【おまけ付き】銀髪巨乳のエリィと天真爛漫なエステルがS眠尋問でキモブタとラブラブ子作りセックスしちゃうお話 (Pixiv Fanbox)
Content
挨拶
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
投稿がギリギリになってしまいましたたが、筆が乗って文字数がちょっと多いのでお楽しみいただければ幸いです。
今回は恒例になりつつある"軌跡シリーズ"のエリィとエステルが被害者。
尋問されながらも催眠によって彼氏の前で女の子2人とイチャイチャする感じの内容です!
おまけはエピローグ『エリィとエステルのW妊娠報告』。
個人的にめっちゃエロくできたと思います!
1作目:社長令嬢のアリサ・ラインフォルトが催眠で中年社員のセフレになっちゃう話
2作目:未成年美少女技師のティオとティータが催眠で中年社員のラブラブオナホになっちゃう話
3作目:快活美少女と小悪魔清楚美少女と巨乳超絶美人を検査と称してセフレ調教するお話
『原作』軌跡シリーズ
『人物』エステル・ブライト、エリィ・マクダエル
『あらすじ』催眠で美女を食い散らかすブタオは、次のターゲットを決める。催眠でわざと捕まり、彼氏の目の前で2人の美女を完全に寝取って、オスとして格の違いを見せつける...
『文字数』本編約22,500字+おまけ約2,500字
※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。
また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。
合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。
本編
催眠のアーティファクトをひょんなことから手に入れた中年キモデブ会社員の『ブタオ・ヒュプノーシス』。
ユウナやエマら新旧Ⅶ組の6人を卑怯な手口を使い、自分に100%都合がいいセフレへと堕としてからはや1ヶ月。
さらに美女の知り合いを紹介してもらうことで、ブタオに永遠の忠誠を誓う肉奴隷の輪は着々と勢力を拡大していた。
その勢力は、もし彼がその気になれば戦闘力だけで世界を支配できるレベルかもしれない。
だがそれでもブタオは世界を手に入れることに微塵も興味はなく、自分の性欲を満たすためだけにその力を奮っている。
今日も今日とて朝から晩まで、本来の仕事をせず、十人十色の美女達に己の劣等遺伝子を残す作業に精を出していた。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「あ゛ぁ゛っ゛〜〜〜♡き、気持ちひいれすっっ♡♡ブタオお兄ち゛ゃんっ♡」
「ティータさん、ヨダレを垂らしながらエっグい声出しちゃってます♡…ブタオお兄さん♡ティオともっとラブラブチュッチュしてください♡夫婦でもしないようなエッチなベロチュウ♡…むちゅ♡んちゅ♡れりゅれりゅ♡ぶちゅぶちゅレロレロレロ♡♡」
「ぶちゅ、レロレロっ!...ぶふぅ...い、イクよ!!ティータちゃんのセフレマンコに合意無責任中出しっ!」
びゅるっ♡どぴゅるるるぅっ〜〜〜♡どくんっ♡どくんっ♡
午前中にアリサ・エマ・ユウナの3人をいきなり呼び出して、甘々イチャイチャ巨乳ソーププレイを楽しんだブタオは、その反動のせいか、午後のセックスではロリ系のティオとティータを召喚して3Pに勤しんでいた。
四つん這いになっているティータのお尻に腰を密着させ、深い深い場所へ射精をするブタオ。
華奢でクールなはずのティオは、ブタオの絶頂を最大限に高めるため、彼の乳首をいじりながら甘いメス声で媚びるようなセリフで誘惑し、熱烈なディープキスをかます。
その甲斐あって、ブタオは見るに耐えない顔をさらにだらしなく歪め、メスの聖域を汚す快感に浸っていた。
「はぁっ、はぁっ...最っ高〜!」
ブポッという肉棒が女性器から抜ける音とともに、ブタオは大の字で体を後ろに倒す。
ラインフォルト社の経費で購入したキングサイズの最高級ベッドが、ブタオの巨躯を優しく受け止める。
たるみ切ったお腹は呼吸を整えるために上下に動き、口周りはティオのヨダレでベチョベチョだ。
「んふっ♡ブタオお兄さん、種付けお疲れさまです♡男らしくて格好よかったですよ♡…汚れちゃったオチンポは、私が完璧にお掃除してあげます♡…じゅるっぼっ♡じゅっぽ♡ぢゅっ♡レロレロレロ♡」
「おほっ!」
ティオはただ欲望のままにセックスをしていただけのブタオを労うと、ティータの粘ついた愛液とブタオの精液でグチョグチョになった男性器を躊躇なく口に咥え、先端から根元まで優しく丁寧に舐め清める。
「ぢゅるっ〜〜〜♡ちゅっぽん!...ぷはぁ♡キレイになりました♡」
「ふひっ、ありがと〜。それじゃ、シャワーを浴びてちょっと休憩しようかな」
「はーい、お兄ちゃん♡」
「私も少し疲れました。そうしましょう♡」
3人は仲良く浴室で体を洗いっこすると、全裸のままベッドへと戻った。
ポカポカと火照った体をさらに温めるように、ティオとティータはブタオの両腕をそれぞれ抱きしめ、両足をギュッと絡めている。
「ぶひっ、こうしてると本当に愛し合ってるみたいで幸せだなぁ〜。催眠のおかげだよぉ〜」
「催眠?...もう、何を言っているんですか♡私もティオ主任も本気でブタオお兄ちゃんのことを愛してますよ♡」
「そうです♡『ブタオお兄さんのためなら何でもしてあげたい』って心の底から思ってますから♡」
両サイドからのシャンプーの柔らかい香りと甘い声が、ブタオを包む。
しばらく他愛無いピロートークに花を咲かせる3人だったが、いつのまにか次のターゲットの話へと移り変わっていた。
「そういえば、エリィさんがロイドさんと付き合い出したみたいです」
「へ〜、ティオちゃんもロイド君好きだったのにねぇ」
「それは昔の話です。今はブタオお兄さんがいるので問題ありません♡エリィさんならブタオお兄さんも気に入ってくれると思います」
「ふひっ、嬉しいこと言ってくれるねぇ。ティータちゃんはそういう浮ついた話持ってる?」
「うーん...付き合い始めというわけではないですけど、エステルお姉ちゃんかなぁ。昔からヨシュアお兄ちゃんとラブラブなんですけど、ヨシュアお兄ちゃんよりブタオお兄ちゃんの方が絶対良い男性に決まってます♡」
「それはムカつくなぁ...」
2人から次なる美女の詳細を聞き、ブタオの竿はムクムクと硬さを取り戻していく。
ギンギンにそそり立つイチモツを見ただけで、2人は膣からドロドロの愛液を分泌させてしまう。
「あっ♡♡♡…ふふっ♡次のターゲットが決まったみたいですね♡悪いお兄ちゃん♡」
「お兄さんってば♡彼氏持ちで幸せな女の子を寝取っちゃう想像で勃起させるなんて♡最低です♡」
「ふひひっ、ごめんごめん。さて、ムラムラしてきたから4回戦始めよっか。計画は...アリサとかに丸投げしておくとするよ」
結局この日は7回戦まで行われ、ブタオが満足し終えたのは、ティオとティータがベッドの上で精液まみれのまま気絶してしまった深夜3時であった。
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アリサに計画を丸投げしてから数日、ブタオが1人街で食事をしていると、シナリオ通り2人の美女から声をかけられた。
「ねえ、そこのキモいお兄さん♡」
「もぐもぐっ...ふひっ?」
「これから私たちと...楽しい事しない♡」
第一声を発したのは、紫がかった髪色を長く伸ばしたミニスカ制服姿の美少女。
育ちの良さと蠱惑的な印象を受ける彼女の名は『レン・ブライト』。
「私たちに着いてきてくれたらぁ...とっても気持ちいいことしてあげるわ♡」
レンの隣で声をかけたのは、茶髪を編み込んだ長い髪を前後に1本ずつ垂らした美女。
見るからに優しく包容力のありそうな大人な雰囲気の彼女の名は『セシル・ノイエス』。
フリフリとしたロングスカートに、巨乳と細いウエストを強調するような白い縦セーターを着ている。
「うん!着いていくっ!」
「あら♡即決♡」
「いっぱい悪戯してあげるわ♡」
(ふひっ、催眠は今回もばっちりだね)
普通であれば美人局以外考えられないシチュエーションだが、ブタオはこの夢のような逆ナンパにホイホイと着いていく。
2人の美女と両手で恋人繋ぎをしながら、ブタオはラブホテルへと入っていった。
そして彼らを尾行する4つの人影も、同じホテルへと侵入していく。
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「2人ともだいぶ苦戦しているみたいだな」
「そうみたいね。予定より3時間も遅れているわ」
「そろそろ突入するか?」
「待って、まだ合図が送られてこないわ」
ラブホテルの一室に3人が入ってから、すでに5時間が経過していた。
怪しい4人は部屋の廊下で待機しており、レンとセシルからの合図を待っているようである。
1人が扉に耳を当てて中の様子を確認すると、中の3人の大きな嬌声が鮮明に聞こえてきた。
『ぶひっ!また射精るっ!未亡人の中古穴にザーメンコキ捨てちゃうよっ』
『いいわよ♡私の浮気不貞マンコに♡たっぷり種付けしてちょうだいっ♡あ・な・た♡』
『あぁぁっ〜〜〜!めっちゃ搾り取られるっ!』
『うっわぁ♡容赦ないくらい出てる♡…んふっ♡次はレンの仔猫マンコも使ってほしいなぁ〜♡パ〜パ♡』
『ふひっ、レンちゃん...そんなに耳甘噛みしながら指で前立腺コリコリされたらすぐ勃っちゃうよぉ』
『はぁん♡射精したばっかりなのにもうガッチガチ♡前の夫とは大違いだわ♡』
「.........まだまだ当分かかりそうだね」
まだまだ終わりそうにない様子に、4人は大きなため息をついた。
それからさらに1時間。
待ちくたびれていた4人のもとへ、ついに合図が送られてくる。
「!合図だ!」
「やっとね!突入するわよ!」
バンっ!!...モワァァァッ♡♡♡
4人は扉を強引に蹴破ると、部屋の中へと一斉に侵入した。
室内に入った4人を待ち受けていたのは、乱雑に脱ぎ捨てられ服と下着、濃縮されたメスの発情臭が充満した甘ったるい空気、そしてベッドの上で男の肉棒を恍惚とした表情で舐め清める2人の姿である。
「はぁ〜、満足満足...うわっー、なになにー?」
「うっ...ひどい有様ね」
「ああ...これはっ...」
「ぶひっ?突然ボクたちの部屋に乱入してきて、何か用かな?」
ブタオは白々しく驚いた演技をし、2人の頭を撫でながら呑気に侵入者へ声をかけた。
「あなたがブタオ・ヒュプノーシスね?」
「ん?そうだけど?君たちは?」
「私はエリィ。こっちはエステル、ロイドとヨシュアよ。あなたには強姦罪の容疑がかかっています。我々に同行してください」
「ふひっ!生で見るエリィちゃんとエステルちゃん、写真で見た以上に可愛いなぁ」
新たな供物である2人の顔と体を舐め回すように観察し、ブタオは肉棒をガチガチに強張らせた。
お掃除フェラに熱を入れていたセシルとレンは、それを愛おしそうに見つめる。
視姦に見かねたロイドとヨシュアがそれぞれのパートナー、エリィとエステルの前に立ち塞がると、ブタオの視界から2人の美少女が消えてしまう。
「今回の捜査で現状証拠は揃っています。貴方が先ほどまで抱いていたセシル姉と...」
「僕らの大切な家族であるレンに囮役を依頼してね」
「2人には、ブタオさんが射精疲れを起こして逃げられなくなるまで、濃厚ガチハメ本気セックスでたっぷりご奉仕するようにお願いしたのよ!ね、エリィ」
「その通り。ロイドの作戦がばっちりハマって、身柄を確保できたわ」
どこからどう見ても聞いてもおかしい作戦であるが、4人は勝利を確信した表情でブタオに作戦の全容を話し出す。
ロイドが計画した作戦を賞賛する3人だが、誰も催眠で操られている事実には気づけない。
「なるほどねぇ。ボクはまんまと君たちの作戦にハマったってわけか」
「んぢゅ♡レロレロ♡…そうよ。私もレンちゃんも囮役だったの...でも、あなたに何回もイカされてオマンコ潰されて、本気であなたの妻になりたいって思っちゃってるわ♡」
「ぢゅるるるるっ♡ちゅぽん♡…レンも♡レンもブライト家なんて捨てて、ブタオお兄ちゃんのセフレ養子にしてほしいって思ってるわよ♡もう子宮は完全にHなお兄ちゃんに服従しちゃった♡」
囮だったはずの2人は、度重なる絶頂で好感度を最大値まで上げられてしまい、今までのメスと同様、完璧に堕とされてしまったようだ。
4人は彼女らの態度を目の当たりにし、勝ち誇った表情から一転、忸怩たる思いを含んだ表情へと切り替わる。
「レン...すまない...」
「そんなっ...セシル姉っ...!...エリィ、エステル。2人の頑張りを無駄にしないように確保してくれ。この卑劣漢を連行して尋問にかける」
「任せて」 「おっけー!」
2人の尊い犠牲を出してしまったことに自責の念を募らせながらも、ロイドは目の前の容疑者に罪を償わせることに全てを注ぐことを決意した。
ロイドが号令をかけると、エリィとエステルはブタオに近づき、なおもお掃除フェラを続けていたレンとセシルを引き剥がした。
そして——————
「容疑者確保よ!」
「もう逃げられないわ」
2人は女の武器である胸をブタオの両腕を挟むように押し付け、そして抱きついた。
服越しでも分かる立派に成長した柔らかい乳肉の感触と香水の香りに、ブタオの下半身は素直な反応を見せている。
「ふひ〜っ、もっと優しくしてよ〜」
「問答無用よ!えいっ!」
「その調子よエステル。暴れるともっとキツく抱きつくわ。ほら、私たちのお尻を好きなだけ触っていいから、大人しく着いてきなさい」
「参ったな〜。これは逃げられないぞぉ。ふひひっ」
初対面の彼氏持ち美女2人に抱きつかれてニヤニヤが止まらないブタオは、言われるがままに2人のお尻に手を伸ばす。
手のひらいっぱいに広がるのは、柔らかくハリのある若々しい肉の塊。
それを揉みしだき、こねくり回し、肉の海に指を沈める。
彼氏にしか許されない肉体的接触のはずだが、目の前で行われるセクハラを止めるべきロイドとヨシュアは、よしよしと首を縦に振っていた。
「いいぞ2人とも。さあ尋問部屋へ連れて行こう」
「ぶふっ!彼氏持ちのお尻触ってるし、大人しく連行されるちゃおうかな〜」
「いい判断よ...んっ♡ほら、あっちへ」
「きっちり罪を償ってもらうんだから...はぁっ♡ちゃんとお尻を揉めて偉いわよ」
4人はブタオを優しく丁寧に部屋から連れ出すと、尋問部屋へと移動していった。
大切な人だったはずのレンとセシルを完全放置して...
——————————————————
「尋問を始めるぞ。ヨシュアはカメラで証拠をしっかりと残してくれ」
「ああ、任せてくれ」
ブタオが連れてこられたのは、警察の尋問室...などではなく、ラブホテルの隣の部屋であった。
レンとセシルと3Pをしていた部屋と内装は同じだが、一つ違うのは高性能そうなビデオカメラが置かれていたことだろう。
部屋に入るなり、ブタオはエリィ・エステルに依然抱きつかれたままベッドへと腰掛けさせられ、その真正面にはロイドとカメラを手に持ったヨシュアが立っている。
エリィは優しくしっかりとした聡明な性格で、政治の知識や交渉術、権力者との太いパイプもある政治家と警察の両側面を持ち合わせるハイスペックな女性だ。
肌の露出面積がほとんどない白と赤を基調としたぴっちりな服に身を包んでおり、アリサやエマにも劣らない男の目を引く巨乳と、銀色の長い髪、整った目鼻立ちに、モデル顔負けの完璧なプロポーションを持っている。
エステルは「太陽の娘」と揶揄される通り、天真爛漫で一直線な快活を絵に描いたような遊撃手を生業とする美少女だ。
エリィの前ではやや霞むが胸もしっかりと発達しており、太陽カラーのロングツインテールとルビーのようなキレイな瞳、引き締まった体と、健康的な魅力を感じる女の子。
オレンジを基調とした服に、黒光するいやらしいインナーとスパッツ、太ももをチラ見せさせる黒い通気性のあるニーソックスを身に纏っている。
(いや〜、これは期待できそうだなぁ)
全裸の肥満中年であるブタオは、大人な魅力を漂わせるエリィと健康的な魅力を身に纏うエステルのお尻を執拗に撫でまくり、期待に胸と男性器を膨らませていた。
「それじゃまずは、我々の身分証明…自己紹介から始めよう。俺の名前は」
「ねえ」
ロイドが自己紹介を始めた途端、ブタオが声を上げてそれを遮る。
ブタオの口から放たれたのは、容疑者とは思えない一方的で厚かましい要求だった。
「お前ら男どもには興味ないからさ、女の子の自己紹介だけにしてよ」
「むっ…不本意だが、貴方の言うとおりだ」
(心を開かせ自白させるためにも、容疑者の要求は極力飲むのがセオリーだった…よな?)
一瞬不服そうな顔を浮かべたロイドだが、脳の中に混ざる別の思考によって、ブタオの要求を受け入れた。
目で2人に合図を送ると、エリィとエステルはコクリと頷き立ち上がる。
2人はブタオの目の前でスパッツを脱ぐと、エステルが先にスカートを思い切り捲り上げた。
(うぅっ〜…尋問のためだって分かってるけど、こんな男にパンツを見せないといけないなんて…ヨシュアにだってこんな大胆な事したことないのに)
「ふひっ!エステルちゃんのパンツは随分シンプルだねぇ。イメージ通りって感じだよ」
「うっ、うるさいわね!」
ブタオのセクハラ発言に、エステルは顔を明後日の方向へ背けるが、それでも生娘が中年男性にパンツを見せつけていることには変わりない。
パンツは生地の厚さも布面積もしっかりとしているオレンジ色で、あとは縁が黒い紐で囲まれているシンプルなデザインである。
いささか色気に欠ける物ではあるが、それが逆に彼女らしさを表していた。
「いいぞ、エステル。自己紹介の時は容疑者へパンツを見せて、危害を加えないことを証明する。よくやった」
「ヨシュア…ごほんっ」
次にスカートを捲りあげる事が確定しているエリィは、エステル同様に顔を赤らめてモジモジと脚を擦り合わせている。
エステルは咳払いをすると、おずおずとブタオと目を合わせて自己紹介を始めた。
「あたしはエステル・ブライト。20歳よ。遊撃手をしているわ。好きな人というか…か、彼氏はそこのヨシュア…よ。Hは何回かしてるわ…うぅ、自己紹介ってこんなに恥ずかしかったかしら」
「ふひっ、中古穴なのは残念だけど、彼氏持ちなら仕方ないよねぇ。お手柔らかに頼むよ」
エステルの自己紹介を終えると、今度はエリィがスカートを捲りあげた。
余程恥ずかしいのか、目をぎゅっと瞑っている。
(あぁ、心臓の音がうるさいわ…ロイド以外に見せるなんて嫌で嫌でしょうがない…でも仕方ないわよね…)
「ぶひっ!エリィちゃんまさかのティーバック!?見かけによらずドスケベなんだねぇ」
「っ〜〜〜!!!こ、これはロイドを誘うときの勝負下着でっ…あっ、な、何でもありませんっ!!!」
「エ、エリィ!?」
あからさまにテンションを上げるブタオと、急激に顔へ血を集めるエリィ、そして照れるロイド。
エリィが身につけていたのは、優しい淑女のイメージとはいささか乖離した、お尻丸出しの挑発的なパンツであった。
細かい刺繍が丁寧にあしらわれた、いかにも高級そうな黒いパンツは、シルバーの髪との芸術的な対比を生み出している。
布が付いているのは正面のみで、サイドとお尻には一切付いておらず、たった1本の細い紐があるのみであった。
「も、もういいでしょ!さっさと自己紹介するわ。私はエリィ・マクダエル。20歳。クロスベル議長の孫娘で、秘書の仕事と特務支援課を兼任しているわ。ロイドとは最近つ、付き合い始めて…エッチもほどほどに経験済みよ」
「へぇ〜、エリィちゃんみたいなドスケベ巨乳権力女をモノにするなんて、ロイド君も隅に置けないねぇ。まあ、今日からボクの女になるんだけどさ」
(何を言ってるんだこの男?エリィは俺の大切な彼女だぞ?誰にも渡すもんか)
ブタオはエリィのティーバックに目を釘付けにしながら、ロイドを挑発する。
何か言い返したいロイドだが、尋問の仕事を優先させるために、その口をつぐんだ。
ヨシュアが人のパンツを至近距離で全角度から撮影し終えると、ロイドが話を進めた。
ヨシュアもロイドも催眠で操られてるとはいえ、生理現象によって小さい男性器をすでに勃起させている。
だが、この場でその膨らみを抑えられるのはブタオただ1人。
「エリィ、エステル。これから本格的な尋問を始める。まずはその男に挨拶のキスをしてやってくれ」
「仕方ないわね…」
「ロイド以外とするのは不本意ですが…」
「ふひっ、ボクみたいなキモい男と大切な彼女キスさせるなんて、君たち最低だねぇ」
「くだらないことを言うな。これも適切な尋問の一環だ」
ブタオの両隣がまるで定位置であるかのように戻っていた2人は、中年キモデブとのキスのために舌をベロっと垂らしている。
どちらからでも挨拶のキスをしてもOKというサインだ。
「それなら仕方ないよね。じゃあまずはエステルちゃんから…あ〜ん」
「うっ…」
クチュッという水音と共に、ブタオの加齢臭漂う舌とエステルの若々しい舌が、ピッタリと粘膜接触を果たした。
エステルはその臭いと不快な感触に一瞬眉をひそめたが、すぐに気持ちを切り替えてブタオの脂ぎった両頬に優しく両手を添える。
2人はしばらく舌だけを絡めあってから、お互いの唇を密着させて、口の中へ舌を入れ始めた。
「おふっ、エステルちゃん積極的ぃ〜」
「にちゅ♡にちゅ♡…んちゅ♡れろれろ♡ぶちゅる♡…くさいっ…んちゅ♡ぢゅるるっ♡」
(当たり前でしょ!挨拶のキスは、相手を最愛の恋人だと思ってやるのが基本なんだからっ!…でもこんなエッチなキス、ヨシュアともした事なかったような…?)
エステルはブタオの目をじっくりと見つめながら、口の中を丁寧に丁寧に舐め回していく。
時折ブタオの舌がわざとらしく邪魔をしてくるが、その時は舌を熱心に絡めてヨダレを混ぜ合わせることで、おとなしくさせる。
(くそっ、エステルっ…!)
目の前で2人の熱烈なキスを見せつけられているヨシュアは、今すぐに殴りかかりたい衝動を必死に抑えていた。
「ぢゅるん♡んふっ♡あむっ♡あむっ♡…ぐちゅ♡ぐちゅ♡…ぷぁっ!挨拶ベロキス終わり!次はエリィの番よ」
「え、あ…うぅっ、そうよね」
「ふひっ、エステルちゃんのお口、瑞々しくて甘酸っぱい味だったなぁ。エリィちゃんはどうかな?」
2人の唇が離れた途端、恋人モードから通常モードへと、怖いくらいの早さで切り替わる。
だが2人の口と口の間には、まるで別れを惜しむように透明な唾液の橋がかかっていた。
ブタオは口周りのヨダレを拭くまでもなく、立て続けにエリィの方へと顔を動かす。
絶世の美女から絶世の美女へ、濃厚ディープキスの贅沢極まりないハシゴである。
エリィは数秒ブタオの不快な顔を見つめると、意を決したように手を首の後ろへ回し、口付けを交わし始めた。
大きすぎる胸をブタオの体に押し付けながら、自分から求めるようなキスを行う。
「ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡…はむっ♡にゅろ〜っ♡くちゅくちゅくちゅ♡…加減はいかがですか?」
「甘くて女の子の香りがいっぱいで…最高だよぉ」
「そうですか…れるれるれる♡ぐちゅ♡ちゅる♡…でもこれは仕方なくですからね…ぢゅるん♡ぶちゅ♡挨拶キスは貴方を恋人だと思ってやらないといけないからです」
(エリィ、すまない…!)
目の前で平然と行われる浮気ベロチュウに、ロイドは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。
そしてその原因であるブタオとエリィの視界には、お互いの顔しか映っていない。
エリィは胸元にヨダレが染み込み汚れていくのもお構いなしで、興奮を高め合うような熱のこもったキスを繰り返す。
ブタオの手はどさくさ紛れに、エリィの尻肉をダイレクトに愛撫していた。
「んふぅ♡んちゅ♡べちゅ♡ちゅ〜〜〜♡♡ぽんっ!…はぁっ、はぁっ…挨拶は終わりよっ。んっ♡いつまでお尻を触っているの?」
「ごめんごめん、手持ち無沙汰でさ。ごちそうさま〜」
キスの余韻を楽しむ間もなく、挨拶が終わった事を確認したロイドが本格的な尋問を始める体勢に入った。
「ブタオさん、今から貴方にいくつかの質問をします。答えたくない場合は黙秘でも構いません」
「ふーん…で、質問に答えてボクに得はあるのかな?」
「尋問に協力的だとみなして、その都度ご褒美を与えます。内容についてはその時にお伝えします」
「ふひっ、分かったよぉ」
ブタオはご褒美の内容をすでに自分で設定済みのため、ロイドの口からそれを言わせただけでテンションを上げていく。
4人は、今から尋問されるとは思えない男の態度に疑問を覚えるが、具体的に何とは言えず、それを押し潰した。
「ではまずは名前を教えてください」
「ブタオ・ヒュプノーシスでーす」
ジャブのような簡単な質問に答えると、ロイドが首を縦に振った。
するとエリィとエステルがブタオの両手を掴み、自らの胸へと押し当て始める。
「よく素直に答えたわね。最初のご褒美は…私たちの身体を自由に触って良い権利よ」
「これから一生涯、いつどんな時でも、貴方が触りたい時にあたし達の髪でも胸でもオマンコでも、好きに触っていいわ。もちろんあたし達にそれを拒否する権利なんてないわよ」
幼稚園児でも答えられるレベルの質問に答えただけで、美女2人に生涯セクハラし放題の権利を手に入れたブタオ。
それはロイド・ヨシュアもあらかじめ合意しており、当然の事だと感じていた。
「それはいいご褒美だねぇ。ふひっ、2人ともおっぱい柔らかいな〜。特にエリィちゃんは指がどこまでも沈んじゃいそうなデカパイだね」
「ふっ♡いきなりそんなに揉まれると…んっ♡感じちゃうわ♡」
「エステルちゃんは服の上からなのに、コリコリした突起があるね。これは何かな?」
「あふぁっ♡そ、そこは乳首ぃ♡あたし乳首感じやすいから♡…おぁっんっ♡急につまんじゃダメぇ♡」
ブタオは我が意を得たりと、なんの遠慮も戸惑いもなく、負け組の男どもに見せつけるように2人の身体を貪り始めた。
催眠で感度が数倍にされている女体は、ブタオの手の動きだけであっさりと身をよじり、甘くとろけるメス声を漏らしてしまう。
「ベロベロ…エリィちゃんの顔うっま〜」
「んふっ♡ブタオさん犬みたい♡…あっ♡中に指がっ♡」
「そんなに中かき混ぜられたら♡はぎゅ♡愛液が漏れちゃう♡」
「あの!そろそろ次の質問にいっても?」
10分ほどかけて2人の胸とお尻を堪能したブタオは今、2人のパンツの中へ手を突っ込みながら、エステルの顔を舐め回していた。
恋人の顔が生臭い中年唾液で汚されていく様子を見ていられなかったのか、ロイドが強引に3人の世界に切り込んだ。
「いいよ〜。答えられる質問にはちゃんと答えるからね…ほらエステルちゃん、キスして、キス!」
「もう、仕方ないわねぇ…んぢゅ♡んるっ♡れりゅ♡」
「ぐっ… では次は、貴方の年齢を答えてください」
エステルとの恋人キスに夢中のブタオは、ロイドの質問から30秒も遅れてからのんびりと答える。
「42歳だよぉ」
「ありがとうございます…ではご褒美を与えます。2人とも、頼む」
「分かった…わ♡」
「ブタオさん、オマンコで遊ぶのを一旦中断してください♡後でいくらでも触らせてあげますから♡」
エリィとエステルはブタオの手を優しく払い除けると、ベッドから立ち上がりブタオの股間の前で膝をついた。
2人の目の前にあるのは、我慢汁でドロドロになってある巨大な肉棒。
自分の顔よりも長く、手首より太いその立派なオスの象徴に、2人は自然と喉を鳴らす。
「ごくっ…ご、ご褒美は”あたし達のWご奉仕フェラ”よ。貴方のオチンポをい〜っぱい舐めしゃぶってスッキリさせてあげるわ♡」
「ごきゅ…ロイドの粗チンよりも倍は大きいイケメンオチンポ♡間近で見ると怖いくらいの迫力ね♡」
「メスを無理矢理発情させちゃう強烈なオス臭がプンプンしてるわ♡ヨシュアとは大違い♡」
ブタオのデカすぎる肉棒に魅了され、自然と己のパートナーの粗末なモノと比較してしまう2人。
それを見ているしかないロイドとヨシュアは明らかにショックを受けているが、視界にチンポしか入っていない女性陣には知る術もない。
「エステル、貴方はなっがいオチンポの下半分を舐めてもらえるかしら?私は上を舐めるわ」
「分かったわ!フェラ抜きついでに、蒸れ蒸れの金玉も綺麗にしてちゃうんだから♡」
「ふひっ〜、それは楽しみだなぁ。よろしくね〜」
上目遣いでフェラ分担を伝えると、ブタオは嬉しそうに歪んだ顔をさらに歪ませた。
その表情を見た2人は、心の底から何か温かい感情が込み上げてくるのを認識する。
「オチンポ失礼するわね♡…あ〜ん♡…んぐっ♡太しゅぎるっ♡…にっちゅ♡にっちゅ♡じゅる♡じゅっぼ♡じゅっぼ♡」
「おふっ!口の中でポカポカでたまんねぇ〜」
エリィはヨダレをたっぷりと溜め込んだ口をガッポリと開けて、一息に男根を咥え込んだ。
頭上からブタオの腑抜けた声が聞こえてきたことに喜びを覚え、彼女のご奉仕フェラは熱を増す。
カリに引っ掛かるように舌を固定させ、わざとらしく音を鳴らしながら顔を上下する献身的なフェラ。
巨乳美女にそんな事をしてもらえるだけでも男にとって夢のようなシチュエーションであるが、まだこれでも半分でしかない。
「あたしも負けてられないわね。んべっ♡れりゅ♡れりゅ♡ぬろぬろ♡」
エステルは舌を限界まで引き出すと器用にそれを丸め込み、肉棒へ巻きつけるようにピタリとくっつけた。
太すぎる竿を囲い込むことはできないまでも、ザラザラぬるぬるの舌肉が上下に擦り付けられる感触は、ブタオの男性器に確かな快感を与える。
2人は頭がぶつからないように注意をしながら、戦場で鍛えてきた見事なコンビネーションで、ブタオの肉棒1本を満足させるためだけにその身を使う。
「あ〜っ、この光景だけでも油断したらイっちゃいそうっ。こんなエロエロ献身フェラをいつもしてもらってたなんて、お前らばっかりズルいよなぁ?」
ブタオは、ズボンを湿らせるだけの男2人へ嫌がらせのように声をかける。
「い、いやっ、僕はエステルにフェラチオなんてしてもらったことはない…」
「お、俺もだ。大切なエリィにそんなことさせられるか…」
2人は目を伏せながら悔しそうにそう答えた。
その回答は、ブタオの竿をあからさまに喜ばせることになる。
エリィとエステルはムクムクと一回り膨らんだ肉棒を口で感じ取り、さらにフェラの動きを苛烈にしていく。
「そうなんだ。てことはこの子達の初フェラはボクの物か〜!ボクのためにこんなエッチな行為を勉強してたなんて感動しちゃうなぁ」
(違うわよ!これはいつかヨシュアにしてあげられたら…ってコッソリ練習してただけよ!)
(貴方のためな訳ないじゃない。私が生理の時にHができなくて寂しそうなロイドの顔が見たくなくて、今度してあげようと密かに特訓してたのよ…)
フェラで喋れない2人は心の中で意を唱えるが、残念ながらそれは他の誰にも伝えることができない。
あからさまに肉棒の蠢きが活発になった事を感じ取ったエステルは、竿フェラを中断し、金玉をしゃぶり始めた。
口の中へ袋を咥え込み、まるで精子を懇願するように丁寧にシワの1本1本に舌を這わせ、金玉を飴玉のように舐め転がす。
「ふほっ!エステルちゃん玉舐めうまっ!才能あるよぉ!」
「んぢゅるるっ♡あむっあむっ♡レロレロレロレロ♡コロコロ♡」
(そんな才能いらないっての!…にしても金玉ずっしり重すぎでしょ♡レンとセシルさんがこってり絞り取ってくれたはずなのに、もうパンパンになってるじゃない♡)
エステルはその優秀なオスの証に子宮を疼かせ、股間を順調に湿らせていく。
それは身体が交尾を期待しているが故の自然現象。
身体がブタオの種を求めている証拠であった。
「あっ、ダメっ、もうイクよっ!」
「んごっ!?♡」
びゅぐっ♡♡びゅぼんっ♡どびゅーーー♡♡♡
早くも限界を迎えたブタオは、エリィの頭をがっしりと掴み固定し、小便と勘違いする量の精液を口の中へ解き放った。
エリィは驚き戸惑いながらも、吐き出さないように懸命に射精を受け止める。
(なんて力強い射精なのかしらっ♡こんなに濃厚で臭い精子を出されたら、頭バカになっちゃうじゃない♡)
(すっごぉ♡金玉のごぽごぽって音が♡頭の中に響いてる♡)
自己催眠による精力増強で作られた精液は瞬く間にエリィの口を埋め尽くし、決壊寸前の所でようやくその勢いが収まった。
エリィは精液を溢さないように肉棒を引き抜くと、流れるようにエステルと口付けを交わす。
「エリィ…くちゅ♡くちゅ♡ずるるっ♡」
「エシュテル♡溢しゃないように気をちゅへて♡」
2人は唇をピッタリくっつけると、中年ザーメンを一滴たりとも溢さないように按分した。
そして豪快に喉を鳴らしながら同じタイミングで嚥下する。
それから『貴方の精液を全て飲み干しました』と報告するかのように、ブタオに向けて口の中を見せつけた。
「ふひっ、美少女がレズキスしてボクなんかの汚い精液飲み干してくれるなんて!夢みたいだよぉ」
「モチのロンよ。容疑者の精液は貴重な証拠だもの」
「尋問中に搾り取ったザーメンは、女の体の中で保管するのがセオリーなの。たとえパートナーのザーメンを味わった事がなくてもね」
2人は口元に陰毛を付着させながら、勇ましい顔でブタオにそう告げた。
あまりの滑稽さに吹き出しそうになるところであったが、何とかニヤニヤ程度で食い止めることに成功する。
「よし、ご褒美フェラも無事終わったみたいだな。それでは次の質問に移るぞ」
もはやどうでもよすぎて存在を忘れかけていたロイドが、顔を強張らせつつ口を開く。
ヨシュアも彼女が汚されていく様を映像記録に焼き付ける仕事に従事しつつも、やはり悔しくて仕方がないようだ。
哀れな男たちを酒の肴に、大切で唯一無二な彼女を2人同時に寝取っている。
その事実を再認識し、ブタオはまたも懲りずに肉棒を硬くした。
「貴方は2日前の昼から夕方にかけて、どこで何をしていましたか?」
いよいよ尋問らしい質問がなされた。
容疑者のアリバイを聞き、自分たちが握っている証拠と矛盾がないか擦り合わせるためだ。
「2日前?うーんと…アリサのポケットマネーでビーチを貸し切って、旧Ⅶ組の女の子達と…いや、あれは3日前だったか。その次の日は…そうだ!街中でイチャついてる新婚夫婦がいたから、女を催眠で好感度マックスにしてラブラブレイプしてたよ!男には催眠かけずに、ラウラちゃんに拘束をお願いしてね。あれは楽しかったな〜」
強姦罪の容疑をかけられているにも関わらず、ブタオは一切悪びれることなく罪を自白した。
その内容は、あまりに非人道的で凄惨なものである。
「やはり貴方が犯人だったのか!なんて酷い事を…」
「許せないな」
「最っ低ね!」
「被害者の気持ちを考えないのかしら?」
4人は嫌悪感を露わにすると同時に容疑者、いや、犯人からの自白を確保したことで尋問の成功を確信した。
「もう貴方が犯人である事は確定的だ。すぐにでも連行させてもらう。だが、その前に質問に答えた褒美を与える必要がある。2人とも」
「今回のご褒美は”Wパイズリ”よ」
「また勃起してる犯罪チンポを、あたし達の生おっぱいで優しくギュッ♡ギュッ♡って包み込んで、気持ちよく射精させてあげるわ!」
「ちなみに私もエステルも、パイズリは初めてよ」
そう言いながら、ブタオに体を見せつけるように上半身の服を脱ぎ始める2人。
恥じらいの顔を浮かべながらも、彼女らの手はご褒美を与える名目で機敏に動く。
あっという間にパンツとお揃いのブラジャーまで取り去ると、ブタオは2人の脱ぎたてほかほかのブラジャーを手に取って匂いを嗅いでいる。
「すぅ〜はぁ〜。2人の下着、女の子特有の甘〜い体臭を濃縮したような濃い香りだよぉ。ずっと嗅いでたいなぁ」
「は、恥ずかしいからそんなに嗅がないで!」
「うぅっ…いっぱい汗かいちゃってるのに、臭くないのかしら?」
ブタオがブラジャーに包まれている間に、2人は肉棒の前で胸をセットし終える。
性的興奮でしっとりと濡れた2つの谷間は、上から見下ろすブタオの期待を加速度的に高めていく。
男を気持ちよくさせるためだけに発達したような、ムチムチの巨乳を携えるエリィ。
健康美を体現したような、ハリツヤのある美乳を携えるエステル。
「むほっ!2人とも素晴らしいおっぱいだねぇ。こりゃあパイズリも期待できそうだ」
エステルのバストでは本来、ブタオの極太竿へパイズリするにはやや力不足であるが、豊満に実ったエリィと組ませる事でその性行為を実現可能な物にしていた。
「いくわよ、エステル」
「おっけー、エリィ」
2人が同時に胸を押し付けると、あっという間に竿の大部分が乳肉の海へと飲み込まれた。
ヨシュアのカメラに映るのは、中央の塔を守護するように自由自在に形を変える色白な4つの乳房と、赤黒さを際立たせる亀頭。
女の武器で包囲されたチンポは、それだけで嬉しそうにビクビクと跳ね回る。
「ふぉぉ、しっとり滑らかなマシュマロおっぱいと弾力のある元気おっぱい。チンポがとろけちゃいそうっ!」
「それは良かったわね。でもまだ準備は終わりじゃないわよ!あえ〜♡」
エステルとエリィは口から舌を出すと、舌先から肉棒へ熱々のヨダレシャワーを浴びせる。
1人分だけでも勿体ない美少女の体液が、肉棒から胸元へ溜まり、2人分のヨダレ風呂が出来上がった。
その風呂は、男の竿を芯からリラックスさせる効能を持つ。
「ふふっ♡これでOKね。ブタオさん♡私たちが彼氏のために練習していたパイズリ♡ご褒美としてしっかり受け取ってね♡」
エリィがあざとい上目遣いでブタオにそう告げると、2人は息のあった動きで上下に胸をズリ始める。
ぬっちゅ♡ぬっちゅ♡ぱっちゅん♡ぱっちゅん♡とろ♡とろ♡ぬっちゅ♡
周りに飛び散ってもお構いなしで絶えず供給される底なしの天然ローションと、それによってパイズリに最適化された4つの乳房は、物凄い勢いでブタオの射精ゲージを溜めていく。
その快感は頭上のキモい中年に軽口を言わせる余裕さえも与えず、短い呼吸とともに不甲斐ない嗚咽を漏らす機械にさせた。
「おふぅ!ほぉっ!はぁっ!ちょっ!これやばっ!」
「ふふっ♡余程パイズリが効いてるみたいね♡声が止まらないわよ?…あえ〜〜〜♡」
「ブタオさんが声出すたびにヨダレが髪に♡正直気持ち悪いけど、そんなに感じてるのは悪い気しないわ♡…べろ〜〜〜♡」
ずっちゅ♡ずっちゅ♡ずっちゅ♡こねこね♡ずり♡ずり♡ギュ〜〜〜ッ♡
2人の乳圧で徹底的に甘やかされるチンポは、たったの2分足らずで射精の兆候を見せ始める。
竿全体がムクムクと膨張し、尿道が酸素を求める金魚のようにパクパクと口を開く。
その動向を見逃していない2人は、アイコンタクトでトドメを刺しにかかった。
(エリィ、今度は私が射精を受け止めるわ)
(任せたわ。ブタオさんの精液はゼリーみたいに粘っこいから、詰まらせないようにね)
「あむっ♡れっろ♡れっろ♡むちゅん♡ずりゅ♡ずりゅりゅ〜♡」
「ほぉっ!ここで亀頭舐めはっ!イッちゃう!ぁっつぁ!」
びゅるっ♡びゅるるるっ♡びゅっ♡びゅっ♡
天真爛漫なエステルの口内へ2回目の吐精が行われる。
火山が噴火するように、グツグツと沸き立った精液が、精巣から尿道を通って美少女の入り口へ。
「んんぶぅっ♡ごくっ♡…ぢゅぞぞぞ〜♡ちゅぱん♡…ごっくん♡すっごい濃厚♡口なのに孕んじゃうかもって思っちゃった♡」
「ふふっ♡よっぽどパイズリが気持ちよかったみたいね♡射精してるのがおっぱい越しでもハッキリ分かっちゃって、ドキドキしちゃった♡」
メスとしての本能が疼いて仕方がなくなってきた2人は、力強い射精に対して称賛を送り、射精を終えてもしばらく胸を押し付けてブタオが余韻を堪能し終えるのを待っていた。
「ふぅー、ふぅー…パイズリ最高だった…」
「お疲れ様♡でもこれでご褒美は終わりよ!」
「お疲れ様です♡牢屋ではこんな犯罪デカチンポを使う機会はありませんからね」
「...終わったみたいだな。さて、ブタオさん。今から貴方を投獄する必要がありますが、最後に何か弁明はありますか?」
虫の居所が悪そうなロイドが、犯人に向かって最後の言い訳タイムを与える。
もちろんすでにブタオの自白は動かぬ証拠として撮影されているため、形だけのものであった。
そのはずだったが——————
「えーっと、弁明というかなんというか、確かにボクは2日前にレイプしたけど…」
「?…どうした?」
追い詰められているはずのブタオの余裕に、4人は得体の知れない恐怖を覚えた。
「最後は奥さんの方から『ブタオさんのオナホになりたい』『旦那とは離婚する』って懇願してきたから、結果的にはレイプじゃなくなったんだよねぇ」
「なっ!?そんなバカな!」
「そ、それが本当なら、誤認逮捕ってことになるじゃない!」
ロイドとエステルが露骨に狼狽え、エリィとヨシュアは言葉にもならない驚き様であった。
ブタオの弁明には全く筋が通っていないはずだが、今の4人にはその不合理性を見つけることができない。
その様子を楽しみながら、逆にブタオが反撃に出る。
「旦那さんはレイプ中すっごい怒鳴ってたけど、最終的には”示談”で解決したんだよ?『妻を寝取っていただいたお礼に、今後給料の半分をブタオ様に納めさせていただきます』って土下座させてね」
「じゃ、じゃあ通行人からの通報が間違っていたってこと?」
「うっ、その可能性が高いわね…」
「街中でセックスしてたから勘違いされちゃったのかもねぇ。通行人って言っても全部を見てたわけじゃないんだしさ」
(ま、通報役はエマちゃんなんだけどw)
みるみるうちに顔を青ざめさせる4人。
ヨシュアは事態の重大さを認識して、カメラを小刻みに振るわせていた。
まさかの逆転無罪に、ロイドが声を震わせながら謝罪をしてくる。
「も、申し訳ありませんでした…なんとお詫びすればいいのか…誤認逮捕で危うく貴方の人生を滅茶苦茶にしてしまうところでした…」
他の3人も目を伏せ、重苦しい空気を漂わせる。
ロイドからの理不尽な謝罪で機嫌を良くしたブタオは、そんな曇天のような場をぶち壊すように明るいトーンで声をかけた。
「いいよいいよ!間違いは誰にでもある事だからね!エリィちゃんとエステルちゃんに、ラブラブ種付け子作りセックスだけさせてもらえれば、この件は水に流してあげるよぉ」
「えっ!?」
「なっ!?」
ブタオが提案したお詫びの内容に、名指しされた2人は驚きの声をあげる。
それもそのはず。
いくら誤認逮捕とはいえ、そんな事をする道理などないのだから。
「そ…そんなことで良いんですか?」
「セックスするだけで許してくださるなんて、いくらなんでも優しすぎますよ」
「ぶひぶひっ、若者の過ちを広い心で許すのは、大人として当然だよぉ。で、ボクとする?避妊なしのイチャイチャガチハメ種付け交尾」
エリィとエステルは、お互いのパートナーに目線を向ける。
すると男たちは重々しく首を縦に振った。
その行動は、最愛の彼女の子宮をハゲデブ中年男性に侵略させる事への合意サイン。
「はい♡あたし達とお詫びセックスしてください♡」
「彼氏公認の本気寝取らせ交尾♡喜んでさせていただきます♡」
「ふひっ、それじゃあ2人とも、本番前に1つして欲しいことがあるんだけど…」
ブタオは2人に何やら耳打ちをし、それを聞いた2人はニヤリと艶っぽい笑みを浮かべる。
彼女らは床から立ち上がってパンツを脱ぎ捨てると、ブタオの両隣に座り、突如M字開脚を行った。
唯一身につけているスカートがせり上がり、2人の女性器がカメラにハッキリと映される。
「えっと♡今から彼とセックスする前の挨拶をします♡」
「オマンコ丸見えで顔から火が出そうだけど♡ブタオさんのお願いなので聞くしかありません♡」
この映像を後から見る人に向けて挨拶するような、どこかよそよそしい口調になる2人。
ブタオはそんな2人の胸を揉みしだき、彼女らは片手で女性器を広げて見せ、もう片手は肉棒を握り優しく上下にシコシコと扱いている。
「まずはあたしから挨拶するわ。ヨシュア、しっかり撮影してよね!」
「ああ、任せてくれ…」
「あたしエステル・ブライトは、誤認逮捕のお詫びとして、隣のおじさんと種付けセックスをする事になりました♡運が悪いことに今日は危険日です♡指で輪っかが作れないほどぶっとい凶悪チンポで♡ヨシュアの数倍濃厚な精液を中に出されたら♡きっと卵子も逃げきれないと思います♡ヨシュアとも生でなんてした事ないのに、生処女を今日会ったばかりのこの人に捧げちゃいます♡…ちゅ♡」
エステルは最後の締めくくりとして、ブタオの頬へ優しくキスをする。
その視線はヨシュアへと向けられていた。
「私エリィ・マクダエルも、無能な彼氏が誤認逮捕したせいで、今からこの人にオマンコ食い荒らされちゃいます♡私も危険日なので、ロイドより倍は大きい極悪デカチンポでズポズポされたら♡絶対孕んじゃうって直感しています♡ロイドは優しいのでいつもゴムをつけてくれるけど♡ブタオさんへのお詫びは生じゃないといけないので♡当然のように子宮で中出し受け入れちゃいます♡…ちゅ♡」
エリィも最後にブタオの頬へ優しいキスをする。
彼女に見つめられたロイドは、その視線からかつてないほどに冷たい印象を感じ取り、胸を痛めた。
「ぶひっ、よくできました!花丸満点だよぉ!」
「ほぉんっ♡乳首いきなりギュッてしないでぇ♡」
「そんな事されたら♡子宮が降りてきちゃうからぁ♡」
寝取られ挨拶によってムンムンとした雌フェロモンをより一層撒き散らす2人は、ブタオに肌を触れるだけで吐息を漏らすほどに興奮していた。
大人びたエリィも太陽のようなエステルも、そのメッキが剥がれて、強いオスと交尾したいだけの発情した表情になっている。
「ふひふひっ、じゃあ早速オマンコ食べちゃおうねぇ。うーん…まずはエステルちゃんから!ヨシュア君は彼女が奪われる様子をしっかり撮影するんだよ?」
「ぐっ…分かっています。よろしくお願いします」
ブタオはエステルを押し倒すと、スカートを捲り上げて、肉棒をお腹へスリスリと擦り付ける。
それだけでもエステルは体をビクビクと小刻みに振るわせていた。
(あっ♡おへそまで届いてる♡…そっか♡この人♡あたしにチンポの優秀さを分からせてるんだ♡ヨシュアと比べさせるために♡)
「はぁ♡はぁ♡ブタオさん♡オチンポください♡ヨシュアがオマンコに挿入しても感じられなくなるくらい♡ガバガバに広げてください♡」
「そうさせてもらうよ。でもその前に…」
ブタオがエステルに催眠の指輪を向けると、彼女の意識が正常に戻された。
「……えっ?ちょっと?な、何よこの状況?!体が動かないわ!」
「ふひっ、はじめましてエステルちゃん。今からおじさんと子作り生セックスしようねぇ」
「誰!?何を言って…お゛ぁ゛ぁ゛っっ゛!?!」
状況が把握できずにパニックに陥るエステルを無視して、ブタオは彼女の膣内へ極太の竿を挿入した。
たっぷりと愛液が分泌されているため痛みを感じることはなく、体内を押し広げられる快感によって、ヨシュアも聞いたことがない声とともに絶頂を迎えてしまう。
「ひょ!やめっ♡入ってこにゃいで♡」
「ふひっ、挿れただけイッちゃうなんて、エステルちゃんは淫乱だねぇ。キツキツのオマンコがキュンキュン締め付けてくるよっ!」
「動いちゃ♡イグッ♡…よ、ヨシュア♡たしゅけっ♡おぐぅ♡♡…なんれ♡助けてくれないの♡ヨシュぅぅう♡」
じゅっぼ♡じゅっぼ♡じゅっぼ♡
意識が戻っても感度をいじられているエステルは、ブタオが軽くピストンするだけ絶頂を繰り返す。
視界の端に捉えたパートナー・ヨシュアに助けを求めるも、彼は動画撮影で手一杯であり、また彼女を助ける必要を感じていなかった。
(何よこれっ♡最初あんなに嫌だったのに♡気持ち悪かったのに♡段々この人が…ブタオさんがカッコよく見えてきてる?♡)
「あ、あなた♡あたしに何をしたのほぉっ♡」
「えっとぉ…イク度にボクへの好感度が上がる催眠をかけてあるんだよぉ。あー、引き締まってて気持ちいいっ!もうさっきからイきまくってるし、そろそろ効果出てきたんじゃない?」
「ふっ〜〜〜♡♡♡そ、そんなわけ♡いっ…ぐぅっ♡♡いやっ♡」
ブタオは抵抗できないエステルに覆い被さり、無理矢理に恋人繋ぎをして腰を振る。
ギュッと握られた温かく大きな手と、ヨシュアにしか許していない場所を何度も行き来する熱く太く硬い肉棒は、次第に彼女の脳へ偽物の感情を植え付けていく。
(またイクッ♡はぁっ♡…なんで私この人と生でセックスしてるんだっけ?こんな…太ってて無理矢理レイプして…ヨシュアよりカッコよくてオチンポが大っきくて……大好きな人と♡)
「あ〜っ、そろそろかなっ!オマンコが活発すぎてヤバいよぉ」
「うっん♡っ♡ブタオさんっ♡ふぁぁぁっ♡」
何度目か分からない絶頂を迎えたエステルは、ブタオに一方的に握られていた手を強く握り返した。
トロンととろけた目はブタオの顔を熱く見つめ、脚をゆっくりと絡めていく。
(もう分かんない♡なんであたし♡この人のこと拒んでたのかしら♡…好き♡)
「ブタオさん…好きです♡」
「ふひっ〜!聞いた?ヨシュア君、今の聞いた?君の彼女、ボクの事が好きらしいよ?」
「エステル…そんなっ」
「ごめんなしゃい♡でもダメなの♡はぁっ♡イクッ♡…もうオマンコが認めちゃってるの♡この人なら♡ううん、この人じゃないとダメだって♡」
エステルはヨシュアにそう告げると、完全に彼を視界から消し去り、ブタオの顔だけを見つめる。
もう今の彼女の頭の中には、ヨシュアの事など1mm足りとも入ってはいなかった。
「あぁっ!射精るよっ!出しちゃうよ!中でいいよね?!」
「うん♡好き♡好き♡大好き♡あたしの危険日卵子♡貴方に捧げたい♡1番奥で精子ぶっかけてぇ♡」
ぶゅるるるる♡ぼりゅ♡どっぶぅっぅ〜♡♡♡
太陽の娘と呼ばれるエステルの1番深いところ、受精準備が完了している子宮の中へ、キモデブ中年の超絶濃厚なドロドロの精液が送り込まれる。
小さい子宮を窒息死させるように、大量の精液をパンパンになるまで注ぎ込み、肉棒で蓋をする。
その儀式が終わるまで、お互いの顔を見つめ合い、強く優しく指を絡め続けていた。
1分ほどして、2人の時間が動きだす。
ずるずるっ♡にゅぽん♡
「ふぅ〜〜〜、公認寝取らせ種付け、めっちゃ興奮したぁ〜。中々良い穴だったよエステルちゃん」
「はぁっ♡うん♡…私も好きぃ♡」
「ふひひっ、意識ここに在らずって感じだね。あんなに元気な子だったのに、もうセックスの事しか考えられなくなっちゃったかもねぇ」
ブタオはエステルの長く綺麗な髪の毛で肉棒を拭き取ると、興味がなくなったかのように顔を逸らした。
その視線の先にいるのは、2人の動物のような交尾を見て自慰をしているエリィ。
エリィはブタオと目があった瞬間、自分も今から獣のように容赦なく犯される事を悟り、想像だけで軽イキをした。
「ぶひっ、勝手にオナニーでイクなんて、被害者のボクに失礼だと思わないのかな?」
「あぅっ♡ごめんなさい♡我慢できなくて♡」
「ほら、エリィちゃんにもチンポ恵んでやるから、ロイド君の方を向いて、お尻をこっちに突き出して」
「は、はいっ♡」
エリィはブタオに言われるがまま、四つん這いの体勢になる。
男に挿入されるのを待つだけのその体位からは、彼女の気品や優しい雰囲気を全く感じられない。
ブタオはエリィの女性器の表面に竿を擦り付け、焦らすよう緩い刺激を与える。
「んんぅっ♡おまんこスリスリぃ♡」
「ロイド君、ボクが今から彼女を使ってやるけど、何か言うことがあるよね?」
ブタオはロイドに語りかけながら、エステル同様にエリィの意識だけを元に戻した。
「…?私、こんな所で何をして…ロイド?」
「ブタオさん、エリィと種付け生セックスをしてください…お願いします」
「え?ロイド、何をい…ん゛ぉ゛ぉ゛っっ♡♡♡」
状況に脳が追いつかないエリィを串刺しにするように、ブタオの肉棒が一気に子宮口まで挿入された。
雷が直撃したような刺激を不意打ちで食らったエリィは、手の支えを崩してベッドへ顔を埋める。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
「???な、何♡これぇ♡」
「ぶひっ、どうもエリィちゃん。エリィちゃんは今ロイド君に売られて、ボクと子作りセックスしてるんだよぉ」
「誰よ貴方っ?!…ひぃん♡…と、止まりなさい♡ひぎぃ♡子宮がごりゅっ て♡…うぐっあ♡」
「はぁ〜、エリィちゃんのオマンコ、ふわとろで優しい〜。おっぱいといい、体と性格は一致するのかな?」
エリィは何とか体勢を立て直し、無許可で聖域を犯す強姦魔の姿を捉えた。
脂ぎった顔に薄い頭、丸々太ったお腹に毛だらけの脚。
エリィは今までの人生で抱いた事ないほど、途方もなく暗い感情を抱く。
「ひっ…い、いやぁぁっ!」
(こ、こんな男の人に犯されるなんてっ…どうしてロイドは助けてくれないの?私を売ったってどういうこと?…ダメっ♡この男が腰を動かすだけで♡頭の中の大切な何かが♡ゴリゴリ削られちゃってる♡)
状況に絶望するエリィだが、その感情すらも刻一刻と快感に押し潰され、次第に抵抗も薄れていく。
その様子を確認したブタオは、追い討ちのごとく姿勢を変える。
腰を掴んでピストンしていた体を倒し、エリィのスベスベの背中へ密着させ、重力で縦長になっている巨乳を鷲掴みにした。
そして、膣の奥の奥を執拗なまでにグリグリとすり潰す。
「ふほっ!エリィちゃん!エリィちゃんのおっぱい!」
「んぁぁ♡やめ♡やめてぇ♡胸はロイドのものなのに♡そんなに揉んだら跡ついちゃう♡…イグっ♡やだ♡怖い♡今まで届いたことないのに♡奥グリグリだめぇっ♡またイッ…♡♡」
(エリィ…俺とする時はそんな声…くそっ!)
ポルチオと乳房を同時に責められ続けるエリィは、口からヨダレをポタポタと垂らし、ロイドが泣きたくなるほどの激しく甘い嬌声を連発する。
休む間もなく身体を振動させ、どれだけ自分が感じているのかを周りにアピールしているようだ。
(あ゛か゛っ♡さっきからイキすぎて♡目がチカチカする♡脳細胞壊れてる♡.,,”好きでも嫌いでもない人”とのセックスで♡こんなにねちっこい生交尾で乱れちゃうなんて♡)
獣のような体勢で盛り合うエリィは、自分自身でも気付かぬうちに、ブタオの好感度を上げ続ける。
マイナスから始まったそれは、0になり、いずれ…
「ぶひっ!ぶひっ!さっきから子宮がタコの吸盤みたいに吸い付いてきてるよっ!エリィちゃんのオマンコ孕みたがってるよっ!」
「ち、ちがっ♡」
「違わないよ!ほら、こっち向け!チューしよ!」
「いやっ♡キスはロイドとだけ…んんっ!...んぢゅ♡んぢゅ♡れろれろれろれろ♡」
ブタオも興奮のあまり声を荒げ、エリィの顔を無理矢理自分の方へ向かせる。
口では拒否するエリィだが、一度唇が触れてしまえばあとはもう本能のままに男の舌を、唾液を求め、貪り尽くすようにキスを交わす。
(ふぅー♡ふぅー♡首いたい♡息できない♡…あっ♡ダメっ♡次イッたら”私”が終わっちゃう気がする♡…ふっ♡イグっぅ〜〜〜♡………あっ♡…ブタオさん♡ブタオさん♡ブタオさん♡)
エリィの脳内で最後まで抵抗していた何かがついに事切れ、ブタオという1つのワードだけで全て埋め尽くされた。
「ぢゅるるる♡…しゅきぃ♡ぶたおしゃん♡れりゅ♡んちゅ♡ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡…しゅき♡しゅき♡しゅき♡愛してましゅ♡」
「ほふっ!エリィちゃんもあっさり堕ちちゃったねぇ。それじゃあボクもイかせてもらおうかな!」
「どうぞ♡来てくだしゃい♡エリィの危険日浮気マンコ♡びゅーびゅーってザーメンちょうだい♡責任持って受精します♡」
びゅーーー♡♡♡びゅぐるっ♡♡♡ドピュドピュドビュ♡♡♡
ブタオの尻肉が何度も収縮し、根元まで入れ込んだ竿の先端から、黄色く濁った子種汁を注ぎ込む。
一心不乱に解き放たれた何億もの精子は、メスが用意したたった1つの卵子を我が物にすべく、子宮から卵管を通って競争を始める。
「うっおぉっ!根こそぎ出てるっ!孕めっ!孕めっ!無責任中出しで妊娠しろ!」
男は若く見目麗しく将来有望な女へ、この瞬間だけの情熱を込めて、たっぷりと種付けをする。
たとえそれで受精したとしても、男側に責任を負う義務も誠意もなく、勝手に孕んでしまった女側が全責任を負うことになるのだが。
ずるるっ♡ぬっぼん♡
肌と肌を重ね合わせ汗だくになった2人は、別れを惜しみつつもゆっくりと凹凸を引き離す。
エリィは深すぎる絶頂で息も絶え絶えといった様子で顔をベッドに埋め、割れ目から白い液体を滴らせる。
彼女のだらしなく恍惚とした表情を本来のパートナーが見てしまえば、失望されてもおかしくはないだろう、
「あー!えがったえがった!ロイド君、ヨシュア君、ごちそうさま!どっちも中々の抱き心地だったよ」
晴れやかな表情で律儀にお礼を言うブタオ。
それとは対照的に、2人の顔は目も当てられないほどに曇っていた。
誤認逮捕のお詫びとはいえ、彼女を供物にしてしまったのだから当然だ。
「いえ…本当にこの度は申し訳ございませんでした。エリィを抱いてくださり、感謝しています…」
「エステルを抱いていただき…ありがとうございました…」
自分より若く自分より優秀な男2人に深く頭を下げさせている状況に、オスとしての優越感を感じるブタオ。
満足していたはずの肉棒は、またもやメキメキと息を吹き返す。
「さてと…もう時間も時間だし、君たちは帰っていいよ」
「んぅっ♡」
ブタオはエステルの胸を無造作に揉みながら、男2人に対して”しっしっ”と手を振った。
邪魔者を追い払う動きにさすがにムッとしたのか、彼らはブタオに問いかける。
「帰っていいって…エリィとエステルはどうするんですか?」
「はぁ…どうやら分かってないみたいだね」
「な、何がですか?」
「誤認逮捕のお詫びは”子作りセックス”だよ?当然2人がボクの子供を妊娠するまで、ずーっとセックスする必要があるわけ。そういう事だから、君たちは邪魔なの。さ、帰った帰った」
冷たく言葉を吐き捨てたブタオは、エステルへ再び挿入を始めた。
もはや男はお役御免ということだろう。
「あ、そうだ。レンちゃんとセシルちゃんもついでにもらってくから、そういう訳でよろしく!」
「「っ!」」
2人は最愛の恋人を猛獣の檻に入れたまま、その場を静かに後にする。
彼らと彼女らが直接顔を合わせられるのは、これで最後になるかもしれない。
完
おまけ:エリィとエステルのW妊娠報告
誤認逮捕から約2ヶ月。
“お詫び”としてエリィとエステルをブタオに連れて行かれ、それ以降一度も顔を合わせることができなくなったロイドとヨシュアの元へ、突然ビデオレターが送られてきた。
「ヨシュア、よく来てくれた。急に呼び出してすまないな」
「2人から久々の連絡だ。急ぎもするさ。早速ビデオを再生しよう」
彼女が隣から消え去り、すっかり元気をなくしていた2人は、薄暗い部屋でビデオを再生する。
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カメラの外から、ティータの声が聞こえてくる。
『はい、録画開始です♡』
その映像には、2か月前の悪夢に似た光景が広がっている。
真ん中に全裸のブタオ、両隣にエリィとエステルが座っていた。
『や、やっほー、ヨシュア。元気にしてるかしら?』
『ロイド、ずっといなくなっちゃってごめんなさい』
カメラに向けて話しかける2人。
彼女らの服装は、ブタオの趣味嗜好に合わせて選んだであろう卑猥なものであった。
エリィは黒、エステルは白の高級ネグリジェをそれぞれ身に纏っているが、全体的に透け透けで肌の色が見えており、乳首周りの布だけパックリと切れ込みが入っている代物だ。
『今日は2人から負け犬の君たちへ、大切な報告があるみたいなんだよねぇ』
『はぅ♡』
『いひっん♡』
ブタオは2人の背中から手を回すと、指で乳首をコリコリと弄りだす。
一瞬にして顔を蕩けさせた2人からは、この2か月でどれだけ開発されたのか想像に難くないだろう。
『えっと…実はね…♡』
『あ、あたし達、本当に妊娠しちゃいました♡』
『ふひっ、2人とも懐妊おめでとー!』
2人は後ろに隠していた妊娠検査薬を取り出し、カメラに向けて見せつける。
検査薬には、陽性を告げるくっきりとした2本の線が無常にも浮き出ていた。
『時期を逆算すると、私たちが初めてブタオさんと出会った時には、すでに当たっちゃったみたい♡』
『それも当然よね♡貴方たちが帰ってから、あの部屋に閉じ込められて、2泊3日でずーっとねちっこい生セックス漬け♡危険日を逃さないようにって♡排卵誘発剤まで容量の倍もダメ押しで飲まされちゃったんだもの♡』
2人はうっとりとした表情で、ブタオの肉棒に手を伸ばし、息のあったコンビネーションで、シコシコと扱き始める。
それが当然で、それが常識であるかのように。
『もうね♡あの数日間だけで、ヨシュアと過ごした10数年の思い出なんてあっさり上書きされちゃったの♡』
『足の先から耳の裏まで♡何回も何回も全身リップさせられて♡たった数日なのに、ロイドに言った何十倍も好き♡好き♡愛してます♡って囁いちゃったわ♡』
2人のあられもない回想に、ブタオは嬉しそうに口を開く。
『ふひひっ!ま、ボクはお前らのことオナホのうちの1匹としか思ってないけどね〜。オナホが多すぎて、最近名前忘れちゃう事もあるし』
『もう♡ロイド、今の聞いたかしら?♡ブタオさん酷いわよね♡…散々私たちにエッチなこと覚えさせたくせに♡自分好みの女に改造したくせに♡』
『でもね♡あたしもエリィも♡そんな最低な人を心の底から愛しちゃってるの♡オマンコ何回もいじめられて♡お尻までユルユルにされちゃって♡無責任に子供まで産まされちゃってるのに♡何をされても許しちゃう♡愛しちゃうの♡』
ブタオを熱心に見つめる2人の目には、ハートマークが浮かび上がっているような錯覚さえ覚える。
それほどまでに徹底的に堕とされてしまったようだ。
『それでね♡ここからが本題なんだけど♡赤ちゃんが産まれたら、そっちに送るから貴方たちに育ててほしいの♡』
『本当はこっちで育てられたらいいんだけど♡お詫びで子作りさせてもらってるだけなのに、ブタオさんに責任を取らせるのは筋が通らないじゃない?♡』
『ぶひっ、そうそう。あくまでも誤認逮捕のお詫びだもんねぇ』
ブタオは暇なのか、2人の顔を好き勝手にベロベロと舐め回す。
生臭い唾液を擦り付けられているというのに、2人は嫌な素振りを一切見せない。
『そういう訳で、育児は任せたわ♡ブライト家の跡取りになるんだから、ヨシュアの責任は重大よ♡あ、ちなみにレンも妊娠しちゃったから一気に2人よろしく♡』
『ロイドも他人事じゃないわよ?未亡人のセシルさんも新しい夫の子供を産むんですもの♡血は繋がってなくても愛情込めて育ててあげてね♡』
『セシルちゃんとはセックス中にノリで結婚の誓いを立てただけで、本当にする気はないから安心してね。未亡人と浮気してる設定の方が興奮するし!あ、今度は死んだ旦那と使った結婚式場で浮気セックスしようかな〜』
手コキの勢いはスピードを上げ、噴き出た我慢汁によってニチャニチャと卑猥な音を奏で始める。
そろそろ限界が近いようで、ビクビクと肉棒が震え始めた。
『そうだ♡最後に大事な事を言い忘れてたわ♡子供を産んだ後の話なんだけど♡あたし達、まだあなた達の元へは戻れないの♡ごめんなさい♡』
『お詫びの子作りってね♡1回だけじゃなくて、被害者の心が完全に癒えるまでやらないといけないらしいの♡…ブタオさん、無能なロイドに強姦の罪を被せられそうになった時の心の傷が、まだまだ全然癒えていないみたい♡可哀想でしょ?♡でも私達がちゃんと責任を持ってお詫びするから、貴方は安心していいわよ♡』
『そういうこと。2人の食べ頃が完っ全に終わるまで、ボクが何人も何人もノーリスクで子孫繁栄させてあげるからね。ロイド君もヨシュア君も、そのつもりでいなきゃダメだよ!…あぁっ、イクッ!』
全てを言い終えたブタオは満足したのか、熟練のW手コキによって潔い絶頂を迎えた。
その勢いは凄まじく、カメラのレンズと、撮影していたティータの顔にまでぶっかけられた。
『きゃあ♡こっちまで射精するなんて、台本にありませんよ♡…って、2人とももうお掃除フェラを♡...あっ、それではこれで撮影を終わります♡』
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プツンっという重たいとともに、ビデオレターの再生が終わる。
真っ白から真っ黒に暗転したテレビ画面に映っているのは、愛する人を中年男に奪われた惨めな負け犬2匹の陰気な顔であった。
完