2019年最後のぼやき (Pixiv Fanbox)

※面白い話じゃないです

なんやかんやでもう2019年も残り2日。

コミケ本番前日になりました。

今回は仕事絵の迷走に起因するスケジュールの圧迫からはじまり、タブレットの故障、予定していた売り子さんの病欠…とトラブルが相次ぎました。

新刊も完全なものを諦めてコミ1に出した本の加筆修正版にしたのですが、それでも入稿が〆切の10分前に。

もっと進捗報告したかった。

支援者限定企画もしたかった。

会場限定本も作りたかった。

でもできませんでした。

コミケ第一主義とか言っておきながらこの体たらく。

いったい何のために絵描きやってるんでしょうね。

2019年は自分のやりたい事はとりあえず後回しにして、これまで何年も抱えていた「約束」を消化する一年でした。

おかげで現時点で手元に残ったお仕事は小さい案件1つになりました。

自分でもかなりがんばったと思います。

でも、本当にこれでよかったのかな…。

がんばったのにお蔵入りしてしまった案件（報酬は頂いてます）や先の迷走を考えると、必ずしもがんばりが報われたとは言い難い気がします。

来年は…2020年はもっと自分の為に絵を描きたいです。

そうすればまた以前のように楽しく絵が描けるようになるんじゃないかなって。

反省や抱負はコミケが終わってから存分にやるべき…とも思ったのですが、コミケ前のプレッシャーからかだいぶ辛くなってきたので吐き出させて頂きました。

面白くない話でごめんなさいね。