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Clubhouseではなく。

Twitterの新機能である通話サービス「Spaces」を偶然体験しました。自分が初めたものではなく、漫画家の大石浩二先生が立てた場所にリスナーとして入ったものです。TLで見かけたので入室してみました。

(※自分はClubhouseはやったことはありませんが、同じようなものと推察します。細かい違いは分かりません)


メモ程度に。

・PCからでは出来ずスマホの公式アプリから使用できる(iOS、iPhoneから確認。Androidは不明)。TL上部のフリートが置かれる部分に紫色のスペース(部屋)が表示される

・現在はテスト中のため一部のユーザーしか部屋を立てることができない

・鍵垢は部屋を立てられないらしい?が、リスナーやスピーカーにはなれる(不確定)

・役割は「ホスト(部屋を立てた人)」「スピーカー(発言者)」「リスナー」の3種類

・ホストはリスナーを指名してスピーカーにすることができる

・リスナーはコメントは打てないが絵文字でリアクションを送ることができる

・リスナーのアイコンが表示されるので誰が聞いているのかが常に公開されている


なるほどたしかに深夜ラジオに近い内輪感があってハマる人の気持ちもわかります。自分が聞いたときには大石先生西義之先生、『彼女、お借りします』の宮島礼吏先生とカメントツ先生が話していました。リスナーのアイコンを見てもTLでよく見る漫画家やイラストレーターが多かった気がします…しかし聞こうと思えば誰でも聞けるし記録もできるので、決して閉じた場所ではないので気をつける必要があると思います。


ハマる人はハマるでしょうが・・自分としては『誰が聞いているのかが公開されている』という、YouTubeの『何人聞いているか』よりもさらに踏み込んだ段階になることが人によっては使いづらいかもしれないと思っています。特にニコニコなどの匿名性の高い文化に慣れた人にとっては、自分が居ることに気づかれたくない人は多いと思います。(そういうのが平気な「陽」の人はいいんでしょうが・・)

陰の者として嫌な想像をすると、リスナーが分かるので「あっあいつが入ってきたから解散な」になる状況がありえるところです。入室・発言の権限については設定でどこまでできるのかがよく分かってないですが、相互フォローしか入れない部屋とかが作れるならもう少しやりやすくなるでしょう。


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