書きかけ FANBOX限定作品第十五弾 秘密クラブ〜五号室〜後日談 (Pixiv Fanbox)
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参りました・・・。連日の猛暑で全然テンション上がらずに停滞中です。
また元々頭痛持ちなのですが、急に暑くなったせいもあって突発的に頭痛に襲われています。
とりあえずかけたところまでアップします。何とか来週中までには完成させたいですね。
楽しみにしてくださる方には大変申し訳ありませんが、もう少々お時間をいただければと思います。
皆様も、多くの方々が言われていますが熱中症などにお気をつけてお過ごしくださいませ。
『秘密クラブ』で念願の女相撲を思う存分堪能した美奈だったが、日常生活にはまるで変化はなかった。
本物の相撲取りのように裸になり、褌だけを締めて千夏とがっぷり組み合って全力で相撲に取り組んでいった。
何度も褌を食い込ませ合い、激しく股間を打ち付け合って囃子声と嬌声を迸らせた。
今まで経験したことのない快感と興奮を味わった美奈は、とてつもない幸福感と充実感に浸されることが出来た。
体力の限界まで本気の女相撲を千夏と取り続けた美奈は、最後はマットに倒れこんで動けなくなってしまうほど消耗した。
そしてそれは千夏も同じだった。
二人とも褌が食い込んだ股間から断続的に潮を噴き出しながら全身を痙攣させ、心地よい余韻に浸っていたのだった。
そうして『秘密クラブ』での淫闘を経験した美奈は、その次の休日には普段と同じようにフィットネスクラブに来ていた。
確かに千夏との女相撲で満たされた美奈だったが、その幸福感や充実感も時が経てば薄れて行ってしまうことは当然の結果だった。
だからこそ美奈は薄れたものをまた満たすために、普段通りフィットネスクラブに訪れたのだった。
期待と興奮に胸を弾ませながら入り口から入ると、まるで待ち構えていたかのように千夏が受付に立っていた。
千夏「美奈さん、こんにちはッ!!
今日は先日確認した通りでいいですか?」
美奈「こんにちは、千夏さん。
はい、それでよろしくお願いします。」
にこやかに出迎えた千夏に対し、美奈も普段通りに返していく。
他の利用者やトレーナーから見ても、二人の間に別段おかしな様子は見られなかったであろう。
その後更衣室で着替えた美奈は、いつも通り自分用の専用ルームに入って準備運動をしていった。
少し待てばすぐに千夏も入ってきて、お互いに簡易まわしを締めていった。
千夏「それじゃあ・・・軽く流しますか。」
美奈「そうですね。まずはそうしましょうか。」
千夏「ふふふ、また来てくれるのを楽しみにしてましたよ。」
美奈「私も。早く休日が来ないかと待ち遠しかったです。」
お互いに表面上はにこやかに話しながらも、目はしっかりと相手を見定めていた。
ゆっくりと手足を動かして入念に準備体操をした美奈と千夏は、お互いに準備が整ったのを確認すると白線の前で向かい合った。
その場に腰を下ろして慣れた様子で蹲踞の構えをとった二人は、白線に手をついて仕切りの体勢に入っていった。
千夏「では、始めましょうかッ!
見あって〜〜〜、見あって〜〜〜ッ!
はっけよ〜〜〜〜いッ、のこったあああッ!!」
美奈「ッ、のこったああッ!!」
バシンッ!!!
同時に前に出て肩と肩をしっかり合わせてがっぷり組み合う美奈と千夏。
お互いに相手のまわしをがっしりと掴み合うが、どちらも無理に相手を押し込むようなことはせずに軽く引きつけ合っているだけだった。
千夏「んッ、のこった、のこったッ」
美奈「あッ、のこったのこったッ」
グググッ・・・
身につけているまわしが若干食い込む感触に吐息を漏らしながら、すり足で土俵の上をゆっくりと動いていく。
どちらも全然本気を出しておらず、どちらかといえば本番前のウォーミングアップの用な感じに見えた。
二人は時折土俵から相手を押し出して何度か仕切り直したり休憩をはさんだりしながら、ゆっくりと緩やかに相撲をとっていった。
やがて時間が過ぎて営業が終了すると、他のトレーナーは二人に声をかけて帰っていった。
ようやく二人っきりになれると、美奈と千夏は先に戸締りをして他の人が入ってこれないようにした。
そして再び専用ルームに戻ってくると、美奈と千夏は先ほどまでとは全然違った雰囲気を纏っていた。
美奈「ふふ、ようやく本気でやれるわねッ!!!!
さあッ、思いっきり女相撲を楽しみましょうッ!!!!」
千夏「そうねッ!!!私も楽しみで仕方なかったわッ!!!!
いっぱい喘がせてあげるから覚悟してッ!!!!」
お互いに素の自分をさらけ出した美奈と千夏は、堂々と着ていたスポーツウェアを脱いでいった。
あっという間に全裸になると、以前『秘密クラブ』で女相撲をとった時に使用した褌を身につけて白線越しに向かい合った。
股間に褌を食い込ませた女が二人、闘争心を剥き出しにして真っ直ぐにお互いを見つめ合っている。
二人の巨乳の頂点にある乳首はすでに硬く勃起しており、早くぶつかり合いたいという内心を如実に表していた。
美奈と千夏はグッと腰を下ろして堂々と蹲踞の姿勢をとると、一度大きく柏手を打つ。
そして気合十分な構えで白線に手をつき、褌が割れ目に食い込んだお尻を高々と掲げていった。
美奈・千夏「「見あって〜〜〜、見あって〜〜〜ッ!!!!!
はっけよ〜〜〜〜〜いいッ、のこったああああああああああッ!!!!」」
バシイインッ!!!!グイイイイイイイイッ!!!!!
真っ向からぶつかり合った美奈と千夏は、お互いの褌をしっかりと掴んで思いっきり引きつけあった。
相手の肩に顎を乗せ、しっかりと巨乳と巨乳を押し潰し合いながらがっぷり四つで組み合った二人。
『秘密クラブ』での激しい女相撲以来に感じる相手の地肌の感触に、美奈と千夏の興奮度合いはますます高まっていった。
さらに二人とも相手を真っ向から押し出そうと激しい寄り合いを仕掛けていく。
美奈「んぐううううううううううううううッ!!!!!
こッ、このおおおおおッ!!!!!のこったのこったのこったあああああッ!!!!!!」
千夏「ふぎいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!
どッ、どすこおおおおいいッ!!!!のこったッ、のこったのこったあああッ!!!!」
グニュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!!
柔らかい乳肉が大きく広がり、二人の谷間の間に湧き出た汗が流れ込む。
全力のぶつかり合いに美奈と千夏は満足感を感じながらも絶対に負けたくないという感情をむき出しにして大声で囃子声を掛け合っていった。
どちらも一歩も譲らない取り組みだったが、美奈が一瞬力を抜いた隙をついて千夏が一気に押していった。
千夏「どすこぉおおおおおおおおおぃいいいッ!!!!!!
ほらぁああああああッ!!!!!!土俵際よぉおおおおッ!!!!!!
おとなしく押し出されなさいよぉおおおおッ!!!!!のこったのこったのこったぁああああああッ!!!!!」
美奈「あぐぅううううぅううううううううううううッ!!!!!!
いやよぉおおおおおおおおおッ!!!!!!絶対に負けないんだからぁああああああああッ!!!!!!
このぉおおおおおッ!!!!!!のこったのこたのこったぁああああああああッ!!!!!!!」
千夏「上等じゃないぃいいいいッ!!!!!こっちだって絶対に押し出してやるわぁああああああッ!!!!!
はっけよいッ!!!!んッ、のこったぁあああああああああああああッ!!!!!!」
グイィィイイイイイイイイッ!!!!!!!
美奈「んひぃいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!食い込むぅううううううううううッ!!!!!!
わッ、私だってぇええええええええッ!!!!!のこったぁあああああああああああああッ!!!!!」
グイィィィイイイイイイイッ!!!!!!!
千夏「あはぁあああああああああんんッ!!!!いいわよぉおおおッ!!!!!!
もっとかかってきなさいよぉおおおおおおおッ!!!!!のこったのこったぁあああああッ!!!!」
美奈「言われなくたってやってやるわよぉおおおおおおおおッ!!!!!!
どすこぉおおおおいいいいいッ!!!!!!!のこったのこったのこったぁあああああああッ!!!!!!!!」
土俵際での激しい鬩ぎ合い。
美奈も千夏も相手の褌を思いっきり上に引っ張り上げて股間とお尻に食い込ませ合いながら互いを吊り上げようとしていた。
互いにギリギリでの鬩ぎ合いと股間に食い込む褌の感触に快感がどんどん高まるのを感じ取り、我慢の限界が近いことを察していた。
どうせなら相手も道連れにしようと思った美奈と千夏は、一瞬腰をひいてから自分の股間を相手の股間にぶつけていった。
バシィイインッ!!!!
美奈・千夏「「ッッ!!!!!あひぃいいいいいいいいいいッ!!!!!!!!
逝くぅうううううううううううううううううううううッ!!!!!!!」」
プシュゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!プシュゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
同時に絶頂に達した美奈と千夏は、快感に染まった嬌声を叫び合いながら褌の食い込む股間から潮を噴いた。
絶頂した反動で美奈は一歩後ろに下がってしまい、何とか耐えていた土俵際から足を外に出してしまう。
どちらも勝敗がついたことが分かったが、がっぷり組み合ったまま荒い息をしているだけで動こうとはしなかった。
美奈と千夏は余韻を楽しみながら、荒くなった息使いを落ち着かせようとしていたのだ。
そうして二人の呼吸が落ち着いてくると、千夏と美奈はがっぷり組み合っていた状態からお互いに女体を離していく。
千夏「ふうッ、まずは私の一勝ねッ!!!」
美奈「見てなさいッ!!!次は必ず私が勝つッ!!!!」
千夏「ふふ、いいわよッ!!!!返り討ちにしてあげるッ!!!!!」
美奈「やれるものならやってみなさいよッ!!!!」
ムニュゥゥゥゥウウウゥウウウッ!!!!!
お互いの巨乳と巨乳を押しつぶし合いながら激情をぶつけ合う美奈と千夏。
視線で火花を散らした二人は、すぐに白線の位置に戻っていくと食い込んだ褌を直すこともせずに蹲踞の姿勢で向かい合った。
互いに強烈に食い込んだ褌には大きなシミができている。
しかしそれを隠そうとするそぶりは一切見せずに、堂々と相手に向かって見せつけていった。
美奈と千夏は大きく息を吸って気合を入れると、白線に手を付いて仕切りの構えを取っていく。
お尻の割れ目の奥に褌を食い込ませながら重力に引かれた巨乳を垂らした二人は、同時に仕切り声を掛け合って再びがっぷりと組み合った。
美奈・千夏「「のこったぁあああああッ!!!!!んひぃいいいいいいいいぃいいいいいいいッ!!!!!!!」」
バシィイイインッ!!!!!!!グイィィィィイイイイイイイッ!!!!!