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挨拶

今週はSkebにてリクエストいただいた、のんのんびよりの『一条蛍』の小説です!

ハードプレイ(首絞めセックス等)が含まれますので、苦手な方はご注意ください。


ほたるんは良い子なのでいじめがいがあります。

そして悪い子もいじめがいがあります。

可愛いし可哀想。


今週もお楽しみいただければ幸いです!


『原作』のんのんびより

『人物』一条蛍

『あらすじ』田舎暮らしの引きこもり中年は、手に入れた催眠アプリで住民全員を支配した。そして今回のターゲットは小学生らしからぬドスケベボディを持つ一条蛍。親公認の性処理ペットとして、キモデブ中年との甘々セックス&命削りのハードセックスをその大きくて小さい体で受け止めていく...

『文字数』本編約16,300字+おまけ約1,000字

※おまけはエピローグ的なお話『風呂上がりの蛍とおじさんのイチャイチャ就寝...?』になります。スタンダードプランにて公開中です。


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

 また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

 合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません。

本編

「あー、イクっ!このみちゃん!膣内で射精すよ!」

「いいよおじさん♡JKの危険日生マンコにビュービュー種付けして♡妊娠したらせっかく3年間がんばってゲットした大学推薦も白紙になっちゃうけど、そんなこと気にしなくていいからね〜♡」

「うっ!」


・・・・・・・・・・・・


「ふ〜、今日も気持ちよかったよ」

「それはよかった♡どうします?もう1回射精しますか?♡」

「うーん、このみちゃんは抱き飽きたから、もう帰るよ。別のオナホとセックスしてくるね」

「おじさんひどーい!危険日ど真ん中の女子高生に散々甘えながら、4回も無責任中出ししたくせにー!」

「ふひひっ、ごめんごめん。また気が向いたら使わせてもらうよ。じゃあね」


 田中豚男(39)は大学を中退して以来、田舎の実家でニート生活を送っていた。

歩くと床が軋むほど年季の入った木造建築の実家の自室、いわゆる子供部屋に引きこもり、親のスネをかじりながら二次元の趣味に没頭している、絵に描いたような子供部屋おじさんである。

1日3回バランスの取れた食事は親が運んできてくれるものの、それ以外にポテトチップスやカップラーメンなどを食べ続けたせいで、顔からつま先まで満遍なく脂肪がついており、ダイエットなどするはずもない。

そんな破綻した生活を送っているため、当然顔は脂汗でテカテカ、髪の毛も年齢以上に後退して折り返し地点に来ているところだった。


 ある日ネットサーフィンをしている時、定価10万円の見るからに怪しい『催眠アプリ』の広告を発見する。

いつもならスルーする豚男であったが、なぜかその時はやたらと気になってしまい、親のクレジットカードを使って購入した。


 結論から言えば、催眠アプリは本物であった。

豚男が購入した瞬間にスマホへ強制インストールされ、広告は幻のように消滅してしまったため、どういう理屈で催眠をかけているのかは不明だが、とにかく本当に他人を自由に操ることができる、とんでもない代物である。


 両親を使ってその効果・使い方をマスターした豚男は、十数年ぶりに家の外へ出て片っ端から住民を催眠にかけていく。

田舎のため数日あれば全員を支配下に置くことができ、今では1人残らず豚男の行動を咎める人間はいなくなっていた。


 豚男が先ほどまでセックスしていた高校3年生の美少女『富士宮このみ』も、その被害者であり、お気に入りのオナホ人形の1体である。


 そして豚男は、次なるオナホが待つ家へと歩みを進めていた。

正確には、このみの父親に車を運転してもらい、暇つぶしに後部座席で母親にお掃除フェラをさせながらのんびりと移動していた。


——————————————————

20時頃


「あははは!この芸人さんおもしろーい」

「蛍、お夕飯も食べ終わったんだから、そろそろお風呂入ってきなさい」

「えー、もうちょっとだけ。ね?パパ、いいでしょ〜?」

「こらこら蛍ちゃん、パパを困らせちゃダメよ」

「わんっ!」


 ここは日本のどこかにある、のどかな田舎。

そこへ仕事の都合で引っ越してきたのは、一条家の3人と1匹の犬である。

センスのいい2階建ての一軒家には、優しく朗らかで美人な母親と優しく穏やかな父親、そしてその娘の『一条 蛍(ほたる)』が絵に描いたような幸せな家庭環境を形成していた。


 蛍はまだ小学5年生の11歳であるにも関わらず、身長164cmで胸も大人顔負けの大きさを誇っており、美男美女の両親の遺伝子を受け継いでいることもあって神から贔屓されたとしか思えない整った顔立ちをしている。

高身長、抜群のスタイル、圧倒的美貌によって、初対面の相手には大人や奥さんと間違われるほどで、小学5年生と言っても信じてもらえないほどだ。


 両親の適切な教育のおかげか、上下関係をきちんとわきまえて礼儀正しく接しており、唯一の年下には優しいお姉さんとして接している。

そのため見た目通り、落ち着いたしっかり者という印象を持たれているが、パニックになると泣いてしまったり、家族だけの時は年相応かそれ以上の甘えん坊でわがままな面を覗かせたりと、実に子供らしい側面も持ち合わせていた。


 そんな幸せいっぱいの家庭に、1人の男が訪ねてきた。いや、帰ってきた。


「ただいまー。ふひー疲れたぁ」


 男は家の合鍵で扉を開けると、重たい足音を響かせてズカズカと他人の家に上がり込む。

そして家族団欒のリビングに何の遠慮もなく侵入した。

家に入るだけでも即通報してしかるべきであるはずだが、3人は男の乱入に全く騒ぐ様子はなく、むしろ手厚く歓迎する。


「あら、あなた♡おかえりなさい♡」

「おじさん!お帰りなさい!」

「わざわざご足労いただき、ありがとうございます。今温かいお茶でも淹れますね」


 豚男と呼ばれる男が顔を見せた瞬間、父親に膝枕で甘えていた蛍と隣で微笑んでいた母親が側へ駆け寄った。

2人の目にはハートマークが浮かび、最愛の異性にのみ向けられる蕩けた目つきに早変わりしている。


ちゅ♡  ちゅ♡


 蛍と母親は、豚男の両腕に胸を押し当てて抱きつき、手をそっと包み込みながら、脂でテカテカの両頬へおかえりのキスをした。


「ふひっ!可愛い母娘にしてもらうおかえりのキスはたまらないなぁ」

「そんなぁ♡喜んでいただいてよかったです♡」

「ふふっ♡あなたは一家の大黒柱なんですから♡一条家の浮気妻としてこれくらい当然です♡」


ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡  ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡


 2人は豚男の顔に、何度も何度も浴びせるようなバードキスを行い、帰宅の感謝を伝え続けた。

豚男が満足して動き出すと、2人は名残惜しそうに体を離した。


「豚男さん、お茶をお持ちしました」

「ふひ〜、蛍ちゃん。今日もエロ可愛いね」


 父親はキッチンから礼儀正しくお茶を運んできた。

だが、豚男はそれを完全に無視して、両親の目の前で堂々と愛娘である蛍を後ろから抱きしめ、体をまさぐり始めた。

お腹、太もも、お尻、そして胸。

まるで痴漢でもしているかのような手つきであるが、誰もそれを騒ぎ立てない。


さわさわ♡...すりすり♡...もにゅ♡もにゅ♡


「あんっ♡…お、おじさん♡そんないきなり♡」

「あ〜可愛いなぁ。ごめんね蛍ちゃん。いきなりでビックリしちゃったよね」


 豚男と蛍は同じくらいの身長であったが、そのビジュアルには哀れなほどの格差があり、この世の不平等がよく表れていた。

キモデブ中年と成人モデル顔負けの小学生、美女と野獣どころの話ではない。


 豚男は胸を中心に蛍にセクハラをしまくると、物足りなくなったのか彼女の服に手をかけた。

両親は豚男の邪魔をしないよう、静かにその様子を見守っている。


「ほーら、邪魔な服を脱がしてあげるからね。手を上げて」

「はい♡ありがとうございます♡」


しゅる♡しゅる♡…じぃーーっ...ぱさっ♡


 学校で1日着ていた白いTシャツとインナー、フリフリのレースが目を引く黒いスカートが豚男によって剥ぎ取られ、下着だけのあられもない姿になってしまう。

下着はなんら特別なものではなく、布面積がしっかりとあり、わずかに光沢を纏った黒い高そうな大人びたデザイン。

成人女性がそれを身につけていても当然興奮はするのだが、それを11歳小学5年生で身につけている姿に、豚男の劣情が激しく刺激される。

背筋を伸ばして手を後ろで組むように指示すると、豚男は蛍の下着を観察し始める。


「ふひ〜!蛍ちゃんの下着は大人っぽいなぁ。おっぱいも大きいから谷間も絶景絶景。なに食ったら小学生でこんなデカパイになるんだよ」

「うぅっ...いくらおじさんでも、そんなにマジマジ見られるとさすがに恥ずかしいです♡」

「蛍ちゃんは私と一緒に、婦人服売り場で服を買っていますから♡」

「そうだろうねぇ。パンツもぷっくりと盛り上がってて...ぐふふっ」


 気持ちの悪い笑い声を上げ、豚男は下着鑑賞を終えた。

そして本人の許可も取らずに、ブラジャーとパンツを脱がしてしまう。

蛍は頬を染めて、モジモジと足をくねらせる。


「あっ♡…」


 豚男の目に飛び込んできた胸部は、ハリツヤがあり型崩れしていない美しく大きな白い乳房、薄茶色の控えめなサイズの乳輪、ぷっくりと隆起したキレイなピンク色の乳首。

 豚男の目に飛び込んできた股間部は、パンツの上からでも割れ目が分かる程プックリとした女性器、手入れもしていないのに周囲に毛1本生えていないパイパン。


 大人らしいセクシーさと子供らしい発展途上の女性器が1つの体に同居し、彼女にしか醸し出せない独特のいやらしい雰囲気を漂わせていた。


「蛍ちゃんの体は何回見てもエッチ専用のスケベボディをしてるねぇ。ふひっ、お母さんに似たのかな?」

「もうっ...確かに私の体はおじさん専用ですけど♡…改めて言われると恥ずかしいです♡」

「あなたったら♡こんなおばさんを褒めても、いつでもどこでもセックスして子供を産んであげるくらいしかできませんよ?♡」

「よかったな蛍。豚男さんに褒めていただけるなんて、親として誇らしいよ」

「ぷっ...催眠で母娘を無茶苦茶にされてんのに、バカな奴だなぁ」


 豚男は小声で父親をバカにしながら、蛍の裸体を隅々まで視姦した。

まるで品定めでもするかのように、まとわりつくドロドロとした視線が、蛍のピチピチの体に突き刺さる。

まだ直接触られているわけでもないが、それだけで蛍の体は過去の経験から、体温を上げて股間を潤し、これからの準備を始めていた。


「お父さん、いつものを」

「はい!どうぞ!」


 豚男は蛍の体を眺めながら、無造作に右手を蛍の父親に向けた。

父親は待っていたとばかりに彼の手に”いつもの”を手渡す。


「どうも〜」


 豚男が受け取ったものは、『首輪』であった。

もちろんオシャレのためのチョーカーなどではなく、一条家の愛犬ペチが散歩の時に装着される赤い首輪。

正真正銘、犬用のものである。


「蛍ちゃん、顎を上げてね」

「はーい♡」


かちゃかちゃかちゃ...


 蛍が顎を上げ、長く伸ばした黒い髪を軽く持ち上げると、豚男は当たり前のように彼女の首にペチ用の首輪をくくりつけた。

その異常な様子を、両親は微笑みながら見守っている。


「よし、できた。うん、いいね!」

「えへへ♡ありがとうございます♡」

「似合ってるわよ蛍ちゃん♡豚男さんの性処理ペットとしてふさわしい格好ね♡」

「首輪がこんなに似合うなんて...大切に育ててきた甲斐があったよ」


 娘の屈辱的な晴れ姿に、両親は心の底から自然と出た感想を口にする。

豚男はスマホを取り出して、蛍の裸を何枚も撮影していた。


かしゃ!かしゃ!かしゃ!


 シャッター音が鳴るたびに、蛍の体はビクッと反応し、口から吐息が漏れ、ポタポタと愛液が床に垂れ始めていた。

女子小学生の違法ポルノを気が済むまで撮影した豚男は、カメラを動画モードに切り替えて、改めて蛍にレンズを向ける。


「じゃあ蛍ちゃん、この前宿題で出した通りに挨拶してみよっか。動画撮影してあげるから、立派な挨拶をお願いね〜」

「うぅっ...///やっぱりするんですね...」

「当たり前だよぉ。僕の性処理ペットとして、メスのしつけは大事にしなきゃいけないからね」


 蛍は顔を紅潮させながら、太ももを伝う愛液を肌に吸わせるように脚をモジモジとすり合わせる。

チラッと豚男の顔を見ると期待の眼差しを浮かべており、ついに観念したのか蛍はゆっくりと膝を畳んだ。

ひんやりとした床に膝から下を接地させ、正座の姿勢になる。

首輪から伸びるリードの終着点は豚男の手にガッチリと握られており、自分が本当に豚男のペットであることを強く自覚させられた。


「はぁっ♡はぁっ♡…ごくっ♡」

「ふひひっ。蛍ちゃんまだ小学生なのに、こんな特殊プレイで興奮しちゃうなんてドMの変態さんだねぇ」

「っ♡」


 蛍は興奮のあまり息を荒くし、口に溜まった大量の唾を喉を鳴らして嚥下する。

ほどなくして蛍は——————土下座をした。

キレイな三つ指を立て、頭を床につけ、後ろからはお尻の穴が丸見えの体勢になる。

ついでに豊満な乳房も床に当たって、わずかにその形を横へ広げていた。


 吉原の高級ソープなどであれば、接客の一環としてお出迎えの全裸土下座があるかもしれない。

だが今現実として、ど田舎の一般家庭で、健やかに育てられている小学5年生の未成年の女の子が、キモデブ中年男性に対して、両親に見守られながらキレイな全裸土下座を敢行していた。


「い、一条蛍11歳です♡よく大人と間違われますが、旭丘分校に通っている正真正銘の小学5年生です♡…第二次性徴期の途中で、法律ではまだエッチなことをしてはいけない年齢ですけど♡男の人を無自覚に誘惑してしまういやらしい体のおかげで、豚男さんの性処理ペットにしていただきました♡私のせいで豚男さんに犯罪行為をさせてしまったことを反省して、一条家の人権も人生もお金も全てお譲りしています♡今日は私を性処理ペットとして♡豚男さんの性欲処理とストレス発散のためにいっぱいいじめてください♡」


 豚男は動画撮影しながら満足げにうなずく。

性欲・支配欲を同時に満たすその卑猥な挨拶によって、一直線の大きな塊が豚男のズボンを破れんばかりに浮き上がらせていた。


「ふひひひっ!良くできました。ちゃんと覚えられて偉いねぇ」

「ほっ...それはよかったです♡」


(学校名と僕の名前だけピー音入れて、また裏サイトでオークション販売しよっと)



 豚男はそんなゲスな考えを頭に浮かべながら、スマホをしまう。

そしてグイッとリードを引っ張ると、蛍は少し苦しそうな声を漏らして頭を上げた。

土下座を終えた蛍の顔は、表情筋が緩んで完全に発情した表情になっている。

豚男はしゃがんで蛍の両頬を片手で掴むと、上機嫌で口を開いた。


むぎゅ


「おいおい蛍ちゃん、子供がそんなエッチな顔しちゃダメでしょ?」

「しゅ、しゅみましぇん♡もう我慢できにゃくへ♡」

「ふひっ、全くしょうがないなぁ。そろそろ蛍ちゃんの部屋に行こっか。ちゃんと案内してね〜」

「ふぁい♡」


 豚男の指示を待っていたと言わんばかりに、蛍はハイハイの姿勢で動き始める。

母親が笑顔で部屋の扉を開けると、リードに繋がれた蛍と豚男がゆっくりと退室していく。

その様子は散歩中の犬と飼い主の構図そのものであった。


「こっちです♡」


 すでにこの家の構造を熟知している豚男だが、余興として蛍の道案内に従って彼女の部屋を目指す。

階段を登っている途中、水をよく弾きそうなピチピチのお尻を上下させている蛍を見て、豚男はお茶目なイタズラを始めた。


「蛍ちゃん、ストップ」

「?どうしましたか?♡」

「ちょっと失礼するね」

「えっ!?んぁぁぁぁ♡」


くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡


 豚男は蛍の女性器に指を2本入れ、膣内をかき混ぜ始める。

いきなりの予期せぬ手マンに、蛍は四肢をガクガクさせて顔を大きく下に落とした。


くちゅ♡くちゅ♡くちゅ♡


「ダメですっ♡豚男さ...んっ♡」

「リビングの時から分かってたけど、蛍ちゃんのオマンコもうグチョグチョのトロトロだねぇ」

「んっっ♡…お、落ちちゃいますから♡…階段っ♡あっ♡危ないですっ♡」

「ふひひっ!それなら早く登り切らないとね。まだ1/4しか進んでないよ〜」

「そ、そんなっ♡…はぁっ♡」


 蛍は体をビクビクと震わせ、頭部から体液をポタポタと滴らせる。

残念ながらその液体が汗かヨダレかは、後ろにいる豚男からは分からない。


「ほらほら、早くしないと階段が汚れちゃうよ?お家を汚したらご両親に怒られちゃうよ?」

「わ、分かりました♡登りますっ♡ふぅぅぅ〜〜♡」 


 蛍は快感で体勢が崩れないように懸命に体に力を入れて、ゆっくりと一段一段階段を登っていく。

3〜4段登るごとに、溜まった快感を放出するために登る動作を止めて、猫のように背中を丸めたり伸ばしたりして、可愛らしい嬌声を狭い階段の壁に反射させる。


ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡


 空気を含んだ愛液によって、蛍の膣から発せられる音の質が粘度を感じさせるモノへ変化していた。


「もうちょっとだよ。がんばれがんばれ〜」

「はぁっ♡はぁっ♡あと...2段っ♡…1段っ♡」

「やっと2階に到着だね。お疲れ〜。階段登るだけで3回もイっちゃうなんて、まだまだだね」


 なんとか階段を登り切った蛍は、気力と体力を著しく消耗し、床に力なくへたり込んだ。

沼田はその姿をカメラに納めてから、ヨシヨシとペットを褒めるように頭を撫でる。

階段を振り返ると、マーキングでもしたかのように透明の汁が飛び散っていた。


 30秒ほどの休憩の後、豚男がリードを引っ張り指示を出す。


「蛍ちゃん、早く部屋に連れてってよ」

「はぁっ♡はぁっ♡…はいっ♡」


 蛍は乱れた髪を耳の後ろにかけると、再び四つん這いの体勢になって進み始めた。

そして豚男も再び、蛍の膣内へ指をズプズプと挿入する。


「えっ!?ぶ、豚男さん?!もう終わりじゃ」


 蛍は驚いて後ろを振り返ると、豚男はニンマリと口角を上げていた。


「そのつもりだったけど、蛍ちゃんの反応が面白くてね。お部屋に着くまで続けることにしたよ」

「そ、そんなっ♡」


きゅ〜〜〜♡


「ふひっ。嬉しそうにオマンコ締め付けちゃって」

「ち、違いますっ!♡」


 蛍は残り数メートルの間、容赦ない手マンをされながら何とか部屋に辿り着く。

階段から部屋に到着するまで、すでに15分もの時間が経過していた。


——————————————————

「ご、ご、ご、ごめんなさい!」

「ふひひっ。いいよいいよ」


 部屋に着くなり蛍は顔を真っ赤にして、自発的に土下座をしていた。


「でもまさか5年生にもなって、お漏らししちゃうとはね」

「うぅっ///」


 豚男の言う通り、蛍はしつこい手マンのせいで自室まであと一歩のところで、お漏らしをしてしまった。

絶頂しながら漏らしたせいで、豚男のズボンと靴下に尿が飛び散ってしまい、そのことについて蛍は謝罪しているのだ。

元を正せばイタズラをしていた豚男が悪いのだが、蛍の心の中は飼い主に不手際をしてしまった罪悪感で完全に埋め尽くされている。


「あのっ...なにかお詫びをさせてください!」

「うーん、本当にいいんだけどなぁ」

「お願いします!」


 お詫びしなければ気が済まないようで、蛍は額を床につけたまま何度も頼み込んだ。


「そこまで言うなら...足でも舐めてもらおうかな。さっきまで別の子とセックスしてたから、汗で蒸れ蒸れになっちゃってね」

「えっ...」


 豚男は最初からやらせる予定だった足舐めを、お詫びという形で提案する。

その内容を聞いて、蛍は思わず顔を上げた。

驚くのも当然だろう。いくらお詫びとはいえ、こんな醜い中年の汗ばんだ足を舐めるなど、嫌に決まっている。


「そ、そんな簡単なことで良いんですか?!」


 ...普通の人間なら嫌に決まっているはずだが、彼女は別だったようだ。

たとえ粗相をしていない状態でも、頼めばどんな恥ずかしい行為も汚い行為も、最終的には実行してくれる忠実な催眠オナペット。

それが今の一条蛍である。


 豚男は自分の体液と蛍の尿で汚れた服を脱ぎ捨て、さっさと全裸になると蛍のベッドへ遠慮なく腰掛ける。


「じゃ、舐めて。愛情たっぷりね」

「はーい♡」


 大股開きでドカッと脚を広げると、蛍は再び土下座の体勢になり、豚男の右足の親指を口に咥えた。

汗で蒸れている中年の足を舐める動作に抵抗はなく、むしろ嬉々としてその行動を取っている。


「あむっ♡ぺろっ♡ぺろっ♡ぺろっ♡…ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡ちゅっぽ♡」

(あぁっ♡豚男さんの足、汗で酸っぱい匂い♡…爪の中も指の間も、丁寧に掃除してあげないと♡)


 蛍はすえた匂いを鼻で楽しみながら、舌を懸命に動かして汚れた足を舐め清めていく。

ヨダレの海に指を沈め、爪の間のカスをふやかして舌でほじくり吸い取る。


「蛍ちゃんのラブラブ指フェラ、愛情が伝わってきて嬉しいなぁ。子供舌は柔らかいから、リラックス用には最適だね」

「ふふっ♡ベロベロベロ♡くりゅくりゅ♡…ちゅっぱ♡豚男さんの足、臭くてしょっぱくて♡クセになっちゃいます♡…あむっ♡」

「ふひひっ。それはよかったね。あ〜、そんなに一生懸命舐められたら足がふやけちゃうよ」

「♡♡♡」


 一本一本丁寧に掃除をし終えると、足の表裏・かかとまでもスムーズに舌を這わせていく。

熟成された汗の香りによって軽イキを繰り返しながら、豚男への労りの気持ちを持ち続けてご奉仕を続ける。


「れろ〜〜〜♡れろ〜〜〜♡あむあむっ♡かかと、カチカチですね♡」

「歳をとるとなぜか硬くなるんだよねぇ〜。僕もう39だから。一生懸命舐めてほぐして欲しいな」

「任せてください♡じゅるじゅる♡はむっ♡レロレロレロ♡」


 30歳近くも離れた子供が自分の足にむしゃぶりつく様子を眺め、豚男はいつの間にか無意識に竿をしごき始めていた。

蛍は豚男が興奮してくれていることに充実感を覚え、その動きにも力が入る。


「ベロ♡ベロ♡ベロ♡れろ〜〜〜♡…ぷはっ♡終わりましたぁ♡」

「ご苦労さま〜」

「さすがに口が疲れちゃいました♡…でも豚男さんの汗ばんだ足、とっても美味しかったです♡ありがとうございました♡ちゅ♡」

「どういたしまして〜」


 ヨダレでピカピカになった足に、最後にキスをすると蛍は三つ指をついて感想を述べた。

いくらお詫びとはいえ、足掃除をしてもらった豚男側が偉そうなのは異常であるが、蛍の心中は全く違った。


(お詫びのはずだったのに、結局私へのご褒美になっちゃった♡それなのに嫌な顔もせずに受け入れてくれるなんて♡豚男さんは優しいなぁ♡)


「蛍ちゃん?そんなに見つめてどうしたの?」

「え!?ななな、何でもないですから///」


——————————————————

 豚男の肉棒は、日本人男性の平均13cmを大きく上回る24cmの長さを誇っている。

さらにその太さも異常であり、ちょうど蛍の手首ほどのサイズであった。

巨根と言って差し支えないその肉棒は、経験豊富な成人女性でも挿れるのに一苦労であり、初めて挿れるとなれば下手をすれば膣が裂けてしまう可能性すらあった。


「それじゃあ、挿れるよぉ」

「は、はい♡いつでも来てください♡」


 蛍をベッドの上で四つん這いにさせると、豚男は細い腰をがっちりと掴んで膣の中へと竿を挿入していく。

ペットがエサを待ちきれずにヨダレを垂らすように、蛍の女性器からは愛液がポタポタとあふれ、シーツにシミを作っていた。


ぬぶっ♡ぬぼぼぼっ♡ぬろろろ〜〜〜♡


「あ〜〜、蛍ちゃんの5年生マンコっ!体温が高くて狭くてトロトロでっ...油断したらすぐ射精ちゃいそうな極上オナホだよぉ」

「ふっ♡ぐぅぅっ♡…あぅっ♡」


 豚男の巨根が、小学生の小さな膣内へとゆっくり飲み込まれていく。

蛍の口から苦しそうな声が聞こえてくるが、それに反して彼女の女性器は多少のキツさこそあれ比較的スムーズに男性器を迎え入れていた。

その様子から、すでに何回もこの規格外なサイズの竿を出し入れしてきた事が伺える。


 奥の壁が押し広げられるたびに、蛍は背中を上下に揺らしながら口からヨダレを垂らし、手をついているベッドシーツにシワを刻んでいた。


「はぐぅ♡豚男さんの...おちんぽっ♡…ふっ♡太くて長くてっ♡お腹...くるひっ♡です♡」

「ふひひっ!まだ半分しか入ってないよぉ」


 メスに男性器の優秀さを覚え込ませるような、じっくりとした挿入。

くっきりと膨らんだ立派なカリが、蛍の成長途中の膣をゴリゴリと拡張し、豚男専用の形へと調整していく。


ぬぼぼぼっ♡ぬぼぼぼ〜〜〜っ♡…こちゅんっ♡


「お゛ぉっ♡」


 竿のおよそ2/3が外から見えなくなったところで、先端が壁にぶつかりその前進を止めた。

豚男の尿道が、生殖の要である子宮の入り口と遭遇したのだ。

衝突した瞬間に蛍の口から、嬌声まじりの汚い声が弾けた。


「こらこら蛍ちゃん。女の子が子宮キスしたくらいでオホ声出しちゃダメでしょ」

「ご...ごめっ♡にゃしゃい♡…でも♡もう我慢できなくて♡」


ぐりっ♡ぐりっ♡むっちゅ♡むっちゅ♡


 蛍の反応が楽しかったのか、豚男は腰を小刻みに動かして竿で子宮を押しながら擦り始める。

ねっちっこく何度も何度も繰り返し子宮口を小突くと、蛍は律儀に体をくねらせて子宮をパクパクと動かしていた。


むっちゅ♡むっちゅ♡むっちゅ♡ぐりぐりぐり♡


「お゛っ♡ふぉ♡…いきなり奥ばっがり♡…イグっ♡…らめれすっ♡」

「ふひっ。ボルチオで即イキしちゃう変態小学生なんて、日本で蛍ちゃんだけだよ。悪い子だねぇ」

「そんなっ♡…豚男さんが♡…あっ♡イクっ♡…こんな体に調教したんじゃ♡…おっ♡ないですかぁ♡」

「うっ、マンコ締まって気持ちいい...でも、人のせいにするのは良くないなぁ。お仕置きが必要だね」



 長い前戯で敏感になっていたのは蛍だけでなく、豚男も同じであった。

美少女の極上膣を使った甘々ボルチオセックスによって、早くも(蛍では)本日1発目の射精準備に入った。


がばっ!もにゅ♡もにゅ♡


「はぁっ♡……うぐっ!!?お、重いですっ!」

「ぐふぅ〜...お仕置きだからね。倒れちゃダメだよぉ」

「むっ、無理です♡子宮コンコンだけでも♡倒れそうなのにっ♡」


 豚男は蛍の背中に体重を預けると、小学生では通常ありえない豊満な胸を両手で鷲掴みにし始めた。

まだまだ成長途中でハリツヤのある胸は、豚男の強引な指圧を勢いよく跳ね返す。

成人女性の胸のような指に吸い付く感触こそないものの、引っ張っても握り込んでもゴムのように反発する感触を豚男は楽しむ。


 豚男が膣と胸を同時に楽しんでいる間、肥満中年の体重を乗せられた小学生の蛍は、倒れないように快感で不安定な両手で必死に踏ん張っている。


もにゅ♡もにゅ♡こりこり♡…ぐりっ♡ぐりっ♡


「あっ♡お゛♡…ふぅー♡ふぅー♡無理ぃっ♡」

「あ〜そろそろ僕も...イクっ!」


ぶびゅ〜〜〜♡どびゅ♡どびゅ〜〜〜♡


「子宮で全部受け止めろ!イケっ!」

「お゛もっ♡ふ゛っ♡お゛っっ〜〜〜♡」


 射精の勢いで連鎖絶頂した蛍はバランスを崩してベッドに顔を埋め、豚男に押しつぶされながら吠えるような汚声を響かせた。

長い長い生射精が終わるまで、蛍は息ができない状態でビクビクと体を痙攣させている。


「ふぅ〜、たっぷり射精たなぁ」

「うっ♡…あっ♡」

「蛍ちゃん、起きて...ダメだ。いきなり飛ばしすぎたかな?ちょっと休憩しよっか」


 豚男は潰れたカエルのような蛍の写真をカメラに納めると、彼女の体力が回復するまで部屋を物色して服や下着を漁っていた。


——————————————————

「むちゅ〜〜〜♡ぬっちゅ♡レロレロ♡」

「蛍ちゃん、エッチなキスも上手になったねぇ」

「んちゅ〜♡ふ〜♡ふ〜♡…ありがとうございます♡」


 休憩を挟んだ2人は、当然のように避妊なしの危険な生セックスを再開していた。

ベッドの上であぐらをかいた豚男の上に蛍が乗っかり、対面座位の体勢になっている。

お互いの背中に腕を回して可能な限り密着しながら、濃厚でねちっこい貪るようなベロチューをし、お互いの性器の感触を味わっていた。


 先ほどまで首輪しか付けていなかった蛍だが、今は黒のハイニーソとロンググローブも追加で装着している。

肌面積こそ減ったものの肝心な場所は以前丸出しで、明らかに豚男を興奮させる意図しか考えられない格好であった。


「ねぇ蛍ちゃん」

「んぢゅ♡んぢゅ♡…ふぁい♡」

「蛍ちゃんは好きな男の子とかいるのかな?」

「い、いません…まだ男の人を好きになった事はなくて...くちゅくちゅ♡」


 蛍は豚男と見つめ合いながら、恋人でも中々しないような蕩けるキスをして答える。

お互い小声でゆっくりと話しているが、2人の性的興奮度はすでに上がるだけ上がっていた。


「そうなんだね。でも都会にいた時は、蛍ちゃんを好きな男子がいっぱいいたんじゃない?蛍ちゃんとっても可愛いし、おっぱいも大きいし」

「も、もう♡豚男さんってば♡…そんなことないですよ...ちゅ♡…んちゅ♡」

「絶対みんな蛍ちゃんに夢中だったと思うけどなぁ。僕は蛍ちゃんのこと大好きだよ。性処理ペットの1匹としてだけど」


 その瞬間、蛍の顔がだらしなくふやけ、甘い吐息を漏らしながら膣をきゅ〜っと締め付けた。

どうやら静かに甘イキをしてしまったようだ。


「んぶっ♡…急に好きなんて言われたら♡…またイッちゃったじゃないですか♡…はぁっ♡はぁっ♡…私は豚男さんのこと...尊敬できる優しいお兄さんだと思ってます♡」

「うっ...射精るっ!」


びゅく〜〜〜♡びゅろろろっ♡びゅーーー♡びゅー♡….ぶびゅ♡


 蛍の思わぬ褒め言葉に導かれ、豚男は静かに、だが1発目よりも明らかに大量の種付けを行った。

子宮を完全に満たしてもなおあり余った濃厚な精液が、膣と肉棒の穴からこぼれ落ちる。


「ふぅ〜♡ふぅ〜♡…いっぱい射精してくれて、ありがとうございます♡もう生理も来ているので、もしかしたら妊娠しちゃうかもしれません♡」


 温かい息を吹きかけながら耳元で小さく優しく囁く蛍の色気は、到底11歳が醸し出せるようなものではなく、また出していいものではなかった。

だが、蛍の中に眠っていたメスとしての本能が、自動的にオスを誘惑してしまう。

豚男はその行動で射精したばかりの竿を即座にガチガチに硬化させ、更に大きな性欲を湧き上がらせていた。


「ふぃ〜。ラブラブセックスも捨てがたいなぁ。まあ偽物だけど。幸せホルモン?がいっぱい出るよ。さて...」


 数秒前まで何となく柔らかい空気を纏っていた豚男だが、普段通りのどろっとした気色の悪い空気に戻ってしまう。

その変化を感じ取った蛍は、心配そうに豚男を見つめて首をかしげた。 


「甘々交尾のあとはやっぱり...」

「?...豚男さん?♡…きゃっ!」


 豚男は、恋人のように密着していた蛍を挿入したままベッドに押し倒すと、スマホを蛍に向けてかざした。


「ぶ、豚男さん?何を...し......て.........」

「大丈夫。一時的に催眠を解くだけだよぉ」


 蛍の目から徐々に光が消え、数秒後にそれは戻った。

まるで寝起きのような彼女の脳は、ゆっくりと現状把握をしていく。


「......あれ?ここは...私のベッドの上?」

「こんばんわ、蛍ちゃん」

「...............へ?」


 自分のベッドから、別の誰かの声が聞こえてくる。

反射的に顔をあげると、そこにはブクブクと肥えたハゲかけの中年男性が全裸で存在していた。

その突拍子もない光景に蛍の頭は数秒間フリーズし、そして時間が動き出したように顔を青くしてパニックになる。


「きゃーーーーー!!!お、おじさん誰ですか??!え?なんで裸??...わ、私も裸!!??それにこれ...え?お股に何か入ってる?お、おちんちん??!」


 蛍は大声で甲高い悲鳴を上げてから、目に入った疑問を矢継ぎ早に口にする。

いきなりこんな状況で目覚めれば、誰であっても似たようなパニック状態になるだろう。

豚男はその見慣れた光景を、ニヤニヤと上から眺めていた。


「蛍ちゃん覚えてないの?さっきまでおじさんと2人でたくさんセックス...子作りしてたんだよぉ?」

「ひっ!!...ママーーー!!!パパーーー!!!助けてぇーーーーー!!!」

「こらこら、そんな大声出したら近所迷惑だよ。まあご近所も催眠済みだから構わないけど」


 ジタバタと体を動かして不審者から逃げようとする蛍だが、成人男性よりもはるかに重い男に押さえつけられてはそれも無理な話だった。

だが幸いなことに、蛍の助けを求めるSOSは同じ家で寝る準備をしていた両親に届く。


 ドタドタと廊下を走ってくる2つの足音に、蛍は安堵した。

これで目の前の暴漢を取り押さえて、逮捕してもらえると...


「蛍!どうした!!?」

「蛍ちゃん!今の悲鳴はなに?!」


 扉を勢いよく開きて中に入った2人の目に飛び込んできたのは、全裸のキモデブ中年が愛娘をほとんど裸に剥き、合意でもそうでなくてもアウトな肉体的接触をしている場面だった。

蛍は2人の方へ顔を向け、必死で右手を伸ばして助けを求めている。


「ママ!パパ!助けてぇ!」


 泣き喚く娘の姿を見た両親だが、蛍の希望とは真逆の反応を示す。

2人の表情は、切迫したモノから朗らかなモノへと徐々に変化していった。


「なんだ蛍。性処理ペットとして犯してもらってるだけじゃないか」

「蛍ちゃんは夜遅くまで頑張って偉いわねぇ」

「......え?ふ、2人とも何を言って...」


 様子のおかしい両親の言葉に蛍は絶望し、ゆっくりと伸ばしていた手を落としていく。


「ふひっ。お2人とも、可愛い1人娘をレイプ魔から助けなくていいんですか?」

「レイプ魔?豚男さんがですか?...ははっ、面白い冗談ですね」

「そうね。豚男さんは蛍ちゃんを躾けてくださっているだけで、レイプなんてするはずないもの」


 ベッドで行為に及んでいる豚男と蛍を見つめ、 両親はいつもと変わらぬ柔らかい笑顔を向けている。

蛍にとってはそれが不気味な悪夢としか思えなかった。


「いやーーー!お、おじさんがパパとママに何かしたんですよね??そうじゃなきゃ」

「さあ?何のことかなぁ〜」

「蛍!」


ペチンっ!


 蛍が最後の気力を振り絞って豚男に抵抗していると、父親がいつの間にかベッドに接近していた。

そして聞き慣れない荒げた声とともに、頬にピリピリとした痛みが発生する。

数秒が経って、自分がビンタされたことを理解する。

音の割に痛みは大したものではなかったが、父親に生まれて初めて叩かれたことが蛍にとってはショックであった。


「パパ?なんで?」

「豚男さんに抵抗するなんて、性処理ペットとして最低の行為だぞ!そんな風に育てた覚えはない!」

「え?え?」

「ま、まあまあ、お父さん。落ち着いて」


 温厚そうな父親が蛍を説教し始めたのは、豚男の完全な予想外であった。

とっさに豚男はその行動を止めに入るが、それは決して良心が痛むといった動機ではなく、自分のペースを乱されたくないという動機だけである。


「申し訳ありません!娘がとんだご無礼を。きちんと教育しますので」

「いやいや、構いませんよ。ペットのしつけも僕の役目ですから。ここは僕に任せてくれませんか?」

「豚男さんがそうおっしゃるなら。蛍、しっかり反省しなさい」

「パ、パパ?...あぐっ!」


 思考が追いつかない蛍をよそに、豚男と父親の間で会話が完結したようだ。

蛍の両親はベッド横に立ち、豚男は蛍の細い首に手をかけた。


ぎゅーーー♡めりめり♡


 豚男の手が少しずつ握力を高めると、それに比例して蛍の呼吸気管が狭まっていく。

蛍は首を絞める手を掴んで外そうとするが、成人男性と小学校高学年では力の差は歴然だ。


「く、くるひっ...やめれっ」

「これも教育だからねぇ。首絞めセックスで中年遺伝子受け入れて、ちゃんと反省するんだよ」

「うぎっ」

「おほ〜!首絞めるといつもよりマンコがキツくなるなぁ。命の危機で体が硬くなるのかな?」


 蛍の苦しみを完全無視して、豚男は呑気な感想を述べる。

そしてズッポリと奥まで挿っていた肉棒を動かし始めた。


ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡


 腰を打ちつけるたびに蛍の体が揺れ、口から声にならない嗚咽が漏れてしまう。

きゅーきゅーと収縮する膣と、死の間際で子孫を残そうと蠢く子宮、上下左右に揺れる大きな乳房、酸素が不足してボンヤリとしていく表情。

その全てが、豚男の劣情を最高潮に高めていく。


「はぁっ!ごめんね蛍ちゃん!こんなおじさんが気持ちよく射精するためだけに、将来有望な蛍ちゃんの命を削っちゃって!」

「いぎっ♡...こひゅ♡」

「ごめんね!もう妊娠しちゃう小学生の生マンコを、勝手にオナホみたいに使っちゃって!でも僕とっても気持ちいいよぉ!」

「あぐっ♡…し、しにゅ♡…...ほんろにっ♡しんじゃう♡」


 体から力が抜けて視界の端からじわじわと闇が迫ってくる中、蛍はかつてない高揚感を経験していた。

新鮮で優秀な脳細胞がブチブチ壊れていく感覚と、初めてのはずなのに慣れ親しんでいたような気がする男性器に繊細な膣内をえぐられ潰されるような感覚。


(くるしいのに...気持ちいい♡…死んじゃうのに...気持ちいい♡……おちんぽ好き♡…私...終わっちゃう♡)


 麻薬のように刻一刻と脳を破壊する悪魔じみた快楽が、催眠解除状態の蛍に、絶対に覚えてはいけない危険な体験を刻みつける。


ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ごりっ♡ごりっ♡ごりゅ♡ごりゅ♡


「これ、やばいくらい気持ちいいなぁ〜。ほらお父さん!蛍ちゃんはこうやって首絞めながら子宮を潰してあげると最高に締まって気持ちいいんですよ!」

「さすが豚男さん。私たち以上に蛍のことを分かっていますね」

「あらあら♡蛍ちゃん♡『死ぬほど気持いい』って顔してるわ♡」

「お゛っ♡イグぅ゛ぅ゛っっ゛っ♡…ごひゅ♡たしゅ...けてぇ♡」

「あ〜、死んじゃう!まだまだ育ち盛りの蛍ちゃんが...あぁ!射精る!死ぬ寸前の大人JSに首絞め種付けっ!」


どぶっ♡どぶりゅりゅりゅりゅ〜〜〜♡♡♡どぶ〜〜〜♡♡♡


 お腹がボコっと盛り上がるほど子宮に押し付けられた肉棒から、精液がゼロ距離で発射された。

その量はこれまでとは比較にならないほどに多く、ごぼごぼっと膣内で氾濫する音が蛍のお腹から聞こえてくる。


「おっ...おぉぉ〜!めっちゃ射精てるっ!!金玉にこびりついてた精子まですっからかんに搾り取られてるのが分かる!」

「あ゛く゛っ゛♡……こ゛お゛っ゛♡」

「ふひひっ。女の子が、小学生が、というか人間が出していい声じゃないでしょ」


ずるっ♡ずるるるっ♡…ぶぴゅ♡


 精子を出し尽くした豚男は、やっと首を絞めていた手を離して竿を引き抜いた。

蛍の小さかったはずの女性器はバックリと拡張され、泡立った白い精液と愛液がシーツに池を作っている。


「こひゅー...こひゅー...ごふっ」

「お、良かった。なんとか生きてるみたいだね。見た目より頑丈で嬉しいよ」


 明らかに異常な呼吸音だが、ギリギリで一命を取り留めた蛍。

彼女の表情はボンヤリとしているが、どことなく悦に浸っているような印象が読み取れる。

豚男は蛍の胸を揉みしだきながら、息を整えていた。


「お父さん、お母さん。娘さんとの首絞めセックス、めちゃくちゃ気持ちよかったのでまた今度やっても良いですか?たぶん蛍ちゃん廃人になっちゃうと思いますが」

「もちろん構いません♡」

「蛍も性処理ペットとして使い潰されるのなら本望でしょう。どうかまた使ってやってください」

「ってことで蛍ちゃん。親御さんから公認もらったから、また今度よろしくね」


 反応が返ってこない蛍の乳首をつねり、豚男は次回の約束を勝手に取り付けた。

蛍が壊れるか、飽きて捨てられるまで、性処理ペットとしての役目は終わらない。


                        

                    完

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