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加菜「んひぃいいいいいいッ!!!!!!まッ、負けないんだからぁああああああッ!!!!!」

蓮見「あはぁあああああんッ!!!!!!私がッ、勝つんだからぁあああああああッ!!!!!」

明良「のこったのこったッ!!!!!のこったのこったのこったぁあああッ!!!!」

早織「ほらぁッ、二人とも頑張れッ!!!!!

   相手に好きな男の子を渡したくないんだよねッ!!!!!

   どっちが女として上かッ、しっかりと刻み込んであげてッ!!!!!

   もっともっとッ!!!!!相手を犯しちゃええぇッ!!!!!!」

加菜・蓮見「「このぉおおおおおおおおぉおおおおおッ!!!!!!

       さっさとッ、逝っちゃえぇええええええええええええッ!!!!!!!!」」

ぐぃいいいいいッ!!!!!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!!!


明良の亡き祖父が残した相撲部屋の土俵の上で、廻しのみを身に着けた少女たちが激しく女体を押し付け合いながら女相撲に熱中していた。

行司役の明良も、土俵の外から少女たちを囃し立てている早織も、廻しのみしか身に着けていない。

土俵の中で激しい取り組みを繰り広げている少女たちの体にはところどころ泥がついており、真っ赤に染まった頬には汗が浮かび上がり、太ももには粘り気のある淫液が付着していた。

すでにかなりの激闘を繰り広げていることが見受けられるが、少女たちの勢いは衰えるどころかますます盛り上がりを見せていた。



元々、明良と早織が気兼ねなく女相撲を取るために夜遅くにひっそりとやっていた二人っきりでの女相撲。

激しい女相撲で興奮した明良と早織は、たびたびお互いを犯し合うほど白熱した取り組みを繰り広げており、勝っても負けても互いに相手への闘争心はなくなるどころかますます燃え上がっていった。

ようやく念願叶った二人っきりでの女相撲にとっても満足していた明良と早織は、特に他の誰かを誘うようなこともせずに二人だけの秘めたる趣味として続けていた。

しかしそんなある日、二人の元にそれぞれが親しくしてる後輩たちが恋の相談に来た。

ばらばらに相談を受けた明良と早織だったが、その後の深夜に行った女相撲の時にたまたま受けた相談のことをお互いに話し合うと、どうやら相談にきた少女たちは同じ男子を好きになっていることが分かった。

しかもお互いに相手が恋敵であることを知っており、どちらも譲るつもりがないので敵意を剥き出しにして対立している状況であることがその後に受けた相談で分かった。

そうして明良と早織は後輩の女子である加菜と蓮見の相談を受け続けていき、だんだんと二人の好きな男子に向ける熱意と恋敵である相手へ向ける敵意の大きさを感じ取るにつれて、どうせなら思いっきり煽ってこの二人をぶつけ合わせてみたいという欲求を抱くようになった明良と早織は、お互いに事細かに受けた相談の内容を伝え合ってどうやって二人をその気にさせるかを綿密に計画し始めた。

決闘場所は当然のごとく明良と早織が女相撲を秘密裏に行っているのこの場所を使い、加菜と蓮見には廻しのみを身につけさせて女相撲を取らせたいと思っていた明良と早織だったが、果たして二人をその気にさせるにはどうしたら良いかなかなか思いつかなかった。

明良や早織とは違い、別段後輩の女子二人は女相撲に何か思い入れがあるわけでもなければ経験者でもないのだ。

そんな加菜と蓮見に果たしてどう持ちかけるか悩んだ末、明良と早織はとりあえず徹底的に二人を煽っていくことに決めた。

慕って相談した先輩から誘導されているとも知らずに煽りを受けた後輩の女子二人は、その煽りに素直に影響されてますます相手への敵愾心を強めていった。

そしてついに明良と早織を同伴の上で人気のない校舎裏で対面した加菜と蓮見は、目線をぶつけ合わせた瞬間に感情をむき出しにして相手に襲いかかっていったのだった。


加菜「あんたなんかに尊くんは渡さないんだからぁあああぁあああッ!!!!!」

蓮見「尊くんにふさわしいのは私の方よぉおおおぉおおおおッ!!!!!」

加菜・蓮見「「んぎぃぃいいいいいいいぃいいいッ!!!!!

       このお邪魔虫めぇぇええええええぇええええええええええええッ!!!!!」」

グィイイイイイイィイイイッ!!!!!バシッ、バシッ、バシッ、バシッ!!!!!


相手の髪を引っ張り合いながら激しく叩き合う後輩たちの姿に、明良と早織は自分達の思惑がうまくいったことを確信した。

本能剥き出してお互いを傷つけ合い、自分の恋を実らすために恋敵を躊躇う事なく排除しようと躍起になる加菜と蓮見の視界には、いやらしい笑みで自分達のことを見ている明良と早織の姿は入っておらず、険しく歪んだ表情で自分を睨みつけてくる恋敵の姿しか映っていなかった。

とにかく手当たり次第に右手で相手を叩き、左手で掴んだ髪を引っ張っていく。

真正面から自分達の女体をぶつけ合い、互いに負けるものかと激しい取っ組み合いを繰り広げていく加菜と蓮見は、取っ組み合ったまま縺れ合って地面に倒れ込んだ。

そしてどちらも相手の上になろうと躍起になっている時になってようやく明良と早織が二人の間に割って入っていった。


明良「はーーい、二人ともそこまでだよ。」

早織「それ以上はダメよ。他の人に喧嘩したことバレちゃうよ。」

加菜「でもッ、明良先輩ッ!!!!

   絶対に尊くんには私の方がふさわしいと思うんですッ!!!!」

蓮見「早織先輩ッ!!!

尊くんには私の方がふさわしいことを、このお邪魔虫に解らせないといけないんですッ!!!!」

加菜「お邪魔虫はそっちの方だよッ!!!!

   いい加減私たちの邪魔しないでよッ!!!!!」

蓮見「ふざけないでッ!!!!

   私たちの邪魔してるのはそっちの方よッ!!!!」

加菜・蓮見「「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!絶対ッ、許さないんだからぁああああッ!!!!」」


後ろから押さえつけられていなければすぐにでもお互いに襲い掛かろうする剣幕で睨み合っている加菜と蓮見。

そんな二人の様子に満足げな表情で頷き合った明良と早織は、アイコンタクトを取り合うとついに肝心の提案を二人に持ちかけた。


明良「そんなに言うなら、二人っきりで決着がつけられるようにしてあげる。」

早織「誰にも邪魔されずにどっちがふさわしいか、はっきりさせちゃおうよ。」

加菜・蓮見「「えッ・・・」」


耳元で囁かれた提案に相手への敵愾心が少しだけ薄れた加菜と蓮見は、明良と早織に視線を向けた。

自分達が垂らした釣り針に獲物がかかったことを確信した明良と早織は、ますます笑みを深めながら二人に向けて具体的な提案をしていくのだった。




そして、それから数日経った深夜。

まんまと明良と早織の思惑通りに載せられた加菜と蓮見は、土俵の上で激しい吊り合いを繰り広げていた。


明良「のこったのこったッ!!!!のこったのこったのこったぁああああああッ!!!!!」

加菜「んひぃいいいいぃいいいいッ!!!!!

   まッ、負けないんだからぁああああぁあああああああああッ!!!!!」

蓮見「あはぁああああぁああああッ!!!!!

   絶対にぃいいいッ、私が勝つぅうううううぅうううううううッ!!!!!」


お互いに相手の廻しをがっしり掴んで上に引っ張り上げながら、土俵際で爪先立ちになってのぎりぎりの鬩ぎ合い。

加菜も蓮見も相手の肩に顎を乗せ、ぎゅっと目を瞑りながら全身を震わせて必死に相手を押し倒そうと躍起になっている。

行事役の明良の囃子声にも自然と力がこもり、見守っている早織も二人の熱闘に興奮しっぱなしだった。


早織「どっちも頑張れぇええええぇえッ!!!!

   自分の方が女として上だってことを相手に教えてあげてぇえええええッ!!!!

   もっともっとぉッ、おっぱいもおまんこも押し込んじゃぇええええぇええッ!!!!」」

加菜・蓮見「「ッッ、んぉおおおおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおッ!!!!」」

ぐちゅぅうううううううううぅううううううッ!!!!

明良「のこったぁッ、のこったぁああッ!!!!のこったのこったのこったぁあああああッ!!!!」


早織の煽りに絶叫を上げながら応える加菜と蓮見。

汗まみれの全身を互いにさらに押しつけ合い、それと同時に絶頂を迎えるたびに股間から溢れ出た淫液が染み込んだ廻し越しに股間と股間をぶつけ合っていく。

すでに女相撲を取り始めてから一時間近く経つが、加菜と蓮見の勢いは全く衰えを見せていない。

しかしそれでも積み重なっていく快感を抑え続けることには限界がある。

互いに絶頂間近であることを直に合わせている肌で感じとていた加菜と蓮見は相手を絶頂へ追い込もうとしていき、それを察した明良の囃子声がますます熱を上げていく。

煽り立てられた加菜と蓮見はさらに興奮を高めながらお互いを吊り上げていった。

そして再び女体の奥底から津波のように快感が押し寄せてくると、加菜と蓮見は絶叫を迸らせながらお互いに相手を逝かせ合ったのだった。


加菜・蓮見「「いやぁああああああああああああぁああああああッ!!!!!

       いッ、いッ、いっちゃぅうううううううううううううううううッ!!!!」」

ぷっしゃぁあああああああああああぁああああああああぁああああああッ!!!!!


廻しが吸い取りきれないほどの潮を噴き出しながら盛大に絶頂した加菜と蓮見は、お互いの潮で両足を濡らしながら二人は横向きに倒れていった。

どちらも土俵の外に投げ出された加菜と蓮見は、倒れた拍子に相手の廻しから手を離して仰向けに倒れ込むと絶頂の余韻に浸りながら荒い息を吐き出した。


早織「どっちが勝ったの?」

明良「う〜〜〜ん、また同体かな?」

加菜・蓮見「はあッ、はあッ、くぅううううう〜〜〜ッ!!!」


同体と聞いて倒れたまま悔しそうな呻き声を上げる二人の少女たち。

すでに何度目かもわからない同体を繰り返している加菜と蓮見は、一向に勝負がつかないことに苛立ちを露わにしていった。

元々相手を完膚なきまでに潰すつもりの二人だが、こうも拮抗していては流石に苛立ちが積み重なっていくのも仕方がない。

倒れていた体を起こした拍子にお互いの視線がばっちり噛み合うと、それをきっかけについに加菜と蓮見の感情が大きく弾けたように爆発した。


加菜「しつこいッ!!!!いい加減諦めてよッ!!!!」

蓮見「諦めるのはそっちいぃッ!!!!私の方がお相撲強いんだからぁッ!!!!」

加菜「強いのは私の方だよッ!!!!そっちの方が泥ついてるじゃんッ!!!!」

蓮見「ついてないよおぉッ!!!!自分が泥まみれなのに嘘つかないでぇッ!!!!」

加菜「嘘なんかついてないよッ!!!!このわからずやぁあああッ!!!!」

ばしんッ!!!!

蓮見「いったあああ〜〜ッ!!!!やったなぁああッ!!!!」

ばしんッ!!!!

加菜「いたいッ!!!!こんのぉおおお〜〜〜〜ッ!!!!!」

蓮見「んぎいいいいいぃいいい〜〜〜ッ!!!!何よぉおおおッ!!!!」

ばしんッ、ばしんッ、ばしんッ、ばしんッ!!!!


起き上がった加菜と蓮見は感情を爆発させてお互いに張り手を叩きこみ合い始めた。

半ばでたらめに叩き合う二人の張り手は顔や肩や胸などいたるところにあたり、それがますます加菜と蓮見の感情を荒立たせていく。

ついに蓮見が加菜に飛び掛かると、二人は土俵の上を上になったり下になったりして転がりながら激しい取っ組み合いを始めてしまった。


明良「いいよ~~ッ!!!!二人とも頑張れぇッ!!!

   徹底的に叩き潰しちゃぇえええええッ!!!!!!!」

早織「やっちゃえッ、やっちゃえッ!!!!

   どっちがふさわしいかッ、決着をつける時だよッ!!!!」

加菜・蓮見「「んぐぅうううううううう~~~~~~ッ!!!!!!!

       まッ、負けないんだからぁあああああああああああああああッ!!!!!!」」


明良と早織の煽りに引っ張られ、感情をむき出しにして叫び合う加菜と蓮見。

二人は全身が泥だらけになっていることに構うそぶりも見せず、ただただ目の前の恋敵を屈服させることに躍起になっていた。

加菜が蓮見の廻しの結び目に手をかけると、蓮見もすぐに加菜の廻しの結び目に手をかけていく。

お互いに相手が自分の廻しを剝ぎ取ろうとしていることに勘付いた二人は、我先に相手の廻しを剝ぎ取ってやろうと力ずくで廻しを引っ張っていった。


加菜・蓮見「「いやぁああああああああぁああああッ!!!!!!

       よくもッ、よくもやったわねぇええええええええええええええッ!!!!!!!!」」

明良「ふふふ、いよいよ本格的な犯し合いだねッ!!!」

早織「どっちが勝つか楽しみねッ!!!!」


盛り上がる明良と早織の視線の先には、土俵の中で互いの廻しを剥ぎ取り合った加菜と蓮見が険しい表情で額と額を押し付け合いながら全裸で力比べをしている。

膝達の状態で上半身を前に倒すような形で押し合う加菜と蓮見は、明良に剥ぎ取られて投げ捨ててある廻しを回収されていることには目もくれず、ただただ目の前の相手だけしか眼中に入っていなかった。


加菜・蓮見「「んぎぃいいいいいいいいぃいいいいいいッ!!!!!

       絶対にぃッ、尊くんは渡さないいいいいいいいいッ!!!!」」


組み合っている腕が震えるほどの力を込めて押し合う加菜と蓮見だったが、完全に拮抗している二人の力比べはどちらか一方に傾くことはなく二人の体力だけが消耗されていった。

加菜と蓮見はこのままではキリがつかないと思ったのか、同時に組み合っていったてを離すとお互いに胸と胸を押し潰し合いながら抱きしめ合っていった。


加菜「はぁあああんッ!!!!

   あんたの貧乳なんかッ、私のおっぱいで完全に潰してやるんだからぁああッ!!!!」

蓮見「ふぅうううんッ!!!!

   潰れるのはあんたの貧乳よぉおおおおッ!!!!

   おっぱい相撲だって負けないんだからぁああああッ!!!!」

加菜「言ったわねぇええええぇえええッ!!!!

   ならかかってきなさいよぉおおおおぉおおッ!!!!

   私とあんたのどっちのおっぱいが上かッ、はっきりさせてあげるぅうううッ!!!!」

蓮見「望むところよぉおおおぉおッ!!!

   はっけよ〜〜〜〜〜いいいいぃッ!!!!!」

加菜「んッ、のこったぁああああああぁああああッ!!!!!」

ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅぅううううううぅうううううッ!!!!!!

加菜・蓮見「「ああああああああんんんッ!!!!!

       こッ、このぉおおおおおおおッ!!!!!!

       んはぁあああッ!!!!乳首ぃいいいッ、だめぇえええええッ!!!!」」

くりくりくりッ!!!ぐにゅぐにゅぐにゅッ!!!!


柔らかい乳肉が激しく鬩ぎあう中で、二人の少女達の硬く勃起した乳首がお互いをへし折ろうと鍔迫り合いを繰り広げていた。

互いの乳首が弾き合うたび加菜と蓮見の全身には電流のような快感が奔って思わず腰が大きく跳ねてしまう。

相手の背中に回した腕にも力が入り、それが奇しくもお互いを引き寄せて締め付け合う結果を招いていた。


明良「ほらッ、のこったのこったぁあああッ!!!!

   二人とも頑張れッ!!!!自分のおっぱいの方が上だって証明するんでしょッ!!!!」

早織「頑張れぇええッ!!!!のこったのこったのこったぁああああッ!!!!

   憎い恋敵のおっぱいなんて潰しちゃえぇええええぇええええッ!!!!」

加菜・蓮見「「くぅうううううッ!!!!

       のこっっ、たぁあああああああぁあああああああああッ!!!!!」」

ぐにゅうぅううううううぅうううううううッ!!!!!ぐりぐりぃいいいいッ!!!!

加菜・蓮見「「んひぃいいいいいぃいいいいいいいいッ!!!!!

       だめだめッ、いくぅううううううぅうううううううッ!!!!!!」」

ぷっしゃぁああああああぁああああぁあああああああッ!!!!!

   

のけぞり合いながら思いっきり土俵に潮を吹き散らかしていく加菜と蓮見。

全身を跳ね上げるようにして痙攣させながら強烈な快感と屈辱を同時に味わう少女達は、涙を流しながら憎い恋敵を睨みつけていく。

もはや少女達の頭の中には相手を犯すことでいっぱいになっていた。

どれだけ自分が無様を晒そうと相手を犯せればそれでいいと完全に理性を吹き飛ばした加菜と蓮見は、お互いに右手を相手の股間に当てて直接攻め立て合い始めていった。


ぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅううううッ!!!!!

加菜「このこのこのぉおおッ!!!!!

   もっと負け潮吹きなさいよぉおおおおおおッ!!!!!

   んはぁああああああああッ!!!んぐぅううううぅうううううッ!!!!!」

蓮見「このこのこのこのぉおおおおッ!!!!!

   おっぱいでもおまんこでも負けないんだからぁああああッ!!!!

   あひぃいいいいいいぃいいッ!!!んはぁあああああああああッ!!!!!」


女の意地をぶつけ合う少女達の手マン合戦に、見ている明良と早織も大興奮しながら声援を送って二人を煽っていった。


明良「いいよッ!!!!もっともっと相手のおまんこを虐めちゃぇえええッ!!!!

   どっちが負け潮を吹かせるか私たちに見せてぇえええぇえええええッ!!!!」

早織「いけいけいけぇえええええッ!!!!

   自分の方が上だって相手のおまんこに教えちゃええぇええええええッ!!!!!」

加菜・蓮見「「んふぅうううううううぅううううッ!!!!!

       まッ、負けないいいいぃいいいいいいいッ!!!!!

       さっさと負け潮吹いてよぉおおおおおおおおおッ!!!!!

       このぉおおッ、どすこおおおおおおおいいいいいいいッ!!!!!!」」

ぐちゅぅううううううぅううううううううッ!!!!!


加菜と蓮見は相手の引くつく淫口に人差し指を突き入れていき、締め付けてくる滑った相手の襞を指先で押し込んでいった。

その瞬間、少女達の頭の中で盛大に快感が弾けていった。

一瞬硬直した加菜と蓮見だったが、徐々に快感が全身に広がっていくとそれに合わせて少女達の裸体が痙攣をおこし始めていった。


加菜・蓮見「「~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!! 

       んほぉおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおお~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!」」

ぶしゃぁああああああああああぁああああああああああッ!!!!!!!


まるで壊れた噴水のように二人の股間から勢いよく潮が吹き出していった。

土俵の上に飛び散った二人少女達の潮は黒い跡となって土俵の土に染み込んでいく。

全身をびくびくと小刻みに痙攣させながら嬌声を叫び合う加菜と蓮見の裸体はゆっくりと横に倒れこんでいき、少女達は土俵の上に沈んでしまった。

明良と早織はこれで終わりかと少々名残惜しそうに二人を見つめていたが、加菜と蓮見の執念はまだ燃え尽きてはいなかった。


加菜・蓮見「「んちゅぅう・・・ぐちゅぅうう・・・むちゅるるる・・・」」

ぶちゅッ、ぶちゅぅううッ、ぶちゅぅううううッ!!!!


お互いに相手の裸体に両手足を回して最後の力を振り絞って抱きしめ合った加菜と蓮見は、上下の口を押し当てて啜り合いながらゆっくりと土俵の上を転がっていた。

明良と早織の視線の先では泥だらけになった二人の少女のお尻が交互に上を取りながら、ぐしょぐしょに濡れに濡れた股間同士を押しつぶし合っている淫靡な光景が堂々と晒されていた。

しかし加菜と蓮見の股間同士の競り合いを凝視する明良と早織の視線など気にする余裕などない加菜と蓮見は、ただただ相手に負けたくない一心で土俵の上を転がりながら相手の上になろうとしていたが、ついに二人の意識にも限界が訪れた。


加菜・蓮見「「んひゅぅううううぅううぅううううう~~~~~~・・・」」

ぷしゅぷしゅぷしゅッ!!!!


弱弱しい嬌声を互いの口の中に吐き出した後、加菜と蓮見は横倒しの状態で抱き合ったまま意識を失ってしまった。

完全に動きを止めた二人を見て、明良と早織は熱い吐息を吐き出した。

二人は協力して加菜と蓮見を引き離すと、用意していたタオルを使って泥だらけの裸体をある程度綺麗にして寝袋に横たえていった。

そして加菜と蓮見の後始末が終わると、明良と早織はもう我慢できないとばかりに淫欲に染まった顔で互いに見つめ合っていった。


明良「早く始めるよッ!!!もう我慢できないッ!!!」

早織「私も同じだよッ!!!いっぱい女相撲でいかせ合おうねッ!!!!」


明良と早織は土俵の白線越しに蹲踞の姿勢で向かい合った。

どちらの廻しにもはっきりと淫液のシミが広がっているのが見て取れて、準備万端なのを物語っていた。


明良「見合って~~~ッ、見合って~~~~~ッ!!!!!!」

早織「はっけよ~~~~ぃいいいッ!!!!!」

明良・早織「「のこったぁあああああああッ!!!!!!!

       んひぃいいいいいぃいいいいいいいいいッ!!!!!!!」」

ぱぁああんッ!!!!!ぷしゃぁあああああああああああああッ!!!!!!


真正面からぶつかり合っただけで、発情しきっていた明良と早織は絶頂してしまった。

思わず潮まで吹いてしまった二人だったが、すぐに互いの廻しを掴み合うと思いっきり引き付けて激しい吊り合いを始めていく。


明良・早織「「のこったッ、のこったッ、のこったッ、のこったぁあああああッ!!!!!」」

ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ、ぱちゅんッ!!!!

ぷしゃぁあああああああああああぁああああああああああああッ!!!!!!!


お互いにがっぷり組み合って鍔迫り合い、本能のまま腰を振って廻し越しに股間を打ち付け合う明良と早織。

絶頂しても加菜と蓮見の女相撲の影響で燃え上がった性欲と闘争心は一向に衰えを見せず、明良と早織は快感に染まった声で囃子声を掛け合いながら満足するまでお互いにぶつかり合ったのだった。






翌朝、加菜が目を覚まして寝袋から起き上がると明良と早織がジャージ姿で土俵の周りを掃除していた。

ぼーとしながらそれを見つめていた加菜は、ふと近くで誰かが起き上がる動きを視界に収めてそちらに視線を向けた。


加菜・蓮見「「・・・・・・」」


起きた二人の少女が視線をぶつけた瞬間、二人の間に険悪な空気が広がっていった。

どちらもまだ負けを認めていないのだから当然と言えば当然だった。


明良「二人とも、おはよう。

   まずはシャワーでも浴びてきたら?」

早織「おはよう。そうね。

   はい、タオル。一度体を綺麗にしてくるといいわよ。」

加菜「はい、ありがとうございます。」

蓮見「おはようございます。そうします。」


二人の間に割って入るように出されたタオルを掴んだ加菜と蓮見は、全裸のままシャワー室に入っていった。

その後ろ姿を見送る明良と早織がにやにやといやらしい笑みを浮かべていることに気づかぬまま。


加菜・蓮見「「・・・・・・・・・」」

シャァァァァァッ


隣同士で熱いシャワーを浴びながら、加菜と蓮見の間に会話はなかった。

だが張り詰めた空気が二人の少女達の間に漂っておりきっかけがあれば破裂することは明らかであったが、そういったきっかけは唐突に訪れるものだ。


ばしッ

加菜「いたッ。なにすんのよッ!!!!!」

ばしぃいいッ!!!

蓮見「いたぁッ!!!わざとじゃないわよッ!!!!

   そっちこそ何すんのよッ!!!!」

ばしぃいいいッ!!!

加菜「いたぁあッ!!!やったわねッ!!!!

   昨日の決着ッ、つけてやるわよッ!!!!!」

蓮見「望むところよッ!!!!

   あんたにだけはッ、絶対に負けないんだからッ!!!!!」

加菜・蓮見「「この女ぁああああああッ!!!!!!

       はっけよ~~~~いいッ!!!!のこったぁあああああああああああッ!!!!!!」」

ぱぁああああんッ!!!!!!ぐいぃいいいいぃいいいいいいいッ!!!!!!

加菜・蓮見「「あふぅうううううううううぅうううううッ!!!!!!!!

       犯すッ、犯すッ、犯してやるぅうううううううううううッ!!!!!!!

       このぉおおおおおおッ!!!!!!のこったぁああああッ、のこったのこったのこったぁぁああああッ!!!!」」


濡れタオルを互いの股に通して上に思い切り引っ張り合って食い込ませていきながら激しい女相撲を取り始めた加菜と蓮見を、シャワー室の入り口から覗き見していた明良と早織は予想通りの事態に満面の笑みを浮かべていた。

まだまだ終わりそうもない後輩少女達の恋の鞘当てを楽しめそうだという明良と早織の思惑に乗せられていることにも気づかぬまま、加菜と蓮見は互いに憎い恋敵の顔に自分の顔を押し込んでいきながらためらうことなく舌を絡めて啜り合っていく。

シャワー室の中で突如始まった第二戦。

少女達の恋の鞘当ては、まだまだ終わりそうもなかった。





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