2月2週 (Pixiv Fanbox)
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この時期は生活が破綻しがちだなあと生活が破綻したことで思い出した
生活するのは大変だ
・おシャニ
DARSコラボ!越境コミュつきでオタクの夢じゃん…って思った
地続きの世界観を尊重していてとてもよかったですね チョコアイドル園田智代子…
DARS買ってきたらシャニじゃないなんか別のコラボイラストが描いてあった
イルミネシナリオ「はこぶものたち」を読んだ
いいことが正しいことではない、明確な悪役がいないのに起きてしまう問題にどう向き合うか、という答えの出ない話でなんていうか……すごいな 資本主義の功罪の話をアイドルゲームのシナリオでやるんだ……
クラスタの違いで起こる問題について作中でも言われてたけどファンの在り方みたいなのを考えさせられましたね 説教臭くならないギリギリのラインで感心した
でもサッカー見ててアイドルが出張ってきたら嫌なのはとてもわかる…ウギギ…
VARのジェスチャーを知ってる人がサッカークラスタしかいないことに後で気付いた
全然サッカー知らなさそうなアイドルが台本丸出しで1コーナー担当するの滅茶苦茶叩かれてそう~って思ったけど15歳の顔がいいアイドルだしそうでもないのかも
そう イルミネちゃんは高校一年生なんだよな… 高1にぶつける問題じゃないぞ
これは日本代表になった灯織
でもプロより趣味でフットサルとかが生活の一部になったりする方が好きかも
それか審判の資格を取るとかの方が灯織らしいかもしれない
・Blenderの話
上の絵を描いた後ふとBlenderでこれを加工できないかと思ってやってみた
地面がよく見える絵だったので地面をCGにして背景を奥に置いて…見たほうが早い
背景を実際に奥に置いてみて地面の芝をCGで作ってみる
キャラクターを手前に置けば仮想空間で物理的なレイヤーが生まれて面白いことができそうだなあと思ったので
うーん? 切り抜きがすごい大変だったけど後で調べたら設定で一発で抜けるみたい
それはともかく普通のキャラ絵をCG空間に置くとどうもライティングというかパースというか、その辺がミニチュアっぽい違和感になってしまうようだ
これも設定でなんとかできるのかもしれないけどひとまず背景だけにしてみる
これは割と実用的かもしれないとある程度の確信を得る
クリスタのガウスぼかしよりBlenderの被写界深度の方が理想的なボケ方でいい
Blenderで作った背景をクリスタに持ってきてあれこれしたものがこちら
割とうまくいった 画面の一部に芝みたいな実在性のあるテクスチャが入ると締まる
芝の成功体験を得たのでこれを足掛かりに省力背景を作ってみる
うーん??さっきよりも全然ダメ テクスチャの強さが単調すぎるからだろうか
イラストの線との兼ね合いで画面比率が多くなりすぎると浮くのかもしれない
こういう失敗をすることで人は学習していく…
被写界深度は割と信用できるだろうということで今度はそっちのアプローチ
うむ やっぱりこっちは理想的なボケが出ていいですね
クリスタで描く→背景だけBlenderで加工してレンダリングする→クリスタに戻すという手間はかかるけどクオリティがぐっと上がる感じがする
でもクリスタにもプラグインでレンズブラーがあるんだっけ?まあ…そうか…
Blenderでこう手間をかけるならもうひと手間…例えば手前に構造物を作って入れるとかそういうことをした方がいいのかもしれない
これは作った事務所のモデルを使ってみた例
クリスタに持ってきたらモデルの一部が繋がってなかったり変な分割線が出たり手直しが必要でまだ作り込みが実用レベルじゃなかったけど、後で調べたら3Dには面の向きというのがあるらしくそれを直したらだいぶ普通に使えそうな感じになった
今度簡単な漫画とかで使ってみたいと思います
・パソコン
気が狂って64GBメモリを買った いやなんか…Blenderはメモリ依存らしいので…
正直32GBで足りないと思うシーンはそんなになかったんだけどあればあるだけ嬉しいというオタク心理…何かと理由をつけてマシンを強化したいだけ……
パソコン組んだ時は拡張性とかいらないと思ってmini-ITXにしたけどやっぱりメモリスロットが2つしかないのはあんまりよくないですね 勉強になった
グラボはもう少し時期がよくなってからにします
なんかあんまり実のある話をしてない 最近Blender触ってばっかだしな…
割と長いこと絵描いてるとできることが増える感覚がほとんどなかったので新鮮な楽しさがある
もう二回りくらい使いこなせれば漫画なりイラストなりにだいぶ活用できそうなので
近代化頑張っていきたいです