REDの話とか (Pixiv Fanbox)

見た

ネタバレを含む映画の感想です　最近記録として残してないので備忘録的に

たまには正直に書こう

クソ映画！映画館で見た中でとびきり退屈な映画かもしれん

いやごめんDUNEとかﾜﾝｽｱﾎﾟﾝ…とかも退屈だったわ

元々評価が二分されてるって話を聞いて確認しに行ったけど全然合わない側だった

自分向けの映画ではないのに見に行ったのが悪い、おしまい、じゃ味気ないので言語化していきます　評価してる人との断絶をすごく感じるし…

感想を一言で言うと曲以外に楽しめるところがなかった

大衆向けにしてはフックが少なすぎるし設定のノイズが多すぎる

序盤のライブはワンピースであることがノイズで、まあそれが能力とかそういう部分への導入にはなってるけどそうなると今度はライブがノイズになって…みたいな

例えばエヴァなんかは怪獣や特撮に興味なくてもデカい敵を倒す気持ちよさだったりメカだったり人間関係だったり楽しめるポイントが用意されてるけどこの作品はそういうポイントが少なすぎる　とにかくフックが少ないので本当に退屈だった

あと全体的に回想をすぐに挟み込んで説明したり基本は行動が1シークエンス単位になってるので映画とかあまり見ない人に向けて作られてるのかなと思った

それにしてはキャラのゲスト出演がワンピオタク向けすぎる気がするが…そういう点も含めて取っ散らかっててどこ向けなのかよくわからなくて落ち着かない印象

エンタメに割り切ってるわけでもなく物語に凝ってるわけでもなく、特に後半は映画としてのノルマを淡々とこなしていた感じで一切ノれなかった

そうやってまとめると結局よかったのって音楽だけでは？ということになるし音楽しかいいところがないなら音楽+物語の良かったマクロスΔ絶対LIVEを見た方がいい…

エンタメに振るならスタァライトくらいやって欲しいしエヴァ破は楽しめるフックが多くてよかったって思うしEUREKAはプロットだけはいいしDUNEは退屈だし…

とにかく乗れなかったのが一番デカい　冒頭から(ウタウタの仮想空間とはいえ)ライブ中にルフィが平然と入っていくとかの行動に置いてけぼりになってしまった

一方でこれを面白かったと評価してる人がいるのも事実

傑作！最終戦は圧巻！ストーリー重視！

そ…そうか……そうかな……

まあ評価してる人は大なり小なりワンピース好きなんだろうな　出されたものを疑いなく食べられるというか　それが正しい姿なんだろう……

細部を味わうより先に構成に口を出してしまうのはあんまりよくないのかも

でもさ～～～2100円で見たら言いたくもなる　これが1100円で見たらなら「まあ…ファンの人は好きそう」とか適当にお茶を濁すけど　定価なら暴れる権利がある

なんかすごい歪さを感じたんですよね　普通ある「うまくやってやろう」みたいな気持ちを全然感じない　すげー淡々と脚本の要素を消化してるだけっていうか…

この辺の感覚は主観的なものだからもうちょっと複数の人と感想戦をしたいところだ

それと可能なら二回目の確認を……　いや…1000円でもちょっと考えちゃうな…

まあ…RED感想戦はいつでもお待ちしてます

・その他

画面割ったのでスマホを新調した

Pixel6a　キャンペーンみたいなやつで端末のみ41800円

7出るし待てばもうちょい下がるかもだけど人気もあり先が読めないので買った

なんか端末買うだけなのに購入の手続きがすごく面倒になってて大変

性能はミドルハイって感じでさくさく動くけど画面の反応が敏感すぎてうねうねする

悪くはないので画面割らずに3年くらい大事に使いたい

しかしこうAndroidの移行は簡単すぎてダメになりそう

夏の間ずっとCPUが60℃越えでいい加減気になるのでCPUクーラーを買った

Deepcool AK400　CPUクーラーの新定番　控えめな外観が好き

虎徹を外して

AK400をつける　フラットな天面がいいですね

写真では見えないけどヒートパイプ周りが虎徹よりすっきりしててケーブルの取り回しがよくなった

温度も60℃安定だったのが40℃前後で推移

側面につけてた吸気ファン一個減らしてこれだからかなり冷えてる　すごいな

逆に言うと虎徹はなんであんなに冷えなくなったんだろう…謎は多い

前に作った吸気用フレームは若干干渉して取り付けられなかった

まあ温度安定してるし別にいいかって感じ

初めてふぐを食べた

歯ごたえがあっておいしい　なるほどね　好きな人がいるのもわかる

こういう人生経験が大事だ

冬コミに申し込んだ

悩んで結局おシャニにした　まあなんか出るだろ！

スケベブックの可能性もある

あと夏の本の電子版を作ろうと思ってPDF出力までしたんだけど

PDFで見るとどうも粗が気になってちょっと躊躇している

まあ…気が向いたら出します