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十数年ぶりに再会したジャーレ君と恋人関係になるのはあっという間だった。

子供の頃のジャーレ君はガキ大将だったから、乱暴されたらどうしようと不安だったりしたけれど、彼が不器用ながらも優しくしてくれているのが可愛くて、嬉しかった。

それでも初めて体を重ねた時は結構痛くて、でも彼があまりにも気持ち良さそうにしていたもんだから、まぁいいか、セックスってこういうものかと思っていたのだけれど…


「セックス、もしかして俺だけ気持ちいい?」

「へっ」

「調べたんだけどよ…女が気持ちいいこと?全然できてねぇなって」

「そ、そうなの?」

「なんか一人舞い上がってたみたいで馬鹿みたいじゃねぇか。だから今日はお前がめちゃくちゃ気持ちよくなれるようにする」

「ふーん…?」


あまり期待はしていなかった。

せいぜい自慰の時みたいな感じかな…と、それでも気遣ってくれてた気持ちが嬉しくて、ジャーレ君のしたいようにさせてみた。

が!いつもの力任せにがっつく衝撃と一転して、繊細な指使いで丁寧にクリトリスを可愛がられ、子宮の入り口を亀頭で優しく撫でられると、自分でも驚くほど身体が反応し、中の熱いペニスを締め付けてしまった。


「もしかしてイったか…?はっ、やべぇな…締め付けられるのすげぇ気持ちいい…」


そして『私が気持ちいいセックス』にハマってしまったジャーレ君は、その後色々な方法で攻め立ててくることになるのだけれど、その話はまた今度。

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