Home Artists Posts Import Register

Content


全然短編ではありませんが、よろしくお願いいたします!



若妻は深く反省をしていた。

自分の愛する夫に手を出す女狐を仕留めるせっかくのチャンスだったのに、時間が足らずに見逃すことになってしまったことをだ。

なる程、確かに夫を奪い取ろうとする気概は若妻も認めるほどではあったが、それでも若妻は自分の方が圧倒的に優れており愛する夫にふさわしいのは自分であるという自負を微塵も揺るがしてはいなかった。

単純に足らなかったのは時間だけ。

それさえあればトドメをさせたと信じて疑っていない若妻ではあるが、流石に自身の女体に受けたダメージを無視することはできずにゆっくりと静養に浸っていた。

夫はまさかキャバ嬢と決闘を繰り広げていたとは露にも思っていないようで、若妻のちょっとした嘘の言い訳にもあっさりと信じてしまった。

これだけ素直だからこそあんな女狐にまとわりつかれてしまったのだろうと思うと、愛おしさと憐憫の感情が若妻の胸の内に広がっていく。

今度こそはしっかりとトドメを刺して夫に纏わりつく女狐を駆除する覚悟を決めながら、若妻は愛おしい夫の肩に頭を預けていくと夫は珍しく若妻が甘えてきてくれるので上機嫌になって若妻の頭を撫でていった。

それを当然のように感受する若妻は、夫にバレないように見つけづらいところに設置したカメラに向かって中指を立てて挑発していくのを忘れない。

動画の送り先は言わずと知れたキャバ嬢。

果たしてキャバ嬢はどんな反応をするのか内心で楽しみにしながら、若妻は愛する夫との穏やかな時間を過ごしていくのだった。




キャバ嬢は深く反省していた。

正直学問的な意味では決して頭がいいとは言えないキャバ嬢だったが、それでもこの業界でそれなりに過ごして名を売っているだけあって要領が悪いわけではなかった。

若妻が抵抗することなどキャバ嬢にとっては織り込み済みの事態ではあったが、それでも正直言えば先日のホテルでの一件で片が着くと考えていた。

なる程、確かに自分と真っ向からぶつかる覚悟を持っただけあってキャバ嬢も若妻を認めるところは認めていたが、それでもやはり男にふさわしいのは自分だという絶対の自信は揺るがなかった。

足らなかったのは時間だけ。

それさえあれば若妻を完膚なきまでに犯し尽くせたと信じ切っているキャバ嬢だったが、流石に自身の女体に受けたダメージを癒すために静養を余儀なくされていた。

ようやく静養を終えて店出て最初に対応したのが若妻の夫である男であった。

この前日に若妻からの動画を送られていたキャバ嬢は、内心の煮えたぎるような嫉妬心などおくびにも出さずに男との会話を楽しんでいく。

そして一線を越えてから常にするようになった閉店後のホテル通いも問題なく行い、男がシャワーを浴びている間に仕掛けたカメラの前で熱い交わり合いをしていった。

そしてキャバ嬢はそれだけではなく、激しい性交を終えた後に男の胸に顔を押し当てながら男に甘える様子をまざまざと見せつけていったのだった。

男にバレないようにカメラに向かって中指を立てながら挑発していくのも忘れないキャバ嬢は、次こそは若妻にトドメを刺すことを心の内で決めながら男との逢瀬を楽しんでいくのだった。




若妻はキャバ嬢から送られてきた動画を見て、性懲りも無く夫に手を出す女狐をいつ仕留めるか考えていた。

最後は絶対に自分が勝つことを疑わない若妻だったが、それでも女狐を仕留めるには時間がかかることは認めなくてはならない事実だった。

できれば今すぐにでも女狐を始末したい衝動に駆られながらも、せっかくなら誰にも邪魔されずに徹底的にやりたいと思う若妻は動画を消してネットで手頃な何かがないか検索していくことにした。

色々調べていくがどうにもピンとくるものがない。

しかしそんな時に貸切で借りられるペンションの情報が目に入った。

キャンプ地であるそこは感覚を広くとってペンションが立てられており、数泊でも貸切で借りられるようだった。

多少金額的に高いが女狐と折半すれば問題ない額だ。

本来なら女狐に払わせたいが先払いのため致し方ない。

そうと決めた若妻は上機嫌で家事を進めていきながら愛しい夫の帰りを待つことにした。

そうして今日も仕事で疲れた夫を優しく向かい入れた若妻は、翌日が休みということもありゆっくりと寝室で夫婦の愛を確かめていく。

当然バレないように隠したカメラでその濃密な性交をしっかりと撮り、女狐に向けての挑発も忘れずに夫を気持ちよく攻め立てる艶姿をまざまざと見せつけてく。

夫の胸板に頬擦りをしながら夫には見えない角度でカメラに向かって中指を立てた若妻は、夫の男根から勢いよく射精される精液の感触に甲高い喘ぎ声をあげていくのだった。



キャバ嬢は若妻から送られてきた動画に添付されていたペンションの情報を見てなる程と納得していた。

確かにここなら貸切だから誰に邪魔をされることなく徹底的に犯れると思わず淫猥で獰猛な笑みが顔に浮かんでしまう。

わざわざ自分の処刑場を選んでくるとは殊勝な心構えと思いつつも、どうせ向こうも自分を犯し潰すつもり満々なのは目に見えているので今度こそどちらが男にふさわしいか決着をつけようと覚悟を決めた。

キャバ嬢はふと思い立って若妻にテレビ電話をかけた。

何度かコールした後ででた若妻は、まさかキャバ嬢がかけてくるとは思っていなかったようで訝しげな表情をしていた。

お互いに今は周りに誰もいないことを確認したキャバ嬢は、若妻といつ決闘するのか具体的な日程を詰めていった。

若妻も当然その話は乗り気であり、お互いに予定を擦り合わせてついに決闘する日が決まった。

予約は若妻の方でするとのことだったが、キャバ嬢がせっかくだから選別として宿泊する二日分の料金は出してあげてもいいと挑発するとそれに怒った若妻がむしろ自分が出すと言い始めた。

所詮遊びの女程度に奢ってもらう道理はないという若妻の言葉にキャバ嬢の頭の中で何かが切れる音がした。

キャバ嬢は頬をひくつかせながらもギリギリ取り繕った笑顔のまま、遊びの女に大事な男を奪われるような女は惨めでかわいそうだと言い放った。

直後画面の若妻の頬が大きくひくつくと、そこからはお互いに相手に向かって罵声の浴びせ合いになっていった。

若妻もキャバ嬢も余裕な表情を取り繕っていたのは最初のうちだけで、あっという間に表情を険しくさせてあらんかぎりの声で罵倒し合っていった。

ついにキャバ嬢が我慢できないとばかりに着ていた衣服を脱いでトップレス姿になると、自分の胸をこれみよがしに揉みしだく姿を画面越しに若妻に見せていった。

若妻の夫に愛撫された時の真似を見せつけてくるキャバ嬢に、ブチギレた若妻も荒々しく着ていた衣服を脱いで同じようにトップレス姿になると自分の胸を夫に愛撫された真似をして揉みしだく様子をキャバ嬢に見せつけていく。

若妻とキャバ嬢は互いに奪い合う男にされた愛撫を怨敵である女に見せつけ合いながら激しく自身を慰めていき、いつの間にかショーツの中にも片手を突っ込んでいやらしい水音を立てながら秘貝をも慰めていた。

そして喘ぎ声混じりの罵倒を繰り返しながら激しいオナニー合戦を繰り広げた若妻とキャバ嬢はほぼ同時に限界に達して絶頂した。

画面越しに相手が絶頂して全身を痙攣させている艶姿を睨みつけながら、自身もまた快感に全身を痙攣させている女たち。

全身から相手に対する怒気と嫉妬心を溢れ出しながら喘ぐ若妻とキャバ嬢は、絶対にこの女にだけは負けるものかと叫び合うと同時に通話を切ったのだった。




そしてついに女同士の決闘の日がやってきた。

若妻はキャバ嬢と打ち合わせ通りに先にペンションの受付でチェックインを済ませると、予約しておいたペンションに向かっていく。

もしも同じ時間に来て顔を合わせたらお互いに理性が効かずにその場で始めてしまう危険性があり、それではわざわざ場所を用意した意味がなくなってしまうからだ。

それぐらい若妻もキャバ嬢も互いを犯したくてたまらなくなっている。

他のペンションから一番離れたところにある予約したペンションに入れば、中は綺麗に整えられており寝室は大きなベッドが一つ備え付けられていた。

ここを決闘場所に選んだ若妻は一度リビングに戻って飲み物を用意しようとしたが、リビングに入った直後にキャバ嬢がペンションの中に入ってきた。

その直後二人の女の思考は完全に男を巡って争う雌の思考に切り替わった。

キャバ嬢が玄関に鍵をかけると、若妻とキャバ嬢は真っ直ぐにお互いに向かって歩み寄っていく。

そしてついに目の前に憎くて憎くてたまらない雌を視界いっぱいにとらえた瞬間、若妻とキャバ嬢の理性は音を立てて完全に焼き切れていった。


ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!


互いに両手を相手の後頭部に回して髪を鷲掴みにしながら自分の方へと引きつけ合い、大きく開けた口を相手の口にめり込むようにして押し込んでいく。

これでもかと見開いた目が至近距離で向かい合い、怒りと嫉妬心を全開にした視線で火花を散らす。

相手の動きなど知ったことかとばかりに自分の舌を好き勝手蠢かして互いの口内を嬲り回す若妻とキャバ嬢は、唾液を混ぜ合わせ啜り合う下品な水音をさんざんに立てながら貪り合っていった。

両手に力がこもり何本かの髪の毛が抜けて後頭部に鈍い痛みが奔るが、若妻もキャバ嬢もそんなことは一切気にする素振りを見せない。

ただひたすらに目の前の雌の口内を嬲ることに夢中になっている二人だったが、キャバ嬢が若妻の後頭部の髪を掴んでいた手を離すとさっと若妻のロングスカートを捲り上げていった。

若妻のお尻が露わになり今日の決闘のために履いてきたTバックの勝負下着が晒されると、キャバ嬢はそれを掴んで思いっきり引っ張り上げていった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!!!!


キャバ嬢の口の中に若妻の嬌声が迸りキャバ嬢は優越感の色を称えた目で若妻の目を見つめていく。

しかし若妻も勝負下着の食い込みに怯んでいるばかりではない。

すぐさまキャバ嬢のミニスカートを捲り上げた若妻は、キャバ嬢が履いていた勝負下着のTバックを掴んでは思いっきり上へと引っ張り上げていった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!!!!


今度は若妻の口の中にキャバ嬢の嬌声が迸る。

勝負下着が思いっきりお尻や秘貝に食い込んでくる刺激に震えながらも、若妻とキャバ嬢はどちらも一歩も引かずに組み付き合っていた。

互いの勝負下着を食い込ませ合いながらさらに激しく相手の口内を舌で嬲り続ける若妻とキャバ嬢。

かぶりつくようにして合わさっている二人の口の端からは混ざり合った唾液が泡立ちながら溢れ出て、若妻とキャバ嬢の顎を伝って垂れ落ちていく。

やがて顎下まで垂れ落ちていった唾液が人を引きながら衣服越しに鬩ぎ合っていた二人の胸の間に落ちていくと、若妻とキャバ嬢の二人の女体が一度大きく痙攣していった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ、〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!!


限界に達した若妻とキャバ嬢が絶頂に達し、ぎゅっと見開いていた目を瞑って快感の余韻に浸る。

だがすぐに若妻とキャバ嬢は目を見開いて互いに突き飛ばし合い、押し付けあっていた口と共に女体を離していった。

何本もの唾液の糸が二人の口の間にかかり、あっという間に切れて床に落ちていく。

若妻がさっさと寝室に来いと言いながら先にいくとキャバ嬢もすぐさまその後を追っていき、寝室に入った二人の女たちは前回同様にベッドを挟んで向かい合うと着ていた衣服を乱雑に脱ぎ捨てていった。

せっかく履いてきた勝負下着もホックが壊れそうな勢いでブラを剥ぎ取り、これでもかと食い込んだTバックは引きちぎるようにして脱いでいく。

完全に全裸になった若妻とキャバ嬢は激しい口調で罵詈雑言を浴びせ合いながらベッドに上がり、そしてその直後には相手に向かって襲いかかっていた。

張り手を叩き込み合い、髪が根毛ごと抜けるほどの勢いで引っ張り合い、女盛りの女体をバチバチとぶつけ合う若妻とキャバ嬢は縺れ合いながらベッドの上に倒れ込むと互いに相手を押さえ込もうと躍起になっていた。

どちらも相手の下になるなど女のプライドが許さない。

相手を組み敷いて上を取ってもすぐに返されて下にされてしまい、しかし下になってもすぐに腰を跳ね上げて上を取り返すといった繰り返しだった。

いつの間にか相手の髪が数本絡んだ両手をがっしりと握りしめていた若妻とキャバ嬢は、額と額を押し付け合いながら凄まじい形相をした顔を突き合わせながら横向きで力比べをする形で動きを止めた。

後一歩で相手を抑え込める状況に、細い腕が小刻みに痙攣するほどの力を込めて押し込んでいた二人だったが、一瞬の隙をついて若妻が自分の秘貝をキャバ嬢の秘貝に叩きつけて怯ませると一気に押し込んで上を取った。


パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ!!!!!


そのままの勢いで上から自分の秘貝を叩きつけていく若妻に、キャバ嬢は嬌声を上げて悶えるしか無かった。

若妻は見下しながら嬌声混じりの罵倒をキャバ嬢に浴びせていき、このまま絶頂に追い込んでやるとさらに腰の動きを激しくさせていく。

一方的に追い詰められているキャバ嬢はこのまま絶頂に追い込まれてしまうのかに思われたが、当然ただで済ませるはずものなかった。

限界まで我慢し続けたキャバ嬢は絶頂間際になると自分の両足を若妻の腰に回してしっかりと締め付けると、腰を下から突き出して自分から秘貝を叩きつけ返していった。

そして若妻とキャバ嬢の秘貝同士ががっちりと噛み合った直後、キャバ嬢は若妻の膣内に中出しするつもりで思いっきり潮を噴いていった。


プシャァアアアアアアアアァアアアアアアァアアアアアアアアッ!!!!!


若妻とキャバ嬢の口から甲高い嬌声が迸り二人の秘貝からは大量の潮が噴き出していった。

キャバ嬢が腰を下から突き出して秘貝を叩きつけた衝撃は若妻の子宮を貫いて絶頂への道連れに成功したが、若妻の潮噴きもキャバ嬢に負けず劣らずの盛大なものでお互いの勢いが殺されて互いの下腹部を濡らす結果となった。

しかしあらかじめ絶頂することを覚悟していたキャバ嬢と予想外の絶頂を迎えた若妻では次の動き出しに差が出るのは当然である。

キャバ嬢は突き上げた腰を思いっきり捻って自分の上に乗っていた若妻を引きづり下ろすとそのまま勢いに乗って若妻の上を取った。

そして若妻が動き出すよりも先に押し付けあっていた秘貝を離すと、淫液の糸を引きながらお返しとばかりに上から叩きつけていったのだった。


パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ!!!!!


再び寝室に鳴り響く淫らな水音と女たちの罵声混じりの嬌声。

若妻もキャバ嬢の攻めは予想していたようで、大きく足を広げてキャバ嬢の腰に両足を回してがっしりとしがみついて堂々と自分の秘貝を晒していくと、真っ向からキャバ嬢の秘貝を迎え撃っていく。

女の急所をこれでもかと打ちつけ合う若妻とキャバ嬢は、どちらも一歩も引かずにお互いを犯し合い続けていった。

まさに女の意地のぶつかり合いであったが、流石に絶頂直後で敏感になっている秘貝同士を何度も打ちつけあえば限界はすぐにやってきてしまった。


プシャァアアアアアアアアアァアアアアァアアアアアアッ!!!!


お互いに潮噴き直前に秘貝同士を押し込むようにしてぶつけ合わせていき絶叫をあげながら盛大に噴いていった。

どちらも全身を激しく痙攣させているが、若妻もキャバ嬢も相手の女体を力の限り抱きしめているため密着した体勢は離れることなく痙攣し続ける女体を擦りあっていく。

ゆっくりとだがベッドの上を転がりながら絶頂の余韻に浸る若妻とキャバ嬢は、そのままベッドの端にくると抱きしめ合ったまま床に落ちてしまった。

二人の女体がベッドの陰に隠れて見えなくなり、荒い息遣いだけが寝室に聞こえている。

しばらく若妻とキャバ嬢は動かなかったが、ようやく一息ついたのかお互いの髪を左手で鷲掴みして額を押し当てながら立ち上がってきた。

快感によって真っ赤に染まった顔を険しく歪ませながらまだまだやる気満々の若妻とキャバ嬢は、相手に向かって罵詈雑言を浴びせ合いながら何度か胸同士を押しつけたり擦りあったりしていった。

するとキャバ嬢がベッドに片足をかけて自分の秘貝を若妻に晒していきかかってこいと挑発してきた。

もちろんそれに乗らない若妻ではない。

すぐに同じようにベッドに足をかけてキャバ嬢に向かって秘貝を晒していくと、お前の方がかかってこいと挑発し返した。

女たちの全身から相手への怒気が迸り、寝室の緊張感が一気に増していった。


グチュゥウウウウゥウウウウッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!


高まりに高まった緊張感が破裂するのと同時に、若妻とキャバ嬢の秘貝に相手の右手の人差し指が容赦なく突き入れられた。

すでにぐちょぐちょに濡れた膣内はあっさりと相手の指を迎え入れ、捻じ切る勢いで滑った襞が思いっきり締め付けてくる。

そんな膣壁を指の腹で容赦なく擦り上げて行く若妻とキャバ嬢。

相手の容赦のない手マンに余裕の表情を取り繕いながら睨み合っていた若妻とキャバ嬢の顔は一気に快感に歪み、それでも互いに向かって甲高い嬌声交じりの罵倒を浴びせ合っていく。

それによってますます相手への怒りを燃え上がらせていく女たちは、さらに指の数を増やして互いの膣内を攻め立て合い続けていった。

どちらも淫液の雫を巻き散らかしながら必死に絶頂を耐えて相手を先に追い詰めようと躍起になっており、ますます指使いが荒々しいものになる。

余裕がなくなっていく若妻とキャバ嬢の口から出る相手への罵倒が少なくなり、代わりに女の甲高い嬌声が迸ってしまう。

若妻とキャバ嬢は何としてでも相手を先に絶頂に叩き落そうと、余裕をかます意味で腰に当てていた左手をさっと前に出して互いの勃起した乳首を思いっきりつねり合っていった。


ブシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアアッ!!!!!!!


効果は絶大だった。

上下からの強烈な刺激に耐えられなかった二人の秘貝からは噴水のような潮が噴いていった。

絶叫を上げながらベッドの上に倒れこむ若妻とキャバ嬢は、女体を激しく痙攣させながら絶頂の余韻に浸っていた。

しかしその快感はすぐに相手への怒りに塗り替えられ、快感の絶叫は怨敵の女への怒りの絶叫へと置き換わった。

相手の淫液まみれの手で女体を叩き合い、ベッドの上で全裸の女同士が激しい取っ組み合いを繰り広げていく。

あらん限りの罵詈雑言を浴びせ合い続けながら自慢の柔らかな女体を何度もぶつけ合う若妻とキャバ嬢は、いつの間にか互い違いになってお互いの秘貝を眼前にとらえていた。

そうなってはもう二人の女たちがとる行動は一つしかない。

まさに喰らい付くかのように大きな口を開けてから一気に相手の秘貝に顔を押し込んでいった若妻とキャバ嬢は、同じ男の男根を咥えこんだ怨敵の女の秘貝を貪り合っていった。

お互いに相手の頭を両足で抱え込むようにして押さえつけ、自分の秘貝から決して離れられないようにしていくが若妻とキャバ嬢はむしろ望むところだとばかりに構わず顔を相手の秘貝に自分から押し付け続けた。


グチュグチュグチュゥゥゥウウウゥッ!!!!!ジュルルルルゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!


下品に淫靡な水音を立てて互いの淫液を啜り合う音を寝室に響かせながらお互いを犯し合う女たち。

若妻とキャバ嬢はたとえ絶頂してもい相手の噴き出す潮を飲み干していき、決して自分から顔を離そうとはしなかった。

女の意地をかけて我慢比べを続けていく若妻とキャバ嬢は、ついに相手の秘貝に顔を埋めたまま気絶するまで相手の秘貝を貪るのをやめなかった。

相手の潮と淫液で顔中をベトベトにしながら白目をむいて意識を飛ばしている若妻とキャバ嬢。

だが二人の女たちにとって、ここからが真の決闘の始まりであったのだった。






ブィィイイイイイイィイイイイイインンッ!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!


すでに日が落ちてからある程度の時間が経ち、真っ暗な寝室に無機質な機械音と淫猥な水音が響き渡っていた。

ベッドの上で蹲踞の姿勢で向かい合った女たちは、お互いの秘貝に男根を模したバイブを突き刺し合いながら相手の口にむしゃぶりついている。

上の口同士で激しく舌を絡めながら口内を蹂躙し合いつつ、淫液をだらしなく溢れ出させる下の口に何度もバイブを出し入れして攻め立てているため、快感で腰が跳ね上がりそうなのを必死に押さえつけて何とか蹲踞の姿勢を維持しているようだった。

だがそれが気に入らない女たちはお互いに相手に尻もちをつかせようと上下の口をこれでもかと攻め合い続けており、真下のシーツに大きなシミを広げながらこの女にだけは負けるものかと女の意地を全面に出して意地の張り合いをもう一時間近く続けていた。

当然この犯し合いに入ってから何度も絶頂に達しておりそのたびにお互いに潮を噴き散らかしていた二人の女たちは、絶頂の度に相手への憎悪の炎を燃え上がらせた視線で火花をも撒き散らしながら睨み合っている。


ブシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアアッ!!!!!


しかしいくら気力が満ち満ちていようとも女体の限界はまた別の話である。

何度目かもわからない同時絶頂を迎えてお互いの口の中に屈辱と快感に染まった嬌声を叫び合う女たちは、それでも相手を犯そうとバイブを掴んだ手に力を込めようとした。

だがあまりにも大量に潮を噴き淫液を垂れ流していたせいでぐちょぐちょに濡れきっていたバイブは振動していることもあり、女たちの手のひらからすっぽりと抜け落ちてしまった。

それと同時に腰が限界に来た女たちはついに尻餅をシーツに着いてしまった。

奇しくも相手が握っていた手がストッパー代わりとなって最奥の子宮口までバイブの先端が届かなかったのが、それがなくなった状態でシーツに尻餅を着いてしまったため、バイブがベッドに当たりそのまま女たちの子宮口まで突き入れられて先端が思いっきり抉る形になってしまった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!


女たちの顔が跳ね上がり、その結果離れた口同士の間に唾液の糸を何本も引きながら声にならない悲鳴を迸らせてぐるりと白目を剥いてアヘ顔を晒してしまう女たち。

盛大に腰を跳ね上げながら仰向けに倒れ込む女たちは、深々とバイブを咥え込んだ秘貝から噴水のような潮を噴き上げてお互いの女体に引っかけあっていった。

仰向けに倒れ込んだまま腰だけを撥ね上げて全身を痙攣させている女たちは、膣壁の強烈な締め付けによって深々と咥え込んでいたバイブを吐き出すとようやくその腰もベッドの上に落ちていった。

淫猥にひくつく秘貝からは白濁色の本気汁が塊となっていくつも吐き出されており、シーツに真新しいシミを広げていく。

しばらくそのまま荒々しい息遣いだけが聞こえていたが、ゆっくりと女たちは上半身を起こしていった。

そして傍に置いてあった双頭ディルドを互いに掴み取り、大きく足を開いて自らの秘貝に先端を押し当てていく。

互いに相手に向けて憎悪の籠った罵倒を浴びせあった直後、女たちは勢いよく双頭ディルドを咥え込んでいった。


バチュゥウウンッ!!!!バチュゥウウンッ!!!!バチュゥウウンッ!!!!バチュゥウウンッ!!!!


真正面から双頭ディルドを咥え込んだ秘貝同士を打ちつけ合う女たち。

同じ男根を咥え込んだ女の象徴同士の一騎打ちは、本気汁を泡立たさせるほどの激しく苛烈なものになっていった。

どちらの女もこの勝負にだけは負けるわけにはいかない。

負ければ相手の秘貝より自分の秘貝が劣っているということになってしまうからだ。

男を巡る女の闘いで、それは死よりも耐えられない屈辱であった。

どちらの女も自慢の黒髪と金髪を振り乱しながら必死に腰を振って互いの膣壁をディルドで抉り合い、何度も何度も秘貝をぶつけ合い続けていく。

口からは絶えずあらん限りの罵詈雑言が迸り続け、絶頂に達しても女たちは腰を振るのをやめなかった。

快感と怒りに歪んだ相手の顔を睨みつけながら犯し合いを続けていく女たちだったが、どちらも相手の睨みつけてくる顔がたまらなく憎々しく感じたようで、無意識のうちかどちらからともなく相手の頬に張り手が飛んでいった。


バシィインッ!!


腰を振って犯し合っている最中の張り手などさしたる威力もなかったが、憎い女に頬を叩かれた事実は女たちの憎悪を爆発させるには十分すぎる威力を持っていた。


バシィインッ、バシィインッ、バシバシバシッ、バシバシバシバシバシバシッ!!!!


雄叫びのような絶叫が寝室に響き渡り、理性を無くした女たちの最後の喰らい合いが幕を開けた。

ガッチリと女体と女体を組み合い、一つの肉の塊になった女たちは女体の全てを使って相手を屈服させようとぶつかり合い続けた。

何度絶頂しようが関係ない。

どちらかが気を失えば無理やり起こして続きを始めていく。

どちらかの女の口からはっきりと敗北宣言が出ない限り終わらない女と女の全てをかけた喰らい合い。

一夜明けて、その太陽が空の天辺に達しても女たちの喰らい合いは終わらなかった。

ベッドの上から移動することなく、何度も互いを犯して犯して犯して・・・・



そして二度目の夜が来た時、ついに片方の女が力尽きた。

小さな、しかししっかりと聞き取れる声で敗北宣言を言う女に、競り勝った女からは勝利の咆哮が迸った。

何時間も繋がり続けた双頭ディルドを自らの秘貝から抜き、全身満身創痍の有様でありながらも勝った女は堂々と立ち上がった。

そしてベッドの上で仰向けになっている敗北者の顔をまたぐと、自身の秘貝を無様なアヘ顔を晒しているその顔に思いっきり押し付けていく。

そしてマーキングでもするかのように体内に残った水分を一気に解放していく女は、最後の一滴まで敗北者の顔に引っ掛けるとそのまま意識を飛ばしてしまったのだった。




翌朝、若妻は身だしなみを整えてペンションから出ていった。

一度だけ寝室を振り返り淫猥な笑みを浮かべると、あとは脇目も振らずに愛おしい夫の元へと帰っていった。

寝室のベッドの上に残されたキャバ嬢は未だアヘ顔を晒したまま気絶していた。

穴という穴にアダルトグッズを突き入れられ、先ほどまでペニパンで犯されていたキャバ嬢の秘貝には当然使用されていたペニパンが突き入れられたままになっている。

そしてキャバ嬢の顔の横にはいつでも再戦を受けて立つという若妻からのメッセージが残されていたが、果たしてキャバ嬢が再び若妻に挑むかどうかは彼女自身にしかわからない・・・





Comments

No comments found for this post.