【おまけ付き】S眠をかけられた巨乳ワルキューレ『渡来・園香』が拒否反応を示しながら健康診断(レ〇〇)されちゃうお話 (Pixiv Fanbox)
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朝起きたら腰がバッキバキで死にかけのトライセプスです!
今週の新作は、もっと評価されるべき個人的名作「戦翼のシグルドリーヴァ」より渡来・園香ちゃんの催眠レイプモノとなっております!(昨日の記事からコピペロス)
シグルリはシナリオ担当がリゼロの作者さん、キャラ原案がリリカルなのはVividの絵師さん、世界観・設定はガルパンの人と錚々たる顔ぶれ。
可愛いメインキャラ、性格が良くて頼れるサブキャラ、安定した作画、仲間たちが容赦無く戦死する世界観、不快感のない適度なギャグとサービスシーン...高水準でバランスが取れた良作です。
1クールなせいか後半のシナリオが少し駆け足気味ですが、2クールだと中弛みしそうなので1.5クールくらいの長さだったら神アニメになったと思ってます!
ぜひアニメを見てくださいませ〜
今回のおまけは、メインキャラ4人のほんわか会話劇。
非常に愉悦で明るいお話なので、良い出来になったと思います。
レイプ系が苦手な人もそこだけは読んでほしい。
(参考画像)
『原作』戦翼のシグルドリーヴァ
『人物』渡来・園香
『あらすじ』館山基地での健康診断を受けられなかった渡来・園香は、街の病院へ赴き1人検査を受けることに。しかし訪ねた病院は催眠音波を操る悪質なレイプ魔によって支配されており、罠にかかった園香は貞操観念をそのままに偽りの健康診断を受けさせられるのであった...
『文字数』本編約19,500字+おまけ約2,000字
※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。
また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。
合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。
本編:S眠をかけられた巨乳ワルキューレ『渡来・園香』が拒否反応を示しながら健康診断(レ〇〇)されちゃうお話
ここは館山基地。
数年前、突如世界中に現れ、人類を襲い始めた謎の敵性存在『ピラー』。
その被害は日本も例外ではなく、霊峰富士にそびえ立つ巨大なピラーと対峙する前線基地として設置された場所である。
ピラーに対抗するために『オーディン』と名乗る神によってもたらされた、英霊機と呼ばれる戦闘機とそれを授けられた戦乙女『ワルキューレ』。
館山基地には、神の加護を得た美少女パイロットが4人派遣されていた。
18歳の金髪ロング北欧人であり、最強クラスの戦闘力を持つ世界でたった9人の『ネームド』の1人、クラウディア・ブラフォード。
17歳の黒髪ショート日本人であり、底抜けに明るい性格の持ち主で館山基地の太陽とも呼べる、六車・宮古。
17歳の白髪セミロングのアメリカ人であり、戦闘力は低いながらも自他ともに認める頭脳を持つ天才、駒込・アズズ。
そして14歳のピンク髪ロングの日本人であり、誰に対しても穏やかな性格だが世界最年少ワルキューレながらネームド候補と評されるほどの腕前を持つ、渡来・園香(わたらい・そのか)。
4人とも訳ありな過去を持ちながらも、その確かな腕と個性で何度も危機を退けてきた、地元のヒーロー的存在である。
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「ふんふんふ〜ん♪天気も良くてお日様ポカポカでいい朝だなぁ〜」
早朝、渡来・園香は担当である花壇の手入れに勤しんでいた。
館山基地の各所に植えられている見事な花の数々は、彼女の立派な仕事の成果である。
太陽に向かって背伸びをするような立派な向日葵たちは、147cmである彼女の身長をいつの間にか抜かしているほどだ。
「おはよう、園香。今日も朝早いのだな」
「あ、クーちゃんおはよう!クーちゃんこそ早いけど、今日も道場で朝稽古?」
「ああ、日課だからな。それにしても、やはり園香の育てた花は綺麗だな」
「えへへ。そう言ってもらえると早起きした甲斐があって嬉しいな」
クラウと園香の微笑ましい平和な会話。
日々命をかけてピラーと戦う戦乙女としての、束の間の日常だ。
「そういえば園香。昨晩の飲み会の後、里見司令から言伝を預かっている。『明日、手が空いた時に司令室へ来るように』だそうだ」
「そっか。教えてくれてありがと、クーちゃん。たぶん病院の話かな」
「病院?ど、どこか悪いのか?もしかして先日のピラーとの戦闘で重大な怪我を?!」
変人揃いの館山基地にすっかり馴染んだクラウは、家族同様に大切な存在である仲間を慮る。
パッと見では元気そうな園香に詰め寄り、自分が見落としている怪我があるのではないか?と心配そうな眼差しを向けた。
しかしそれは杞憂に終わる。
「あはは、大丈夫だよクーちゃん。ほら、先週あった定期健康診断。私だけ他基地の加勢に行ってて受けられなかったでしょ?きっとそれについてだよ」
「そ、そういうことか...よかった。なら安心だな」
「ふふっ、心配してくれてありがと。朝ごはんを食べたら司令のところに行ってくるね」
「ああ。では私はそろそろ失礼する」
「うん!稽古、頑張ってね!」
2人は手を振り合って解散すると、各自のやるべき事に専念する。
そして朝食を終え、園香は予定通り司令室へと訪れたのであった。
ぱちん!...ぱちんっ!
里見司令は足の爪を切りながら、いつもの緩い調子で園香に要件を話していた。
内容は彼女の予想通りだ。
「———というわけで、健康診断よろしく〜」
「分かりました。じゃあ早速、病院へ行ってきますね」
「あいあい。こっちの事は心配しなくても大丈夫だから、検査が終わったらそのまま遊んできて良いよ〜」
館山基地で行われる定期健康診断は基地内の医療設備だけでは不十分なため、提携している近くの病院が出張する形で行われていた。
だが受けられなかった数人のためだけにもう一度来てもらう事は難しいため、欠席者は病院へ出向いて検査してもらう慣習となっている。
そして今回の欠席者は園香だけであった。
「病院はここね。いつも健康診断に来てくれる女医さんが対応してくれるはずだから。んじゃ、行ってらっしゃい。お土産よろしく〜」
「はい、行ってきます!」
園香はビシッと背筋を伸ばし、右手を上げて眉につけ、右瞼を閉じてしっかりと敬礼をした。
いくら緩くて優しい司令でも、上官である以上は襟を正すべき場面では襟を正す。
パタンっ...パタパタパタ....
「………」
扉を閉めて遠のく足音を聞くと、先ほどまで普通だった司令の目が一瞬だけ鈍い紫の光を帯びた。
司令は机の上の固定電話を取り、フラフラとおぼつかない手つきで病院へと連絡を入れる。
『はい。こちら〇〇病院です』
「館山基地の里見です。あと1時間後くらいしたら、そちらに渡来・園香が伺います」
『!...くっくっくっ、分かりました。責任を持って健康診断をやらせていただきますよ。ご苦労さん、里見司令』
「はい。全て佐久間さんのご命令通りに手配しております。どうぞウチの最年少ワルキューレをご堪能ください。では」
がちゃん...
里見司令は抑揚のない声で、病院の男と不可解極まりない会話をする。
手短にまとめた報告を終えた司令が電話を切ると、彼の様子は普段のそれに戻っていた。
「........はっ!...いかん、いつの間にかボーッとしていたみたいだ。昨夜の酒が抜けてないのか?」
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それから1時間後、基地の男衆に車を出してもらい病院の前まで送ってもらった。
「それじゃ園香ちゃん!また後で!」
「園香ちゃんのためなら、電話一本でいつでもどこでも駆け付けるぜ!」
「変な男に引っかからないようにな!」
「あはは...みんな、ありがと」
(圧が......というか、どうして私1人を送るのに3人も着いてきたんだろう?)
男臭く暑苦しい3バカが遠くに消えていくのを見送ってから、園香は司令に手渡されたメモ用紙に書かれている病院名を確認した。
「ええっと、この大きい病院で......あれ?違う」
てっきり正面にそびえ立つ大病院だと思っていたが、名前が一致していない。
慌ててキョロキョロ周囲を見渡すと、2軒隣にメモと一致する病院を発見した。
しかしそこはどう見ても潰れかけのボロい個人病院であり、健康診断に使われる高度な医療器具が使われているとは到底思えなかった。
「こ、ここ?...なんとなく怪しい雰囲気がするけど、司令のメモだと間違いなくここ…だよね?」
園香は戸惑いながらも手動扉に手をかけると、ギギギと重たい音を出しながら扉が開いた。
靴をスリッパへ履き替えてシーンと静まり返った室内を進むと、受付の奥に白衣を着た女性がいるのが確認できる。
「し、失礼しまーす…あ、あの…館山基地の渡来・園香と申します。け、健康診断に来たのですが…」
「!…あら、気づかなくてごめんなさい。里見司令さんから話は聞いているわ。準備するから椅子に座って待っていてちょうだい」
「あ、はい……ほっ」
(良かった…いつもの女医さんだ。間違ってないか心配してたけど、本当にここで合ってたんだ)
そっと胸を撫で下ろし、呼ばれるまで大人しく椅子に腰掛ける。
数分後、無音だった受付室のスピーカーがブツっと起動したような音が鳴った。
キィーーーーーーン…キィーーーーーーン…
「?…何、この音?モスキート音みたいな……ッ!?」
(あ、頭が…急に痛くっ!この音のせい?!…いたぃ…わ、割れる…頭が割れちゃいそう!耳を塞いでも全然意味ない!)
キィーーーーーーン…キィーーーーーーン…
「あっ…ぐぅぁ…せんせ…助け……」
突如激しい頭痛に苛まれた園香は、助けを求めようと数メートル先にいる先生へと手を伸ばした。
だが加速度的に視界がぼやけ、体の自由が効かなくなり、ついには意識がプツリとキレて長椅子へと倒れ込んでしまった。
「……うふふっ、ごめんね園香ちゃん。これもご主人様のためなのよ。それにしても可哀想に。こんな背が小さいのに、おっぱいが大きい身体のせいで、あの方のターゲットにされちゃうなんて」
スピーカーのスイッチを切り、耳栓を外した女医は、倒れ込んだ彼女の瞼を開いて意識がない事を確認すると、耳元でボソボソと何かを吹き込んでいく。
「渡来・園香ちゃん、あなたはこれから佐久間・貞好先生の健康診断を受けるの。先生の言う事はどんなに恥ずかしい事でも、嫌な事でも、必ず聞かなきゃいけないわ。羞恥心や抵抗感、貞操観念があったとしても、健康診断のためには従わなければダメ。分かったら返事をしてちょうだい?」
「……は……い。私は…佐久間・貞好先生?…に従います……」
「ふふっ、これで良しっと。あとは目を覚ましたらご主人様のヤリ部屋…もとい診察室に通すだけね」
10分後、園香はスピーカーの呼び出し音によって目を覚ました。
「zzz….」
『ザ...ザザザ....の香さん.....渡来・園香さん、先生が診察室でお待ちです』
「.......んっ...あれ?私いつの間に寝ちゃって...?」
『先生が診察室でお待ちです。渡井・園香さん』
「あっ!す、すみません!すぐに行きます!」
(受付を済ませてからの記憶がないような...寝ぼけてたのかな。とにかく急がないと!)
軍人としての常か、園香はすぐに飛び起きて小走りで受付を通りすぎて奥の診察室へと進んで行った。
急いでいたせいで、診察室で待っているはずの女医がまだ受付にいる事にも気が付かず...
「えっと...ここが診察室?」
その名前が書かれたネームプレートが飾られている部屋の前で、園香はしばし躊躇する。
なぜならボロい個人病院には似つかわしくない、やたら堅牢で重たそうな扉が目の前に設置されていたからだ。
園香がドアノブに両手をかけて全身の力で押すと、ゆっくりとその扉が開かれる。
「重たっ......失礼します」
部屋は白ベースの清潔そうな雰囲気で、この部屋だけ最近リフォームされたかのような不自然さを感じるほどだ。
しかし設備はせいぜい学校の保健室レベルのそれと同程度であり、レントゲンなどの健康診断に使いそうなモノは置かれていない。
そんな奇妙な室内の椅子に座っていたのは、受付にいた女医ではなく、20代後半くらいで中肉中背の特徴のない男であった。
寝巻きのようなグレーのジャージを着ているだけで白衣もまとっておらず、到底医者には見えない様相だ。
「いらっしゃーい!待ってたよ、園香ちゃん」
「えっ?男の人?え?」
「さ、診察するからそこの椅子に座ってよ」
「は、はい」
混乱しながらも、とりあえず招かれた通り椅子に腰掛けた園香。
ニヤけ顔で顔と身体を見てくる怪しい男に、彼女は警戒心を抱いていた。
「へ〜、間近で見るとやっぱデケェなぁ〜」
「あ、あの...先生はまだでしょうか?」
「ん?...ああ!あの女医の事かな?アイツは受付だから。今日はこの俺、佐久間・貞好が担当しま〜す」
「さくま...さだよし先生」
(あれ?その名前に聞き覚えがあるような気がする...初めて会ったはずなのに、どうしてだろう?)
「そ、それより!あの...佐久間先生が健康診断をしてくださるんですか?」
「そういうことになるね」
「っ!」
園香は少し顔を赤らめ、モジモジと太ももを擦り合わせる。
健康診断といえば、多少なりとも下着を見られたり身体に触られたりするものだ。
もちろん医療行為のため、たとえ男性医師が担当でもやましい気持ちなどないと信じたいが、思春期真っ只中の園香にとって、見ず知らずの異性に肌を見せる行為にはいささか抵抗があった。
「その...失礼だと思うんですが...女医さんと変わっていただく事は...できませんか?」
「はははっ!デリヘルじゃないんだから、チェンジなんてサービスはないよ」
「デリヘル?」
「ああ、その歳じゃまだ分かんないか。それよりも、男の人に診てもらうのが恥ずかしいのかな?」
「ちっ、違っ!...いえ、は、はい...そうです。ごめんなさい」
思っていた事を直接口に出されて確認された事で、園香は余計に恥ずかしがって焦りを見せる。
そんなウブな様子を、佐久間は嬉しそうに眺めていた。
(くっくっく、まだ男を知らない初々しい反応...これだから若い子を食うのはたまんねーんだよな。ピラーが放つ特殊音波を対人間用に改造した催眠音波のおかげだぜ)
「恥ずかしいのは分かるけど、こっちも仕事だからね。園香ちゃんみたいなガキは大人しく健康診断を受ければいいんだよ」
「そんな言い方!......いえ、はい。そうですよね...騒いじゃってごめんなさい」
「気にしないで。それじゃ、納得もできたところで検査を始めようか」
「お願いします...」
催眠術によって思考を矯正されているせいで、釈然としないまま無理矢理納得させられる。
なんとなくこの場から逃げた方が良いような直感が働きながらも、まるで椅子に尻が縫い付けられているように腰を持ち上げられない。
こうして園香の健康診断が始まった。
「最初は聴診器で調べるから、シャツを脱いでお腹を出して」
「うぅっ...はい」
園香はスカートの留め具をプチッと外すし、インしていたシャツの裾を取り出す。
男の視線を感じながらゆっくりと躊躇うように脱ぐと、キレイに畳んで脱衣カゴへと置いた。
それからピンクのインナーを掴むと、顔を横に逸らしながらお腹を露出させる。
(恥ずかしい...基地のみんなに水着姿を見られても平気なのに、名前しか知らない男の人に見られてると思うとなんか違う感覚がしてくる...いけない事でもしてるみたいな)
「お〜、やっぱり若いから肌がスベスベだね。女の子!って感じの柔らかそうな肉付きも素晴らしい」
「せ、先生!...それはセクハラ...です」
「おっと、ごめんごめん。園香ちゃんが可愛くてついね〜」
「...早く診てください」
可愛いと褒められる事に悪い気はしないが、それ以上に湧き出る嫌悪感や羞恥心が園香に冷たい態度を取らせていた。
佐久間が催眠で女を完全に堕とさない理由の一つに、ナチュラルな反応を楽しみたいという悪癖が存在している。
「冷たっ...」
男が聴診器をお腹に当てると、園香にヒヤリとした感触が伝わる。
1箇所、2箇所と場所を変えるたびに温度が人肌になるが、今度はくすぐったい感触へと変わっていく。
「ん......んっ」
「ふむふむ、なるほどなるほど...って、全っ然分かんね〜な(小声)」
「何か言いましたか?」
「独り言だよ」
素人が聴診器をペタペタとスライドしたところで、患者の腹肉の柔らかさしか伝わってこない。
前座のおままごとに飽きた佐久間は腹部の触診をやめると、口角の上がった口元を隠して深刻そうに眉を潜めた。
「んんー、これはちょっとマズイかもね〜」
「え...先生?あの、私の身体に問題が?」
「うん。ちょっと危険かもしれないね...ぷっ...念の為に心音を聴かせてもらいたいんだけど、いいかな?」
「心音...」
(心音って事は、胸に聴診器を当てるんだよね?...恥ずかしくてすっごい嫌だけど、もし病気だったりしたら基地のみんなに心配かけちゃうよね)
心優しい戦乙女は自分が病気である可能性を示唆されて、真っ先に家族にも等しい基地の仲間たちの事を気にかける。
それが彼女に勇気と我慢を与え、間違った方向へ操縦桿を切らせた。
「分かりました。心音検査、お願いします」
「よしきた。それじゃブラ外しておっぱ...胸を見せてね」
「えっ!?ブ、ブラジャーを外すのは分かりますけど...胸まで見せるんですか?!」
(いつもの健康診断は服の上からなのに...やっぱり何か変、おかしい!)
「先生、これ、本当に健康診断なんですか?」
「君もしつこいねぇ。何回もそう言ってるじゃん」
「心音を聴くだけならインナーの上からでも良いんじゃ...」
「たしかにそうだね、普通は。でも園香ちゃんは重い病気かもしれないから、もっと正確に検査が必要なんだよ」
「重い病気...うぅっ、でも...胸を直接見せるなんて...」
佐久間が今まで手を出してきた女たちは、命令すればあっさりと従う者ばかりだった。
だが、弱冠14歳にして人類存続のために命懸けで空を走る最年少ネームド候補『渡来・園香』は、控えめな性格ながらも確固たる芯はしっかりと持っている。
そのため一筋縄では佐久間の命令に従わないようだ。
(このままでもどうせ行けるけど、せっかくだしちょっと脅かしてみるか。俺好みの良い表情見せてくれよ、園香ちゃ〜ん)
「はぁー...あのさ園香ちゃん、僕も暇じゃないんだよ?大切な戦乙女の健康診断だから、わざわざ色々と”準備”してあげたのに。年頃で恥ずかしいのは分かるけど、そんなにウジウジされると仕事でやってるこっちとしても気分悪いんだよね」
「ひっ!...ご、ごめ...なさぃ...」
「で、どうすんの?診察続ける?それとももう帰る?どっち?」
「えと...あの......け、検査を、続けて...ください」
「はいはい...ぷくくっ」
突然成人男性からぶっきらぼうな低い声で二択を迫られ、あどけない少女の顔が怯えの色に染まる。
そんな期待通りの反応を返された佐久間のイチモツは、パンツを破ってしまいそうなほどに大きくイキリ勃ってしまう。
「じゃあブラ外そうね。手伝う?」
「ひ、1人で外せます...から」
園香は羞恥と萎縮で震える右手を背中に伸ばすと、ブラのホックを外して隙間からしゅるりと引き抜いた。
左手は胸が揺れない様に乳房の下に添え、しっかりと支えている。
取り外された生温かいブラを脱衣カゴに入れると、佐久間は無遠慮にそのデザインを確認した。
「へ〜、園香ちゃんってそういうブラ着けてるんだね。黒い布地にフリフリの白いレース...子供らしい可愛さと背伸びしてる大人っぽさが混在してて良いデザインだよ」
「み、み、見ないでください!...またセクハラ...下着は健康診断と関係ないですよね」
「へへへっ」
(しかしマジでデカいブラ着けてんな。一目見た時からロリ巨乳だのは知ってたけど、近くで見たら想像以上...Dカップ...もしかしたらEカップくらいあるんじゃねーか?)
園香は顔を真っ赤にしてシャツの下へブラを隠し、若干潤んだ瞳で佐久間を睨んだ。
インナーがはち切れそうなほどたわわに実った早熟巨乳、無自覚に男を魅了する美しい谷間、緊張のせいか勃起しているキュートな乳首...あと薄い布1枚を脱がせばそれら全てが生で観察できてしまう。
佐久間が視線で胸を出すように促すと、園香は目を固く瞑ってそれに従った。
ずる...ずるっ...ぶっるんっ♡♡ぶるんっ♡♡
インナーに押さえつけられていた年不相応な巨乳が、空気を揺らしながら姿を見せた。
水をも弾く健康的で新鮮なハリツヤと、本能的に包容力を感じさせるもっちり・ずっしりした肉感が見事に調和している2つの肉塊。
各乳房の中央には、薄いピンク色の乳輪とやや大きめな乳首が鎮座する。
どの角度から眺めても芸術と言わざるを得ない美しいロリ巨乳が、倍ほども年齢の違う初対面の男の前に義務感で差し出されていた。
「っ〜〜〜」
「お、おお...これは...」
(すっっっげ!何だこのロリ巨乳!迫力が尋常じゃねーぞ!ただでさえ可愛い顔と抱き心地良さそうな肉付きしてんのに、こんなデカ乳までぶら下げてたら反則だろ!こりゃあ、いつもより入念に楽しむっきゃねーな)
(ゔぅぅ...私の胸、好きでもない男の人に見られちゃってる...気持ち悪い...こわい...ミコちゃん、アズちゃん、クーちゃん...誰か助けて)
「ごくっ」
「は、早く終わらせてくださいっ」
「園香ちゃんの胸が無駄にデッカくてこのままだと聴診器当てられないなぁ。両手でその乳肉を横にずらしてくれる?」
「っ!」
度重なるセクハラ発言を咎めようか迷ったが、1秒でも早くこの地獄から脱出するために大人しく追従する。
手ぶらでもするように手のひらで乳首を隠し、手を胸肉に沈ませながら左右へと広げると、緊張の汗によって蒸れていた胸の中が詳らかになった。
園香は頭の中で『これは検査だから。これは検査...』と必死に繰り返して、少しでも羞恥心を和らげようと努力する。
「ん〜?なんかやたらと鼓動が早いような」
「そ、それは...緊張しているだけだと...思います」
「でもやっぱり変だなぁ。戦乙女の健康診断で万が一でも見落としがあったら大変だから、ここは触診するしかないかな」
「触診って...さ、触るんですか?」
「もちろん歴とした医療行為だよ。当然やるよね?」
「......はい」
(我慢...我慢...きっともう直ぐ終わるはずだから...)
「はい。胸を戻して手は横にピタッとして」
「え...でも」
「はやく」
「ひっ...」
再び凄まれたことで園香は萎縮し、胸を丸出しにした状態をキープさせられる。
破裂しそうなほど脈打つ心臓の音が、彼女の頭に鳴り響く。
「それじゃ〜...おっぱいタイムといこうか」
「え...ひゅぅっ!」
むっぎゅ〜〜〜っ♡♡むにんっ♡むにんっ♡むぎゅんっ♡
(うっは!14歳のくせに下品な重量級おっぱいしやがって!マシュマロみたいな弾力と柔らかさで半端ないぜ!)
乳房を握り潰す様に手を広げて力を加えると、乳の海に指がどこまでも沈んでいき、指の隙間からあぶれた肉がむにゅりと飛び出してくる。
さらに肌がきめ細かいおかげで、その肉は手にピッタリと馴染み、吸い付いてくるようだ。
「え、あ、ど、どうして胸、触っ...て...いや!」
「はいはい動かない。触診の邪魔しないでね。体内にしこりがないか調べてるだけだから」
「そ、そうなん...ですか??...くっ♡」
にゅむ♡にゅむっ♡にゅぎ♡にゅぎ♡…もっち〜〜〜ぃっ♡♡
(ひぐっ...検査とはいえ、男の人に胸を揉まれるなんて...もうお嫁にいけないよ...)
ピュアな貞操観念を持つ幼い乙女にとって、そういう行為をする対象は将来結婚する旦那さんだけだと考えていた。
ゆえに目の前の出会って数分の男に乳房を揉まれるというのは、彼女にとって相当なショックなのである。
「ふむふむ、どうやら胸の表層付近は大丈夫そうだね」
「な、なら手を離してください...はぁ...はぁ...」
「まだだよ。胸の奥にあるかもしれないから、ちょっと我慢してね〜」
「ふぇ?がまn......」
ぐっにゅーーーっ!!♡♡ぎりぎりぎりっ♡♡
「ひっ...ぎぃいぃぃぃぃっ!!??!♡」
激しい快感と痛みを孕んだ強烈な電流が胸部で突如引き起こされ、園香は甲高い悲鳴をあげてしまった。
何をされたのか確認するために顔を下に向けると、先ほどまで正面から鷲掴みにされていた乳房が、側面へとスライドして同じく鷲掴みにされている。
巨乳なメスにしかできない、牛の乳搾りのような側面からの搾乳揉み。
「ん〜!元気のある良い声だね」
「うそっ...私の胸......い、痛い!」
「しこりはどこかな〜」
もっぎゅ!♡もっぎゅっ〜!♡みちみちっ♡
「ひぐぁ♡…や、やだ...やめてください...はぁ...お胸...つぶれちゃう」
「大丈夫。女の子は案外頑丈に作られてるから。もしかしたら将来型崩れしちゃうかもだけど、まあ俺には関係ない話だし」
「うぎっ...はぁっ!♡…ふっ、ふっ、そんな...ひどいです...ぎぃっ!」
鋭い痛みが過ぎ去るとジンジンとした鈍い痛みが後を追いかけ、それが収まる前に男によって次の鋭い痛みがもたらされる。
園香の苦しみを考慮しない強引な手つきが、容赦なく襲いかかっていた。
「う〜ん、しこりはなさそうかな〜」
「くぅ…はぁ、はぁ…なら…もう終わって」
くりっ♡
「くっふっ!?♡♡」
「おや?よく見たらおっぱいの先端にコリコリした突起物があるじゃん」
くりっ♡くりっ♡ぐりぐりっ♡
搾乳動作を終えた佐久間は、間髪入れずに乳首弄りへと移行した。
神経が敏感になっている局部を指先でコロコロと転がし、指で挟むようにしながら押したり引いたりしていると、痛みを緩和するような甘い声が漏れてくる。
4脚の丸椅子をカタカタと揺らし、その快感に悶えて始めていた。
「ちがっ♡ふっ♡…それ、そこは…」
「よく見たら色も変だねぇ。周りは肌色なのに、ここだけ薄ピンク色…これは病気かもしれないよ」
「ふぅっ♡…やだ、そんな…そこは…ち、ちく」
こり♡こりっ♡…むぎっ♡ぐりっっっんっ♡
「びひぃいいぃぃぃいっ!♡♡」
優しかった男の指遣いが一変、両サイドから乳首をつまみながら蛇口を捻るようにつねられ、またしても園香の幼い身体にビリビリとした快楽と痛みのWパンチが叩き込まれる。
反射的に逃れようと背中を丸めて膝を浮かせるが、それ以上の力で乳首を掴まれているせいで自ら乳首攻めの威力を増してしまう。
「っぎぃいぃぃっ…!!♡」
「まだ小さいのに、園香ちゃんは感度が良いみたいだね。身体が早熟だからそういう機能も他の子より発達してるのかな?」
「はっ…はぁ…♡ふっぐ…はぁ…はぁ」
「園香ちゃん、落ち着いてー。呼吸整えようか」
全身からじっとりと汗をかきはじめた園香は、揺れた髪の毛を数本頬に付着させて、ゆっくりと息を整える。
意地の悪い佐久間は呼吸が落ち着いてきた時を見計らって、今度は乳首のつねりを反対方向に行った。
「はい、吸って〜、吐いて〜、吸って〜」
「ふぅ…ふぅー…ふっ」
むぎっ♡ぐりっっっんっ♡
「ふぎゅぃぃぃぃっ?!!♡♡」
(ま、またぁ…っ!乳首が取れちゃう!...赤ちゃんにミルクをあげるための大事な場所なのに。こんな検査、絶対おかしい)
「あはは、すっかり油断しちゃって可愛らしい悶絶声だ。そういうのが俺のチンポに効くんだよねぇー」
「ふっ!ふぅっ!…うぅっ、せんせ…」
「どうしたの?」
「私は…健康です…から、もう基地に、帰してください。検査は…はぁ…大丈夫...です」
耐え難い乳首での悶絶が、彼女に”帰る”決断を引き出させた。
とにかく一度ここから離れ、後日別の病院で検査しようという至極真っ当な考えに至ったようだ。
だがそんな意思を尊重して、むざむざと食える獲物を見逃すオスなどいないだろう。
「病気の疑いがある患者をそのまま帰すなんて、医者としては許可できないな〜。園香ちゃんの上司にも頼まれてる仕事だし」
「うぐっ...それは」
「もう少しで触診も終わるから、後ちょっとだけ我慢しようか。そしたら病気の心配もなくなるし、もし病気でも早期治療ができるよ」
「..........」
コクッ
戸惑いながらも園香は無言で首を縦に振り、触診の続行を了承した。
さすがにこれが健康診断などでない事は分かりそうなものだが、佐久間の放つ言葉がやけに彼女の脳にスムーズに浸透し、思考回路を阻害し続ける。
「さて...上半身はどうやら異常なさそうだし、残るは下だね」
「下!?」
(下ってことはもしかして...ううん、さすがに脚の話だよね。脚を触られるのも恥ずかしいけど。今までの健康診断でお股なんて見られた事なかったし.......あれ?お胸も直接お医者さんに見られた事なんてなかったような...??)
「椅子だと大変だから、向こうのベッドに移動しよっか...聞いてる?」
「あっ、はい!すみません!」
催眠下にありながら検査の異常に気がつきかけた園香だが、佐久間に急かされた事で思考を中断させられる。
また低い声で怒られないよう、胸を両腕で隠しながら急いで壁際のベッドへ腰をかけた。
本来診察室に置かれているベッドは簡易的な物であるが、なぜかここに置かれているのはセミダブルの白い高級マットレスである。
「座ったらそのまま脚を大きく開いてね」
「っ!で、でもそんな事したら、中…見えちゃいませんか?」
「そりゃ中を見る検査だからさ。パンツも邪魔だから脱いでね。脱がないなら俺が脱がしてあげるよ」
「ううっ、自分で、脱ぎます…」
(やっぱりお股を見せなきゃいけないんだ…嫌な予感が当たっちゃった…みんなと入るお風呂でも恥ずかしいからなるべく見られないようにしてるのに、見ず知らずの男の人に見せるなんて、顔から火が出ちゃいそうだよ…)
しゅる♡…するっ♡ぱっさ♡
園香はスカートを引っ張って秘部を見られないよう注意しながら、ブラとお揃いのパンツを脱ぎ去った。
それからM字開脚を行うが、スカートのおかげでまだ中は見えていない。
(ふへへっ!超絶美少女ロリ巨乳の戦乙女が半裸でM字開脚してやがる。こんなエッッッロイ状況普通あり得ないぜ。羞恥心と嫌悪感で真っ赤な顔も、俺の手形が薄っすら付いてるデカ乳も、必死にスカートでノーパンのマンコを隠す姿も、ムッチリしたケツと太もも、子供らしい白の膝下ソックス…どこ見ても勃起要素しか見当たらねぇ!)
「園香ちゃん、そのスカートをめくって」
「む、無理です!もうこれ以上は……うっ、すみません………..えいっ!」
(あ、ああっ…ほんとに見られちゃった…恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ!!)
決死の覚悟で男の前に曝け出されたのは、もっこり膨らんだ肉厚な一本筋。
まだ若いために毛の一本も生えていない、天然モノのパイパンマンコ。
薄っすらと汁気を帯びているのは、胸への強烈な愛撫による避けようのない生理現象だ。
「おおお!ツルツルでピカピカの見事な盛りマン!顔と胸だけでも100点なのに、マンコまで綺麗とか期待以上だよ!」
「か、顔を近づけないでくださいっ!うっ、息がかかって…や、やだ…じっくり見ないで...」
「スカート下げないでよ。俺の見立てだと園香ちゃんの病気の原因は女性器だから、多角的に検査する必要があるんだよ。形とか感触とかね」
「感触!?まさか触るんじゃ!??」
「ふふっ」
貞操観念の何倍も上を行き続ける佐久間の言動に、園香は激しい拒否感を抱き、彼を遠ざけようとした。
だが伸ばした手を跳ね除けられ、逆に男の手が神聖な新品の女性器へと伸ばされる。
「ひっ!き、汚いです!そんなところ触っちゃダメです!」
「確かにちょっとおしっこの匂いもするけど、女の子らしい甘ったるくてムラムラする匂いだよ」
「そうじゃなくて!とにかく...っあ♡」
ぬちゅっ♡ぬちゅ♡くちゅくちゅ♡
佐久間は愛液で湿っている膣の入り口を指で擦りながら、少女のしどろもどろな反応を堪能する。
そのあまりにも初々しい反応に、佐久間はふととある疑問が浮かんだ。
「もしかして園香ちゃん、オナニーした事ない?」
「ふぇ?オ、オナニー...って、なんですか?」
「!!...ふっ、ぷくくっ!これは珍しい。処女だとは思っていたけど、オナニーすら未経験だなんて、本物の新品未開封だな!」
「???」
男の比率が多く、普通の少女よりも閉鎖的な環境で育てられた園香は、同い年の少女たちが学校生活などで自然と有する性知識をほとんど持ち合わせていなかった。
そのため14歳でもまだ自慰行為を知らず、ましてや絶頂など未知の領域なのである。
それを理解した佐久間は一層興奮し、彼女の初めてを奪い尽くす事に情熱を燃やす。
くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡…にゅるっん♡
「ふぇっ?!♡…え?指が...アソコに入ってる?...くひっ♡」
「うおっ!愛液でトロトロなのに指一本でもキッツキツ〜!緊張してるせいで余計に締まってるのかな」
「ひぃっ!なに、これぇ♡…や、怖い、指抜いて...ふぅぁ♡」
にゅっぶ♡ぐっりっ♡ぐっり♡ぢゅぶっ♡ぢゅっぶっ♡
(ふぅぁぁ〜♡こんなの気持ち悪くて嫌なだけなのに、お股の中を擦られると頭がふわふわしてきちゃう♡…こわい...こわい!)
「初めてでもちゃんと手マンで感じちゃうなんて、心は子供でも身体が大人だねぇ。ほら、もう一本指入れちゃうよ〜」
「っ!...あぅぁ♡…やら、抜いっ♡…ふぐぁぁっ」
「うんうん、浅いところにしこりは無さそうだよ。それよりさっきから落ち着きがなくて検査がしにくいなぁ...一回イかせてあげるね」
「イかせ?...どういう事ですか?」
ぐにぐにっ♡ぐいっ♡…くっりゅ♡
佐久間は手マンを継続しながら、もう片方の手でクリトリスの皮を器用に剥く。
無防備に露出された控えめな小豆は、彼女の感じ具合を示すようにピクピクと震えていた。
「っ?それ、なんですか?」
「..........へへっ」
ぐにっ♡
「かっふぁ〜〜〜〜!!♡♡」
自分でも知らなかった股間部に隠れていた小さな突起物。
それを指の腹で軽く触られただけで激しい快感がビリビリと襲いかかり、腹でも殴られたような掠れた嬌声を口からこぼさせた。
「??!!?」
「ヨダレ垂らして困惑してる顔も似合うねぇ。ここはクリトリスって言ってね、女の子の身体で1番敏感なところなんだよ。一説によると生命活動には一切関係ないのに、ずっと女についてる快感を得るためだけの器官だとか...お、今の俺、本物の医者っぽい」
「ほ、本物の医者っぽいって...あなた、先生じゃ...ひぃやぁぁぁ♡♡」
「おっと、せっかくのロールプレイが崩れるところだった。危ない危ない」
「はぁ♡はぁ♡…そこ、ダメ...おかしくなっちゃう」
クリトリスのあまりの刺激によって園香は一瞬で滝のような汗をかき、荒い呼吸で不足している酸素をかき集める。
思春期メスの甘い香りが、ベッド周辺にもわりと漂う。
ぐっちゅ♡ぐちゅぐちゅぐちゅ♡
「ひぃぃぃっ♡」
「クリに集中してマンコを忘れちゃダメだよ。ほ〜ら、男の手で初絶頂キメちゃおうね」
「絶頂...なにか、奥から来ちゃう♡こわい...」
「それが絶頂、イクってことだよ。クリと手マンでイかせてやるから、そのまま動くな。クリを乳首みたいにぎゅっ!って握り潰しちゃうよ〜。5、4、3、2、1…」
「や、やら!やめっ...!」
「ゼロ!」
グリグリグリっ♡…ぎゅーーーっ!!♡♡♡
「おっ...ぎぃぃぉっぉぉっ!!♡♡♡」
手マンで膣内をこねくり回されながらクリトリスをつねられ、園香は大きく身体を仰け反らせて悶絶に近い絶頂へと至った。
恐怖と痛みと快感が体内でドロドロに混ざり合い、目から汁となって形になる。
「ひぃー♡ひぃー♡…ぜぇー、ぜぇー」
「お淑やかそうな見た目と違って、ずいぶん派手なイキ声を出すもんだ。初めてでこんな刺激を味わっちゃったら、普通のオナニーじゃ満足できなくなっちゃうかもね」
「ひっぐ...い、今のが...イク...絶頂...はぁ、はぁ」
(自分の身体が自分の物じゃないみたいに制御できなくなっちゃった...これ以上続けてたら変になっちゃうよ...)
「ふふっ、その調子でもう一回イッとこうか」
「え...う...いや...もう、無理です」
「問答無用」
ぎゅっ♡ぎゅっ♡ぐぢゅ♡ぐぢゅ♡ぐぢゅ♡ぐりぐりぐり♡
「ひぎぃぃっ♡♡あゔっ♡…気持ち♡痛っ、わかんない...分かんないよぉ...ひくっ、えぐっ...」
「泣いてるのに無理矢理感じちゃって、女の身体は器用にできてるよね。園香ちゃん、イケ。イってもっと良い声聞かせてくれよ」
(あぅっ♡…クリトリス...触れるか触れないかの距離で焦らされてるっ♡はぁ♡はぁ♡苦しい...イキたい♡…イキたくない...)
「もう一回カウントダウン。5〜、4〜、3〜」
「ふぅー、ふぅー」
ごっにゅぎっ♡♡♡
「ひぎぁぁぁぁぁっ♡♡♡…おぇっ♡なんっ?!カウント、まら、残っ...うっぐ♡」
「戦場で敵は待ってくれないんだよ。お空で俺たち善良な市民のために命懸けで戦ってくれてる園香ちゃんなら知ってるでしょ?」
「ひ、ひどいぃぃぃ...ひぐっ、うっぐっ...ひっく」
気がつけば目尻に溜まっていた涙がこぼれ落ち、頬には美しい一本線ができていた。
乙女にはまだ早すぎるクリ責め手マン絶頂は、確実に園香の心を蝕んでいる。
「あら、泣いちゃったか。胸はデカくてもやっぱりまだ子供だね。でもよく頑張った。あと1箇所検査したら終わるからね」
「ひくっ、うくっ…ほ、ほんとですか?」
「本当だよ。最後は膣の奥の検査をするから、手を後ろに回してくれる?」
「どうして手を?…いえ、もう早く終わらせてください」
精神的疲労と一刻も早く解放されたい気持ちから、言われるがままに手を後ろに回す。
すると佐久間は机の引き出しからロープを取り出し、彼女の細い手首をグルグルと縛り固く結んだ。
必然的に豊満な胸を強調するような姿勢になり、いくら腕を動かそうと秘部を隠せない状態になってしまった。
「あの、先生?何をしているんですか?」
「これでもう園香ちゃんは手を使えないね。膣奥の検査は、俺の検査棒を使うからね〜」
ずるっ!…ぼっろん!!
「ひぃっ!な、え?!お、おち、おちんちん??」
(お、大きい!…じゃなくて、なんで先生はズボンを下ろしておちんちんを出したの?!)
「これが検査棒だよ。今からこれを園香ちゃんのアソコにぶち込んで、子宮に異常がないか確かめてあげるからね」
「う…そ、そんな大きなモノ、は、入るわけないじゃないですか!私の腕と同じくらいの太さですよね?…さっきの指でも…キツかったのに…」
「あ〜、その怯えた小動物みたいな顔もチンコに来るなぁ。ほらほら、諦めてお股を開こうね」
ズルズルとベッドの上を後退する園香の両脚を掴むんで広げ、佐久間は自慢の24cm巨根チンポを女性器へと押し当てる。
本能的にそれが危険な行為だと感知した園香は、ぶるぶると首を横に振って彼に拒絶の意思を示した。
「や、だ!それだけは…先生、許してください…お願いですから…」
「ん?直感でこれがヤバいって分かったのかな?…くっくっく、丁度いいし生本番前に園香ちゃんを元に戻してあげようか。一生に一度の初めてが催眠状態なのも可哀想だし、正気の方が俺も楽しいからね〜」
「さいみん?とにかく、もう終わって……っ!」
きいぃーーーん…きいぃーーーん…
(またこの音…頭が割れるように痛いっ!…意識が、ぐちゃぐちゃにされて…めまいが)
「…….」
「渡来・園香ちゃんは催眠から解放され、目を覚ましたら今までの出来事を全て思い出します。これでオッケー。園香ちゃん、起きて!」
「……….ん…ここは…私、健康診断に来てたはずじゃ……..!!!?」
ここ数十分の屈辱的な羞恥の記憶が、脳へと一気になだれ込む。
加えて裸に剥かれた上半身と、スカートをめくり上げられ下半身に熱い棒が当てがわれている無茶苦茶な現状を視界に留め、人生最大のパニック状態へ陥った。
「えっ??!な、何これ!?…どうなって!…え??なんで手が縛られてるの?!」
「こらこら暴れなーい。検査ができないでしょ」
「ひいぃぃっ!あ、あなたは!ひ、酷い…こんなの健康診断なんかじゃない……どうしてさっきまで私は従って…な、なんでこんな事をするんですか?!!」
とてつもない恐怖と嫌悪感で身体を震わせている園香は、混乱する頭を必死に回してこれまでの絶望を整理していく。
「理由ねぇ。園香ちゃんが俺好みのエロくて可愛くて胸がデカい女の子だから…かな。この前基地に遊びに行った時、黒髪の元気そうな子と並んでるのを見てレイプしたくなっちゃったんだよね〜」
「レイプ?…よ、よく分からないですけど、こんな事、今すぐやめてください!」
「お、素の園香ちゃんも意外と芯が強い子なんだね。涙目だけどこの状況で睨めるなんて、普通の女の子じゃできないよ」
園香は今にも崩れそうな怒り顔を佐久間に向けるが、ろくな抵抗もできない少女に睨まれたところで彼にとっては良いアクセント。
ガチガチだった肉棒をもう1段階固くするご褒美だ。
「盛り上がったところでそろそろ生チンポ入りま〜す」
「ひっ!に、逃げなきゃっ...うそ、腰が抜けて...」
「園香ちゃんがもがく度にデカ乳がブルンブルン揺れて眼福だなぁ」
つっぷ♡…ぎっちちっ♡
「っ!!...あ...あぁぁっ」
「うっわ、手マンでほぐしたのに入り口キッツ!この後に及んでまだマンコで抵抗してんのか?」
ぎちっ♡みりっ♡みりみりみりっ♡
「ひぃ!...ひぃ...い、いたいっ...お股、裂けちゃう...っ!ぬ、抜いてっ!」
「おお〜、1番太い亀頭まで入ったよ。入り口はキツキツだけど、中は少しだけ余裕があるね。こりゃあ気持ちいいぜ」
乳に汗を溜め、口をパクパクさせながら、内側から穴を拡張される初めての痛みを訴える園香。
その悲鳴をおかずにして、指2本でも厳しかった色を知らないメス穴に強力なオス棒を潜りこませていく。
1mmまた1mmと肉壺を開拓するたびに、男にとって心地の良いフィードバックが帰ってくる。
みちみちっ♡ずっる♡…ぷちゅ♡
「がぁ...ゔぁ...ふぎっ♡」
「園香ちゃん、今チンポとぶつかってるこれ、何か分かるかな?」
「し、知らな...い...抜いて...」
「このプニプニしたのは処女膜って言ってね、園香ちゃんのマンコが新品である証拠なんだ。今後の人生で君が好きな人とセックスした時、これが無いと使用済みの中古穴だってバレちゃうんだよ」
「そ、そんな...いやだ...ひぐっ...きょ、今日のことは誰にも言いません...絶対に秘密にしますから...もう許してください!」
血液が集まっていた園香の顔は、絶望によって血の気が失われみるみるうちに青ざめていく。
「う〜ん...いやだ」
ぷにっ♡ぷにっ♡ぐりぐりっ♡ぶっ...ぢん♡…ずるるるるっ♡ごっちゅ♡
「っ...がっふ、ぁぁぁがぁっ♡!!?!♡」
「はい、貫通〜。痛いだろうけど、破る勢いのまま奥まで届いたよ〜。びっくりしたイキの良いマン肉がチンポに絡み付いてきてすっごい名器だぜ」
「ふー!ふー!...おえっ......ふーっ!!」
「悶絶して言葉もないって感じかな。世間でちやほやされてる戦乙女様もチンポの前ではただの穴だね。って言ってるけど、過去一相性のいいマンコですでにこっちも結構やばいんだよね。とりあえず1発目はさくっと射精すっか!」
佐久間は園香の腰を掴んで腰に力を入れると、まだ肉棒の大きさに馴染んでいない膣から竿をずるずると引き摺り出し始めた。
ジンジンと痛む穴をかき分けられた園香は、重なる痛みに悶えてうめき声を上げている。
ずるるっ、ずるるるるっ♡…ずぶぶぶぶっ♡…ずるるるるっ♡ずぶぶぶぶっ♡
「あ゛ぐぁっ!!...ひぃ、ひぃ、こわ、壊れちゃう!動かないで!お腹...変になっちゃう!」
「あ〜、その声その声!可愛い悲鳴とおっぱいで精液どんどん作られてるよ!ほら見て、園香ちゃんが小柄だから、赤ちゃん作るお部屋の目の前まで届いてるのに、俺のチンポまだ余ってる」
「あ、赤ちゃん?!!」
「そうだよぉ。生で入ってるチンポが射精...男がイクと、今コネコネしてるお腹の奥で赤ちゃんができるんだ」
「いや!いやいやいや!!...いぎっ!...まだ生みたくない!それだけはダメです!みんなと戦えなくなっちゃう!!」
「くぅぅ!ここまでされても仲間の心配をするなんて、どんだけ良い子なんだ園香ちゃん。俺はこんな優しい子を性欲だけでレイプしちゃってるのか...最っ高だぜ!」
生殖本能に操られるがまま、極上のメスと法を犯す最高の背徳感。
佐久間は興奮状態を表現するように、前後左右に揺れ続ける巨乳を鷲掴みにし、気の向くままに揉みしだく。
自分本位なピストンも次第に加速していき、ついに射精シーケンスへと移行していく。
ばぢゅ!♡ばぢゅ!♡ばぢゅ!♡…ぐり!ぐりぐりぐりっ!!...ぶぢゅごっ!!♡♡
「ごぎっ!!???!!♡♡♡」
「おっ...おぉぉ〜〜!チンポ根元まで挿れたくて、子宮口こじあけちゃった!あ、やっば!子宮が俺の赤ちゃん欲しがってめっちゃ吸い付いてくる!!」
「ゔぁぅ...ゔゔぁ...や、ら...赤ちゃんなんて...ひぃっ、ひぃっ...」
「そんなに嫌なの?なら俺の質問に答えてくれたらチンポ抜いてあげようかな。園香ちゃん、初潮はもう来た?」
「ぬ、抜いてもらえる...はい、ぜぇ...初潮...は、つい先日きて、アズちゃんに、処理方法を...教わりました...ぁぁぁ」
最後のチャンスに全てを賭け、園香は今にも途切れそうな意識を総動員して、命乞いの如くそう答えた。
「まじか!てことはちょうど...ドンピシャ危険日ど真ん中かな!今射精したら高確率で赤ちゃんできちゃうね!」
「やだやだやだ!!答えた!答えましたから!はやく、おちんちん抜いてください!!」
「分かったよ。抜く抜くからさ......うぉらっ!!」
「こひゅっ?!!?!!」
ずっぢゅ!!♡…びゅ♡びゅごごごごごご〜〜〜〜っ♡♡♡ぼりゅ♡ぶりゅ♡どぢゅるーーーーっ♡♡♡
抜くと宣言した次の瞬間、佐久間は園香のお腹がボコっと盛り上がるほど子宮を突き上げ、そのままとんでもない量と勢いのある種付け射精を行った。
男の暴力的な射精をその小さな子宮で食らってしまった園香は、バチバチと視界を暗転させながら電気ショックを受けた時のように大きく四肢を跳ねさせる。
「おぉおぉぉ!!おら!孕め!妊娠適齢期の危険日ど真ん中ロリ子宮の中で、俺のガキ汁受け止めろ!世界のために戦う戦乙女に俺のクズ遺伝子混ぜ合わせてやるっ!!」
「がっ!!♡ごぎゅっ♡!!?らぇぇっぇぇえぇっ!!♡♡♡」
どちらも理性を失ったように大声で喚き散らしながら、生物にとって最も重要で最もリスキーな子作り交尾の時間を共有する。
捕まえた女と思う存分セックスするためだけにリフォームされた防音診察室が、獣2匹の声を完全に吸い込んだ。
ずるっ♡ぐっぼ♡…にゅぶ〜〜〜っ...ぶぽんっ♡♡
「ふぃ〜、やっぱノーリスクで赤ちゃん作る射精が1番満足感あるわ〜」
「あ゛...がっ........ご」
「あ〜あ、痙攣アクメしながら気絶しちゃってる。へへへっ、ごめんね園香ちゃん。本当は約束通りチンポ抜いて外出ししようと思ってたんだけど、ついつい孕ませ欲求が勝っちゃって本気中出ししちゃった。まあ事故みたいなもんだし、仕方ないよね。ははははっ」
顔から汁という汁を流してベッドに沈んだ園香を見つめながら、佐久間は心底愉快そうに白々しい弁解を口にする。
奥の奥から引き抜かれた男根は、アンバランスで魅力的な女体を味わい尽くそうと元気いっぱいに怒張していた。
「園香ちゃんが起きるまで、この乳オナホでパイズリオナニーでもしてようかな。起きたら今度は寝バックで...くくくっ、まだまだ時間はたっぷりあるし、確実に孕むまで子宮パンパンにして俺の子供を仕込んであげるからね」
佐久間はご機嫌な独り言を言いながら、彼女のお腹の上に腰掛けてロリ巨乳へチンポを挿入していった...
おまけ:孕ませレイプされた記憶を封印された園香が身体の異変に気が付くお話
彼女の身体を思いのままに陵辱した偽医者は、帰り際に園香の記憶を封印していた。
それからしばらく、いつも通りピラーとの激戦を終えた4人は、大浴場で疲れ切った身体を清めていた。
「はぁ〜〜〜...戦闘後のお風呂は五臓六腑に染み渡るぅ〜!」
「おっさんみたいな事言ってんじゃねーよ。うちらはまだピチピチの10代だぞ」
「ふふっ、だが宮古の言う事も一理ある」
「そうだね。やっぱりお風呂は気持ちいいよ。アズちゃんは違う?」
「べ、別にそうは言ってないだろ...気持ちいいよ」
深い信頼関係で結ばれた4人の美人戦乙女たちは、仲睦まじいガールズトークに花を咲かせている。
今朝の食事の話→クラウが大食いな話へと移り変わり、そして今度は園香の話になった。
「もー!なんであんだけいっぱい食べてもクラウはスレンダーなの?」
「うむ、そうだな...朝の稽古が鍵かもしれない。もしくは特別代謝が良いとか」
「...なあ、前々からちょっと気になってたんだが...園香、最近ちょっと太っ...こほん、ふっくらしてきてないか?」
「アズちゃん、今太ってるって言おうとしたでしょ!」
「ぐっ...で、でも、なぁ?2人も正直そう思ってるだろ?」
アズズは助けを求めるように宮古とクラウに問いかけると、2人はポリポリと気まずそうに頬をかきながら小さく頷いた。
「ガーン!」
「ほら!園香も自分で分かってるだろ?」
「うぅっ...アズちゃん酷いよぉ...最近気になってるから、ひっそりダイエットしてたのに」
「もー、アズはデリカシーなさすぎ!もうちょっとビブラートに包んで言いなよー」
「それを言うならオブラートだ、バカ宮古!うちも一応言葉は選んだつもりだぞ?」
「まあまあ。ちなみに園香、ダイエットは何をしているんだ?私たちも力になれるかもしれないぞ」
3人の視線が園香に集まり、彼女は恥ずかしそうに口を開く。
「えっと...朝ランニングしたり、ご飯の量を減らしたり...かな。でもどれだけやっても中々痩せなくて。逆にお腹のお肉が日に日に増えてる気がするんだよね..増えてるって言うか、張ってる感じだけど」
「むぅ...言いにくいが、確かにお腹の膨らみ具合は私も気になっていた」
「でもダイエットしてるのに太るなんて聞いた事ないよ?」
「ああ、そうだな」
(ダイエットしているのに腹が大きく?それって...いや、そんな訳はない。園香はうちらよりも年下だぞ?しかも相手だっていないだろ......でも、一応聞いておくか)
天才と呼ばれる駒込・アズズが弾き出した、ありえない最悪の想像。
その疑念を振り払うべく、アズズは園香にこっそりと質問をした。
「ちょっと2人は離れててくれ」
「?...分かった」
「おっけー、じゃああっち行こうかクラウ」
「園香、恥ずかしいだろうが正直に答えてくれ。ここ最近で、生理が遅れた事はあるか?」
「えぇっ!?...そ、それは...うん、ある」
「.........体がダルかったり、熱っぽかったり、トイレが近いことは?」
「.........あ、あるよ?」
求めていない回答を聞いてしまったアズズは、神妙な顔つきで黙り込む。
そして意を決したように、最後の質問を投げかけた。
「な、なあ、園香...言いにくいんだけど......お前、その......え、エッチとか、したか?」
「え......えぇぇぇぇぇ??!!!」
「ぎゃーー!お湯がぁ!お湯が目に直撃したぁ!!」
「うわっ!大声出してどうしたの2人とも!?」
「大丈夫か?!何があった?!」
耳まで真っ赤にしたアズズが投げた質問に、ウブな園香はそれ以上の反応で答えた。
湯船から勢いよく飛び出しながら、耳がつんざくような絶叫をあげる。
急いで戻ってきた2人は、赤面したアズズと園香にひたすらオドオドしていた。
「あ、あるわけ、ないでしょ!.....男の人と...そ、そんな...はしたない事.....アズちゃんのバカー!」
「お、おい園香!」
風呂場から高速で逃げて行った園香を、他3人は湯船の中から見送ることしかできなかった。
最低限の水気を拭き取り服を着た園香はそのまま自室へと帰り、ベッドに飛び込んだ。
「う〜〜〜...もう!アズちゃんってば、あんなエッチな事聞いてくるなんて!」
(......でもアズちゃんの言う通り、ただ太ってきただけじゃなくて体調が不安定な事が多いかも)
「念の為、明日お医者さんに診てもらおうかな...アズちゃんにも謝らないと」
園香が健康診断(偽)を終えてから、現在3ヶ月目。
若い腹の中で人知れずスクスクと細胞分裂を繰り返す、身元不明の望まぬ次世代。
渡来・園香がそのおぞましく神秘的な正体を知ることになるのは、約12時間後の出来事であった。
「ふふふっ、種が当たってればそろそろ周りが察する頃かな〜。検査のためにここへ再訪しに来るのが楽しみだね」
完