C100頒布数・出費のお話 (Pixiv Fanbox)

さて今回は自分用メモでもあったりしますがだいぶ生々しい話をします。

コロナ禍におけるイベント開催で様々な対策が行われる中、

入場者数および島中サークルの買い手が減っていると言われていますが

うちのサークルの具体的な頒布数（売った部数）はこんな感じ。

23部【新刊】にでら道 CH編

2部　にでら道 Xepher/reunion 総集編

3部　にでら道 PRESENT 現代編

3部　にでら道 SUPPADAKA編

7部　オトゲ道

3部　ぽっぷん道

売上計41部　¥18,300

参考・過去の新刊頒布部数

C95（2018） にでら道 PRESENT 現代編　80部？

C86（2014） にでら道 -SUPPADAKA編-　131部

C85（2013） にでら道 -宇宙戦争編-　213部

tricoroの頃は割と音ゲー同人バブルだった気がします。

音ゲーマーのプレイヤー数減少、結婚などによる環境変化、

自分のコミケ参加が4年ぶり・3年ぶりなど飛び飛びになっている、など

色んな要因は考えられますが着実に頒布数は減ってるので

実際「買い手」となる人は減りつつあるのかな～

前々からデジ同人やりたいと言ってるのもそのあたりの影響が大きいんですが

コミケという大きなイベントに愛着もあるし、

また盛り上がってほしいという願望もあるし、複雑な感情です。

二次創作のR-18本は紙で一度は出したいしモチベーション自体はある。

出費

▼イベント前

¥35,120　新刊(基本料金 ¥32,920+送料 ¥2,200)

¥4,730　B1ポスター(余白カット¥550)　送料込

¥4,752　既刊・雑貨発送代　段ボールサイズ100×2箱

¥13,870　交通費　新大阪→東京（自由席）

¥3,300 浅草ホテル1泊（￥4,200 - ポイントで￥900引き）

計 ¥61,202

▼イベント中

¥2,992 SGムービング　サイズ100×2箱

¥1,958 SGムービング　サイズ140×1箱　B1ポスター

▼イベント後

¥13,300 交通費　東京→新高岡

¥7,700 交通費　新高岡→大阪

計¥87,152

イベント頒布41部 　¥18,300

→差引出費　¥68,852

東京⇔大阪の往復以外に途中で実家帰ったりしたので

交通費については純粋なコミケ出費ではないけど大体こんな感じ。

コミケ1回につき10万ぐらいは支出あると思って毎回参加してます。

ここには書いてないけどサークル申し込み料金やその手数料、

また売るだけでなく他サークルの本やグッズ購入を考えると

まあまあな額が吹っ飛びますね。

糸目をつけず好きなものを全力で買うという行為は本当に楽しいので

良い文化だと思うんですがコスパ世代に向けての施策というか

気軽に参加できるようなスタイルを考えていきたいですわね