書きかけ 覗き見~路地裏~ (Pixiv Fanbox)
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まずはこちらを書き上げて行きます。
「はぁぁぁ暇だ。
やっぱりこんな路地裏にある雑貨屋じゃ、お客なんて滅多に来ないな。」
私は独り言を呟きながらハタキで売り物についた埃を払っていった。
元々積極的に働きたくないと思っていた私が偶然見つけたこの路地裏の雑貨屋のアルバイト。
路地裏にあって絶対に客入りが少ないと思ってこれならやれそうだと始めてみたけど、逆に暇すぎて今では退屈でしかない。
正直自分勝手な考えだとは思うが、最近はあまりに暇すぎるのも問題だなと感じていた。
雇い主である店長は買い出しでしばらく帰ってこないし、掃除もあらかた方がついた。
さてさて、どうしようかな。
「ん?なんだろう?」
私が暇潰しの方法を模索していると、お店の裏側から何か音が聞こえてきた。
まさかこんな店に泥棒に入るほど酔狂な人はいないとは思うけど一応確認しておいた方がいいか。
念のためハタキは持っていこう。
さてさて・・・う~~ん?
ざっと見た感じ荒らされている様子は見受けられないしもしかしたら気のせいかな。
・・・と、そんなことはないか。
「え〜〜と、これって外かな。」
どうやら裏口の外みたい。
そこから誰かが揉めている声が聞こえてくる。
しかも声からして若い女同士だ。
「はあ、しょうがない。
ちょっと様子を見てみるか。」
面倒ごとに巻き込めれるのはごめん被りたいんだけどな。
果たしてどうなることやら・・・・わぉ、制服姿で胸ぐらを掴み合う女子高生たちがいる。
しかもせっかくかわいい顔しているのに、今は凄い形相しているなぁ。
これはガチのやつかもしれないな~~~、くふふ。
「いい加減話してくれないかしら。
私はあなたなんかに構っている暇はないのだけれど?」
「そういう癖にしっかり私を掴み返しているのはどこのどなたかな?
離して欲しいならまず自分から離すべきじゃないの?」
「私はあなたが掴んできたから思わず掴み返しただけよ。
あなたが離すなら私も当然離すわ。」
「嘘つき。それならこんなに力を込めて掴む必要はないよね?
今にも私の首を締め上げようとしている感じだよ?」
「それこそ、あなたがそうしているからでしょ?
相変わらず自分本位な考え方をしているのね。
それだから彼にも飽きられてしまうのではないの?」
「は?それこそ自分本位な考え方でしょ?
彼に遊んでもらっていただけの女の癖に。
彼女面は見苦しいからやめておいた方がいいよ?」
うわーーー、やっぱり修羅場じゃん。
聞いた感じ男の取り合いか?
二人とも冷静そうに振る舞ってるけど相手の胸ぐら掴んでいる手がかすかに震えているのが、私のところからでもよくわかる。
相当我慢している様子だけどこれは間違いなく噴火間近だ。
くくくっ・・・・・・なかなかどうして、いい退屈しのぎになりそうじゃないか。
「聞き捨てならないわね。
彼女面をしているのはあなたの方でしょ。
この際だからはっきり言っておくわ。
彼は私のッ、「パンッ」〜〜〜ッ」
うわ、思いっきりビンタ入ったッ!
話していた黒髪の少女の顔が横に背くくらいのガチのビンタだ。
咄嗟に相手の胸ぐらを掴んでいた手で頬を抑える黒髪の少女の顔は俯いて見えないけど、叩いた方の茶髪の少女はいい気味だとばかりの顔をしているね。
「あれ~~~、何を言いたかったのかな?
あんまり勘違いが過ぎると、さすがに聞いていられないよ?
やれやれ。やっぱりはっきり言わないとわからないのかな。
彼は私のッ「パンッ」~~~ッ」
はい、やり返したッ!
まあこの程度で引くようならこんなところで言い争ってないな。
どうやら黒髪の子も本気で叩いたみたいだ。
茶髪の子が頬を抑えながらうつむいているし、黒髪の子は無表情でそれを見ているし、かなり緊張感が増してきた。
ゆっくりと茶髪の子が顔を上げてきて・・・はい、完全に無表情。
どっちもかわいい子たちだけど能面のような表情で片頬の頬を赤くしながら見つめ合っているのって、はたから見てると完全にホラーだね。
はてさてこのまま睨み合いで終わるわけもないし、まぁ開始のゴングは必要かな。
チンッ
「「!!!!」」
バンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!!!!バシバシバシバシバシッ!!!!!!
よし始まった!
私がペンを壁にぶつけた音で少女達の喧嘩の火ぶたが切って落とされた。
いいねいいね、若さに任せただけの向こう見ずながむしゃらの叩き合い。
どっちも相手のことしか眼中にないみたいで私が見ていることなんて気づく余裕なんてなさそうだから、やはりいい暇つぶしになるな。
「んぶッ、ぐふッ、このッ、あぎいッ、んぐぅううッ」
「ぐふッ、んあッ、何よッ、あぐッ、んぎぃいいッ」
バシバシバシッ!!!!パンッ、パンッ、パンッ!!!!
すごいね。どっちも一歩も引かないで張り合い続けてる。
二人とも叩かれた頬を真っ赤にして痛そうだね。
それでも怯まずに相手の顔に張り手を叩き込んでいくんだから相当因縁深い間柄ってことなんだろうけど、流石にいつまでも叩き合い続けるのは難しいね。
ガシィイイッ!!!!
「~~~~~ッ、離しなさいッ!!!!」
「~~~~~ッ、そっちが離してよッ!!!!」
おお、やっぱり何度も叩かれるのは痛いよね。
どっちも左手で相手の右手首を掴んで抑え合いながら揉み合いになった。
なんとか相手の左手を振り払おうとはしているみたいだけど、どっちの少女も絶対に離さないとばかりにがっちり相手の手首を握りしめてる。
う〜〜〜ん、このままじゃジリ貧だな。
「はぁッ、はぁッ、本当に忌々しい女ねッ!!!!」
「はぁッ、はぁッ、それは私のセリフだよッ!!!!!
彼がいなければボッチだったくせにッ!!!!」
「あなたこそッ、彼がいなければ八方美人で身動き取れなくなっていたじゃないッ!!!
いいかげん彼の足を引っ張るのはやめなさいッ!!!!!」
「ふざけないでよッ!!!
彼のおかげで今更クラスに馴染めたあなたと同じにしないでッ!!!!
彼の足を引っ張ってりのはそっちでしょッ!!!!」
うわ〜〜〜、まさに女の意地のぶつかり合い。
揉み合いうのをやめておでこ同士を押し付け合いながら真っ向から言い争っちゃって。
これは・・・・・・もしかして行くところまで行くのかな?
「そう。わかったわッ!!!
ならもう何を言っても無駄なのね。
それなら徹底的に解らせてあげる・・・ッ!!!」
「へえ、珍しく気が合うねッ!!!
もうそうするしかないよね。
どっちが彼にふさわしいかしっかり決着つけようよ・・・ッ!!!」
「望むところだわ。
あなたにだけは絶対に負けないッ!!!」
「上等だよ。
私だってあなたにだけは負けられないよッ!!!」
よし、仕切り直しといったところか。
さあここからが本番。
若い女の子同士の真っ向からの喧嘩、とくと見せてもらおうか。
「とりあえず一旦離れましょうか。」
「そうだね。準備しよっか。」
二人とも相手の少女からそっと離れて少し距離を空けていった。
それでも絡めた視線は離さずにじっと相手のことを睨みつけているのだから徹底的にやる気だね。
見ている私の方にもあの少女達の全身からとんでもない怒気が発せられているのを感じられるから、果たしてこの二人の喧嘩はどれだけすごいものになるのかな。
でも流石に危なくなったら止めることも考えとかないと・・・と、え、ちょっ、本気ッ!!
スルスルスル
「「・・・・・・」」
この子達、マジでやり合う気だねッ!!!
いくら人気のない路地裏だからって喧嘩するのに制服まで脱ぐなんてねッ!!
これは・・・・・・いよいよ楽しみになってきたッ!!
下着姿で向かい合ってるけど少女達だけど、どうやら茶髪の子の方が胸の発育はいいね。
でも黒髪の子もとっても綺麗な体型していて、全体のバランスは黒髪のこの方がよさそう。
「あら、怖気付いたの?
早く下着も脱ぎなさいよ。」
「あれ?下着を脱いでない人がなんか言ってるね。
人のこと言う前に自分のことしたら?」
「言われなくてもそうするわよッ!!!!
そっちこそさっさと脱ぎなさいッ!!!!」
「あなたに言われなくたって脱ぐよッ!!!!
いちいち指図しないでくれるッ!!!」
激しく言い争いながらもついに下着まで脱いだね。
お互いに完全に全裸になって向かい合っているけど、流石に羞恥心を感じているのか二人とも顔真っ赤。
それでも相手から視線を逸らさないのはさすがと言ったところかしら。
「絶対に彼は渡さないッ!!!」
「彼は私だけのものなんだからッ!!!」
すっごいドロドロの感情の篭った声を出すのね。
それだけ思われている彼って一体どんな子なのか少し気になってきた。
と、ついにお互いに向かって一歩一歩詰め寄り始めたね。
せっかくさっきゴングを鳴らしたんだもの、思いっきりやり合ってほしいわッ!!!!
「「ッ、この泥棒猫ぉおおッ!!!!
んひぃいいいいいいいいいいぃいいッ!!!!!」」
パァンッ!!!!グチュグチュグチュグチュゥウウウッ!!!!!
全裸の少女達の真っ向勝負ッ!!
しかもただの喧嘩じゃなくってお互いに左手で相手の髪を引っ張り合いながら右手で相手のあそこをめちゃくちゃに愛撫し合ってのイカせ合いッ!!
こんなの普通じゃ絶対にお目にかかれないねッ!!
「このこのこのッ!!!!
恋敵にあそこを弄られて喘ぐ変態のくせにッ!!!!
さっさと彼の前から消えなさいッ、あひぃいいいいいッ!!!!」
「このこのこのぉッ!!!!
喘いでいるのはそっちの方でしょッ!!!!
慰めてくれるなら誰でもいい変態のくせにッ!!!!
消えてッ、さっさと私たちの前から消えてよッ、んはぁあああああッ!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!
容赦ない手マンだね。
私のところにも二人のあそこからの水音が聞こえるってことは相当濡れてるってことだ。
もしかして胸ぐら掴み合っていた時から興奮して濡れ始めていたのかな?
それにしても、二人の手つきから見ても初めてではなさそうだ。
どうやら女同士のイカせ合いの経験があるみたいだね。
二人ともたまたま我慢できずにここで始めちゃった感じかな。
まあ、どちらにしても私にとってはどうでもいいこと。
しっかりと二人の淫靡な喧嘩を拝ませてもらうだけだ。
「「あはぁああああぁあああああッ!!!!
こッ、こんな女にぃいいいいいいいぃいいッ!!!!!!
イケッ、イケッ、イケッ、イケッ、イケぇええええええええッ!!!!!!!」」
プシュプシュッ!!!プシャァァァアアアアアァアアアアアッ!!!!
おおッ、どちらのあそこからも勢いよく潮が吹いたね。
相手の肩に顎を乗せておっぱい同士を押し付け合いながらびくびく震えちゃって、かなり感じている様子だ。
さて、この後はどうするのかな?
「ッ、このッ!!!!」
「きゃぁああッ!!!」
黒髪の子が強引に茶髪の子を壁に押し付けたね。
そのまま茶髪の子を押さえつけて、相手のおっぱいに吸い付きながらさらに手であそこを攻め続ける二点攻め。
これは、茶髪の子にはかなり効くんじゃないかな?
「あはぁああああんんッ、いッ、いやぁあああああッ!!!!
はッ、離してッ、離してよぉおおおおおぉおおおッ!!!!!!!
あッ、あッ、あッ、んはぁあああぁあああああああああああッ!!!!!!」
「じゅるるるッ、むちゅぅううううッ、んぢゅるぅうううううぅううううッ!!!!!!」
クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!!!
茶髪の子は黒髪の子の髪を引っ張って必死に抵抗してるけど、黒髪の子の愛撫は全くと言っていいほど容赦がないね。
意地でもイカせてやるとばかりの激しい攻めに、茶髪の子の抵抗もどんどん弱弱しくなってしまっている。
あ~~~あ、ついに腰を跳ね上げてイカされてしまったね。
「いやぁあああああぁあああああああああッ!!!!
イクぅぅううううううぅううううううううううッ!!!!!!」
プシャァアアアアアァァァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!
我慢できずに潮を吹いちゃったか。
黒髪の子の指は思いっきり茶髪の子のあそこに突き刺さったまま吹き出た潮でぐしょぐしょに濡れちゃっているね。
潮吹きが収まるまで茶髪の子を壁に押さえつけていた黒髪の子だけど、茶髪の子の絶頂が収まるとあそこから指を抜いておっぱいからも口を離した。
支えがなくなってずるずると崩れ落ちる茶髪の子を勝ち誇った顔で見下す黒髪の子は、手についた相手の潮をなめとってから口に含んだそれを茶髪の子の顔に吐きつけていった。
もう徹底的に相手を辱める気だ。
「こッ、この女ッ、んぶぅううううッ!!!!!!」
「はッ!!無様にイカされた女の分際でッ!!!!
身の程をわきまえなさいッ!!!!」
おお、さすがに怒りをあらわにした茶髪の子だけど、何か言う前に黒髪の子が茶髪の子の顔に自分のお尻を押し付けていったよ。
茶髪の子はさぞかし屈辱だろうね。
しかし黒髪の子は完全に相手を見下しているが、それをやるのはまだ早いんじゃないかな。
「ほらほらッ、あなたみたいな泥棒猫にはこれがお似合いッ、あふぅうううううううううッ!!!!!!」
「じゅるるるるるッ!!!!!!んぢゅぅうううううううううううッ!!!!!!」
ああ、やっぱり。
茶髪の子だって覚悟をきめているんだから、今更相手のあそこを舐めるのに躊躇なんてしないよね。
黒髪の子の腰をがっしり両手で浮かんで思いっきり吸い付いてるよ。
やられた黒髪の子は喘ぎ声を上げながら離れようとするけど、まあそうはいかないね。
「くふぅうううううんんッ!!!はッ、離しなさいぃいいいいいッ!!!!!!!
ああぁあああああんんんッ!!!!こッ、この泥棒猫ぉおおおぉおおおおおおッ!!!!!!!
あッ、あッ、んんッ、だめッ、だめッ、イクぅううううううううぅうううッ!!!!!!!」
プシャァアアアアアァァァァァアアアアアアアアアァアアアッ!!!!!!!
随分あっさりやり返されたね。
まあ黒髪の子も十分発情はしているんだから、直接あそこに吸い付かれたらたまったものではないのもわからなくはないね。