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いつもご覧いただきありがとうございます!

毎週休まず今作で35作目。


前作【アイズ・ヴァレンシュタインが催眠でマゾ性癖埋め込まれて服従セックスさせられるお話】に引き続き、マゾ比率マシマシの男尊女卑系となっています。

前作がかなり好評で嬉しい。


今週もぜひお楽しみください!



『原作』ソード・オラトリア(ダンまち外伝)

『人物』レフィーヤ・ウィリディス

『あらすじ』オラリオに流れ着いたシゲオは、絶対催眠で【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタインをマゾメス性奴隷へと堕とした。だが、彼女とのセックスだけでは物足りなくなってきたシゲオは、他の女を差し出すように命令を下した。次の被害者は...

『文字数』本編約16,000字+おまけ約2,000字

※おまけ「完堕ち済みのアイズ&レフィーヤと贅沢3Pするお話」


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

本編

ヴィィィィィ〜〜〜♡


「もぐもぐ...ねえ、マゾメスオナホのアイズちゃん」

「ふぅ〜〜〜♡ふぅ〜〜〜♡…はい、ご主人様」


 とっぷりと夜もふけてきた頃、シゲオは宿屋の一室で豪華な食事に舌鼓を打っていた。

もちろん部屋の中には、彼の肉便姫として生涯尽くすことを誓ったアイズ・ヴァレンシュタインの姿もある。

だが食事を取っているのは主人であるシゲオ1人だけであり、アイズはテーブルについていない。


「ちょっとお願い...ってか命令なんだけどさ〜」


 肝心の彼女は床の上で全裸の四つん這いになり、食事の間人間椅子として雑に使われているところだった。

女性器にはイボ付きの電動バイブが挿入され、絶えず彼女の膣穴を刺激する。

本来なら屈辱以外の何物でもない人間以下の扱いも、マゾ性癖を本能レベルまで無理矢理植え付けられてしまったアイズにとってはただのご褒美でしかない。


「アイズちゃんとセックスするのも少し飽きてきたし、新しい女を紹介してほしんだよね〜」

「ひぐっ♡はぁ〜♡…今までみたいに可愛い子を私が捕まえてきて...んっ♡…ご主人様がレイプするんじゃなくて...ですか?」

「じゃなくて。アイズちゃんみたいな手元に置いておけるオナホを、アイズちゃん自ら紹介してほしいんだよね〜」

「そ、それって…んはぁ♡…昔の仲間を...ロキ・ファミリアのみんなを売るってことじゃ...それはさすがに」

「は?何逆らってんの?」


じゅっぼ♡じゅっぼ♡


 一瞬迷いを見せたアイズをしつけるべく、シゲオがバイブを掴んで前後に動かした。

途端にアイズの口から蕩けた声が漏れ出し、滑らかな四肢がブルブルと震え出す。


「あぁぁっっあ♡ぎひぃぃ♡♡」

「おい、揺らすな!...ったく。紹介してくれないなら捨てちゃうよ?」

「えっ...ダメっ!...ご主人様に捨てられたら...ムラムラして死んじゃう♡私の存在意義がなくなっちゃう♡…うぅっ...分かりました...女の子を紹介します♡…はぁ♡はぁ♡」


 アイズは自己保身を優先し、昔からの仲間を供物としてシゲオに捧げることを承諾してしまう。

そんな最低な行為を選択してしまった罪悪感が、さらに彼女のマゾに磨きをかけていく。


(私、最低なことしちゃってる♡…家族みたいに私を支えてくれていたファミリーの仲間を売るなんて♡…でもご主人様のためなら♡)


「それでいいんだよ。早速明日動いてくれ...ごちそうさま〜」

「あっ♡食べ終わった…ご主人様♡イかせてください♡オマンコもう切なくって♡お願いします♡お願いします♡」


 シゲオが食事を終えて立ち上がると、散々バイブで焦らされたアイズは三つ指をついた土下座の体勢で情けないほどに絶頂させてもらうことを懇願する。

彼はプライドを完全にかなぐり捨てた元【剣姫】の姿を見て、背筋にゾクゾクと何かが走るのを自覚した。


「くくくっ、イきたいか?食事中ずっとバイブ突っ込んだままだもんなぁ」

「はい♡もう我慢できません♡…頭がおかしくなっちゃう♡」

「顔上げていいよ、アイズちゃん」


 シゲオは優しい声をかけながらアイズの前でしゃがみこむと、ニコニコとした笑顔で人形のように美しい彼女の顔を見つめた。

無表情の印象が強いアイズの顔は、ここ最近ほとんど表情筋が緩み切った完全なるメス顔になっている。


「アイズちゃん、さっき俺の命令に逆らったから3時間おあずけね」

「う、嘘っ!そ、そんなっ...無理です...イかせてください」

「うーん、そこまで言うなら...チンポはあげないけど、バイブ使ってオナニーしなよ。これ命令ね」

「オチンポじゃない...でも...ありがとうございます♡」

「あっ、オナニーで絶対にイけないように催眠かけとくから」

「えっ...そんなっ...ひどい♡」


 シゲオはアイズの顔が希望から絶望に、絶望から希望に、二転三転する様子を意地悪く楽しんでいた。

完全に彼のおもちゃ。彼の暇つぶし人形。彼の肉オナホ。

それが今のアイズ・ヴァレンシュタインだ。


「じゃ、俺その辺の女とヤってくるから!帰ってきたらイかせてあげるね。もし帰ってこなかったら...そのままオナニーしてて」

「あっ...待っ!......本当に行っちゃった...命令だからオナニーしなきゃ♡イきたいのに...イケないぃっ♡」


 その夜結局シゲオは帰宅せず、アイズは7時間連続寸止めオナニーをする羽目に。

朝帰りしたシゲオに生チンポを挿入された途端、彼女は溜まっていた快感が爆発して、潮を吹きながら気絶することとなった。


——————————————————


〜次の日〜


 人気のない薄暗い路地裏で、1人の少女がキョロキョロと不安そうに周囲を見回していた。


 彼女の名は『レフィーヤ・ウィリディス』。

山吹色のポニーテールを蓄えた見目麗しい15歳のエルフ魔導士だ。

アイズが(かつて)所属していたロキ・ファミリアのメンバーであり、アイズを心の底から慕い若干の百合的な妄想癖を持つ女の子。

基本誰に対しても心優しくお節介であるが、Lv3に似つかわしくないレア魔法を使用できることから【千の妖精(サウザンド・エルフ)】とほどの力を持っている。

まとめるなら”アイズに手を出さなければ至って善良な美少女エルフ”と言えるだろう。


 彼女は長らく行方不明になっていたアイズから人伝に手紙を渡され、誰にも言わず1人でここへ来るようお願いを受けていた。

アイズの消息が全く掴めなかったのは、催眠によるあれこれのせいである。

しばらくその場で待機していると、渦中の彼女が姿を現した。


「レフィーヤ...久しぶり...」

「アイズさん!今までどこに行ってたんですか!!みんな心配してたんですよ!」

「急にいなくなって...ごめんね...私は大丈夫だから」


 レフィーヤは目に涙を浮かべながら、大胆にも憧れのアイズへと抱きついた。

アイズが心配してくれていた彼女の頭を優しく撫でると、次第に胸の中のレフィーヤは落ち着きを取り戻す。

それからやっと本題...自分を慕ってくれている後輩をシゲオに差し出すための準備に取り掛かった。


「ぐすっ...すみません、落ち着きました...それで手紙に書いてあった相談って何ですか?」

「えっとね...その...実は私...人生の何よりも優先したいくらい大切な人ができて...今その人と生活してるの......それで...とっても良い人だから、レフィーヤにも紹介したくって」

「..........はい?」


 レフィーヤは、後頭部をミノタウロスの拳でぶん殴られたような衝撃を受けた。

信じられない告白内容、モジモジしながら乙女のように顔を赤める尊敬する人の姿...その全てが彼女にとっては劇薬だ。

目眩がして思わず卒倒しそうになったが、なんとか持ち堪えてアイズと話を続ける。


「えっと...え?嘘ですよね?大切な人って...それってつまり」

「いきなりごめんね...でもレフィーヤにだけはどうしても伝えておきたくて...」

「私だけ...もしかしてベル・クラネルですか?!」

「ううん...あの子じゃないよ。ごしゅ...あの人には、街を歩いていたら急に声をかけられて...それから...」

「っ〜〜〜!」


(それってナンパってこと?私のアイズさんが、ナンパするようなクズ男と付き合って、ファミリーにも告げずに行方不明?...そんなのありえない!絶対騙されてる!)


 100歩譲ってベル・クラネルが相手であれば、レフィーヤも数日大荒れする程度で済んだかもしれない。

だがしかし、アイズのパートナーがどこの馬の骨とも知れないナンパ男であるなど、到底認められることではなかった。


「レフィーヤ?」

「アイズさん!その不埒者はどこにいるんですか!!」

「お、落ち着いて...今日の夜、〇〇って宿屋の奥の部屋に来て...そこで紹介する...誰にも言わないで、1人でね」

「むぐっ...分かりました!夜ですね!絶対行きますから!」


 レフィーヤはかつて体験したことのないほどの激しい嫉妬と怒りと悲しみを覚え、その場をあとにする。

その不埒者を制裁するために、夜に向けた”準備”を整えることにした。


キィーーーーーーン...


——————————————————


ミシ...ミシ...


 戦闘用の杖を持ったレフィーヤは、息を潜めながら宿屋の階段を上がる。

2階に到着すると、どこかの部屋からモンスターのうめき声じみた異音がかすかに聞こえてきた。


ぶもぉぉぉっーーー!!んぶぉおぉぉっ!!!


(アイズさんをクズ男から助けないと!男は魔法で半殺し...いや9割殺しくらいしないと気が済まない!...それにしても何の音?...声?まるでモンスターの悲鳴みたいな汚い声...モンスターが潜んでる?)


 レフィーヤがモンスターの悲鳴と比喩した音の発信源を探ると———それはアイズが待っているであろう奥の部屋だった。

かつてない悪寒に包まれながら、気づかれないようにゆっくりと個室の扉を数センチだけ開ける。

レフィーヤの目に飛び込んできたのは、目を疑うような光景であった。


ばんっ!ばんっ!ばんっ!


「っぉお゛ぉっぉ゛ぇ〜〜♡♡♡」

「へへっ、汚ったねー声で嬉しそうに鳴きやがって!マンコ締まりすぎだっての!」

「..............」


 あまりにも信じがたい光景に、レフィーヤは言葉を発することすらできなかった。

それも仕方のないことだろう。

尊敬していた相手が全裸にリード付き首輪をつけられた四つん這いの姿で、見ず知らずの男に後ろからガンガンと腰を打ち付けられ、リードを引っ張られながら枕に顔をめり込ませて悲鳴のような汚い嬌声を上げているのだから。

レフィーヤの中の”寡黙だけど優しくて強くて美しいアイズ・ヴァレンシュタイン”が、ガラガラと音を立てて崩れていく。


「おら!射精すぞ!お前もイケっ!」

「んぶぉぉ゛ぉっ゛あ゛ぁっ♡♡♡…あ゛ぁ゛〜〜〜♡」

「ふ〜、気持ちよかった。あっ、アイズちゃんの首に首輪の跡ついちゃったね...別にいいか」


 膣内射精を終えて首輪を外されたアイズは、支えを失ったようにベッドへ崩れ落ちる。

焦点が定まらない目で虚空を眺め、口から舌とヨダレを垂らしながら全身で酸素を吸い込み、薄暗い照明が滝のように汗を吹き出す背中を色っぽく輝かせる。

豊満で柔らかい胸は自重で押しつぶされ、真上から横乳が見えていた。

そんな体をおもちゃのように貪られた悲惨な状況でありながら、なぜかアイズの顔は幸せそうに見えてしまう。


「さてと...レフィーヤちゃん、さっきから見てないで中入ってきなよ」

「気づいて...くっ!」


 男は膣から精液をこぼしているアイズを放置して、入り口へゆったりと歩み寄る。

レフィーヤは今すぐ逃げ出したい気持ちを必死に抑えながら、部屋の中へ入っていった。


「う、動かないでください!」

「おいおい、杖なんて構えてぶっそうだなぁ。一般人に攻撃はマズイでしょ」

「白々しい!私のアイズさんにあんな酷い事をしておいて!絶対に許しませんから!」

「おー、こわ。ごめんって、へへへっ」


 今にも魔法をぶっ放しそうな彼女の激昂具合に、男は両手を上げてギブアップのポーズを示した。

だがその顔つきも口ぶりも余裕たっぷりで、それが余計にレフィーヤの怒りの炎に油を注ぐ。


「レフィーヤちゃん、何か誤解してないかな?」

「はぁ?!何が誤解ですか?あなたがアイズさんに一方的に...してるのをちゃんと見たんですから!」

「仕方ないなぁ〜、アイズちゃん起きて。この女に自分の口から説明してあげてよ」


 男の呼びかけを聞きつけたアイズは、四肢をプルプルと震わせながら力なく立ち上がった。

薄汚い精液で汚されたドロドロの体とボサボサになった金髪。

それでもなおレフィーヤには、アイズが残酷なほど美しく見えてしまう。


「あ、アイズ...さん」

「レフィーヤ...来てくれてありがと...紹介するね...この人が私のご主人様のシゲオさん」

「ごしゅ...何を言ってるんですか?目を覚ましてください!」

「本当...だよ?ちゃんと全裸土下座でお願いして...この人に死ぬまで尽くしあげる肉便姫として認めてもらったから...」

「っ...でもさっき苦しそうにレイプされて...」

「首絞め生ハメ動物ピストンのこと?...あれはレフィーヤを紹介したご褒美に、私からお願いして...ご主人様は私に付き合ってくれてただけ」

「は...はは...」


 レフィーヤはアイズの嘘偽りない真っ直ぐな眼差しによって、今の自白が真実であることを悟った。

ショックのあまり力強く握りしめていた杖を床に落とし、顔を真っ青にしながらヘロヘロと座り込んでしまう。


「レフィーヤ...大丈夫?体調悪いの?」

「.........」

「こらこら、アイズちゃんのせいでレフィーヤちゃんがこうなったんだよ?可哀想に」

「んっ♡…私のせい?」


 シゲオはアイズの胸を当然のように鷲掴みにしながら、レフィーヤを見下してニヤニヤ顔を向ける。

彼女は茫然自失寸前で耐え、シゲオをそのまま殺してしまいそうな目つきで睨み返す。


「...とめ...ません」

「ん?」

「あなたみたいな最低最悪なクズ男がアイズさんのご主人様だなんて、絶対に認めません!」

「......レフィーヤ」

「ひっ...」


 レフィーヤは気力を振り絞って立ち上がると、シゲオを指さして気丈に言い放った。

堂々と主人を侮辱されたアイズが、モンスターに向けるような静かな殺気をレフィーヤに向けるが、男はそれを静止してヘラヘラと話を続けた。


「じゃあどうしたらアイズちゃんが俺の使い捨てオナホになるのを認めてくれる?」

「そんなの決まってます———私があなたとセックスをして、私をメスとして屈服させられたら認めます!あなたがアイズさんのご主人様にふさわしいかは、自分の体で確かめるのが一番ですから!」

「ぷっ...ふふっ」


 シゲオは鬼気迫る表情で間抜けな提案をするレフィーヤに、ずっと抑えていた笑いが耐えきれず吹き出してしまう。

彼女はすでに詰んでいた。

路地裏でアイズと会った時、背後からシゲオによって【絶対催眠】をかけられた時点で。

これから始まるのはただの茶番。

才能と未来に溢れる齢15年のエルフ魔導士レフィーヤ・ウィリデスの一生涯が、無意味に性的消費されるだけの茶番である。


————————————————


「アイズちゃんはその辺でオナってて...それで?自分の体で確かめるって、具体的にどうするつもりだ?」

「あなたの立派でたくましいオチンポで、生意気なクソザコエルフの貞操を蹂躙させてあげるんですよ。覚悟してください!」


 レフィーヤは明らかに狂った啖呵を切りながら、シゲオの前できっちりとしている服を脱ぎ始めた。

その手つきにためらいも戸惑いもなく、アイズを道具のように扱う怨敵を成敗するという、確固たる意思が感じられる。


(くくくっ、催眠がしっかり効いてるな〜。性的知識の刷り込み、男尊女卑思考、”性的に優秀な男がこの世でもっとも偉く、女は媚びへつらって従うべき”っていう常識...もうお前は終わってんだよ!)


「おいおい、そんな簡単に見ず知らずの男に素肌を見せていいのか?」

「ダメに決まってるでしょう!私たちエルフは貞操観念がとっても強くて、人に肌を見せることが嫌いで、信頼していない人から触れられることに嫌悪感を覚える潔癖な種族ですよ?」

「そうだよなぁ?それで、今お前はどういう格好してるんだ?」


 シゲオは、衣服のほとんどを脱ぎ終えたレフィーヤのあられもない体を舐め回すように観察しながら、肉棒を戦闘モードに切り替える。

彼女は顔を怒りの色で染めながらも、その不快な視線を全く咎めたりはしない。


「おっぱいもおまんこも丸見えな紐下着だけを身につけて、腕を頭の後ろで組んでいますけど?オチンポのデカい男性にいつでも気軽にレイプしてもらえるよう準備するのは、非力なメス穴として当然ですから」

「自分の発言が矛盾してるの、気づいてないんだなぁ。エルフ女はアイズちゃん並みのバカしかいないみたいだね」

「そんなっ♡…でも...そうみたい...ですね♡」

「アイズさんに加えて私の種族への侮辱まで!...私みたいな処女のくせにオチンポ見て速攻オマンコぐちょぐちょにしてる脳みそスカスカ女と、誇り高いエルフの皆さんを一緒にしないでください!」


 レフィーヤは地雷を悉く踏みまくるシゲオに対して、かつて出したことのないほどの殺気を放つ。

だがそんな殺気も、滑稽極まりない今の姿では1mmも怖くはない。


「ははっ、それは悪かったな。レフィーヤちゃん、犬みたいにそこに座れ」

「なんて適当な謝罪。絶対許しませんから!...ぐっ...座りました」

「いい子だ。ほら、俺のチンポの匂いを嗅いで感想言え」


 レフィーヤは膝と手を床につけ、行儀良くエサを待つ犬のような姿勢でその場にしゃがみこんだ。

顔は依然として険しいモノだが、シゲオの命令には絶対従順であり、メスとしてそれが当然の義務だと認識していた。


ぼすっ♡


「あっ♡」


 自分の腕並みに太く、自分の顔よりも長く、精力の優秀さを象徴するペニス。

それを断りもなく顔の上に乗せられた瞬間、怒りに震えていた顔の筋肉がお湯をかけられたように融解される。

本当ならば、生涯添い遂げることを誓った伴侶との神聖な行為中にのみ見せる発情した顔。

それを嫌いな男の失礼な行動によって、ほんの一瞬で引きずり出された。


「すぅ〜♡はぁ〜♡…んおっ♡むせ返りそうなくらい濃厚な匂い♡脳みそ直接犯されてるみたいです♡…これが男性のオチンポと精液の香り♡すんすん♡癖になりそう♡…それにアイズさんの匂いもまだ残って♡」

「くくくっ、さっきまでの威勢はどうした?」

「こんな素敵なオチンポ臭嗅がされたら♡どれだけ反抗的なメスでも、弱気で媚びるしかなくなっちゃうんですよぉ♡…はぁっ♡顔にオチンポ擦りつけないでください♡私の顔でオチンポが汚しちゃいますからぁ♡」


ぬっちゅ♡ぬりっ♡ぬりっ♡


 少しシゲオが攻めただけで、レフィーヤの態度は一変した。

アイズとのあれこれを妄想をしている時の声よりも数段階蕩けた媚びっ媚びのメスとろボイスが、怨敵に対して投げかけられる。

日頃から丁寧に手入れしている乙女の顔に、交尾後の体液がベットリ付着している竿をグリグリと塗りつけられていても、一切抵抗せずむしろ申し訳なさすら感じていた。


(こんな女性を性処理道具としか思ってない扱い♡最っ低♡酷すぎる♡……私なんかで興奮してくれるなんて申し訳ないな♡優しくてカッコいい♡…って!私、今何を考えて!...うぅっ♡どうしてお腹の奥がこんなに熱いんだろ?)


くちゅ♡…くちゅ♡…くちゅ♡…


「んっ♡…くんくん♡…はぁ〜♡はぁ〜♡」

「レフィーヤちゃん、どうして俺の許可なくオナってんだ?バレないとでも思ってるのか?」

「ふごっ♡…ご、ごめんなしゃい♡体が勝手に動いちゃいました♡」


 屈辱の顔ズリをされながらチンポの匂いを肺一杯に吸いこまされ、レフィーヤは無意識に人生初めてのオナニーに興じてしまった。

それを指摘されながら鼻先を肉棒でグリグリと押され、彼女は自然と心の底から謝罪の言葉を口にする。


「反省してるなら、それ相応の態度で示すのが常識ってもんじゃないか?」

「あっ、オチンポ離れっ♡…...くっ、相応な態度?」

「一瞬で反抗的な態度に戻ったなぁ。面白い女だぜ」


 シゲオがチンポを顔から離しながら、不穏な要求を口にする。

レフィーヤはすぐにメス媚びの姿勢を改め、彼を睨みつけた。

強気と弱気のバランスが、偽りの常識と正常な理性との衝突でガタガタになっている。


「アイズ、こういう時はどうするべきか分かるか?」

「んはぁ♡…えっと...強い男の人の気を悪くしちゃったら...女は許してもらえるまで全裸土下座で許しを乞う...」

「ってことだ。尊敬する先輩がそう言ってるぞ?どうする?」


 シゲオは目下でひざまづいているレフィーヤの女性器を足の指で適当に愛撫しながら、遠回しに土下座を強要する。

が、彼女はできるだけ気丈に振る舞ってその要求に反抗する。


「ふぐっ♡アイズさんに言わせるなんて卑怯です!...それにエルフの肌に...神聖な生殖器に気軽に触れないでくださいっ...!...ひくっ♡…土下座なんて...絶対しませんから......私は何も悪くな」

「全裸土下座で謝罪しろ。って、もう全裸みたいなもんか。あとついでに自己紹介もよろしく」

「ぐうっ...分かり...ました」


 精一杯抵抗しても直接シゲオから命令されてしまえば、従う以外の選択肢は存在しない。

レフィーヤは顔を歪めながら正座に座り直して三つ指を立て、木製の固い床にゆっくりと額を近づける。

顔が歪んでいる原因は、男の理不尽で強引な屈辱的命令に従うしかない惨めな自分への悔しさ...から湧き上がる性的興奮。

それに本人も薄ら気づいていたが、わずかに残っている理性がその事実を認めないよう健気に勤めていた。


「レ...レフィーヤ・ウィリディス15歳...ロキ・ファミリア所属の魔導士です。この長い耳のとおり...ウィーシェの森出身のエルフです...先ほどは、シゲオ様の許可なくオチンポを嗅ぎながら勝手に自慰...オナニーをしてしまい...くっ...誠に申し訳ございませんでした......」

「それだけか?」


みしっ...ぐりっぐりっ


 床が、軋む。


「足がっ♡...その...このお詫びは、私の体で償わせていただきます......ひ、貧相な体のザコエルフですが、何卒お許しください」


(はぁっ♡本当に言っちゃった♡謝っちゃった♡私やアイズさんを...この世の女性を手頃な使い捨てオナホールとしか認識していないような...デカチンヒューマンなんかに♡)


 生まれてわずか15年にして自分の人権を全て捨てるような、最低最悪な全裸土下座での謝罪。

それを受け入れてしまった途端、心の底からとてつもない興奮が濁流のように押し寄せ、初めての感覚が彼女の全身を包み込んだ。


「んくぁぁぁっ〜〜〜♡♡♡…???」

「お?」

「はぁ♡はぁ♡…い、今のは何?♡一瞬頭が真っ白になって、ふわふわして♡」

「はははっ、土下座だけで軽イキしやがった!ヤる前からこれは、さすがの俺も予想外だぜ」

「こ、これが絶頂...イく?」


(足で頭を踏みつけられただけでイかされちゃうなんて...この人の評価を改めないといけないかも♡…圧倒的で容赦ないメスの扱い...アイズさんが服従しちゃうのも分からなくもない...)


 レフィーヤの中で、好感度のバロメーターが徐々にバグっていく。

それが催眠によって植え付けられた、異常な価値観であることに気づくことはありえない。


「あ〜、こんな面白いもん見せられたら俺も我慢の限界だわ。立て!」

「ひゃ、ひゃい♡」


 シゲオからの力強い命令に、全身を身震いさせながら返事をする。

背筋をピンと伸ばして直立したレフィーヤの頬を掴むと、シゲオは顔を近づけた。


「むごっ!...あ、あにょ、にゃにを」

「汚れる前にとりあえずキスすんだよ」

「キ、キス!?あの、待ってください!私初めてで...んむっ?!!」


(そ、そんな...私のファーストキスがこんな適当に♡…ひ、ひどい♡)


「んちゅ...むちゅ...んんっ!?...あ、胸ダメっ♡触って良いのは永遠を誓った人だけで...」

「ちょうど手に収まるサイズの美乳だな〜。てか、最初に思ったけどレフィーヤちゃん着痩せするタイプだよね。もっと露出してメスアピールした方が良いよ。おら、舌出せ。絡めろ」

「肌を出すなんて嫌でs...くひんっ!♡乳首ぃ♡……ごめんなしゃい♡舌出します♡れ〜…んっ♡…ぴちゅ♡ぴちゅ♡…れろ♡れろ♡にゅろにゅろ♡」


 レフィーヤはたった数十秒の間に次々と奪われていく”初めて”の連続に、頭を混乱させて目を瞑る。

フレンチキスも初めてなのにいきなりディープキスを命令され、契りを結んだ相手にしか触らせてはいけない胸を無遠慮に鷲掴みにされ...おそらくあと数十分後には貞操まで...


(うぅっ♡自分の体じゃないみたいに気持ち良い♡キスで脳みそが溶けて、胸を揉まれたり引っ張られたりして全身から力が抜けちゃう♡…それに......さっきからお腹に押し付けられてるオチンポの感触が♡…まるで私の体を品定めしてうみたい♡オチンポがどこまで届いちゃうのか分からせようとしてるんだ♡おへその上まで来てる♡)


「んちゅ♡じゅるる♡…っあ♡…にゅる♡れりゅ♡…ぷはぁ♡…はぁ♡はぁ♡」

「くくくっ、ちょっとベロキス愛撫しただけでその顔はダメでしょ。普段はお高く止まってる癖に、一皮剥いたらエルフは変態だなぁ」

「そ、そんなことは♡一族への侮辱はやめてください...へ、変態なのは私だけです...♡」

「へ〜、認めちゃうんだ」

「っ♡…これまでの事で...あなたを少しだけ信頼しましたから♡」


 レフィーヤの顔が赤いのは序盤からだが、その源泉は怒り→興奮へとっくに切り替わっていた。

彼女は恥ずかしそうにシゲオから目を逸らし、モジモジと太ももを擦り合わせる。


にっちゅ♡にっちゅ♡


「ところでさぁ」

「な、なんですか?」

「さっきから両手で俺のチンポ愛おしそうに触ってるの、気づいてる?」

「.........え?」


 レフィーヤが下を見ると、シゲオの言う通りの光景が広がっていた。

我慢汁まみれの汚れた肉棒を両手で優しく包み込み、シコシコと上下にさすって男の性感を高める現実。

気づいた彼女が両手をさっと離して手を開くと、その中は男の体液でネトネトになっていた。


「うそ...私...無意識で...」

「レフィーヤちゃん、オチンポ欲しくてしょうがないんでしょ?」

「ち、ちがっ♡」


 シゲオはレフィーヤの頭を掴んで再び床へ座らせると、間髪入れず口元へ竿を当てがった。

彼女の期待するような吐息が、竿の先端へと吹きかけられる。


「さ、舐めていいよ」

「ごくっ......い、いただきます…」


(男性の排泄器を舐めるなんて♡絶対ダメって分かるのに♡…止められない♡シゲオさんに、期待してるのバレちゃってる♡)


 レフィーヤはできるだけ大きく口を開け、人生初の肉棒を迎え舌で歓迎する。

極太のデカマラはたった半分の長さで少女の口を占領し、満足げにその使い心地を確かめ始めた。


「むもっ♡もごっ♡…にゅぶ...ぶぶぶぶっ♡おぶっ♡…レロ♡レロ♡じゅぶ♡」

「中狭くて超あったけ〜。舌もザラザラで良い感じ。しかもアイズちゃんの口マンコより小さいから、口肉がピッタリくっついてくるぜ。でもまだ半分咥えてないよね?」

「!?...んー!んー!」


 すでに限界まで咥え込んでいるレフィーヤに、シゲオは無理難題をふっかける。

嫌な予感を感じ取った彼女は顔を左右に振って抗議するが、それも無視して男の手が後頭部を掴んで固定した。


「ちょ〜っと苦しいかもしれないけど、俺が気持ちよくなるためだから我慢して...ね!」

「もごぉぉっ?!♡」


(?!?......苦し♡息が♡…なにが起きて?!!)


 半分しか咥えられなかった肉棒が強引に根元までねじ込まれ、レフィーヤの口から動物のようなうめき声が飛び散った。

男根がジャストフィットするように拡張された喉は、異物を吐き出そうと何度もえずきを続けるが、その塊は堂々とそこに居座り続ける。


「おえっぶ♡うぶっ♡…ふ〜っ♡ふ〜っ♡」

「お...おぉ、喉奥の締まりやっべ〜!必死に吐き出そうと頑張ってるけど、それが気持ちいいなぁ...それじゃあ動くとするか。ちゃんと舌動かせよ」

「むぼぉ♡…がっぼ♡ぎゅっぼ♡ぎゅっぼ♡べっろ♡べっろ♡」


 相手の負担を全く考えない強引な杭打ちピストンが、混乱状態のレフィーヤの繊細な喉を何度もえぐる。

レフィーヤは今にも戻してしまいそうなのを我慢し、命が浪費されていくのを自覚しながら”舌を動かせ”という命令に健気に従う。

呼吸ができずに意識は遠のき、連鎖的に全身の力が抜けていく。

そんな危機的状況の中でも、レフィーヤの彼に対する好感度は上がってしまう。


(こ♡このままじゃ殺されるっ♡…男の人がほんの一瞬気持ちよくなるためだけに♡私の寿命が潰されてる♡…女を消耗品としか考えてない潔さ♡男らしくてとっても素敵ぃ♡)


「あ〜、喉の締まりがゆるくなってきた。死にかけエルフ口マンコ最高〜」

「ぎゅぼ♡ぎゅむっ♡がぼっ♡…♡」

「レフィーヤ...苦しくて幸せそう...いいな...♡」

「くくっ、アイズちゃんこれ好きだもんな。それよりもう射精しそうだ。こいつの首締めてサポートしてくれ」

「分かりました♡…ごめんねレフィーヤ♡ご主人様のためにもう少しの辛抱だから♡」


ぎゅ〜〜〜♡


「かひゅ♡」


 アイズがかつての仲間、自分を慕っていた後輩の首を潰れないギリギリの強さで躊躇なく締めると、レフィーヤの口から静かな断末魔が聞こえた。

焦点の合わない目は宙を見つめ、抵抗していた腕はボトリと床に垂れる。


びゅるるるるっ♡びゅぼ〜〜〜♡びゅぐ♡びゅぐぐ〜♡♡


 追い討ちをかけるように、シゲオの精液が喉奥へと容赦無く流し込まれる。

強制的に喉を絞られているレフィーヤは、それを楽しむ余裕も嫌がる余裕もなく、体を痙攣させて命のカウントダウンをする他なかった。


びゅるるる♡...ずるる〜っ♡ぶっぽん♡


「すっごい♡首越しなのに、いっぱいザーメン出てるのが分かる♡」

「んぼぉ...げゔぉっ!!!♡♡♡」

「ふぃ〜、めっちゃ射精たわ〜!レフィーヤちゃんお疲れ〜。まだ生きてるかな?」

「こひゅ〜...こひゅ〜...」

「さすが冒険者は頑丈だなぁ。アイズちゃん、エリクサー飲ませてあげて。まだメインディッシュが終わってないからね」

「はい♡」

 

 アイズは床の上でうな垂れてかすれた弱々しい呼吸を繰り返すレフィーヤを膝枕すると、貴重な回復アイテム・エリクサーを流し込む。

その効果は絶大で、みるみるうちにレフィーヤの負った肉体へのダメージが消えていく。


「レフィーヤ...大丈夫?」

「アイズ...さん.....たす...け」

「大丈夫そうでよかった...ほら、ご主人様が待ってるから早く起きて。失礼だよ?」

「そ、そんなっ...」


 何度も妄想していたアイズの膝枕だが、状況的に全く嬉しくはなかった。

呼吸が正常に戻った途端に体を起こされ、自らの貞操を奪うために待機している男の下へと引き渡される。


「どうぞ、ご主人様♡」

「おかえりレフィーヤちゃん。早速セックスするから四つん這いになって」

「も...もう許してください...それだけは...こんなの入るわけないです...初めては大切な人と...」

「四つん這い」

「...っ♡」


 体力は全快しているが、イマラチオによって反抗していた精神力も完全に潰され、口だけの抵抗で限界になっていた。

レフィーヤは諦めたようにシゲオへと尻を突き出し、処女喪失を待つだけの身となる。


(はぁ♡はぁ♡…最悪な状況なのに...どうして私こんなに興奮してるんだろ♡…体がとっくにこの人を飼い主として認めちゃってるから?♡)


にっちゅ♡にっちゅ♡


 シゲオは肉棒で女の割れ目を擦って焦らす。


「おいおい、嫌そうにしてる癖にマンコがヒクついてヨダレ垂らしまくってるぞ?」

「〜〜〜っ♡そ、そんなことは...♡」

「レフィーヤ...鏡...顔すごいエッチだよ♡」


 アイズが手鏡でレフィーヤの顔を写すと、そこにいたのは自分の知らない自分だった。

長い耳の先まで血流をめぐらせ、目尻は垂れ下がり、瞳には薄らとハートマークが浮かび、口からだらしなくベロを垂らしている。

それを見てしまった瞬間、彼女は自分がとっくに終わっていることを自覚してしまう。


「あぁ...うそ...♡これが私♡」

「んじゃ、処女マンいただきま〜す!」

「ひぐっ〜〜〜♡♡♡」


にゅるるるるっ〜♡みちみち♡ぶっちん♡


 到底入るとは思えなかったサイズの巨根を、レフィーヤの膣内は信じられないほどスムーズに受け入れ、ついでのように処女膜が食いちぎられる。

しかしたっぷりと焦らされていた結果、処女の痛みを強烈な快感が上回り、初回からセックスを楽しめる淫らな肉壺へとチューニングされていた。


「お〜、これはアイズちゃんに負けず劣らずの名器だな!ミッチミチなくせしてフワフワの肉ヒダがチンポにディープキスかましてきやがる!...へへへっ、これでレフィーヤちゃんの初めては俺になっちゃったね。今どんな気持ち?」

「へっ♡へっ♡ほ、ほんとに♡入って♡しかも生ぁ♡…これ...絶対ダメなところまで入ってりゅ♡…...気持ちいいっ♡」

「あーあ、挿入しただけで上も下もヨダレ垂れ流しちゃって。そんなに誘惑されたら、もっとイジメたくなっちゃうよ」

「ちょ♡待っ♡」


 レフィーヤは四肢の指先でベッドシーツを握りしめ、体を串刺しにされたような快感に身を縮こませる。

小動物のようなその様子にシゲオの加虐心が刺激され、すぐに腰を掴んでピストンを開始した。


ばっちゅん♡ばっちゅん♡にゅっぶん♡にゅっぶん♡


「ひゅぎ♡ひぐっ♡…やばっ♡これ...出っ張ったところで中が引きずり出されるっ♡意識飛ぶっ♡」

「ははっ、マンコが嬉しそうに蠢いて貪欲に精液搾り取ろうとしてきやがるぜ。そんなにデカチンが気に入ったか?」

「ちがう♡これはぁ♡…へっ♡へっ♡イクっぅあぁ♡」

「正直に言えばもっと気持ちよくガン突きしてやるぞ?」

「ごくっ♡…もっと♡…は、はひっ♡これしゅきです♡このオチンポ最高れしゅ♡」


 ピストンされるたびにレフィーヤのプライドが削り取られ、ついには肉欲に対する感想を吐露してしまう。

一度決壊した心のダムは際限なく傷を広げ、どこまでも堕落していく。


「も、もっとオチンポくだしゃい♡イクっ♡奥グリグリしてぇ♡ひぎんっ♡…はぁ♡はぁん♡…だ、男性様に逆らってすみましぇんれしたぁ♡私が間違ってましたぁ♡」

「そうそう、メスは黙って強いオスの孕み袋になってればいいんだよ。やっと分かったみたいだな」

「はひっ♡分かりましたっ♡物分かりが悪くてごめんなひゃい♡もっど突いてくらしゃい♡おまんこゴリゴリ削ってくださぁぃっ♡…あっ♡イく♡またイっちゃう♡」

「くくくっ、そろそろ頃合いだな」


ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡…ぴたっ


 シゲオはニヤつきながら、嵐のようなピストンが突如停止した。

先ほどまで喘ぎまくっていたレフィーヤは、突然の急ブレーキに思わず背後のシゲオを見つめる。


「ど、どうして♡止めるんですか♡もう少しでイケたのに♡」

「レフィーヤちゃん、正式に俺の肉便器奴隷になってよ。アイズちゃんと同じ、いつでもどこでも俺がムラついたら性処理してくれて、どんだけ雑に使い捨てられても文句言わない都合のいいメス穴にさ」

「ひ、卑怯ですよ♡こ、こんな状況でそんな交渉♡…家畜以下の...モンスター以下の性奴隷になれなんて♡…確かにあなたのようなオチンポが強い男性が♡女を従えるべきとはいえ...♡」

「へぇ〜、ここまでしてもまだ抵抗できるなんて、見た目より意思が強いんだな。仕方ない、引いてダメなら押してやるか」

「な、なにを♡」


ばっちん♡


「いっ〜〜〜♡」


 心地いい破裂音と共に、レフィーヤのお尻へビリビリとした痺れが現れる。

本来痛いだけのその行動は、こと性行為の場においては快感をもたらす行為へと変換されていく。


「お...お尻を叩くなんて♡何考えてるんですか♡」

「へへっ、感じてるくせによく言うぜ。堕ちるまでスパンキングしながらセックスしてやるよ」

「そ、そんな♡無理ぃ...はぁぁぁっ♡ひぐっ♡あふぅっ♡」


ばっちん♡ばっちん♡…ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぐっぽ♡


 シゲオはピストンのスピードを一段階上げ、同時に両手でレフィーヤの白くきめ細かい臀部を一定のリズムで叩きつける。

鋭い音とは裏腹に1発1発はそこまで痛くないが、それでも何度も繰り返しスパンキングされれば痛みが蓄積され、尻肉は赤く染まっていく。

それからおよそ10分、ついにレフィーヤに限界が訪れた。


「はぎっ♡ぜぇ〜♡ぜぇ〜♡んおっ♡」

「そろそろ気が変わったか?さっさと俺のモノになった方が楽だぞ」

「くがっ♡ひんっ♡……わ...しの....けで...」

「ん〜?」

「わ、私の負けです♡もう耐えられません♡…不本意ですが♡あなたをアイズさんのご主人様に認めます♡…それから♡私も♡あなたの...都合のいい肉便器エルフとして一生飼ってください♡シゲオ様の所有物にしてください♡♡アイズさんと同じ所有物に♡」

「くくくっ、よく言えました!そんじゃ、記念の膣内射精してあげるよ。感謝しながら受け止めろ」

「はい♡♡ください♡無謀にもあなたに逆らっていたバカエルフに♡無責任な子作り射精してくださいぃ♡」


びゅるるるっ♡♡♡びゅ〜〜〜〜っ♡びゅぶるるっ♡♡


 シゲオはぴっちりとお尻に腰を押し付け、濃厚で活発な精液を神聖な子宮へと送り込む。

レフィーヤは男の種を受け止める奇妙な感覚を全身に刻み込みながら、射精と同時に今日一番深い絶頂を迎えた。


「お゛っ♡お゛ぉぉ゛お゛ぉっ♡♡♡」


(すっごい勢いで子宮が埋め尽くされてる♡…そっか♡これがメスの一番の幸せなんだ♡冒険者として成長するより、男の人に気持ちよく射精してもらるように努力するほうが♡メスにとって大事なことなんだ♡むしろそれだけがメスの存在価値♡)


 長い種付けが終わって肉棒がずるりと引き抜かれると、レフィーヤは空気が抜けたようにベッドへ崩れ落ちた。

目からは謎の涙が溢れているが、その顔は吹っ切れたように幸せそうで、充実感に満ち溢れた表情をしている。

そして彼女は、ゆっくりと意識を失った。


「ご主人様♡…気絶したレフィーヤの代わりに、汚れたオチンポ掃除してもいいですか?♡」

「あぁ、よろしく。いや〜、しかしレフィーヤちゃんも中々楽しませてくれたな。これからもアイズちゃんと一緒にぶっ壊れるか飽きるまで遊んでやるぜ」

「れろ♡んちゅ♡…ありがとうございます♡私もレフィーヤも...ご主人様の暇つぶし道具になれて幸せです♡」


 精液を膣からこぼしてカエルのように潰れているレフィーヤと、蕩けた笑顔で竿を清めるアイズ。

シゲオは手に入れた2匹のメス奴隷を満足げに見つめながら、再び肉棒を硬くさせた。

彼の下劣な女遊びは、まだまだ始まったばかりである。


おまけ:完堕ち済みのアイズ&レフィーヤと贅沢3Pするお話

 アイズとレフィーヤがシゲオのモノになってから、何日経っただろうか。

相変わらず宿を中心にセックス三昧の日々を送り、時々野外プレイを楽しみながら時間を浪費していた。

行方不明になった2人を捜索する捜査網は日に日に拡大しているが、街全体にかけられた催眠によって彼女らが堂々と外を歩いていても知覚できないようにされているため無意味である。

そして今日も、宿屋の狭い一室で3人は仲良く性行為に及んでいた。


「むちゅ♡むちゅ♡れろ〜♡れろ♡れろ♡」

「んじゅるるる♡ぐり♡ぐり♡にゅぶぶぶっ♡」

「ちゅぶ、れろれろ...ぷぁ...は〜、極楽極楽。気持ちいいぞお前ら」


 レフィーヤはシゲオの肉棒を根元まで受け入れて、だいしゅきホールドご奉仕。

一方アイズは無防備なアナルを愛情たっぷりに舐めしゃぶりながら、両手で金玉を丁寧にマッサージするご奉仕。

そんな濃密で贅沢な状態が、かれこれ30分以上続けられていた。


「褒めてくださりありがとうございます♡旦那様は私の負担を考えずに全体重を預けながら、旦那様専用マンコの膣コキをたっぷりお楽しみいただいていれば結構ですよ♡気が向いたらベロチューしたり首にキスマークつけまくったりして寛いでいてください♡」

「にゅろろろろっ♡にゅるん♡ぷはぁ♡…レフィーヤの言う通り♡ご主人様は動かず、メスオナホに好きな時に生膣内射精するだけでいい♡…私がアナル舐めで前立腺コリコリしながら、精液を作ってくださる金玉をマッサージして射精サポートしてますから♡」


 レフィーヤははしたないほど濃厚なディープキスで口と口の間にヨダレの橋をかけながら、アイズはふやけるほどのアナル舐めでアナルと口の間に腸液とヨダレをミックスした体液の橋をかけながら、王様気分で肉布団に埋もれている男に優しい言葉をなげかける。


「レフィーヤちゃんもすっかり優秀なオナホに育ったなぁ。アイズちゃんはアナル舐めがすっかり大好きになっちゃって...2人ともマジ最高だわ」


(やっぱり若くて美人な女を使って性処理すんのは格別に楽しい〜。催眠解いたところでアイズちゃんのドM体質もレフィーヤちゃんの男尊女卑思考も、完全に定着しちゃってるからまともな生活には戻れないだろうし、捨てた後は今までの女どもと同じく男漁りするビッチか娼婦堕ちのどっちかだろうな)


 将来有望だった美少女冒険者2人の未来を完全に破壊し、自分の一時の快楽のためだけに飽きるまで使い倒す最低最悪の卑劣漢。

それでも調教済みの彼女らにとっては、彼こそが世界の中心であり、彼に尽くすことだけが自分の存在価値であると本能レベルで刻み込まれてしまっている。


「アナル乾いちゃうので再開します♡…むちゅ♡ぬちゅ♡ぢゅる〜〜♡ぢゅる♡ぢゅる♡ぐりん♡ぐりん♡」

「あっ♡アイズさんがお尻に舌入れた瞬間に、オチンポが分かりやすくビクビクしてます♡こっちもベロチューしますか?...ありがとうございます♡…ちゅむ♡べぢゅ♡れにゅ♡ぢゅ〜〜〜♡」


 上下ともに熱烈なキスが再開され、シゲオは再び肉の海に潜っていく。

自分が動かずとも絶え間なく極上の快感が捧げられ、無責任に子宮へ射精しても誰にも責められない。

そんな天国のような時間も、一旦の区切りを迎えることになる。


「ぐぢゅ♡ぎゅむ♡ぎゅむ♡こりこり♡」

「べ〜〜ろ♡れりゅ♡れりゅ♡むちゅ〜〜♡」

「あぁ...やっべぇ...」


(っ♡お尻がキュッって締まって舌が千切られそう♡この反応...もう射精するんだ♡レフィーヤのマンコに赤ちゃんできちゃうかもしれない汁を好き勝手に出しちゃうんだ♡羨ましい♡)

(っあ♡…オチンポのヒクつくペースが一気に早くなった♡射精の準備してる♡…妊娠したら捨てられるかもしれないのに、子宮が旦那様の赤ちゃん渇望しちゃってる♡直感だけど...今射精されたら...たぶん♡)


 2人は度重なる経験から、シゲオの射精するタイミングをほぼ完璧に把握していた。

そして少しでも深い快感をシゲオに届けるため、2人の奉仕はラストスパートに入る。


「中に出してくらふぁい♡私を...べろ♡私を孕ませてください♡旦那様♡」

「ぐり♡ぐり♡こりゅこりゅ♡……ぐりん♡」

「うおっ!」


びゅる〜〜〜♡びゅるっびゅるるるっ♡びゅくん♡びゅろ〜〜♡♡


 レフィーヤの孕ませ懇願とアイズの前立腺への強い刺激で、30分かけて充填された膨大な量の子種汁が小さな膣へと濁流のごとく大放出された。

レフィーヤは種を一滴でも多く飲み込もうと彼を抱きしめる四肢に一層力を入れ、アイズは精液が全て出尽くすまで長い舌を根元までみっちりと挿入したまま前立腺を小気味よく刺激する。


「ふぅ〜〜〜!意識飛ぶかと思うくらい気持ちよかったわ〜」

「あっ♡はぁ♡ひぃ♡だんな...しゃまぁ♡」

「ぢゅぞぞぞっ♡…ぬっぽん♡…はぁ♡はぁ♡ご主人様、種付けお疲れ様でした♡」


 出すものを出して晴れ晴れとしたシゲオ、えげつない射精で快楽天なレフィーヤ、大好物のアナルをたっぷりと堪能してご機嫌なアイズ。

3人の濃密な動物交尾は、これからもしばらく続いていく。


               

                   完


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