大人ミューモン部 (Pixiv Fanbox)
Content
MIDICITYのお悩み解決番長チュチュと恋愛番長ピグマカロンがあなたのお悩みを
ズバっと解決!人生・恋愛・学業・転職……ドンドコ悩みをぶつけちゃおう!
今月のゲストは超大人気バンド「REIJINGSIGNAL」から、スモモネさんに来ていただきました!
癒し&せくしーミューモンをお招きして、
今月もズバッとバキュンといってみましょう!
<今月のお悩み>
♡相談♡
チュチュさん、ピグマカロンさんこんにちはー!
なかなか物が捨てられずお部屋が片付けられませんー!!!
アドバイスをもらえないでしょうか。
あと、大人ミューモン部の挨拶があれば教えてください!!!!!
質問者:ちかぁ さん
スモモネ「オイッス〜♡ ちかぁちゃん、お悩み相談ありがとッス♡」
チュチュ「れっ、【REIJINGSIGNAL】のスモモモモモネさん……ででででですわ!」
ピグマカロン「チュチュちゃん緊張しすぎ〜、うけうけぴっぴ♡ 」
スモモネ「そうそう、リラックスするッス〜♡
あと、スモモモモモモネじゃななくて、スモモネッス♪」
チュチュ「ご、ごめんなさい……ちょっと私、緊張してしまって」
スモモネ「今日は悩めるミューモンちゃんにステキ&せくしーな
解決方法を提案していく大人ミューモン部の仲間って感じでいくッスよ〜」
ピグマカロン「そんな感じでゴーゴー!」
チュチュ「ですわね! えっと……お部屋が片付けられないお悩みですわね」
ピグマカロン「わ〜か〜る〜〜!! ミーもたまにお部屋に嵐きたカナ?
みたいな感じになるなる〜♡」
スモモネ「わかるッスよ〜。足の踏み場があればラッキーッス。
で、解決法はハウスキーパーを呼ぶッス! これで解決ッス♡」
ピグマカロン「キャー、大人!
ミーもお片付け大好きな王子様が来てくれないカナ?
じゃ、次のお悩みは〜……」
チュチュ「ちょ、ちょっと待ってください!
そうなんですけど、ちょっとさっぱりしすぎではありませんか?」
スモモネ「え〜? 一番手っ取り早いと思ったんスけどね〜?」
チュチュ「ちかぁさんはご自分でお片付けできるようになりたいのでは?」
ピグマカロン「そう言う感じネ! じゃあ、チョキュルイユが教えてくれたお片付け方を紹介しちゃうヨ! この前、ミーのお部屋に招いた時にね……」
〜回想〜
チョキュルイユ「うわ……ドン引きでちゅ。片付けられない豚はただの豚でちゅ」
ピグマカロン「やーん♡ せめて美恋豚にして欲しい♡」
チョキュルイユ「冗談は顔だけにするでちゅ。……大きな箱を2つ用意するでちゅ」
ピグマカロン「箱? あるケド……どうするの?」
チョキュルイユ「【絶対必要なもの】【必要かもしれないもの】を
それぞれ2つの箱に入れるでちゅ」
ピグマカロン「ハーイ! で、その他のものはどうするの?」
チョキュルイユ「捨てろ、でちゅ」
ピグマカロン「え〜〜!? だってこれはXX年前にお寿司屋のイケ様と
出会った時に使ったおしぼりだし、これはX年前に新しい恋がしたいナ♡ って
思って占い師から買ったクッションで……」
チョキュルイユ「抹消―デリート― でちゅ。
XX年前のおしぼりとか、もう思い出通り越して呪いでちゅ!」
ピグマカロン「えーん、炙りサーモンサビ抜きイケ様との思い出〜ッ!!」
チョキュルイユ「はぁ……いいでちゅか?
断捨離は捨てることが目的ではないでちゅ。
新しいものを招き入れるためのスペース作りでちゅ。
つまり、終わった恋を片付けることで新しい恋が──」
ピグマカロン「全部捨てる♡」
チョキュルイユ「早っ!! ま、まあ分かればいいでちゅ。
【必要かもしれないもの】箱の中身は3ヶ月くらい経って
使わなければ捨てればいいでちゅ。
これがMIDIおそうじ師検定準1級の手腕でちゅ!」
〜回想終了〜
ピグマカロン「ってことがあったの!」
チュチュ「そう! そういうのですわ!
さすが資格マニアのチョキュルイユさんですわね」
スモモネ「なかなかグッドなやり方ッスね〜! 取捨選択って大事ッスよ〜♡
あたし達ミューモンはそれぞれ持てるものの数が決まってるッスからね。
何か捨てないと何かは得られない……そういうことッス♡」
チュチュ「大人……これぞ大人の回答ですわ!
ちかぁさんも、新しいチャンスや出会いのためにスペースを増やす感覚で
お片付けしてみてはいかがでしょう?」
ピグマカロン「ね、挨拶! これ考えたーい!
っていうか、募集してもいいカナ?」
チュチュ「賛成です!
みなさんと私達、まとめて全員で大人ミューモン部ですもの」
スモモネ「というわけで、大人ミューモン部の挨拶も募集しちゃうッスよ〜♪」
♡相談♡
2年つきあってる彼と
らぶらぶすぎて困ってます
いつか倦怠期がくると思うと怖いよ〜!
質問者:たんたん さん
ピグマカロン「えっ? こんな相談アリ??」
チュチュ「アリといえば……アリですわね」
スモモネ「アリ寄りのアリッスよ〜。
これって〜、つまり未来に対する不安ってことッスよね?」
チュチュ「なるほど……そういう言い換え方をするとしっくりきますわ!」
ピグマカロン「もしかして、ミーがいつ最高のどんどこ☆レベルのイケ様に
巡り合ってしまうか、不安で夜しか眠れないこのカンジも……!?」
スモモネ「そうッス! 実際に起こっていないことでも不安になる、
そういう生き物ッスよ〜?」
チュチュ「夜眠れれば充分ですわ。でも、私もそういう時がありますわね」
スモモネ「幸せだと、逆にその幸せが壊れる不安っていうのも
出てきちゃうッスからね〜。だからみんな努力したりするッスよ」
ピグマカロン「いつ超ド級のイケ様が現れるかわからないって……怖い!
たしかに怖い!」
スモモネ「あたし……いやあたし達も、たくさんのマモーレに
支えられてるッスけど、ずっと応援してくれるなんて思ってないッス。
だからいつでもマモーレのみんなを魅了できるよう、癒し&せくしーに
磨きをかけてるんスよ♡ ちゅっ♡♡」
チュチュ「スモモネさんから……ものすごい癒し&せくしーオーラが……!?」
ピグマカロン「癒されてく……! みんな伝わってる!? 激ヤバ!!」
スモモネ「ふふん♡ だからたんたんちゃんも、
倦怠期なんて吹っ飛ばしちゃうぐらい魅力を磨けば問題ナシっス♡」
チュチュ&ピグマカロン「勉強になります!」
=====
<お悩みを打ち明けたいみなさんへ>
チュチュ&ピグマカロンペア+αがあなたのお悩みをズバッ!と解決!
お悩み相談募集はこちら♡
♡大人ミューモン部の挨拶も随時募集中♡
チュチュ「世の中にはびこるお悩みを私達が解決しますわ♡」
ピグマカロン「たぎるエモーション♡をミー達にぶつけてきてネ!」
来月もお楽しみに♡
©2022 SANRIO CO.,LTD. SHOWBYROCK!!製作委員会M