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いつも小説をお読みいただきありがとうございます!


今週も3万字の大ボリュームでしたが、やっと予定通りに執筆できました!ちゃんと書けてえらい!

これで乱れたペースも元通り...なはずです(笑)


新作はかなり人気を博している『蜘蛛ですが、なにか?』催眠シリーズの後日談的エピソード!

たまたま世界征服しちゃった小物界の大物ユーゴーくんが、支配したメスたちとくんずほぐれつするお話となっています。



それでは、今週もたっぷりお楽しみください!

ちなみにここだけの話、おまけに出てくるのは前作でちょろっと書いたオリキャラ。

5秒で考えただけだったのに、まさかの追加でリクエストされるとは思わなんだ...みんなには内緒だよ。



『原作』蜘蛛ですが、なにか?

『人物』白織、ソフィア、カティア 他(フィリメス、アリエル、アンナ(オリキャラ))

『あらすじ』洗脳スキルや卑怯な手を使って神をもメス堕ちさせたユーゴーは、世界を支配して今日も自由気ままにメス奴隷たちと爛れた日々を送る。懲罰室でのSMごっこ、美女3人との4Pソープごっこ、etc…

『文字数』本編約28,300字(+おまけ約3,400字)

※おまけ短編「田舎で捕まえた新婚人妻とボテ腹浮気セックスを楽しむユーゴーくん」はスタンダードプラン以上にて公開中です!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

本編:世界制覇を成し遂げたユーゴー君のハーレム4Pガチハメソープ交尾

 肉を叩く鋭い音と女のうめき声、それから嬌声が響いていた。


ばちんっ!ばちんっ!...べちんっ!べちんっ!


「んぐ〜〜〜っ!やめっ♡」

「ひぎっぃ!♡♡」

「ふがぁっ!」


 世界の支配者となったユーゴー・バン・レングザンドは、辺境の地に建てたプライベートハーレム城で今日もまた、捕らえて洗脳調教したメス奴隷たちと遊ぶ放蕩性活を送っている。

そして今ユーゴーがいる場所は、懲罰室という名のSMプレイ専用の一室であった。

部屋の中には手錠や足枷、目隠しに猿ぐつわ、ろうそく、三角木馬、極太バイブやローターなどが一式揃えられ、淫靡な拷問部屋とでも表現するのが妥当な陰気な場所である。


ばちっ!ばちっ!ぱんっ!ぱんっ!


 現在この懲罰室にいるのは、ユーゴー本人とスキル【分身】によって生み出された複数人の分身体。

それに加えて、全裸のメス奴隷が数匹詰め込まれていた。

その中には、金髪ツインテールロリエルフのフィリメスと黒髪生意気ロリ魔王のアリエルも混ざっている。

メスたちは横一列に並べられ、今まさに懲罰を受けているところだ。

全員が全員ユーゴーの男根を型取ったディルド付き三角木馬に乗せられ、天井から吊るされた手錠で腕を封じられ、ハートマークの穴が空いているスパンキングパドルでお尻を中心に叩かれお仕置きされている。


「おら!しっかり反省しろメス共!!自分の失態を悔い改めろ!!」


 ユーゴーは自分の強さを誇示するため、セックスだけでなくハード目なプレイも時々行うようになってた。

あくまでも彼が”そういう気分”になった時だけであるが、”そういう気分”になった時に目をつけられてしまったメス奴隷は、とんでもなくくだらない理由で難癖をつけられて有無を言わさずここへ閉じ込められる。

過去に発生した難癖を全て挙げるのは枚挙に暇がないが、『土下座の形が気に入らない』『服に髪の毛が付いている』『マンコの締めが甘い』など、全て彼の主観で判断されるため、どれだけ気をつけようとも一度ターゲットにされたら無駄なあがきであった。


ばちんっ!ばちんっ!ばちんっ!ばちんっ!


「ひぎっ!お、お許しくださいユーゴー様っ!」

「いっ!申し訳ございません!申し訳ございません!もう2度とあのような失態はいたしません!」


 ユーゴーに名前すら覚えられていないメスたちは、何度も繰り返されるスパンキングから解放されたい一心で、彼の理不尽なクレームに対して精一杯の謝罪を行う。

その言葉一つ一つが、彼の小さな心の器を満たしていく。


「おい、フィリメスよぉ。自分が何やらかしてここに連れてこられたか分かってんのか?」


 ユーゴーの前世で彼の担任を勤めていたフィリメス。

その上下関係はとっくに逆転しており、過去に受けた屈辱への復讐として、奴隷の中でも突出して雑な扱いをされている哀れなエルフだ。

華奢な体を毎日のようにイジメられており、基本的にいつもハードな性行為を迫られる始末。

だが城全体に常時かけられている回復魔法のおかげで、幸か不幸かだいたいの外傷は半日で治ってしまう。


ばっちんっ!!


「いっ〜〜〜!...はぁ...はぁ...えっと...それは」


 自分が何をして彼の怒りに触れてしまったのか必死で考えるが、全く心当たりがない。

お尻に増え続けるハートマーク、ヒリヒリと伝わる痛み、膣にぶっ刺さった極太ディルドのせいで思考能力の大部分が削られている。


「わ...わかりませんっ」

「ああん?...はははっ!わりーわりー聞き逃したわ.…..もう一回言ってみろ」

「うっ...どうしていつも私なの...」


(どうせ今回も適当な理由なのに、分かるわけがない...私だけ毎回懲罰を受けさせられて...)


「ゆ、ユーゴー様に呼び出されてから馳せ参じるまでに、時間がかかってしまったから...?」

「不正解だ!」


ばちんっ!!


「んぎぃ〜〜〜っ♡」


 赤くなったケツを強めに叩かれ、痛みと快感がごちゃ混ぜになった声を出しながら、大きく体をのけぞらせた。

彼女の心にすっかり刻み込まれてしまった、首絞めセックスやイマラチオの命削りな快楽がフラッシュバックする。

ハードなプレイは本当に苦しくて嫌いだと思っているが、何度も無理矢理ヤられているせいで、着実にそっち側が開発されつつあった。


「相変わらずてめぇは良い声で鳴きやがるな。ちなみに正解は『顔を見たらなんとなくムカついたから』だ」

「そ、そんなの理不尽すぎますっ!...ユーゴー様が呼び出したから急いで駆けつけたのに!」

「奴隷の分際で、この俺様に口答えしてんじゃねーぞ!おら!分かったら謝れ!」


びしっ!ばしっ!びしっ!ばしっ!


「ひんっ!いたいっ!お尻がっ!♡...ご、ごめんなさい!私の顔が...おぉぉっ!♡…ユーゴー様をムカつかせてしまって申し訳ございません!!視界に入ってしまい申し訳ございましぇん♡...ひぎぃぃ〜〜〜っ♡♡」


 もはや何も考えられないフィリメスは、理不尽に対する謝罪をしながら、痺れるような痛みで絶頂のような何かを感じた。

自分でも不可解な痛みによる快感は、確実に彼女を蝕んでいる。

そしてそんな彼女の姿を見て、ユーゴーは楽しそうに悪い笑顔を浮かべた。


「叩かれてイっちまうなんて、とんだ変態教師だなフィリメス!エルフの恥晒しめ!」

「はぁっ、はぁっ♡どうして…こんなの痛くて辛いだけなのに...うぅっ♡」

「クハハハハッ!!正直SMプレイに関して言えば、お前が全奴隷の中で一番だぜ。これからもたっぷりイジメてやるから、自分の過去の行いを悔いたまま生き続けろよ!」


 フィリメスの3つ隣の木馬で懲罰を受けているのは、世界最古の魔物にして蜘蛛系モンスターの始祖でもある魔王アリエル。

世界屈指の最強格である彼女でさえも、この城では裸に剥かれたメス穴のうちの一体に過ぎない。

彼女もまた、手枷をつけられ身動きのできない状態で尻をスパンキングされていた。


ばちんっ!!ばちんっ!!ばちんっ!!


「あんっ♡いたいっ♡…ユーゴー様♡そんなに思いっきり叩かれたら、私痛くて泣いちゃうよぉ〜♡」

「てめえが反省しないからだろうが、アリエル!」

「ひゃん♡だからごめんなさいって言ってるじゃんかぁ♡ごめんなさーい♡」

「心が籠ってねーぞ!てめえだけマジで失態を犯しやがって!蜘蛛モンスターごときが!」


 ユーゴーは怒りに身を任せ、見た目だけは少女な彼女の臀部にパドルを振る。

その威力を示すように、周囲より一際大きな破裂音が何度も何度も飛び散っていた。


(ユーゴー様ってば♡この程度の威力じゃ私に全っ然ダメージ与えられないのに、必死にお尻をビンタしてきて可愛いなぁ〜♡普通なら私にこんな屈辱的な事した奴は即ぶっ殺しちゃうところだけど、洗脳セックスでメスの正しい生き方を教えてくれたご主人様だけは特別♡痛がるフリで媚び媚びして、も〜っと叩いてもらいたい♡)


 人間基準で考えれば小物感満載のユーゴーですらかなり上位の強さであるが、白織や魔王アリエルや女神サリエルといった規格外の化け物には遠く及ばない。

たとえ彼女らをメスとして快楽堕ちさせ、奴隷として使役しているとしても、その戦闘力の差は絶対に埋まらないのだ。

そのため今回のような痛みを与える系のプレイではユーゴーの望む効果を得られないのだが、アリエルは最近の趣味として彼に懲罰を受けることにハマっていた。


ばちっ!ばちっ!ばぢんっ!!


「はぁぁぁんっ♡同じところばっかり叩くなんてひど〜い♡お尻が壊れちゃう♡」

「やめてほしかったら!自分が何したか言ってみろよ!」

「はい♡私アリエルは生オナペットの分際で、ユーゴー様のお気に入りの酒ビンを割ってしまいました♡申し訳ありませんでしたぁ♡…くひっ♡そ、その罪に対する罰を、今ご主人様自らに与えていただいておりま〜す♡いった〜っ♡…ごめんなさいっ♡♡」

「そうだ!よりにもよって俺様のお気に入りの酒を壊しやがって!この!」


 アリエルは痛がる素振りで偽りの反省を見せて懲罰タイムを楽しみ、ユーゴーは自分より上位の存在が自分に付き従うことで征服感と加虐心を満たす。

哀れな男は実質彼女にスパンキングを誘導されている事にも気づかず、ノリノリでパドルを叩き続けていた。


ばんっ!ばんっ!!ばんっ!!!


(ああ♡お尻が叩かれるたびに私がユーゴー様の所有物だって自覚しちゃう♡…あっ♡やばっ♡)


「んはぁぁぁあ〜〜〜っ♡イっく〜〜〜っ♡♡♡」


どろどろっ♡どっくん♡どっくん♡どろ〜〜〜っ♡


 最強な自分が小指一本でも殺せる格下な男のモノであると再認識した事で、スパンキングアクメをかますアリエル。

体を仰け反らせ、足の爪先までピンと張り詰め、ディルドと膣の隙間から大量の愛液を垂れ流す。


「ぎゃははははっ!ケツぶっ叩かれて反省アクメをキめちまうなんて、魔王軍の元ボス様として部下たちに顔向けできねーなぁ!マン汁垂れ流してるせいで、木馬の下に水溜りができてるぜ!」

「んんっ♡んへぇ♡はっ...んんっ♡」


 アリエルが絶頂を楽しんでいる最中、ユーゴーは突然別の方向を向いて得意げに声を上げた。

彼の視線の先にあるのは、部屋の四隅に監視カメラのごとく備え付けられた水晶のうちの一つ。


「お前らがどいつもこいつも生物としてもオスとしてもだらしねーから、こうして俺様が代わりにメス共をお仕置きしてやってんだ!感謝しろよ!」


 彼の口から出たのは、意味不明な発言。

この水晶は、テレビのように一方通行で映像と音が送られるタイプ。

送り主はもちろんこの城の持ち主ユーゴーであるが、受け取る側は地下の牢屋に閉じ込められているむさ苦しい男たちだ。


 城で飼われているメス奴隷のほとんどが彼氏や夫、もしくはそれに近しい存在を有しており、彼らは『最愛のパートナー』がユーゴーに洗脳され、ベタ惚れし、オナホにされる様子を生放送でお届けされるためだけに、石造りの固い独房に捕らえられている。

それはユーゴーの寝取り欲を高め、ついでに男共を寝取られマゾに育てる悪趣味な遊びの一つに過ぎない。


 囚人の男性器を覆っている貞操帯(全て鍵の形が違う特注品)は、ユーゴーに永遠絶対の忠誠を誓った元パートナーに直接装着させ、その鍵の管理はあえて丸投げする。

そして彼は、その元パートナーが世界でたった1本の鍵をどう扱うのか観察するのが好きだった。


 メスの行動は実に様々。

持ち帰ってからゴミ箱に捨てる者、手が届かない檻の前に置いて帰る者、男の目の前で鍵を曲げてしまう者、折ってしまう者、飲み込んでしまう者、中には剣で粉々に切り刻んでしまう者や、火炎魔法で跡形もなく溶かしてしまう者まで。

そのどれもが男を深い絶望へ誘い、ユーゴーをほんの一時だけ楽しませる醜悪な余興になっていた。


「ふはははははっ!!俺様が絶対!俺様こそ最強なんだよ!これを見てるしかない負け組インポ共がっ!なあ、メスども?」

「そ、そうです♡ユーゴー様こそが絶対の王様です♡」

「あなた様に比べれば、私の元カレなんて道端の石ころ以下の存在ですよ♡」

「ユーゴー様素敵♡ユーゴー様最高♡ユーゴー様万歳♡」


 主力スキルである『強欲』『色欲』の名の通り、下品な笑い声と強欲で色狂いな見下し発言をするユーゴー。

女たちは我先にとその独善的な発言を肯定し、彼を褒め称えて地下の男たちに毒を吐く。

その必死な肯定は懲罰から解放されたい思惑も含まれているが、90%以上は本心だ。


「そうだろうそうだろう!ぎゃははははっ!もっと地下牢の奴らに教えてやれ!」

「ユーゴー様ってば、すっごい楽しそう♡あーあ、私も彼氏とかいたらなぁ〜」


 これまでツガイとなるオスがいなかったアリエルは、寝取り/寝取られをユーゴーに提供することができないため、本気でため息をついた。

無数のメス奴隷の中でも4人しかいないSランクを与えられた彼女でも、それだけは他の奴隷より劣っている点である。


(ま、他の子に負けないように、もっとも〜っとユーゴー様に尽くして尽くして尽くし上げるだけなんだけどね♡なんたって私、最強の魔王だし♡)


 アリエルは再開されたケツ叩きをその小さな体で受け止めながら、自信満々にこれからの奉仕について考えていた。


——————————————————


「ふぅ、楽しかったぜ!また後で覚えてたら戻ってきてやるから、それまでそこで反省してろよ」

「あ...ありがとうごじゃいまひた♡」

「そんにゃ♡このまま放置だなんて♡」


 懲罰をひとしきり楽しんだユーゴーは、奴隷たちを放置して部屋を後にした。

彼女らは依然そのまま三角木馬に固定され、気まぐれな主人の帰りを待つばかりだ。


「スパンキングはストレス発散にはもってこいだぜ。にしても、盛り上がり過ぎて汗かいちまった...風呂でも入るか」


 額の汗を拭ったユーゴーは、風呂場へと歩みを進めた。

道中ですれ違うメスたちは、彼を確認すると皆一様に足を止めて深くお辞儀をする。

そんな中、名前を知っているメスを見つけ、ユーゴーが気まぐれに話しかけた。


「よう、スー。ちょうどいいところに」

「ユーゴー様!…お声がけいただきありがとうございます♡何かご用件がおありでしょうか?お望みとあらば、この場で全裸土下座でもオチンポ掃除でもマンコキ交尾でも何なりと♡」

「それはまた今度だ。俺は今から風呂に入る。今日の当番は誰だ?」

「はいっ♡本日の担当者は白織、ソフィア、カティアの巨乳3人組です♡」


 3人の名前を聞き、ユーゴーの口角が分かりやすく上がった。

この城では、毎日3人の”風呂係”が選ばれる。

察しの良い人には想像通りだろうが、風呂係はもちろん”風呂掃除をする係”ではなく、”ユーゴーの入浴を全身全霊でサポートする係”のことだ。

雑に表現するなら、日替わり4Pソープ嬢。


 いつ来るのか、そもそも来るのかすら分からない彼1人のため、24時間365日、常に浴室を温め、最高にして極上のサービスを提供するための役割。

この設備だけに限らないが、こうした無駄の極みである贅沢の影には、死ぬまで永遠に搾取され続ける平民たちの血の滲むような労働が隠されている。


「ほー、そうかそうか。白織にソフィアにカティアか...クックックッ、上玉揃いだな。そいつは楽しみだ。もう用はないから下がっていいぞ」

「...はい♡」


 チンポをもらえなかったスーレシアは、残念そうな顔をして廊下の壁側へと引き下がった。

どれだけセックスして欲しくても、その決定権は全てユーゴーの思いのまま。

奴隷ごときが主人に要求することなど、あってはならないことなのだ。


 そのまま歩みを進め、ユーゴーは浴室の部屋の前に辿り着いた。

脱衣所がある扉の奥からは物音一つしない。


がちゃり


 ユーゴーが扉を開けると、目の前...目の下には聞いていた通り、3人の女性が待ち構えていた。

3人は横一列に並び、綺麗な3つ指を立て、額を床にくっつけた美しい土下座の体勢をしている。

その可憐な後ろ姿だけでも、超が何個も付く美女たちであることは疑いようがない。

全員がバスタオル一枚だけを巻き、体の横にはいつも彼女らが着ている服や下着が綺麗に角を合わせて折り畳まれている。


「おうメス共、来てやったぞ」

「ようこそおいでくださいました、ご主人様♡本日のご入浴を手伝いさせていただく

カティアです♡」

「白織...です♡…私たち3人...ユーゴー様のご利用を...心の底から待ち侘びておりました♡」

「ソフィアよ♡ここまで足を運んでもらったお礼に、ユーゴー様の全身を隅々まで綺麗に、そして気持ちよ〜くしてあげるわ♡」


 3人の心のこもった挨拶が、床に反射してユーゴーの耳へと届けられる。

それだけでもここに来た甲斐があるというものだ。


「お前ら、いつからここで土下座待機してたんだ?」

「よ、4時間前から...です♡」

「浴室の温度管理とか細かいメンテナンスでちょっと離れたりはしてたけどね♡」

「はははははっ!そいつはご苦労なこったな!」

「ご苦労だなんてとんでもございません♡ユーゴー様のためであれば、このカティア...いえ、私以外のメス奴隷たちも全員漏れなく、どんな行いも苦労なんて思いません♡」


 貴重な4時間を無駄に浪費させられたにも関わらず、3人は不満どころか感謝を示す。

カティアにいたっては、ユーゴーの皮肉も自分たちへの労いの言葉であると受け止める始末だ。


「よーし、顔を上げていいぞ。俺様は疲れてんだ。さっさと風呂に入らせろ」

「はい♡」

「かしこまりました♡」

「はーい♡」


 主人の指示を受けた3人はすっと立ち上がり、ユーゴーを取り囲む。

今日の担当者は全員が巨乳の持ち主であり、バスタオルからむっちりとした乳肉が今にも溢れそうだ。

上乳は乳首が見えそうなほど露出され、芸術的な谷間の曲線が男の視界を楽しませる。

その6つの肉袋を体に押し当てながら、手慣れた優しい手つきでユーゴーの服を脱がせていく。


しゅる...しゅるり...ぱさっ...かちゃかちゃ...しゅる♡


「しっとり汗で濡れた服♡ユーゴー様のオス臭が染み込んでるわね♡」

「服の上からでも分かるがっちりした肉体♡実に男らしいです♡」

「地下の...ひ弱なザコオスとは♡…別格で...素敵♡」


 服を脱がせながら、一生懸命彼のオスとしての強さを褒め称えていく。

わざと胸を押し当てて柔らかい感触を感じてもらう、慈愛に満ちた行動も忘れない。


「あぁ♡パンツ越しなのに、バキバキになったチンポの血管までくっきり浮き上がってます♡」

「や...やばい♡この匂いだけで...♡マンコからヨダレが♡」

「ごくっ♡…パンツ脱がせてもらうわね♡」


ずるっ...ぶるんっ!!♡もわぁ♡


 しゃがみこんだ3人の前に、メキメキとそそり立つデカマラが露出された。

パンツの中で蒸れていた湯気が彼女たちの鼻をくすぐり、一瞬でセックス用の顔を引き摺り出す。

そして3人は彼の股間へ顔を押し当てると、深呼吸し始めた。


「すぅーーーー♡はぁ〜〜〜〜♡この蒸れ蒸れチンポ臭...すきぃ♡」

「すぅ〜♡♡…んはぁ〜〜〜♡お風呂前しか嗅げないこのひっどい香り♡脳みそ溶けちゃいそう♡」

「お風呂係の役得♡…すぅ〜〜〜♡ふぁぁぁぁ♡♡この男らしい香りを瓶に詰めていつでも楽しめるようにしたい♡それくらいこの汗臭いチンポ臭にメロメロです♡」

「ふはははっ!嬉しそうに男の股間の匂いを嗅ぎやがって変態女ども!そんなに好きなら地下のパートナーの匂いでも嗅いで来たらどうだ?」

「意地悪言わないでください♡シュンの陰茎の匂いなんて嗅いだら、きっと気持ち悪くて吐いてしまいます♡」

「メラゾフィスみたいな陰険執事のチンポ臭を嗅ぐくらいなら、死んだ方がマシよ♡ヨーゴー様だけ特別なんだから♡」

「えっと...パートナー...誰だったっけ…あっ、鬼くんか...あんなザコ鬼の男根、嗅ぐのも見るのも汚らわしいです♡このオチンポ様以外はゴミ以下です♡」


 すっかりメロメロ発情モードのスイッチが入ったソープ嬢たちは、ユーゴーの大好きな”他の男を罵倒しながらの性行為”の口火を切った。


「では…こちらへ♡」

「転ぶと危ないので、私たちのお尻を掴んでください♡」

「カティア、そんなこと言って揉んでほしいだけでしょ?ユーゴー様ぁ♡私のも揉んでちょうだい♡」

「仕方ねーな」


もにゅ♡もにゅ♡ むにゅん♡むにゅん♡


「んっ♡」

「はぁ♡手、おっきい♡」


 白織が浴室のドアを開けると、ユーゴーは2人の尻を遠慮なく揉みしだきながら中へ入っていく。

浴室はこの異世界には場違いな雰囲気。

その造りは元いた世界のソープランドを参考にしており、広々とした床にはローションプレイのための巨大なマットが敷かれ、片隅にはスケベ椅子と風呂桶。

かなり広めのバスタブには、ぬるめのお湯がたっぷりと張られていた。


 白織はお湯を掬ってスケベ椅子にかけてから、ユーゴーにここへ座るよう手招きをした。

彼が素直に着席すると、3人は彼の前で正座をする。


「ユーゴー様、まずはお体のお掃除からさせていただきます♡メス2人のデカパイブラシによるムニムニ全身洗体とアナル舐めパイズリ掃除です♡」

「おう、頼んだぞ」

「それで…アナル舐めパイズリにはどのハメ穴をご使用いたしますか?♡」


 今の3人にとってユーゴーの蒸れたアナルを舐め掃除する役目は、間違いなく当たりポジション。

全員舌をベロベロと動かして、彼に自分のアナル舐めの気持ちよさを想像させる。

それを見たユーゴーは、ゆっくりと片足を動かして、選んだ奴隷の胸を下から持ち上げた。


「じゃあ今回はお前がやれ、ソフィア。その無駄にデカイ乳と長い舌ベロを使って、俺様をせいぜい満足させてみろ」

「あんっ♡か、かしこまりました♡ユーゴー様の期待に添えるよう、そして吸血鬼のプライドにかけて♡アナルをたっくさんチュパチュパちゅ〜ちゅ〜して、奴隷一の下品な爆乳でデカチンをズリズリぶっこ抜いてあげるわ♡」

「吸血っ子のくせに…ずるい…」

「そんな目で見られても、選んでくれたのはユーゴー様♡こればっかりは譲れないわねぇ♡」

「ううっ♡ソフィアだけ抜け駆けなんて♡私もケツ穴のシワを一本一本舐め舐めしてあげたかったのに♡」


 男の不浄の穴を率先して舐めたがる美女3人。

内訳はかつて自分を倒そうとした勇者パーティの1人、かつて自分を裏で操っていた女2人。

メンバーも相まって滑稽極まりない光景ではあるが、それこそがユーゴーの見たかった物である。


ぱさりっ♡ぱさぱさ♡


 3人はバスタオルを脱ぎ捨てると、早速洗体プレイの準備を始めた。

カティアが温度を確認したシャワーでユーゴーの体を軽く濡らし、その間に白織が胸でボディソープを泡立てる。

ソフィアはユーゴーの前側からスケベ椅子の隙間に頭を差し込み、その胸でチンポを包み込んだ。


むにゅん♡むにゅん♡


 マシュマロのような弾力とシルクのような肌触りのクッションが、ガチガチの竿を優しく抱きしめる。


(相変わらずこのチンポすっごい存在感♡おっぱいマンコなのに孕まされちゃうかもって思っちゃうわ♡…それにこの濃厚な香りのアナル♡もうすでに何回も何回もケツ穴がふやけるまで舐めさせられてるのに、いつも新鮮にドキドキさせられちゃう♡)


「俺様のチンポがほとんど隠れちまった。どんなだけデカイんだよこの乳袋!」

「お゛お゛っ♡…アナルしか見えないのに不意打ちで乳首引っ張らないで♡変な声出ちゃったわ♡」


くっちゅ♡くっちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡


「ユーゴー様♡もう少しで…んっ♡準備できますから♡」

「私とカティアのWおっぱいに泡をたっくさん塗り込んで♡…はぁ♡すぐに全身パイズリいたします♡」

「くくくっ、良い連携だなお前ら」


 彼の目の前で、2人の美少女が胸をぬたぬたと絡ませ、細かくふんわりとした泡を作り出す。

文字通りに乳繰り合っている状態だ。


「お待たせしました♡…私は右側を♡」

「では私が左側を♡ユーゴー様専用のデカパイ洗体、存分にリラックスしてお楽しみください♡」


 白織はユーゴーの右手、カティアは左手をそっと持ち上げ、豊満な谷間の中へと挟み込んだ。

胸の中は女の温もりに満ち溢れており、どんなマッサージよりも癒されること間違いなし。

2人は腕一本を綺麗にするためだけに、自分の全身を動かして非効率な洗い方をする。


ずりゅりゅ〜♡ぬるぬるぬるっ♡

ぬろろろろっ♡むっちゅ♡むっちゅ♡


「乳圧の加減はいかがですか?♡」

「スピードなども…ご不満があれば何なりと♡」

「ちょうど良いぜ」

「ありがとうございます♡」

「練習した甲斐がありました♡」

「上は始まったみたいね。じゃあこっちもケツ穴掃除を開始するわ♡もちろんパイズリも忘れないけど♡」


 ソフィアはそう言って両手で胸を圧迫し、自慢の長い舌をべろりと伸ばした。

ブリッジのような体勢は常人であれば非常に厳しいものだが、圧倒的な力を持つ彼女には余裕である。


「はぁっ♡はぁっ♡まずはシワのお掃除から♡いたらきま〜す♡…んべっ♡ぬるぬるっ♡れろろ♡れろっ♡」


ずっりゅ♡ずっりゅ♡もぎゅ♡もぎゅ♡もぎゅ♡


「うおっ、くっ、最初からどっちも全力かよ」

「れろれろれろ♡もちろんよ♡分身じゃないユーゴー様のアナルを舐めるチャンスなんて中々ないもの♡全力で味わわせてもらうわ♡」

「ご主人様♡吸血っ子ばっかりに気を取られないでください♡」

「腕終わりました♡次はお腹の横側を失礼します♡」


 アナルの表面を熱々の舌で丁寧になぞりあげられながら、チンポをズリズリされ、両サイドでは全自動オナホがヌルヌル奉仕。

どれか1つでも贅沢なプレイを、彼だけが独占して無限に同時に楽しめる権利を持っている。


 おっぱいスポンジ組は座っているユーゴーの高さに合わせて膝を曲げ、体の横側を胸で挟んで擦り洗う。

そうこうしていると、ユーゴーから追加注文が入った。


「おい、キスもしろ」

「かしこまりました♡んろっ♡れろっ♡べろべろっ♡」

「分かりました♡…ぺろっ♡ぬろんっ♡ぬろぬろ♡れりゅ♡」


 ユーゴーが舌を出すと、2人はすぐさまベロチューを始めた。

そこにはなんの抵抗も葛藤も存在しない。

中腰の体勢で彼の肩を胸で挟んでズリつつ、3人の舌を絡めてヨダレをぬるぬると混ぜ合わせる。

レズキスの間に割り込む男のような絵面だ。


「れろ♡れろ♡れろ♡おいひい♡舌交尾もしゅき♡」

「ユーゴー様の生唾液♡一生味わっていられます♡」

「両サイドからメス臭プンプン放ちながらエッロいキスしやがって…べろべろっ…もっとヨダレ絡ませろ」

「べちゅ♡べぢゅっ♡うにゅ♡うにゅ♡」

「ずるるるるっ♡れ〜〜っろ♡ぬりゅ♡ぬりゅ♡」


 体を洗うというのは建前のため、パイズリ洗体が多少おざなりになっても問題はない。

命令通りに2人は3Pキスを実行し、舌先だけの乱行パーティーに興じる。

3人分の唾液は、ボトボトとソフィアの胸の中へと降り注ぎ、気せずしてパイズリの潤滑油へとリサイクルされていた。


ぼとっ♡ぼとぼとっ♡ぬる〜っ♡


「ぺろべろぺろぺろ♡…っ♡…れろろろっ♡れろろろろんっ♡」


(熱いヨダレが胸にかかって、エッチなローションになってる♡助かるわ♡これでもっとユーゴー様のオチンポを気持ちよくしてあげられる♡♡)


ぬるっ♡ぬるぬるぬるっ♡ぐっにゅ〜〜〜っ♡むにゅる♡むにゅる♡


「っ!パイズリ気持ちいいな!ケツもしっかり舐めろ」

「わらっへる♡…れろっ♡んれろっ♡ちゅ♡ちゅ♡…ぢゅっ♡ぢゅるるる〜〜〜っ♡♡…ぷぁっ♡あっという間にケツ穴表面の掃除終わり♡私の口は臭くなっちゃったけど、そのおかげでご主人様のアナルはピッカピカね♡」


 ソフィアの優美なアナル舐めパイズリを受けて、ユーゴーは舌を引っ込める。

すると2人は再び洗体作業へと戻っていった。

今度はお腹と背中に分かれてのお掃除だ。

白織はユーゴーの太ももに座り、脇の下へ手を伸ばして逆羽交締めのような体勢で、彼の胸板におっぱいをくっつける。

カティアは膝立ちになり、柔らかいお腹をみっちりとくっつける。


 2人の体にサンドイッチされた男の肉体は、まるで肉布団に包まれているような夢見心地。

前後からそれぞれ違ったメス独特の甘ったるいアロマが漂い、人肌のぬくもりも感じられる。


ぬるるっ♡ぬるるっ♡ぬるるっ♡


「ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡」

「ちゅっぱ♡ちゅむ♡ちゅるっ♡」


 2人は首から下だけを動かしながら、ユーゴーの顔や首へキスの嵐を浴びせ始めた。

これも先程のキス命令の延長線上。

正面の白織は口や頬や鼻、後ろのカティアは首筋や耳の裏に、甘えるような短いバードキスをする。

ユーゴーの満足気な顔からして、それが正解のようだ。


「あら♡オチンポがもうビクビクしてきてるじゃない♡メス3人に囲まれてよっぽど興奮してるのか、いつもより射精が早そうね♡ならアナル掃除もゆっくりしてられないわ♡私の舌テクで肛門の奥までとろっとろのピカピカにしてあげるんだから♡」


 ソフィアは一層乳圧を高めてから、今度は舌をドリルのように窄めて肛門の中へと挿入した。

生理反応でユーゴーの体がピクッと緊張し、その後はリラックスしたように穴の締め付けが緩くなる。


「つぷっ♡…にゅる♡…にゅるるるるっ♡」

「うおっ、舌が中に」


(うわっ♡中はやっぱり味も香りも一段と濃いわ♡オマンコがぐっちょぐちょになっちゃう♡)


「にゅろろ♡ぐりゅん♡ぐりゅん♡ぐりゅん♡ぞりりっ♡ぞりりっ♡ぐっぼ♡ぐっぽ♡」


 舌の根元まで直腸へ突っ込んだソフィアは、腸壁に沿ってグルグルと周回し、肉ヒダを逆撫でしながら中をほぐす。

それからチンポによるピストンさながらに、何度も舌を抜き差しして快感を与えつつ掃除を行う。

本人の舌の疲れなど無視で、プライドを捨ててひたすら彼の穴へと媚びへつらう。


ぬるるっ♡ぬるるっ♡

ぐにゅ♡ぐにゅ♡


「うっ、おっ…ぐうっ」

「ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡気持ち良さそう顔

♡」

「ちゅっ♡ちゅっ♡ちゅっ♡いつでもイッて構いませんよ♡」

「じゅっぼ♡じゅっぼ♡れろれろれろ♡…ぢゅろろろろろっ♡ぢゅる♡ぢゅぞぞぞぞそっ♡」

「はぁ、はぁ」


 ソフィアのヨダレが男の膣に流し込まれ、一気に腸液やカスが飲み干される。

その勢いで金玉が大きく収縮し、巨肉に包まれているチンポが中でビクンと飛び跳ねた。


(ビクビクの頻度とチンポの硬さからして、もう射精直前♡最後の一押しでたくさん排泄させてあげる♡)


「れ〜ろ♡にゅるるるっ♡こりっ♡こりっ♡」

「っお!そこは!」

「その反応…もしかしてソフィアが前立腺を突いてますか?♡」

「ということは♡もう吸血っ子のデカパイマンコに中出しするんですね♡ちゅむ♡むちゅ♡たっぷり射精してください♡」


 全員がアナル舐め・前立腺責めをした経験があるからこその理解。

白織は気を利かせて、ユーゴーの唇へ深々とキスを交わす。

ご主人様が最大限の快感を得られるように。


「こりこりっ♡…ぐいっ!♡♡♡」

「ぐおっ!!」


ぶりゅ♡ぶびゅーーーっ♡ぶっびゅ♡ぶっびゅ♡♡


 前立腺を強く押された瞬間、蛇口を捻った水道のような勢いで射精した。

黄ばんだ1回目の白濁液は、色白吸血女の最高級乳肉ティッシュへと贅沢に吐き捨てられる。

キュッと締まってもなお柔らかい圧倒的な脂肪の塊は、最愛の主人の子種汁を1匹残らず全て受け止めた。


(ザーメンあっつ♡胸が火傷するっ♡アナルが締まって舌が引っこ抜かれちゃう♡…最高〜♡)


 表面上は生意気で挑発的なソフィアも、心の中ではユーゴーにメロメロ。

正常な女であれば嫌悪感しか感じないアナル舐めパイズリも、全て幸福へと置換される。


「っ〜〜っぬっちゃぁぉぁ♡…はぁっ♡はぁっ♡ケツ汁とヨダレで私の口もユーゴー様のアナルもヌルヌル♡…そんなに気持ちよかったのかしら?♡」

「ちゅっば!…ふぅ、まあまあだな」

「強がっちゃって♡本当はヤバかったくせに♡」

「…この吸血女、いつまで経っても生意気だな」


 口は白織とのキスで、ケツはソフィアとのキスで淫らな糸を引いている。

射精が終わると2人はユーゴーから体を離し、ソフィアはスケベ椅子から脱出。

その際は当然のようにおっぱいを締め付けて、根本から先端まで搾り取るようにチンポを引き抜いた。

おかげでチンポはピカピカであり、尿道に残った精子までチン毛ごと胸の中に収納されている。


 それから3人はまたユーゴーの前で正座をし、ソフィアの胸に溜められたザーメンを大事そうに手で掬って分け合った。

そして頭を下げ、精液が乗った両手のお盆を持ち上げる。

まるで自分の存在より、主人から吐き出された精子の方が上の存在であるとアピールしているようだ。


「ユーゴー様の貴重なザーメン汁♡」

「我々が責任を持って飲み干し♡」

「血肉へと変えさせていただきます♡」

「「「ずるるるるっ♡もぐっ♡もぐっ♡ぱきっ♡…ごっくん♡♡♡」」」


 3人は盃の精子を汚い音を立てて一気に口へ含み、モグモグとチン毛ごと噛み砕いて、喉を鳴らしながら嚥下した。

更に口を手で広げて彼に見せ、全て美味しくいただいた事を確認してもらう。

アナル舐めをしていたソフィアの頬と口周りには、顔の造形を邪魔する縮れた毛が3本張り付いていた。


「ごちほうはまれひた♡」

「一滴残らずのみほひまひた♡」

「けぷっ♡喉にザーメンがのこっへ♡」

「よーし、ちゃんと飲んだな。どいつもこいつも、くせー口で嬉しそうな顔しやがって」


 悪態をつくユーゴーの股間は、精飲プレイによって一瞬のうちに固さを取り戻していた。


「とりあえずスッキリしたし、体を流したら風呂に浸かるかな。てめーらはしっかり汚ねー口を綺麗にしてからな」

「ふぁい♡」

「かしこまりました♡」

「分かったわ♡」


 まだまだ浴室での淫行は始まったばかりである。


——————————————————


にゅっぎゅ♡にゅっぎゅ♡にゅっぎゅ♡


「にゅろ♡にゅろ♡にゅろ♡」


 湯船に浸かったユーゴーにカティアが抱きつき、素股とキスを酌み交わしている。

更に白織とソフィアが彼の両腕を胸で挟みながら、耳元で口を動かしていた。


「ユーゴー様♡愛してます♡好きです♡好き♡好き♡れろっ♡れろっ♡」

「ご主人様♡カッコよくて酷くて優秀な白の唯一絶対のご主人様♡ちゅる♡ぬるるっ♡」

「ユーゴー様ぁ♡唾液美味しいわよ♡ぺろ♡ぺろ♡ぺろ♡ちゅっぱ♡」


 左右の2人は仕切りに思いついた愛の言葉を囁きながら、チョコを溶かすような耳舐め愛撫をしていた。

ユーゴーの聴覚はメスからの求愛言語で常に満たされ、視覚や触覚などの感覚も正面のカティアが差し出してくれる。

彼はただそこに座っているだけで、あらゆる幸福を堪能できるのだ。


「れろろっ♡私のプックリマンコの素股コキ♡力加減よろしいでしょうか?♡」

「ああ、水中なのにマン汁のヌルヌルが絡み付いてきていい感じだぞ、カティア。横の2人もこいつを見習え。Sランクだからって甘えてんじゃねーぞ」


 ユーゴーは両手でカティアの尻を鷲掴みにしながら、耳に舌を挿入してくれている2人を叱咤する。

どちらも手を抜いていない全身全霊の奉仕なのだが、彼がそういうのであればそうなのだ。


「あん♡ごめんなさい♡はぁっ♡はぁっ♡にゅろろっ♡ずろろっ♡…ご主人様ぁ♡いつも生意気な私を寵愛してくださり感謝いたします♡ソフィアは死ぬまで貴方様の性欲処理のためにお仕えいたします♡本当に愛してます♡」

「私…も♡つぷっ♡にゅろろ♡べちゅ♡…生まれてから必死で生き抜いて獲得したこの力♡…全てユーゴー様の私利私欲の為だけに使います♡死ねと言われれば死にます♡…れ〜〜っろ♡だからどうか♡…私の体に飽きるまで、容赦なく使い潰してください♡」

「くくくっ、最初からそうやってればいいんだよメス共」


(あっ♡2人の語り掛けでチンポがまだ固く♡すっごい♡素股してるだけなのに排卵済みの卵子が孕まされちゃいそう♡)


 最高級の美女3人を侍らせ、尽くさせ、王様気分を謳歌するユーゴー。

たとえどんな娼館に行ったとしても、金で女を買っている以上、ここまで熱心で盲目的で濃厚な愛情を注がれるセックスはできない。


「よーし、このプレイも飽きてきたし次はアレを頼むわ」

「っぷ♡ぷぁ♡…はい♡」

「アレですね♡」

「素股キスがもう終わりなんて…でもわかりました♡」


 アレと言われただけで次に何をするのか理解した3人。

カティアと白織は場所を交換し、ユーゴーはお湯の浮力で体を浮かせた。


「それでは♡…今度は私がオチンポに奉仕いたします♡…あ〜〜むっ♡…ふろい♡…じゅぶ♡ぐぷぷっ♡」

「ぐおっ!裏筋をザラザラの舌で擦られてたまらねえ!」


 白織はユーゴーの臀部を両腕と太ももで支えながら、お湯の外に突き出た肉棒をノーハンドフェラで簡単そうに口へ迎え入れる。

チンポが風邪を引かないよう、あったかい毛布で包んであげる優しい仕草だ。

これはいわゆる潜望鏡と呼ばれるソープならではのプレイ。

腰が浮いているおかげで、女のいやらしいスケベなフェラ顔をより間近で観察できる代物だ。


「んふっ♡潜望鏡だけでも贅沢なのに、ユーゴー様にはまだ2人のメスが控えてるわ♡」

「だから私たちは…ちゅっぷ♡ぢゅっ!♡」

「ちゅっぱ♡れろれろれろっ♡」


もみっ♡もみっ♡こりっ♡こりっ♡


 2人はユーゴーの乳首へむしゃぶりつき、フェラのような動きで舌を這わせる。

そして片手で彼の背中を支えながら、もう片手で金玉を一つずつもみほぐし始めた。


「べっろ♡べっろ♡べっろ♡」

「ちろ♡ちろ♡ちろ♡ちろ♡」

「じゅっぼ♡じゅっぼ♡ぶぼっ♡…れろろ〜〜っ♡ぢゅるるっ♡」

「ぐっ…うっ…」


 ユーゴーが体を浮かすことに気を使わず、セックスだけに集中できるように、女総出で体を持ち上げていた。

白く儚げな白織の蜘蛛の巣を張り巡らすような重厚ねっとりフェラが、的確に彼の肉棒を責め立てる。

そして色白で蠱惑的な雰囲気を醸し出すソフィアと赤髪が美しいメス堕ちTSカティアは、乳首をザラついた舌肉でしつこく刺激しながら、男の剥き出しの弱点である睾丸を指でコロコロとマッサージしていく。

お湯の温もりと女の温もりが重なり合い、ここが天国であるかのような錯覚を男に抱かせた。


「れっろ♡れっろ♡ぬろろろっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡…どうれふか?♡口の中の空気を抜いて♡舌を巻きながらの真空ピストンフェラ♡」

「この前より更に上達してんなぁ!そのクソスケベな顔も滑稽だがムラつくぜ」

「〜〜〜っ♡♡♡」


(やったぁ♡ユーゴー様に褒められた♡空き時間にディルドでフェラトレし続けた甲斐があった♡)


 フェラを褒められた白織は、その無数の瞳にハートをたくさん浮かべながら、生娘のように喜んでフェラへ更に力を入れる。

仮にも神である彼女も、魔王同様チンポの前ではただのメスなのだ。


「ご主人様♡私も♡私もフェラの新テク覚えたから披露したいわ♡…ちゅっぱ♡れろっ♡…1分でイかせる自信ありよ♡」

「ちょっとソフィア、私だってユーゴー様のためにアナル舐めを猛特訓したんだから♡…ねぶっ♡ねぶっ♡…抜け駆けはなしでしょ♡」

「喧嘩すんなよお前ら。金玉あんまを真面目にやれよ」

「ふぁい♡」

「むぅっ…ごめんなさい」


こりっ♡こりっ♡ころころころっ♡もみゅん♡もみゅん♡


 2人の指が2つの睾丸を撫で回し、転がし、ズッシリと重たい袋を壊れ物のように優しく揉み解す。

金玉マッサージによってゴポゴポと製造される新しい精子は、発射の時を今か今かと待ち侘びていた。


「ああ♡こんなデカくて立派な金玉袋♡一体この中に何億匹の精子様が入ってるのかしらね♡」

「少なくともシュンの数十倍は入ってると思うわ♡」

「知らねーなぁ。だがまあ、お前らのマンコをザーメン漬けにする程度なら楽勝だぜ」

「んん〜っ♡そんな素敵な事言われたら♡子宮が降りてきちゃいます♡…ねちっ♡ねちっ♡」

「っくっ♡ザーメンまみれにされたオマンコを想像したら軽イキしちゃった♡…れろっ♡…ん♡金玉がキュって小さくなったわ♡」

「じゅっぱ♡じゅっぱっ♡…しょろしょろ♡射精すんでしゅね♡ぐ〜っぼ♡ぐ〜っぼ♡…いつれもろうろ♡」


 肉棒の動き、金玉の動き、全員が同じタイミングで彼の絶頂を悟り、奉仕は佳境に差し掛かる。

竿と乳首の上をナメクジのように這いずる舌はより激しく、金玉を揉む指は痛みを与えないギリギリの力加減で精子作りを促す。


がしっ!…ずぶぶぶっ♡ごりゅ♡ごりゅ♡


 ユーゴーに頭を掴まれ、喉の奥まで肉棒をぶち込まれた白織。

一瞬驚いたように目を見開いたが、すでに何度も経験済みのため簡単に落ち着きを取り戻し、喉を膣に見立てた肉の締め方で最後の一押しを行った。


「うっぶぅ!♡♡♡…きゅむ♡きゅむ♡きゅ〜〜〜っ♡♡」

「喉が締まるっ!…ああ!イくぞっ!」


びゅっ♡びゅるーーーっ♡びゅるるっ♡びゅぐっ♡びゅぐ〜〜〜っ♡♡


 ユーゴーのチンポは細い尿道管を強引に押し広げ、気持ちいいくらい伸び伸びとした喉奥射精を行った。

ザーメンは胃袋の底へとダイレクトにぶつかり、慣れていなければ内臓が痙攣を起こしてしまうかもしれない快感を白織に与える。


(射精きたぁ♡お゛っ゛♡胃の中に直接ぶっかけられてる♡気持ち良すぎて脳みそが揺れるっ♡♡イグっ♡いぎ♡イグっ♡)

(うわぁっ♡見えないけどあの白織があんな下品な顔晒してフェライキしちまうなんて♡)

(エグい射精するわね、ご主人様♡あんなの覚えさせられたら、普通のメスなら廃人になっちゃうわよ♡)


 オスの排泄中も、金玉に群がるメス2匹がマッサージサポートを行い、1mmでも多く射精してもらおうと精進していた。


「ふぅーーー、2発目もたっぷり射精できたぜ」

「お射精ご苦労様です♡勇ましくて立派でしたよ♡」

「射精中の金玉の力強い脈動♡思わずドキドキしちゃったわ♡」

「ごきゅ♡ごきゅ♡…ずるるるるっ♡ブポッ♡…へぇ♡へぇ♡ザーメンごちそうさまれひたぁ♡…げぷっ♡」


 マナー通り尿道の精子まで吸い上げた白織は、口の周りにチン毛を付けながら竿を引き抜いた。

口からは白い湯気が立ち上り、精子の香りがプンプン漂う。


「あ!もしかして...もしかしなくてもご主人様、ザーメン全部1人で飲んじゃった?」

「へへっ♡だって口の奥に直流されたから♡…けふっ♡」

「ず、ずるいわよ!さっきはみんなで分けっこしたのに!」


 ソフィアの言う”ご主人様”は基本的にユーゴーの事を示すが、色々あって白織の事をそうとしか呼べない呪いにもかかっている。

そのせいでややこしい事になっているが、ソフィアとカティアは、白織が口内射精の精子を独占してしまったことに不服を申し立てていた。


「だから喧嘩すんなよメス奴隷ども」

「だって白織が」

「そもそもユーゴー様が贔屓したからこうなってるのよ」

「ちっ、うるせーうるせー。あーあー分かったよ!じゃあお前ら2人にも口内射精してやるから!ほら、さっさとローテーションしろ!」

「あんっ♡そうこなくっちゃ♡」

「さすがご主人様♡平等に愛してくださるなんて♡」


 本当なら苦しいはずの喉奥への排泄行為。

だがしかし、カティアもソフィアも盛りのついた犬のように媚びたメス声で歓喜した。

彼の奴隷にとっては、この程度のプレイは当たり前のことなのだ。


「じゃあ次は私がフェラさせていただきます♡まだ私だけ直接ザーメン絞らせてもらってないので♡」

「あら〜?私より奴隷ランクが低いくせに随分偉そうじゃない?」

「ソフィアは黙ってて。私だってそのうちSランクにしてもらうんだから!」

「くくくっ、がっつきやがって。まあ、元々敵同士だからしゃーねーか。おい、チンポが冷える前に咥えろや」


(吸血っ子もカティアも元気だな〜…げぷっ♡)


 このあとカティアとソフィアも順番にしっかり胃袋へザーメンを注いでもらい、どちらが多く射精してもらったのか痴話喧嘩をするのであった。


——————————————————


 たっぷりと湯船で体を温めた一向は、いよいよソープの花形”マットプレイ”へと移行していた。

3人はユーゴーの目の前でローションを互いの体に塗りたくり、淫靡なテカリを帯びていく。

マットプレイに備えて、全員髪を結んでいた。


「お待たせいたしました♡」

「ご主人様専用トリプルオナホのローションマットプレイ開始です♡」

「ユーゴー様には私たち3人のぬるぬる肉布団を存分に堪能してもらうわ♡さあ♡敷布団役の私の上に寝っ転がっちゃって♡」

「おう」


ぬるっ♡ぬるっ♡むっにゅ〜っ♡


 3人の中で一番身長が高く、バストもデカいソフィアがマットの上に寝そべる。

ユーゴーは彼女の谷間に後頭部を埋め、しっとり柔らかく温かい最高級魔族ベッドの感触を楽しむ。


ぬるるっ♡ぬるるっ♡ちゅぶ♡ちゅぶ♡


 白織とカティアはユーゴーの体を覆い隠すように上へと被さり、踏ん張りの効かない肉体をうまく制御して、滑るように這いずり回る。


「重くはございませんか?♡」

「大丈夫に決まってんだろ。俺様が女2人に乗っかられた程度で苦しむわけねーよ」

「はぁ♡何回見ても...ご主人様の体♡ゴツゴツしてて逞しい♡」

「はははっ!他の男共とはモノが違うからなぁ!」

「ユーゴー様♡私のおっぱい枕も忘れちゃダメよ♡ほ〜ら、ぱふぱふっ♡」


 上から下から体を擦り付けられ、見る見るうちにユーゴーもテカテカな肌へと変わってしまう。

あらゆる箇所から与えられる心地良い快感で彼の体がビクビクと震えるが、それでもベッドから滑り落ちないのは、ソフィアが蜘蛛のように脚を巻き付け、体幹を酷使してバランスを取っているからだ。

そして上の2人の息ぴったりなコンビネーションマットプレイは、ひとえに彼女らの練習の賜物。

全てはユーゴーに喜んでもらうため、自分たちの持ちうる力を惜しみなく発揮しているだけに過ぎない。


ぬるんっ♡ぬるんっ♡ぬるぬるぬるぬる♡ぎゅむ♡ぎゅむ♡


「くくく、最高だぜこの生肉布団。気を抜いたらうっかり寝ちまいそうだよ」

「あら♡別に寝てもいいのよ♡おっぱいに頭をギュッって保護されながらね♡」

「何時間でも♡…んっ♡お付き合いします♡…んはぁ♡ふぅっ♡」

「ええ♡風邪を引いてしまわないように♡人肌でしっかり温め続けます♡…はぁ♡乳首がこすれてエッチな声が漏れちゃう♡」


 至高の肉布団たちは、寝るといえば何時間でも何日でも付き合ってくれる。

無論風呂場で寝る事などないのだが、自分の一挙手一投足を肯定し、どこまでも付き従う従順なエロ奴隷が、彼のオスとしての承認欲求を高めていた。


ぬるぬるっ♡ぬるぬるっ♡きゅむ♡きゅ♡きゅ♡ぬるりっ♡


「よーし、その辺でいいぜ。十分満足した。次は3人でパイズリでしてみろ」

「パイズリ♡…わかりました♡」

「3人同時なんて、ユーゴー様ってば強欲すぎ♡」

「はい♡おっぱいで♡チンポをシコシコします♡」


 ローションが直訳通りの潤滑油となり、3人はぬるぬると体を動かしてあっという間にチンポの周りに群がった。

迫力のある6つの肉塊が彼の股間周りに乗せられ、チンポ包囲網が完成する。

脚の間にカティア、体の横には他2人が陣取るフォーメーションだ。


「んっ♡…テカテカになったオスチンポもかっこいい♡」

「これだけ硬ければ、私たちのデカ乳プレスでも絶対潰れないわね♡」

「生肉ローション乳マンコのセンズリ♡とくと味わってください♡」

「「「ちゅ♡」」」


 3人は亀頭へパイズリ前の挨拶キスをしてから、胸にチンポを押し当てる。

柔らかな脂肪の塊は鉄のように熱く固い竿によって、抱きしめるように形を変えた。


むにっ♡むにっ♡ぬるん♡


「くおぉっ!チンポが溶けちまうぜ!」

「すごい♡私たちのおっぱいで捕まえたのに♡」

「先っぽが余裕で飛び出しちゃってます♡」

「ほんっとどんだけ長いのかしら、この王様チンポ♡」

「じゃあご主人様のお望み通り、圧迫パイズリでびゅるびゅるさせちゃうわ♡」


ぎゅ〜〜〜っ♡


 全員腕で胸を締め付けると、視線で合図を送り合って同じタイミングでおっぱいを動かし始める。


ぬるるるっ♡ぬるるるっ♡ぬるるるっ♡ぐっぢゅ♡ぐっぢゅ♡ぐっぢゅ♡ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡


 360度全方位を包囲した肉たちは、一つの生き物のように統制された動きでチンポへ吸い付いた。

ほかほかローションがたっぷり塗り込まれた乳を上下左右縦横無尽に振り回し、揉み込むように押しつぶし、たった一本の竿へ波状攻撃の快感を与える。

どれだけ激しく動かしても巨乳のおかげでチンポは守られ、甘く蕩かされていく極楽浄土だ。

ユーゴーもパイズリが始まってすぐに腰を浮かせて、体をピクピクと振動させる。


「んはぁ♡おっぱいを上下させるたびに♡汁が顔に飛び散ってきます♡」

「もうローションか♡…我慢汁か分からない♡」

「くんくんっ♡…ユーゴー様のチンポ臭が強すぎて本当に分からないわね♡…はぁぁっ♡乳首がチンポと擦れて脳が甘々にっ♡」

「私がぴょっこり出てる先っぽを抱きしめるから♡…2人は下を重点的に♡」

「ふぅっ♡ふぅっ♡…仕方ないですね♡」


 いち早く先っぽ担当に名乗りを上げた白織は、少し体勢を動かしてチンポに蓋をするよう胸を動かす。

空いた隙間はカティアとソフィアの胸肉に余裕で埋め尽くされ、凶器のように長かった竿がついに完全に視界から消えてしまった。

肉の檻にすっぽりみっちり飲み込まれたチンポは、脱出を試みようとビクンビクン跳ね回るがガードが固く、とても逃げられない。

精液をたっぷりぶちまけるまで、この拘束は解かれないだろう。


ばちゅ♡ばちゅ♡ばちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡むちゅる♡


「はははっ!チンポが完全に隠れちまうなんて、これが本当の乳マンコだな!」

「ふふっ♡あっついチンポが乳マンコの中で♡気持ち良すぎて暴れてます♡」

「いくらあがいても逃がさない♡…しっかりザーメン出すまで♡」

「おっぱいの中で速攻ビクビクしちゃって♡メス奴隷に責められて一方的に抜かれるユーゴー様、面白いわ♡」

「好き勝手いいやがって...ぐっ...あとで覚えてろよ...このっ...オナホども...がぁっ!」


ぴゅ...びゅるるるるる〜〜〜っ♡びゅぐ♡びゅっぐ♡どるるるっ♡♡♡


 想像以上の乳圧マンコで精子を恐喝され、あっさりと絶頂に達してしまったユーゴー。

おっぱいを本物の膣と勘違いしたのか、竿で子宮を突くように腰を大きく突き上げて、豪快にザーメンを吐き出した。


「あっつい♡」

「うぅっ♡…はぁっ♡」

「んふっ♡おっぱいがやけどしちゃう♡」


 1mmの隙間もない肉檻は、男の排泄を完全に防ぎ切り1匹残らず精子を捕まえた。

元気な遺伝子たちは人肌に温まったぬるぬるな乳を膣と間違え、卵子とマッチングしようとウネウネ泳ぎ回る。

だが、上に行っても右に行っても目的の地へは辿り着けず、無意味にその命を終えていく。


(んんっ♡精子がおっぱいの中に入ろうとチクチクしてくるわぁ♡)

(ごめんなさい♡…ここはオマンコじゃないの♡)

(せめて後で全部舐めとってあげるからね♡)


ぬるっ♡…ぐっちゅ〜〜〜っ♡ねっば〜〜っ♡♡


 3人が名残惜しそうにおっぱいを離すと、ローション混じりの精子がしつこく蜘蛛の糸を引いていた。

胸から立ち登る新鮮なザーメン臭が3人の鼻をつき、脳の中まで浸透していく。


「くは〜…トリプルパイズリはまっちまいそうだぜ」

「6発目なのに♡…変わらず濃厚すぎる♡」

「しかもまだ全然元気なチンポ♡」

「おっぱいに付いたザーメンはキレイに舐めなきゃいけないわねぇ♡」

「そうだな。俺様がせっかく出してやったんだから、ありがたく全部飲めよ。そしたらいよいよ...マンコを使ってやるぜ」

「!♡」

「っ♡」

「待ってました♡」


 長い長い前戯を終え、ユーゴーから膣穴を使ってもらうことになった3人。

明らかに目の色が変わり、獲物を狙うようなギラギラとした顔になる。

彼の指示でお互いの胸をピカピカになるまで舐め合い、ついに本番が始まるのであった。


——————————————————


 ソープごっこを終えた4人は、セックス専用ルームへと移動した。

ガチセックスをするためだけに作られた薄暗い部屋だ。

ユーゴーはベッドに仰向けになり、その上にカティアがまたがる。


「それでは♡カティアの騎乗位オマンコ♡たっぷり味わってください♡」


ずるっ♡ぬぶぶぶっ♡


 長い髪をかきあげたカティアは、チンポを固定して腰を落としていく。

すでに何百回と巨大な肉棒を咥え入れた膣穴は、完全に彼の形にフィットするようになっていた。

さらに3人ともお風呂ですでにマンコがドロドロ。

当然のように避妊なしの生ハメ交尾にとって、もう何一つとして懸念材料はなかった。


ぬぶぶぶっ♡…どちゅん♡


「ほぉぉぉぉっ♡チンポ様が子宮に当たっただけで声が♡…んっ♡ユーゴー様♡本日の膣加減はいかがでしょうか?♡」

「もう完全に出来上がってるじゃねーか。最初は反抗的だったくせ、もうすっかりメス犬根性身につけやがって」

「それは♡あの時はまだシュンが助けに来てくれるって思ってたから♡」


 奥まで挿入したカティアは、話をしながらゆっくりと前後にグラインドを始めた。

まるで息をするように、ごく自然に始めた。


ゆっさ♡ゆっさ♡ゆっさ♡


「へっ、じゃあもう一回あのカスを呼んでみたらどうだ?」

「いいえ♡もういいんです♡もう私は貴方様のモノですから♡」

「ちょっとカティア。最初にチンポを入れてもらったからって、ご主人様を占領しないでくれるかしら」

「吸血っ子の...言う通り。ユーゴー様♡私たちがオナサポします♡」


 隣で見ていた白織とソフィアは彼の横に寝そべると、両手で彼の手を優しく包み込み乳首を吸い始めた。


にぎゅ♡にぎゅ♡ぎゅ〜〜〜っ♡


「あっ!せっかく2人でイチャイチャできると思ったのに!」

「それはダメ♡…むちゅ♡むちゅ♡私たちの存在意義は...ユーゴー様に尽くすことだから♡」

「Aランクのあんたは...れろれろれろ♡前座ってことよ♡それくらい分からないのかしら♡ねぇ、ご主人様♡」

「ソフィア!...んはぁ♡…あんたねぇ!」

「いちいち挑発するんじゃねーよソフィア。俺様から見たら全員ただの生オナホだっての」

「そんなぁ♡」


 カティアとソフィアはよく言い合いをしてしまうが、先ほども今も”ユーゴーに尽くす”という一つの使命のために何だかんだ協力する。

わざと胸を激しく揺らしながら腰を振るカティア、腕を包み込むように抱きしめながら固い乳首をねぶる2人。

全員が彼にいっぱい射精してもらおうと、愛情を込めて行動している。


ぐいっ♡ぐいっ♡…ぶぱん♡ぶぱん♡ぶぱんっ♡


 グラインドで膣を慣らしたカティアは、両手をベッドについて蜘蛛のような体勢になった。

それから腰をグイッと持ち上げ、思い切り尻を打ちつけ始める。


「ユーゴー様♡私の杭打ちスパイダーピストンいかがですか?♡グラインドだけでは飽きてしまうと思って♡」

「そこそこ良いぜ。下品な女って感じが伝わって最高だ」

「.........れろっ♡れろっ♡」


(蜘蛛の魔物がいる前でそういうことするか〜)


 白織は心の中で茶々を入れるが、表面上は変わらず乳首を丁寧にねぶっていた。

カティアが腰を打ちつけるたびに豊満な乳が重力の力を借りて、たぷん♡たぷん♡と揺さぶられる。

更に粘ついた本気汁がチンポに纏わりついて、白い湯気を出しながら下品な音を奏でていた。


ばちゅん♡ばちゅん♡ばちゅん♡ぐりぐりっ♡どっちゅん♡どっちゅん♡


「んへっ♡カリが弱いところに引っかかって♡…おっ♡だめっ♡私がしてあげる立場なのに先にイきそう♡…あっ♡やばぁ♡おぇっ♡イクっ♡…ご主人様より先に♡アクメっちゃう♡…イくぁぁぁっ♡♡♡」

「っ!一気にマンコが締めやがって!」


どっぢゅん♡きゅぅぅぅ〜〜〜っ♡…ぶぼっ♡びゅぐ〜〜〜♡♡びゅるるっ♡どぐぐっ♡


「お゛っ゛♡イっでる途中でおいうちザー射♡♡ほぉぉぉ〜〜〜っ♡♡お゛っ゛♡」


 カティアの美しい顔は絶頂につぐ絶頂のせいでドロドロに崩れ、だらりと垂れた舌からヨダレが溢れ、ユーゴーのヘソに池を作った。

前世で男だったことを微塵も感じさせない、剥き出しのオンナの反応だ。


「れろっ♡れろっ♡…カティア...すっごい汚い声♡」

「ねろ♡ねちっ♡むちゅりっ♡…女としてしちゃいけない顔よねぇ♡プライドとかないのかしら♡」

「全くだぜ。ひっでーチン媚び顔だなぁ!」

「み、見ないれくらひゃい♡…ひぐっ♡おっ♡」


 3人に見守られながら、背中を丸めて全身で射精の快感を楽しんだ。

ユーゴーが腰を跳ねあげると、バランスを崩したカティアはベッドへと倒れ込む。


「よーし、次はソフィアの番だ。寝バックで犯してやるから、そこに寝っ転がれ」

「今度は私ね♡ユーゴー様のデカマラ精子♡私の吸血マンコにぜ〜んぶ射精していいわよ♡」


 ソフィアは枕を抱き抱えながら、お尻を振ってユーゴーを誘惑する。

ベッドに押しつぶされた巨乳の横乳が、背中越しからでもハッキリと見えた。


「お前はもう吸血鬼じゃなくて吸精鬼だな」


ぐいっ♡


「あっ♡そんなに押されたら頭がつぶれちゃうわぁ♡」

「こんなんで嬉しそうにしやがって。すぐチンポぶち込んでヒーヒー言わせてやるからな」

「っ♡♡♡…お、おねがいします♡」


(あっ、つい敬語使っちゃった♡)


ぬちゅ♡くっちゅ♡くっちゅ♡…ぬろろろろっ♡


「くっ...ふぅ〜〜〜〜っ♡♡チンポ太すぎるっ♡…くあぁん♡これ♡いつもと違うところがえぐられるっ♡」

「おいおい、入れただけで余裕がなくなったか?膣内がビクビク痙攣しまくってるぜ」

「そ、そんなこと♡ないわよ♡」


 肉棒が奥へと差し込まれると、生意気だったソフィアが一気に従順になる。


「おい白、お前はキスでサポートしろ。カティアも這いつくばってねーでアナル舐めろや」

「はい♡」

「は...ひっ♡」


 白はソフィアの肩あたりに跨ると、ユーゴーの頬に手を当ててキスを始める。

カティアも力の抜けた四肢を動かして、四つん這いでアナルへ舌を伸ばした。

そしてユーゴーの腰が細やかに動き出す。


ごちゅ♡むちゅ♡むちゅ♡むちゅ♡


「くひっ♡この動きすごいっ♡ち、チンポがボルチオばっかり重点的に責めてくるっ♡」

「ユーゴー様♡…ちゅ♡ちゅ♡…ちゅ〜っ♡にゅる♡にゅる♡にゅむちゅ♡」

「アナル美味しそう♡んれ〜っ♡つぷぷっ♡ぐりんっ♡ぐりんっ♡」


 白織は盛った犬のようにユーゴーの舌を巻き取り、カティアは彼の腰の動きに合わせながら器用にドリル舌でアナルを掘削する。

ボルチオ責めされているソフィアは、マンコを蠢かせながら快感に悶えてベッドシーツを握りしめ、体をくねらせる。

どれだけ生意気で格上の力を持つ女であっても、オスにチンポを挿入されたらもうただただ喘ぐしかない。


どちゅ♡ぐいっ♡ぐいっ♡ぐり♡ぐり♡ぐり♡


「おいソフィア...ちゅぱっ、ちゅぱっ...いつもの軽口はどうした?」

「らめっ♡同じところばっかりグリグリしちゃ♡…っ゛お゛♡♡子宮が降りてくる♡やばいっ♡おまんこ孕む準備しちゃってる♡」

「ちょっと子宮をいじっただけで、もう会話のキャッチボールもままならねーか。ザコめ!」

「ねっちょ♡ねちょ♡ぐぢゅるるるっ♡れろれろ♡」

「くちゅ♡にゅろろろっ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡」


 悪役退治に見立てた正義のボルチオ責めが、ソフィアの体を快楽によって支配する。

メス2匹に舌とケツ穴をフェラさせながら、女の大事な子宮を小突く珠玉の乱交尾。

ユーゴーの息子もおのずとメスを孕ませようと、メキメキと固さを増していく。


「はぁ、はぁ、子宮がしつこくキスしてくるせいで俺様も気持ちよくなってきたぜ..おい2人とも、本気出すからちょっとどいてろ」

「ちゅろっ♡ちゅ♡…ふぁい♡」

「んっ♡ぢゅるるっ♡ちゅむ〜〜〜っ♡…ぷはぁ♡分かりました♡」

「えっ?♡ユーゴー様?♡」


 ユーゴーは2人をどかせると、ソフィアを羽交い締めにしながら体を密着させた。


「ちょ♡えっ♡ほ、本気ってまさか♡」

「いつも調子に乗ってる罰だ」

「ま♡待っ...へぇぇぇぇっ♡♡♡」


 大臀筋に力を込めたユーゴーは、ソフィアに体重をかけたまま腰を思い切り上下に振り始めた。


ごりゅりゅりゅりゅ♡ごりゅ♡ばっちゅん♡どちゅ♡どぢゅ♡


「おぉぉっ♡こわれっ♡こわれりゅ♡おまんごがはぁ♡膣壁けずられりゅぐぅ゛♡」

「おら!おら!反省しやがれ!」

「ごめっ♡らさひっ♡ん゛お゛っ゛♡じぎゅうがちゅぶれぢゃう♡おまんこゴリゴリらめっ♡」


 濁流のように押し寄せてくる暴力的な快感に耐えようと、ソフィアは脚を折り畳んでつま先をピンと張り、枕に顔を押し付けて鳴き喚く。

だがその程度の抵抗では全く足りず、逃げ場のない快楽が容赦無く脳みそを溶かしてしまう。


「うわぁっ♡ユーゴー様のガチピストンすごい迫力♡完全に女の子を消耗品としか思ってないエグい腰振り♡」

「ソフィアってば♡私にプライドないとか煽ってたくせに、実際ユーゴー様にガン突きされたらあっさりイキ狂っちゃって♡」

「おら!おら!イけっ!!」


どっちゅん!!♡♡びゅるるるっ♡ぼびゅ♡ぼびゅ♡ぶるるるるっ♡♡♡


「ぶ゛も゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜っ♡」


 殴るような勢いの射精が子宮を直撃し、彼女のイメージとかけ離れた牛のような雄叫びを枕の中で放出した。

全身から汗を吹き出し、ビクンビクンと魚のように筋肉が踊る。


(ごわれる゛っ♡♡まんこ♡ぶっこわれぢゃいそう♡♡)


「はぁ!はぁ!はぁ〜!卑しいマンコが全然離さないせいで、逆流するくらい射精しちまったぜ」

「っぁ♡…お゛っ♡」


ずるっ♡ずるるっ♡ごぷっ♡びゅぷっ♡


 息をするために顔を横向きにしたソフィア。

ぼんやりとした視界の中、カティアに顔を覗き込まれた。


「あらら♡オマンコだけじゃなくて顔からもこんなに汁が漏れちゃって♡情けないわね♡」

「.......るさいっわよ...♡」

「カティア、吸血っ子...仲良くしなさい」


 ユーゴーはソフィアの髪で汚れた竿を拭き終えると、今度は白織の細い手を掴んで節操なく押し倒す。


「あっ♡」


 仰向けに寝転ばされた白織は、ゆっくりと股を開いて正常位の体勢を取った。

太ももまで伝っていた愛液が、ねばねばと糸を引く。


ぐぢゅ♡ぐぢゅる♡


「もう本気汁でマンコが白くなってんなぁ。メス臭いったらありゃしねぇ」

「ごめんなさい♡…ユーゴー様のセックスを見ていたら♡こんなになってしまいました♡」

「はははっ!ソフィアと違って素直だなお前は。おら、挿れてほしかったらマンコ広げてアピールしてみろ」

「はい♡何回射精しても全然萎えないユーゴー様のデカチンポ♡このムラついた蜘蛛の魔物にして神な私に生でぶっ刺してください♡」

「へっ、いつもは全然喋らないくせにエロいことになるとペラペラ喋るな。コミュ障女」

「うぅっ♡いじわるしないで♡もう我慢できません♡おちんぽ♡おちんぽください♡お願いします♡」

「分かった分かった。挿れてやるよ」


ぐぷぷっ♡ずろろろろっ♡ぐっちゅ〜〜〜っ♡ねとぉぉぉっ♡


「ほぉぉぉっ♡きたっ♡極悪チンポきたぁ♡」


 挿入された瞬間、白織の腰が反り返り、エサを与えられたペットのように膣が鳴動する。

蜘蛛のせいか他の女よりも白く粘度の高い愛液を分泌しながら、愛する男の肉棒を胎内で抱きしめた。


にゅっぼ♡にゅっぼ♡にゅっぼ♡にゅっぼ♡


「さすがSランクだ。いつ何回挿れても驚くくらいフィットするぜ」

「んっ♡んっ♡んはぁっ♡…えへへ♡嬉しいです♡もうこれなしじゃ生きていけません♡」

「そんなエッロい顔してたらそうだろうよ」

「あの、ご主人様、私は何をしていれば?♡」

「ああ、カティア...とソフィアは俺の腰振りサポートでもしてろ」

「は...はい♡」


 腰振りサポートを頼まれたソフィアとカティアは、ユーゴーの両サイドで膝立ちになってお尻とお腹を半分ずつ掴んだ。

そしてユーゴーの腰振りのリズムに合わせて、どちらか片方ずつ力を加える。

ピストンを続けるうち、彼が力を加えなくてもメス奴隷の力だけで腰が勝手に動くようになっていく。


にゅっぼ♡にゅっぼ♡にゅっぼ♡にゅっぼ♡


「あっ♡あっ♡はんっ♡ゆーごーしゃまぁ♡カリが♡お腹の裏の弱いところゾリゾリしゅるぅっ♡」

「スピードはこれくらいで...はぁ♡はぁ♡…どうかしら♡」

「バッチリだ。腰も振らなくていいなんて、優秀な全自動オナホ共だな」

「はい♡私たちはユーゴー様の専用コキ捨てオナホですから♡あなた様は何にも考えずに白織のSランクオマンコを楽しんでください♡面倒なことは全〜部こちらでやりますから♡」


 男がやるべき正常位でのピストンすらも、女に丸投げするユーゴー。

サポートどころか介護レベルのセックスだが、誰1人として嫌な顔などしていない。

みな一様に目にハートマークを浮かべて、彼の顔を、体を、現れては消える雄々しい肉棒を観察する。


ぶぢゅ♡ぶぢゅ♡ばぢゅ♡ばぢゅ♡どちゅっ♡


「んぁぁ♡熱くて硬くてエグい長さのチンポ♡…イクっ♡んん〜〜〜っ♡…はぁっ♡はぁっ♡子宮がず〜っと発情求愛して♡排卵しまくっちゃってる♡」

「この極上マンコたまらねーぜ...どんだけマン汁掻き出しても無尽蔵に分泌しやがる!」

「ご主人様もユーゴー様も、とっても気持ちよさそうねぇ♡」

「ふぅ、ちょっと体勢変えるか。ラストスパートは屈曲位でガン突きフィニッシュだ」

「屈曲位♡…ガン突き♡…ごくりっ♡」

「分かりました♡では私とソフィアは白織の脚を持ち上げておきます♡」

「ユーゴー様は犬みたいにパンパン腰振って、子宮の奥にザーメンぶちまけちゃいなさい♡」


 ソフィアとカティアは白織の脚を頭側へと引っ張り、腰を宙に浮かせる。

白織の体重を支えているのは、頭〜肩甲骨だけだ


どきっ♡どきっ♡どきっ♡どきっ♡


「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」

「行くぜ白。射精するまで止めねーから覚悟しろよ」

「うっ♡がんばります♡」


ぬぐっ♡…ばっ...ちゅん!♡♡♡


「っ...お゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜〜っ゛♡」


 チンポによる重い一撃が子宮口まで一気に到達し、そのまま一直線に脳みそまで快感が伝わった。

白織は汚い嬌声を出して、思わず口から唾を飛ばしてしまう。


(やばい♡やばいやばい♡危うく意識が飛びそうになった♡…ユーゴー様の体重が全部乗ったチンポ突き♡何回やっても我慢できないっ♡)


「まだ終わってねーぞ。よい...しょっと!」


ぐりんっ♡♡ごりゅりゅ♡♡どぢゅん♡どぢゅん♡どぢゅん♡どぢゅん♡


「っ〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡」


ごり♡ごり♡ごり♡どずっ♡どずっ♡どずっ♡ぐりぐりぐり♡


 ユーゴーは腕立て伏せのような体勢で激しく遠慮なく腰を振りまくり、時折グリグリと体重を乗せた肉棒で子宮を押しつぶす。

一つ一つの動作が必殺級のピストンで早くもキャパオーバーとなった白織は、パクパクと口を動かして声にならない声を出している。


「はははっ!気持ちいいぜ!おら!もっとマンコ締めろ!」

「うわっ♡鬼ピストンのせいで♡お腹がぼこぼこ膨らんでる♡外からでも鬼頭の形が分かっちゃう♡」

「これ、ただの人間なら即廃人になるレベルでしょ♡子宮が破裂しちゃうんじゃない?♡」

「っぎっ♡んごっ♡…ぁ〜〜〜っ♡♡♡」


 神たる白織でさえも、圧倒的なオスの前ではこの通り。

非力な少女のように快感の涙を流しながら、ギシギシと枕に頭を食い込ませるしかやれることがない。


「はぁ!はぁ!あー出る出る!射精すぞ白!」

「あ゛ぎっ♡♡ぎでぐらしゃひ♡….ん゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜っ♡♡♡」

「おら!子宮ゼロ距離種付け...だ!!」


どびゅぎゅるるるるーーー!!♡♡♡ぼっびゅ!♡ぼっびゅ!♡ぼっびゅ!♡どくどくどくっ♡♡♡


 白織は歯をガチガチと噛み鳴らし、巨乳を大きく震わせ、全身もガクガク痙攣させる。

まるで延々強烈な電気を流されているような、身の危険を感じるレベルの激しい絶頂。

ソフィアの言う通り、弱い人間であればこれだけで脳細胞が焼き切れて廃人確定であろう。


ずるるるっ♡ぬ...っぼん!♡…どくっ♡どくっ♡どくっ♡


 竿を引き抜かれ脚の支えも失われた白織は、膣から精液を垂れ流しながらなおも痙攣を続けていた。

威厳もへったくれもない神の顔を、ほくそ笑んだユーゴーにジロジロと見られる。


「はー、今日ー出したかもなぁ。満足満足」

「むっ...それは聞き捨てなりませんね♡ユーゴー様、もう一度カティアのマンコを使ってください♡もっともーっと気持ちよくしてみせます♡」

「ユーゴー様♡そんなAランクのマンコなんかより、私のSランクケツマンコで遊んだ方が楽しいわよ♡」


 白織の激しいガチ交尾を見せつけられてスイッチの入った2人は、彼の手を胸で挟みながらはしたなくおねだりをする。

ユーゴーはセックス中毒となった2人と精液まみれで幸せそうに意識を飛ばしている白織を一瞥し、ニヤリと邪悪な笑みを浮かべた。


 4人の乱行はもうしばらく続くだろう。



                  完



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