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少年には週に一度の楽しみがあった。

それは祖父が経営している銭湯が終わった後、自分一人だけで銭湯を楽しめるというものだった。

今日もまたその日がやってくると、少年は一人だけで独占する銭湯を味わうために洗い場に入っていく。

しかしその日は普段とは違った。

なんと少年しかいないはずの銭湯に、少年のクラスメイトである少女が先に入っていたのだ。

しかもその少女は少年と仲が悪く、常に対立している間柄であった。

少年と少女は全裸で洗い場の中で遭遇すると、お互いに激しく言い争いを始めた。

その言い争いの中でどうやら少年の祖父がクラスメイトということで勝手に友達だと思い入れてしまったらしいことに気づくが、もはやそんなことは関係ないとばかりに少年も少女も互いに相手に出て行けという。

どちらも相手から絶対に引きたくない二人は、お互いに相手に向かってシャワーを掛け合って攻め立てあった。

騒ぎながら冷水を掛け合う少年と少女だったが、我慢できずにお互いにお湯にかえて自分にシャワーをかけていく。

そして少年は力づくで追い出そうと少女に向かっていくと、少女も喧嘩なら受けてたつと少年に掴みかかった。

洗い場で手四つに組んで力比べをしていく少年と少女。

お互いに罵声を叫び合うが、足を滑らせてもつれ合いながら床に倒れ込むと少年が少女の上になった。

少年は少女の薄く陰毛が生えた縦筋を指先でなぞっていき、膨らみかけの胸に吸い付いた。

少女の口から艶やかな悲鳴があがり、少年を振り落とそうとするが少年はさらに手を激しく動かしていく。

そしてついに一際甲高い悲鳴と共に少女の縦筋から愛液が噴射して、少女は力尽きたように全身を脱力させた。

少年は立ち上がると、少女のお腹を踏みしめながら勃起したチンポを見せつけるように勝ち誇る。

しかし少女の涙に濡れた目には、まだ諦めは浮かんでいなかった。

一瞬の隙をついて少年の腰に飛びついて少年を床に押し倒すと、ためらうことなく少年の勃起したチンポに吸い付いた。

今度は少年の口から情けない悲鳴が上がる。

そのまま激しく頭を振ってしごいていくと、少年は少女の口の中に思いっきり射精してしまった。

口の中に出された精液を勝ち誇ったように飲み干した少女は、互い違いになって少年の顔の上に自分のマンコを持ってくると、少年を挑発した。

すぐに少年は少女のお尻を鷲掴みして引き寄せると、少女のマンコに吸い付いた。

悲鳴をあげた少女だが、すぐに少年の硬さを取り戻したチンポに吸い付き返す。

貪るように互いのチンポとマンコに吸い付き合った少年と少女は、お互いに相手の口に愛液と精液を吐き出しあった。

一度互いに離れた二人はよろめきながら立ち上がると、今度は真っ向から組み付いていった。

相撲のようにがっぷり組つくと少年の勢いに押されて少女の踵が湯船に着くまで押し込まれてしまった。

しかし少女もつま先に力を込めて少年を受け止めると、少年と少女は全身を押し付け合いながら爪先立ちになって鍔迫り合った。

互いに相手のお尻を鷲掴みにしてチンポとマンコを押し潰す勢いで当てていき、無意識に腰を小刻みに振っている。

自然と二人の口から相撲の囃子声がもれ、どちらも相手を湯船に投げ入れようと躍起になっていた。

段々と少年と少女の体が傾いていき、二人は湯船に張られたお湯の中に沈んでいった。

すぐに顔を出してお互いにその場に立ち上がると、どちらも自分が勝ったと言って譲らない。

ならばもう一回勝負と少女がお湯を波立たせながら四股を踏むと、少年も望むところと四股を踏んだ。

大きな湯船の中で腰を落とした少年と少女は、同時に合図を出して真っ向からぶつかり合った。

再びがっぷり組み合った少年と少女は、腰を振ってチンポとマンコをぶつけ合う。

男と女の激しい意地の勝負は、何度も絶頂した後湯あたりで動けなくなるまで続いた。

その後なんとか脱衣所まで出てきた二人は、勝敗はうやむやのままそれぞれ帰っていくのだった。


しかし少年には新たな日課ができた。

その日から、毎週一度の銭湯の日は少年と少女の男と女の全てをかけた決闘の日となった。

何度もお互いに全裸でぶつかり合い、イカせイカされを繰り返す。

どちらも自分が勝ったと言って譲らないため、一向に勝敗がつかない。

今日もまた、ずぶ濡れの裸体をがっぷり組み合わせてチンポとマンコを打ちつけ合う少年と少女は、湧き上がる激情のまま相手を犯していくのだった。


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