FANBOX限定作品第十一弾 秘密クラブ~一号室~後日談 (Pixiv Fanbox)
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~お知らせ~
マニアプランご支援者様用アーカイブに「FANBOX限定作品第十二弾 秘密クラブ~六号室~後日談」を公開しました。
とっくに日の暮れた暗闇の中、女子陸上部の部室に二つの人影があった。
小柄な体型の翠と千里はお互いに何も身に着けずに生まれたままの姿で向かい合っていた。
先日の秘密クラブでの淫闘は、互いにクリトリスを潰し合った結果どちらも意識を保てないほどの快楽に襲われてしまい、陰唇を押し付け合ったまま相討ちと果ててしまった。
数時間が経って意識を取り戻した二人は、そのまま何も言葉を交わすことなく帰路についた。
翠も千里もお互いに引き分けで終わったこと自体は納得している。
しかし納得したからといって、互いの因縁がなくなるわけではない。
秘密クラブでの淫闘から数日後、二人は示し合わせてもいないのに部室に残っていた。
大会が終わってもすぐには引退にならないため、二人が部室に残っても誰かに不審に思われたりはしない。
そうして他の部員が帰るまでいろいろと作業をやるふりをして時間を潰していた翠と千里だったが、今は他の部員が帰宅して日も暮れて暗くなった部室の中でただただじっとお互いを見つめ合っていた。
沈黙が二人の間を漂う中、ついに翠が動き始めた。
着ていた陸上部のユニフォームを脱ぎ捨てていき、千里の前で自らの裸体を晒す。
無駄な肉がついていないスレンダーな体型を堂々と晒していき、自らの小ぶりな胸と陰唇に指を這わせて千里を挑発していく。
すると千里も黙ったまま着ていたユニフォームを脱ぎ始め、翠と同じようにスレンダーな体型を堂々と晒していった。
翠と千里は黙ったままお互いの裸体を見つめ合い、そして自分の指を蠢かして胸と陰唇を弄り始めた。
千里「んっ・・・ふうっ・・・くぅううっ」
翠「あっ・・・んんっ・・・ふぅううっ」
むにゅむにゅむにゅッ、くちゅくちゅくちゅッ!!!!
柔らかいものと湿ったものを弄る音が静かな部室の中に微かに響く。
互いに自慰を見せつけ合い、口元から熱い吐息を漏らしながら女体を温めていく翠と千里。
相手の痴態を見ながら自分の女体を慰めていくことに高揚感を感じている翠と千里は、どんどん熱くなっていく女体と陰唇から溢れ出してくる愛液に準備が整ってきたことを感じ取った。
二人はゆっくりと勃起したクリトリスの皮をむいていき、赤く充血した小さな突起を露出していった。
翠・千里「「はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・ごくりッ」」
思わず生唾を飲んでしまう。
準備が出来上がった相手の裸体にはうっすらと汗が浮き上がっていた。
二人の目にはしっかり立った相手の乳首と、指で弄っていた陰唇から出た汗とは違う透明な粘り気のある愛液が糸を引いているのが見えた。
翠「・・・準備できた?」
千里「・・・もちろん。早くやろうよ。」
翠「望むところ。」
二人は大きく足を開いたままゆっくりと床に腰を下ろしていく。
相手に自分の濡れた陰唇を見せつけながらずるずると腰を前に進めていき、互いの陰唇を近づけあう。
高鳴る心臓と湧きあがる興奮を相手に悟らせないように平常心を装っている二人だったが、内心では今すぐにでも相手を逝かせたくてたまらなかった。
少しずつ少しずつ腰をずり動かすことで近づく二人の陰唇。
蠢く淫口からは止め処なく愛液が溢れてきており、まるでナメクジでも這ったかのような後を床に残していた。
そうしてようやくお互いの陰唇がほんのわずかな隙間を残して向かい合うと、翠と千里は右足を相手の左足の上に乗せていき、互いのお尻の後ろで足を組んだ。
翠・千里「On your mark」
二人の口から合図が呟かれる。
翠・千里「Get set」
互いの腰に力がこもり、無駄肉のない腹筋が迫り上がる。
翠・千里「Go!(ぐちゅぅううう)ッ〜〜〜〜〜!!!!」
びくんびくんッ!!!
同時に腰を突き出して、愛液を垂れ流す陰唇と陰唇を押し付け合った。
その直後、待ちわびた二人の陰唇は互いに相手の陰唇に喰らいていった。
襞と襞を擦り合った快感が一気に二人の全身に広がっていく。
思わず翠と千田とは反射的に歯を食いしばって顔を背けて女体を震わせた。
小ぶりながらも綺麗な形をした二人の胸が微かに揺れ、ぴんと立った乳首が小刻みに震える。
まだ押し合わせただけなのに軽い絶頂に達した翠と千里は、予想以上に自分が高まっていることに気づくと、仰け反った顔を戻して快感に赤く染まる相手の顔を睨みつけ合いながら負けるものかと腰を振り始めた。
くちゅくちゅくちゅくちゅッ!!!!
翠「んッ、あッ、ふぅうううッ、こッのぉッ!!!」
千里「あッ、くぅッ、んはぁああッ、なッによぉッ!!!」
淫靡な水音を立てながら陰唇と陰唇を擦り合わせ行く二人。
どちらも両手を床について女体を支えながら腰を突き出していった。
襞と襞を擦り合い、蠢く淫口と淫口がかぶりつくように吸い付き合っている。
心地よい快感に熱い喘ぎ声が漏れてしまうが、それとともにやる気に満ちた声を出してぐっと腰を突き出していく翠と千里だったが、肝心のクリトリス同士はまだぶつけていなかった。
ぎりぎりのところで触れないように気を付けながら、陰唇と陰唇を激しく擦り続けていく二人。
翠「すっごい濡れてるッ・・・んんッ、我慢せずに逝けばッ!」
千里「濡れてるのは翠の方でしょッ・・・はああッ、さっさと逝きなさいよッ!」
ぐちゅぐちゅッ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!
お互いに相手を挑発しながらさらに腰の動きを速めていく。
高まる絶頂感にそれほど余裕はないと察している二人は、先に相手を逝かせて有利に立とうと考えていた。
だからこそ押し込むように腰を出して陰唇と陰唇をしっかりと咬み合わせて襞と襞を擦り上げる。
ますます高まる快感にだんだんと二人の顎が上がっていき、甲高い喘ぎ声が増えていく。
そしてついに限界に達した翠と千里は、女体をぶるりッと大きく振るわせて絶頂してしまう。
翠・千里「「くふぅうううううううううッ!!!!!!
はぁああああああぁああああああんんッ!!!!!!」」
びくんッ、びくんッ、びくんッ、びくんッ!!!!
小刻みに全身を震わせながら艶やかな喘ぎ声をあげて快感に浸る翠と千里。
単純に性の快感と相手に逝かされた屈辱が混ざり合った絶頂は、二人の感度を余計に高める効果を発揮していた。
目を瞑って快感の余韻に浸っている二人。
少しの間そのまま余韻に浸っていた二人だったが、ある程度収まってくるとゆっくりと目を見開いて涙に潤んだ瞳で睨み合い、心の奥底からざわざわとした闘争心が湧き上がってきたのを感じ取った。
それに呼応するように赤く充血して勃起したクリトリスがぴりッと刺激を受け、翠と千里は覚悟を決めて大きく息を吸った。
翠「潰してあげるッ!!!」
千里「潰れるのは翠のほうよッ!!!」
翠・千里「「・・・・・・勝負ッ!!!!」」
ぐちゅうッ!!!!!
お互いに相手のクリトリスを押し潰してやると叫び合い、ついにお腹をせり上げるようにしてクリトリスとクリトリスを押し合わせていくと、湿った音と共に勃起したクリトリス同士が真っ向から正面衝突していった。
翠・千里「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・」」
びくんびくんびくんびくんッ!!!!!!ぷしゃあああああああああああああああッ!!!!
その時二人の全身に疾った衝撃は、文字通り言葉にならないものだった。
先ほど絶頂したばかりだったというのに、全身を激しく痙攣させながら陰唇から思いっきり潮を噴き上げている。
声にならない絶叫をあげて一瞬意識を飛ばしてしまう翠と千里だったが、相手の噴き出した潮が顔にかかり、その感触で意識を取り戻した。
半ば朦朧とする意識の中で自分の顔に相手が潮をかけたことに気づいた二人は、頭の中が真っ赤になり怒りを爆発させた。
翠・千里「ぁぁああああああああああああああッ!!!!」」
ぐちゅぅううッ、ぐちゅぅうううううッ、ぐっちゅぅうううううううッ!!!!!
翠と千里は叫び合いながらお互いに手を伸ばし、相手に抱きついていくと激しく腰を振り出した。
濡れた陰唇と陰唇をこれ以上ないほど密着させ、押し潰しあっているクリトリス同士もさらに押し込みあった。
相手のお尻の後ろで組んでいた足で互いのお尻を引き付け合い、逃さないように押さえつけていく。
伸ばした手は互いの背中に回されて、薄い胸と胸をぶつけ合いながらきつく締め付けあっていく。
そうして互いに相手の肩に顎を乗せて、全身を使って逝かせ合いを繰り広げる翠と千里。
淫靡な水音を立ててクリトリス同士を押しつぶし合いながら鬩ぎ合いを続けていった。
全身に広がる快感は容赦なく二人の精神を追い詰めていき、快楽に染め上げようとしていく。
歯を食いしばって必死に耐える二人であったが、敏感になった女の急所同士を直接比べ合っているためその我慢も長くは続かなかった。
翠・千里「「ぁああああッ!!!!!こッ、このぉおおおおおッ!!!!!
逝けッ、逝けッ、逝けッ、逝けぇえええええええええぇえええええええええッ!!!!」」
ぷっしゃぁああああああああああああああああああああッ!!!!!!
翠と千里の陰唇から、再び勢いよく潮が噴き出した。
互いの陰唇を喰らい合わせているところを中心に、翠と千里の潮が混ざった水たまりが広がっていく。
全身をびくびくと痙攣させながら口の端から唾液を垂れ流す二人。
はたから見ればとても気持ちよさそうに見えるが、それを与えてきたのが因縁の女のために二人の心の中は大いに荒れていた。
その証拠にまだ絶頂の余韻が引いていないにも関わらず、翠と千里は再び腰を振り始めた。
翠「んひぃいいいいいいッ!!!!!まッ、負けないぃいいいいッ!!!!!」
千里「あはぁああああああッ!!!!!逝かせてあげるぅううううッ!!!!!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!!
激しい鬩ぎ合いを繰り返していく少女たち。
翠と千里は貝合わせの体勢のまま、何度も何度も互いを逝かせ合った。
しかし床に広がる二人の潮の水たまりが翠と千里のお尻を完全に浸すぐらいまで広がったころ、ついに片方の少女が限界に達してしまった。
千里「あッ、ぁああッ、そッ、そんなぁああああッ!!!!!
翠のくせにぃいいいぃいいいいいいいいいぃいいいいいいいいッ!!!!!!!!」
ぶっしゃぁああああああああぁああああああああああああああッ!!!!!!!
翠「はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・ざまあみろッ!!!!」
盛大に噴いた潮を翠の陰唇に噴きつけながら気を失ってしまった千里。
悔しそうな絶叫を叫ぶと、がくッと力が抜けて翠に寄りかかるようになった。
翠はそんな千里を抱きしめたまま耳元で勝ち誇った声で叫ぶと、千里の女体を突き飛ばして仰向けに倒した。
白目をむいて無様なアへ顔を晒している千里の顔を手に持ったスマホで写真を撮ると、その顔を跨いで自分の陰唇を千里の顔の上に持ってくる。
翠「これでもくらえッ!!!・・・あはぁああああああああああッ!!!!!」
ぐちゅぅううううッ!!!!!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!
翠は気を失った千里の顔に座り込み、自分の陰唇をこれでもかと擦り付けていった。
快感に酔いしれた喘ぎ声を出しながら、夢中になって腰を振る翠。
湧き上がる快感を一切我慢することなく、千里の顔に向けて思いっきり解き放つ。
勝利の絶叫を上げて千里の顔に自分の潮を噴き付けていった翠だったが、この程度で満ち足りるほど千里との因縁は浅くなかった。
ふらつく女体で立ち上がって二、三歩後ろに下がり千里の両足首を持ち上げていく。
広げた千里の足の間に自分の女体を入れた翠は、いまだ勃起し続けている千里のクリトリスに自分のクリトリスを近づけていった。
翠「私のクリトリスの方が・・・上なのよッ!!!!
んほぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!」
ぐりゅぅううううううッ!!!!!!!ぐっちゅぅううううううううううッ!!!!!!!!!
腰を突き出して自分のクリトリスで千里のクリトリスを押し込んでいく翠。
強烈な快感に絶叫を上げているが、それでも押し付けたクリトリスは離すどころかさらに擦り付けていく。
気絶している千里の女体も刺激に反応しており、本能的に腰が震えていた。
その後も翠は満足するまで千里を嬲り続けていった。
最後の方では翠も気を失いそうになっていたが、何とか気力で意識を繋ぎ留めると全身を潮まみれにした千里を残して去っていったのだった。
こうして二人の因縁に決着はついたかに思われたが、さんざん嬲られた千里がこのまま引くわけがなかった。
それから数日後に翠に対してリベンジを挑み、見事やり返したのだった。
自分がやられた以上に徹底的に嬲っていった千里と、一度犯し尽くした相手に嬲られた翠。
どちらも互いに絶対に引けない形になった二人の関係は、もはやいうまでもないほどに最悪だった。
だが、ここで一つ二人にとって大きな出来事が起きた。
部活を完全に引退したため、部室を使えなくなってしまったのだった。
淫闘をやめる選択肢など今の二人には毛頭ない。
しかし誰にも邪魔されずにやるとなると、部室以外で心当たりのある場所はもはやあそこしかなかった。
翠と千里はお互いに相手と決着をつけるために、ついに再び秘密クラブを訪れることを決心したのだった。
その日がとうとうやって来た。
翠は秘密クラブの前に着くと、ちょうど千里も反対側から来たところだった。
翠「徹底的に犯し尽くしてやる・・・ッ」
千里「二度と逆らえないようにめちゃくちゃにしてやるわ・・・ッ」
額と額を押し付けながら視線で火花を散らす翠と千里。
どちらもやる気十分で、今にも始めそうなほど険悪な雰囲気を醸し出していた。
なんとかお互いから一歩引いて距離を開けた二人は秘密クラブの中に入っていくと、エントランスに設置してある七台の大型テレビのうち三台がすでに映し出されていた。
一台目には二十台と思しき女性が二人、たわわに実った巨乳と巨乳を真っ向から押しつぶし合う乳相撲を繰り広げていた。
二人とも全裸の格好で体の後ろで手を組んでおり、胸だけで相手を圧倒しようと激しく乳肉を揉み合わせていた。
二台目には大学生と思しき女性が二人、互いに相手の頬に張り手を叩き合っていた。
まだ始めたばかりなのか衣服を着ていた女性たちは、互いの服を片手で引っ張り合いながらもう片方の手で張り手を叩き込んでいた。
しかし怒りが爆発したように叫び合った二人の女性たちは、お互いに相手を突き飛ばすと荒々しいしぐさで衣服を脱ぎだし始めた。
三台目には、年若い女性たちはしっかりとまわしを締めての女相撲を繰り広げていた。
どちらも囃子声とともに相手を挑発し合っており、それに乗った両者が同時に相手を吊りあげようと吊り合いになっていた。
巨乳と巨乳が押し込まれて競り上がった乳肉が二人の組み合う女体と女体の間から覗き見えている。
翠と千里はごくりと喉を鳴らして女性たちの淫闘を見ているが、すぐに我に返るとエレベーターの方に駆け出していった。
部屋は奇しくも前回と同じ一号室。
すぐにたどり着いた部屋に入り込んだ二人は、間をあけて向かい合うと着ていた衣服をあっという間に脱ぎ捨てた。
そして全裸になった二人は共に相手に向かってクラウチングスタートの姿勢を取っていった。
翠「On your mark!!」
千里「Get set!!」
翠・千里「「Go!!!」」
互いに慣れ親しんだ合図を出した直後、全裸の翠と千里が相手に向かって飛び出していった。
鍛え上げた瞬発力をいかんなく発揮して一気に距離を詰めた二人は、真正面からぶつかり合う。
ぱぁああんッ!!!ぎゅぅうううううぅううううううううううッ!!!!!!
翠・千里「「うぐぅううッ!!!!!犯してやるぅううううううううううううううッ!!!!!!!!」」
がっぷりと組み合った翠と千里は、そのまま足を大きく開いて腰を落とすと胸と胸、陰唇と陰唇を思いっきり押し付け合った。
ぶつかった衝撃で呻き声を漏らしたが、すぐにやる気に満ちた叫び声を上げて全身で鬩ぎ合いを繰り広げていく。
押し合わさった二つの女体の間で、勃起した乳首と乳首が互いに弾き合い、すでにぐしょぐしょに濡れた陰唇と陰唇が愛液を混ぜ合わせながら蠢く襞を擦り合わせている。
さらに勃起したクリトリス同士も今度こそ相手を屈服させてやるとばかりに赤く充血した核をぶつけ合わせていった。
翠「んひぃいいいいいいいぃいいいいッ!!!!!
もっとッ、かかってきなさいよぉおおおおおおおおおッ!!!!!」
千里「おほぉおおおおぉおおおおおおおおッ!!!!!
そっちこそッ、もっと腰をふりなさいよぉおおおおおおおッ!!!!!!」
翠「言われなくたってッ、やってやるわよぉおおおおおおおおッ!!!!!
千里を犯してやるんだからぁああああああああああッ!!!!!」
千里「私だってぇえええええええッ!!!!
翠には絶対に負けないんだからぁああああああッ!!!!!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!!!!!ぷっしゃぁあああああああああああああッ!!!!!!!
翠・千里「「おッ、んほぉおおおおおおおおぉおおおおおおおおおッ!!!!!!!」」
すでに高まっていた二人の女体は、強烈な刺激を受けるとあっさりと絶頂を迎えてしまった。
しかし翠と千里はそうなることを察していたため、潮を噴いている陰唇をそのまま押し込んで擦り合いを続けた。
敏感になっている陰唇同士を擦り合わせるのは、二人にとっては当然諸刃の剣だ。
強烈な快感に腰は跳ね上がるように震え、足もがくがくと痙攣していた。
千里「ッ、ぇえええいいいッ!!!!!」
翠「きゃぁああッ!!!!!」
ばたんッ!!!
千里が体をひねり自分の女体もろとも翠の体をマットに投げていった。
倒れこんだ二人はそのままマットの上を二、三回転がっていく。
そして千里が上になった形で動きを止めると、千里は翠の両手をマットに押さえつけた。
千里「このまま私のクリトリスで逝かせてやるわッ!!!!」
翠「やってみなさいよッ・・・返り討ちにしてあげるッ!!!!!」
翠が千里の腰に両足を回して自分からクリトリスと陰唇を晒していくと、千里も自分のクリトリスと陰唇をその真上に持ってきた。
翠と千里はまっすぐに相手を睨みつけて視線で火花を散らすと、千里は一気に自分の腰を落としていった。
ぐちゅぅうううううううううううううッ!!!!!!!!
翠・千里「「んふぅううううううううううッ!!!!!!!
じゅるるるるぅううううううぅううううううううううううッ!!!!!!!!」」
互いのクリトリスと陰唇が押し合わさると、二人の口から熱い喘ぎ声が漏れた。
さらに千里は翠に覆いかぶさるようにして抱き着いていき、翠の口に吸い付いていった。
翠も千里の口の中に舌を入れていき、千里の舌に自分の舌を絡めていく。
真っ向から女と女を比べ合う激しい犯し合いが幕を開けた。
翠・千里「「んちゅぅうううううううぅうううううううッ!!!!!!!
ふぢゅるぅううううぅううううううううううううううううッ!!!!!!!」」
ぐちゅぅううううううううッ!!!!!ぐちゅぐちゅぐちゅぅううううううううううううううッ!!!!!!!
上の口で激しい口づけを交わしながら、下の陰唇でも激しい喰らい合いを繰り広げていく二人。
互いに相手を犯して屈服させるつもりの二人の鬩ぎ合いは、遠慮容赦なしの壮絶なものになっていった。
どんどんあふれ出る愛液が泡を立てて滴り落ち、混ざり合った唾液も翠の頬を伝って床に落ちていく。
見開いた目を向かい合わせて睨み合う翠と千里は、相手と視線を合わせているだけでますます闘争心が湧き上がってくるのを感じていた。
翠・千里「「んッ、んッ、んんんッ!!!!!!
んぶぅううううううううううぅうううううううううううううッ!!!!!!」」
ぷっしゃぁああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!
跳ね上がる興奮に耐え切れず、翠と千里は絶頂してしまった。
翠が腰を跳ね上げて千里を持ち上げながら、二人は陰唇から潮を思いっきり噴き上げていった。
快感に酔いしれながらもお互いに相手を離さない二人は、絶頂している間でも互いに攻め合い続けていく。
翠は跳ね上げた腰をひねり、上下を入れ替えて千里を押さえつけていった。
しかし千里は焦ることなく絶頂の余韻で震える足を翠の震える腰に巻き付けていき、下から自分の陰唇を押し付けていく。
翠も上から自分の陰唇を押し付けると、二人は再び女と女の比べ合いを始めていった。
翠・千里「「んちゅんちゅんちゅぅううううううううッ!!!!
んぢゅるるるるッ、ふぅうううぅうううううううううッ!!!!!!」」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅううううッ!!!!!!
激しい水音を立てながら上下の口を競い合わせていく翠と千里。
クリトリス同士で潰し合い、襞を蠢かせて擦れ合う二人の陰唇からは泡立った愛液があふれ出ている。
必死に相手を逝かせようとしている二人は限界まで女体と女体を押し付け合っており、二人の間にはほとんど隙間が見られないほど密着していた。
激しい犯し合いに女体からは汗が流れ出ており、それが潤滑油代わりになってますます二人の女体を擦れやすくさせていた。
翠と千里は再び襲ってきた絶頂感をお互いにぶつけるようにして、陰唇と陰唇をより激しく擦り合っていった。
翠・千里「「んんッ、んぶぅうううううううううッ!!!!!!
むちゅぅうううううッ!!!!ふぎゅぅううううううううううううううううぅうううううッ!!!!!!」」
ぷっしゃぁあああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!
勢いよく噴き出す二人の潮。
先ほどとそれほど間が空いていないにもかかわらず、二人の潮の勢いは勝るとも劣らないものだった。
下になっていた千里の腰が跳ね上がり、互いの口の中に絶叫を叫び合いながら絶頂する二人。
互いに痙攣する相手の女体を全力で抱きしめ合いながら快感に酔いしれていたのだった。
翠「ぷはぁ、はぁ、はぁ、ねえ、今度は舐め合って勝負しよう?」
千里「ぷはぁ、はぁ、はぁ、いいわよ。思いっきり舐め回してあげる。」
潮噴きが収まると、翠は少し顔を上げて吸い付き合っていた千里の口から自分の口を離していった。
そして今度はシックスナインでの勝負を持ち掛けると、千里は間髪入れずにそれを受け入れた。
翠は自身の女体を起こして前後を入れ替えれば、千里の目の前にはどろどろに濡れた状態で蠢いている翠の陰唇が現れた。
翠の目の前にもぐしょぐしょに濡れた状態で蠢く千里の陰唇が突き付けられる。
そのあまりの生々しさに、思わず相手の陰唇を凝視してしまう二人。
翠「・・・すっごく物欲しそうにしている。
いやらしいッ!!!」
千里「・・・人のこと言えるの?
この淫乱ッ!!!」
翠「言ったわねッ!!!」
千里「そっちこそッ!!!」
翠・千里「「逝かせてやるぅッ!!!!むじゅるぅうううううううううううッ!!!!!!」」
互いに相手の股に顔を突っ込んで吸い付き始めた。
下品な音を立てながら陰唇に舌を這わせていき、蠢く淫口にその舌先を突き入れていく。
陸上部で鍛えた太ももでお互いの顔を挟み込み、どちらも相手が逃げられないようにしていった。
両手で相手の尻肉を鷲掴みにしながら互いの陰唇に吸い付いて蹂躙していく翠と千里。
どちらも敏感になっている急所を好き勝手に愛撫されて、その刺激に腰が痙攣をおこしていた。
翠「んじゅぅうううううううううッ!!!!!じゅるるるるるるるるるるッ!!!!!」
千里「むぢゅぅうううううううううッ!!!!!んじゅんじゅるるるるるるるッ!!!!!」
翠と千里は互いの陰唇に吸い付き合ったままゆっくりとマットの上を転がっていった。
上下を入れ替えながらも吸い付いた相手の陰唇からは口を離さないどころか、ますます顔を押し込んでいった。
あふれ出てくる相手の愛液で顔中を濡らし、腰の震えが激しくなっていき襞も引くついてきたことで互いに絶頂がすぐそこにまで来ていることを感じた。
二人は同時に相手のクリトリスに狙いを定める。
どちらもクリトリスが攻められるのはわかっていたため、それを耐えて相手だけ逝かせる覚悟を決めていた。
唾液と愛液まみれになった舌を相手の淫口から抜いた二人は、その舌を艶やかにくねらせると勃起して顔を出していた相手のクリトリスに思いっきりむしゃぶりついていった。
翠・千里「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」」
ぶしゃぁああああああああああああああぁああああああああああああああッ!!!!!!!!
二人の顔中に噴き出した潮が降りかかる。
まるで水道管が破裂したかのような勢いの潮噴きに、全身を激しくばたつかせて壮絶な絶頂に翻弄される翠と千里。
二人の視線は宙をむいており、意識がほとんど飛んでいた。
それでも相手のお尻から手を離さないのは、最後の意地だったのだろう。
互いの潮噴きが収まるまでの数十秒間の間、二人はしっかりと相手の尻肉を掴んだまま互いのクリトリスに吸い付き合っていた。
そしてようやく潮噴きが収まると、翠と千里はゆっくりと相手の陰唇から顔を離して仰向けに寝転んだ。
翠「ひぃッ・・・ひぃッ・・・ひぃッ・・・」
千里「ふぅッ・・・ふぅッ・・・ふぅッ・・・」
どちらも満身創痍で息も絶え絶えな様子だったが、まだかろうじて意識を保っていた。
相手に負けたくないという気持ちだけで何とか意識を繋ぎとめている二人。
しかし度重なる絶頂は、容赦なく二人の肉体と精神を快楽で蝕んでいた。
数十分間横たわったままお互いに動かなかった翠と千里だったが、やがてどちらからともなくゆっくりと体を起こしていった。
ふらつきながらもその場に立ち上がり、お互いに向かい合った二人。
そして相手の肩に顎を乗せて寄りかかり合いながらお互いの女体を抱きしめ合った翠と千里は、相手の尻肉に手を伸ばして鷲掴みにしていった。
翠・千里「「ぜったいに・・・・・・負けないぃいいいいいッ!!!!!!」」
ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ!!!!!!
狂ったように腰を振って互いのクリトリスと陰唇をぶつけ合わせていく二人。
相撲のようにがっぷりと組み合って、ただ勢い任せに腰を振っていった。
あたりに愛液を飛び散らかし、何度も何度もぶつけ合わせ続けた。
二人の顔は完全にアへ顔を晒しており、口の端からだらだらと唾液が垂れている。
翠も千里も視界が何度も点滅し、ぶつけ合う度に全身に強烈な快感が奔っていった。
そしてついに耐え切れなくなった二人は、絶叫を上げながらマットに倒れこんでいく。
翠・千里「「んほぉおおおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!
おッお願いぃいいいいいいいいいッ、屈服してぇえええええええぇええええええッ!!!!!!」」
ぷしゅッ、ぷしゅッ、ぷしゃぁあああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!
最後は互いに懇願し合いながらの潮噴き。
そしてお互いをきつくきつく抱きしめ合いながら横向きに倒れて完全に気を失ってしまった。
全身に満ち足りた快感に浸り、しかしどちらも相手を屈服させきれなかった屈辱をかみしめ、翠と千里はいつか絶対に決着をつけると心の中で誓いながらまどろみの中へと意識を堕としていったのだった。