FANBOX限定作品第十六弾 委員長VS不良(後) (Pixiv Fanbox)
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そして翌日の早朝。
委員長の少女は家族の誰にも行き先を告げずに家を出た。
恋人の少年はついてきていない。
委員長の少女からそのまま家にいて欲しいとお願いしたからだ。
その代わり少年にはスマホから委員長の少女と不良の少女の決闘の様子を配信することを約束した。
全身から緊張感を漂わせながら休みの学校に入っていき校舎裏に向かう。
そして片隅にひっそりと立てられた使われていない体育倉庫が目に入ると、そこには既に不良の少女が来ていた。
「おせぇ、怖くなって逃げたかと思ったぜぇ。」
「あら、あなたこそ随分と早いじゃない。
まだ時間にもなっていないのに遅刻の常連がこんなに早く来るなんて。
そんなに私にめちゃくちゃにされるのを期待していたのかしら?」
「あぁッ?めちゃくちゃにされたいのはてめえの方だろぅッ!!!
ひいひい喘がせて無様に潮を噴かせてやるよぉッ!!!!!」
「はあッ!!!それはあなたの専売特許でしょッ!!!!
男に媚び売るみたいに私にもその無駄に育った駄乳と駄尻を振ってみなさいよッ!!!!」
「てめぇッ、ぜってえ許さねぇえええッ!!!!」
「許さないのは私の方よぉおおおッ!!!!」
いつの間にか至近距離まで近づき合っていた少女たちは、胸ぐらをつかみ合いながら罵声を浴びせ合った。
相手への憎悪の炎がどんどん増していき、今すぐにでも取っ組み合いを始めそうなほど剣呑な雰囲気が二人の少女たちを包み込んでいった。
しかしギリギリのところで思いとどまった二人は、掴んでいた相手の胸ぐらから乱雑に手を離すと体育倉庫に目を向けた。
「いい加減我慢の限界だぁッ!!!御託はいいからとっとと始めようぜぇッ!!!!」
「そうねッ!!!!不愉快だけどそこはあなたと同意見だわッ!!!!!」
少女たちは揃って中に入ると委員長の少女が扉を閉めて内側から鍵をかけた。
これで完全に体育倉庫の中は密室になり、二人の少女たちが互いを喰らい合う特別なリングになった。
不良の少女は持ってきていたバッグを隅に投げ捨てると中からいくつかのアダルトグッズが出てきた。
「へえ、さすが淫売。いいものを持っているのね。」
「はッ、てめえを潰すだけじゃ物足りないからな。
しっかりと今まで苛立たせてくれたお礼をさせてもらうぜぇッ!!!」
「あらッ、それは私も同じよッ!!!
せっかく用意してくれたのだもの。たっぷりと使わせてもらうわねッ!!!!」
「使えるものならなぁッ!!!!てめえの穴という穴にぶち込んでやるぅッ!!!!」
互いに相手を陵辱するつもりなのを全開に出しながら罵声を浴びせ合う少女たち。
視線は真っ直ぐにお互いを睨みつけながら着ていた制服を脱いでいく少女たちは、今日のために履いてきた勝負下着を見せつけ合う。
どちらもレースの素材のブラにTバックの際どいショーツ。
委員長の少女が白に対し不良の少女が黒、そして色白の肌の委員長の少女に対して健康的に日焼けした不良の少女の焦げ茶色の肌はまさに対照的な二人の少女たちの有様を如実に表していた。
軽く手足を回す不良の少女の視線の先で、委員長の少女は壁際にある跳び箱の上に自分のスマホをセットしていく。
「それはなんだぁ?」
「彼に私たちの決闘を配信するのよ。
どっちが勝ったかはっきりさせるための証人みたいなものね。
別に構わないでしょ?」
「ああ、邪魔させしなければ構わねえよぉ。
けれど早くセットしてくれぇ。こっちはもう我慢の限界なんだよぉッ!!!!」
「慌てないでよ。私だってとっくに我慢の限界なんだからッ!!!」
委員長の少女も不良の少女も完全に顔を赤く染めて獰猛かつ淫靡な笑みを浮かべていた。
スマホのセットが終わると、少女たちは床に敷いてあったマットに上がって向かい合った。
少女たちの股間を覆うショーツは既にぐっしょりと濡れており、透明な愛液が太腿を伝って下に垂れ落ちていた。
「さあ、こいつをつければもう後戻りはできないぜぇッ!!!!
覚悟はいいなぁッ!!!!」
「とっくに覚悟は決まっているわッ!!!
あんたをめちゃくちゃにしてやる覚悟がねッ!!!!
さっさとよこしなさいよッ!!!」
「言われなくてもぉッ!!!!私の方がてめぇをめちゃくちゃに犯してるよぉおおおッ!!!!!」
不良の少女が手に持っていた首輪を奪い取り、委員長の少女は自分の首にはめていった。
同じように不良の少女も自分の首に首輪をはめていく。
二人の首輪は細いチェーンでつながれているため、これで完全にお互いに逃げられない。
しかしどちらも逃げるつもりなど毛頭ない。
目の前の憎い女をめちゃくちゃにしてやることしか頭にないのだ。
そして準備が整った少女たちが我慢を続ける理由はなくなった。
互いに強烈な視線で睨み合って火花が散ると、二人は解き放たれた猟犬のようにお互いに向かって襲い掛かっていった。
「「んぎゅぅうううううううううッ!!!!!!!この女ぁあああああぁあああああああああああッ!!!!!!!」」
真っ向からぶつかった委員長の少女と不良の少女は、右手で相手の髪を引っ張りながら左手で互いの顔をつねり合っていった。
勝負下着のブラに包まれた胸と胸を押し潰し合いながらマットの上で激しい取っ組み合いを繰り広げる少女たち。
お互いに相手を押し倒そうと力ずくで押し込んでいくが、どちらも絶対に倒れるものかとがっちり組み付いていた。
何度も体を揺さぶり相手の髪をこれでもかと引っ張りあっていた二人だったが、一瞬の隙をついた不良の少女が委員長の少女をマットに押し倒していった。
「おらぁああッ!!!どうだぁあああッ!!!!!」
「あぐぅうううッ!!!!重いわよッ、退きなさいよぉおおッ!!!!!」
「誰が退くかぁッ!!!!さあッ、てめえの駄乳のお披露目といこうぜぇッ!!!!!」
ブチィイイッ!!!!
「いやぁあああッ!!!!やったわねぇえええええええええッ!!!!!」
「うるせぇッ、この淫乱委員長がぁああああッ!!!!!
乳首をこんなに勃起させているじゃねえかぁああああああッ!!!!!
おらぁッ、感じてんのかぁあああああッ!!!喘いでみろよぉおおおッ!!!!!」
「あひぃいいいいいいいッ!!!!こッ、この不良の分際でぇえええええッ!!!!!」
委員長の少女のブラを剥ぎ取った不良の少女は、これみよがしに勃起している委員長の少女の乳首を片手で摘みながらもう片方の手で激しく揉みしだいていった。
乱暴な手つきながらも同じ女にしかわからない的確な愛撫に、委員長の少女の口からは艶やかな喘ぎ声が出てしまう。
思わず両手で不良の少女の手首を掴んで自分の胸から離そうとするが、当然のごとく不良の少女は委員長の少女の胸から手を離すきなど毛頭ない。
嘲りながらさらに指を蠢かして委員長の少女の胸を愛撫していく不良の少女に、ついに委員長の少女が反撃に出た。
「いい加減にッ、しなさいよぉおおおおおッ!!!!」
ドゴォオオッ!!!!
「おげぇええッ!!!!てッ、てめぇええッ・・・」
「人の胸を好き勝手揉みしだいてぇえええッ!!!!!
いつまでも私の上に乗ってんじゃないわよぉおおおッ!!!!!」
「あぎぃいいいいいいッ!!!!!はッ、離しやがれぇええええッ!!!!!」
「うるさいッ!!!!さっきから重いのよッ、この不良がぁああああああぁああッ!!!!」
委員長の少女の右拳が不良の少女の脇腹に突き刺さった。
たまらず嘔吐く不良の少女の長い茶髪を引っ張り、委員長の少女は自分の上から不良の少女を引きずり下ろした。
そして今度は委員長の少女が不良の少女の上にのしかかると、トップレス姿など気にもせず不良の少女に揉まれていた胸を弾ませながら、不良の少女のブラに手を伸ばした。
「あんたのも見せなさいよぉおおおッ!!!!!
散々男どもに揉まれた胸ッ、私がしっかり見てやるわよぉおおおおッ!!!!!」
ブチィイイッ!!!!
「ぁあああああああッ!!!!てめぇえええええええッ!!!!」
「はッ、私の胸を揉んでおいて自分の胸は揉まれないとでもッ!!!!!
胸を揉んでいいのは揉まれる覚悟があるやつだけよぉおおおおおッ!!!!」
「何言ってんだてめぇッ、んひぃいいいいいいいぃいいいいッ!!!!!」
「ほらほらぁああッ!!!!!何よあんただってこんなに乳首勃起してるじゃなぃいいいいッ!!!!
気持ちよさそうに喘いでるわねッ!!!!さすが淫売ッ!!!!
気持ちいいんでしょッ!!!!気持ちいいって言ってみなさいよぉおおおおおおッ!!!!!」
「だッ、誰が言うかぁッ!!!!あんんんんんんッ!!!!このッ下手くそぉおおおおおッ!!!!」
「なんですッ、くひぃいいいいいぃいいいいッ!!!!!
やったわねぇえええええぇええええええッ!!!!!!」
「好きなだけ揉んでみろぉおおおおおおッ!!!!!
それ以上にてめえの駄乳を揉みしだいてやるぅッ!!!!!
あふぅうううううううッ!!!!おらぁッ、かかってこいよぉおおおッ!!!!」
「また駄乳って言ったわねぇえええッ!!!!
言われなくてもやってやるわよぉおおおおッ!!!!!
んはぁあああああああああッ!!!!!このこのこのぉおおおおおおおッ!!!!!」
不良の少女のブラを剥ぎ取って、晒された焦げ茶色の胸をこれでもかと揉みしだくい委員長の少女。
勃起した乳首をつねりながら指に吸い付くような柔らかな乳肉を好き勝手に揉みまくっていったが、不良の少女がすぐに下から手を伸ばして剥き出しのまま震えていた委員長の少女の胸を再び揉んでいった。
お互いにこれでもかと互いの胸を揉みしだき合う少女たち。
罵声を浴びせ合いながら喘ぎ声を出す少女たちだったが、時間が経つにつれて少女たちの口からは罵声よりも喘ぎ声の方が多くなっていった。
そしてついに委員長の少女が限界に達し、甲高い喘ぎ声と共に全身を大きく震わしてイかされてしまった。
「いやぁああああああああッ!!!!だめぇええええぇええええええええええッ!!!!!」
プシュプシュゥウウウウウッ!!!!!
絶叫を上げながら自慢の白い勝負下着のショーツにシミを広げ、さらに吸いきれない潮を噴き出しながら委員長の少女は横に倒れ込んだ。
それを見て勝ち誇った顔をする不良の少女だったが、すぐにその顔は恍惚とした雌の顔に変わっていった。
「くはぁああああああああああッ!!!!!イくぅううううぅうううううううッ!!!!!」
プシュプシュゥウウウウウッ!!!!!
不良の少女も腰を跳ね上げて自慢の黒い勝負下着のショーツにシミを広げながら、吸いきれない潮を噴き出してイかされた。
倒れる間際、委員長の少女が不良の少女の両乳首を思いっきり摘んだのが不良の少女の我慢を決壊させたのだった。
マットの上に倒れたまま喘ぐ委員長の少女と不良の少女だったが、お互いに相手と視線をぶつけ合うと体を跳ね起こして掴みかかっていった。
「「んぐぅうううううううううぅううううッ!!!!!!!ぶっ潰してやるぅううううううううッ!!!!!!!」」
ムギュゥゥゥゥウウウゥゥゥウウウゥッ!!!!!!
両手をがっしり掴み合って力比べをする少女たち。
組み合った手を頭より上にあげて体を寄せ合うと、必然的に先ほどまで揉み合っていた胸と胸が正面から重なり潰し合っていく。
谷間に首輪を繋げているチェーンを挟みながら乳肉を広げてお互いを潰し合う胸同士を一瞬見た委員長の少女と不良の少女は、奇しくも同時に同じ言葉を発しながら大きく胸を張っていった。
乳相撲を繰り広げる委員長の少女と不良の少女は、額と額を押し当てて至近距離にある相手の目を睨みつけながら上半身を揺すって自分の胸で相手の胸を潰そうと躍起になって乳肉と乳肉を擦り合わせていくのだった。
「あはぁあああああああッ!!!!!先に負け潮噴いた淫乱委員長ぉッ!!!!
どうだ私のおっぱいの感触はぁああああッ!!!!
てめえこそ気持ちいいなら気持ちいいって言ってみろよぉおおおおッ!!!!」
「くふぅうううううううッ!!!!!あんただってギリギリだったじゃないッ!!!!
私に乳首をつねられて潮を噴いた淫売不良のくせにぃいいッ!!!!!!
勃起した乳首が私のおっぱいに食い込んでくるんだけどぉおおッ!!!!!
そんなに乳首をいじって欲しいなら素直に言いなさいよぉおおッ!!!!!」
ムギュムギュムギュムギュムギュゥゥウウウゥウウウッ!!!!!!
委員長の少女と不良の少女は額だけではなく鼻同士も押し付けていき、唇が触れ合いそうなほどの至近距離で互いに向かって叫び合う。
上半身を何度も揺すって胸で胸を揉みしだくようにお互いの胸を擦り付けて行った二人の体は、湧き上がる快感にだんだんと震えが出始めてきた。
頭の上に掲げてがっしり組んでいる手は相手の手の甲に爪が食い込むほど力を込めており、必死に相手を押し込もうと鬩ぎ合っていた。
最初は拮抗していた力比べだったが、時間が経つにつれて徐々に地力の差が出てきたのか、徐々にであるが不良の少女が委員長の少女を押し始めた。
足のつま先がマットの上を擦り、少しずつだが下がっていく委員長の少女。
勝気な笑みを浮かべる不良の少女にこのまま押されっぱなしではいられない委員長の少女は、覚悟を決めると不良の少女の唇に自分の唇を押し当てていった。
「ふぎゅぅううッ!!!!!!」
「んぢゅるるるるるるるぅううううううッ!!!!!!」
驚きに目を見開く不良の少女は一瞬力が抜けてしまい、その隙をついて委員長の少女は不良の少女の口の中に舌を突き入れていった。
さらに委員長の少女は組み合っていた手を離すと、不良の少女のTバックのショーツに手を伸ばして掴むと思いっきり上へと引っ張り上げて股間とお尻に食い込ませ始めた。
「むぎゅぅうううううぅうううううううッ!!!!!!」
「んぢゅんぢゅるるるッ!!!!むぎゅぅうううううぅうううッ!!!!!!!」
委員長の少女の口の中に喘ぎ声を迸らす不良の少女。
今度は委員長の少女が勝気な表情を浮かべて押された分を押し返していくが、それも長くは続かなかった。
「ふぐぅううううううッ!!!!!!」
「んんッ、ぎゅぅうううううううッ!!!!!!」
当然不良の少女がやり返さないはずがない。
委員長の少女のTバックのショーツを掴み返し、これでもかと思いっきり上へと引っ張り上げて反撃していった。
ただでさえ食い込んでいる二人の少女たちのショーツが完全にお尻の谷間に消えてしまうほど食い込んでいき、委員長の少女と不良の少女は咄嗟に爪先立ちになって少しでも食い込む感触を和らげようとしていく。
互いに顔面をこれでもかと押し付け合いながら憎い女と激しい口づけを交わし合い、口内で互いの唾液を混ぜ合わせながら舌と舌を蛇の交尾のように絡めている委員長の少女と不良の少女。
胸と胸は乳肉を思いっきり盛り上げながら鬩ぎ合い、紐状になったショーツが食い込む股間と股間を押し合せながらショーツからはみ出た陰毛同士を擦り合わせる姿は、女の本能を剥き出しにした淫靡で卑猥な女相撲を取っているようでもあった。
少女たちの顔が真っ赤に染まり快感に全身が小刻みに震えて限界が近いことを物語始めてくると、委員長の少女は一瞬腰をひくと不良の少女の股間目がけて自分の股間を叩き込んでいった。
バシインッ!!!!!
「んぼぉおおおおッ!!!!」
股間に響く衝撃に不良の少女が大きく呻く。
しかし今度は不良の少女の動きも早かった。
バシインッ!!!!!
「んぶぅううううッ!!!!」
すぐに腰を引いて委員長の少女に自分の股間を叩きつけ返していく。
股間に響く衝撃に委員長の少女も不良の少女と同じように大きく呻くが、すぐに腰を引いてまた自分の股間をぶつけて行こうとする。
それと同時に不良の少女も腰を引いており、委員長の少女と不良の少女はお互いの股間を真正面からぶつけ合い始めたのだった。
バシィンッ、バシィンッ、バシィンッ、バシィンッ、バシィンッ、バシィンッ!!!!!
「「んぶぅううッ、ふごぉおおッ、あぎぃいいッ、むぐぅううッ、んちゅるるるるるぅッ!!!!!」
女の象徴同士を真っ向からぶつけ合い、まさに女の意地をかけた根比だった。
少女たちのショーツが食い込んだ股間と股間がぶつかり合うたび愛液の飛沫が飛び散り、ぶつかり合った股間が離れればその間に透明な粘り気のある愛液の橋が架かった。
委員長の少女と不良の少女はひたすらに腰を振って互いの股間を打ち付け合い続けていく。
どちらも絶対に相手に負けるものかと意地の張り合いを繰り広げる女の戦いだったが、限界までひっぱりあげられていた二人のTバックが音を立てて引き裂けるとともにむき出しになった少女たちの股間が直に真っ向からぶつかり合ってしまった。
ビリィイイイッ!!!!!!パチュゥウウンンッ!!!!!
「「んぼぉおおおおおおおおぉおおぉおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!」」
プシャァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!!!
淫靡な水音とともに濡れた股間と股間がぶつかり合い、勃起していたクリトリス同士が互いを潰し合った。
その刺激は委員長の少女と不良の少女の我慢の限界をたやすく超えていき、結果お互いの股間に負け潮を噴きかけ合いながらイかされてしまった。
情けない喘ぎ声を相手の口の中に放って飲ませ合い、どちらも大きく全身を痙攣させていた。
バラバラになったショーツの残骸がマットの上に散らばり、さらにその上に委員長の少女と不良の少女が崩れ落ちていく。
横向きに倒れこんだ二人の少女たちは快感の余韻に浸って意識を濁らせていたが、首輪に繋がっているチェーンのせいですぐ目の前にある相手のとろけた顔を見た瞬間一気に意識が覚醒した。
「ぷはぁッ、てめぇええッ!!!!!!よくもやってくれたなぁあああああッ!!!!!!!」
「ぷはぁあッ!!!!あんたこそよくもやってくれたわねぇえええええッ!!!!!!」
「ぜってぇこのままじゃすまさねぇえええッ!!!!!!!ぶち犯してやる淫乱委員長がぁあああああああッ!!!!!」
「はぁああああッ!!!!!!このままで済まさないのは私の方よぉおおおおおッ!!!!!
二度と男に抱かれたくならないくらいに犯し尽くしてやるわよぉおおおおおおおおッ!!!!!!!」
「「んぎぃいいいいいいいいぃいいいいいいッ!!!!!!!!
このぉおおッ、淫乱女がぁああああああああぁああああああああああッ!!!!!!!」」
互いに横たわったまま相手に掴みかかり、全身を絡めて取っ組み合う委員長の少女と不良の少女。
マットの上で色白と焦げ茶色をした少女たちの裸体が上下に何度も入れ替わりながら転がり、その間にも少女たちは相手の裸体を叩き、引っ掻き、噛みついて傷つけあった。
さらには相手の濡れた股間に自分の膝を押し当てて振動させ、甲高い喘ぎ声を出させようとありとあらゆる手でお互いを責め続けた。
「んはあああああああああッ!!!!!このこのこのおおおおおおおおおおッ!!!!!
不良の出来損ないがあああああああああああああッ!!!!!!
もっとみっともなく喘いでみなさいよおおおおおおおおおおッ!!!!!!
ほらああああッ!!!!!!イけッ、イけッ、イけッ、イけッ、イけええええええええッ!!!!!」
「あひいいいいいいいいいッ!!!!!ふざけんじゃねえええええええええッ!!!!!!!
てめえこそ淫乱委員長の分際でええええええええええッ!!!!!!
だらしなく喘いで見せろよッ、この雌豚があああああああああああッ!!!!!!
おらあああああッ!!!!!イけッ、イけッ、イけッ、イけッ、イけええええええええッ!!!!! 」
バシッ、バシッ、ムギュウウウッ、パチュンッ、パチュンッ、グチュグチュッ!!!!!!
淫靡な水音や打撃音と共に少女たちの絶叫が体育倉庫の中にこだまする。
少女たちの全身から発する熱気が体育倉庫の中に籠り、湿度が上がていくにつれて体中から汗を垂れ流していく少女たちは、その汗を潤滑油がわりにして対の体色の裸体を艶かしく絡め合い続けた。
何度も上下を入れかえながら本気でぶつかり合う少女たちの痴態を、跳び箱の上に置かれたスマホのカメラがずっと撮り続けていた。
それを唯一見ることができている委員長の少女の恋人の少年は、きっとカメラから片時も目を離さずに凝視していることだろう。
「「あはあああああああああああああああああッ!!!!!!
イッ、イくッ、イくッ、イくうううううううううううううううッ!!!!!!!!」」
パチュンパチュンパチュンパチュンッ!!!!!プシャアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
不良の少女が委員長の少女の上に覆いかぶさり、上から自分の股間を委員長の股間に叩きつけて犯していた。
委員長の少女も不良の少女の腰に両足をしっかりと回してしがみつき、下から股間を突き出すようにして迎え撃った。
そして少女たちはお互いの股間をこれでもかと噛み合わせ、濡れた陰毛同士を絡め合いながら激しく潮をふいてイかせ合った。
マットの上に互いの股間から噴き出た潮が飛び散って染み込んでいく。
喘ぎながらもお互いに相手の髪を引っ張り合う委員長の少女と不良の少女は、再び横向きでマットの上に横たわりながら涙を流す目で睨み合う。
「んぐぅ・・・あんたなんかに・・・ひぎぃ・・・負けられないのよ・・・ッ」
「あぎぃ・・・誰が・・・てめえなんかに・・・うぐぅ・・・負けるかよ・・・ッ」
流石に疲れが見え始めている少女たちだったが、それでもまだまだ二人はやる気だった。
少女たちはお互いの髪を引っ張り合いながらもゆっくりと体を起こしていき、膝たちになって向かい合った。
いつの間にか二人の手には不良の少女が持ってきたアダルトグッズの中にあった電動バイブが握られており、男性器の形をしたそれをお互いに相手の股間に押し当てていった。
「あんたのガバマンコッ、これでめちゃくちゃに犯してやるわッ!!!!!!」
「てめぇのユルマンコッ、二度と彼氏のチンポを咥えられないようにしてやるぜぇッ!!!!!」
「「覚悟しろぉおおッ、このくそ女ぁああああああああああああああああッ!!!!!!!」」
ズブブブッ!!!!!!ブイィィィィィイイイイイイイィイイイッ!!!!!!!!!!
「「おぶぅううううううううううううぅううううううッ!!!!!!!!!!!
んほぉおおおおおおおぉおおおおおおッ!!!!!!!!おぉおおおッ!!!!んぎゅぅううううううううッ!!!!!!!!」」
プシャァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!!
容赦など二人の間にあるはずもなかった。
思いっきり互いの股間にバイブを突っ込み合い、その直後にスイッチを最大にしていった委員長の少女と不良の少女。
どちらも膣壁を思いっきり締め付けてバイブを迎え入れたが、かえってそれがあだとなりバイブの振動をもろにくらってしまった。
強烈な振動が少女たちの敏感になった襞を直に刺激したため、あっけなく委員長の少女と不良の少女は潮を噴いてしまった。
腰を大きく跳ね上げて甲高い喘ぎ声を叫び合う二人の少女たち。
しかしその眼は情欲にまみれながらも相手への敵意を微塵も衰えさせていなかった。
「おらおらおらぁああああッ!!!!!もっとみっともなく喘げよぉおおおおおッ!!!!!
根元までマンコで食らいついてぇッ、欲しかったんだろぉおおおおッ!!!!!
んほぉおおおおおッ!!!!!こッ、こいつぅううッ!!!!!ぜってぇえアヘ顔にしてやるぅううううッ!!!!
あひぃいいいいいいいいいいいいいぃいいッ!!!!!イくぅううううううぅううううううッ!!!!!」
プシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアッ!!!!!
「ほらほらほらぁああああッ!!!!!あんたこそもっと喘ぎなさいよぉおおおおおおおッ!!!!
子宮までぶち込んでやるわよッ、この淫売不良女がぁあああああああああッ!!!!!
うひぃいいいいいいいぃいいんんッ!!!!!こッ、こんのぉおおおおおぉおおおッ!!!!!
私だってあんたをアヘ顔にしてやるわよぉおおぉおおおおおおおおおおッ!!!!!!
おほぉおおおおおおおおおぉおおおおッ!!!!!イくぅうううううぅうううううううッ!!!!!」
プシャァアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
ブィィイイイイイイイイイッ!!!!!!!グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!!
左手で相手の長い髪を引っ張り合いながら右手で持ったバイブを激しく出し入れして互いの股間を犯し合う委員長の少女と不良の少女。
イかされるたびに思いっきり潮を噴き出してしまい、マットには二人の少女たちが噴き出した潮のシミがどんどん広がっていた。
それでも相手の股間に突き入れたバイブを動かす手をさらに激しく動かしていくが、少女たちのバイブを持つ右手は相手が何度も噴き出した潮でベトベトに濡れてしまって滑るようになり、だんだんバイブを握るのが難しくなってきてしまった。
こうなったらとどめの一撃で勝負を決めようと覚悟した委員長の少女と不良の少女は、至近距離で睨み合う視線で合図を送り合うとバイブの取っ手の下を手のひらに押し当てて同時にお互いの股間に思いっきりバイブを押し込んでいった。
ズブブブブブブゥウウウッ!!!!!!
「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!!!!
んひょぉおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!!」」
ブッッシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!
まさに噴水のように噴き上げた潮を互いの裸体にひっかけあう少女たち。
完全にアへ顔になった少女たちは首輪に繋がれたチェーンが張り裂けんばかりに張るほどアへ顔を仰け反らせて咆哮した。
全身が陸に上がった魚のように痙攣し、どちらも強烈な快感に翻弄されていた。
数分間仰け反ったまま全身を痙攣させて快感の余韻に翻弄されていた少女たち。
やがてようやく余韻が引いてくると、二人の股間から子宮口まで突き入れられたバイブが吐き出された。
「「ひぃッ・・・ひぃッ・・・ひぃッ・・・まだ・・・まだおわりじゃない・・・」」
もはや満身創痍の少女たちだが、ふらつきながらもお互いにやる気だった。
二人が手を伸ばした先には、太い双頭ディルドが転がっていた。
それを掴み合った少女たちは、何も言わずに自分たちが噴いた潮で濡れたマットの上にお尻をついて相手に向かて大きく足を開いた。
グショグショに濡れまくり物欲しそうに蠢く淫口を見せつけ合い、その口にそれぞれ手に持った双頭ディルドを押し当てていく。
「イかせ・・・殺してあげるッ!!!!!」
「イき死ぬのは・・・てめぇの方だッ!!!!!」
「「・・・・・・雑魚マンコがッ、調子に乗るなぁあああああああああああああッ!!!!!!!!」」
ズボォオオオオオオオオッ!!!!!!!グチュゥゥゥウウウゥウウウゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
「「んぶぅううううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!
おほぉおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
グチュグチュグチュグチュッ!!!!!!!パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!!!
ブシュブシュブシュゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!パチュンパチュンパチュンパチュンッ!!!!!!
互いに双頭ディルドを咥えこみ一気に腰を突き出し合った委員長の少女と不良の少女は、股間と股間をこれでもかと喰らい合わせながら全身で抱き合ってそのままマットの上に倒れこんだ。
ちょうど跳び箱の上に設置されたスマホからは見えない位置に倒れこんだ少女たちは、くぐもった絶叫と淫靡な水音を奏でながら最後の犯し合いを繰り広げていく。
女と女の死力を尽くしての犯し合いは、そう簡単に終わるものではない。
カメラ越しに見ている恋人の少年が本当に大丈夫なのかと二人を心配するほど何度も何度もイきながら犯し合いを続ける少女たち。
時折起き上がってカメラに映る少女たちは、恐ろしい形相でどちらも相手の長い髪をこれでもかと引っ張り合いながら互いの口に噛みつき合うようにして激しく口づけを交わしていた。
そして再びカメラから消えていき、嬌声と水音が奏でる淫靡な死闘の演奏だけが響き渡った。
どちらも一歩も引かず、決して負けを認めようとはしない女の死闘。
とうとうスマホのバッテリーの方が限界を迎えようとしたとき、ついにその時は訪れた。
「んぎゅぅううううううううううううううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!!!!!!」
恥も外聞もない汚い絶叫。
どちらの絶叫かわからないそれがあがると同時に盛大な飛沫の音がした後、今までさんざん響いていた淫靡な死闘の演奏がやんだ。
どうやら決着が付いたようだが、果たしてどっちが勝ったのか。
固唾をのんで画面を見る恋人の少年だったが、どちらかがスマホに近づいてくる音が聞こえてきた。
そしてカメラが動いた瞬間、ブツっと音を立てて画面が消えてしまった。
どうやら委員長の少女のスマホのバッテリーが終わってしまったようだ。
恋人の少年はいてもたってもいられず、学校に向かった。
外はもう日が暮れて真っ暗になっている。
それだけの時間絶え間なく犯し合っていた少女たちの因縁の深さ慄きながら、少年は急いで学校にいった。
ようやく学校についた少年は、少女たちの決闘場となった体育倉庫にまっすぐに向かう。
扉の前に立つと何やら中から音が聞こえてきて、濃い性臭が微かに鼻を突いた。
少年はここにきて少々怖気づいたのか、控えめに扉をノックして中に声をかける。
すると中の音がやんで湿った足跡が扉に近づいてくるとかかっていたカギが外れる音がした。
そしてゆっくりと扉が開き、中にこもっていた熱気と性臭に思わず顔をしかめた少年の目の前には、ボロボロになりながらも堂々と立つ裸体の委員長の少女のがいた。
全身傷だらけ淫液まみれの委員長の少女だったが、女と女のすべてを賭けた死闘を勝った勝者としての堂々としたたたずまいに思わず見ほれる恋人の少年。
そしてその後ろでは無残な敗者の不良の少女がロープで拘束されながら穴という穴にアダルトグッズを突っ込まれた状態で白目をむいて気絶していた。
委員長の少女は恋人の少年の股間が盛り上がっていることに気づくと、中に入るように促した。
少年が中に入り再び扉が閉まってカギがかかる。
恋人の少年は委員長の少女を気遣うが、委員長の少女は構うことはないと少年に向かって蟹股になって激戦を勝った股間を見せつけた。
それが少年の最後の理性を切り裂いた。
白濁した淫液を垂れ流す少女の股間に、荒々しく服を脱いで全裸になった少年は自分のいきり立つ股間を突っ込んでいく。
気絶した不良の前で委員長の少女と恋人の少年は獣のようにお互いにむしゃぶりつき、激しい交じり合いをおっぱじめていった。
高まった情欲はあっという間に限界に達し、少年と少女はあっさりとイった。
その勢いのまま委員長の少女を濡れたマットの上に押し倒し、少年はがむしゃらに腰を振っていく。
少年の猛攻に恐悦の喘ぎ声を上げて悶える委員長の少女は、さすがに死闘の直後とあって耐え切れずに気絶してしまった。
しかし少年はそれでも委員長の少女を犯すことをやめず、ひたすら溜まりに溜まった情欲を委員長の少女の股間の奥に吐き出していくのだった。
そうして無様な敗者の前で勝者の少女の裸体を貪る少年。
ひとしきり満足した後どうやって後片付けをするのか途方に暮れてしまうが、それは理性を取り戻してからの話だった。
やがて不良の少女は学校を中退し、姿を消した。
同時に不良の少女と肉体関係になった数人の教師が首になった。
ついに憎い女を打倒すことに成功した委員長の少女は、そのまま卒業まで学校を支配していくことになる。
その傍らにいる少年のスマホには、あの日に体育倉庫で起こった女同士の死闘の動画がしっかりと保存されていたのだった。