FANBOX限定作品第三十五弾 教育現場 (Pixiv Fanbox)
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もう日も暮れて随分と経ち、あたりは暗闇に包まれた雑木林の中で蠢く影があった。
その影は真っ直ぐ一本の小さな木のように見えたが、前後に小刻みに揺れ動きながら何やらくぐもった音と湿ったものを擦る音を立てていいた。
よく見ればそれは二人の人間が一切の隙間なくこれでもかとお互いを抱きしめあっている姿であった。
普通であれば恋人同士が人目を憚って逢瀬を過ごしているかのように思われただろうが、この人影が行なっているのはそんな甘いものではない。
「「・・・ッ、んちゅるるるるッ、むちゅむちゅッ、んんん・・・」」
グチュッグチュッグチュッ!!!!グググッ、グチュルルルルゥッ!!!!!
この一つに見える二人の人間によって作られている人影は、女同士による熾烈な喰らい合いを行なっているのだ。
少し離れた地面には二人の物と思われる鞄や衣服が投げ捨てられており、そして足元には無惨にも引きちぎられた下着類の残骸が散らばっていた。
何も身につけていない生まれたままの姿をこれでもかと押し付け合う女たちは、顔も例外なく正面から押し付けつつ口と口を吸い合わせていた。
舌同士をお互いの口内で絡め合いながら何度も行ったり来たりを繰り返してそれぞれの口内を蹂躙し、指先が食い込むほどの力で握りしめた相手の尻肉を引きつけては、陰毛同士を擦り合わせながら女の急所同士を比べ合う。
血走った目で至近距離にある相手の目を睨みつけながら女の戦いを繰り広げていく女たちは、鬩ぎ合っている女体を大きく震わせると同時に絶頂に達してしまった。
「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、ぷはぁあああッ!!!!!
はぁッ、はぁッ、はぁッ、この女ぁあああああああぁああぁあああッ!!!!」」
プシュプシュプシュゥウウウウウッ!!!!!
互いの股間から潮を吹き出しながら長らく吸い付き合っていたであろう口を離した女たちは、忌々しげな声で呻き合っていく。
どちらも全身を痙攣させたまま快感の余韻が全身に広がるのを感じながら、それでも握りしめた相手の尻肉を離すどころかさらに力を込めて握りしめていった。
自分の尻肉が相手の両手で鷲掴みされる感触に一瞬ビクンッと女体を大きく震わせた女たちは快感の喘ぎ声を上げてしまうが、それを屈辱に思ったのかお互いに握りしめた相手の尻肉をまるでパン生地でも捏ね回すかのように揉みしだき始めていった。
「んふぅううううッ、ひッ、人のお尻を何好き勝手に揉んでいるんですかぁああああッ!!!!
この変態教師ッ!!!!離してくださいいいいいいいッ!!!!!」
「あひぃいいいいッ、あッ、あなただって私のお尻を揉みしだいているじゃないぃいいいッ!!!!
この淫乱生徒ッ!!!!離しなさいいいぃいいいいッ!!!!!」
モニュモニュモニュッ!!!!モニュモニュモニュゥウウウウウッ!!!!
お互いに喘ぎながら罵倒し合い、相手の尻肉をこれでもかと揉み合っていく女たち。
その手つきからはさんざん溜まりに溜まった鬱憤をぶつけているように荒々しく指が蠢いていた。
どうしてこの女たちが日もくれた雑木林の中で淫な女の決闘をしているのか。
ある意味ではありきたりな話ではあるのだろうが、偏にこの女たちは一人の男を巡って争いあっていたのだった。
雪絵は久しぶりの母校に懐かしさを感じながらも時間の経過の速さに驚いてもいた。
教育実習生として母校に戻ってきた雪絵は、恩師の先生について回りながら教育現場での経験を着々と積んでいきながらも卒業してから数年しか経っていないにも関わらず、その数年間でだいぶ自分の感性が変わってきたなという実感を感じ取っていた。
そしてそんな雪絵の実習の中で一際大きな出来事が、ある男子生徒との出会いだった。
特に印象的な出会いではなかったが、由紀恵の授業を真剣に聞いてくれるだけではなくわからないところも積極的に質問してくる男子生徒に、雪絵は徐々に好感を持つようになっていた。
雪絵自身も丁寧に教えることでその男子生徒のやる気に応えていったためか二人の仲は急速に近づいていったのだったが、そんな時にふと一人の女子生徒が割って入ってくるようになった。
その女子生徒である友理は男子生徒の一年先輩であるが幼馴染の関係で、ずっとその男子生徒のことを気にかけていたのだが、まさかの教育実習生の女に幼馴染の彼を取られそうになっている事態にいてもたってもいられなかったのだ。
雪絵は最初は受け入れるつもりであったが、友理が自分と男子生徒の仲を邪魔するだけが目的だと気づくと、途端に友理のことを嫌悪するようになっていった。
友理もまた雪絵のことを心の底から侮蔑しており、男子生徒の前では二人とも取り繕っていたが日が経つにつれて二人の女たちの仲は取り返しがつかないほど悪くなっていった。
雪絵「友理さん、邪魔をするなら参加しないでもらえますか?」
友理「先生こそまともに教える気がないなら別の仕事をされてはいかがですか?」
そしてついには人気のないところでだが直接文句を言い合うようになってくると、雪絵と友理の仲は決定的に亀裂が入ってしまった。
男子生徒の前では一切険悪な雰囲気を見せない女たちだったが、男子生徒や周りの視線がなくなればすぐにでも相手への嫌悪感を剥き出しにするようになると、今も人気がない女子トイレの中で向かい合いながらばちばちと火花を散らしながら文句を言い合っていた。
雪絵「彼は私に質問しているのですよ?
あなたに聞いているわけではないのに横から口を出さないでくれます?」
友理「私にも質問していることに気づいてないのですか?
所詮男に媚を売るしか脳がないのなら教師には向いていないんじゃないですか?」
雪絵「男に媚を売っているのはあなたでしょう?
幼馴染のくせに相手にされていなことに気づいていないなんて、かわいそうですね?」
友理「ちょっと大人の色気で惑わした程度で何入っているのですか?
どうせすぐに捨てられるのですからさっさと諦めておいたほうが無難ですよ、年増さん?」
年増呼ばわりされたことで雪絵の額に青筋が疾った。
雪絵「あら、大人の魅力に嫉妬しちゃったの?
まあまあお子様は色々と羨ましいでしょうね?」
お子様呼ばわりされたことに友理の額に青筋が疾った。
友理「はあ?羨ましくないですけど?
お肌の張りが年々なくなっていく年増相手に何を羨ましがれと?」
雪絵「女として魅力に欠けるからってみっともないですよ?
もう少し背伸びすれば私と張り合えるかもしれないですね?」
表面上は一見どちらも冷静になって口論を交わしているようだったが、二人の女たちの表情はまるで怨敵を目の前にしたかのように大きく歪んでいた。
握りしめた拳はぎちぎちと音を立てており、女たちの周りの空気がどんどん重く澱んでいくのがはっきりと肌で感じられるほど重苦しい空気が漂っている。
そのまま口論を重ねていく雪絵と友理だったが、ついに我慢の限界に達すると周りの重苦しい緊張感が弾けるのと同時にお互いに手を出してしまった。
ドンッ!!!!
雪絵・友理「「きゃあああッ!!!!・・・この女ッ、やる気ですねッ!!!!」」
お互いに突き飛ばされてバランスを崩した雪絵と友理だったが、すぐに怒りの感情のままにお互いに向かって掴みかかっていった。
喧嘩など碌にしたことがない女たちの取っ組み合いはまるで猫の喧嘩のように手当たり次第に手で叩き合う形になったが、取っ組み合う内に互いに相手の髪を鷲掴みにすると額と額を押し付け合いながら睨み合った状態で動きを止めた。
雪絵・友理「「ふぅッ、ふぅッ、ふぅッ、ふぅッ」」
興奮して荒々しい息遣いをしながら至近距離にある相手の顔を睨みつけていく女たち。
果たしてどちらが先に仕掛けるのかと思った矢先、廊下から誰かが近づいてくる話し声が聞こえてきた。
雪絵・友理「「ッ!!!」」
流石にこの状況を見られるのはまずいという考えは一致したようで、二人はすぐ隣にある個室に入ると扉を閉めて鍵をかけた。
それと同時に女子トイレの扉が開いて話しながら生徒が入ってくると奥の二つの個室に入っていった。
雪絵・友理「「・・・・・・」」
どちらもじっと睨み合って動かない。
だがこのままじっと睨み合っている状態でいるのに我慢ならない雪絵は、掴んでいた友理の髪を離すと素早く友理のスカートを捲り上げるとショーツを掴んで思いっきり引っ張り上げていった。
グィイイイイイイイッ!!!!
友理「ッ・・・んんッ・・・くッ」
突然ショーツを食いこまされた友理は喘ぎ声をあげそうになるもぎりぎりのところで歯を食いしばって噛み殺した。
しかしそれでも歯の隙間からくぐもった喘ぎ声が吐息と共に漏れ出してしまう。
幸い他の個室にいる女子生徒たちには聞こえていないようだが、それでも友理が屈辱を与えられたことには変わりがない。
友理は怒りに燃える瞳で雪絵を睨みつけながら雪絵のスカートを捲りあると一気に雪絵のショーツを引っ張り上げて食い込ませていった。
グィイイイイイイイッ!!!!
雪絵「ッ・・・ふうッ・・・んッ」
来ると分かっていても耐えられるかどうかは別問題だ。
耐え切る形で友理を見下そうと思っていた雪絵であったが、強烈に食い込んでくるショーツの感触に食いしばった歯の隙間からかすかに喘ぎ声混じりの吐息が出てしまった。
雪絵と友理は相手のショーツを食い込ませ合いながら必死に歯を食いしばって耐えていた。
やがて他の個室で用を足していた女子生徒たちがことを終えて出ていくと、ようやくそこで相手を突き飛ばしあった雪絵と友理は個室の壁に背中をつけながら荒々しい息遣いをしながら睨み合った。
雪絵・友理「「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ」」
食い込んでいたショーツを治して捲り上げられたスカートをもとに戻した二人だったが、二人の間にはますます険悪になった空気が澱んでいた。
このままで終われるはずもない。
だがここでもし手を出せばおそらく止まれなくなるという予感があった。
キーンコーン、カーンコーン
そんな二人の鬱屈とした内心に響き渡るチャイムの音。
これ以上ここにいるわけにいかなくなった二人はゆっくりと近づいて胸同士を押し付けながら小声で囁き合った。
雪絵「このままで済むと思わないことです。」
友理「あなたには絶対に負けません。」
この日から雪絵と友理の関係は完全に敵対する恋敵の間柄になったのだった。
教育実習生の雪絵と女子生徒の友理による人目を憚っての小競り合いは、日を追うごとにどんどんエスカレートしていった。
取り合っている男子生徒の前では争うそぶりは一切見せないが、二人っきりになった直後に互いの女体をぶつけ合っての女の闘いを繰り広げていた。
雪絵「うんッ、くぅッ、このッ!!!もっと喘ぎなさいッ!!!!」
友理「あんッ、ふぅッ、このッ!!!気持ちいいって言ってくださいッ!!!!」
グニュグニュグニュグニュッ!!!!
ある時は屋上近くの階段の踊り場で顔を押し付け合いながらスーツとブレザーの上からお互いの胸を揉み合う雪絵と友理。
どちらも恋敵の女の手によって喘がされる屈辱を与えてやろうと躍起になって揉みしだいているが、結局時間が足らずに中途半端なところで止める形になってしまった。
雪絵「ふッ、んんんッ、あふぅううううッ!!!!!
こッ、この淫乱生徒ッ!!!!いいかげん参ったって言いなさいッ!!!!!」
友理「あッ、くふううッ、んひぃいいいいいッ!!!!!
なッ、なんですか変態教師ッ!!!!そちらこそ参ったって言ってくださいッ!!!!!」
グィイイイイイイイイッ!!!!!
またある時は体育倉庫の中でお互いの体操服を引っ張り合いながらまるで女相撲をとっているかのようにお互いを吊り合う。
相手の肩に顎を乗せて躍起になって体操服を引っ張り上げている二人の女たちは、爪先立ちになった状態で女体と女体を鍔迫り合わせていた。
しかしこれもまた結局勝負がつく前に他の人が近づいてくるのを察知したことで中断する羽目になり、どちらも不完全燃焼のままその場を離れることになってしまった。
そんな生殺しのような日々が数日続いた結果、女たちの心の内が荒れに荒れてしまったのは当然といえば当然だった。
憎い恋敵の女が男子生徒と触れ合うところを目にするだけでも我慢ならないのに、直接相手を叩き潰そうにも学校ではいつも邪魔が入ってしまう。
こうなればもう、どこか邪魔の入らないところで決着をつけるしかない。
そう雪絵が考えているのと同時に、友理もまた全く同じことを考えていた。
そして友理の方が先に動き出していたのだ。
その日の放課後、雪絵が学校から出てしばらく歩いていると背後から誰かが迫ってくる気配を感じた。
雪絵が後ろに振り返ればそこには険しい表情をした友理が立っていたのだった。
友理の表情を見た瞬間、雪絵の顔も一気に険しい表情へと変わっていく。
二人の女たちから重苦しい雰囲気が醸し出されていき、周りの空気はどんよりとした緊張感に包まれていったのだった。
友理「ついてきてください」
雪絵「・・・・・・」
友理の言葉に何も返さなかった雪絵だったが、背を向けて歩き出した友理の後を黙ったままついていった。
二人の女たちは重苦しい緊張感を漂わせたまま雑木林の中に入っていき、どんどん奥へと進んでいく。
そして人目に完全につかないほど奥に入り込んだ女たちは、全身から闘争心を剥き出しにしながら着ていたブレザーとスーツを脱ぎ始めた。
雪絵「今日こそどちらが彼にふさわしいかわからせてあげますッ!!!!!」
友理「望むところですッ!!!!二度と彼に近づけないように女の格付けを思い知らせてあげますッ!!!!」
雪絵も友理も下着以外の全てを脱ぎ捨てると、お互いに今までの小競り合いで溜まりに溜まった鬱憤が一気に燃え上がるのを感じた。
気づけばどちらからともなく相手に向かって襲い掛かっており、誰もいない雑木林の奥深くで二つの女体が真っ向からぶつかり合っていったのだった。
バチィイイイイイイインンンッ!!!!!
雪絵・友理「「んッ、ぐぅうううううううう〜〜〜〜〜ッ!!!!
あなたみたいな女には絶対に負けませんんんんッ!!!!!」」
肌と肌がぶつかる乾いた音を立てながらぶつかり合った雪絵と友理は、まるで一つに混ざり合うかのように互いの女体を相手の女体に押し込んでいた。
お互いに相手の髪を鷲掴みにして引っ張り合いながら額と額をゴリゴリと音がなるほど押し付け合いながら強烈な視線で睨み合う。
一瞬その場で止まったように拮抗していた女たちだったが、すぐにその場をグルグル回りながら女体同士で揉み合っていったのだった。
雪絵「んんんッ、離しなさいッ!!!!
この淫乱生徒の分際でッ、誰に手を出しているのかわかっているのですかッ!!!!」
友理「くぅうううッ、そっちこそ離してくださいッ!!!!
この変態教師のくせにッ、生徒に手を出していいと思っているのですかッ!!!!」
お互いに好き勝手に罵倒を浴びせ合いながら髪の毛を引っ張り合う雪絵と友理。
どちらも引くどころか自分から相手に向かって自分の女体をぶつけていくが、自分の女体に張り合ってくる相手の女体にとてつもない苛立ちを感じている女たちは、何がなんでも叩き潰してやろうとますます闘争心を燃え上がらせていった。
グィイイイイイイイイッ!!!!!
雪絵・友理「「ッッ、んはぁああああぁあああああ〜〜〜〜〜ッ!!!!!
くッ、食い込んでぇえええええええッ、んひぃいいいいいぃいいいいッ!!!!!」」
感情の赴くままに髪を引っ張り合っていた二人だったが、相手を投げ飛ばしてやろうと思ったのかほぼ同時に互いのショーツを掴むと思いっきり上へと引っ張り上げていったのだった。
強烈に引っ張られた二人のショーツはあっという間に紐状になりながら雪絵と友理のお尻と割れ目に食い込んでいき、容赦なく女の急所を攻め立てていった。
たまらずに甲高い喘ぎ声を上げてしまう。
少しでも刺激を和らげようと悪あがき気味に爪先立ちになると、雪絵と友理の女体同士がますます鬩ぎ合っていく形になっていった。
まさに熱烈な女相撲をとっているかのように全身で女体を比べ合う雪絵と友理だったが、拮抗した二人の吊り合いはどちらかが根負けする前に互いのショーツの方が先に限界に達してしまった。
ビリリリィイイイッ!!!!
雪絵・友理「「んぁッ、はぁああああああああぁああんんんッ!!!!!
だめぇえええええぇええッ!!!!イクぅうううううぅうううううううッ!!!!!!」」
プシュッ、プシュプシュゥウウウゥッ!!!!!
裂けたショーツの残骸が引っ張られるままに二人の女の急所を勢いよく擦り上げながら持ち上げられると、取っ組み合いで興奮していた二人の女たちは呆気なく絶頂してしまった。
全身をビクビクと痙攣させながら快感によがる女たちだったが、それが憎い恋敵から与えられたものであると理解すると、どうしようもない不快感が湧き上がってきた。
雪絵・友理「「このッ・・・よくもやってくれましたねッ!!!!」」
ドンッ、ブチイイイッ!!!!
お互いに相手を突き飛ばしながら手に持った相手のショーツの残骸を投げつけ合うと、自分のショーツの残骸が見事に顔面に当たった。
それでさらに怒りを爆発させた雪絵と友理は唯一身に纏っている相手のブラに手を伸ばしていき、掴むと同時に力ずぐで剥ぎ取っていった。
剥ぎ取った相手のブラを手に持ったままよろめきながら後ろに後ずさって距離を開けた雪絵と友理。
どちらも血走った目で睨み合いながら荒々しい息遣いをしている。
湧き上がる衝動を抑えることなどせず、ただただ目の前の恋敵を叩き潰したくてたまらない二人の女たち。
もはや理性などかなぐり捨てて雄を奪い合う雌へと成り果てた雪絵と友理は、手に持った相手のブラを投げ捨てると真っ直ぐ正面から全裸の女体を向かい合わせていった。
雪絵「どちらの女が彼にふさわしいか、真っ向勝負といきましょうッ!!!!!」
友理「女と女の一騎打ちに小細工は必要ありませんッ!!!!
どちらかが負けを認めるまで何度でも比べ合いましょうッ!!!!」
大きく手を広げながら足も肩幅ほどに広げていき少し腰を落として身構える雪絵と友理は、ジリジリと距離を詰めながら割れ目から熱い淫液の塊を垂れ流していった。
女たちのドロドロの淫液が糸を引きながらゆっくりと地面に向けて落ちていき、プツンと切れて地面に垂れ落ちるのと同時に二つの女体は一つに交わり合った。
ムギュゥウウウウウウゥウウウウウウッ!!!!!!
雪絵・友理「「んちゅるるるるるるるぅッ!!!!んじゅんじゅんじゅぅうううううッ!!!!!
じゅるるるるるるぅうううううううううぅううううッ!!!!!」」
先ほどと同じかそれ以上に女体を押し込み合いながらためらうことなく深く深く口づけを交わす雪絵と友理。
一見愛情のこもった口づけのように見えるそれは、雌が雌を喰らい尽くさんとしている捕食行為でしかない。
本来なら口づけを交わす際は目を閉じるであろうが、雪絵も友理もこれでもかと目を見開いて眼球が触れ合いそうなほどの至近距離でバチバチと睨み合っている。
さらに真正面から押しつぶし合う女たちの胸は柔らかく形を変えながらお互いに形を変えて揉み合い、その柔らかな乳肉に食い込んでいた。
雪絵・友理「「んぶぶぶぶッ!!!!!ふぎゅぅうううううぅうううううッ!!!!
むぎゅぅうううううううッ!!!!!んじゅるるるるぅううううぅうううううッ!!!!」」
プシュッ、プシュプシュッ、プシュゥウウウウウッ!!!!
くぐもった喘ぎ声をお互いの口の中に叫び合いながら再び絶頂に達する女たちだったが、割れ目から少量の潮を勢いよく吹きながらも女体を鬩ぎ合わせる動きを止めようとはしなかった。
それどころか自分の指を鉤爪のようにしてがっしりと鷲掴んだ相手の尻肉を自分の方へと引き付けていき、絶頂直後の割れ目同士をさらに擦り合っていく。
女たちの腰は快感にビクンッビクンッと震えていたが、それでもどっしりと腰を落としたまま引き下がる様子はない。
グチュグチュッ、グチュグチュグチュッ!!!!!!
雪絵・友理「「んぶぶぶぶぶッ、ふぐッ、むちゅるるるるるぅうううううッ!!!!!!!
うんんんッ、くちゅくちゅッ、ちゅるるるるッ、ふぎゅぅうううううううううッ!!!!!」」
上下の口から淫靡な水音を奏でながらお互いを犯し合う女たち。
本来なら愛する彼としたかった情欲まみれの交わりを憎い恋敵の女とする羽目になった雪絵と友理は、もはやここまで来たらどんなことをしても恋敵の女を叩き潰すまで止まれない。
そうして誰の目もない雑木林の奥深くで、雌と雌による熾烈な喰らい合いは続いていくのだった。
雪絵・友理「「ひぃッ、ひぃッ、ひぃッ!!!!!
まッ、負けないッ!!!!絶対に負けられませんんんッ!!!!!!
犯すッ、犯すッ、犯してあげますぅうううぅうううううッ!!!!!!」」
グチュゥゥウウウウゥッ、グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!
真っ暗闇の雑木林の中でも雪絵と友理にとってはさしたる問題はなかった。
なぜなら互いの女体をこれ以上ないほど密着した状態で鬩ぎ合わせているため、どちらも相手を見逃すことがないからだ。
至近距離にある相手の顔に唾を吐きつけながら叫び合った雪絵と友理は、グショグショに濡れた割れ目同士を再び腰を振って擦り合わせていき始めた。
雑木林の中に卑猥な水音が響き渡り、女たちの口からも艶やかな喘ぎ声が迸っていく。
より一層相手の割れ目に自分の割れ目を擦り付けていくためか、雪絵も友理もどちらも自分から大きく足を開きながらどっしりと腰を落として蟹股の姿勢になっていた。
高まり続ける快感と闘争心に支配された雌と雌の本能による喰らい合いは、さらに苛烈さを増していくのだった。
雪絵・友理「「んふぅううぅうううううううッ!!!!!あッ、あああッ、あああんんんッ!!!!!
おッおッおッ、おふぅううううぅうううううッ!!!!!!!
イケッ、イケッ、イケッ、イキなさいぃいいいいぃいいいいッ!!!!!!」」
グチュグチュグチュッ、グチュグチュグチュグチュゥゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!
雪絵と友理の熾烈な女体同士による真っ向からの格付けは完全に拮抗していた。
全裸になってがっぷり組み合ってから一度も離れていない女たちは、胸同士を押しつぶし合い腹と腹を押し付けあい、そして濡れた陰毛を絡めながら割れ目同士を擦り続けていた。
互いに相手を押し倒して有利な体勢でとどめを刺すことを望んでいるのだろうが、地面に足の指を食い込ませてまで踏ん張っている女たちは必死に耐えていた。
快感で跳ね上がりそうになる腰を激しく揺すって何度もお互いの割れ目同士を擦り続ける雪絵と友理は、もはや何度めかもわからない絶頂の予感に一度大きく女体を震わせた後に喰らい付くように互いの口同士を重ね合わせた。
そして子宮の奥から溢れ出してくる熱い衝動のままに、お互いの潮をぶつけ合いながら絶頂してしまったのだった。
雪絵・友理「「んッ、ぶぅううううううううぅうううううううッ!!!!!!
ふぎゅふぎゅふぎゅッ、んッ、きゅぅうううぅうううううううううううッ!!!!!!!」」
ブッシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!
今までの潮吹きがお遊びだったかのように盛大に吹き上げてしまう雪絵と友理。
再び互いの口の中に絶叫を迸らせながら絶頂してしまった女たちだったが、涙目を見開いて視線で火花を散らした直後に腰を思いっきり引いていった。
バチュンッ、バチュンッ、バチュンッ、バチュンバチュンバチュンバチュンッ!!!!
雪絵・友理「「んぶッ、んぶッ、んぶッ、んじゅるるるるぅううううぅううううううううううう~~~~~ッ!!!!!!」」
快感で痙攣する腰を狂ったように前後に振って互いの割れ目同士を叩き付け合い始めた。
もはや気力だけで立っているというよりも相手にしがみついているといっていいほど追い詰められている二人は、最後の力を振り絞って賭けに出たのだ。
淫液の飛沫をまき散らしながら雌と雌の真っ向勝負は苛烈を極めた。
夜中と言っていいほどの時間帯になるまで喰らい合いを続けている雪絵と友理の女体はとっくに限界を迎えていたが、ただただ負けたくないという女の意地だけが燃え尽きる直前のろうそくの炎のように一気に燃え上がって突き動かしていく。
バチュゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウンンンンッ!!!!!!
雪絵・友理「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!」」
プッシャアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!
どちらも満身創痍に違いなく、先ほどまで激しく火花を散らしていた視線はどこともない虚空を見つめていた。
全身が電流でも流されたかのようにガクガクと痙攣をおこしており、割れ目からは噴水のように潮が吹き出して行く。
そして噛みつき合うかのようにお互いの口に吸い付き合ったまま情けなくも艶やかな色を纏った絶叫を飲ませ合う女たち。
完全に相討ちに思われた雪絵と友理の雌同士の喰らい合い。
だからこそ、これは本当に偶然の出来事であり運と不運の話になるのだろう。
地面に飛び散って染み込んだ潮が土をぬかるんだ状態にしており、力が入らない足を持ち直そうとした片方の女の足をずべらせた。
それがさんざん一本の木のように見えるほど拮抗していた二人の形勢をはっきりさせるものとなってしまった。
地面に倒れこんだ雌と偶然にもその上を取った雌。
動きが早かったのは上を取った雌だった。
無我夢中で自分の女体で相手を地面に抑え込み、自分の雌の急所を相手の雌の急所に押し込み、押し込み、押し込み、そして押し込み続けた。
???「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」
ブッシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!ジョロロロロロ・・・
それが決定打になった。
何とか上からどかそうと藻掻いていた下の雌であったが、勢いづいた上の雌を跳ね返すほどの力はもう残っていなかった。
それでも最後まで足掻き、踠き、少しでも相手を喰らおうと下から自分の雌の急所を押し当て返していたが、とうとう盛大な潮吹きと失禁と共に意識を飛ばしてしまった。
最後まで相手の女体を締め付けていた両手と両足から力が抜け落ち、だらしなくお互いの淫液でぬかるんだ地面へと落ちていく。
完全に意識を飛ばした下の雌だったが、そのことに気付いた上の雌の猛攻はまだ終わらなかった。
どれだけ犯しても犯しても犯しても犯し足りない欲求が溢れ出てくる上の雌は、淫液が泡立つほど擦りあった割れ目同士を最後の力を全て込めてひしゃげるほど押し付けていった。
ドップゥウウウウウウゥウウッ!!!!!!!ドップゥウウウウゥウウウウゥウウウウウッ!!!!!!
???「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」
恋敵に勝利した雌の雄叫びが雑木林の中に響き渡る。
そして雌の格付けのトドメとして大量の本気汁を中出ししていくのだった。
濃い粘り気を引きながら白濁とした本気汁が本能的に蠢きながら噛みつき合っている膣口同士を通って勝った雌から負けた雌の膣内へと中出しされていくと、負けた雌はあまりの熱い相手の本気汁に意識を失っていながらも激しく全身を痙攣させていったのだった。
上から押さえ込み続ける雌は、痙攣する雌をしっかりと押さえ込んだまま一滴も溢させるものかと最後の最後まで割れ目同士を押し付けて中出しを続けていった。
まるで自分の本気汁で相手を孕ませようとしているかのように、執拗で容赦のない種付けプレスだった。
ようやく上の雌が満足して下になった雌を解放したのはそれから一時間以上も経った後だった。
ふらつきながらもしっかりと立ち上がった勝った雌は、白目をむいてアヘ顔を晒し口の端から唾液を垂れ流す無様な雌の顔を跨ぐと、その雌の顔に向けて溜まっていた小尿を引っ掛けていった。
ジョロロロロロロォッ!!!!
「ふぅうううう〜〜〜、うふふ、あはははははッ!!!!
やはり彼にふさわしいのは私の方でしたねッ!!!!
もう二度と彼に関わらないでくださいよッ!!?
まあ聞こえていないとは思いますが、もしも万が一また彼に手を出すようなことがあれば、今度は雌として本当に使い物にならなくしてあげますよ。
・・・それでは、御機嫌よう。変態教師さん」