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投稿が大幅に遅れてしまい誠に申し訳ございません、トライセプスです。

確定申告(まだ終わってない)による徹夜と花粉症で目・鼻・喉がやられてのWパンチでグロッキーになっております...あっ、ちょっと死ぬ♡



さて今回はマケン姫っ!で1番ドスケベなJKエスパダ・ラヴ先輩の小説!

竿役は私の中で初となる変態サキュバスなので、ふたなりがダメな方には恐縮です。

とはいえ私もふたなりは性癖外なのですが、エスパダがくっっそエロくて好きなので今回もかなり楽しく書けました!(体力が死んでいておまけ書けませんでしたが...っ!)



待たせてしまった分エッロい内容にはなっていると思いますので、ぜひ一回読んで騙されてください!(笑)


(参考画像)

『原作』マケン姫っ!

『人物』エスパダ・ラヴ

『あらすじ』原作109話〜111話のIFストーリー!ドスケベ女”エスパダ・ラヴ”の前に現れたド変態褐色サキュバス”煩悩の赤欲”。2人は殺し合いの代わりにプライドをかけたイカせ合い勝負を始め、一度は勝利したエスパダだったのだが...

『文字数』本編約21,300字

※今回はおまけなしです。


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。


タイトル:”エロの神”エスパダ・ラヴが褐色変態サキュバスのふたなり鬼チンポで下品にイキアヘ狂いさせられてアクメ屈服するお話

 天日学園3年生 エスパダ・ラヴ。

周囲から熱い注目を集める金髪ポニーテールに気品溢れる端正な顔立ち。

はち切れんばかりの爆乳とくびれたウエスト、肉付きの良い太ももをノースリーブ&ミニスカの改造制服で包んだ男の理想を具現化したような女子高生。

男も女も虜にしてしまう圧倒的なスケベボディを持った彼女は、並みの変態が裸足で逃げ出すレベルのバイセクシャル露出狂好色家...簡単に言えば”ド”スケベ女である。

学園屈指の剣士であり表面上は紳士的な性格なのだが、その底なしの性欲ゆえに彼女の被害者は軽く3ケタに達していた。


 そんなエスパダは今、まるで鏡を見ているような敵と対峙していた。


「あはん❤︎”煩悩の赤欲”よ❤︎よろしくね子豚ちゃん❤︎」

「天日学園3年生エスパダ・ラヴ。学園では”エロの神”などと呼ばれているよ♡お見知りおきを、黒豚さん♡」


 煩悩の赤欲を名乗る相手は、褐色肌の爆乳サキュバスといった風体をしており、エスパダに負けず劣らずのエロボディは必要最低限の場所を隠す布しかまとっていない過激な格好をしていた。

彼女は触った相手を老若男女、獣であっても気持ちよくして自分の虜にしてしまう強力な能力『欲を司る右手』を使い、エスパダの子猫ちゃんをいともたやすく快楽堕ちさせ彼女を挑発する。


「人の身で私のスケベに抗うことはできないわよ❤︎」

「どうかな?君よりも上だと思うんだが?」

「試してみる?先に達した方が負けってルールで❤︎私が勝ったらお仲間達の前ですっごい格好晒してもらおうかしらぁ❤︎❤︎」

「......私が勝ったら風香を元に戻してもらおうかな。だがいいのかな?私に有利なルールで勝負など......普通に戦った方がいいんじゃないか?」

「フフ❤︎どれだけ自信家なのかしら❤︎」

「自信...?違うよ...ただ...私は”ド”のつく”スケベ”なのでな♡」

「その上に”ド変態”がつくけどね❤︎私は❤︎」


 2人は命のやりとりではなく、極めて自然な流れで己の誇りをかけたイカせ合い勝負を始める事となった。

何千年もお預けをくらっていた赤欲はエスパダの『バイブフィンガー』に触れられないよう警戒する。

一方のエスパダは『欲を司る右手』に軽く頭を掴まれただけで家畜(ペット)堕ちそうになり、その未来に興味を持ちながらも仲間を元に戻すために我慢して警戒心を強めていた。


「らっ...らめぇぇ❤︎❤︎」

「私の勝ちだ。多少...負けてみたかったがね♡」

「はぁはぁ...❤︎フフ......❤︎何千年ぶりかしら......この感覚❤︎」


 壮絶なキャットファイトの末、見事相手の弱点を見抜いて勝利を納めたエスパダは、勝利宣言をして約束の報酬を要求した。

が、赤欲はいまだ本気ではなく真の力を解放する。


「悪くなかったけど...私のプライドはズタボロ❤︎覚えたわよ...エスパダ・ラヴ...貴女だけはきゃふん❤︎と言わせないと。見せてあげる...私の真の能力を❤︎」


 赤欲が力を解放するとエスパダは周囲から隔絶された空間に飛ばされ、足元には謎の液体が溜まっていた。

『欲望の沼』と呼ばれるその粘液はエスパダの制服を溶かし、彼女自信が潜在的に持っている性癖に合わせた服装に再構築してしまう。


「能力は言った通りで間違いないようだな」


 強制チェンジさせられたエスパダの格好は、淫売の女でもしないドスケベな踊り子風の衣装。

首元にはハートのアクセサリーがついたネックレス、上半身は先っぽからフリフリが垂れているハートのニップレスとヘソ下に巻かれたハートの飾りのみで、下半身に至ってはエグい黒のハイレグ紐パンツがスケて見える薄い前掛けのみと、ほぼ全裸状態。

むしろ普通の人間であれば全裸の方がマシというレベルのお下品な格好だ。


「はぁ♡はぁ♡」


(......マズイなこれは...体が...言うことをきかない...♡)


 『欲望の沼』の能力はそれだけに止まらず、近辺にいる性欲の強い人間をスライムとして具現化させる力と頭の中で性を貪ることしか考えられなくなる力も有していた。


「何もかも忘れて狂い、逝くまで止められない理性零の狂宴❤︎なかなかエグい能力でしょう❤︎最初で最後の...最高の宴...愉しんで❤︎ウフ❤︎…もう聞こえていないかしら❤︎」


 エスパダは具現化された男型スライム達に囲まれ、キス・乳首舐め・乳揉み・尻揉み・クンニと次から次へと責め立てられる。

普段男も女も挑発し手玉にとっている彼女にとって責められる行為は新鮮であり、新しい扉がどんどんと開かれていく。


「これからはいつでも呼び出してくれ♡責められるのがこんなにイイなんて...ひっ♡〜〜〜っ♡知らなかったよ♡」

『ぢゅ!ぢゅ、ぢゅ〜〜〜っ!』

「んうぅ♡あっ♡これっ♡私がダメになるぅ♡」


(ああ❤︎私に勝った女が...肉欲に溺れ始めたわ❤︎なんて...浅ましい姿なのかしら❤︎)


「さぁ見せて❤︎貴女のみっともない姿をぉぉん❤︎エスパダぁん❤︎」

「ふっ♡…おひいぃぃっ♡」


 スライム達に乳をつねられ舐められクンニされ、エスパダは本能に負けて無様なオホ声を上げながら激しい絶頂を迎えた。

背中を仰け反らせながら下品に舌を突き出し、目にハートマークを浮かべながらビクンビクンと全身を痙攣させる。

赤欲は先の勝負では見られなかったその憐れなイキ様を見届け、心底満足そうな笑みを浮かべた。


「おっ♡ふひっ♡…あひっ♡」

「勝負には負けちゃったけど、これで貴女も私の家畜になったわねぇ❤︎」

「ふもっ♡」

「ああん❤︎子豚ちゃんらしい下品なアクメ顔❤︎さて...貴女の変わり様をお仲間達に見せてあげたいけれど、その前にプライドをズタボロにしてくれたお礼をしなくちゃねぇ❤︎報復も兼ねて貴女はそっちの2匹のような家畜(ペット)じゃなくて、私の特別な...肉家畜(オナペット)に調教してあげるわぁ❤︎」


 エスパダに群がるスライムの具現化を解除した赤欲は絶頂中の彼女の頬を掴み、凛々しさが崩れたその表情にここ数千年で最高潮の興奮を覚える。

美味そうな獲物を見つけた赤欲はペロリと舌なめずりをすると、外に飛び出ているエスパダの舌に向かって自分の舌を伸ばし、上からトロトロと唾液を垂らし始めた。


「手始めに私の唾液をた〜んと味わいなさい❤︎んっべ〜〜〜っ❤︎」

「んっ!?♡…ぢゅぞぞぞっ♡ごっく♡ごっきゅ♡ごっきゅっ♡」

「あ〜あ〜、美味しそうに飲んじゃって❤︎無理も無いわぁ❤︎私の体液には感度を上げる媚薬効果が含まれているんだもの❤︎」

「へっ♡へっ♡へっ♡…お、おかわり♡おかわりくれっ♡」

「んもう❤︎欲張りな子豚ちゃんだこと❤︎その発情っぷりは素晴らしいわ❤︎私には劣るけどねぇ❤︎…はい、追加❤︎んっべ〜〜っ❤︎❤︎」

「んんんっ♡♡ごっぐ♡ごっぐ♡ごっぐ♡」


(はぁぁぁっ♡赤欲のヨダレが舌にぶつかって口の中に流れるたびに...脳が痺れて甘いイキを繰り返してしまう♡まるで口がマンコになったように感度が上がっていく♡マズイ♡心と理性がゆっくりと削られていく♡気持ちイイっ♡♡)


 性欲に飲まれながらも完全には正気を失っていないエスパダは、口の中へ注ぎ込まれる媚薬代わりの唾液を豪快に喉を鳴らして飲み込み、くすぐったい絶頂を愉しんでいた。

親鳥が雛鳥にエサを与えるような体液供給はたっぷり300mlほど行われ、みるみるうちにエスパダの顔はトロトロの発情顔にされてしまう。


「イイ顔になってきたじゃない❤︎ちゃんと全部飲みこんだご褒美にキスしてあげるわ❤︎もちろん生娘のするライトなキスじゃなくて...アダルトでディープなキスよ❤︎」

「きしゅ!♡きしゅしてくれっ!♡れろれろれろれろっ♡♡」


 エスパダの舌先が高速でベロベロと動かされ、虚しく空を切っている。

唾液を飲むよりも確実に快感を得られるディープキスをしてもらおうと、プライドを捨てた必死のアピールが行われていた。


「知性のかけらもない下品なベロおねだり❤︎ほら、べ〜〜っ❤︎」

「っ〜〜〜!!!♡べろべろべろっ♡べーーーっ♡…んーーー♡」

「あっははは❤︎もっと一生懸命に舌を伸ばさないと私の舌まで届かないわよ〜❤︎ほ〜ら、目の前にあるんだからもっと頑張りなさぁい❤︎」

「んっべ♡べーーーっ♡…ぐぅぅぅ♡届かないぃぃ♡」


 赤欲は必死に舌を伸ばしてくるエスパダに加虐心を抑えきれず、ギリギリ舌が接触しない距離まで近づけては遠ざけ、近づけては遠ざけ、嘲笑いながらおちょくっていた。

舌が根元から千切れそうなくらい伸ばしても、赤欲の肉厚な舌には触れられない。

そんな遊びを何回か繰り返し、ようやく赤欲はディープキスを開始した。


「んっ...んろっ♡っ!!!♡♡…んっぐぢゅぢゅ♡ぢゅぐ〜〜〜っ♡♡」

「くっふ❤︎…れっろ❤︎れっぢゅ❤︎ヂュッヂュッヂュッ❤︎」

「べろろろろっん♡ぐっりゅ♡ぐっりゅ♡ヂュッボ♡ぢゅっぼっ♡」


(舌きた♡舌届いた♡もう絶対逃がさないよっ♡キスイキするまで死んでも離さない♡♡)

(この子❤︎若いくせになんていやらしいキスをするのかしら❤︎私の舌を捉えた瞬間、ぐるぐると周りに巻きついてきて、フェラするみたいに舌をじゅぼじゅぼしてくるわ❤︎今まで家畜にした子の中でもぶっちぎり一位のスケベさね❤︎)


 まだ唇すら触れていない状態にも関わらず、エスパダはすでにAVでもしないレベルのドスケベ120%ベロチュー...というより、もはやベロフェラと表現すべきキステクニックを披露する。

ヨダレを纏わせたセクシーな長い舌をトルネード状に巻き付け、チンポでもシゴいているように顔を小刻みに前後させ、無限に湧き出る甘トロな快感を一心不乱に貪っていた。

上の立場にいるはずの赤欲もその淫靡な動きには素直に感嘆し、だんだんとギアを上げていく。


「家畜のくせにちょっと調子に乗りすぎよぉ❤︎私のベロチューで躾をしてあげる❤︎ぶっぢゅ〜〜〜❤︎」

「んんむっ!!!♡」

「ぢゅっ!❤︎ぢゅっぶぶっ❤︎ぢゅっぐぢゅ!❤︎…ベッロ〜〜〜っ❤︎❤︎ぢゅぶぢゅぶるっ❤︎ぶっぢゅるるるっ❤︎れろろろろっ❤︎」

「ふんんんんっ♡♡んお゛っ♡んっっぼぉっ♡♡べぇろ♡べぇろ♡べっぢゅろーっ♡♡」


 赤欲はエスパダの唇を隙間なく埋めると、舌を伸ばして口内を隅々までねっとりと舐っていく。

歯の表も裏も歯茎もベロベロと下品に舐め尽くし、内頬から舌の裏側まで舌を這わせ、バキュームで唾液を奪い取り、代わりにこちらの唾液を送り込む。

媚薬効果によって口が性器と化しているエスパダはその強烈で巧みな刺激に耐えきれず、目を大きく見開いてビクビクと小刻みに体を震わせる。


(んぉぉ゛っ♡口マンコが敏感すぎてどこを舐められてもバカみたいな快感が駆け巡ってしまう♡♡こんなの反則っ♡無茶苦茶だっ♡…子猫ちゃん達をトロトロになるまでイジメてきたこれまでのベロチューが子供のおままごととして認識されてしまうっ♡♡カヨク様...ではない!赤欲とのドスケベディープキス以外では満足できない体にされるぅぅぅっ♡♡)


「ぐっぉ♡んんぐっ♡♡ぐっひご♡」

「ぬっっづ❤︎るっぢゅ❤︎ぢゅぢゅぢゅぢゅろろろっ❤︎❤︎…んぶぁ〜〜っ❤︎ぺろっ❤︎気持ち良すぎて脳みそドロドロになってきたでしょう?これが私の本気のベロチューよ❤︎」

「ほっ♡ひぃっ♡ひぃっ♡…もっときしゅ...っぐっ♡もうこれ以上はやめてくれっ♡後生だ♡脳みそが壊れて廃人になってしまうぅっ♡」

「あら?まだまともな自我を保っているなんて驚きだわぁ❤︎たかが人間ごときがここまでされても無事だなんて❤︎…ま、それでこそ特別な肉家畜に選んだ甲斐があるってものだけどねぇ❤︎」

「ぐひっ♡」


 赤欲は右手でエスパダの頭を鷲掴みにし、能力を発動させる。

エスパダはその手を退けようと腕を掴むが、絶頂に次ぐ絶頂でまともに力が入らずただ触れるだけしかできない。


(くぅぅぅっ♡脳内にコイツのピンクの力が流れ込んでくる♡脳みそをぐちゃぐちゃにかき混ぜて液体状にされているような快感っ♡キモち良すギて耐えられんんんんっ♡♡)


「おっ♡ぎがっ♡…らめらっ♡……いっひ!♡」

「脳みそアクメの気分はどうかしら❤︎麻薬物質がどぴゅどぴゅ出ちゃって癖になるでしょ〜?❤︎」

「ほっほっほっ♡んぎゅぅぅっ♡♡」

「おっと。あんまりやりすぎてすぐ壊しちゃうとつまらないわね❤︎もっと情けない......快楽の沼に突き落として溺死させてあげるんだか...らぁん!❤︎」

「ゔぃっひぃぃぃっ♡♡」

 

 赤欲がエスパダの乳房にビンタすると、意識が途切れる寸前で虚ろな目をしていた彼女は豚のような汚い声を出しながら絶頂を迎えた。

舌をだらしなく垂らし、膣からは汁が噴出する。


「は゛ぁ゛〜っ♡は゛ぁ゛〜っ♡」

「んっふふふ❤︎とっても甘美な表情❤︎ねぇ、エスパダぁん❤︎…も〜っと気持ちよくなりたいわよねぇ?❤︎」

「いっ♡…は、はいっ♡カヨク...様ぁっ♡」

「それなら〜...自分の口から体の弱点...貴女の性感帯を白状しなさい❤︎そうしたらそこばっかり責めまくってドロドロにしてあげるわ❤︎」

「ごっく♡…ドロドロに♡」


(ダ、ダメだっ♡カヨク様に私の性感帯を教えなどしたら、2度と普通の生活に戻れぬ体になってしまう♡)


 赤欲の能力と快感の激流で自分で自分が分からなくなっているエスパダは、心の中でまで赤欲を様付けで呼んでしまった事に気がついていない。

ただ性感帯を告白して得られる快楽と、告白せずに自我を取り戻すチャンスを伺うとで、どちらが正解かを天秤にかけていた。


「わっ...私の弱点は......脇を舐められる事と乳首をイジられる事...クリトリスを電マでグリグリ潰す事♡それから...」

「うんうん❤︎」

「マンコをズボズボされる事♡おへその裏側と入り口から3cmの所を....強く擦られるとチョロマン即イキアクメをしちゃいます♡極太ディルドで毎日開発しています♡」

「へ〜、弱点は普通のメスと同じだけど、女子高生とは思えないオナニーをしているのね❤︎ちゃんと正直に申告したご褒美に、ねっとりたっぷり責めてあげる❤︎欲望の沼はどんな大人のオモチャでも具現化できちゃうから安心してねぇ❤︎」


 赤欲が『欲望の沼』に手を沈めると液体が瞬間的に形を変え、ピンク色の電動マッサージ機が完成した。

スイッチをONにすると本物と同じ様にヴヴヴヴヴという音を立てて小刻みに振動を始める。


「そ、それは...」

「これは貴女の意識から引っ張ってきたモノよ❤︎愛用している電マにそっくりでしょう?❤︎」

「ああ♡間違いないっ♡それは私の電マそのものだ♡」

「ふふ❤︎沼のままだとヤリにくいし、ベッドも作っちゃいましょうか❤︎」


 そう言った次の瞬間、2人の足元から高級そうなキングサイズのベッドが迫り上がる。

赤欲は座り込んでいるエスパダの背後に回ると、股を開かせて自分の脚を絡め、閉じられない様に固定した。

そして豊満な両胸に指を沈め、むっちりとしたJKの肉感を両手で大胆に味わう。

ついでに自分の乳首をエスパダの背中で擦って、ちゃっかりオナニーも開始した。


もっにゅ〜〜♡♡もっち♡むっち♡むっぎゅ〜〜〜〜っ♡


「これでイキまくっても逃げられないわよぉ❤︎…ん〜❤︎若々しくて指を押し返してくる生意気な弾力とどこまでも沈んでいく母性を感じる柔らかさ...相反する感触が同時に味わえる肉体ね❤︎それに指に吸い付いてくる肌のきめ細かさまで......まさにセックスするために生まれてきたメスって感じぃ❤︎」

「んっひっ♡おっぱいが敏感で♡ただ揉まれるだけで声が出てしまうっ♡…んっぎっ♡♡」

「乳首が勃起して可愛いニップレスが剥がれちゃってる❤︎乳首イジりには邪魔だし剥がしちゃいましょうか❤︎」


ぐいっ♡ぴりっ♡ぴりぴりっ♡


 ニップレスの先端についているヒモを軽く引っ張ると粘着があっさりと剥がれ、爆発しそうなほどビンビンに勃起した乳首が姿を表す。

散々使い込んでいるにも関わらず、うっとり見惚れてしまう美しいピンク色の乳首。

“エロの神”と学園で畏怖されているが、その芸術的な肉体は”美の女神”と呼ばれていてもおかしくはないほど完成された形をしていた。


「あぁ❤︎こんな苦しそうにビンビンさせちゃって❤︎危険物は持ち込み禁止よぉ❤︎」

「はぁ〜♡はぁ〜♡」

「乳首が弱いのよね❤︎指でピンっ!って弾いちゃおうかしら❤︎」

「そ、そんな♡乳房だけでも飛びそうなのに♡指ピンなんてされたら♡」

「嬉しそうな顔❤︎子豚ちゃんの期待通りにしてあげるわ❤︎」


 赤欲は耳元で悪魔の囁きをしながら、乳首の横でデコピンならぬ乳首ピンの準備をした。

中指の爪を親指の腹で抑えて輪っかを作り、ギリギリと手に力をこめる。


「行くわよ〜❤︎アクメ死しないように準備しなさい❤︎…ご〜〜〜、よ〜〜ん」

「ふぅっ♡ふぅっ♡ふぅっ♡」

「さ〜〜〜ん」

「ふっ♡ふっ♡ふっ♡」

「えい!」


びっしん!!❤︎❤︎❤︎


「ぐっ?......ぉ゛お゛ぉ゛おお゛おぉぉ〜〜〜〜っ??!!♡♡♡」


 エスパダがカウント0で襲いくる衝撃に備えていると、赤欲はニヤッと悪い笑みを浮かべて指の引っ掛かりを解除した。

タイミングをずらされて何が起こったのか理解できなかった乳首は、コンマ数秒遅れて鈍い痛みと鋭い快感を感じ取り痙攣アクメを引き起こす。

油断していたタイミングで気絶しそうな刺激を叩き込まれ、体をビクビクと跳ねさせながら全身の毛穴から甘い香水の様な汗を吹き出させた。


「ぜぇ〜〜♡ぜぇ〜〜っ♡ひ、卑怯...だぞほぉっ♡」

「あっはははっ❤︎エスパダんってばおっもしろ〜い❤︎誰もカウント0でヤルなんて言ってないでしょ〜❤︎勝手に勘違いして間抜けアクメした責任を転嫁するのはやめてちょうだい❤︎」

「んっぎぃ〜〜〜っ♡♡…ぜ、絶頂中に両乳首を引っ張らないでくれっ♡お、追いアクメしてしまっ♡んっほ♡ほぉぉぉ〜〜〜っ♡♡♡」


(頭が、乳首が、全身がビリビリしてもう訳が分からないっ♡”エロの神”として子猫ちゃん達を手玉にとっていた私が♡メスゴリラみたいなオホ声をむざむざと垂れ流してしまった♡♡)


「ほぉっ♡ほぉっ♡ん...ぉっ♡」 

「なに一息ついてるのかしらぁ❤︎まだまだこれからよ❤︎…れ〜っろ❤︎れろれろれろ❤︎ジュルルルルっ❤︎」

「くっひぃぃ♡わっ♡脇ぃっ♡舐められて♡…フゥーッ♡フゥーッ♡」

「れっろれっろ❤︎れーーっ❤︎べろっ❤︎…毛穴すら見えないツルツルな脇❤︎脇マンコとしても使えそうな美しさだわぁ❤︎それに貴女の汗...あま〜い香りとしょっぱい味でいくらでも舐められちゃう❤︎…ぢゅっぞぞぞ❤︎」


ぐっり♡ぐっり♡ぎゅ〜〜〜っ♡もっみゅ♡もっみゅ♡


 白い肌の女に絡みつく褐色肌の女は綺麗な脇を舐め吸いながら、胸への愛撫も怠らない。

四肢を絡め全身を効率よく動かして相手を責める姿は、さながらタコが獲物を捕食している姿に似ていた。

弱点である脇と乳を同時に刺激されているエスパダは、恍惚に染まった顔を晒しながら左手で弱々しく赤欲を押し除けようとする。


「そんな事しても無駄だってば❤︎れりゅ❤︎れりゅ❤︎れりゅ❤︎…もうこっちは味がしないわね❤︎じゃ、反対❤︎…ぺろっ❤︎」

「ひぅっ♡…はぁ♡はぁ♡ゾクゾクしてたまらない♡もっとしてくれ♡乳首ももっと強く♡…ぐぉっほ♡これくらい♡これくらいが好きなんだ♡」

「私にされてるだけじゃ足りなくて自分から乳首をつねるなんて❤︎私の肉家畜にふさわしい貪欲な成長性だわぁ❤︎…べ〜〜っろ❤︎べっろ❤︎右手でず〜っとおっぱいイジられてるんだから当然だけど❤︎おっぱいの感度が何倍にも上がってすごいでしょ❤︎」

「ふぉっ♡ほっふ♡おっぱい♡乳首ぃ♡…っ♡お゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡♡」


 軽イキでは燃焼し切れなかった快感がまとめて爆発し、エスパダの体が一際大きく飛び跳ねた。

弛緩と緊張を織り交ぜながらつま先をピンっと張り詰め、一切触られていない股間から潮を吹きながら深いアクメに敗北する。

その間も赤欲のイジメは止まらず、アクメの山場を超えてからもその余韻を引きづり続けた。


「んひぃ♡んひっ♡溶げるっ♡イクっ♡んんぉっ♡…のうが...どげりゅっ♡」

「あぁん❤︎貴女の知能ゼロな蕩け声だけでこっちまで感じちゃうわぁ❤︎も〜っと聞かせてちょうだいな❤︎」


 赤欲は脇舐めをやめると、電マを手に取りエスパダの股間へと押し付けた。

スイッチをONにすると電マが細かく振動を始め、垂れた愛液を巻き込みながら汚い音を奏で始める。


ヴヂュヴヴヂュッ♡ヴヴジュヴヴボヴッ♡


「んんんんんんんんん♡♡」


 新しい刺激に驚いたエスパダが脚を大きく動かしたが、巻きついていた赤欲の脚に押さえつけられすぐに固定し直される。


(電マが♡愛用の電マがマンコに押し当てられて気持ちいい♡やっている事は同じでも自分でするのとは全然違う快感だっ♡)


「こっちの感度もバリバリ良好❤︎リアクションが大きいとヤリ甲斐抜群だわぁ❤︎…グ〜リ❤︎グ〜リ❤︎グ〜リ❤︎」

「うぃっひ♡まっ♡く、苦しっ♡さっきからイキすぎて苦しいんだっ♡一旦ストップ♡」

「っ〜〜〜❤︎そんな弱音を吐かれた程度じゃ、私のプライドは回復しないわよ〜❤︎…つっぷ❤︎にゅっるるっ❤︎ぐっちゅ❤︎ぐっちゅ❤︎」

「ふほっ?!♡」


 電マを膣口にくっつけたまま、舌ベロが耳の穴へと挿入された。

火傷しそうな程アツアツな舌がモゾモゾにゅるにゅると小さい穴へ滑り込み、唾液を塗布しながら脳に直接届く快感をお届けする。

口、胸、脇、女性器と続いてまた1箇所、赤欲によって体が汚された。


「にゅるるっ❤︎にゅっぽ❤︎にゅっぽ❤︎れ〜〜ろっ❤︎ぐぽっ❤︎ぐぽっ❤︎」

「ふひっ♡耳ら♡犯されりゅ♡…んはぁぁぁ♡♡にゅるにゅるピストンで頭がトロトロだふぁああぁぁ♡」

「はむっ❤︎はむっ❤︎ちゅっぴ❤︎ジュルっ❤︎ぬるるるるっ❤︎にゅき❤︎にゅき❤︎」


 水の音を控えめに放ちながら、男性器と女性器が交わるような舌と耳穴の性行為。

時折耳を甘噛みされ、ドリル舌で奥まで掘削され、脳汁まで吸われそうなバキュームがエスパダに襲いかかる。


「ああ゛あ゛あっ♡しゅごひ♡耳がマンコ♡耳マンコもガチマンコもぐっちょぐちょっでヤッベ♡♡♡2穴責めエッぐひっ♡…イグっ♡またイグっ♡」

「ちゅ〜❤︎ちゅ〜っ❤︎…つぷっ❤︎おっとっと❤︎」


ヴビビビビヴヴィっっっ♡♡ゔぃ〜ーーぶっヴィっ♡♡…かちっ♡………….


「??!!?」


 エスパダが次なる絶頂に向けて助走を始めた刹那、激しく震えていた電マが突如として停止した。

彼女の膣は急転直下に戸惑い、パクパクと愛おしそうに開閉を繰り返す。


「ど...どうして途中で止めて♡もうすぐイケたのにっ♡」

「ふふふふふふっ❤︎貴女ついさっき自分で言った事も覚えてないの?『苦しいから一旦ストップ』って懇願してたでしょぉ?❤︎心の広い私は肉家畜ちゃんの可哀想なお願いを聞いてあげただけ❤︎」

「そ、そんな...♡だが」

「休憩終わり❤︎」


ヴヴヴヴヴヴヴっ♡♡♡


「ばぁあああ゛あ゛あぁぁ゛ぁっ♡♡」


 話を遮り再開された電マ責めに、何度目か分からない黄色い悲鳴を上げた。

むっちり柔らかな内モモの肉が電マに合わせて波打ち、老若男女をムラつかせる官能的な動きを見せる。

それに魅了されたのは人外の赤欲も例外ではなく、エスパダをイジメながら自らも手マンで欲情を発散させていた。


ぐっぢゅ❤︎ぐっぢゅ❤︎ぐりぐりぐりぐり❤︎


「はぁ❤︎はぁ❤︎はぁ❤︎気持ちイイ〜❤︎オナニーの道具として最適なメス豚よぉ❤︎」

「お゛っ♡ふぁ♡あっあああっあぁっ♡…っく♡いっぐ♡イぐ!♡イグいグ!♡」

「ストッ〜プ❤︎」

「ほへっ?!」

「はい、再開❤︎」

「いぃイ゛ぃぃイぃ゛っ♡♡」

「あ〜❤︎そのアホ面おっもしろ❤︎イク寸前で止められて苦しいわよね❤︎でも貴女が望んだ事だもの❤︎身から出たサビよ❤︎…ま、出てるのはドロドロの特濃マン汁だけど❤︎」


(ま、まさかカヨク様♡この寸止めを一回だけではなく何度もするつもりなのか♡)


 スイッチON…スイッチOFF…ON…OFF…ON…OFF…

エスパダの悪い予想は見事に的中してしまい、たっぷりと時間をかけて両手では数えられない回数の寸止め地獄を味あわされる。

途中から赤欲が『あと◯回でイかせてあげる❤︎』『これで最後❤︎』『次で本当に終わり❤︎』と期待だけ抱かせる嘘を投げかけ、エスパダの心を手の上で転がしていく。

嘘と分かっていても愚直に信じるしかない彼女は、毎回毎回イク寸前でストップをかけられ落胆の悲鳴を上げ続けた。


「んん゛っんっん゛んっ♡」

「スイッチお〜ふ❤︎」

「あっ...ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡…ごくっ♡ま、またぁ...もう許してくれ♡これ以上寸止めされたら気が狂ってしまう♡もうイかせてくれっ♡」

「ころころ自分の主張を変えて恥ずかしくないのぉ?❤︎さっきまでイきたくないって言ってたのに、今度はイかせて欲しいなんて❤︎」

「し、仕方がないだろう♡寸止めなんてされたらどんな強い生物でも苦しくて呻いてしまうんだぁ♡」

「顔からこんなに色々な汁を垂れ流しちゃって❤︎ぺろっ❤︎ぺろっ❤︎…んっ❤︎しょっぱい❤︎…いいわ、この顔汁に免じてイかせてあげる❤︎今度は本当よ...た・だ・し」


 赤欲は電マの位置をわずかにずらし、膣口からビンビンに勃起しているクリトリスへと移動させた。

振動を停止している電マでクリに軽く触れる。


くりっ♡


「お゛っ!!?!?♡♡」

「たっぷりオマンコ電マで寸止め培養したムラムラ❤︎そんな状態で貴女の弱点のクリトリスを押しつぶしたらどうなっちゃうかしらね?❤︎軽く触っただけでそんな反応してるんだから、最悪アクメ死するんじゃない?❤︎」

「や、ヤバい♡今クリを押しつぶされたら死んでしまう♡それはダメだ♡」

「でもイキたいのよね?❤︎選びなさい❤︎精神崩壊するまで寸止めされるか、クリでアクメ死するか❤︎どっちが貴女のお好みぃ?❤︎」

「うぅぅっ...♡」


 どちらも選び難い下品な二択。

絶頂を我慢できる限界をとっくに超えている状態でそれでもなお寸止めを続けられるか、もしくは溜まった快感を一気に爆発させて命に関わるアクメをキメるか。

“エロの神”エスパダ・ラヴが選んだのは——————


「イ、イかせて♡…くれっ♡…ふっ♡ふっ♡ふっ♡」

「いいわよ❤︎」


ヴヴヴヴヴっ♡


 再び電マのスイッチが入れられ、小刻みに先端が震え始める。

エスパダの体はその音と動きだけで数秒先の未来を妄想し、甘い声を漏らしてしまう。


「じゃあカウントダウンするわね❤︎」

「ど、どうせまた...騙すつもりなんだろう♡」

「失礼ね。今度はちゃんとカウント0でクリを潰してあげるから安心しなさい❤︎信用しないならそれでも良いけどね」

「............」

「分かったようね。いくわよ❤︎」

「ふーーー♡ふーーー♡......来てくれ♡」

「ご〜〜〜」


ヴっ!♡ヴィヴィヴィヴィヴィーーー!!♡♡ぐりぐりぐっりり♡♡♡ごりごりっ♡♡


「〜〜★〜!?!〜♡★ゔぉ゛っ゛??!♡♡♡♡」


 カウントが始まった途端、クリトリスに固い感触がぶつかった。

それは細胞がブチブチと焼き切れてしまいそうなほど強烈な快感をエスパダにもたらし、引き攣った筋肉が仰け反り痙攣アクメを引き起こす。


「あっはぁん❤︎ごめんなさ〜い❤︎たまたま偶然手が滑っちゃったわぁ❤︎」

「ふっぎっぎぎぎぅぎっ♡♡♡おお゛お゛っお!!♡♡」

「本当はちゃんと0でするつもりだったのよ❤︎本当だってば❤︎信じてちょうだい❤︎」

「イグ♡♡おっやっべ♡♡♡イグぐぐぁぁっ♡♡♡じぬ♡じぬ♡じぬ゛っ♡イギじにゅっ♡♡♡お゛ぇ゛っ♡」

「ちょっとエスパダぁん❤︎私の話聞いてる?無視されたら傷ついちゃうわぁ〜❤︎」


ぐりっ♡ぐりっ♡ぐりっ♡ヴヴヴヴヴっ♡♡ヴっヴヴヴぃぃっ♡♡


 エスパダが申告した通り、クリトリスをグリグリ潰しながら電マを動かして上下左右から振動を伝えていく。

一度絶頂してからは快感が快感を呼び、堰を切ったように連続でイキまくり、無限に続くピンクの拷問から逃れようとバタバタと体を動かすが、当然それを許す赤欲ではない。


「お゛♡ぐっほ♡♡き、聞いてりゅ♡聞いてリュ♡♡から止めっ♡イぐぅおぉ゛っ♡♡」

「もう❤︎聞いてるなら最初からそう言ってよね❤︎…何の話してたっけ?...まあどうでもいいか❤︎」

「止め♡止めれ♡やばい♡これやばひかりゃ♡クリ押し潰れてアクメ終わらないぃぃっ♡のほぉぉぉっ♡♡」

「ダメダメ❤︎これは私の心からのお詫びでもあるんだから❤︎寸止めで貴女をいっぱい苦しめちゃった分、満足するまでイかせてあげる❤︎」

「ひぃっ♡♡むりむりむり♡もう満足してるっ♡満足したぁっ!♡だから止めてくれっ♡♡…んぎぎぎぎぎっ♡♡おっうぅ゛ぅっお゛ぼ♡」


(はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡もうにゃにもかんがえられない♡♡死ぬほどきもちいい♡きもちよすぎてしぬ♡イくいく逝くいぐ♡♡♡)


ゔぃーーー♡ゴリゴリグリグリ♡♡ごりっ♡


「んっぎ......ほぁ゛ほおぉ゛ぉ゛ぉお゛ぉぉ゛ぉっんん♡♡!!?!♡♡」


ぶしゅ!♡ぶっしゃーーーー!!♡♡♡♡


「あっは〜〜〜❤︎❤︎❤︎ドスケベ水芸10点満点❤︎」


 彼女の股から噴出した潮は、ベッドを超えて何メートルも先までぶっ飛んだ。

背骨が折れないか不安になるほど反り返りながらの超絶深イキ。

大声でアクメ断末魔を上げたエスパダは、最後の力を使い果たし全身から力が抜け落ちた。


「.................」

「あれ?エスパダぁん?お〜い...本当にアクメのしすぎで死んじゃったの?」

「...........あ...♡」

「あーあ❤︎気絶しちゃったのね❤︎敵を前にして意識を失うなんて殺されても文句言えないわよ❤︎貴女は私の肉家畜だから命は奪わないけどね❤︎一生飼い殺しにしてあげる❤︎」


 赤欲がホールドを解除して離れると、エスパダは背中から力なくポスっとベッドへ沈みこんだ。

一息ついた赤欲は、夢中になり過ぎてすっかり存在を忘れていたエスパダの2人の仲間へ目を向ける。

彼女と同じく『欲望の沼』にどっぷりとハマり、自分が深層意識で望んでいる格好とシチュエーションでスライムに犯されている2人は、いまだにそこから抜け出せずにいた。


「あの子豚ちゃん達、ちょっと見ない間に精神が壊れて廃人同然の色ボケ女になっちゃってるわね❤︎貴女が助けてあげれば人としての人生を歩めたかもしれないのに可哀想❤︎」

「..................」

「はぁ、反応がないとつまんないわ。起きるまでここらかあの子豚ちゃん達の様子を高みの見物と洒落込みましょ❤︎」


 エスパダがアクメ疲れから回復して目を覚ましたのは、それから1時間後であった。


——————————————————


「.......ん......はっ!」

「おはよう。随分のんびり眠ってたわねぇ。可愛い顔、しっかり目に焼き付けておいたわ❤︎」

「赤欲!」

「一睡して元気になったみたいね❤︎よかった❤︎貴女が途中で気絶したせいでこっちが欲求不満になっちゃったから、これで本気で性欲を発散できるわ❤︎」

「気絶......」


(そうだ。確か私はコイツに胸や脇やクリを責められ、無様にイキ散らしながら気絶してしまったんだ...私とした事が情けない...責められるのも癖になって悪くないけどね♡)


 ぐっすりと眠りを取った事で体力も気力もある程度回復したエスパダは、すぐに状況を把握した。

いつもとは立場が逆の状態で鮮烈な快楽を為す術なく死ぬほど叩き込まれた事も、赤欲のスケベ度が自分よりも上である事も、そして今の自分が踊り子風衣装とは違う格好をしている事も。


「この格好は」

「気がついた?これは貴女の意識の底から引っ張り出したもう一つのエロ衣装❤︎眠っている間にそれを具現化してあげたのよ❤︎」

「......なるほどね♡」


 エスパダの首には『カヨク様専用♡』と文字が刻まれた犬用首輪が巻きついており、手足にはツヤのある黒いロング手袋&ガーターベルトが装着されている。

上下のラグジュアリーは肝心な部分だけが丸出しになった無意味な装飾品と化しており、ヘソには小さい真珠のピアスが付けられ、その下には怪しいピンクの光を放つハート型の淫紋が刻まれていた。


「これはまたどうして...とんでもなく卑猥な衣装だね♡」

「そうよぉ❤︎その首輪も淫紋も、貴女が心の奥で私に服従してしまった証そのもの❤︎絶対に私には及ばないと認めてしまった気持ちが形を成した産物よ❤︎」

「.............はは、そうか」


(説明に嘘はないだろう。認めたくはないけど、これはつまりそういう事だ......ほとんどワンサイドゲームで散々イカされまくった結果、体が負けを認めてしまってプライドが粉々に打ち砕かれ、心も折れてしまった...赤欲...いや、カヨク様の肉家畜として生涯仕えたいと願ってしまったみたいだ♡)


 『欲望の沼』によって開かれた新世界。

格上の強者に好き勝手に責められ支配される弱者の幸せ。

それを覚えてしまったエスパダには、ここから逆転勝利をもぎ取る力も手段も気力も残っていなかった。

その体は自然と両膝を畳み、赤欲に向かって首を垂れる。


「カヨク様ぁ♡…はぁ♡はぁ♡私の、エスパダ・ラヴの負けです♡完全敗北です♡どうか哀れで卑しいメス豚を一生飼い潰してください♡♡♡」


(言った♡言ってしまった♡皆すまない♡首を切り落とさなければならない敵に向かって、敗北宣言どころか生涯家畜宣言までしてしまった♡…この無様な感じ...自分の価値がゴミになる感じ...とんでもなく......気持ちイィイィぃぃ♡♡♡)


 敗北を口に出した瞬間、エスパダの中で今までとは一味も二味も違う快感が流れ出す。


「あっははは❤︎ときめくような素敵なドM告白、しかと受け取ったわぁん❤︎」

「くひっ♡」


ぐりっ♡ぐりっ♡ぐりっ♡


「あ、頭を踏んでいただきありがとうございますっ♡」

「うふっ❤︎どういたしまして❤︎ほら、服従の証にご主人様の足でも舐めなさいな❤︎」

「はひ♡失礼します♡…んれっ♡んれっ♡レロレロっ♡んロっ♡ぢゅっぱ♡」

「躊躇いもなしに即舐めするなんて、良くできたペットだわ❤︎しかもチンポしゃぶってるみたいに下品な舌使いしちゃって❤︎」

「んっろろ♡へふっ♡自前のディルドで…れろれろれろ♡何百回も練習していまふから♡ベロベロベロ♡♡うっま♡んぶぢゅるっ♡」

「そう…ディルドで、ねぇ」


 何かを思いついた赤欲は加虐心たっぷりの顔でエスパダを見つめた。

足舐めに熱中している彼女はその視線に気がついていないが、赤欲が足を引っ込めると自然と2人の視線がぶつかる。


「エスパダぁん❤︎ここに注も〜く❤︎私のオマンコ❤︎」

「え?……!…っ!!?♡♡…それ、オチン…ポ?♡」

「そうよぉ❤︎『欲望の沼』を利用して作った私のフタナリデカチンポ❤︎30cmの黒人サイズにしてみたわ❤︎」

「さ、さんじゅう♡しかもカリ高でそこら中にイボイボや突起物まで♡そんなエグいディルドでマンコほじられたら穴がボコボコになって大変なことになってしまうじゃないかっ♡」

「チッチッチッ…これはディルドでもペニパンでもなくて本物のチンポよん❤︎この空間限定だけどね❤︎…私の感覚とリンクして、絶頂する時に擬似精子だって出せるんだから❤︎それにチンポの匂いもこの通り❤︎」


むっわぁぁぁ♡


 エスパダが鼻に肉棒を押し当てられた状態で息を吸うと、思春期男子の身体から時々漂っている馴染みのある異臭が鼻腔を駆け巡った。

そのイカ臭い独特の香りを嗅いでしまうとオンナとしての本能が呼び起こされ、腹の奥が子作りの準備を始めてしまう。


「ほっ♡ふほっ♡こ、これはっ♡」

「クラクラしちゃうでしょ❤︎貴女のドスケベボディをオカズにして、毎日家でシコシコシコシコ無駄打ちオナニーしてる男の子達の体臭と同じ濃ゆ〜い性臭❤︎」

「ほ、本物♡これは本物だっ♡スライムとはまるで別物♡」

「それはそうよ❤︎貴女達の中から作り出したスライムと違って、このチンポは能力の持ち主である私が自分の意識の中から作った特注品だもの❤︎」


にゅっる♡にゅっる♡にゅっちゅ♡にゅっちゅ♡


「貴女の顔、お肌スベスベでズリ心地最高だわ❤︎私の先走りオス汁でその端正な顔を台無しにして使い捨てティッシュにしてやるんだから❤︎」

「へっ♡へっ♡へっ♡私の顔が…ティッシュ代わり♡♡♡」

「光栄でしょう?主人の慰み物にされてるのよ❤︎」

「うぃひっ♡こ、光栄…ですっ♡…んっ♡」


ぬっちょ♡ぬっちょ♡ぬっちょ♡


「遊びはこれくらいで良いかしら❤︎チンポをぶち込んであげるから自分からオマンコを差し出しなさい❤︎」

「ひゃひ♡」


 エスパダはベッドに仰向けになってM字開脚をし、両手で膣穴を広げ挿入しやすい姿勢になった。

気絶してから1時間経ったにも関わらず、穴からはとくとくと愛液が流れており、一刻も早く肉棒を欲しがっている事が容易に想像できる。


「ん〜❤︎こうしてじっくり貴女のマンコを見ると、やっぱりキレイな形してるわねぇ❤︎それにとってもエッチ❤︎今まで見てきた中で1番よ❤︎」

「あ、ありがとうございます♡…ふぅ〜♡ふぅ〜♡チンポ♡早くチンポください♡」

「はいはい❤︎すぐ挿れてあげるわ❤︎このエグいチンポで意識飛ばないように気張りなさい❤︎」

「ごっく♡」


ぬっる♡ぬっる♡…ぬりゅりゅりゅりゅりゅ〜〜〜♡ぼこぼこっ♡ぐりっ♡


 全長30cmの最強格チンポが、膣穴を押し広げてスムーズに消えていく。

全体に付いた小さなイボイボとところどころに点在する長めの突起が、メスの気持ちのいいポイントを効率的かつ乱暴に愛撫する。


「ひっぐぉぉっ!!?♡♡♡」

「っ〜〜〜❤︎なんって熱くてふわふわで締まりのいい極上マンコなのかしら❤︎マン汁ももったりと重たくてチンポに絡み付いてくる❤︎」

「はっ、はっ、はっ、しゅごっ♡やっば♡いつものディルドと全然ちがうぅぅっ♡」


(愛用ディルドとは2回り違うクソデカチンポだけでもヤバいのに♡イボでゴリゴリと圧搾されながら突起が私の弱い部分を一際強く押しつぶしてくる♡♡)


 今までのオナニーは何だったのかと思うほど赤欲のチンポの衝撃はすさまじく、弱点である入り口から3cmの浅い場所を通過しただけでアクメに到達してしまった。

頭を抱えてイっているエスパダを前にして、チンポはなおも奥へ奥へと進んでいく。


にゅっる♡にゅっる♡…ずるるるるっ♡ごりごりごりっ♡♡


 太すぎる肉棒が細い腹部を盛り上げ、どこまで挿入されているのか外からでも視認できてしまう。

特に大きい亀頭は陰毛地帯を抜け、下腹部の淫紋の形を歪め、その上に位置するヘソに近づいていく。


「エスパダんはヘソ裏が弱いのよね❤︎もうすぐ通過するわよ❤︎」

「あ...ああああ♡おへっ♡…はぁ♡弱いけど...すでにチンポが気持ち良過ぎて精一杯だ♡その上ヘソ裏までイジられたら♡」

「近づいてるわよ〜❤︎3cm…2cm…1cm…」

「あ、っく♡」


ずるる...ずるっ♡ごりりりりりりっ♡♡♡


「ごっっが♡♡♡♡」

「んっはぁ❤︎チンポネジ切れそうなくらいの膣イキ❤︎本当にここが弱いのねん❤︎そ・れ・な・ら〜❤︎」

「ほぉぉぉぉぉっ??!♡♡♡」


ぬっぽ♡ぬっぽ♡ぬっぽ♡   ぐりっ♡ぐりっ♡ぐりっ♡ 


 赤欲は小刻みに腰を動かしてヘソ下だけを重点的に往復させ、突起で内側からそこを持ち上げる。

さらに手でヘソを圧迫し、内側と外側の両方からしつこく弱点だけを蹂躙した。

エスパダは舌を突き出しながらビクンビクンとまな板の上の鯉のように跳ね、えげつない責め方に悶絶を繰り返す。


ごりっ♡ごりっ♡ごりっ♡  ぐりぐりぐりっ♡ぐりぐりっ♡


「ほっご♡ぐひっ♡そこばっかりダメっ♡いんっぎぃぃ♡♡狂ぅぅ〜〜ー〜♡♡」

「いい声で鳴いてくれて嬉しいわ❤︎聞いてるだけで射精しちゃいそうなくらいの甘声❤︎」

「ひっ♡ひっ♡ひっ♡…んぎっぁあぁぁっ♡♡♡」


 何度目かの軽イキの後、エスパダは大きく乳を揺らして深イキに到達した。

反っていた腰がぺたんとベッドに落ち、全身に汗をかきながら荒々しく呼吸する。


「ぜぇ〜〜♡ぜぇ〜〜♡ぜぇ〜〜♡」

「まだまだ終わってないわよぉ❤︎残り半分も挿れちゃうんだから❤︎」

「これで半分だとっ♡…お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡♡」

「ああん❤︎マンコのうねりがみっちり絡んで気持ちいい❤︎」


ずっる♡ずっる♡ずっ...どっぢゅ♡♡♡


「ふっほんんんんんっ♡♡」


 肉棒の先端にコリっとした弾む感触が伝わった。

そこをつつく度にエスパダの口から嗚咽が漏れ、歓喜に溺れた表情を浮かべる。

マンコが媚びるようにチンポを締め付け、交尾相手に快感を共有する。


「このプニプニしてもっちりした弾力❤︎おっぱいとはまた違った感じだけど新鮮なのは一目で...一突きで分かるわぁ❤︎どっちゅ❤︎どっちゅ❤︎こねこね❤︎…んあんっ❤︎オチンポとろける〜ぅ❤︎」

「お゛ん゛っ♡子宮マッサージしゅごいっ♡気持ち良くてオマンコ受精準備しちゃってるっ♡きゃふんっ♡」

「子宮口がきゅ〜きゅ〜❤︎ってベロチューしてきて、偽物精子吸い上げようとしてるじゃない❤︎でもそう簡単には渡さないわよ❤︎本気ピストンでマンコキしてから注ぎ込むんだから❤︎」


 赤欲はエスパダの両脚を腕でがっちりとホールドし、膣の細部まで味わうようなねちっこい責めから一転、性をぶつけ貪るための激しい責めへと方向転換をする。


づりゅりゅりゅりゅっ♡♡ぶぼぼぼぼぼっ♡♡ぢゅっぼ!♡ぢゅっぼ!♡ごっりごり♡どっぢゅっぶ!♡


「んひぃぃぃぃぃっ♡♡本気ピストンきたっ♡おっえ♡♡マンコ肉が突起に引っかかって持ってかれりゅぅぅぅっ♡♡♡イグっ!♡イぐっ♡うっお゛おぉ゛っ♡♡」

「はん!❤︎はん!❤︎はん!❤︎無数の細かい肉ヒダが完全密着でムチュムチュしてくるせいで腰が砕けちゃいそう❤︎貴女ってほんっと最高のメスよねぇ❤︎どこを触っても舐めても突いても普通の子豚ちゃんとは別格の肉感だわ❤︎私の唾液と沼のせいで感度がブーストされてるとはいえ、自己開発のおかげで元々の感度も抜群❤︎これで性格が弱気だったらきっとチャラついた男どもにもギラついた非モテ男にも食い物にされていたでしょうねぇん❤︎」

「んっひ♡んっお♡おっ♡おっ♡おっ♡」

「でも貴女はもう私だけのモノ❤︎私だけの性処理オモチャ❤︎人間ではなく肉家畜である事をきっちりと理解しなさい❤︎」


(私は性処理オモチャ♡人ではない、人以下のカヨク様専用オナペット♡…すでに屈服し尽くしていたと思っていた私の中で、ギリギリ残っていた最後の正気の欠片が黒く塗りつぶされていく♡カヨク様のオチンポ突き一回一回が麻薬注射を極太の針で脳天に直接ブッ刺されているような快感に変わって死ぬほど気持ちいい♡♡♡今までの人生全てがどうでも良くなってしまうぅっ♡)


 喘ぎ声と共に蒸発していく最後の理性。

その侵食に抗いようがないエスパダは目にハートを浮かべながら、次々と襲いくるアクメで事切れないように歯を食いしばる。


「んっひぃ♡ひぃぃぃっ♡…ふーーー!♡ふーーー!♡ふーーー!♡ガチガチガチ♡」

「あっふん❤︎涙流すくらい気持ちいいのを必死に耐えちゃって健気ねぇ❤︎…んっ❤︎そろそろ私も射精しちゃいそう❤︎記念すべき1発目は…種付けピストンでフィニッシュしちゃおうかしら❤︎」

「っ…うぉ゛ぉおっ♡」


 赤欲は腰を持ち上げてエスパダの体を丸めると、両肘をベッドについて最後の仕上げに入った。


ごっずん!♡ごっずん!♡ごっずん!♡どっずんんっ!♡♡


 敏感マンコを突くためだけに全体重と重力を合算した重たい種付けプレス。

2人の爆乳がチンポを突っ込みたくなる淫らな動きでキャットファイトをしながら、ドスドスと子宮を抉り潰すようなピストンが何度も執り行われる。


「ふっぎ!♡ちょっほ♡潰れる♡ちゅぶれる♡子宮ごわれ゛る゛っ♡破裂しゅる!♡んっぼっ!♡♡んっぎぃぃ♡」

「平気平気❤︎そう簡単に壊れたりしないわよ❤︎それよりしっかり手足を絡めてちょうだい❤︎一方的な種付けプレスなんて愛がないわ❤︎だいしゅきホールドで忠誠を示しなさい❤︎」

「んっぬぅぉっ♡ひー♡ひー♡…こ、こうれひゅか♡んおっ♡」

「よくできました❤︎いい子よ❤︎んっろ❤︎んっろ❤︎ぶっちゅちゅるるるっ❤︎」

「んぶっ♡ねろねろねろ♡れっろ♡ぶちゅ♡ぶちゅ♡にゅろにゅろ♡」


 愛し合った男と女でもしない下品なベロチューだいしゅきホールド種付けプレス。

プレスと言いつつもはやエスパダが抱きついているせいで、赤欲が腰を持ち上げるとエスパダの体ごと持ち上がり、赤浴が腰を突き落とすとエスパダの体がベッドに叩きつけられている。


ぎっし!♡ぎっし!♡ぎっし!♡ぎっし!♡


 ベットの軋む音が2人の交尾の過酷さを物語る。

上と下の粘膜を競い合うように混ぜ合わせながら、全細胞をもって快感を貪り食らう。


(っっっ!!♡♡♡チンポがムクムクと膨らんでいくっ♡男が射精する前兆と全く同じ動きだ♡♡くるっ♡カヨク様のふたなりザーメンで孕まされるっ♡♡排卵した卵子が食い荒らされてしまう♡♡♡)


ぶっ❤︎びゅる……びゅーーーーーーっ!!♡❤︎❤︎びゅっぼっ♡びっっぼっ❤︎!♡♡♡びゅぐるるるるるる〜〜〜っ!!!❤︎❤︎♡❤︎♡


「んほっ゛ぉ゛ぉおぉ゛お゛おぁ゛おぉ゛んんっぉ♡♡♡?!♡♡!」

「きゃっふぅぅぅぅーーんんんっっ❤︎❤︎❤︎」


 通常のオスの精子と同じ、若干濁った白色の液体がエスパダの健康的な子宮へと送り込まれていく。

赤欲は完全にエスパダに体重を預け、可能な限り奥まで肉棒を差し込んで特異な射精の気持ちよさを堪能する。

エスパダもただの膣イキオナニーでは到底味わえない、子宮に特濃汁がぶつかる不思議な感覚に熱中していた。


「ふぅ❤︎ふぅ❤︎ふぅ❤︎」

「はっ♡はっ♡はっ♡」


ずっる♡ずるるるるっ♡❤︎ぶっぽん❤︎❤︎❤︎


「ん゛お゛っ♡」

「たっくさん射精しちゃったぁ❤︎マンコから逆流して溢れてるわよ❤︎」

「射精っ♡これが♡」

「”エロの神”もさすがに射精されるのは初めてだったようねぇ❤︎貞操が緩いんだか硬いんだから分からないけど、とにかく貴女の初めてはこれで終了❤︎」


 赤欲はチンポの形をボコボコしたモノから普通のモノへ変形させ、果てているエスパダの唇に乗せた。

2人分の体液でねちょねちょになった男根が糸を引き、「舐めてキレイにしろ」とメスへ無言の圧力をかける。

それを理解したメスがゆっくりと口を開くと、チンポが狭い咥内を埋め尽くしていく。


「んんっぼっ!♡んっぐ♡んんぐんんーーっ!♡」


(ふ、太すぎて口が苦しい!♡息ができないほど中が埋め尽くされてしまっているっ!♡…だがそれもまた快感のアクセントになってしまう♡♡)


「お世話になったご主人様のチンポは肉家畜が責任を持って掃除するのがマナーよ❤︎敬意を持って隅から隅までピカピカにしなさぁい❤︎」

「ろっ♡ずろろっ♡…れっろ♡れっろ♡んっぶ♡りゅろろ♡おごっ♡」

「は〜、上手よぉ❤︎舌が蛇みたいににゅるにゅるしてる❤︎ホットな唾液で温泉に浸かってるみたいな気持ちよさ❤︎…あら?つっかかって入らないわ❤︎…んっしょ❤︎ちゃんと喉も開いて受け入れなきゃ❤︎」


ごりゅ♡ごりゅ♡ごりゅ♡…ずりっ!♡


「ふっもぉぉぉおっ!?♡♡♡おっえ゛っ♡」

「あっは❤︎やればできるじゃない❤︎喉仏が増えちゃった〜❤︎どっちがカリ首の盛り上がりか分からないわよ❤︎」

「ん!!んっお♡」


 届いてはいけない食道にまでチンポが侵入し、さしものエスパダも顔を歪めて苦しそうにしていた。

酸素を求めて喉がゴリゴリ蠢くが、それらは全てチンポへの刺激として利用され無駄に終わる。


「苦しい?苦しいわよねぇ❤︎抜いてほしかったら頑張って掃除しなさいな❤︎」

「っ……んれっ♡ぬろろろろっ♡んろんろんろっ♡」

「くぅぅ❤︎喉で亀頭を扱かれながら必死で便所フェラされるのすっごいイイ❤︎イッたばかりで敏感で…あっ❤︎ダメっ❤︎エスパダんの舌が巧みすぎて追い打ちザーメン漏らしちゃう❤︎ちょっと失礼❤︎」

「ほっぐぉ??!!」


 赤欲の両手がエスパダの首を軽く締め、へそ下責めと同じ要領で内部と外部の両方からチンポを刺激する。

それはまさに他人の喉をオナホに見立てた身勝手なコキ捨てオナニー。


ぶっろろろ❤︎ぶっびゅ!♡ぶっびゅ!❤︎びゅーーーっ♡♡❤︎


「あ〜、射精るっ❤︎射精るっ❤︎家畜口マンコで孕ませ汁無駄打ちぃぃん❤︎」

「おっぶぉぉぉっ♡♡♡」


(喉をオナホにされてザーメンを直嚥下させられているっ♡♡フォアグラを作るためにアヒルが餌を無理矢理ぶち込まれるのと同じ♡家畜だ♡本当に私はただの肉家畜になってしまった♡♡♡)


どっぷ♡どっぷ❤︎どっぷ♡


「ふぅ❤︎スッキリしたわ❤︎…家畜ちゃん❤︎アヘってないで尿道の中の精液も吸い取りなさい❤︎」

「………ぢゅっ!!♡ぢゅくくくっ!!!♡ぢゅーーーーっ♡♡♡」

「おっふぅぅ❤︎生き恥バキュームすっごぉい❤︎その調子で唇締めて竿を一気にキレイしてぇ❤︎」


 エスパダが唇をキュッと締めると、赤欲は射精済みチンポをゆっくりと引き抜いた。

白く汚れていた肉棒は透明な汁でコーティングされ直し、ツヤツヤに輝いている。


「んっぼぇっ!♡…ごぐっ♡ごぐっ♡…んっげえぇ♡♡♡げほっ♡」

「あぁん❤︎オチンポが口マン洗浄機でピッカピカ❤︎命令してないのにザーメンも一滴残らず飲み干すなんて偉いわぁ❤︎」

「んっぎぃぃぃっ♡♡♡」


 お礼なのかイタズラなのか、突然乳首を強くつねられたエスパダの腰が浮き上がる。

完全に赤欲の遊び道具扱いだ。


「はぁー、楽しっ❤︎肉家畜ちゃんはどうかしら?❤︎楽しいわよねぇ?❤︎」

「ひゃい♡わたしも…たのしいれすっ♡メスの悦びを感じてましゅ♡」

「そうよね❤︎それならもっとセックスしましょうねぇ❤︎」

「うっ…さすがに少し休みたいんですが♡」

「……はぁ?ダメに決まってるでしょ❤︎この空間にいる限り、男と違って私に射精の限界はないの❤︎私が満足するまでいつまでも付き合ってもらうんだから❤︎貴女が気絶するまでガン掘りして、気絶したら起きるまでガン掘りしてあげる❤︎」


 赤欲がグッタリしたエスパダの両頬に手を添え、ドス黒い笑顔を向ける。

その悪魔じみた顔つきにエスパダは命の危機と恐怖を抱いた。

それと同時に、これまで以上にドスケベな世界を見られるという確信によってどうしようもない悦びの感情も抱いてしまう。


「ごっく♡…は、はい♡分かりまひた♡…いつまでもカヨク様のオナペットとしてお供いたします♡…どうか、どうか私を性処理道具の消耗品として♡壊れるまで使い倒してください♡」

「ふふっ❤︎うふふふふっ❤︎やっぱり貴女は…最っっっ高だわぁ❤︎❤︎」


 こうして赤欲に取り込まれてしまったエスパダは敵陣に寝返り、肉家畜として主人の性欲を満たすためだけの人生を歩む事になるのであった。





                     完


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