書きかけ 戦国~戦~ 下 (Pixiv Fanbox)
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中々仕事のせいで進みませんが、書けたところまでアップします!
菖蒲と椿を取り囲んだ結界は濃い紫色に染まり上がっていき、外から様子を見られることも中から外の様子を窺うこともできなくなっている。
誰にも邪魔さえる心配がない二柱の女神たちは、互いに獲物をしとめる肉食獣のような目でお互いに睨み合っていた。
いつの間にか二柱の足元には立派な土俵が設置されており、菖蒲と椿はその上に立って向かい合っていた。
菖蒲「ようやくだ。ようやく貴様に復讐する時が来たッ!!!!
我が受けた屈辱をたっぷりと味合わせてくれるッ!!!」
椿「はッ、貴様ごときにやられる私ではないッ!!!!
今度こそ貴様を犯し尽くして完全に滅ぼしてくれるッ!!!!」
菖蒲「我が何も準備せずに貴様を呼び寄せたなどとは思っておるまいッ!!!!
今の我はかつての全盛期を超えた力を宿しておるッ!!!!
貴様とてなにかしら準備を行っていただろうが、すべてを踏みつぶしてくれるわッ!!!!!」
椿「やってみろッ!!!
貴様こそ私をここに閉じ込めているが、この場こそが貴様の墓場になると知れッ!!!!」
全身から互いにむけて強烈なさっきを迸らせながら激しく言い争う二柱の女神達は、力を解放して全身を光に包み込んだ。
そしてその光が収まると菖蒲は黒の褌を、椿は白の褌をきつく締めただけの姿に変わっていた。
二柱の下腹部には淫紋がしっかりと刻まれており、湧き上がる興奮と闘争心に呼応してか怪しげな光をほのかに放っていた。
菖蒲と椿は視線で激しく火花を散らしながらゆっくりと白線に近づいていき、その手前まできて足を止めるとお互いに相手に自分の大きく前に張り出した巨乳を見せつけながら揺らしていった。
菖蒲「貴様のその貧相な駄乳にも、しっかりと格の違いを刻みつけてやらなければなるまいなッ!!!!」
椿「格の違いを刻まれるのは貴様の駄乳の方だッ!!!
私の乳で押し潰してしっかりと刻み込んでくれるッ!!!!」
菖蒲「ふざけるなこの駄女神がッ!!!!」
椿「なんだと駄女神ッ!!!!」
もはや苛立ちは頂点を通り越している。
いますぐにでも目の前の憎き怨敵に飛び掛かりたい衝動を必死に抑えながら、菖蒲と椿は相手をさらに挑発するためにそのばで大きく足を開いて蟹股になると、高々と足を上げて四股を踏み始めていった。
菖蒲・椿「「どすこおおいいッ、どすこおおいいッ、どすこおおいいッ!!!!!」」
普段の余裕など微塵も感じられず、ただただ目の前の女神を忌々しげに睨みつけながら力強く四股を踏んでいく菖蒲。
普段使えている皐月や弥生が見れば信じられないと目を疑うかもしれないが、それだけ目の前にいる女神に対して並々ならぬ激情を抱いているのだ。
しかしそれは菖蒲にだけ言えるわけではない。
菖蒲と同じかそれ以上に表情を険しくさせながら四股を踏んでいる椿もまた、仕留めたはずの菖蒲にこうして誘き出されたことをかなり屈辱に感じていた。
椿からしてみれば完全に下したと思っていた相手が生き延びており、それどころか力をつけて挑発してくるのだ。
腑が煮え繰り返るほどの屈辱は怒りへと変わり、今度こそ菖蒲を仕留めようと躍起になっているのだった。
菖蒲「ふううう〜〜〜ッ!!!!
犯すッ!!!!この女相撲で貴様の全てを犯し尽くしてくれるッ!!!!!」
椿「はあああ〜〜〜ッ!!!!!
抜かせッ!!!!この女相撲で犯し尽くされるのは貴様の方だッ!!!!!!
今度こそ完全に決着をつけてくれるッ!!!!」
どちらも覚悟を決めた二柱の女神達は、獣が獲物に飛びかかる直前のように身構えて仕切りの構えを取っていった。
もはや我慢の限界に達している二柱の女神達。
褌にはすでに大きなシミができており、そこから吸いきれなくなった淫液が糸を弾きながら土俵にこぼれ落ちていた。
菖蒲・椿「「ふ〜〜、ふ〜〜、ふ〜〜ッ!!!!のこっったあああああああああッ!!!!!」」
ばしいいいんんッ!!!!
菖蒲・椿「「ぶふううッ!!!!こッ、この駄女神がアアアアアアアアッ!!!!」」
ばしんッ、ばしんッ、ばしんッばしんばしんばしんばしんッ!!!!
互いに仕切り声を掛け合って相手に向かって飛びかかった瞬間、二柱の女神の頬に相手の手のひらがめり込んでいった。
思わず上半身だけがのけぞるほどの勢いで叩き込まれた張り手は、菖蒲と椿を怯ませる所が燃え上がる怒りの炎に油を注ぐ結果となった。
すぐにのけぞった上半身を振り戻した二柱の女神達は、互いの怒りを相手に叩きつけるために激しい張り合いを始めていった。
結界の中にお互いを張り合う乾いた音が響き渡るのと同時に、二柱の女神達の口からある種間抜けにも聞こえる空気が抜ける音も広がっていった。
それがますます菖蒲と椿の張り手に力を込めることになり、互いの顔だけでなく大きく弾む巨乳にまで張り手が叩き込まれていった。
しかしどれだけ全力で叩き込んでも菖蒲と椿には傷一つついていない。
その代わりに二柱の淫紋が怪しい輝きを増していき、全身に快感が広がっていた。
菖蒲「んぐうッ、ぶふううッ、あぐううッ!!!!
この駄女神があああああああッ!!!!
我の張り手で無様にイケエエエエエエエエエエエッ!!!!!」
椿「あぎいいッ、ぐひいいッ、んがあああッ!!!!
貴様こそおおおおッ、駄女神の分際でええええッ!!!!
私の張り手でさっさとイケエエエエエエエエエエッ!!!!!」
ばしばしばしッ、ばしばしばしばしッ、ばしばしばしばしッ!!!!
菖蒲・椿「「あふうううううううううううッ!!!!!
こッ、このおおおおッ!!!!忌々しい駄女神があああああああああッ!!!!」」
ばしいいいんんッ!!!!!ぷしゃあああああああああああああッ!!!!!!
渾身の張り手が互いの左頬に叩き込まれた直後、二柱の女神達の股間を覆っている褌から勢いよく潮が噴き出していった。
土俵に濃いシミを広げていく二柱の女神達の潮は、途中でぶつかって互いに混じり合いながら四方八方に飛び散っていた。
当然痙攣を起こしている女神達の足にもそれが降りかかり、自身の足を汚された怒りは絶頂直後の女神達をブチギレさせるには十分すぎるほどだった。
菖蒲・椿「「んがあああああああああああああッ!!!!!
のこっっったあああああああああああああああああッ!!!!!」」
ぐにゅぐにゅううううううううううッ!!!!
ぐいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!
菖蒲「あぎいいいいいいいいいいいッ!!!!!
どっ、どうしたああッ!!!!貴様の力はこんなものかああああッ!!!!
我を吊り上げて見せろおおおッ!!!!のこったあああッのこったあああッ!!!!」
椿「ぐひいいいいいいいいいいいッ!!!!!
きッ、貴様こそそんなものかあああッ!!!!
かかってこおおおおいいッ!!!!のこったのこったあああッのこったああああッ!!!!」
菖蒲と椿は巨乳同士を思いっきりぶつけて潰し合わせながらがっぷり四つで互いに組み付きあった。
どちらも大きく足を開いて蟹股になり、どっしりと腰を落として吊り上げられないように構えていた。
しかし二柱の女神達は相手を吊り上げてやろうと躍起になっており、鷲掴みした相手の褌を全力で上へと引っ張り上げていった。
当然のごとく二柱の女神達の股間とお尻の割れ目には細長くなった褌が強烈に食い込んでいき、互いの全体重が股間とお尻に集中して容赦なく女神達の全身に快楽の刺激を奔らせていく。
互いに額と額をぶつけ合わせながら険しい表情を突きつけ合う二柱の女神達は、絶叫を上げながら相手を挑発し合い、怒りと闘争心を燃え上がらせていく。
そして菖蒲と椿は強烈な眼光で火花を散らしながら、その燃え上がった怒りと闘争心のまま思いっきり腰をひくと、褌が猛烈に食い込んでいる股間と股間を勢いよく叩き込みあった。
ぱああああああんんんんッ!!!!!!
菖蒲・椿「「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!
こッ、この駄女神めええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」
ぷしゃあああああああああああああああああああああッ!!!!!
菖蒲と椿の股間が真正面からぶつかり合った瞬間、二柱の女神達の子宮に電撃が奔るように強烈な衝撃が突き抜けた。
たまらず火花を散らしていた目を見開いた菖蒲と椿は、口の奥から湧き上がる嬌声を堪えきれないと察すると大きく口を開けてお互いに相手の口に食らいついていった。
菖蒲・椿「「んぶちゅうううううううううううううううううううううううッ!!!!!!」」
ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ!!!!
憎い女神同士これでもかと吸い付き合いながら、激しく腰を振って絶頂直後の褌が強烈に食い込んだ股間同士を打ちつけ合う菖蒲と椿。
互いの股間が真正面からぶつかり合うたびに淫液の湿った音が鳴り響き、二柱の女神達の太ももを混ざり合って飛び散った淫液が濡らしていく。
菖蒲も椿も相手を押し倒そうと躍起になって腰を振り、全身に広がる快感を貪りながらお互いを犯し合い続けた。
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
菖蒲・椿「「おぶうううううううううううううううううッ!!!!!
んぶちゅるるるるるるるるるるるううううううううううッ!!!!
ふぎゅふぎゅふぎゅッ、じゅるるるるるるるるるるうううううッ!!!!」」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんッ!!!!!
勢いよく潮を噴き掛け合いながら狂ったように腰を振って股間と股間を打ちつけ合い、互いに相手の背中を土俵の土で汚してやろうとしている二柱の女神達は、少しでも相手が不利になるように長い舌を交尾する蛇の如く絡めてお互いの口内を行き来しながら嬲り合う。
激しく降っている腰はすでに何度も跳ね上がるほどの痙攣を起こしており、どっしり落とした腰を支える蟹股になった太ももはもはや残像が見えるほど震えていた。
それでも強烈に食い込んでくる褌の刺激に耐え、潮を噴き出す股間を打ちつけ合うのをやめないのは、ひとえにがっぷり組み合っている憎い女神をめちゃくちゃに犯してやりたい一心だったからだ。
だがいくら菖蒲と椿が力を持った女神でも、同格の相手から受ける快感と度重なる絶頂はいつまでも耐えられ続けるものではない。