡」

「ただいま戻りました♡」

「あ、セレスさん!僕の後ろから抱きついて頭ぱふぱふして!」」

「かしこまりました♡…これでよろしいですか?♡」

「そうそう。おっぱい枕で快適になったよ。むくろちゃん、もうすぐイっちゃうから子宮開けといて!」

「も、もうとっくに♡子宮開いちゃってるからっ♡おっほ♡孕む準備できてるからっ♡」


 セレスの身体を背もたれにしながら、戦刃の膣を激しく打ち上げ子宮を揺らす。

一度、二度と突かれるたびに、戦刃の脳内に快楽物質が駆け巡る。

竿全体がムクムクと膨らみ、何度も経験した射精の兆候が現れる。


びゅーーーーっぐ♡♡ぶっぼぼぼ♡ぶゅぼーーー!♡♡♡


「んっぎひぃぃぃぃぃ♡♡♡子宮が…ザーメンで叩きつけられるっ♡♡♡んおっ♡」

「うっ、でる!でる!強欲な子宮がタコの吸盤みたいにチューチューくっついてチンポ離してくれないっ!」

「お2人とも気持ちよさそうな声を出して♡連られてわたくしまで…んんっ♡軽イキしてしまいます♡」


 素肌をぴったりとくっつけた3人の身体が痙攣して、湯船を波立たせる。

メスの身体にサンドイッチされているオスは、フェロモン混じりの湯気を肺いっぱいに吸い込んで射精後の脱力感を堪能していた。


「はぁ♡はぁ♡…支配君、まだまだ体力は残っておりますわよね?♡」

「射精したばっかりなのにもう膣内で固くなってる♡このままもう一回しちゃう?♡」


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〜(非)日常その3  イチャラブイかせ合い勝負とチア応援(朝日奈&舞園)〜


 この日、支配は自分の部屋に2名の愛奴隷を招集していた。

2人は彼の前で制服を一枚一枚脱いでいき、用意されていたコスプレ衣装に袖を通す。


「お待たせしました支配くん♡私は準備OKです♡」

「こっちも準備万端だよ!♡この服、ちょっと恥ずかしいかも♡」


 支配が今回呼び出したのは、【超高校級のアイドル】舞園さやかと【超高校級のスイマー】朝日奈葵。

舞園はヘソと脇を大胆に露出して、フリフリのミニスカートとニーソックスを装備した白主体のチアガールスタイル。

胸を覆うブラジャーのようなトップスからは魅惑的な谷間がよく見え、股間を隠すミニスカも少し脚を上げれば中身が見えそうなきわきわな丈をしていた。


 朝日奈は赤い布地に金色の模様を刺繍したジャストサイズのチャイナドレスに身を包んでいる。

しかしそのデザインはエロに特化したもので、胸のど真ん中には肉棒を挿入するのにちょうど良さそうなハートマークの穴が空いており、ドレスの丈は太ももの半分程度の長さしかなく、腰から太ももにかけては左側にエグいスリットが入っている。

そこからチラ見えする褐色の健康的な肌、紐のように細い黒のパンツが扇情的だ。

さらに髪の毛はいつものポニーテールではなく、完全に下ろしている。


「どっちもエロくてたまらないよ〜!さやかちゃんに昔ドラマで見たチアガール衣装を着させてエロいことするのが夢だったんだ〜!」」

「ふふっ♡ドラマでこんな際どい服を着たら絶対放送できませんよ♡こんな格好、あなたの前だけでですからね♡」

「朝日奈さんもいつも水泳で体を絞ってるから、ボン!キュッ!ボン!なボディラインがはっきり見えて芸術だよ!メス!って感じのでっかいおっぱいもたまらない!」

「あはは...ボン・キュッ・ボンなんて死語、今更聞くとは思わなかったよ。でも...そこまで堂々と興奮してくれると着替えた甲斐があったかも♡」

「私たちの生着替えだけで、オチンポから我慢汁たらたらお漏らししちゃってますね♡」

「うわ♡ほんとだ♡もう...支配っていっつもエッチすることしか考えてないよね♡」


 ベッドに座ってタイプの異なる絶品美少女のエロコスを鑑賞する支配。

その男根はすでに期待の汗を先っぽから滲ませ、これからの宴に備えている。


「よし!それじゃあ今から始めようか!内容は覚えてる?」

「はいはい♡私とイかせ合い勝負をするんでしょ♡絶対負けないからね〜!♡」

「私はその間、支配くんをチアらしく応援すればいいんですよね♡任せてください♡」

「ちゃんと分かってるね。ほら、朝日奈さん」

「うん♡…まずは勝負開始の挨拶だね♡…ん♡ちゅっ♡ちゅっ♡」


 手招きを受けた朝日奈は支配に抱きついて豊満な乳房を横に広がるまで押しつけ、慈愛の籠ったキスをついばむように行う。

乳の圧力に屈するように支配の身体がベッドへ倒れていくと、朝日奈は彼の頭に手を回しながら動きをリンクさせて、舌を絡ませながら寝かしていく。

少し前までエロいことが大の苦手で、男まさりで、水泳を中心とした運動しかしてこなかった人物とは思えない、丁寧でいやらしく女性らしい包容力のある所作だ。


「んっる♡にゅっるる♡ちゅっ♡むっちゅ♡…支配♡」

「お...ふっ...朝日奈ちゃん、息を吸うようにエロいベロキスできるようになったね。それにムワッとした女の子らしい匂いも日に日に濃くなってるし」

「あんたが何回もしてくるから、自然と身についちゃったんだってば♡最近は水泳よりセックスの方が長いし♡…もっと舌出して♡ちゅ〜〜♡れっろ♡」


(はぁ〜、朝日奈ちゃんも完璧にメスに変わって嬉しいな〜。まるで僕が食べられちゃってるみたいだ。ねっとり舌を絡ませながらチンポまで当たり前みたいにシコシコしてるし、セックスを運動だとするならこの成長速度も納得だよ)


「さっきからあたしにされてばっかりだけど大丈夫?♡これ一応勝負なんでしょ?♡」

「そうだった。なら僕も攻めないとね」

「でしょ?あんたも...ひぁんっ♡…….ちょっとぉ♡いきなりスリットの隙間から手突っ込んで生尻揉んだらビックリするじゃん♡」

「朝日奈さんのお尻引き締まってるから、揉むと押し返すように弾んできて好きなんだよね」

「変態っ♡…このっ!♡んっぢゅる♡ぢゅるる♡むっちゅ♡…んぶっ!?♡♡後ろから指でおまんこ擦っちゃらめっ♡…すぐイっちゃうひゃら♡……んんんっ♡」


 イカせあい勝負とは言いつつも、その中身はいつもと同じイチャラブセックスの延長線上。

ベッドの上で重なり合うように密着し、ベロチューと性器のイジリ合いをする2人を羨ましがっていた舞園も、自分の役目を思い出して我に帰る。


「えっと...応援、しないといけませんよね......フレー♡フレー♡支配くん♡エッチがんばれ♡支配くん♡」


 舞園は黄色いポンポンを両手に持ち、美しい足を交互に上まで上げながら応援をし始めた。

朝日奈が貪るように上からベロチューしているせいで、その動きが支配に見られることはないが、健気に手を抜かずに全力のチアダンスを披露する。

アイドルとして血が滲むような特訓を重ねていただけあり、本職のチアと比べてなんら遜色のない完璧な仕上がりだ。


(さやかちゃんの黄色い応援が始まった!このまま触りあってるのも気持ちいいけど、応援を見ないと勿体無い!朝日奈ちゃん!)

(あっ♡やばっ♡まだ1回も射精させてないのにもう3回もイっちゃった♡支配の匂いと恋人キスと尻揉みのせいで、おまんこグズグズになってるのバレてるっ♡…?...支配のやつ、私をジッと見てる...!)


 支配が朝日奈にアイコンタクトを取ると、彼女はすぐに意図に気がつき、舌を抜いてマウントを解除した。


「フレ♡フレ♡支配くん♡大好き♡大好き♡支配くん♡…ふぅ、ふぅ」

「ごめん支配。この体勢じゃ舞園ちゃんのチア見れなかったよね。体位変えよっか♡どうしたい?♡」

「さすが朝日奈ちゃん。じゃあパイズリしてもらおうかな。そのエッチな胸の穴を使わない手はないからね」

「いいよ♡私の褐色チャイナおっぱいで、あんたの精液搾り取ってあげる♡そこ座って♡」


 パイズリのリクエストを受け、朝日奈は床に膝をついて胸のハート穴へ竿を挿入していく。

谷間の中は発情によって汗をしっとりとかいており、チンポにとって適度な湿度と温度が保たれていた。

支配の正面には足を上げ下げして、短いスカートをひらひら舞わせるアイドルチアガール。

清楚を示す白いパンツには、汗か愛液か分からないシミができている。


(ああ♡支配くんが私のスカートの中を舐めるようにじっくり見てくれてます♡結構体力が疲れる動きですけど、もっと見てもらえるように精一杯頑張りますね♡私の愛情と尊敬と服従を表現したチアダンスで、オチンポ応援しちゃいます♡)

 

「L・O・V・E♡支配くん♡パイズリ♡負けるな♡支配くん♡がんばれ♡えらいぞ♡支配く〜ん♡」

「うっわ、さやかちゃんの僕専用パンモロすけべチアダンス!感動する!!...はぁ!はぁ!透き通るようなアイドル声に媚びたメス声まで混ざって精液が無限に作られる!」

「ちょっと支配っ♡せっかくあたしが一生懸命パイズリしてあげてんのに、こっちには何にも感想ないわけ?♡……んっ♡ゴツゴツした熱いチンポを胸でコネコネしてたら♡胸イキしちゃいそう♡そっちから触られてないのに♡」

「嫉妬しないでよ朝日奈ちゃん。もちろん忘れてるわけじゃないからね!もっちりしっとりピチピチなおっぱいでチンポマッサージされて、いつでも射精しちゃいそうなくらいの気持ちよさだよ〜!」

「♡♡♡」


 舞園の流麗なダンスに気を取られて睾丸に子種汁を作らせていると、眼科で丹念に胸ズリをしてくれていたスポーティーな褐色美少女が頬をプクッと膨らませ愛くるしくやきもちを焼く。

両手で自らの乳房を餅のように上下左右にコネくり回していくにつれ、胸汗と我慢汁の混合ローションで胸と竿がテカテカと輝き出す。


ぬっる♡ぬっう♡むぎゅり♡むんにゅんっ♡むっちぃ♡


「がんばれ♡がんばれ♡かしこい♡立派な♡お・ち・ん・ぽ♡」

「支配♡イっちゃえ♡私の乳マンコに思いっきりびゅ〜ってしちゃお?♡私ばっかりイかされて勝負になんないよっ♡」


 黄色でピンクな声援と射精を媚びる猫撫で声。

肉の海で漂っていた男根は次第にビクビクと動きを見せ、子孫を残せると誤認した愚かな脳が、ようやく乳内射精の命令を下した。


ビュッルルルル♡♡♡どっびゅ♡ぼびゅ♡ぼびゅ♡


 舞園のパンモロ媚び媚びチアダンスで精液を量産し、朝日奈の乳圧パイズリでそれを気持ちよく体外へ排泄していく。

この非効率的で贅沢で至福な無駄射精こそ、選ばれし才能あふれるオスにのみ許された特権である。


「おっ!おっ!おっぱいマンコ孕めぇぇぇ......!」

「んんっ♡あっつ♡…..あっはは...♡日焼けしてる胸が白いザーメンでドロドロに汚されちゃったぁ♡こんなに濃いのいっぱい出されたら、子宮が降りて排卵しちゃう♡…この勝負、私の負け♡もう降参っ♡」

「惚れ惚れするような力強い射精でしたねぇ♡…えらいぞ♡つよいぞ♡支配くん♡…ふふっ♡イカせ合い勝負、勝利おめでとうございます♡運動のあとは水分補給です♡私がスポドリ口移しで飲ませてあげますからね〜♡…あ〜〜♡んっ♡」

「ごくっ...ごくっ、ごく...美味しい〜。さやかちゃんも朝日奈ちゃんも汗かいてるし、僕も飲ませてあげるね」


 射精で疲れた男を労うように、チアガールは何回にも分けて口移しで水分を送り込む。

そして逆にチアガールとチャイナガールも、男に水分補給という建前のベロチューをされる。

体を動かすのにあえて暖房をつけていたこの部屋は3人の汗で湿度まで高くなり、それがさらに3人から大量の汗を促し、濃縮したメスの匂いがムンムンと充満した密室へと進化した。


「さ〜て、お遊びも楽しんでいい感じにみんな汗もかいたし、本題の汗だく3Pセックスしちゃおっか」

「は〜い♡やっと私もオチンポいただけるんですね♡」

「服がビチョビチョだから脱ぎたいんだけど...でもあえて着たまま交尾するのもアリだよね♡勝負に負けちゃったし、言うこと聞くしかないもん♡♡」

「まずはお預けしちゃってたさやかちゃんから!駅弁ファックでパンパンしてあげるよ〜。朝日奈ちゃんは僕の股の間に座って、下から金玉しゃぶり尽くしてサポートしてくれるかな?」

「いいですねそれ♡駅弁は自分の体重で子宮ゴリゴリってなって大好きです♡」

「女の子と生交尾してる間に別の女の子に金玉しゃぶらせるなんて♡…最低だよ♡」


ずっぶ♡ずっぶぶぶぶっ♡♡♡ごりごりごり♡♡


 支配は舞園を持ち上げて壁にもたれかかり、一気に奥まで挿入する。

前戯らしい前戯をしていない膣は、それでも腕のように太いマラを難なく飲み込んでしまう。

ゴリゴリと膣内を押し広げられる快感が彼女の意識をショートさせ、子宮に到着するまでに細かい痙攣を引き起こす。


「う〜〜〜っ...お♡♡♡チンポ一気に奥まできちゃってます♡♡子宮にぶちゅキスしてるぅ♡♡この体位やっぱりすごいれす♡深いとこまでえぐられるっ♡♡♡」

「さやかちゃんの元気いっぱいな膣肉がチンポに完全服従してるよ〜。汗まみれでどこ触っても熱々で、可愛い女の子の匂いでむせ返りそうで、愛情いっぱい感じちゃうな〜」

「あなたのこと、世界で一番愛してますから♡♡キス♡このままキスしてください♡…あえ〜♡…ちゅ♡ぬっりゅ♡ぬっち♡るっろ♡るっろ♡」


 最深部まで結合したまま、舞園は舌をべろ〜っと突き出して汗まみれの上半身を密着させた。

世界中の人々を魅了する清純派アイドルが、自分より背の低い冴えないブサイク男の歯茎を丁寧になぞり、舌を掬い上げて唾液を流し込んでくれる。

彼女の唾液であればファンにとって何十万払ってでも手に入れたい貴重品だろうが、それを支配はいつでもどこでもどれだけでも味わえるのだ。


「うわぁ♡舞園ちゃんってば大胆♡普段はあんなに清楚な感じなのに♡それだけ支配との交尾が気持ちいいんだよね♡……私も金玉フェラしてサポートしなきゃね♡……ちゅ♡ちゅ♡…にゅるるっ♡んっぢゅ♡れっぢゅ♡」

「んんっ!金玉舐め好きっ!...ちゅっぱ、ちゅっぱ...しあわせ〜」


 朝日奈はパンパンと駅弁ピストン交尾をしている支配の股下へと潜り込み、金玉へ挨拶のキスを数回した。

そしてシワシワの袋へ唇をくっつけたまま、にゅるにゅると赤い舌を這わせていく。

セックスの邪魔をしないように、それでいて自分の存在をアピールするように、シワを一本一本舐め掃除したり、金玉を飴玉のように転がしたり、陰嚢全体を吸い込んで口の中で蒸し状態にしたり——————交尾汁が顔にかかり、自分のヨダレが口から下へ垂れていくのも気にせずに、ひたすら一途な奉仕を繰り広げる。

頭上の舞園は背中を丸めながら深イキしているような声を漏らし、支配も気持ちよさそうな喘ぎ声を口から吐き出す。


「あ〜〜!さやかちゃん!そろそろ射精しちゃう!一番奥で中出ししちゃっていい?僕の子産んでくれる?」

「はい♡…はい!♡もちろんです♡れっろ♡れっろ♡…クっ♡♡…あなたの赤ちゃんいっぱい欲しい♡何人でも好きなだけ産んであげますっ♡♡あっ♡イクっ♡イクっ♡一緒にイって♡」


(♡♡♡…金玉も袋もきゅ〜って収縮してる♡♡種付けのための予備動作だ♡知らなかった♡いつも私を気持ちよくしてくれるチンポと金玉が、交尾中にこうやって動いてるなんて♡♡支配の身体の事♡また1つ知っちゃった♡)


ビュルルルル♡♡ビュルルルルルル♡♡ボビュボビュ!!!♡♡♡


「おっおぉおぉっぉぉ〜〜〜♡♡♡これ孕むっ♡♡アイドル失格なアヘ声聞かれながら孕むぅぅぅう♡♡」

「は〜〜〜、さやかちゃんの母性たっぷりな現役JKアイドルマンコ。何回味わってもオスとしての優越感で猿みたいにたっぷり射精しちゃうな〜......よいしょ、お疲れさやかちゃん」

「おちゅかれ♡…ぜぇ♡ぜぇ♡しゃまれした♡♡」


 舞園の膣内を逆流する程おびただしい量の精液を排出し余韻までしっかり味わってから、ベッドへ優しく寝かしつける。

彼女はセックス後も余波でビクビクと痙攣絶頂しながら、満足げな顔を晒していた。


「次、朝日奈ちゃん」

「あ♡…ひゃひっ!」

「希望の体位とか、あるかな?」


(うぅ〜♡金玉しゃぶってたせいで、いつもよりドキドキして顔が熱いよぉ♡♡恥ずかしくてまともにあいつの顔が直視できない♡)


「う、後ろから動物みたいにガンガン犯してほしい...です♡」

「おっけ〜。じゃあそこで猫が背伸びするポーズになって。動物交尾してあげるから」

「は...はい♡お願い、します♡♡」


 朝日奈は正体不明の気恥ずかしさに目を泳がせながら、ベッドに上がった。

お尻をグイッと突き出し、猫が伸びをするように背中をストレッチさせ、両腕をベッドに付ける。

死角である背後からチャイナドレスを捲り上げられ、熱くて固い”何か”が膣口に添えられた。


ぬっり♡ぬるるるるるる〜〜〜っ♡♡♡ずっぢゅん♡


「っあ♡ふぉっ♡は、入って♡支配のチン…ポおぉおぉぉお♡♡」

「あれ?朝日奈ちゃんのマンコ、いつもより体温高くてねっとりしてる!これは超気持ちいい!」

「はぁ〜♡はぁ〜♡あ、あんまり言わないでよ♡恥ずいじゃん♡…ほら♡後ろから好きにパンパンしなよ♡」

「ちっちっち。これは動物交尾って言ったでしょ?まだ体勢は完成してないよ」

「え?どういう........ひゃあん♡♡…え?え?なに、手が」


 ただの後背位では収まらず支配は彼女の背中から覆い被さり、手を重ねて指を絡めた。

数秒戸惑っていた朝日奈だが、オスに無理矢理押さえつけられているような屈服感と知的生命体ではない野生動物のような背徳感と愛されているような幸福感を徐々に認識し、乙女としての一面が爆発する。


(こ、この体勢...ダメなやつだ♡♡絶対イキまくっちゃう♡ドキドキで心臓破裂する♡頭おかしくなっちゃうっ♡♡)


「さ、支配...ごめん、あの、ちょっと一旦抜いt........はぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡ひぃん♡おっ♡おっ♡おぅっぇ゛♡♡♡」


 朝日奈が説得を始める前に、荒々しい野生ピストンが開始されてしまった。

肉と肉がぶつかりあう音と共に粘膜と汗が弾け飛び、今までとは段違いの快感が休む間もなくもたらされる。

彼女は舌を垂らして枕にヨダレを染み込ませながら、快感を和らげようと顔を思い切り押し付けた。


「今日の朝日奈ちゃんのマンコ、過去最高に気持ちいいかも!中イキしながら締め付けられて出し入れするたびにカリが引っ張られて腰抜けそうになっちゃうよ!」

「おぇっ♡待っ♡へ♡ぢぬっ♡イ゛キぢぬかりゃ♡♡せめて手離しへっ♡♡…んっぇえぇぇっ♡♡激ひぃぃぃっ♡♡♡」


(マジでやばいぃぃぃ♡♡支配も興奮して我を忘れてる♡窒息しないように息吸い込むと、枕に染み込んだこいつの濃縮した汗の濃い匂いが脳に直撃して♡動物マンコぐぢゅぐぢゅにとけるっ♡♡♡)


 とても他人に見せられない連続アクメ顔を隠しながら、意識を失わないようにオスの猛烈な鬼ピストンで攻められる。

手をがっちり押さえつけられているせいで逃げる事もままならず、射精の時が来るまでただの性処理用メスとして耐え続けるしかない。


「朝日奈さん♡発情期のネコみたいに喘いじゃってますね♡」

「さやかちゃん、お帰り!おっぱいちょうだい!」

「うふふ♡甘えん坊ですねぇ♡…朝日奈さん、頭の上にまたがってすみません♡乗ったりはしないので安心してください♡…はい♡おっぱいどうぞ♡」


 舞園は朝日奈の頭上で足を開き、汗でヌルヌルになっている谷間で支配の顔を包み込んだ。

健康的な褐色尻に肉棒を打ち付けながら、健全なチアガールの汗だく顔面パイズリも堪能する。


「す〜〜は〜〜...す〜〜は〜〜...ああ、甘くてミルキーなさやかちゃんのパイ汗臭最高っ!!!」

「んはぁ♡そんなに派手にスーハーされたら恥ずかしいですよぉ♡ひぅっ♡中にヨダレ垂らしたダメですっ♡……あっ♡ごめんなさい朝日奈さん♡オマンコ開いて中に仕舞ってた精液が髪にこぼしちゃいました♡」

「ゔぅぅぅぅ〜〜〜♡ゔぅぅぅぅ〜〜〜♡♡…おっえ゛♡♡♡」

「くすくすっ♡もうネコというより獣のうめき声になってますね♡」

「あ〜...ザーメンぐつぐつ上がってきたっ!朝日奈ちゃん!種付けするよ!奥で全部受け止めてねっ!」


ドッビューーーー!!♡♡♡ブルルルルルっ!!!♡♡どっぐ!♡どっぐ!!♡


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」


 酸素不足で薄れゆく意識に、強烈な気付けの生膣内射精が襲いかかる。

子宮の奥に出始めの精液がぶつかった瞬間に朝日奈の背中がビクッと丸く跳ね、重なり絡まっていた手に思い切り力が入り、限界を超えた断末魔のような低音アクメ声が聞こえてきた。


「お......おぉう...射精しすぎて視界がチカチカする...野生丸出しのスポーツマンコが全力でザーメン搾り取ってくる......」

「うふふっ♡支配くんの身体は私のおっぱいで支えますから、そのまま体重預けてくれてOKですよ〜♡」

「た、助かる...腰ガクガクで力入らないから......おっふ〜〜」

「お゛...えぅっ♡♡…あっへっ♡…しゃしゃく...ばはぁぁ♡♡♡」


 朝日奈は毛穴という毛穴から汗を滝のように分泌し、モワッとした白い湯気がチャイナドレスを貫通してモクモクと立ち上る。

支配も子鹿のように足腰をプルプルさせながら、舞園のちょうどいいおっぱい枕に顔を埋めて脱力していた。

3人の濃密汗だくコスプレセックスは、10分の休憩を挟んでまだまだ続いていく。


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〜(非)日常その4 アラビアン踊り子による王様ご奉仕プレイ(朝日奈&セレス&江ノ島&戦刃)〜


 この日、支配はプールサイドに設置されたビーチによくある斜めの長椅子に寝転がっていた。

サイドテーブルには高級フルーツの盛り合わせやカラフルなジュースが置かれており、いつでも飲食可能となっている。

そして彼の目の前では、アラビアンな踊り子のコスプレをした朝日奈・セレス・江ノ島・戦刃の4人がBGMに合わせてオスの劣情を誘う淫靡な舞踊を披露していた。


「みんなエロくて上手なダンスだよ〜!ガニ股でくねくね腰振ったり、しこしこポーズで挑発したり...僕のためにたくさん練習してくれたんだね!」


 支配は海パンを脱ぎ捨てて勃起したチンポをメスたちに見せつけながら、長いストローで特製フルーツジュースをゴクゴクと飲む。

ダンスさせられている踊り子4人の下には、ポタポタと垂れる愛液が微小な水溜りを作っている。


「ったく♡こんなエロいだけの媚び媚びダンスをアタシに仕込ませて、バカじゃないの♡マジキモいんだけど♡…ふっ♡ふっ♡」

「盾子ちゃん、支配くんへの口の聞き方そろそろ治さなきゃ怒るよ♡…ふっ♡ほっ♡…失礼でしょ♡♡」

「ふっ!ふっ!...まあまあ2人とも♡あいつが喜んでくれるならどんなに恥ずかしいことでも何でもやるのが、私たち愛奴隷の役目でしょ♡仲良くしようよ♡」

「朝日奈さんは相変わらず考えがヌルいですわねぇ♡…ぜぇ...ぜぇ...たとえ役目や目的が同じでも、グループ内での優劣は自然発生するもの♡…ぜぇ...自らがご主人様にとってのトップになれるように爪を研ぐのを怠っては負けましてよ♡」


 4人のコスプレは細部に細かな違いこそあるが、支配の性癖に合わせて統一されている部分もあった。

紫をベースに黒や金の飾りを散りばめた布面積少なめの衣装、目元より下を妖しく隠す顔面ヴェール、女性器を隠す前掛け、ヘソに垂れ下がるハートマークの非貫通ピアス。

隠すと言いつつヴェールも前掛けも薄らと透ける薄さであり、後ろのシルエットだけがわずかに視認できる。

ノーブラノーパンのため少し動いただけで胸が揺れ、激しく動けば口元や女性器がチラ見えしてしまう。


「あと1分だよ〜。一番エロく踊れた子とだけセックスしてあげるから、みんな頑張って〜!」


 かれこれ14分踊らされているため、体力に自信がある江ノ島・戦刃・朝日奈は汗をかいて少し呼吸を乱している程度だが、インドア派なセレスはポーカーフェイスで強がっているものの白い顔は赤くなり汗をダラダラとかいている。

ラストスパートを呼びかけられた踊り子たちは、それぞれ自分が最高にエロいと思うポーズで支配にセックスアピールしていた。


 朝日奈は前屈みになって胸を寄せ、自慢の褐色おっぱいをアピール。

セレスはガニ股で腰を突き出して、前掛けをギリギリ見えないところまで持ち上げアピール。

江ノ島は後ろを向いて尻を突き出しながら、上半身をひねって女子No.1のバストもアピール。

戦刃は両手の指でシコシコとセックスジェスチャーをしながら、腰をくねくねと振りまわす。


「おお〜、4人ともすごいエロいよ〜!これは迷うやつ!」


 ピピピというアラームが鳴り響くと4人はポーズをやめてその場で直立し、王様からの発表を待った。


「う〜ん...誰にしようかな〜」


(間違いなくアタシよね!バカデブスなお姉ちゃんは最初から論外として、朝日奈もセレスもアタシのスタイルとおっぱいと顔には敵わないっしょ!)

(女の子らしい盾子ちゃんと朝日奈さんに勝てる自信はないけど、ダンスはこの中で一番上手い自信がある♡振り付けを軍隊格闘術の型に当てはめて練習した成果かな♡)

(う〜ん、もうちょっとエッチなポーズあったかも...でも支配は最後に私と目があったし期待は出来るよね!♡)

(この手の体力勝負では運動能力で劣るわたくしが圧倒的に不利...ですがそれをカバーするために、支配君のチンポが一番反応する動きを研究してきました♡…わたくしの勝利は揺るがないでしょう♡)


 それぞれの思いが交差する中、支配が指をさしたのは——————江ノ島だった。

選ばれなかった3人はガッカリ感を隠せず、忸怩たる想いを呟いている。


「うぷぷ...うぷぷぷぷぷ......まあ当然よね〜!♡支配みたいなキモデブブサ陰キャは私様のようなオタクに優しいギャルが大好きなのよ〜!♡」

「相変わらず酷い言い草だなぁ。最後のポーズで胸と尻を同時に見せつけてきたから選んであげたのに」

「うぅ〜、ダメだったかぁ」

「やっぱり盾子ちゃんには勝てない...」

「わたくしが...負けた?」

「3人とも残念だったね。次のターンで頑張って」

 

 ”15分のダンス→ハーレムセックス”を飽きるまで繰り返すのが今日の催し。

初戦は江ノ島が勝利したが、他の3人にもチャンスはまだまだ残っている。


「んじゃ、報酬の陰キャ最強チンポ♡食べちゃいま〜す♡」


 完璧な肉食系メスになっている江ノ島はイスの上で寝ている支配の上に跨り、透け透けの前掛けでチンポを隠してから腰を落としていく。


「ああっ!盾子ちゃんの騎乗位マンコ、トロトロのキツキツで気持ちいい〜」

「んっはぁぁぁ♡♡これこれ♡これよ♡アタシの天才頭脳を土足で粉々に破壊する凶悪極太チンポ♡♡♡…どんな絶望よりキマる生交尾ぃ♡♡♡」

「あ〜、腰グリグリ好きだよぉ。3人も見てないでこっちおいで。僕に奉仕しておいた方が次の勝負で有利かもよ〜」


 エサをぶら下げられた3人はすぐさま彼の周りを取り囲み、支配を王様扱いするように性的奉仕を始めた。

朝日奈はおっぱいの間に支配の顔を挟み、上から唾液を垂らして水分を補給させる。

セレスと戦刃はそれぞれの腕にヌルヌルの股間を擦りつけながら、ベロベロと乳首を舐めあげる。

イスに座っているたった1人の男の性感帯を、4人がかりで責めて奉仕の限りを尽くす。


「いいよいいよ〜。ごく、ごくっ...うっま。本当に王様になった気分だよ...うっ!イクっ!!」

「んぎひぃぃぃ♡♡うっそ♡もう射精すつもり?♡♡♡早すぎでしょ♡…お゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡」


 全自動で多角的な甘い刺激を受けた支配は、ものの数分で膣内に精液をコキ捨てた。

江ノ島は早すぎるフィニッシュに文句を言いつつも、いざ射精が始まると汚い声を出しながら腰を仰け反らせて絶頂する。

種付け中も3人のご奉仕は止まず、射精の山場を越えてからもしつこく種が吸い上げられた。


「うふふふふっ♡これで江ノ島さんのターンは終わりですわね♡」

「だね♡次は私を選んでよね...お願い支配ぁ♡ちゅ〜〜〜♡」

「次こそ負けない♡本気で獲物を取りいくから♡」

「アンタら、いい度胸してんじゃない♡アタシを怒らせたこと、後悔しても知らないからね!」

「みんな仲良く競い合ってね〜。あ、誰かメロン食べさせてくれる?」


 エロダンス勝負とご褒美セックスは6回戦まで行われ、その後はただ単純なハーレム乱行パーティーへと変化したのであった。


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〜(非)日常その5 見せつけNTR新婚セックス♡(霧切&舞園)〜


 希望ヶ峰学園の体育館のど真ん中にポツンと設置された、キングサイズの高級ベッド。

ホテルで見かける大きな枕、四隅に結ばれているカーテン、シミ一つない清潔なマットレスとシーツは、王族貴族が愛用しているような威厳のある佇まいだ。


 そんなベッドの前に、4人の超高校級が集まっていた。

【超高校級の色欲】支配正綺、【超高校級の探偵】霧切響子、【超高校級のアイドル】舞園さやか、そして【超高校級の幸運】苗木誠。


 台座を挟んで右側には全裸に蝶ネクタイをした珍妙な姿の支配と、透け透けで露出が多い純白のウエディングドレスを着た霧切と舞園が立っている。

反対側の苗木は似合っていない外国の牧師のコスプレをしており、首から十字のネックレスをかけていた。


(はぁ...どうしてボクがこんなことしなくちゃいけないんだ)


「苗木くん?はやく始めて」

「あ、は、はい。ごめんなさい」


 支配から声をかけられ、苗木は事前に覚えさせられた牧師の真似事をさせられる。


「えーっと...新婦・霧切さ.....霧切響子さん。新婦・舞園さやかさん」

「はい」

「はい!」

「あなたたち2人は......新郎・支配正綺の正妻愛奴隷として、いついかなる時でも求められれば身体を差し出し、メスとして彼に生涯をかけて尽くし続ける事を...ち、誓いますか?」


 覚えたセリフを口から出すだけの仕事、こんな結婚式プレイなどただの演技だと思いつつも、苗木は自分で言っていて喉が焼けるような苦しみを感じていた。

ドクドクと鼓動が大きくなり、悲しみのような謎の感情によって胸を締め付けられる。


「はい、誓います♡」

「誓います!♡」

「っ!.......し、新郎・支配正綺さん。あなたは新婦・霧切響子と舞園さやかの夫として、性欲の赴くままに彼女らを抱き、孕ませ......飽きるまで愛し続ける事を誓いますか?」

「はーい!誓います!」

「♡♡♡」

「♡♡♡」


 新郎新婦の生まれて数十年で最高の笑顔とは真逆に、苗木の顔は加速度的に青ざめていく。

今すぐこの場から逃げ出して、胃袋のものを吐き出してしまいたくなるような本能的な忌避感と嫌悪感と虚無感。

それでも彼にかかった催眠は決して解けたりはせず、支配の傀儡として与えられた役割を実行する。


「それでは新婦。新郎へ誓いのキスを......」

「まさかこの私が誰かと結婚するなんて思わなかったわ...正綺くん♡愛しているわ♡本当にね♡…ちゅ♡」

「僕も愛してるよ〜、響子」

「っ♡♡…はい......♡」


 支配の存在しないどこかの世界線であれば、霧切と苗木は艱難辛苦を乗り越えて良い感じの関係になっていたかもしれない。

しかしそんな淡い妄想も、目の前の光景によって完全否定される。

そして目眩がしてきた苗木に残酷にトドメを刺したのは、舞園さやかであった。

彼女はキスをする前に、吸い込まれそうな綺麗な瞳で真っ直ぐに、苗木の顔をじっと見つめてきた。


「ど、どうしたの、舞園さん?」

「ふふっ♡私、実はこの学園に来る前から、苗木くんのこと気になっていたんです。苗木くん、同じ中学だった時、学校に迷い込んだ鶴を必死で逃してあげたでしょう?」

「えっ!確かにそんなこともあったけど...舞園さん、僕のことなんか覚えて」

「もちろんです。あの時から苗木くんのこと(優しい人だなー)ってずっと気になってて...ここに閉じ込められて不安でいっぱいだった時も、あなたがいて嬉しくて.........ですけど♡今は私、支配くんの...正綺くんのことで頭がいっぱいなんです♡完全に恋して、彼のためなら何でもしてあげたくなっちゃうんです♡♡」

「.............え」

「うわー、さやかちゃんって酷い女だねぇ。ふひひ」

「えぇ?!ど、どうしてですか?私、あなたの妻になる前に苗木くんに感謝の気持ちを伝えようと思って」


 心優しい舞園の余計な気遣いが、苗木の最後の心をへし折った。

高校に入学するまで全く交流がなかったが、実は両思いに限りなく近かったと理解してしまい、情緒も何もかもがぐちゃぐちゃになる。


「苗木くん?...ダメです。ぼーっと虚空を眺めて反応してくれません......仕方ないですね。そんな事より誓いのキスですね♡正綺くん♡あなたを愛しています♡私と結婚してください♡…ちゅ♡♡」

「僕も愛してるよ、さやか」

「...嬉しい♡」


 意識ここにあらずといった苗木の目の前で”口への誓いのキス”を終えた2人は、そのまま床に膝をついた。

本来であれば苗木が司会進行する予定だったが、急遽予定を変更して自主的に今度は”肉棒への誓いのキス”を行う。


「ああ♡何回見ても逞しくて新鮮にドキドキしてしまう極太カリ高チンポだわ♡」

「これで何百、何千回とおまんこゴリゴリ擦られたんですよね♡もう完全に形を覚えちゃいました♡」

「ふへへへへ。それでは新婦、新郎の大切な息子へ忠誠のキスを」

「はい♡これからは妻としてよろしくお願いします♡…ちゅ〜〜〜っ♡♡」

「はい♡これからもたくさん愛し合って、元気な赤ちゃんいっぱい作りましょうね♡んっちゅ〜〜〜♡♡」

「おっほ!新婚1発目の亀頭Wキス!これは記念日にしないとね〜」


 結婚の誓いを終えた3人は、手を繋ぎながら苗木の背後のベッドへと足を運ぶ。

苗木は依然として力なく立ち尽くしているため、支配がこちら側を向くように身体をぐるっと回転させた。


「それじゃ君は牧師としてそこでイチャラブ新婚3Pを見守っててよ。この2人のウエディングエッチを見学できるなんて、君は本当に運がいいね。さすがは【超高校級の幸運】だ。ぐふっ...ふふふふふっ」

「正綺くん♡早くこっちへ来てちょうだい♡もう待ちきれないわ♡」

「霧切さんの言う通りです♡新婚祝いのイチャラブ夫婦セックス♡一晩中3人で愛し合いましょう♡」

「うん、そうだね!...苗木くん、あと4人とも結婚式をあげるから、その時はまたよろしくね。バイバイ」


 ベッドの上で横向きに寝転がり、ドレスを捲って片足をあげ、恋人繋ぎのために手を開いて夫の帰還を待つ2人。

支配はそこへ飛び込んでいき、最高級シルクの手袋を身につけている2人と手を固く絡ませあい、舞園の膣へニュルニュルと生挿入していった。

本能のままにバチュ!バチュ!と腰を打ち付け、混沌とした喘ぎ声に混じって甘ったるい愛の言葉が次々と飛び交う。

速攻で舞園のマンコへ新婚種付けをすると、間髪入れずに隣の霧切にも同様に鬼ピストン中出しを行う。

結婚という一大イベントで昂っている霧切は、後で思い出して恥ずかしくなるような大声で、支配への愛の言葉を条件反射に近い勢いで何度も何度も告げる。


「正綺くん!♡♡♡愛してるわ!♡♡あなたの顔も♡丸いお腹も♡浮気性のデカチンポも!♡♡髪の一本からつま先まで♡♡一つ残らず愛してます!♡♡♡私の旦那様っ〜〜〜♡♡♡」

「正綺くん♡♡好きです♡お母さんより♡お父さんより♡苗木くんなんかより♡あなたの事が♡あなただけが♡♡世界のどんな人よりも、世界で一番愛してますぅぅぅ♡♡♡あなた〜〜〜っっ♡♡♡」

「はぁっ!はぁっ!響子もさやかも...どっちも僕の大切な正妻愛奴隷だよぉぉ!」


 飛び散る汗と唾液と愛液と白濁液によってあっという間にシーツはぐちょぐちょに濡れ、時間をかけて綺麗に袖を通したウエディングドレスも丁寧にセットした髪の毛も乱れに乱れていく。

両手恋人繋ぎで正常位セックスをしたり、2人と片手恋人繋ぎをして交互に出し入れしたり、王様ベロチューキスをしながら手コキさせたり、とにかく3人は幸せそうな姿で性欲をぶつけあっていた。


「..............................」


 そんな姿を間近で見せつけられている苗木は、ショックでほとんど意識がないにも関わらず何故か目から大粒の涙を流し、短小包茎のザコチンポを惨めに勃起させ続けているのであった。


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〜日常その? オス奴隷の掃除当番(苗木)〜


「失礼します...って、言ってもさっき廊下ですれ違ったから誰もいないんだけどね」


 苗木はルーティンワークである部屋掃除をするために、霧切の部屋を訪れていた。

先ほどまで支配と濃厚な交尾をしていたようで、扉を開けた瞬間キツいセックス臭が鼻を襲ったが、今ではすっかり慣れてしまっている。


「今日はまた一段と汚してるなぁ。少しは学園内を掃除するボクたちの事情も気にかけてほしいんだけど...はっ!いけないいけない。ボクたち男子生徒は、支配くんと女子たちが快適に生活を送れるようにするのが人生の目的だった」


 小声で文句と反省を行った苗木は、強盗が泥棒に入った時以上に荒れ果てている部屋の中へ足を踏み入れた。

床にベッドにテーブルにシャワールームに、脱ぎ捨てられ汁まみれになっているコスプレ衣装が散乱している。

それらを一枚一枚拾って洗濯カゴに放り投げ、大人のおもちゃは消毒カゴに収納し、使用済みティッシュやローションの空き容器はゴミ箱へ詰め込んでいく。


「ここにも服が落ちてる。よいしょ.........ん?写真立てだ」


 テーブルの脇に落ちていた江ノ島のモノらしき派手なブラジャーとナースのコスプレ衣装を拾い上げると、その下に初めて見る写真立てが落ちていた。

踏みつけて壊してしまわないようにそれを拾い上げ、つい気になって写真を見てしまう。


「!!!...これは」


 その写真に写っていたのは、仲睦まじい新郎新婦7人の幸せそうな姿...しかも全員生まれたままの姿をしていた。

王様が座るような豪華な椅子に腰掛けた支配、両頬にキスをする霧切と舞園、両腕を抱きしめる江ノ島と戦刃、両太ももに頬ズリをする朝日奈とセレス。

どう見ても淫らなポルノ写真であるが、どこかクラスの集合写真のような爽やかさが垣間見えて気味が悪い。


「.............」


 苗木はその写真に魅入られたように、掃除を停止してじっくりと細部まで観察する。

女子から見向きもされない男性器は、ピクピクと反応して我慢汁をズボンに滲ませていた。

全員の左手薬指(霧切だけは支配にプレゼントされた純白の手袋を装着している)にはシンプルだが存在感のある指輪がハマっており、全員カメラ目線で心底幸せそうな表情をしている。


「........はは......はははははははははは!ああ...ボクはなんて恵まれているんだ!支配君と女子たちの幸せの踏み台になれるなんて。ボクはなんて——————”幸運”なんだ」


 苗木の目からはもう涙は流れない。

代わりに彼を支配するのは、底が見えない希望に満ち溢れた表情。

【超高校級の希望】苗木誠は写真立てをテーブルに乗せ、掃除という日常へと戻っていった。



                   完


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