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クララは自分のご主人様を心の底から愛していた。

孤児であったクララを拾ってくれただけでなく、メイドとして屋敷に仕えさせていただけたおかげで生活に困らない上、愛しいご主人様に奉仕できる喜びを毎日享受できることをとても幸せに感じていた。

そんな絶対的な忠誠をご主人様に捧げているクララの働きぶりは見事なもので、メイドの中でもいつしか頂点に君臨するまでになっていた。


奥様「クララ、おはよう。今日もよく働いてくれてありがとう。」

ぼちゃま「クララ〜、おはよう〜〜〜ッ!!!!」

クララ「奥様、ぼっちゃま、おはようございます。   

    ぼっちゃまは今日も元気にご挨拶できてすごいですね。

    さすがは次期当主様です。」

ぼっちゃま「あいッ!!!元気いっぱいッ!!!」

奥様「あらあらこの子ったら。

   クララ、中庭にお茶を持ってきてもらえるかしら?

   せっかくのいい天気だから日向ぼっこでもしようと思ってるの。」

クララ「かしこまりました。すぐにお持ちいたします。」


クララはしっかりと奥様とぼっちゃまに頭を下げてお辞儀した。

ご主人様に絶対の忠誠心を持っているクララだったが、それは奥様とぼっちゃまにもしっかりと向いていた。

本来なら心の底から愛しているご主人様の妻である奥様に嫉妬心を向けるところであるはずだが、クララは奥様に対してはそのような気持ちは一切持ち合わせていない。

それは単純に身分差がはっきりしているこの世界ではクララはどうあってもご主人様の本妻にはなれないという当たり前の事実だけではなく、奥様がクララを夫の愛人として受け入れてくれているからだ。

貴族の女には嫉妬深い性格が多く、自分の夫に手出しする女(特に身分の低い女)を平気で殺したりする中で、孤児でありメイドであるクララを愛人として迎え入れてくれる奥様はかなりの度量の広い女であった。

それだけでクララは奥様にもまた絶大な忠誠心を抱いており、何かあった場合は命に変えて守る覚悟をしっかりと決めているのだ。

当然ぼっちゃまに至っては言わずもがなであり、次期当主に忠誠を尽くすのはメイドとして当然のことである。

奥様の方もクララの覚悟をよくわかっているため、無碍に扱うこともせずに二人は極めて良好な関係を築くことに成功していたのだった。

奥様とぼっちゃまと別れたクララはご主人様が褒めてくれる長くて美しい黒髪をひるがえして給湯室に向かっていった。

頭の中でどんなお茶やお茶菓子がいいのか考えながら給湯室の扉を開けると、そこには一人のメイドが仕事をしていた。


クララ「ふん」

マリー「ちっ」


二人が視線を合わせた直後、給湯室の温度が一気に低下した。

お湯をポットで沸かしているところだったとても綺麗な金髪の髪をしたメイドは、クララの姿を見た瞬間一気に威圧的な雰囲気を発し、それとともにクララも先ほどまでの上機嫌はどこに行ったのか威嚇的な態度をとっていた。

それもそのはず。クララにとって、そしてこの金髪メイドのマリーにとって、お互いこそ排除したくてたまらない敵同士だった。

マリーは元はスラム育ちの孤児だったが、縁があってご主人様に拾われることとなった。

しかし初めはメイドとして教育を受けても反発ばかりしていたが、ご主人様に拾われた恩を感じ始めてからは途端に殊勝な態度で学ぶようになっていった。

そこからは元々の素養もあってかみるみるうちに実力を伸ばしていき、今ではクララとトップを二分するほどの実力者になっている。

無論それだけならクララも敵対心を持ったりはしない。

二人にとって何が一番の問題かといえば、マリーもまたご主人様の愛人であることだった。

クララは奥様が本妻であることは当然と受け入れており、そしてそれはマリーも同じであったが二番手である愛人を譲るつもりはお互いに毛頭ない。

またご主人様も奥様もどちらが二番手の愛人かを決めることはなく、結果として二人はその立場をめぐって何度も争いを繰り広げていた。

元々メイドの教育を受けていた頃から仲が悪かった二人は、ご主人様との愛人関係を巡ってからは修復不可能なほど仲に亀裂が入っており、きっかけさえあればお互いに相手を潰そうとぶつかり合っている。

本当ならばどちらが上か徹底的にボコボコにして解らせてやりたいが、ご主人様から相手を傷つけることだけは禁止されているためそれはできないので、二人の闘争は女体を使った犯し合いになっていった。


グニュゥウウウッ!!!!

クララ「んッ、退きなさいッ」

マリー「ふッ、お前が邪魔なんだよッ」


他のメイドがおらず二人っきりというのが災いして、クララとマリーはメイド服を押し上げるほどの立派な双丘同士をぶつけ合わせながら押し合いを始めてしまった。

二人とも相手に手をあげないためにわざと自分の手は腰に添えて胸だけで相手を押し込もうと意地の張り合いを繰り広げていく。

額がくっつきそうなほど顔を寄せ合っては怒りに歪む相手の顔を睨みつけて罵声を浴びせ合うクララとマリーの二人だったが、どちらも小競り合いを繰り広げていても決して自分の仕事を忘れるほど愚かではなかった。


ピーーーーーッ

クララ・マリー「「・・・ふんッ」」


ポットから水が沸騰する音がすると、クララとマリーは同時に一歩引いて女体を離していった。

忌々しそうに睨み合った後二人のメイドはあとは一切口も聞かずに黙々と準備を進めていく。

互いに暗黙の了解で相手の仕事の邪魔をすることはしなかった。

それは相手だけではなく敬愛するご主人様にまで迷惑がかかることになり、それだけは二人とも許容することが出来ないからだ。

しかしだからと言って二人の深い溝が埋まるわけでもなく、先に準備ができたマリーが給湯室から出る際にぶつかり合った視線で大きな火花を散らした二人は、今夜ご主人様から呼ばれていることを思い出すとその時こそメチャクチャに犯してやるとどちらも心の中で固く決意したのだった。




その晩、ご主人様と奥様の寝室では淫猥な宴が繰り広げられていた。


奥様「あッ、あッ、あああああんんんッ!!!!!

   もっとおおッ、もっと攻めてくださいぃいいいいいぃいいッ!!!」

ご主人「いいぞッ!!!いつにも増してきつい締め付けだッ!!!!!

    このまま一気に逝かせてやるぞッ!!!」

パンッ、パンッ、パンッ、パンパンパンパンパンッ!!!!!!


広いベッドの上では夫婦の男女が本能の赴くままにお互いの肉体を貪り合うようなセックスに興じていた。

嫡男を儲けながらも二人の間の愛情は変わることはなく、それどころかますます燃え上がるように盛り上がっていったため定期的に夫婦の営みをしているご主人様と奥様であったが、そんな二人から少し離れたところでは愛人のクララとマリーが熾烈な犯し合いを繰り広げていた。


クララ・マリー「「じゅぶじゅぶッ、んぢゅるるるるッ、ふぎゅうううぅッ、じゅつるるるぅうううッ!!!!!」」

クララ(逝きなさいッ、逝きなさいッ!!!!さっさと潮を吹いて負けを認めなさいいいッ!!!!)

マリー(逝けッ、逝けッ、逝けッ!!!!だらしなくひくつかせたマンコから潮を吹いて負けちまえええッ!!!)


クララが上、マリーが下になって互い違いに重なり合った二人のメイド兼愛人たちは、相手のマンコにこれでもかと顔をつっこんでひたすらに自分の舌で嬲りあっていた。

二人ともご主人様に次に相手をしてもらうため、忌々しい相手を蹴落とそうと躍起になっているのだ。

ご主人様と奥様が夫婦の営みをするときには必ずと言っていいほどクララとマリーも呼び出しては、先にご主人様に相手にしていただく順番を巡って犯し合いをさせていた。

そしてクララとマリーにとってもその命令は望むところだった。

常日頃から愛人の立場を巡って争っている二人にとって、堂々と相手を貶める絶好の機会であり、なおかつ女としての格づけを敬愛するご主人様と奥様の前で行うことができるのだ。

そして負けた時の屈辱と勝った時の優越感はどちらも言葉に尽くせないほどの感情をクララとマリーにあたえ、二人はますます相手を犯すことに夢中になっていった。


クララ・マリー「「んッ、ぶぅうううううううううううぅううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」」

クララ・マリー(こんなやつにぃいいいい〜〜〜〜ッ!!!!!逝くぅううううぅうううッ!!!!!))

ブシャァアアアアアアアアアァアアアアアアアァアアアッ!!!!!!


さんざんノーガードで好き勝手に蹂躙されていたクララとマリーのマンコがついに限界に達し、二人は相手の吹き出す潮を顔面に浴びながら呻き声を上げていった。

その声がまさに口を押し付けているマンコに響き、逝ったばかりの子宮にさらなる刺激を与えていく。

腰をバタつかせて絶頂の快感と逝かされた屈辱を同時に味合わされている二人の様子を、一戦終えたご主人様と奥様は上機嫌で眺めていた。

二人にとってもクララとマリーの犯し合いは、本気の女の意地のぶつかり合いになるのでとても見応えがある者だった。

クララとマリーの犯し合いの熱はご主人様と奥様を熱く激らせてくれるため、夫婦の営みが順調なのもクララとマリーの犯し合いの影響が少なからずあった。


ご主人「いいぞ、二人とも。さあ、今夜はどちらが先にワシの相手をしてくれるのか決めてくれ。」

奥様「うふふ、まだこの人のチンポは元気よ。でも早くしないと私が全部貰っちゃうからね。頑張って相手を犯しなさい。」

クララ・マリー「「ぷはッ、はあッ、はあッ、かしこまりましたぁッ!!!」」


相手のマンコから顔を離したクララとマリーは折り重なっていた女体を一度離すと、ベッドの上に座り込んだ姿勢で向かい合った。


クララ「お二人の前であなたのマンコを犯し潰してあげるわッ!!!」

マリー「黙れッ、お二人の前で無様にアヘ顔を晒させてやるよッ!!!」


クララとマリーは大きく足を広げると、互いにびしょびしょのマンコを見せつけあいながら腰をすすめていく。

激しくひくつくマンコからは早く相手に喰らいつきたいという意思がまざまざと感じ取れて、ご主人様と奥様はとても期待した表情で二人を見ていた。


クララ・マリー「「覚悟ッ、このアバズレ女ッ!!!!!

         んほぉおおおおおおおおぉおおおおおおぉおおお~~~~ッ!!!!!!!」」

バチュウウゥンンンッ!!!!グチュグチュグチュグチュグチュ〜〜〜〜〜ッ!!!!!


一気に相手に向かって腰を突き出しあった結果、クララとマリーのマンコは真正面から勢いよく衝突していった。

湿った水音と共に淫液の飛沫を辺り一面に飛び散らかしながら喰らいつきあったマンコ同士を、クララとマリーは絶叫をあげながらも激しく腰を振って擦り続けていった。


ご主人「おおッ、今日はどっちのマンコが勝つのかな?」

奥様「ふふ、二人とも本気でマンコ同士を擦り付けているわね。

   私もまた興奮して来ちゃったわ。

   ねえ、二人の決着がつく間にもう一度お相手してくださらない?」

ご主人「ああ、もちろんだとも。

    私も我慢できなくなって来たところなんだ。」


クララとマリーの熾烈な貝合わせに刺激されたご主人様と奥様は、再び熱い口づけを交わしながらお互いの裸体を貪り合い始めた。

それを横目に見たクララとマリーはますます相手を犯してやりたい気持ちが燃え上がり、今度は腰を前後に振ってマンコ同士を打ちつけあい始めていった。


パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ、パチュンッ!!!!!

クララ「あッ、ああんッ、このッ、このッ、このぉおおおおッ!!!!

    早く逝き果てなさいいいいいいいいぃ〜〜〜〜ッ!!!!!」

マリー「んッ、んんッ、んくッ、このぉッ、このぉおおおお!!!!

    お前の方が先に逝き果てろおおおおおおぉ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」


どちらも一歩も譲らない激しいマンコ比べ。

マンコ同士を打ちつけ合うたびに子宮に強烈な快感が響き、クララとマリーは口の端から垂れ落ちた唾液を拭う余裕すらなかった。

真っ赤に染まってだらしなく歪んでいる相手の表情を見てもう少しで相手を逝かせることができると確信しつつも、後少しで自分が逝ってしまうことも確信している二人のメイドは、ついに一か八かの賭けに出た。


グググググ〜〜〜〜ッ!!!!!

クララ「これでぇ〜〜〜最後ぉッ!!!!」

マリー「望むところだぁ〜〜〜かかってこいぃッ!!!!」


両手をベッドについてギリギリまで腰を引いていくクララとマリー。

二人は会館で緩んだ表情をこれでもかと険しくさせながら真っ直ぐに相手を睨みつけていく。

視線同士がぶつかり合って火花を散らした直後、クララとマリーは自分の女の象徴を相手の女の象徴目がけて勢いよく叩き込んでいったのだった。


クララ・マリー「「逝き果てろッ、この泥棒猫ぉおおおおおおぉおおおおおおおお〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」

バチュウウウウウゥンンンッ!!!!

ブッシャァアアアアアアアァアアアアアアァアアアアアァアアアアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!


あまりにも勢いよく叩き付け合った二人のマンコからはまるで壊れた噴水のように大量の潮が吹き出していった。

お互いに勢いを打ち消し合っていく二人の潮は、混ざり合いながら四方八方に飛び散ってあたり一面を濡らして行く。

あまりの衝撃に白目をむいてしまったクララとマリーは、それでも声にならない悲鳴を上げながら跳ねつく腰を無意識に前へと押し出してマンコ同士を押しつぶし合わせ続けた。

あまりの潮吹きの勢いが強すぎて勢いの相殺しきれなかった一部の潮がお互いの膣内に中出しされていき、その感触に怒りと屈辱と快感がごちゃ混ぜになった感情が二人の頭の中を支配した。

処理しきれないほどの膨大な感情の濁流は、そのまま二人の意識を奪い去ってしまう。

マンコ年を押しつぶし合わせたまま仰向けに倒れこむクララとマリーに、夫婦は満足そうに眺めながらこちらもラストスパートに入っていくのだった。






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