中年おじさんを追い詰めたシエスタがS眠レ〇〇で返り討ちにあってプライドをバキバキに折られちゃうお話 (Pixiv Fanbox)
Content
クリスマスにWhite album2の主題歌を聴いて魂のリストカットをしていたトライセプスです!(なぜそんな自傷行為を...?)
心をえぐる良作を教えてくれた方、ありがとうございます。
今年ラストを飾るのは、『探偵はもう、死んでいる』シエスタの催眠レイプモノ!
アニメを見ましたが、とにかくシエスタがむちゃくちゃ可愛い作品でした!
酔っぱらいシエスタが破壊力高すぎて、3回くらい見直しました(笑)
今年も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
2023年も引き続き頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします!
(※今回は書きたい事ちょうど全部書ききれたので、おまけはなしとさせていだたきます。文字数はちょっと多いから...!)
(参考画像 アニメより)
『原作』探偵はもう、死んでいる
『人物』シエスタ
『あらすじ』巷を騒がせている【美少女連続失踪事件】の依頼を受けたシエスタ。中年男が犯人であると突き止め容疑者に接近するが、催眠アプリによって常識を都合よく改変されてしまう。性的奉仕による取り調べに始まり、陵辱へと移行していき...
『文字数』本編約25,600字
※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。
また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。
合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。
本編:中年おじさんを追い詰めたシエスタがS眠レ〇〇で返り討ちにあってプライドをバキバキに折られちゃうお話
「連続失踪事件?」
「そう。最近この街で頻発しているらしい難事件。なんでも、美少女ばかりが攫われてそのまま姿を消してしまっているそうだよ」
「それで、その犯人を捕まえるのが今回の依頼ってわけか」
「その通り。もちろん君にも手伝ってもらうよ、助手」
若い男女は、おしゃれなカフェでコーヒーとケーキを口に運びながら会話をしていた。
側から見たら極めて普通そうな男と超絶美少女の不釣り合いなカップルに思えるが、2人は名探偵と助手の間柄である。
もっとも年単位で世界を飛び回り苦楽をともにしてきた2人は、恋人とは違い肉体関係は無いながらも、それ以上に固い絆で結ばれているのだが。
顔を見てもすぐに忘れてしまいそうな程に平均的な男は『君塚君彦』。
まだ高校生ながらある事件をキッカケに彼女と出会い、2年以上助手として振り回されてきた巻き込まれ体質の一般人だ。
そして眩しいほど美しい容姿をした彼女の名は『シエスタ』。
シエスタという名はコードネームであり、本名も国籍も年齢も一切不明の名探偵である。
年齢不詳ながら制服を着ても違和感がないため、君彦とそれほど歳は変わらないだろう。
透き通るような白髪ショート、吸い込まれそうなくらい美しい青い瞳、グレーと黒の可愛らしいドレス、服の上からでもしっかりと分かる豊満なバストは、男を魅了するのには十分すぎる完璧な見た目だ。
さらに戦闘力も頭脳も突出して優秀であり、普通の探偵業をこなしながら秘密組織SPESの凶悪な人造人間と戦う日々を送っている。
「久々に日本に帰ってこれたと思ったら、面倒な事件を引き受けたもんだな」
「ただの誘拐犯なら私が出張って解決する必要もないんだけどね。ちょっと噂を耳にしてさ」
「噂?」
「すでに5人以上誘拐されているのに、彼女らの消息が1人残らず全く分からない事だよ」
「なるほど...つまり今回の事件はSPESが絡んでいるかも、と」
「警察もお手上げらしくてね。ここまで警戒されている中、一般人がそこまで完全な犯罪をするのは不可能。そこで名探偵の出番というわけだ」
一歩間違えれば命を落とすような危険な依頼などいつもの事だ。
シエスタも君塚も、日常会話のように落ち着いて話している。
「んで、証拠もなしにどうやって犯人を捕まえるんだ?そもそも見つけられないだろ?」
「名探偵の助手のくせに君は鈍いなぁ。『狙われるのは美少女だ』とさっき教えただろう?」
「......ああ、そうだな」
ニヤけとドヤりが混ざった表情のシエスタを見て次に言う事を察した君塚は、呆れたように相槌を打った。
ジョークを交えつつの会話展開は、信頼し合う2人の間柄ではよくある事なのだ。
「私が言いたいことが分かったような顔だね?」
「...要するにシエスタが囮になってその誘拐犯に近づくって作戦だろ?」
「おやおや。それはつまり、君は私の事を美少女だと思っているって事かい?」
「お前なぁ...前に自分で『私は結構モテる』みたいな事言ってただろ」
「ふふっ、どうだったかな。まあ冗談はこの辺にしておいて、君の言う通り今回は私自身をエサにする囮作戦だ。犯人について多少の推理はできるけど、いかんせん証拠不足は否めない。どうしても強引な手に出るしかないんだよ」
「どうせ止めてもお前はやるんだろ?なら俺はお前の近くで見張りでもしてるよ」
夫婦のように以心伝心な2人の調査方針は、危険だが手っ取り早い囮作戦に決定した。
自らの美しさの価値を明確に理解しているシエスタは、自分が誘拐されるという自信で満ち溢れているようだ。
「それじゃ助手。か弱い私が暴漢に襲われた時は、ちゃんと男らしく助けに来てね」
「お前が勝てない相手に俺が勝てるかよ」
コーヒーを飲み切った2人は喫茶店を後にして、被害者の親族に聞き込み調査を実施しに行った。
——————————————————
〜2日後 深夜未明〜
シエスタは街灯が少ない閑静な住宅街を1人で歩いていた。
数十メートル離れた場所では、君塚が見張りをしている。
手探りながらも調査をした結果、今まで犯行が起きた時刻はいずれも深夜かつ人目につきにくい場所であった。
(誘拐なんだから当然と言えば当然か。それより、それ以外の証拠が全くない方が気がかり。この周到さ、やっぱり組織が絡んでる可能性が——————!!)
シエスタが考え事をしていると、曲がり角から人影が飛び出してきた。
予定通りか弱い一般女性を演じて犯人に接近し、可能ならば行方不明者を発見・救出する作戦だ。
「きゃぁ!」
「うわっ!びっくりしたぁ〜」
彼女の前に姿を現したのは、40歳前後で中肉中背の冴えない中年男性だった。
シエスタはいつもは出さない女らしい声で、驚いた演技をする。
並行して男の容姿・雰囲気・態度を観察し、可能な限りの情報を集めていた。
(グレーのジャージにボサボサの髪。いかにもこれからコンビニに行くニートみたいな雰囲気...だけど、出会い頭のわざとらしい驚きの声でバレバレだね。この男が失踪事件の犯人に間違いない。曲がり角で待ち伏せして偶然を装い接近、油断したところで誘拐ってところかな。思っていたより単純じゃないか)
「お、驚かしちゃってすみません!こんな時間に人と出くわすなんて思わなくて」
「い、いえ。こちらこそ。急に人が出てきて反射的に声が出ちゃいました」
「ははは、そうですよね。最近この辺は物騒ですから」
「....ええ」
「あ!そういえば...」
作り笑いを見せつつも、男の一挙手一投足を警戒する名探偵。
犯人が人造人間であるならば、必ず攻撃を仕掛けてくるはずだ。
会話中男がポケットに手を入れて何かを掴み、取り出そうとする。
(武器?)
シエスタが回避の前準備に入る...が、彼の手に握られていたのはただのスマホだった。
てっきり刃物あたりが出てくると踏んでいた彼女は、拍子抜けして少しだけ油断してしまう。
「スマ...ホ?」
「ついさっき犯人の顔写真が公開されたんですよ。えっと、どこだったかな」
「........」
(犯人の顔写真が公開?...この男が嘘をついているのは確かなはず。どういうこと?)
「あった!ほら、これ見てください」
「...っ!しまっ...」
男が向けてきたのは、紫とピンクの渦がグルグルと回る不可思議な画面だった。
中央には『催眠』と書かれており、見るだけでヤバいと分かる代物だ。
それを見てしまったほんの一瞬、シエスタの体は金縛りにあったかのように動かなくなる。
「体が...動かない。これ......は」
「へ〜、まだ喋れるなんてすごいなぁ。今までの女は1発で沈黙してたのに。これは僕が作った催眠アプリでね。簡単に言えば『相手の認識を好きなように改造できる』すごい発明さ。一長一短はあるけど音でも光でも催眠できるし、広域催眠モードにすれば周囲の認識もちょっとだけ阻害できるんだよねぇ」
「やっぱりあなた......SPESの」
「は?スペース?なに言ってんの?」
「!!」
(この反応、奴らの一員じゃない?...まさか私の推理が外れるなんてこと...)
「くくくっ、まさか次のターゲットを探してたら偶然見つけた好みの美少女が、僕を捕まえようとしている名探偵なんてね。本当に危なかったよ。広域催眠モードのおかげで僕がカフェの後ろの席で盗み聞きしてたのにも気づいてないし、今日の計画もバレバレ。僕の方が探偵に向いてるかもね。ははは!」
「そん.......な」
「や〜っと意識が遠のいてきたみたいだね。次に目覚めた時、君の常識のどこかが狂ってるはずだから楽しみにしててね」
視界が徐々にぼやけ、思考回路がゆっくりと休眠し、体から力が抜けていく。
「じょ......しゅ...」
「ああ、後ろの助手くんに助けを求めても無駄だよ。彼には僕の存在自体をぼやけさせてるから、今から強めに催眠かけて追っ払っちゃうからね。さ、そろそろお休みの時間だよ...シエスタちゃん」
「........くっ」
そこで意識が途絶えたシエスタは男の車に乗せられ、念の為に目隠しと耳栓と手錠で拘束されてしまう。
その後堂々と助手に近づいて『シエスタは1週間単独潜入任務に行っていて連絡が取れない』と催眠をかけて追い払い、秘密の隠れ家へと消えて行った。
シエスタの口癖であり心情でもある『一流の探偵は事件が起きる前に事件を解決しておくもの』。
しかし今回ばかりは彼女が事件を認知するより先に、理不尽な催眠の力によって全てを操られてしまっていた...
——————————————————
「いや〜、しかし本当に人形みたいな美人さんだなぁ。今すぐ押し倒してぶち犯したいけど、こんな極上のメスにお手つきするのは勿体無いなぁ〜」
「んっ......ここ...は?」
誰かの声に反応してゆっくり瞼を持ち上げると、机を挟んだ対面にぼんやりと人影が見えた。
「助手...?」
彼女の口から真っ先に出たのは、この世で最も信頼できるパートナー。
頭には霧のようなモヤがかかり、何かを失念しているような悪寒を感じる。
しかしそれが何かは、全く分からない状態であった。
「おはよう、シエスタちゃん。ずいぶんグッスリ眠ってたね。探偵仕事でお疲れなのかな?」
「....あ、あなたは!」
つい先ほど聞いたばかりの声に、彼女の意識は一気に覚醒する。
しかし頭の一部にはやはり違和感があった。
(何?この不思議な感じ...いや、それよりも今は現状把握!)
「ここはどこ?あなたが...美少女連続失踪事件の犯人でしょ?」
「..........シエスタちゃん」
「なに?」
「さっきまで何をしていたのか、覚えてない?落ち着いて思い出してみなよ」
「さっきまで?」
シエスタは男の自信ありげ、意味ありげな発言を受け、じっくりと記憶を整理する。
「私は...あなたを道端に捕まったフリをして.....アジトに潜入して...」
「うんうん」
「それで......!」
「思い出したかな?」
「そうだ...今からあなたに取り調べをして、行方不明者の居場所を自白させるんだった」
「ピンポンピンポーン!」
「ど、どうして喜んでいるんだい?...まあいい。名探偵のプライドにかけて、すぐに自白させてあげるよ」
自信満々に宣言したシエスタは、机の上に置かれていたとある服に気がついた。
男にばかり注目していたせいで、目の前のそれが視界に入っていなかったのだ。
「これは...ごくっ」
彼女の手がそれを掴むと、顔をほんのわずかに赤らめて生唾を飲み込んだ。
その表情は羞恥心を押し殺しているように見える。
男はそんな彼女を眺め、ニタニタと余裕の表情をしていた。
「シエスタちゃん、どうしたのかな?そんなもの手に取って、何するつもり?」
「も、もちろん事情聴取だよ。あなたは知らなくて当然だけど、取り調べの際は『容疑者に性的奉仕をする』のが探偵の常識だからね。自らの身体を使って容疑者を性的に満足させ、平和的かつスムーズに自白させ......?...あれ?...そうだった...はず」
「へ〜、その割にはなんだか躊躇してない?顔が少し赤いよ?」
「っ!...そ、それは...常識とはいえ、取り調べをするのはかなり恥ずかしいんだよ...」
(恥ずかしい?これは探偵の常識...今まで何回もしてきたはずなのに、今更なぜ私は羞恥心なんて覚えているんだろう?)
「シエスタちゃん?するなら早くしてよ〜」
「わ、分かっているさ。これに着替えるから、少し後ろを向いていてくれ」
「それはダメだよ。取り調べの一部始終は記録に残しておかないとでしょ?僕がこのカメラで撮影協力してあげるから、今すぐ着替えて」
「くっ...確かに、あなたの言う通り」
犯人の男に強く命令されると、シエスタは渋々だが従ってしまう。
彼女の手にあるモノ...それは『猫耳メイド服』であった。
どう考えても取り調べには必要なく、最初からこの場所に用意されていた事もおかしい。
だがシエスタはなぜか、素人でも気が付くそれら当然の事については、ほとんど気がついていない様子である。
カメラレンズを一瞥してから目を逸らすと、男の前で着ていた服を脱ぎ始めた。
しゅる...しゅるる...しゅる...ぱっさ
お似合いのドレスの下から現れたのは、レース付きの黒いブラジャーとパンティー。
彼女の白い肌・白い髪とは対照的な、アダルトで扇情的なラグジュアリーだ。
「おお!可愛い顔してるくせに、めっちゃエッチな下着付けてるんだねぇ〜。下着の黒が肌の白さとベストマッチ!しかも腰がほっそいのに胸はバインバイン!谷間だけでもおかずになるね。何食ったらこんなセックス専用ボディになるんだよ。一瞬でチンポがフル勃起しちゃった!」
「っ......そ、それは良かった。取り調べがやりやすくなる......にしても、食い入るように見るのはやめてくれないかい?」
よほど興奮しているのか、40歳前後の中年男は古さを感じる感想を早口で捲し立て、若い女体を評価した。
(犯人にただ下着姿を見られているだけなのに、どうしてこんなに恥ずかしいんだい?...うぅっ...名探偵として冷静を心がけているのに、自分でも分かるくらい顔が熱いな)
助手の前で水着になることやアクシデントで下着を見られることは、旅の中で何度か経験している。
しかし自分から下着を晒し、さらにそれを記録媒体に収められることなどさすがに初めて。
そのせいで、どうしても抑えきれない羞恥心がシエスタの中で渦巻いていた。
(くくくっ、催眠で『探偵としての常識』をちょっとだけイジってるけど、羞恥心とか一般常識はそのままにしてあるからねぇ。やっている事と常識のギャップで困惑する姿、たっぷりと楽しませてもらうよ......もちろん後で絶望する顔もね)
「ほら、シエスタちゃん。早く着替えてくれないと僕のチンポがしおれちゃうよ」
「それもそうね...」
ぷちっ...ぱっさ♡
「うおっ!シエスタちゃんの生巨乳すげぇ迫力!ブラ取ったらプルプル揺れてエッロいね〜。乳輪も乳首もキレイなピンクで可愛いなぁ」
「み、見ないで...」
「次は下も見せて」
「......」
しゅる...ぱさっ♡
「美味しそうなプックリ肉厚マンコだねぇ。へ〜、下の毛ちゃんと処理してるんだ。ツルツルじゃんか。もしかして、あのガキとヤるために整えてるの?」
「なっ!違っ!助手とはそういう関係じゃ...」
「え、違うんだ!てっきりヤリまくってるもんだと思ってたけど。もしかしてシエスタちゃんって処女?」
「っ......悪いかい?」
「うひょ〜!こんなエロくて美人なメスが処女っっっ!中古だと思ってたから、嬉しい誤算だよ〜!」
シエスタは生まれたままの姿を晒し、秘部を手で隠してモジモジと太ももを擦り合わせる。
その正面の犯人は、ズボンを大きく膨らませて気持ち悪いくらいのハイテンションになっていた。
「も、もういいかい?さっさとこれに着替えるよ」
「ああ、そうだね。シエスタちゃんの全裸はまた後で、じ〜っくり見させてもらうよ」
「っ...ふ〜〜〜」
(落ち着こう......犯人にペースを握られていてはまともな取り調べはできない。どれだけ恥ずかしくても、探偵としての責務をまっとうしないと)
呼吸を整え荒れていた心を可能な限りなだらかにすると、メイド服に袖を通し始める。
その過程でどうしても乳房や股間を晒してしまい男の下品な声が聞こえるが、ぐっと堪えて見事着衣し終えた。
「おほ〜!やっぱり美人には何着せても似合うなぁ!鼻血出そうなくらいエロいよ!」
「な、なんだいこれ...メイドより猫要素の方が強いじゃないか...」
「そりゃセックス用のやつだからね。ちょっと全身撮影するから動かないでね」
シエスタの着させられた猫耳メイド服は、むやみやたらと性的な雰囲気を醸し出すものだった。
赤を主体にしたフリフリのミニスカドレス、谷間がガッツリ見える胸部と手首には白い布地、首と髪には赤いリボン、スカートを持ち上げて伸びている尻尾と頭の猫耳は白、すらりと伸びた脚には太ももまで覆う黒いハイニーソ。
ニーソは少しサイズが小さいせいで、太ももの肉が上に乗っかり見るモノの性欲を誘惑する。
彫刻のように美しい顔とメスとして完璧な肉体が、萌えとエロを合体させたコスプレに身を包み、見ただけでインポの男ですら即勃起不可避なほどの魅力を醸し出していた。
男はカメラを片手にシエスタの周りをぐるぐると回って、全身くまなく映像に記録していく。
顔を撮り、胸元を撮り、太ももを撮り...そして男はしゃがみこんだ。
「ちょっと!そこは!」
「うっは〜、白パンティからはみ出たケツ肉エロすぎでしょ!腰は細いくせに、こんな卑猥なところばっかり生意気に肉付けちゃって。これは立派な赤ちゃんが産めそうな良いお尻だね」
「ひっ...き、気持ち悪い...」
スカートをペロリとめくり、下から覗き込むようにレンズを向けられ、おっさん臭い感想を述べられる。
シエスタは思わず率直な嫌悪感を示し、普段の冷静な仮面が破壊されていく。
(この男、顔が近くてお尻に息がかかってるっ...気持ち悪すぎてゾクゾクが止まらないっ!)
「はぁ〜、はぁ〜、美味そうなケツだなぁ。じゅるっ...おっと、ついついヨダレが。まだ我慢我慢」
「っ.......」
「よ〜し、それじゃあ次はエロいポーズしながら自己紹介してもらおうかな。あ、ちなみに僕の名前は肝井托三。42歳無職で〜す。シエスタちゃんがエッチな格好してるせいでついつい自白しちゃた〜」
「!!...ふっ、そうでしょう。このまま行方不明者の居場所まで吐かせてあげる」
(そう、これも事件解決のために必要な事。恥ずかしさなんて二の次!)
シエスタは男に言われた通り即座にエロいポーズを考え、カメラに向かって自己紹介を始めた。
前屈みになって谷間を見せつけ、お尻を突き出してパンツをチラ見させ、両手で猫のポーズを取り、強張った作り笑顔を肝井に向ける。
彼の股間部はズボン越しにも関わらず、すでにじんわりと汁が滲んでいた。
「はい、自己紹介どうぞ〜。ちゃんと僕を興奮させるようにね。あと自分が何するかも説明して」
「わ、私の名前はシエスタ♡これはコードネームで、本名や年齢は完全シークレット♡世界中の事件を解決する名探偵さ。今から目の前でカメラを構えている男...肝井托三にこの猫耳メイド服で...せ、性的奉仕を始めるところだよ♡これは美少女連続失踪事件を解決するためのれっきとした取り調べだから、君は我慢も遠慮もせずに私のこの身体を好き勝手に使って、その今にも爆発しそうなチ...チンポから濃厚な精液をびゅ〜びゅ〜してもらうからね♡……にゃ、にゃん♡」
(こ、こんなバカみたいな事、いつも言っていたかな???)
言い慣れない淫語を連発するハメになったシエスタは、セリフの途中でどんどん顔に血を集め、最後まで言い終えた頃には耳まで赤くなっていた。
冷静沈着で中々感情を表に出さない名探偵も、一般常識との異常な乖離にはさすがに耐えきれないようだ。
「ふへへっ!いいねいいね!エロすぎてちょっと先走り汁が出ちゃったよ。まさかシエスタちゃんがこんな下品なこと言うなんてねぇ」
「あ、あくまで取り調べの一環にすぎないから!......それで、性的ご奉仕...何をしてほしいの?」
「お、積極的だねぇ。そうだなぁ〜、とりあえずパンツの中がぐっちょりしちゃってるから、そのデッカくていやらしいおっぱいで掃除しながら1発射精させて欲しいなぁ」
「胸で!?......し、仕方ない......ならまずは下を脱がせる...から」
シエスタは肝井の前に膝をつき、ズボンとパンツをスムーズに脱がしていく。
パンツは我慢汁を吸い込んでびっちょりと湿っており、彼女の両手に重さを感じさせるほどだ。
ぼろんっ!!
パンツの中から飛び出した肉棒が、上下に空を切って登場する。
ドロドロのズル剥けペニスは怖いくらいに赤黒く、メスを孕ませたくて血管がメキメキと浮き上がっている。
長さはシエスタの顔よりと同等かそれ以上であり、太さも丸太を彷彿とさせるほどのたくましさだ。
「ひっ!」
(な、な、なんて大きさなんだ!?昔風呂場で見た助手の可愛いオチンチンとは完全に別物じゃないか!太さも長さも、それに形状まで!禍々しさすら感じるサイズだ!)
その圧倒的なオスの迫力に、幾度も修羅場をくぐり抜けてきたシエスタの口から思わず悲鳴が漏れた。
助手の肉棒を見ても微動だにしないどころか淡々と話を続けていた彼女も、特上の男性器にはさすがに怯んでしまう。
「僕のチンポすっごい大きいでしょ〜。自慢のイチモツなんだ〜。どんなメスもこのチンポで膣内ボコボコにしてやると、泣き叫びながら屈服するんだよねぇ」
「っ......ふ、ふんっ、確かに男性としては中々の大きさだね。それは素直に認めるよ。けど、その程度で女性を服従させることなんて出来ないんじゃないかな」
シエスタはその視線を一点に集めながら、精一杯震え声を抑えて虚勢を張った。
探偵たるもの、動揺して相手に弱みを見せることは致命的なのだ。
男には最初からバレバレであるが、それでもプライドにかけてなるべく平静を装っている。
「みんな最初はそう言うよ。今まで拉致った女もみんな...おっと、うっかり口が滑っちゃった」
「!!...ふっ、油断して口を割ったね。これで君は容疑者から犯人に昇格だ。あとはたっぷり射精させて、失踪者を解放させるだけだよ」
「ふひひっ、さすがは名探偵様。困ったなぁ〜。この流れでパイズリなんてされたら喋っちゃうかもしれないよ〜」
男の三流以下の棒読みの演技。
しかし、シエスタの中では本当に相手が追い詰められているように錯覚をしてしまっていた。
逆転の兆しを見つけた彼女は、メイド服の胸部の布を勢いよく下にズリ下げる。
巻き込まれたブラジャーもズレてしまい、たわわに実った大きな乳房が露出した。
(胸を出すのは恥ずかしいけど、すでにさっき見られているから我慢できる...でも...あの男性器を胸でシゴくなんて...)
探偵としてあらゆるジャンルに深い知識を持つ彼女は、処女ながらも性的ワードとやり方は知っていた。
それが逆に彼女に羞恥を与えるが、なんとか振り切って男の肉棒に高さを合わせる。
竿の根元を掴むと、片手で胸の谷間を広げて上からゆっくりと挿入していく。
「シエスタちゃんのちっちゃい手、冷たくて気持ちいい〜」
「あなたのチ、チンポは熱すぎて火傷しそうだよ」
にゅむっ♡…にゅぷぷぷぷっ♡
「おっほ〜〜〜っっ!!このおっぱいマンコ、ズッシリ重たい重量級!挿れた瞬間チンポにふわふわの乳肉がピッタリ吸い付いてきて腰砕けそうになっちゃったよ!」
「うぅっ...ネバネバしてるし、変な感覚...」
「はぁ〜〜〜、しかも谷間で蒸れてジットリした汗がチンポ温めてくれてる...こんな最高級乳マンコ、油断したらすぐ射精ちゃうよ〜」
「私としてはその方がありがたいよ...」
(胸の中に熱々の鉄の棒を突っ込んでいる気分だ...探偵として当然の事をしているだけなのに、助手ですらないこんな男のモノを挟んでいると思うと、嫌悪感でどうにかなりそうだよ.....)
肉体が拒絶反応を示しており、今すぐ肝井を突き飛ばして拘束したい衝動にかられるシエスタだが、探偵としての自覚が上回っているために膝立ちの姿勢を崩さない。
両腕で乳房を圧迫し、知識に従ってぎこちなく上下に身体を振り始めた。
にゅるる〜〜〜っ♡にゅぶぶ〜〜〜っ♡にゅるる〜〜〜っ♡にゅぶぶ〜〜〜っ♡
豊満なバストを惜しみなく使い、巨根の根元から先端までを満遍なく刺激する。
我慢汁と汗が混ざり合い、ローションを使わずとも順調な滑り出しをしていた。
その気持ちよさに肝井のカメラを持つ手が震え、足もプルプルと振動する。
「教えてもないのにパイズリ上手いね〜。ちゃんと乳を圧迫ながらピストンしてチンポのカリまで肉で埋もれてるよっ!あんまり期待してなかったけど、やっぱり名探偵ってすごいんだなぁ」
「あ、当たり前でしょ...んっ、んっ、これくらい、何てことないテクニックさ...はぁ、はぁ、先っぽから汁がどんどん出てくる...私の胸が汚れるっ」
「ふひひっ、シエスタちゃん。もうちょっと滑りが欲しいからヨダレ垂らしてよ」
「分かったわ.....あえ〜〜〜」
「うひっ!催眠済み白髪美少女のあったかいヨダレが亀頭に染み込んでたまんねぇ〜。もっともっと!」
「?...さい...みん?......え〜〜〜」
子供のようにはしゃぐ肝井に呆れながら、シエスタは自らの胸にヨダレを垂らしていく。
男根は柔らかい肉クッションの間で嬉しそうに跳ね回り、射精のための精子を大量生産していた。
たっぱんっ♡たっぱんっ♡たっぱんっ♡たっぱんっ♡
十分すぎるほど水分を纏ったテカテカの乳房は、重たさを感じる水音を立てながら肉棒を更にシゴきあげる。
1コキごとに汁が周囲に飛び散り、シエスタの美しい顔も汚れていく。
それでも取り調べのために構わず胸で杭打ちピストンを続けていた。
「あああ、あ、ああ〜〜、ちょ、た、たんま!気持ち良すぎて倒れちゃうからイスに座らせて!」
「好きにしなさい」
「よいしょっと...これでゆっくり堪能できるよ。さ、再開再開」
「ええ」
たっぱんっ♡たっぱんっ♡ぐりぐりぐりっ♡
大股開きになった肝井の脚の間に入り込み、シエスタはパイズリを再開する。
縦方向に何往復か動かすと、今度は左右の胸をこねるようにグリグリと動かし、熱心に取り調べが行なわれる。
座った事で2人の距離が近くなり、肝井からシエスタの顔と胸が一際よく見えるようになった。
男は無造作に手を伸ばすと、彼女の美しい乳房を鷲掴みにする。
「んひっ♡…こ、こら!取り調べ中に何をするんだ!」
「え?おっぱい揉んでるだけだよ?僕が気持ちよくなるためだから良いでしょ?」
「そ、そういうことなら構わないけど...取り調べの邪魔は厳禁だからね」
「はいは〜い。ふひっ、このデカパイすごい揉み心地だなぁ。ズッシリ重たくて、柔らかいのに指を食い込ませると優しく跳ね返してくる。まるで餅みたいな弾力だよぉ」
「あっ......はっ...んっ♡」
もにゅ♡もにゅ♡むにむに♡むっぎゅ〜〜っ♡
「っはぁ♡♡」
「どうしてエッチな声なんて出してるのかな?ちゃんと取り調べしないとダメじゃない?」
「あ、あなたに言われなくても...んっ♡…分かってるから」
大きな手が豊満な乳房を揉みしだき、小さな乳輪と清楚な乳首を指でなぞる。
彼女の顔から汗がじんわりと浮かび、甘い声が口から漏れ出ていた。
(どうして取り調べでこんな感覚に?♡…おかしい、いつもと違う...どうなってるの♡)
たぱんっ♡たぱんっ♡むっにゅ♡むっにゅ♡たぱんっ♡たぱんっ♡
「可愛い乳首がビンビンに勃起してるね。仕事中なのにいけないんだ〜」
「それは...あなたが執拗に擦るから♡」
「人のせいにしないでよ。そんな悪いシエスタちゃんにはお仕置きしちゃおうかな」
「は?おしお...きぃぃぃぃ!!?」
ぐりっ!ぎゅーーー!!!
シエスタから聞き慣れない悲鳴のような嬌声が溢れた。
目を大きく見開き、口を酸素が足りない金魚のようにパクパクさせる。
「い、痛〜〜〜っ!...???...え?なに...が」
戦闘で負った銃弾やナイフの痛みとは別ベクトルの、身体の内側に広がるような新鮮で痺れる痛み。
何が起こったのか分からないシエスタは、困惑しながら事態の把握に務める。
ジンジンとした痛みが生み出されている場所を見てみると、小さい乳首が男の指に挟まれ、乳房が思いっきり引っ張られていた。
「っ!胸がっ!」
「お、良い反応。女の子のおっぱいはこうやって雑に扱うのが1番興奮するんだよね〜」
ぎゅ〜〜っ!もぎゅ♡もぎゅ♡…ばっるんっ!♡
「や、やめっ...いっ、はぁ〜、はぁ〜...♡」
つねった乳首を左右に引っ張ってから手を離すと、乳房がゴム毬のように上下左右に大きく揺れ動いた。
まるで道具、おもちゃのように、大切な授乳器官を激しくイジめられる。
苦痛とともに訪れる強烈な快感がシエスタを素早く蝕み、彼女の呼吸を乱していた。
(い、痛いけど...自白させるためには仕方ない......耐えながら射精まで導かないと)
たっぱ♡たっぱ♡たっぱ♡たっぱん♡
むっぎゅ♡もぎっ♡もぎっ♡…ぎゅ〜〜〜っ♡♡♡
「ふほっ、さっきより激しくて気持ちいい〜」
「ぐっ...んぎっ♡........はぁ、はぁ、早く射精...しなさい」
「そんな潤んだ瞳で射精懇願するなんて反則だよ〜。もっと言って!射精感を煽るように!」
「っ......はぁ、私の大きくて柔らかいおっぱいでズリズリされながら♡…痛っ...このたくましいチンポの中からドロドロの子種汁をマグマみたいにドピュドピュ出して♡……パイズリ射精、お、お願いしまっ...がぁっ!...はっ、はっ、お願いします...♡」
「ん〜!満点解答!今ので一気に進んだかも!ラストスパート頑張って!」
ばっちゅ♡ばっちゅ♡ばっちゅ♡ばっちゅ♡ぐっり♡ぐっり♡
赤くなってきた胸を一刻も早く解放してもらうために、シエスタは好きでもない男の男性器に全身全霊を込めたパイズリピストンを遂行する。
ガチガチのチンポはもっちりとした肉に上から下から何度も何度も擦り甘やかされ、鈴口をヒクヒクさせながら射精の準備を整えていく。
金玉がキュッと収縮し、広がった尿道に白い液体が充填される。
「イクよっ!!」
びゅ!どぶびゅぶるるるる〜〜〜っ♡♡♡どびゅぶっ♡びゅ〜〜〜〜ーーー♡♡♡
パンパンに詰まっていたゼリーのような黄ばんだ精液が、狭い尿道から怒りをぶつけるように一気に噴き上がる。
射精の勢いはシエスタの想像どころか肝井本人の想像も超えており、しっかりと亀頭を埋め尽くしていた乳肉をかき分けて、彼女の顔面にまで到達した。
それでもまだまだ肉棒の暴走は収まらず、乳マンコを孕ませようと必死に精液をひねり出す。
「ひぃっ!...い、一体どれだけ出しているんだい?!うぇっ、口にちょっと入った...」
「いや〜、シエスタちゃんみたいな美人さんにせわしなくパイズリされたら、誰でも本気で射精しちゃうよ。まあ僕の精液は他の奴より元々多い上に、自己催眠で生殖能力マシマシにしてあるから」
「おぇっ...ぷっ...胸の中がぐちゃぐちゃになってる......ところであなた、さっきから時々催眠なんて言ってるけど、組織の一員でもない人間がそんなモノ使えるわけがないだろう?」
「どうかな?もしかしてシエスタちゃんもすでに催眠にかかってんじゃない?」
シエスタは口から胸にかけて吐き出された精液を指でかき集めながら、男に呆れた視線を向ける。
そして手の上に集めた精液を一気に口の中へと流していく。
「残念だけど、私がただの一般人に遅れを取ることはないさ。ごくっ...ごくっ...おえっ...ずるるるるっ、ぐちゅぐちゅ...うっぷ...ひ、酷い味だなこれは。しょっぱくて苦い上に、飲み込もうとしても濃すぎて喉に一々引っかかる...」
「遅れは取らないかぁ〜...シエスタちゃん、今自分が何してるのか分かってるの?」
「何って...見ての通り、私の胸をおもちゃのように好き勝手に触らせながら、チンポをシゴいて出た証拠を胃袋の中へ押収しただけだよ。『取り調べで男性が射精した場合、精液は重要証拠として女性の体内で保管する』...探偵の常識さ」
「ぷっ、くくくっ、ははははははっ!これだから催眠かけて遊ぶのは面白い!ほらほら、チンポにべったり付いてる精液も押収しないとダメなんじゃない?」
「?...もちろん君に言われるまでもなく、お掃除フェラを今からやろうとしていたところさ」
犯人からの催促に不満げながら、シエスタは小さくてキュートな口から舌を伸ばす。
ぬちょ♡
「っ...ちろっ、ちろっ、れろっ」
不快な味と感触に眉をひそめながら、控えめに突き出した舌で竿の表面の液体を舐め取っていく。
(うぅっ...さっきと同じように精液を回収するためだけど、こんな男のチンポを直接舐めてると思うと何となく嫌な気分になってくる......いつもやっているはずなんだけど...??)
「ぺろっ、ぺろぺろっ、んぢゅ」
「猫がミルクを舐めるみたいな舌遣いでこそばゆいなぁ。僕のチンポ大きいから、そんな程度じゃ時間かかっちゃうよ。もっとべろ〜っと大胆に舐めたり、口の中に突っ込んで唾液洗浄しなきゃ」
「......それもそうだね。敵に塩を送るなんて、君も変わっている」
シエスタは一度舌を引っ込めて口の中のザーメンを飲み込みリセットすると、今度は限界まで舌を伸ばす。
下品ではしたない行為だが、これも全て取り調べのためだ。
「ねっと...んべ〜〜〜っ♡れっろ♡れっろ〜〜っ♡」
「これこれ!ヨダレでトロトロの舌肉がチンポをガッツリなぞり上げて気持ちいいんだよね〜。しかもシエスタちゃんのザラザラした味蕾に僕のチンポの味刷り込んでると思うと...ああっ!すっごいムラこいちゃうっ!!」
「っ!」
(射精したばかりなのにまたガチガチに硬くなっている!!?知識では男性は一度出したらしばらく勃起しないはずだが......いや、そうか。私としたことが、射精の驚きで肝心なところを見落としていた。この男、まだ行方不明者の居場所を吐いていない...つまり、まだ金玉に精液が残っているということだ!)
「れろろ〜〜っ♡あむっ♡…うぐぅぉ、ふ、太いっ......ぐぷぷぷぷぷっ♡」
「ほぉっ!熱々で窮屈な名探偵のお口が僕のチンポでいっぱいに!幸せ〜!!」
「うごっ♡息がっ...ぎゅっぽ♡ぎゅっぽ♡…ぎゅっぼ♡」
シエスタはキレイな顔を苦悶で歪ませながら、必死でチンポを咥え入れた。
そして竿を引っこ抜きそうな迫力で、喉を鳴らしながらフェラチオをする。
一歩間違えればアゴが外れそうなほど難易度の高い口淫だが、器用な彼女は苦しみながらもしっかりと役目を果たす。
「ぢゅーーっ!ぐっぼ♡ぐっぼ♡れっろ...ごぐんっ♡…ぐぶぶっ♡」
「シエスタちゃんは本当にセンスの塊だなぁ〜。僕のデカチン初めてしゃぶって怯まないなんて」
「ぢゅっ!ぢゅーーっ!!」
「ふひっ、中に残ってた精液まで吸い出されるっ!...はぁ、はぁ、せっかくならお口でも1発射精させてもらおうかな?取り調べだし、もちろんいいよね?」
「......ぢゅっ!」
チンポを吸うことでフェラ抜きを容認したシエスタ。
すると肝井は彼女の頭をガシッと両手で掴み、顔を自分の方へと押し付けた。
ぐぶぶぶぶぶっ♡♡♡
「おぉぉっぶぇっ!!??!♡」
「はぁ〜〜〜っ、喉奥キュ〜って締まってたまんね〜〜。根元までぽっかぽかで温泉入ってるみたいだぁ」
「おぶぶっ!!んっぐっ!!」
「シエスタちゃんのほっそい首の中まで僕の排泄器間がぎっちり詰まってるっ...征服感すげぇ〜」
(く、くるぢい!!さっきはギリギリ呼吸ができてたけど、これはっ!!喉が完全に埋もれてるせいで......おぶっ!)
「そんなに暴れたら...喉がウネって射精しちゃうって〜。いや、射精するためにイマラチオやってるんだけどさ」
刻一刻と酸素が失われていく過程で、シエスタの目元に苦しさの涙が浮かぶ。
肝井の太ももをペチペチと叩いて解放するよう要求するが、興奮状態の男の手は全く力を緩めない。
「おお、喉がどんどんキツくなってヨダレがそこら中から湧き出てくる!まじで天国〜〜〜っ」
「ふーーーっ!!ふーーーっ!!」
「うわっ、鼻息ひっで〜。可愛さ台無しだよ。そろそろシエスタちゃんも限界かな?...気絶しちゃう前にぶっこ抜いちゃおっか」
「!!?......がっぼぼぼっ!!?♡ごっりゅ!♡ごっりゅ!♡んごろろろっ♡」
(な、なにが起きて!?...これ、私の頭を道具みたいに動かして!射精のためだけの穴にされてる!!?喉の奥に先っぽがガツガツぶつかって......し、死んじゃうっ!!!)
肝井の自分本位な身勝手なイマラチオにより、シエスタのデリケートな摂食器官が激しく犯されていく。
我慢汁混じりのヨダレが口元を汚し、口腔に亀頭がぶつかるたびにパチパチと脳に電流が流れる。
次第に彼女の身体から力が抜け落ち、本当のオナホのようになっていく。
ごりっ♡ごりっ♡どっぢゅっ♡♡
(あっ、あっ、これ、ダメ......苦しくて、身体がふわふわしてきた........私の脳細胞がプチプチ壊れてる音が頭の中に響く...)
「シエ.....ちゃ......気持.......い!」
肝井が大きな声で何か言っているが、シエスタの耳には途切れ途切れにしか届かない。
じわじわ視界の外側から暗くなり、意識の糸がちぎれていく。
どっぶっっっ!!!♡♡♡びゅる〜〜〜!!!♡♡♡どびゅっ!!どびゅっるっ!!♡♡
「っ!おっっぶっ!!?♡♡」
気絶する寸前、つい十数分前に胸の中で経験したのと同じ感覚が口の中で発生した。
熱く固い棒の先端から、濁流のように半液体状の物質が放流される感覚。
イカのような栗の花のようなカルキのような、独特で印象に残りやすい匂い。
喉の壁に何度もぶつかるその液体がカンフル剤となり、彼女の意識を叩き起こした。
(っ〜〜〜!!あ、危ない!危うく取り調べ中に気絶するところだった!このままだと精液で溺死するっっ!)
「はぁ〜、コッテリザーメンがションベンみたいにたっくさん出る〜〜」
「ごっぎゅ!♡ごっぎゅ!♡ごっぎゅ!!♡」
「ふひっ、清楚感のカケラもない良い飲みっぷりだよぉ。シエスタちゃんの勇士はカメラにバッチリ納めてあげるからね〜」
「ごっぎゅ♡…ごぐっ♡……ごくっ...ずるるるっ!ぶぼぁぁっ!!」
夥しい量の精液を胃袋でキャッチしたシエスタは、チンポから一気に顔を引き抜いた。
本当に小さな口に入っていたのが信じられないほど巨大な肉の塊が、大量の唾液を撒き散らしながら姿を表す。
「げっほ!!げっほ!!おぇぇっ...はっ、はっ、はっ、ぜぇー!ぜぇー!...うぶっっ」
クールで考えが読みにくいはずのシエスタは、額から汗を流し、口を手で覆いながら獣じみた呼吸で不足していた酸素を取り込む。
肩がオーバーなまでに上下に揺れ、血液が集まって赤くなっていた顔が本来の白に少しずつ戻っていく。
それらの仔細は全て丸々、カメラの中に刻み込まれる。
「つ、次は...はぁ...何をすればいいかな?」
「回復早いんだねぇ。そうだなぁ〜、次は...くくくっ、オナニーショーでもしてもらおうか。そこの机の上でおまんこ自分でイジって、絶頂して見せてよ」
「わ、私がオナニーする事で君が性的満足感が得られるなら......仕方がない...か」
シエスタはスカートの中に手を入れ、履いたばかりの白いパンティーを下にズリ下げる。
男が手を差し出すと、シエスタは視線を逸らしてパンティーを渡した。
「ふひっ、ちょっとこのパンツ湿ってないかい?」
「!!...あ、汗だよ...さっきあんなひどい事をされたから」
「そうかなぁ?でも...すぅ〜〜〜!シエスタちゃんの甘〜い匂いが染み込んでるみたいだよ?」
「ひっ...ひ、人のパンツの匂いを嗅ぐとか、君は変態だな...」
「まあね。それより早くオナニー始めてよ」
「分かっている...」
シエスタは机の上に乗ると、肝井に向かって大股開きになり、スカートをめくり上げた。
清楚で最も大事な秘部を白日の元に晒し、彼女の顔は今にも火を吹き出しそうなほど真っ赤になっている。
「着替えの時と違って、しっとり湿っててエッチだなぁ。くんくん...甘くて美味しそうなメスの香りで最高だよ」
「っ......」
どき!どき!どき!どき!
(ぐぅっ...!たとえ助手相手でも恥ずかしくて絶対に見せたくない場所なのに、よりにもよって誘拐犯なんかにじっくりと観察されてるっ...しかもカメラまで...落ち着かないと、落ち着いてオナニーしないと...♡)
「か、顔が近すぎてオナニーできないよ。もう少し離れてくれるかい?」
「ああ、ごめんね。さ、いつもみたいにやってみて」
「......」
つっぷ...くちゅ...くちゅ...くちゅ
白魚のように美しい一本の指が、ツルツルの女性器の中へと挿入された。
第二関節までを中に入れ、入り口の上部を控えめに擦っている。
彼女の緊張を反映するように、淫靡な水音は実に小さく消え入りそうだ。
くちゅ♡...くっちゅ♡...くっちゅ♡
「んっ♡…くっ♡…..あっ♡」
「随分おとなしいオナニーだね?本当にいつもこんな感じなの?演技だったら許さないよ?」
「演技なんて...してない...そもそも私は自慰行為なんて.....くぁ♡…ほとんどしないから」
「へ〜、だから色素沈着を一切してない清楚清潔マンコなんだね。ちなみにオナニー頻度はどれくらい?週一とか?」
男の煽りと質問は、まるでAVのインタビューのようだった。
彼女の全体像を撮ったり、指でかきまわされる汁秘部や紅潮した尊顔をアップしたりとやりたい放題だ。
(基本的には僕がプライベートで楽しむ用だけど、ちょっと加工と編集して闇サイトで販売すると良いお小遣いになるんだよねぇ〜。無職だけど、適当な美女さらって犯してお金もガッポリ...催眠アプリさまさまだよ!)
「オナニー頻度.....月1回あるかないか...だね......忙しいから、そんな事してる暇があまりなくてね」
「そんなに少ないんじゃ、この控えめなオナニーも納得だ。ちなみに僕は毎日最低3回は射精してるよ」
「聞いてないんだけど...1日3回...んっ♡」
(普通の男性はそんなにするモノなのかな?...助手は...たまにイカの匂いがする時はあるけど、それでも本当にたまにだったのに...)
くちゅ♡くちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡
助手の精液の残りがを思い出したシエスタの膣口は、愛液の分泌量を増やして感度も上昇させた。
それに引かれて指使いも最初より激しくなり、太ももからつま先にかけてカメラ越しでも分かるくらい震え始める。
整いかけていた呼吸も再びスピードを上げ、口から白い吐息が漏れてきた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ♡ぐちゅぐちゅぐちゅ♡ぐちゅぐちゅぐちゅ♡
「はぁぁっ♡んぁ♡はー♡はー♡んぐっ♡」
「調子出てきたね〜。とっても絵になるよぉ」
「はんっ♡くぁ〜っ♡んんっ♡」
シエスタのメス声オナニーでまたしても勃起した肝井は、撮影をしながら無意識にシコシコと肉棒を擦っていた。
極上のおかずを目の前にした手コキは、AVを見ながらするよりも数段上の快感を与えてくれる。
「はぁ♡はぁ♡…っ!...イっ...く〜〜〜っ♡♡♡」
じっくり時間をかけた愛撫によって、シエスタは深い絶頂を迎えた。
歯をカチカチと鳴らし、露出しっぱなしの胸を揺らし、四肢をピンと張り詰める。
体の内側から溶けていくようなじんわりとした快感が、彼女にとろけた声を吐き出させた。
「んっ♡…ふぅ〜〜っ♡ふぅ〜〜っ♡…お望み通りい、イッたけど...♡」
「シエスタちゃんらしい可愛いアクメだったね」
「これで満足?」
「う〜ん、これはこれでいいけど、もう少し下品さが欲しいかな。お手本を見せてあげるよ」
「な、なにするつもりだい!?」
肝井は膣へと手を伸ばすと、割れ目から垂れている愛液を指に纏った。
そして...
くにっ♡…むきむきっ♡
「っ??!!」
「クリの皮を剥いてるんだよ。その反応、やっぱり触った事ないんだね。女の子はここをイジると例外なくイキまくるんだ」
「や、やめっ!」
ぐりっ!♡♡♡
「っおおおおおぉっ〜〜〜っ♡♡♡」
指の腹でクリトリスを押された瞬間シエスタの体が大きくのけぞり、人生で初めて出した下品な声が部屋の中にこだました。
何でも見通しているような彼女の顔が、驚きと混乱で支配される。
今までとは一線を画す激しい電流が全身に走り、あっさりと絶頂まで持って行かれた。
「おーおー、派手にイッたねぇ。クリちゃんは快感を得るためだけの器官だから無理もないよ」
「な...なにっ♡今の刺激はぁ♡」
「すごいでしょ?もっといっぱいイジってあげるね〜」
「ひぃっ!」
くりくりっ♡ぐっり♡ぎゅ〜〜〜っ♡
「くぉぉっっおっ♡♡や、やめっ♡…んっぎひぃ〜〜〜っ♡♡♡♡」
ザラザラした固い指が、ビンビンに勃起したクリトリスを蹂躙していく。
先っぽをこねるようにかき回し、洗濯バサミのようにギュッと挟み、そしてそのまま上へと思い切り引っ張る。
一動作一動作がシエスタの聡明な頭脳を焼き切るような快感を断続的に与え、下品で可愛らしいアクメ声を絞り出させた。
ぐりっ♡ぐりっ♡こりこりこり♡びんっ!♡♡
「んぎぃぃぃっ♡♡♡…ぜぇ♡ぜぇ♡ぜぇ♡」
「これが自慰のお手本だよ。僕のおかげで、今度から1人でする時はクリイキしまくれるね」
「やだっ♡…こんなっ...んぐぉ♡♡」
(い、イキすぎて何も考えられなくなるっ♡クリトリスが気持ちよすぎて、イジられすぎて逆に痛いっ!!)
敏感な豆粒を容赦無くイジり倒すと、面白いように嬌声を放つシエスタ。
その様子に気分とテンションを上げ、さらに愛撫に熱が入る。
クリを細かい動作でビンビン弾き、トドメとばかりに捻りながら思い切り押し潰した。
ぎゅ...ぎゅりーーー〜〜〜っ♡♡♡
「っ〜〜〜〜〜!!!♡がぁっ!♡♡♡」
絶頂が一周回りアクメ声も上がらなくなったシエスタから飛び出したのは、腹を渾身の力で殴られた時に自然と漏れるようなカスれた悲鳴。
絶頂の連続で途切れかけていた思考の糸が、ぶつんと切れた最後の断末魔だった。
「ぜぇ〜...ぜぇ〜...ぜぇ〜...♡んぐっ、こ、これで...満足できた...かい?」
「うん、それはもう!シエスタちゃんの無様なクリイキのおかげで、僕のチンポもこの通りさ」
「さ、さっきまでより大きく!...ふふっ」
(彼も限界が近いはず。クリトリスの刺激は予想外だったけど、大筋は”予想通り”。そろそろ事件を終わらせるとしようか)
メイド服で額の汗を拭いながら、シエスタは不敵な笑みを浮かべる。
それは自信に満ち溢れた、勝ちを確信したような表情だった。
「どうして笑ってるの?イキすぎて頭おかしくなっちゃった?」
「まさか。私の想定通りに事が運んでいて、笑みが漏れただけだよ。君の取り調べはもうすぐ終わるのさ」
「...へ〜、何か秘策でもあるのかな?僕はそう簡単に口は割らないけど」
「もう教えてあげても良いだろう。私の秘策は——————」
————————————
ぎっし...ぎっし...ぎゅっ
「っ...そ、そうだ、そこもしっかりと結んで」
「こうかな?...あれ?上手くできないなぁ」
「まったく、不器用だな君は。私がアドバイスしているのに、時間がかかりすぎだよ」
「そんな事言うなら自分でやればいいのに」
「この状況でできると思うかい?私はマジシャンではなく名探偵だよ」
みしっ、みしっ...きゅっ!
シエスタの秘策。
それは『天井に自分を吊し上げさせ、身動きが取れない状態で処女を奪わせる』という内容だった。
支離滅裂で無茶苦茶な提案であるが、もちろんこれも催眠によってイジられた結果の言動だ。
“たまたま”部屋の片隅に置かれていたロープ、天井に打ち付けられた頑丈なフック、それらを抜かりなく確認していたシエスタが思い至った、取り調べの最終手段。
「そうだ、そこを固結びにして絶対に私が逃げられないように固定したまえ」
「ぶふっ、自分が何言ってんのか分かってんの?催眠解除が楽しみだよ」
「無駄口は叩かない......よし、これぐらいでいいかな。大股開きで吊し上げられるのは屈辱的で苦しくて恥ずかしいけど...この体勢で君に処女を奪わせておまんこの1番奥に種付け射精させれば、満足して正直に全ての真実を話してしまうだろう?」
「ふひひひっ、確かにそうかもね〜。こわいこわい」
肝井はシエスタに指示された通りに、大股開きで宙吊りにされた情けない姿をカメラで一通り撮影する。
胸の上部とへそ周り、太ももの付け根と膝の上をがっちりとロープで固定され、手首も自力では解けないよう縛り付けられていた。
メイド服が一枚噛んでいるとはいえ、彼女のしなやかな肢体には自重でロープが食い込んでいく。
「撮影はこれぐらいでいいかな。この後は処女セックスとシエスタちゃんの反応を楽しみたいから、カメラは三脚で固定しておくね」
「早くしたまえ。平気な顔をしているけど、こうしている今も私の体が軋んでいるんだよ」
「うるせ〜なぁ。これだから正義感の強い女は。まあ、そういう女の子を僕の催眠とチンポで絶望させてあげるのが楽しいんだけどさ」
カメラをセットした肝井は、服を全て脱ぎ去るとガチガチに膨張している肉棒を彼女の割れ目に押し当てる。
前後に軽く擦ると、シエスタの透明な愛液がネチネチと音を立ててチンポに付着していく。
「っ!...あ、あらためて凄いな、君のチンポは...私のへその上まで届いていないかい?こんな凶悪なモノを私の初めての膣内に入れたりしたら、お腹が内側から裂けてしまいそうだよ」
「今更ビビってんのかい?心配してもしなくても、このチンポを初めて突っ込まれた女の子は、みんな例外なく激痛で悶えてるよ」
「や、やはり...」
(こわい、こわいこわい.....うぅっ、だけど被害者を救出するためにはこれしか...)
「挿れて...くれ」
「もちろん」
しばらく素股で遊んでから、肝井は膣の入り口に竿をセットした。
そしてゆっくりと堪能するように、女の聖域へと侵入していく。
ぬるっ!ぬるっ!...つっぷ...
「あっ、あっ、やだっ!」
「おっほ〜、まだ1cmしか入ってないのにおまんこ熱々〜っ!やけどしちゃいそう!」
「ふっと!...助手...たすけっ」
処女を理不尽に散らされる刹那、シエスタの口は無意識に助手へ助けを求めた。
しかし現実は非情である。
ある意味、過去最大級にピンチである処女喪失レイプの場面に彼は現れない。
今頃は自宅のアパートで風呂に入って、疲れを取っているだろう。
ぬっぶ...めりめりっ!
「いぎっ!...っ〜〜」
「名探偵の新品マンコトロトロなのにきっつきつ!まだ亀頭しか入ってないのに痛そうだねぇ。デカいから仕方ないけど」
「はぁ...はぁ...」
先っぽしか入っていない状態でも、すでに彼女の顔からは脂汗が滲み出している。
意地で取り繕っていた冷静な仮面は、肉を押し広げられる慣れない痛みで砕かれた。
「そろそろにしようかな。スマホスマホ...シエスタちゃん、これをしっかり見てね」
「?...なにをするつも.....り」
挿入を一旦止めて後ろの机からスマホを手に取ると、肝井は催眠アプリを起動した。
画面を凝視させられたシエスタは、またしても体から力を奪われる。
道端で見させられた紫とピンクの渦がグルグルした映像...その時とは逆回転の映像が彼女の脳内に染み渡っていった。
「催眠解除っと。さ〜て、いよいよメインディッシュ!僕がレイプで1番楽しみな『素に戻った女の子の反応』の幕開けだよ〜!」
「............んっ...」
口からヨダレを垂らしてボーッとしていたシエスタ、その全身に力が戻っていく。
ぼんやりとした視界が徐々に鮮明になり、誰であっても混乱不可避な状況が映り始めた。
「......?...この服は...あれは、男性...器.....えっ!!!!???なに?!?う、動けない!?!」
みしみしみしっ!
彼女の驚きを表現するように筋肉が膨張し、ロープが音を立てて軋んでいく。
さしものシエスタであっても、意識が戻った途端に猫耳メイドで宙吊りにされ、中年男に処女を奪われている途中の状況には初遭遇だ。
「お〜、イキがいいなぁ」
「なっ!あ、あなたはさっきの!こ、これはどういう事?!なんで、ここまでの記憶がないの!」
「落ち着いて落ち着いて。シエスタちゃんはちゃ〜んと覚えているはずだよ。今まで何をしていたのか...さ」
「覚え...て......」
ちょうどその時、ぼやけていたこれまでの記憶と行為が一気に脳内再生されていった。
目の前の全裸中年男から情報を引き出すため、猫耳メイド服を着て口や胸、女性器まで使って性的奉仕をさせられていたことを。
この世で最も信頼できる助手にすらしていない数々の淫行。
乳房を弄ばれながらのパイズリ、乱暴なイマラチオ、オナニーショーの後のクリトリス責め...それら全てが現実として記録媒体に保存されている。
体の内側から湧き上がる様々なネガティブな感情が、らしくない行動を彼女に起こさせた。
「こ、このぉぉぉっ!!許さない!!!私の体にこんな、こんなぁぁ!!」
「ふひひっ、そんなに暴れたら奥に入っちゃうよ?怒ってる顔も絵になるなぁ。これだけで射精しちゃいそう」
「ぐっ!このロープ、解けない!」
「そりゃシエスタちゃんが自分で解けないように結ばせたんだから当然だよ。僕はな〜んにも悪くない」
「どの口がっ!!…くっ、こっのぉ!」
頭脳が高いばかりに、自分自身を完璧に縛り付けてしまっていた。
いくら戦闘力まで高いシエスタでも、宙吊りで力をまともに伝えられない状態では無理矢理引きちぎる事も不可能。
力んでも力んでも痛みが体に走るだけで、全くビクともしない。
づっぷ…づぷぷぷ♡
「痛っ!」
肝井が1cm肉棒を進めただけで、シエスタから苦悶が感じ取れた。
それにも挫けずにレイプ犯を鋭く睨みつける彼女だが、動けない状態では何の脅威にもなっていない。
頭では無駄だと分かっていても、冷静を欠くシエスタはかつてない怒りを制御できなかった。
「あなた…絶対に許さない…!動けるようになったら…..っぎぃ!!…ふぅ、ふぅ、ま、まだ話している途中…」
ずっぶ♡
「いっ…ぎぃ!!」
「あ〜、宙吊り正常位にして良かった〜。シエスタちゃんの怒りと苦しみに歪む顔が特等席で観察できるよ」
「この、クズ…あなた、目的は一体なんなの…こんな…ふっぎ!…こんな事して何の得が…」
シエスタが眼光を更に鋭くしながら喋るたび、言葉をわざと中断させるように肉穴をメリメリと押し広げて進んでいく。
苦悶の顔を見せるシエスタとは対照的に、肝井は今日1番幸せそうな顔をしていた。
その対比が一層彼女の感情を逆撫でする。
「僕は可愛い女の子を陵辱して孕ませたいだけの普通の中年おじさんだよ〜。特に君みたいな正義感強そうで自分を優秀だと思ってる子がドストライク!心をバキバキにへし折って屈服させてあげるのが生き甲斐なんだ」
「っ……今までの犯罪者で1番の下衆…ただ自分が満足するためだけに他人を襲うなんて…私が動けるようになったら…ひぎっ!…くっ、必ず裁きを受けてもらうよ」
「そんな殺意マシマシの顔されたら金玉すくんじゃうなぁ。それなら、裁かれないように入念に堕とさないとね」
ずぶぶぶぶっ!!!♡…ぴとっ♡
肝井はチマチマした挿入をやめ、大きめな動きで奥を掘り進んだ。
するとこれ以上の侵入を阻む柔らかい壁が、鈴口と挨拶を交わした。
「ふひひっ、このぷにぷにしてる感触好きだなぁ〜。初モノの証拠、男を知らないメスの証…処・女・膜」
「ひっ!」
「おや?急にどうしたの?」
痛みに支配されていたシエスタの顔が、急激に青ざめる。
そして絞り出したような震え声が聞こえてきた。
「あっ...やっ...」
「ん?」
「それだけは...ゆ、許して......ください」
まるで頭に銃口を突きつけられて命乞いをするように、彼女の態度が反抗から怯えに変わった。
面食らった肝井が試しにツンツンと肉棒で処女膜を揺らすと、更にシエスタは許しを乞うてくる。
「ごめ....なさい...処女は、それだけは......やめて...それは助手のために...」
シエスタの目から自然と涙がこぼれ落ちる。
自分でもなぜだか分からないが、取り返しのつかない大切なモノを失う恐怖が彼女を異常な弱気にさせてしまっていた。
その態度のジェットコースターに肝井も驚くが、すぐさま胸の奥から悪い感情が燃え盛っていく。
「ぶふっ...ぶふふふふっ」
「っ......や、やだ...そんなに押し付けたら...あなたの事は見逃すから、許し...」
がしっ!...ぶち...ぶちぶち...ぶちぶちぶち〜〜〜っ♡♡♡
「がぁ!ぁぁぁっぁあっ!!いやぁぁああぁぁっ!!!」
肝井はシエスタの腰を掴むと彼女の体をゆっくりと引っ張って、暴力的かつ強引に処女膜を割り裂いていく。
張力の限界を迎えた再生不可能の薄い膜がブチブチと内側で音を立てて破れ、熱さと冷たさが同居した複雑な痛みを彼女に叩き込む。
その絶望の数秒はシエスタにとって、人生一長く苦しい時間であっただろう。
「あっ......いっ、痛...うっぐっ、ひっぐっ」
「ぶふ〜...ぶっふぅ〜!処女膜開通おめでと〜!これでシエスタちゃんの初めては僕!助手君にあげたかった純血はもう終了!最高の悲鳴で気持ちよ〜くぶち破れたよ〜!」
「はっ、はっ、はっ、ふー、も、もう、抜い...て、壊れちゃう...痛い...」
処女喪失の鋭い痛みから解放された直後、今度はじわじわとした鈍痛が遠くの方からシエスタに駆け寄ってくる。
鮮血を膣穴からポタポタと流し、骨盤が軋むような激痛で呻き声を上げ、縛られていなくても動けない体で中止を必死に訴える。
「うぅっ、ぅぅ、おね...がい......します...っ!!中で、大きくっ」
「ぶひひっ、やっぱりレイプは最高だなぁ。食いちぎられそうなくらいマン肉が締め付けてきて、チンポが射精したくてうずうずしちゃってるよ」
「これ以上は...もう、本当に.....」
ずるるるるっ♡ごっりん♡
「んぎぃぃぃ〜〜〜っ♡…は、は?お、奥っ!」
「赤ちゃん産む場所到ちゃ〜く!ギュッと締め付けてくる無数の肉ヒダとドロドロの愛液、こりゃ今まででも最高の名器オナホだよ!!あ〜、超気持ちいい〜」
「嫌...抜いて、抜いてください.....おねがい...」
「もう、こっちは楽しんでるのにわがままだな〜。そこまで言うならご要望通りに」
ずろろろろ〜〜〜っ♡
「うぁぁっ...ぐぅっ」
ボコっと盛り上がったカリがいまだに痛みを抱えている膣壁をゴリゴリと刺激し、ゆっくりと引き抜かれていく。
が、その動きは残り5cmのあたりで停止し、再び彼女の狭い肉壺に押し入ってくる。
みちみちみちみち♡ずろろっ♡ごりんっ♡♡
「んっ、あぁっ、ぎぃぅっ!な、なん...で」
「抜くとは言ったけど、全部抜くとは言ってないでしょ?ピストンでこの中古まんこパンパンして、トラウマになるくらい中出ししてあげるからね〜」
「ひぃっ!」
ばちゅんっ!♡ばちゅんっ!♡ばちゅんっ!♡ばちゅんっ!♡ばちゅんっ!♡
まだ男性器を知ったばかりの初々しい女性器に、容赦ない本気ピストンが責め立てる。
ロープで吊るされているせいで本人の意思を無視して、チンポに合わせて体全体が前後に揺れる。
ミシミシと広げられる肉の壁、ガツガツとぶつけられるデリケートな肉の袋...弱々しい声で必死に懇願を繰り返すシエスタの様子が、肝井の興奮を乗算させて腰振り速度を上昇させてしまう。
「いたっ...はぁ、あぁ、許して.....抜いて」
「ふ!ふ!無理無理!こんなデカ乳と最高級マンコしてる女の子を逃すわけないでしょ!決めた!シエスタちゃんは使い捨てじゃなくて、僕専用肉便器にしちゃうから!そうと決まればマーキングだ!」
ごりごり!ごりごりっ!!...ぐっぼぉぁ♡♡♡
「ぎぁっ!???!!?」
肉棒が何度もしつこく子宮口をこねくり回し、決して入ってはいけない子宮の”中”へと亀頭が押し入った。
子宮口はその異物を締め出そうとギュッと締め付けるが、それが逆にねずみ返しのようにカリ首を引っ掛けて抜けなくしてしまう。
「あ〜〜〜っ!シエスタちゃんの子宮の中!赤ちゃん培養部屋!ザラザラのトロトロで先っぽ蕩ける〜〜!もう射精ちゃう〜っ!」
「あ...そんな、中...まで......こ、じあけ...壊れっ...!」
「このまま子宮に直接射精したいんだけど、シエスタちゃん今日は安全日かな?それとも危険日?...正直に答えたら抜いてあげようかな〜」
「!!...き、危険日!危険日...です!だ、だからもう抜い...」
どろっ...どびゅぐるるるるるるっーーー!!!♡♡♡
「..........え?」
びゅ〜〜〜っ!!!♡♡♡どっぶっ!♡♡ぼっびゅ〜〜〜!!!♡♡♡
もったり重たい特濃の中年子種汁が、子宮口どころか子宮の内部で噴火する。
シエスタの危険日マンコへの中出しレイプでよほど興奮していたのか、パイズリやイマラチオの時とはまるで比較にならない暴力的な本気の射精。
小さい子供部屋を一瞬でパンパンに満たし、卵管を詰まらせ、子宮の外にまで逆流していく。
シエスタは視界をバチバチさせつつ金魚のように口をパクパクと動かして、逃げ場のない絶頂と苦痛による痙攣に直面させられる。
「おおおお!死ぬ!死ぬほど射精ちゃう!!金玉からっからになりそう!!」
「ああぁぅぅ...おっ、おっ、おぉぉ〜〜〜っ!」
「はぁ〜、はぁ〜......間違いなく人生最高の射精だった〜。シエスタちゃんも気持ちよかったかな?」
「おっ...あっ...がふっ......ぜぇ...ぜぇ...う...そ、中で...こんなに...出て...助手.....ぅぅっ」
「ぶひひっ!泣いちゃうほど気持ちよかったんだね!成敗レイプしてあげた甲斐があったってものだよ」
シエスタの目から光が失われ、薄らと涙が溢れていく。
肩を震わせて啜り泣き、膣穴からは赤と白が混ざりピンク色になった体液が滴り落ちる。
肝井にとっての芸術とも言えるその美しい事後の姿は、限界までザーメンを絞り出した金玉を再稼働させた。
「ああ、キレイだなぁシエスタちゃん。もっともっと犯して中出しして、確実に孕ませてあげるからね」
「うぅっ......もうやだ......いやぁぁぁぁ!!!」
ぬっぷ♡にゅるるるる♡♡♡…ばちゅん!♡ばちゅん!♡ばちゅん!♡ばちゅん!♡
ごっり!!♡ごっり!!♡ごっり!!♡ごっり!!♡
彼女のショックを度外視し、当然のように二度目の挿入が行われる。
パンパンと肉がぶつかる音とともに、肝井の嬌声とシエスタの悲鳴が冷たい部屋の中で醜い旋律をいつまでもいつまでも奏で続けるのであった。
完