書きかけ FANBOX限定作品第十三弾 秘密クラブ~二号室~後日談 (Pixiv Fanbox)
Content
本当は今月中に完成させたかったのですが、仕事が忙しすぎて中々書く気力が湧いてきませんでした。
3月上旬過ぎれば繁忙期が終わるので、あともう少しの辛抱です。
中途半端なところではありますが、せっかくですので上げさせていただきます。
ちょっとでも暇つぶしになれば幸いです。
秘密クラブでの淫闘は鞠に大きな影響を与えた。
葵に自慢の巨乳で真っ向から負けたことで、鞠は自信を無くすどころかより一層女の闘争にのめり込むようになった。
次は必ず葵に勝ちたい。
そんな思いが常に鞠の中に宿り続けていた。
さらに鞠の気持ちに拍車をかけたのは、気絶した自分の巨乳の谷間に挟まれていた葵の連絡先の紙だった。
自分に余力を残して勝った相手からこれ見よがしにかかってこいとばかりに残されていた連絡先は、鞠の気持ちを燃え上がらせるのには十分な効果を発揮していた。
2日ほど仕事を休んで傷ついた巨乳を労わった鞠は、その次の日からは仕事に復帰した。
すぐには葵に連絡は取らず、まずは自分の準備を整えることにしたのだ。
桜「元気になったようね。風邪をひいたって聞いたから心配していたのよ。」
鞠「心配かけてごめんね、桜ちゃん。でももう大丈夫だよ。」
桜「そうみたいね。なんだか前にあった時よりも頼もしく見えるわ。」
鞠「え~、そうかな。社会人として少しは自信がついたのかも・・・?」
桜「どうして疑問系なのよ。
まあ、自信がついたのはいいことだと思うわよ。
その調子で頑張りなさいな。」
鞠「うんッ!!ちょうど今、やりたいこともできたから頑張るよッ!!!」
桜「へ〜〜、ならよかったわね。
後で詳しいこと教えてもらおうかしら?」
鞠「もちろんいいよッ!!
今はまだ始めたばかりだけど、ある程度までやったら桜ちゃんにも教えてあげる。」
桜「楽しみにしているわ。」
休日に親友の桜と遊びに出かけているとき、鞠は桜とそんな会話をしたなと思い出しながら目的地に向けて歩き続けた。
自身の巨乳に挟まれていた連絡先には住所が書かれていたため、鞠はそこに向かっていたのだった。
事前に連絡を入れてはいなかったが、なぜだかそんな必要はないように感じた鞠は、スマホの案内に従って道を進んでいく。
なんだか見覚えのある風景を歩いていくと、とある神社の石段の前にきた。
鞠「ここって・・・」
鞠が石段を見上げながらつぶやいた。
そこは淫闘の相手を求めて神頼みをした神社だった。
なぜそんなところの住所が書かれているのかわからなかった鞠だったが、とりあえずそのまま石段を上がることにした。
神社にたどり着いた鞠は、以前自分が拝んだ社に向かって歩いていくと、その隣に設置してある社務所から一人の巫女が出てきた。
巫女服を着た女性は鞠に負けず劣らずの巨乳を誇りながら鞠に向かって歩いてくる。
鞠はその女性を目にした瞬間、顔を険しく歪ませた。
葵「あらぁ~、思っていたよりも早く来たのねぇ。
そんなに私が恋しかったぁ?」
鞠「葵ッ!!!」
その巫女こそ、鞠のリベンジ相手の葵だった。
葵は怪しい笑みを浮かべながら、まるで鞠が今日来ることを知っていたかのように出迎えてきた。
鞠はそんな葵を険しい顔で睨みつけながら近寄っていく。
お互いにどんどん距離を詰めていった二人は、大きく張り出した互いの巨乳を真正面から押し潰し合うまで体を寄せていった。
グニュゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウッ!!!!!
葵「あぁんッ、ずいぶん積極的ねぇ~
そんなに私の巨乳が恋しかったぁ?」
鞠「ええ、恋しかったわ。
あなたの巨乳をめちゃくちゃに潰したくってたまらなかったからッ!!」
鞠はさらに一歩前に出て葵の巨乳に自分の巨乳を押し込んでいった。
二人の巨乳が互いを圧迫し合い、柔らかな乳肉を大きく盛り上げていった。
多少のけぞるような形になった葵だったが、浮かべていた笑みをますます深くしてすぐにのけぞった体を押し戻していく。
互いに目と鼻の先にきた相手の顔を強烈な視線で見つめ合う二人の周りには、重い空気が満ち満ちていた。
葵「そんなにがっつかなくてもぉ〜、私は逃げないわよぉ。
せっかくのご馳走なのだから、味わって食べないともったいなじゃない?」
鞠「食べられると思ってるのッ!!!
この前だって素人の私に押されてたくせにッ!!!!」
葵「うふふ〜、私が手加減してあげたことくらいわかってるくせにぃ。
それでもなお挑んでくるってことはぁ、どうなっても知らないわよぉ」
鞠「あなたを叩き潰すッ!!それ以外にどんな覚悟が必要なのッ!!?」
葵「いいじゃないぃッ!!!!ならこっちにいらっしゃいッ!!!!
たっぷりと身の程をわからせてあげるわぁ~ッ!!!」
葵は鞠の腰に手をまわすと巨乳を押し付けたまま社の方に歩き出した。
導かれるまま鞠も葵と一緒に社に向かって歩いていき、二人はそのまま社の中に入っていった。
扉を閉めて社の中で対峙した二人はお互いに一歩下がって間をあけると、その場で着ていた衣服と巫女服を脱いでいき上半身を露わにしていった。
ぷるんッと大きな双球が豪快に弾み、柔らかさ、弾力、張りが申し分ないことを如実に表していた。
鞠は自信満々の様子で腰に手を当てて自分の巨乳を葵に向かって見せつけていった。
それを見た葵は顔全体に淫靡な笑みを浮かべながら、自分の巨乳を鞠に見せつけ返していった。
鞠は前回に屈辱を味合わされた葵の巨乳を見て、おもわずごくりッと喉を鳴らす。
しかしすぐに全身に闘志を行き渡らせていき、そのやる気にこたえるかのように鞠の巨乳が大きく震えた。
葵「準備はいいかしらぁ~?今なら後戻り出来るわよ~?」
鞠「つべこべ言っていないで始めましょうよッ!!!
それとも私のおっぱいにリベンジされるかもってビビってるのぉ?」
鞠がわざと葵の口調をまねて挑発すると、葵の目がすっと細くなった。
その直後、葵の全身から鞠に向けてプレッシャーが迸った。
だがそれを受けたからといって、今更怯む鞠ではない。
すぐに鞠の全身からもプレッシャーが迸り、葵のプレッシャーと鬩ぎ合っていった。
葵「そうねぇ、わかったわぁ。
さっさと始めましょうかぁ。私のおっぱいとあなたのおっぱいの喰らい合いを。」
鞠「ええ、喰らいつくしてやるわッ!!!!
今度こそッ、私のおっぱいの方が上だということを証明するんだからッ!!!!」
鞠と葵はゆっくりと腰を落としていき、互いの巨乳を向かい合わせていく。
二人の闘争心の表れか、どちらも綺麗な色をした乳首がこれでもかと鋭く勃起しており、今にも触れ合いそうな距離で向き合っていた。
二人の女達は上半身裸の格好でむき出しの巨乳を張って、大きく息を吸っていった。
鞠・葵「「はっけよ~~~いいッ、のこったぁああああッ!!!!!!!」」
ズムゥゥゥゥウウウゥウウウゥゥウウウゥッ!!!!!!!
鞠「んぎぃいいいいぃいいいいッ!!!!!!潰してやるぅううううううッ!!!!!!
のこったぁあああッ、のこったぁあああああああああああッ!!!!!!」
葵「んはぁああああぁああああんッ!!!!!!!かかってきなさぁあああぃいいッ!!!!!
のこったぁあああああッ、のこったぁああああああああああ~~ッ!!!!!!!」
真正面から巨乳と巨乳がぶつかり合っていった。
鞠と葵はすぐに相手の背中に腕をまわして全力で締め付けあう。
引き寄せられた二つの女体の中で鬩ぎ合う巨乳は、大きく乳肉を縦横に広げながら互いを覆い尽くそうとしているように見えた。
鞠の口から絶叫と囃子声が迸り、すかさず葵の口からも絶叫と囃子声が迸った。
最初から鞠は全力で葵の巨乳を潰しにかかっており、葵も表面上は余裕を取り繕っていたが油断は一切していなかった。
しっかりと鞠の巨乳を自分の巨乳で受け止めながら、一瞬でも隙があれば一気に喰らいつくす気でいる。
すぐ目の前に迫ったお互いの顔を、額と額を押し付け合いながら睨みつけていく女達は、自身のプライドをかけて絶対に負けられない闘乳を繰り広げていった。
鞠「くひぃいいいいぃいいいいいッ!!!!のこったぁああッのこったぁあああああッ!!!!!
絶対に負けないぃいいいッ!!!!!くはぁああああああああああッ!!!!!!」
ムニュムニュムニュウウウゥウウウッ!!!!!!
葵「あはぁああああああんんッ!!!!のこったぁッ、のこったぁあああ~~ッ!!!!!
いいわよぉ~~~ッ、もっと潰し合いましょぉ~~ッ!!!!!!ぁああああああんんッ!!!!!」
ムニュゥウウウッ!!!!ムニュムニュムニュゥウウウゥッ!!!!!!
鞠と葵は悶えながらも体を揺すって巨乳と巨乳を擦り合わせていった。
柔らかな乳肉と乳肉が鬩ぎ合い、固くなった乳首と乳首が何度もお互いに弾き合った。
二人の全身には強烈な快感が湧き上がっていき、激しい興奮と相まって瞬く間に高めていった。
鞠は葵よりも先に逝くのを我慢するよりも、先に葵を逝かせてしまうことを選んだ。
一層激しく上半身を動かしていき、葵の巨乳をさらに攻め立てていく。
自分を逝かせに来たことを察した葵は、淫靡な笑みに喜色を交えながら同じことをやり返していく。
鞠と葵の巨乳は相手を犯すための武器でもあるが、同時に自分の弱点でもある。
互いに容赦なく押しつぶし合い、擦り合えば、どちらもかなりの快感を感じるのは当然のことだった。
鞠・葵「「ぁあああッ!!!のッ、のこったぁああッ、のこったぁあああああッ!!!!!
んはぁああああああッ!!!!!!!あぁあああッ、あひぃいいいいいいぃいいいい~~ッ!!!!!!!!」」
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!!