【おまけ付き】エリィ・マクダエルが卑劣なS眠アプリで巨根クソガキ専属お世話係に堕とされちゃうお話 (Pixiv Fanbox)
Content
挨拶
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
今回は初のキモオタ系クソガキが竿役ですが、中々の仕上がりになったと思います!
書いているうちにショタの魅力に気づいた気がする...キレイ系なのショタは反応しませんが(笑)
それでは、今週もお楽しみください!
『原作』英雄伝説 創の軌跡 (軌跡シリーズ)
『人物』エリィ・マクダエル
『あらすじ』資産家から息子の世話を頼まれた特務支援課。だがそれは息子がエリィを堕とすために仕組んだ罠だった。催◯アプリを携えた巨根クソガキから、エリィは身を守ることができるのか...
『文字数』本編約20,000字+おまけ2,000字(本編に内包)
※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。
また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。
合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。
エリィ・マクダエルが卑劣な催◯アプリで巨根クソガキ専属お世話係に堕とされちゃうお話
クロスベル警察の部署の1つ、特務支援課。
街の一角にあるやや古い建物が本拠地であり、その中で男女複数人のメンバーが公私を共に過ごしていた。
「エリィ、ごちそうさま。今日も美味しかったよ」
「ふふっ、それは良かったわ。でも今日の夕食はティオちゃんとキーアちゃんがメインで作ったのよ」
「また腕を上げたな。キー坊、ティオすけ!」
「えへへ。キーア、みんなのために頑張って作ったんだー!」
「わたしも頑張りました」
今ここにいるのは、男2人、女3人。
特務支援課のリーダー的存在のロイド。
気前のいいお兄ちゃんといった感じのランディ。
クールだが優しく優秀な幼女体型のティオ。
無邪気で明るい幼女キーア。
そして、大人びた雰囲気を漂わせる美女エリィ。
エリィ・マクダエルはクロスベル市長の孫娘であり、現在は市長の秘書と特務支援課を兼任している才色兼備な人物。
彼女の整った顔立ち、パールグレーの綺麗な長髪、モデル顔負けのスタイル、そして圧倒的な巨乳は、数々の男を魅了し、妄想の中で何リットルもの精子を搾り取ってきた事だろう。
性格も優しく常識的で聡明なため、非の打ちどころのない完璧な女性と言える。
他にもメンバーはいるのだが、どうやら不在のようだ。
1日のタスクを終え、食卓を囲む男女5人は、夕食を食べ終わりのんびりと談笑している。
「そういやロイド、この前お嬢と街中でイチャついてたってタレコミを、とある筋から手に入れたんだが…その話詳しく聞かせてくれないか?」
「ラ、ランディ!?そんな情報をどこで!?」
「ロイドさん、否定はしないんですね」
「もう!ランディもティオちゃんも、あんまり私たちをからかわないでってば〜…」
「あははっ!2人ともお顔が真っ赤になってるー!」
「出張しているワジさんやノエルさんにも、今度教えてあげましょう。ふふふっ」
紆余曲折を経て、実質交際関係に発展しているロイドとエリィ。
他の3人がそのネタで盛り上がっていると、空気を壊すようにロイドの元へ電話が入ってきた。
prrrrr…prrrrr…
「ん?こんな時間に誰から…って、セルゲイ課長」
この時間に課長から電話がかかってくるという珍しい事態に、5人は嫌な予感を感じとる。
『十中八九、緊急事態発生の連絡だろう』と全員が構えた。
もっとも、そのアテは外れることになるのだが。
「ロイドです。どうしましたか?…はい…はい…え!?そんな唐突な!…はい…それは仕方ないですね…ええ、分かりました。失礼します」
電話を終えたロイドは、困ったという表情で、他のメンバーへ顔を向けた。
「要件はなんだったの?やっぱり何か事件が?」
「あー、それが…簡単に言うと———しばらく特務支援課で子供の世話をすることになった」
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ロイドの話を最後まで聞いた面々は、その内容を整理するように口を開いた。
「なるほど…つまり、上層部と太いパイプを持つ資産家がしばらく旅行に行くから、その間ここで御子息を預かって欲しい…と」
「ああ、なんでもその息子が特務支援課に憧れているらしくて、つい先ほどセルゲイ課長へ連絡があったらしい」
「それは光栄な事だけどよ、さすがに今からってのは急すぎねーか?世話するのは良いとしても、迎え入れる準備すらしてねーぞ」
5人が受け入れ体制について話し合っていると、入り口の扉が開かれる。
そこには件の資産家が立っていた。
キィーーーーーーン…
扉が開くと同時に、5人の頭の中にモスキート音に近い不思議な金切り音が響いた。
一瞬違和感を感じた彼らであったが、すぐにその事について忘却し、何事もなかったかのような態度で接客に当たり始める。
「いやー、夜分遅くに申し訳ありません。先程セルゲイさん経由でご連絡があったかと思いますが、息子のブタロウをしばらく預けさせていただきに参りました」
資産家と思われる男は、最高級のスーツに身を包んだ、ブクブクに肥えている50歳ほどの中年であった。
言葉遣いこそ丁寧であるが、彼にまとわりつく空気はドロドロとしており、真っ当な手段で富を築いたわけでない事が直感的に分かる嫌な雰囲気だ。
男の隣で腕を組んでいる美女は、20代前半に見える若さで、その様子から妻ではない事が明らかである。
そしてブタロウと呼ばれる子供は、正真正銘あの父親の息子といった風貌をしていた。
甘やかされて育ったであろう幸せ太りした体と、お世辞にも良いとは言えない下の上くらいの顔面。
その顔には薄っすらと脂汗をかき、おかっぱ頭の髪の毛は妙にツヤを帯びていた。
身長は130cmほどだろうか、ちょうど一般的な女性の胸元と並ぶくらいの高さである。
(愛人とバカンスに行くから、息子を厄介払いってところか…)
ランディは2人の関係を邪推し、羨ましさを内包した呆れた感情を持つ。
だがそれをおくびも顔に出さず、彼は挨拶を返した。
癖のある人物との会話は、ランディの得意とする分野である。
「急な連絡で驚きましたが、御子息は責任を持ってお世話させてもらいますよ。よろしくな、ブタロウ坊っちゃん…って、あれれ?」
ランディに爽やかな笑顔を向けられたブタロウは、彼を完全無視してエリィの元へ駆け寄っていく。
「うわー、本物のエリィお姉ちゃんだ!」
「あら?私のこと知っているの?…きゃぁっ!?」
エリィが悲鳴をあげた事で、全員の視線がそちらへと向けられる。
そこではなんとブタロウが、彼女に抱きつき、巨乳に顔を埋めながら、揉みしだいていた。
子供にしても明らかに過剰なセクハラだ。
「お姉ちゃん…お姉ちゃん…会いたかったよぉ〜」
「ちょっ…やめっ…んんっ♡…こらっ」
(あれ?なんでこの子を引き剥がせないの?!)
エリィは大人の力でブタロウを引き剥がそうとするが、何故か身体が硬直し、その行動を取る事ができなかった。
何かに操られているような感覚だ。
「はははっ、早速好かれてるなエリィ」
「ろ、ロイド、見てないでこの子を止め…んっ♡」
「まあまあ。子供のする事だ。大目に見てあげよう」
「そうですよ。まだ小さいんですから、甘えん坊さんなのでしょう」
彼女がセクハラされ、助けを求めているというのに、ロイドも仲間も『子供のする事だから』と誰一人助けてはくれなかった。
結局、3分以上好き勝手胸を揉み続け、やっと熱が冷めてきたのか、ブタロウはゆっくりとエリィの体から身を離した。
「はぁっ…はぁっ…」
エリィは顔を少し紅潮させ、息をわずかに乱している。
ブタロウが甘え終わったのを確認した父親は、満足そうに目を細めるとブタロウに一声かけて踵を返す。
「それでは、我々はこれで。ブタロウ、特務支援課の皆さんに、たっぷり”可愛がってもらう”んだぞ」
「うん!パパもゆっくり”楽しんで”来てよ!」
「外までお送りしますよ」
資産家を外まで見送ったランディが戻ってくると、エリィがブタロウに注意をしている最中であった。
「もう!ブタロウくん、いきなり女性の胸を触るなんて、いけない事なのよ?」
「ううっ、ごめんなさい。間近でエリィお姉ちゃんを見たせいで興奮しちゃって…」
ブタロウがしょんぼりと肩を落としている様子を見た面々は、彼が泣き出したりする前に助け舟を出した。
その構図は、まるでセクハラに説教をするエリィが悪いようにも見えてしまう。
「エリィ、その辺にしておいたらどうだ。まだこんなに小さいんだから」
「そうですよ。ほーら、ティオお姉ちゃんが撫で撫でしてあげます。もう大丈夫ですよ」
「ふひっ、ありがと!ティオお姉ちゃん」
「キーアと同い齢くらいかなー?」
ティオのヨシヨシであからさまに機嫌が良くなったブタロウを見て、まだ不服そうなエリィであったがグッと我慢して、矛を収めた。
「ブタロウくん、ごめんなさい…少し言いすぎちゃったわ」
「ううん、僕もいきなりごめんなさい」
「……うし!まずはみんなで自己紹介するか!」
微妙な空気を取り払うように、ランディは自己紹介を提案した。
それから5人が順々に自己紹介を行い、最後にブタロウの番が回ってくる。
「ぶひっ、ブタロウって言います。10歳です。皆さんはすでにパパがくれた催◯アプリで洗◯済みなので、僕の言うことを聞くしかありません。これからよろしくお願いします!」
「ああ、これからよろしく、ブタロウ」
「さっきは怒っちゃったけど、これから仲良くしましょうね、ブタロウくん」
「まだ小さいのに、しっかり挨拶できて偉いです」
特務支援課の面々に使用された催◯アプリには、使用者にとって不都合な言動を全て好意的に改竄させる効果も付随してあるため、催◯アプリのくだりは彼らの耳に入っていない。
つまりブタロウがこれから誰と何をしようとも、その一切が彼にとって都合のいい共通認識へと変換されるのだ。
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ブタロウの父親は、ある日催◯アプリを手に入れ、それを悪用して金も権力も女も手に入れた男だ。
その中で結婚して生まれた正統な息子が、ブタロウ。(他にも遊びで作られた子供が多数いるのだが、認知はしていない)
ブタロウは女遊びに興じる父親を常に見て育った結果、10歳ではありえない程に歪んだ性知識と性格を持ってしまった。
彼は大きな胸の女性が大好物であり、さらにタチが悪いことにパートナー持ちの女性がより一層好きである。
父親から分け与えられた催◯アプリを用いて、すでに何人もの巨乳人妻や巨乳彼女を寝取ってきた実績があった。
そして今回、不幸にも白羽の矢が当たってしまったのが、特務支援課のエリィ・マクダエルなのだ。
純粋を装っているがそれは催◯で偽装しているだけであり、中身は子供とは思えない立派な外道である。
(ふひっ、エリィお姉ちゃんのおっぱい、想像以上に大きくて柔らかくて良い匂いだったなぁ〜。パパがその辺で催◯かけた女と種付け浮気旅行に行ってる間、こっちも子供の特権フル活用して、あの女の体も心も完璧に堕としてやるんだ!)
ブタロウは自己紹介の最中、ずっとエリィの身体を舐め回すように観察し、良からぬ妄想に勤しんでいた。
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「それじゃあエリィ、明日からブタロウのお世話係をよろしく頼む。必要な時はいつでも頼ってくれ」
「分かったわロイド。もう遅いし、ブタロウくんに建物の中を案内してから寝るとするわね」
「ふぁぁ〜、キーアたちも寝よっか…」
エリィが、彼のお世話係に任命された。
当初は同性のロイドかランディが世話をする方向で話が固まっていたのだが、ブタロウが『デカパイのエリィお姉ちゃんにずっとお世話してほしい』と一言告げただけで、結論がひっくり返ったのだ。
先程のセクハラを水に流した彼女は、お世話係としてブタロウに建物内を案内する。
今日は彼用の部屋の準備ができていないため、不在中のワジの部屋を一晩だけ借りることとなった。
「建物の案内はこれくらいかしら。今日はここで寝てちょうだい。おやすみ、ブタロウくん」
「……おやすみなさーい。ふひっ」
エリィはブタロウの笑顔から本能的嫌悪感を感じ、彼を部屋に押し込めようにしてさっさと自室へと戻っていった。
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2時間後、エリィがベッドで深い眠りに落ちていると、布団の中へモゾモゾと”何か”が侵入してくるのを感じとる。
そんなホラー現象に、彼女の意識は一瞬で覚醒した。
(……っ!な、なに?!何か、布団の中で動いてる!!!?)
身を強張らせながら寝たフリをして、”何か”の正体を探っていると、布団の中からおぞましい声が聞こえてくる。
「すぅ〜はぁ〜…布団の中、エリィお姉ちゃんの甘い香りが充満してて、抱きしめられてるみたいだなぁ…ムラムラする」
「ひぃっ…ぶ、ブタロウくん!!?どうしてここにいるの!?」
エリィは驚きのあまり、掛け布団を跳ね除けて上半身を持ち上げる。
声のした隣を見ると、確かにブタロウが添い寝するような体勢で寝転んでいた…パンツ1枚で。
「うそっ、ちょっ!どうしてそんな格好なの?!」
「しー!お姉ちゃん、声が大きいよ。”落ち着いて”」
ブタロウが少し語気を強めると、パニック状態だったエリィが急激に冷静さを取り戻す。
「ご、ごめんなさい。それで、どうしてここにいるの?」
「ふひっ、それがね、僕いつも夜はオナホ女に性処理してもらってから寝てるんだけど、今日は1人だから、勃起が収まらなくて全然眠れないんだぁ」
「...な、何を言ってるの?」
エリィはこれから言われるであろう言葉を予見し、背筋を凍らせる。
もし頼まれてしまったら、お世話係としてそれを無視するわけにはいかない。
そんな強迫観念にも近い感情が、催◯によって刷り込まれているからだ。
「だからぁ…エリィお姉ちゃんに僕の勃起チンポをスッキリさせて欲しいんだぁ」
「っ!……うぅっ…仕方ない…わね」
「やったぁー!」
(ごめんなさい、ロイド。でもブタロウくんの頼みだから…これはお世話であって浮気じゃないわ…)
彼氏であるロイドに後ろめたい気持ちを感じつつも、強烈に沸き立つ『ブタロウのお願いは聞かなくてはいけない』という意識には逆らえなかった。
10歳児とはいえ、出会って数時間の異性へ性的奉仕をし、射精を促さなければならない事実に、脳内で言い訳がましい理屈を並べ立てる。
「ほらほら、寒いからお布団かけ直して。僕のチンポすっきりさせて」
「ええ、分かったわ…そ、それでどうすれば良いのかしら?」
「うっほ!この匂いだけで射精しちゃいそうっ…そうだなぁ。最初だし手コキ欲しい!」
「手コっ!…分かったわ。でもみんなには絶対内緒にしてね。終わったらちゃんと寝るのよ?」
「うん!」
エリィは、顔を赤らめながらも手コキを了承する。
お菓子を買ってあげる代わりに、子供を宥めるような条件を提示して。
「準備するからちょっと待ってね」
ブタロウはモゾモゾと布団の中でパンツを脱ぐと、頭まで潜っていった。
何をするのかと考えていたエリィは、次の瞬間、全身に鳥肌を立たせることになる。
「ひぃっ!な、何をっ?!」
『お姉ちゃんのデカパイに顔を埋めながら、手コキしてもらうんだぁ』
(っ〜〜〜!硬くて熱いモノがお腹に当たって…)
曇った声で気色の悪い事を話すブタロウは、エリィのパジャマの前ボタンを外すと、しっとりと汗をかいていた谷間へ顔を押し込んだ。
五感全てを使って贅沢にエリィの巨乳を堪能しつつ、自らの男性器をアピールするように彼女のお腹へ擦り付ける。
すでに腹部は、ブタロウの我慢汁でネチョネチョになってしまった。
『ほら、お姉ちゃん、早く手コキして!抜いてよぉ!』
「はぁっ♡そこで喋られると胸に息が…分かってるわ。すぐ抜いてあげるから」
エリィが片手を布団の中へ忍ばせると、ゴツゴツと血管の浮き出た肉棒にぶつかった。
ヒンヤリとした細い指に触られたイチモツは、喜びを表すようにビクンと跳ねる。
『あぁっ!ついにエリィお姉ちゃんに抜いてもらう時がきたぁ!』
「お、おちんちん本当にカチカチね…」
エリィは手コキの為に親指と人差し指で輪っかを作ろうとするが、指同士がくっつかない事に気づいた。
それはブタロウの竿がオスとして優秀なサイズであることを示しているのだが、エリィは更にその先にある悲しい事実をはっきりと認識してしまう。
(うそっ!子供なのに、こんなにおちんちんが大きいなんてっ…たしかロイドのは勃起していても簡単に握れ…って、何を比べてるのよ私は!)
エリィはブンブンと思考を振り払い、さっさとこの悪夢の時間を終わらせる事に集中する。
その長さを確かめるように、根本からカリ首へぶつかるまで恐る恐るシコシコと、上下に腕を動かし始めた。
シコ…シコ…シコ…ぬるっ…にちゅ…にちゅ…
無言で手コキを続けていると、ベッドの中から犬のようなうめき声が聞こえて来る。
サラサラだった手は、ブタロウの不快な先走り汁で瞬く間にヌルヌルと犯され、それが不愉快にも手コキのストロークを滑らかにしていく。
にっちゅ♡にっちゅ♡にっちゅ♡
(うっ…布団の中からすっごいイカ臭い匂いが…っ♡…こっちまで変な気分になっちゃうじゃない…カリに指がちゃんと引っかかる…ロイドのとは全然…)
『あっ、あっ、あっ、気持ちいいっ!デカパイも蒸っれ蒸れで甘い香りが濃くなってるっ!…うっ!エリィお姉ちゃんに包まれて…イクっ!!』
「えっ!待って!そのまま射精したら…」
びゅる♡びゅるるっ♡びゅぐぶっる♡
ブタロウの絶頂宣言に焦ったエリィは、とっさに尿道を包み込むように手を動かす。
次の瞬間、手が孕んでしまうのではないかと思ってしまうほど怒涛の勢いで、クラッシュゼリー状のドロドロとした精液が吹き出した。
力強い射精はエリィの指の間を容易に通り抜け、彼女のお腹へとぶちまけられる。
「あっ…つ!」
予想外の量を腹射されたことで、エリィは反射的に声を漏らした。
手とお腹に付着した精液は、自然落下の法則を無視するように彼女の体から離れようとしない。
「はぁっ…はぁっ…体もパジャマもドロドロっ…」
「ぷはぁっ..エリィお姉ちゃん、ありがとう!とりあえずスッキリしたよ!セルフパフパフも最高だったよぉ」
布団から顔を出したブタロウは、息がかかるほどの至近距離でエリィにお礼を言う。
彼の晴れやかな表情は、純粋無垢な普通の子供と何ら変わらないものである。
「そ、そう?それなら良かったわ…さ、もう終わったから部屋に戻って寝ましょう。ね?私はシャワーを浴びてくるから」
「やだやだ!このままお姉ちゃんに甘えながら寝たいよ〜!シャワーなんて朝でいいでしょ〜」
「うぅっ〜…そういうなら......仕方ないわね…」
醜い顔のブタロウから子供のように甘えられたエリィは、それを気持ち悪いと思いながらもお世話係という手前、断ることができなかった。
エリィがしぶしぶ首を縦に振ると、ブタロウは彼女へ抱きつき、再び生乳の感触を楽しんだ。
「んっ♡そんなに抱きつかれたら、お姉ちゃん汗かいちゃうからっ」
「ふひっ、お姉ちゃんの汗ならご褒美だよぉ。あ、そうだ。これから毎日夜の性処理お願いね」
「えっ?!そ、それは流石に…ロイドとも滅多にそういう事はしないのに、浮気してるみたいで申し訳ないし…」
「”お世話係”でしょ?それにさ、今日はおっぱいで興奮してたから射精できたけど、手コキ自体は超下手くそだったから、僕で練習しといた方がロイドお兄ちゃんも喜ぶと思うよ?」
「た、確かに…そう…..よね?……何かおかしい様な気もするけど…ええ、分かったわ。これから夜は毎日性欲処理して、一緒のベッドで寝ましょう」
「やったー!お姉ちゃん大好き!チョロくてねっ、ふひひっ!」
こうして無理矢理な理屈で言いくるめられたエリィは、毎晩ブタロウの夜伽をすることとなった。
もちろん『お世話』という名目であるが…
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〜7時〜
次の日、エリィはブタロウに気付かれないように早起きをすると、カピカピになった精液がこびりついた身体をシャワーで清めた。
そして今、5人とブタロウはテーブルを囲んで朝食を食べている。
いつも通りの朝食。
パンにサラダに目玉焼き、飲み物はコーヒーや紅茶など、各自好きなものを楽しんでいた。
ただ一つ違うのは、エリィがブタロウを膝の上に乗せながら、口移しで料理を食べさせている事くらいだ。
「あむっ、もぐっもぐっもぐっ…ぐっちゃ…ほりゃ、ブタロウくん」
「おっぱいクッションたまんね〜…あーん」
「んちゅ...むちゅ…りゅろりゅろ…れろれろ…ぬと〜」
エリィは朝食を口に含むと、ヨダレと混ぜ合わせながら入念に咀嚼する。
そしてそれを飲み込むのではなく、ブタロウと唇同士を隙間なくくっつけ、彼の口の中へ流し込む。
ブタロウがそれを飲み込むと、エリィが舌を中に入れ、食べカスを掃除するために歯・歯茎・内頬まで丁寧に舐め回す。
そんな動作を幾度となく繰り返していた。
ラブラブな新婚夫婦でもしないような、濃厚な粘膜接触による給餌。
それをみんなの前で、彼氏であるロイドの前で朝から堂々と繰り広げていた。
「お嬢、まだ一晩しか経ったないのに、坊ちゃんに随分気に入られたみたいだな!」
「ブタロウ、キーアよりも甘えん坊だねー」
「そうだな…だけどさすがに甘やかしすぎじゃないか?10歳なら食事くらい1人で…」
ロイドは訝しむように、恋人とブタロウのディープキスを見つめていた。
口周りをベトベトにし、自分ともした事がないほどに猛烈に舌を絡め合い、ヨダレを分け合っている2人を観察するが、明確におかしい点は見当たらない。
「ふふっ。ロイドさん、もしかしてブタロウくんに妬いてるんですか?」
「なっ!そんなことは!」
「グチュ…れりゅれりゅ…れろれろれ〜ろ…つぷっ…はぁっ…もうロイドったら///…ブタロウくん頑張ってたじゃない。最初は私が口移しであげた物をちゃんと自分でモグモグして飲み込んで…途中から『噛むのが面倒』って理由で私が細かく噛み砕いて食べさせてあげてるだけよ?」
「あ、ああ。そうだったな。ブタロウは頑張っていたよ…」
「お姉ちゃん!飲み物!」
「あ、ごめんなさい。すぐ飲ませてあげるわね」
効率の悪い食事をしている2人が朝食を食べ終わったのは、いただきますから1時間後であった。
終わった頃にはとっくに全員外出しており、建物内に残されたのはブタロウとエリィのみである。
本来であればエリィも議長の秘書として仕事をするスケジュールであったが、ブタロウを1人にはできないという事でしばらく休暇を取ることとなった。
特務支援課の仕事についても、ブタロウのお世話に全力を注ぎ、他の仕事はメンバーが負担するという事で決着がついている。
つまり父親が息子を引き取りに来るまで、何日でも何か月でも24時間無休でブタロウのお世話をする事がエリィの仕事となったのだ。
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〜10時〜
朝食を食べ終わると、エリィはブタロウの勉強を見ることとなった。
ランディへ、父親から『宿題を手伝ってあげてほしい』と連絡があったのだ。
「バツ…バツ…バツ…ブタロウくん、このページ10問中8問不正解だったわよ?もしかして算数は苦手なの?」
「算数嫌いなんだよねぇ…それにやる気も起きないし…ごくっ、ごくっ…もぐっ、もぐっ」
(うーん…まさかここまで出来ないとは思わなかったわ。困ったわね…これじゃあお父様に顔が立たないわ)
2人は朝食を食べていたテーブルで横並びになり、宿題を進めている。
だが、思った以上に出来が悪いブタロウに、エリィは頭を悩ませ対策を考えていた。
その頭痛の種であるブタロウは、エリィがロイドの為に買ってきていたベルコーラとお菓子を食い荒らしている。
もちろん注意しようとしたのだが、ブタロウがぐずり出しそうだったために承諾するしかなかった。
「ふひっ、何かご褒美があればやる気が出るんだけどなぁ〜」
ブタロウはいやらしい視線を隠す気もなしで、エリィの胸に目を落とす。
そのまとわりつく視線に、エリィは反射的に胸を手で隠した。
「ちょっ!どこを見てるのよ?」
「だからご褒美が欲しいなぁ〜って。次のページが全問正解したら、エリィお姉ちゃんの無駄にデカイおっぱいでパイズリして欲しいなぁ〜」
「そ、そんな事できるわけないでしょ!ロイドにもした事ないのに…」
「え〜、それじゃあやる気出ないよぉ〜」
自分の我儘が通らないと途端に不貞腐れる姿は年相応かもしれないが、その卑猥な要求は父親譲りである。
ブタロウは持っていた鉛筆を投げだし、そっぽを向いてコーラをがぶ飲みする。
その横目では、焦り悩んでいるエリィを見て反応を楽しんでいた。
(よく考えたら、こんなに算数ができないんだから、いきなり全問正解なんて無理よね。それなら!)
「わ、分かったわよ…もし次のページが全問正解だったら、ご褒美にパ、パイズリしてあげるわ…」
「ふひっ〜!やる気出てきたよ!」
分かりきっていた答えも本人の口から恥じらいを持って言わせる事で、プレイの興奮度は上がる。
それを熟知しているブタロウは、エリィにお礼を言うと鉛筆を握り直して早速次のページに取り掛かった。
カリカリカリカリ…
ブタロウの右手は、淀みなく次々と計算式を解き始めた。
1問2問と設問が進むにつれて、隣で見ているエリィの顔に冷や汗が浮き上がる。
「…えっ?ちょっと?ブ、ブタロウくん?」
「どうしたの?今集中してるんだけど」
「うっ、ごめんなさい」
(うそっ!?さっきまで全然解けてなかったのに、今のところ全部正解してるじゃない…あ、9問目も正解…)
エリィは本来喜ばしいはずの全問正解を、この時ばかりは望んでいなかった。
1問だけでも間違えて欲しいと、心の中で願う最低な思考だ。
「答えは81っと…できたよ!お姉ちゃん!」
「嘘っ…全問正解よ…」
エリィの願いも虚しく、ブタロウは満点を獲得してしまった。
問題が簡単であるが故に、ケチのつけようもない満点。
「やった!パイズリ!パイズリ!」
「どうして急にこんな…苦手だって言ってたのに」
「えー?僕は1回も”苦手”なんて言ってないよ?”嫌い”って言っただけでね。ほら、もう我慢できないよぉ」
「じゃあどうしてさっきまで…きゃあ!いきなりオチンチン出さないでっ」
パイズリで頭がいっぱいのブタロウには、エリィの抗議などもう耳に入らない。
一瞬でパンツごとズボンを脱ぎ捨てると、昨晩布団の中で触らされた彼氏以上の巨根が姿を表す。
エリィはブタロウに言われるがまま机の下に潜り、チンポの前で跪かされる。
自らの顔と同じかそれ以上の凶悪サイズの竿が目の前に突き立てられ、彼女は戦慄した。
(布団の中で触った時も大きいと思ってたけど、直接生で見ると怖いくらい長くて太い…それに、昨日射精したまま放置していたせいで…すんっ♡…精子の匂いがキツくて頭がクラクラする…)
「ほら、僕のチンポ見てうっとりしてないで、早くおっぱい出してよぉ」
「っ!うっとりなんてしてないわ...」
しゅる…しゅる…ぱさっ…ぶるんっ♡
エリィは肉棒に魅了されていた事実を誤魔化すように、手早く服を脱ぎブラジャーまで脱ぎ去る。
男に胸を見せる羞恥心もあったが、どうやら観念したようだ。
ぷるぷると上下左右に揺れながら露出された豊満な巨乳に、ブタロウのチンポは分かりやすく角度を増した。
「ふひっ!お姉ちゃんのドスケベおっぱい、昨日は暗くて見えなかったけど、こうやって明るい場所で見ると迫力がすごいなぁ!あ、隠しちゃダメだよ」
「っ〜〜〜!へ、変なこと言わないでちょうだい!…もうっ…早くパイズリするわよ」
舐め回すようなブタロウの視線に、エリィは顔を真っ赤に染め上げる。
マシュマロのようにフワフワとした乳房、シミ一つない薄茶色の乳輪、興奮によってやや盛り上がっている控えめなサイズの乳首。
男であれば無差別に勃起へ誘ってしまう罪深い2つの乳肉は、今後ブタロウ専用の搾精器官として使い倒されることになるかもしれない。
エリィは左右の乳房をムニっと掴むんで外側へ引っ張ると、その間へ巨大な肉棒を迎え入れ閉門する。
途端、至高の緩衝材に包まれた竿、ビクビクと痙攣したような反応を見せた。
「うひっ!お姉ちゃんのおっぱいやっべぇ。フワフワでチンポに乳肉が吸い付いてくるみたい!」
「ふぁ♡…オチンチンが近くて匂いが♡」
「オチンチンじゃなくてチンポって呼んでよ。そっちの方がエロいからさ」
「わ、分かったわ。チンポね」
(ふひ〜、僕の体臭・体液を取り込むたびに、感動・好感度が上がって羞恥心が減っていく催◯、やっと効果が出てきたみたいだね。朝ご飯で唾液いっぱい飲ませた甲斐があったよぉ。パパが言ってた通り、この催◯面白いなぁ)
催◯によって知らず知らずのうちに身も心も改造されているエリィは、たった半日で匂いだけでも発情してしまうまでになっていた。
脳が溶けているような感覚に身を包みながら、エリィは辿々しく胸を両腕で締めて上下に動かし始める。
ずりっ…ずりっ…ずりっ、ずりっ…
「うん、初めての割には上手いかも…でもちょっと物足りないなぁ。お姉ちゃん、ヨダレ垂らしてよ」
「そ、そんなはしたないこと…うっ…そんな悲しそうな目で見られたら…もう…今回だけよ♡……ぐちゅぐちゅ…あえ〜♡」
「ありがと〜、お姉ちゃん」
押し切られたエリィは、ブタロウを気持ち良くするためだけに口の中で人肌のヨダレを溜め、トロトロと竿をコーティングするように垂らし始める。
恥ずかしすぎて、ロイドにもしたことがないパイズリ。
それを更にもう一段上回るヨダレ掛け流しパイズリが、今あっさりと敢行された。
「はぁっ!チンポが温まって心地良いよぉ…その状態でズリズリ甘やかしてっ!」
ぬっちょ♡ぬっちょ♡にっちょ♡にっちょ♡
ヨダレの量が増えるにつれ、パイズリの音が艶かしく変化していく。
ブタロウの竿からは我慢汁が溢れ出し、胸が動くたびに飛び散り、エリィの顔へとマーキングを施す。
「んえ〜〜〜♡…ど、どうかしら?気持ちいい?射精できそう?」
「超気持ちいいよっ!慣れてないくせに、今までの女のパイズリより断然気持ちいい!」
「そ、それなら良かったわ♡…あっ♡オチンチン…チンポ膨らんでる…もう射精ちゃうのね♡」
「うん…もうダメっ…口開けろ!口の中にぶっかけるぞ!」
熱に当てられたエリィは、興奮しすぎて口調が荒々しくなっているブタロウに不快感を覚えることなく、素直に口を開け、顔を下に向ける。
びゅくーーつ♡びゅるるるっ♡びゅっ♡びゅっ♡
尿道を押し広げて迫り上がる精液の鼓動を胸の中で感じながら、エリィは濃厚な射精を受け止める。
射精の猛烈な勢いは、エリィの喉奥まで見事に到達した。
それだけでは収まらず、綺麗な顔全体を征服するように、ビュルビュルと貴重な子種汁をぶちまける。
「んんんっ♡♡♡ごくっ♡ごくんっ♡…お゛っ♡」
ブタロウの凝縮されたオス臭ザーメンを鼻周りにもかけられたエリィは、息を吸った瞬間に絶頂をしてしまう。
嗅覚も味覚も精液で支配され、脳みそが液状化してしまいそうな程の強烈な感覚が襲いくる。
「ふぅ〜、出た出た〜。チンポ持っていかれるかと思ったよ」
「はっ♡はっ♡はっ♡…な、なに♡今の♡…っ♡」
「ふひっ。彼氏以外のザーメン味わっただけでイくなんて、エリィお姉ちゃん最低だよぉ〜」
「イ、イってなんて...♡」
強がって認めないエリィだが、ブタロウの瞳に映っている彼女の顔は、生まれてこの方誰にも見せたことがないであろう、表情筋が緩みきったメスの顔になっていた…
——————————————————
〜15時〜
パイズリ射精を3発楽しんだブタロウは、昼食を済ませて、エリィと共に外出をしていた。
散歩と夕食の材料の買い出しだ。
キィーーーーーーン…
「ね、ねぇ…ブタロウく…んっ♡」
「どうしたの?エリィお姉ちゃん」
「やっぱりこの格好…流石に恥ずかしいわ…せめて下着くらい着けさせて…」
「ダメだよ〜。僕と外に出かける時は、エロい格好じゃないとね」
いつも通りの服を着て街へ繰り出そうとしたエリィであったが、またしてもブタロウの我儘によってその意思決定は捻じ曲げられた。
インナーやスパッツを全て禁止された結果、身につけているものは、白と赤のロングコートの様な上着と緑のネクタイ、左右にスリットの入ったミニスカートのみ。
普段なら手と頭部以外は布地で覆われている彼女の体は、ネクタイをめくれば生の谷間がざっくりと現れ、少ししゃがめば陰部が丸見えになってしまう格好をさせられていた。
「そ、それに…ふぐっ♡お尻もアソコもそんなに触られたら…」
「”おまんこ”でしょ」
「あひっ♡♡♡…ご、ごめんなさい。お、おまんこ…指入れないでっ…♡」
ブタロウは街中であるにもかかわらず、胸やお尻を揉んだり、時には女性器をこすり、指を入れたりと、人目も憚らず愛撫に興じていた。
ビッチさながらの格好の美女が小さくてブサイクな子供に秘部を触られている光景は、どう見ても異常であるのだが、ブタロウのポケットの中で起動している催◯アプリの『広域用催◯モード』によって、通行人からは2人が仲良く手を繋いでる様にしか見えてない。
それからしばらくセクハラは続き、声を漏らしながらもなんとか食材を買い終え帰路についたエリィ。
だがその帰り道、突如ブタロウが歩みを止めた。
「どうしたの?」
「あ〜、おしっこ漏れそうかも」
ブタロウがボソリと言った。
「あら…あと5分も歩けばお家まで着くわ。急ぎましょうか」
「待ってよお姉ちゃん。ふひっ、もう数歩歩いたら漏れちゃいそうだよ」
「うそっ!そ、それじゃああそこのお店で…」
エリィがブタロウの腕を掴んで歩かせようとするが、ブタロウは頑なにそこから動かない。
本当に漏らしそうなのか分からないが、子供とは思えない気味の悪い笑みを浮かべ、彼は立ち尽くす。
「もう出ちゃいそう!仕方ない…お姉ちゃん飲んで〜」
「えっ?!…お、おしっこを飲むなんてできるわけ...」
「お世話係なのに言うことが聞けないの?お願いだよ〜」
「うっ、そんなに甘えられたら…はぁっ♡…分かったわ。おしっこ飲んであげるから、ズボンを降ろして」
エリィは荷物を地面に置いて、彼の前でしゃがみ込む。
後ろからはお尻の割れ目が丸見えになり、ブタロウからは女性器が丸見えだ。
ブタロウがズボンを勢いよく下ろすと、バキバキに硬くなった肉棒が上下にバウンドしながら出される。
(すんすん♡少し前にたくさん射精したのに、もう元気になってるじゃない♡…若い子はみんなこうなのかしら?)
あむっ♡
エリィはブタロウの腰を掴むと、躊躇なく竿の先端を咥え、上目遣いで視線を送る。
“いつでも出していい”という合図だ。
「ふひっ!もっと奥まで咥え込まないと飛び散っちゃうよ」
(んぶっ♡先端だけでも顎が疲れるのに…でもこの子のお願いだものね♡…ぐぽっ♡ぐぽぽぽっ〜♡♡)
「そうそうっ、喉奥まで。あ〜、あったかくてチンポほぐれるよぉ」
(♡♡♡…恥ずかしいし苦しいのに…さっきからこの子の幸せそうな顔が見れると、全然叱る気になれないわ♡)
通行人が行き交う往来のど真ん中で、肉棒を喉奥まで咥えさせられ、トイレで出すべき排泄液を流しこまれる人間以下の行動。
そんな鬼畜極まりない行為をさせられているにも関わらず、エリィの心は不思議と温かい気持ちで満たされていた。
ちょろ…ちょろちょろ…じょろろろろっじょぼぼぼぼぼぼ〜〜
「ん…んぶっ!♡おごっ♡…ごきゅ♡ごきゅ♡ごきゅ♡」
「あ〜、出る出る。コーラ飲みすぎたかなぁ〜」
誰もが見惚れる美女エリィの清潔な口に、悪びれもせず排尿がなされる。
喉から胃まで直接流し込む様に、濃縮された小水が濁流の様に。
エリィが溢さないよう必死に嚥下を繰り返していると、やがて勢いは落ち着きピタリと排尿が停止する。
「ごきゅ♡ごきゅ♡ごきゅ♡」
「ふぅ、尿道の中まで吸い取って」
「コクン♡…ぢゅ♡ぢゅうぅぅぅ〜♡…ずるっ♡ごくっ♡こふっ…けほっ♡」
指示に従い一滴残らず、丁寧に残尿まで飲み干したエリィ。
ズルズルと引きずり出された竿には透明なヨダレだけがまとわりつき、排泄先の口内からはモワッと白い湯気だけが立ち上る。
「初めてなのに全部飲んじゃうなんて、本当にエリィお姉ちゃんは優秀だね」
「あ、ありがとね…うぷっ…」
(お外で男の人のおしっこ飲んじゃった…これじゃあ私、変態みたいじゃない…♡)
ズボンを履き直すブタロウと、口周りを拭き取って再び荷物を持ったエリィは、何事もなかったかの様に支援課まで帰っていく。
先ほどまでエリィがしゃがみ込んでいた場所には、粘度の高い透明な液体が小さな水たまりを作っていた。
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〜19時〜
「いただきまーす!」
帰宅してすぐに昼寝をしたブタロウは、元気いっぱいの無邪気な声で夕食前の挨拶をする。
彼による邪魔がなかったおかげで、エリィと早めに帰宅したキーア・ティオは、無事に豪華な夕食を作り上げることができた。
「今日は坊ちゃんの歓迎会だ!遠慮しないでいっぱい食えよぉ!」
「ありがとう、ランディお兄ちゃん」
「ブタロウくん、これもどうぞ」
「ふひっ、ティオお姉ちゃんもありがと!」
美女からの接待は言わずもがな、ランディの気さくな兄貴肌は、邪悪の塊であるブタロウですら、素直に好感度を上げざるを得なかった。
その一方、エリィのパートナーであるロイドだけは、ブタロウに対してどれだけ親切にしても冷たい態度を取り続ける。
全員がそれを察していており、空気を壊さないようロイド以外のメンバーが気を遣ってブタロウの世話を焼く。
その隙をついて、ロイドはエリィにこっそりと理由を尋ねた。
「なあ、エリィ。俺、あの子に何か悪いことしちゃったか?明らかに俺にだけ懐いていないみたいだが…」
「そ、そうかしら?別に普通だと思うけど」
「いや、俺が話しかけてもほとんど無視されるし、エリィにだけやたら馴れ馴れしいし…」
「心配しすぎよロイド。でも…ふふっ♡嫉妬してくれて悪い気はしないわ♡…な、なんてね!今のは軽い冗談よ」
「エリィお姉ちゃん!!!」
2人がコソコソ話をしていると、ブタロウが大きな声でエリィの名前を呼ぶ。
先程まで機嫌が良かった彼の顔は、嫉妬と怒りを孕んだ表情をしていた。
ブタロウの脳内では、すでにエリィは自分の所有物として認識されている。
にも関わらず、天敵ロイドと至近距離で話している事に腹を立てたのだ。
「ついてきて!」
「えっ、ブタロウくん?そんなに引っ張ったら痛いわっ!」
「いいから。他の皆は着いてこないでね!」
ブタロウはエリィの腕を引っ張ると、強引にその場を後にする。
ロイドはそれを止めようとするも、”着いてこないで”という命令に、体を動かすことができず、見届ける他になかった。
2人が奥に消えた後の食卓に流れる空気は、想像もしたくない。
エリィが連れて来られたのは屋上だった。
とっぷりと夜も更け、街には灯りが煌々ときらめいている。
普通ならばその景色を眺めながら、静かに恋人と話をするようなシチュエーションであるが、ブタロウにはそんなロマンチックな事をする気など毛頭ない。
「こ、こんなところに突然連れてきてどうしたの?」
エリィは不安と心配と動揺がブレンドされた声色で話しかける。
背中を向けているブタロウの顔は見えないが、機嫌が悪そうな事だけは分かっていた。
「お姉ちゃん、その緑のネクタイ以外全部脱いで。柵に手をついてお尻を突き出して」
「ブタロウくん?」
「早くして」
「うっ…ちょっとだけ恥ずかしいけど…分かったわ」
催◯により抵抗感が薄くなっているエリィは、強く命令されたことで素直に服を脱ぎ始める。
そして柵に手をつけ、お尻を突き出す。
ネクタイ以外は全裸になり、男性の前で無防備を晒す行為など、顔から火が出るくらい恥ずかしい行為であるが、今のエリィにとっては”ちょっとだけ”の話である。
(さっき街中でおしっこも飲んじゃったし、屋外とはいえ通行人もいない。これくらいなら…でも男の人の前でお尻を見せるなんて…)
そんなことを考えていると、ブタロウはエリィが綺麗に畳んでいた服を2枚掴み、彼女の手首と柵を結びつけた。
「えっ?…どうして縛り付けるの?」
「それはね…今からお姉ちゃんを僕のモノにするためだよ。さっき僕をほったらかして、アイツとイチャイチャ話してたでしょ?」
ブタロウは話しながらエリィの後ろで服を脱ぎ、尻肉に手を沈めながら、竿を割れ目で擦り始める。
すりゅ♡すりゅ♡すりゅ♡
「ふっ♡…もしかして、それが原因で怒ってるの?あれはちょっとした…んっ♡…世間話で」
「内容はどうでもいいの!それより僕を放置してたのがムカついたの!」
たった数秒彼氏と話をしただけで、幼いブタロウが嫉妬するには十分だった。
その心をぶつけるように、エリィのお尻を握る手に力が入る。
「痛い…っ♡」
「謝ってほしいな〜。僕とっても悲しかったんだからさぁ」
「っ…そうよね…構ってあげられなくてごめんなさい♡悲しくさせちゃってごめんなさい♡」
エリィに全く非のない謝罪だが、無理矢理上げられたブタロウへの好感度とお尻から感じる逞しい肉棒の刺激、そして僅かな痛みが、彼女に心からの謝罪を引きずり出した。
その言葉を聞くたびに、ブタロウの機嫌が着々と良くなり、何度も何度も謝罪を繰り返すうちに、ついにいつもの調子を取り戻す。
「もう不安にはさせないから♡んっ♡…本当にごめんなさい♡」
「ふひひっ、うん!もういいよ〜」
「ほっ…良かったわ。許してくれてありがと♡ブタロウくんは優しいわね♡」
明るく弾むブタロウの声を聞き、そっと胸を撫で下ろすエリィ。
だが安心も束の間、後ろから更なる要求が提示される。
「それでねお姉ちゃん、もう謝らなくていいんだけど、ちゃんとお詫びはするべきだと思うんだよねぇ」
「た、確かにそうね…ふっあ♡…でもお詫びってどうすれば…」
尻コキによっていつの間にか愛液を滴らせ、そのいやらしい汁がブタロウの竿を包み込んでいた。
それにより更にお互いの快感が高まっている。
エリィが声を漏らす頻度も、確実に増えていた。
「さっきも言ったでしょ?お姉ちゃんを僕のモノにするって。ロイドへの恋心を全部捨てて、僕だけを大切にするって誓ってほしいなぁ」
「そ、そんなっ…っ♡…ブタロウくんの事は好きだけど、ロイドを捨てるなんてっ」
「エリィお姉ちゃんがアイツに恋してなければ、話してても不安にならないんだよ?ね?お願い!僕だけのモノになってよぉ〜」
ブタロウは尻コキを止め、プックリと膨らんだ女性器に竿を突き立てた。
そして、焦らす様にチュプチュプと先端同士を擦り合わせる。
練り飴のようにネットリと男女の粘膜が混ざり合うたびに、エリィの判断能力は正常さを欠き、超えてはいけない一線を手繰り寄せてしまう。
「ひんっ♡そんな甘えた声でおねだりされたらっ♡おまんこクチュクチュしちゃダメ♡」
「お姉ちゃ〜ん。一生のお願いだから。僕と恋人にならなくてもいいんだよ?僕を最優先に行動する専属ラブラブ性処理メイドになってくれるだけでいいからさ〜」
最初よりも酷くなっている要求だが、エリィにはそれを指摘する余裕もない。
全身をプルプルと震わせ本能で最後の抵抗をしているエリィだったが、ついに——————
「わ、分かった…わ。お詫びだものね…なる…なります…」
「風の音で聞こえないなぁ?下まで響くくらい大きな声で言ってくれないと、僕不安だな〜」
「っ!……私エリィ・マクダエルは!恋人であるロイドへの恋愛感情を全て捨てて!ブタロウくんの専属ラブラブ性処理メイドになることを誓います!!」
お腹から出されたその大声は、街にいる住民にも特務支援課の面々にも響いたが、幸いな事に内容が聞き取れない騒音としか認識されなかった。
それでも声と共に恋人への想いを捨てたエリィは、膨大な喪失感を覚えている。
「ああ…い、言っちゃった…ごめんなさい、ロイド…」
「ふひっ!これでエリィお姉ちゃん…いや、エリィは僕のモノだね!じゃ、記念に生セックスしようね!」
「…セックス?…待って、私はじめてぇぇぇ♡♡♡」
ずぶっ♡…にゅぶぶぶぶ♡ぶちん♡
ブタロウは彼女の喪失感を埋めるように、お尻へ向かって腰を一気に打ちつけた。
異物を受け入れたことのないキツキツの膣内は、ほぼ1日中性行為に及んだおかげで、金棒の如きブタロウの竿を裂けることなく受け止める。
だがその代償は大きく、彼女の穴からは純潔が終わりを告げた証がポタポタと垂れていた。
「うっ…♡あっ…♡初めてなのに♡お腹くるしいのに♡…きもちひぃ♡」
「ぶひひひひっ〜!とっくにアイツとやりまくってる中古品だと思ってたのに、処女だったなんて最高!もっと早く言ってくれたら、優しく奪ってあげたのに」
「はぁっ♡はぁっ♡…ロイドとは、結婚してからって約束してたから♡…それまではキスと触り合いっこ位で♡…でも、おかげでブタロウくんに初めてを捧げられ嬉しい…わ♡」
エリィの口から語られるあまりにも嬉しい誤算に、ブタロウのテンションも興奮も最高潮に達するわ
それを指し示すように、ズッポリと奥深く差し込まれた肉棒が、反射的に中を掻き回していた。
「あんっ♡おちんぽが中でビクビク跳ね回ってる♡」
「はぁ〜、おまんこキツいのにトロトロで、膣壁がウネウネ絡みついてきて、超名器だよぉ!アイツ如きに無駄遣いされなくて良かった〜」
「そうかしら♡…それなら嬉しいわ♡」
「ふひっ!」
蕩け尽くして蠱惑的なエリィの横顔を見てしまったブタロウは、彼女の尻をムッチリと掴み直すと、猿のように腰を前後に振り始めた。
処女である相手を性処理道具としか思っていないような、本能剥き出しのピストン。
ぐっぱん♡ぐっぱん♡ぐっぱん♡ぐっぱん♡
肉棒が引き抜かれるたびに、鮮血混じりの白濁とした女の本気汁が飛び散る。
肉棒が打ち込まれるたびに、男へ媚びるようにムッチリと成長した女の尻肉が波打つ。
「おっ♡あっ♡いきなり激しっ♡…あぐぁっ♡こんな立派なおちんぽ♡…壊れちゃう♡♡ちょっと止まっ...おぉぉっっ♡♡」
「ふっ!ふっ!ふっ!エリィ!あぁっ!エロすぎて腰止まんないよぉ!」
「あっ♡イクッ♡イっちゃう♡…はぁぁぁぁ♡そごぉ♡ダメぇっ♡」
悲鳴にも似た甘い嬌声、口から飛び散る唾液、前後左右に震える重力で垂れ下がった縦長の乳房、時計の針のように揺れ動く緑のネクタイ。
それら全てが、2人の快感の高さを雄弁に語る。
ぐっぱん♡ぐっぱん♡ぐっぱん♡ぐっぱん♡
「あっ♡またイグっ♡ぉお゛っっ♡気持ちいぃっ♡バカになっちゃう♡」
催◯による感度上昇も相まり、エリィは自分すら知らない下品な喘ぎ声を夜空に響かせる。
彼女のイメージとはおよそ真逆に位置する乱れ具合に、ブタロウも我慢の限界が近づいていた。
「うっ!全身持っていかれちゃいそうな締め付け!ふひっ〜、こんなに求愛されたら僕もイッちゃうよぉ〜」
「ブタロウくんもイ…くっぁ♡♡……はぁっ♡射精ちゃいそうなの?♡いいわよ♡私の膣内に♡…ロイドのために大事に取っておいたおまんこに♡たくさん射精してちょうだい♡」
すでに脳内がドロドロのエリィは、責任が取れる年齢でもない子供に、昨日会ったばかりの男に、避妊すらしていない危険な状態でその種を受け入れる許可を出した。
びゅぐ♡ぼびゅるるっ♡♡どぶるるるる♡♡♡
「はぁぁぁっ♡1番奥に♡射精てるっ♡♡お゛っ♡」
「うぅっ!子宮がくっついて搾り取られちゃうっ!……ふひぃ〜、射精した射精した〜」
エリィの胎内の奥の奥へ、己の子種汁を好き放題に排泄したブタロウはゆっくりと腰を引き抜く。
ブポッという栓が抜ける音とともに、子宮へ入り切らなかった特濃ザーメンが割れ目からこぼれ落ちる。
ずっと握られていたエリィの白いお尻は、男が自分の所有物である事を証明するように、小さな手形状に薄っすらと赤く染まっていた。
「これでエリィはもう僕のモノだからね!分かった?」
「はひっ♡私はブタロウくんのモノです♡」
独占欲の強いブタロウは、種付け後も念押しするようにエリィの立場を確認する。
彼女の心にあったロイドへの想いは、そっくりそのままブタロウへの想いへと変換されてしまった。
「あ〜、まだ射精したりないや。もう一回抜かせて!」
「えっ?!♡そんな…ふぐぅぅぅぅっっ♡♡♡」
ブタロウは興奮がおさまらず、再び生セックスを開始する。
エリィは若い性欲をただ受け止めるしかなく、2時間経ってようやく彼は満足するに至った。
その間、彼女の嬌声が澄んだ空気の中に響き渡っていた。
——————————————————
あれから数日が経過し、エリィとブタロウが人目も憚らずに日がな1日中イチャイチャと性行為に勤しむのが、日常風景となっていた。
「もしもし…ロイド?ちゅっぱ♡…どうかした?」
昼食も終わり人々がせっせと仕事に取り掛かる頃、エリィの元へロイドから着信が入った。
当然ブタロウが目の前にいるのだが、ロイドと話していても嫉妬を覚えないほどに、その関係を深めている。
シコ♡シコ♡シコ♡
「んちゅ♡んちゅ♡…あっ、ごめんなさい。聞いてなかったわ…え?緊急事態?怪しい組織と戦闘になるから力を貸してほしい?…ぢゅる♡れろれろ♡……今ちょっと忙しいのよ…ひぎっ♡…もう♡電話中だから乳首つねっちゃダメでしょ♡……うん?彼のお願いで、これからお風呂に入れてあげなきゃいけないから♡おっぱいで全身ヌルヌルにしてあげなきゃ♡……そういう訳で、そっちは適当に何とかしてちょうだい。じゃあ、迷惑だからもう掛けてこないでね」
エリィは乱雑に脱ぎ捨てた服の上に携帯を放り投げると、ブタロウへ優しく微笑んだ。
「中断しちゃってごめんね♡」
「もう、あいつタイミング悪いなぁ〜」
「本当にね♡これからお風呂なのに♡電話中は手コキベロチューだけで寂しかったでしょ?♡さ、行きましょ♡」
エリィはブタロウの手を引いて、浴室へと入っていった。
浴室はブタロウが寒さを感じないよう先んじて温められており、浴槽にはたっぷりと湯船が張られている。
床にはソープマットやスケベ椅子、ローションなどが置かれており、いずれもロイドに購入させた物である。
「ブタロウくんはマットに寝転んでいるだけで良いわよ♡いつも通り私が隅々まで洗ってあげるから♡」
「わーい!さすがエリィ!」
ブタロウがシャワーで温められたマットへ仰向けに寝そべると、エリィはローションを自らの身体に塗りたくった。
全身がテカテカになった彼女は、ブタロウに軽くキスをしてから身体に跨り、ヌルヌルと胸を押し付けながら這いずり回る。
にゅる♡にゅる♡にゅる♡にっちゃ♡にっちゃ♡
ソープ嬢さながらの動きでブタロウの全身にローションを塗り伸ばす。
首、胸、腹、腕、手、脚、足と丁寧に丁寧に、壊れ物を扱うように慈愛を込めてのご奉仕。
ブタロウは彼女の胸の感触を楽しみ、エリィは乳首が擦れる事で甘い声を漏らしてしまう。
「ふひっ〜。あったかくてヌルヌルで、体洗われてるだけなのに気持ちいい〜」
「んっ♡乳首が擦れて♡…あんっ♡」
「こらエリィ、1人で楽しんでちゃダメでしょ!」
エリィが左足の指をパイズリ洗体していると、躾とばかりに右足の指で彼女の乳首を引っ張った。
「イグっっっ♡♡♡…あひっ♡ごめんなしゃい♡イカせてくれてありがとうございましゅ♡」
「手のかかるお世話係だなぁ…ほら、足が終わったらココでしょ」
「♡♡♡」
ブタロウが肉棒をビクビクと動かすと、エリィは街灯に吸い寄せられる虫のように、彼の下半身へと覆い被さる。
そして重力で垂れ下がる胸をキュッとしめ、身体ごと降ろしていく。
むっちっ♡にゅろ♡にゅろろろ〜〜〜♡♡
「ふっほっ!ヌルヌルほかほか縦乳マンコに生挿入!溶けそうなくらい気持ちいいっ〜」
「あんっ♡もう♡ブタロウくんは本当にこれ好きよね♡ここまで露骨にチンポ硬くして♡エッチなんだから♡」
たぱん♡たぱん♡たぱん♡たぱん♡
エリィは持ち前の巨乳を女性器に見立て、体を上下に動かし滑らかなパイズリを行う。
乳先と陰部が、肌と肌がぶつかる度に、淫らな破裂音が反響し、2人の脳へと染み渡る。
「はっ!あっ!あっ!気持ちいぃ…こんなのすぐ射精しちゃうよっ!」
「いつでも射精しましょうね♡貴方専用のおっぱいまんこ♡孕ませていいわよ♡…あっ♡んっふ♡…たっかいカリ首がおっぱいゾリゾリ擦り上げて♡こっちまで感じちゃう♡私もイッちゃう♡…イクっ♡」
びゅるっ♡びゅろろろっ♡♡びゅぼっ♡びゅっぼっ♡
快感の一切合切を全て極上の美女に任せた、介護のような心地の良い射精。
更に十分に肉体を開発された女は、射精に合わせるように胸だけで絶頂し、歯をガチガチと鳴らす。
「ふぅ、ふぅ…天国ぅ〜!」
「はへっ♡あひっ♡…おっぱい征服されてる♡…お゛っ♡匂いだけで追いイキっ♡♡…はぁっ♡おっぱいなのに妊娠しちゃうかと思ったわ♡」
エリィはだらしない顔を隠そうともせず、肉棒を抱きしめたまま絶頂の余韻に浸っている。
ブタロウも射精の後の甘い時間をのんびりと楽しむ。
(きっと今頃アイツは命懸けで闘ってるんだろうなぁ〜。ふひっ!そう思ったらまた勃起してきた)
胸の中で再び硬さを取り戻していく男性器。
エリィは舌なめずりをして、更なるお世話に取りかかり始める。
ブタロウを四つん這いにしてのアナル舐め手コキ、杭打ちイマラチオ、飲尿、湯船に浸かりながらのラブラブ密着対面座位など、ありとあらゆる性行為で自分の半分しか生きていない小さな異性を満足させた。
——————————————————
翌朝、いつも通り夜遅くまで情事を営んでいた2人は、のんびりと食卓へと向かった。
「ふわぁ〜あ。よく寝たぁ〜」
「そうね♡…あら?こんな時間なのに、みんな揃ってどうしたの?」
いつもはみんな出かけている時間なのだが、この日は他の4人がテーブルを囲って何かを話し合っていた。
よく見ると、ロイドの顔にはいくつかかすり傷が付いている。
「おいおい、2人仲良く寝坊か〜?」
「エリィさんが遅れるなんて珍しいですね」
「2人ともパジャマが乱れてる〜」
「エリィ、ブタロウ、おはよう。今ちょうど打ち合わせをしていたんだ。昨日捕らえた組織の裏に、もっと大きな黒幕がいる事が判明してな。近々大規模な…」
(ふひっ、スリルが欲しくてエリィ以外は催◯解除してみたけど、ちゃんと戻ってるみたいだね)
悪趣味なブタロウは、プレイの一環としてエリィ以外を普通の状態に戻し、バレるかバレないかの分水嶺を楽しもうとしていた。
「ねえエリィ…お姉ちゃん。僕なんだか風邪っぽいかも〜。お部屋まで連れてって〜」
仕事の打ち合わせをしている中、無邪気な子供を装い話を中断させる。
ブタロウはエリィに抱きつき、普通なら神経を逆撫でしそうな猫なで声で甘えたフリをする。
ロイドから一瞬ムッとした雰囲気が発せられたが、子供という事ですぐに矛を納めた。
「あらあら♡それはいけないわね♡…みんなごめんね。今日は…んっ♡1日ブタロウくんの看病をするから、部屋に戻ってるわね」
エリィは打ち合わせなどどうでもいいと思っているのか、すぐに話を打ち切り、ブタロウの手を優しく握ってその場から離れようとする。
そんな過保護すぎる様子を見て、正常な彼らは何か違和感を覚えた。
「それはちょっと過保護すぎやしないか?」
「え、エリィ?心配なのは分かるが、部屋で1日看病するより医者の所に連れて行った方が良いんじゃないか?」
「そ、そこまで熱も高くなさそうだし、私が付いていれば大丈夫よ!」
「ランディさんとロイドさんの言う通りです。それに先程から2人の距離が妙に近すぎる気がします」
「え、えぇ?そうかしら?子供なんだからこれくらい普通だと思うわ」
エリィに馴れ馴れしいブタロウの様子に、一同は訝しむ態度で引き止める。
そんな彼らからの追及を、エリィは子供という理由を盾にして、苦し紛れに跳ね返していく。
そして、そそくさとブタロウを連れて部屋まで消えていってしまった。
「じゃ、じゃあブタロウくん辛そうだからもう行くわね!みんなはこっちを気にしなくて良いから!」
「えっ、エリィ!…行っちゃった…」
強引にその場を後にした2人に、一同は呆気に取られ見送るしかなかった。
完