Home Artists Posts Import Register

Content

皆様、今年も大変お世話になりました。また、多くの方々に応援していただき誠に感謝しております。

残念ながらリアルの仕事の関係で「四号室」の後日談は年内更新は難しいことが確定しましたので、せめて急遽行った配信で書けたところまで公開しようと思います。

出来れば三が日の間には更新できるように頑張りたいと思います。お待たせしてしまい申し訳ありません。


2022年ではpixiv投稿作品200作品を目標に頑張っていきたいと思います。あいにく毎週投稿は34週で途絶えてしまいましたが、また挑戦していこうと思っています。

三月上旬までは仕事が繁忙期なため難しいですが、それが過ぎて落ち着いてからと考えております。


繰り返しになりますが、今年も大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年をお過ごしくださいませ!!





美晴と美園はストレスで頭がおかしくなりそうだった。

父親を巡って犯し合いまでしたこの母娘の間柄は、最悪を通り越してもはや互いの存在を認められないところまで来ていた。

どうにかして相手を蹴落として、心の底から求めてやまない雄との生活を夢見ている二匹の雌となった母娘。

しかし『秘密クラブ』での決闘以降は、二匹の雌は一度もぶつかり合っていなかった。

単純に時間と場所を用意できないのと、父親のことを慮って作ったルールを律儀に守っていたからだ。

けれども、そのために憎い雌が自分の目の前で愛おしい雄と触れ合う瞬間をまざまざと見なければならなかった。

さらに雌たちは雄の見ていないところで互いを挑発し合うため、ただでさえ高まり積もったストレスはもはや噴火直前の火山のような状態になっていた。

美晴も美園も今すぐにでも相手に襲い掛かって犯し殺してやりたいと思ってやまなかったが、家族を大切に思っている父親のために必死にその気持ちを押さえつけていた。


そう、押さえつけて『いた』。


もはや美晴と美園の我慢は限界を超えて溢れ出していた。

それはそうだ、同じ家で生活している以上いやでも毎日顔を合わせているのだ。

むしろ淫闘までして犯し合った間柄で、よくここまで我慢したものだ。

心の内側にドロドロとした淫猥の感情を溜めに、溜めに、溜め続けた雌たち。

互いに相手への並々ならぬ思いを混ぜ合わせた感情を爆発させた雌たちは、ついに動き出すのであった。




ある夜中、美晴は自然と目を覚ました。

そっと体を起こして愛おしい雄と一緒に寝ていた布団から起き上がり、静かに寝室を出ていった。

美晴はギラギラとした目でまっすぐに美園の部屋へと歩いていく。

扉の前に立った美晴は、ごくりと一度唾を飲み込むと、ゆっくりと部屋の扉を開けていった。

中から漂う憎い雌の匂いに下腹部が疼き、そして察した。

扉を開けた部屋の中には、全裸で立ってまっすぐこちらを睨みつけてくる美園の姿があった。

自慢の巨乳が大きく張り、美晴を威嚇するように乳首がギンギンに立っていた。

陰毛が生えたマンコからはドロリと粘り気の強い淫液がすでにあふれ出ており、太ももを伝って下へと垂れていた。

それを見た瞬間、美晴の残っていた最後の理性が切れた。

部屋の中に入り扉を閉めると、美晴は着ていた寝間着と下着を脱ぎ捨てていく。

ショーツを脱いだ時に陰毛の生えたマンコからあふれ出た淫液が糸を引いていくのが美園の目に映った。

どちらの雌も相手を犯すことにかなり興奮を感じているのを隠し切れず、また隠すつもりもない。

美晴も全裸になると自慢の巨乳を思いっきり美園に向けて突き出していった。


美園「・・・・・・」

美晴「・・・・・・」

ポタ・・・ポタ・・・ポタ・・・


雌たちのマンコから垂れ落ちる淫液の音だけが微かにする部屋の中、黙って互いの裸体を視線で嘗め回していく。

そして美園と美晴はゆっくりとお互いに近づいていき、互いの勃起した乳首と乳首が触れ合ったのを合図に一気にお互いに食らいついていった。


美園・美晴「「んじゅるるるるるッ!!!!むぢゅるるるッ、ぶぢゅぅうううううぅううううッ!!!!!!!!」」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!!!


父親を起こさないため互いの口を自分の口で塞ぎ合い、激しく舌を蠢かして唾液を混ぜ合わせながらお互いの舌と口内を嬲り合う。

がっしりと相手の背中に腕を回し、巨乳と巨乳を押しつぶし合いながら体を揺すって擦り合う。

どっしりと足を開いて蟹股の体勢になり、陰毛を絡め合いながらその奥でだらしなく淫液を垂れ流しながら喰らいつく瞬間を今か今かと待ちわびていたマンコとマンコを思いっきり押し付け合う。

どちらも相手の女体を自分の女体で覆い尽くしてやると言わんばかりに全身を押し込んで締め付けていた。

至近距離で向かい合う美園と美晴の目は完全に淫欲に染まっており、その中に相手に向けた激情を燃え上がらせて視線で火花を散らしていた。

『父親がいるときは淫闘を行わない』というルールを破ってしまったが、本能にのまれた雌たちにはもはやそんなことは気にせずに目の前の憎い雌の女体を貪り合っていた。

唯一美園と美晴の中で一致した声を出させないという思いから吸い付き合っている口の中で嬌声を迸らせ合いながら、二匹の雌たちは先日の『秘密クラブ』以来の淫闘に全身を高ぶらせていた。


美園・美晴「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!!!」」

プッシュゥウウウゥッ、プシュゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!


その高ぶりは早くも美園と美晴を絶頂へと追い込んでいった。

全身を震わせながら互いに潮を吹き合い、混ぜ合わされた潮が床に飛び散っていく。

美園は快感に酔いしれながらも美晴の体をぐっと引き寄せて自分が背にしているベッドに押し倒していった。


美晴「んぐぅうううううッ!!!!!んちゅぅうううぅううううぅうううううッ!!!!!!!」

美園「むぐぅうううううッ!!!!!んんんッ、ふじゅるるるるるるるるるッ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ、パンパンパンッ!!!!!!


美晴を自分のベッドに押し倒して上を取った美園は、そのまま自分の女体で美晴を押さえつけると自分のマンコを美晴のマンコに擦り付けていった。

しかしすぐに闘争心を爆発させた美園は、腰を振り始めて男が女を犯すように美晴のマンコに自分のマンコを叩き付けていく。

美晴は目の前にある美園の顔を睨みつけて、背に回していた手で美園の髪を引っ張って反撃していった。

しかし美園は美晴の髪を引っ張り返しながらさらにマンコを叩き付けていった。

激しくなるマンコとマンコの打ち付け合いは、部屋の中に湿った音を鳴らしながらどんどん荒々しい音になっていく。


美晴「ふッ、んぎゅぅうううう~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」

プシャァァアアアアアァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!


ついに耐え切れなくなった美晴が潮を吹いて絶頂した。

しかしその潮吹きを至近距離でマンコに浴びた美園も、すぐに絶頂に達してしまった。


美園「んむぅううッ、ぢゅるるる~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!」

プッシャァァァァァァアアアアアァァアアアアアァッ!!!!!!!!


美園のマンコからも勢いよく潮が吹き出していく。

ビクンビクンッと体を震わせる美園に対し、先に逝かされた美晴は怒り心頭だった。


美晴「んむぅうううううぅううッ!!!!!!」

美園「ッッ!!!!んぶぅうううぅううううッ!!!!!!」

ゴロンッ!!!!グチュグチュグチュッ、パンパンパンパンパンッ!!!!!!!


大きく腰を跳ね上げてブリッジのような体勢で上に乗っていた美園を持ち上げた美晴は、そのままぐるりと体を入れ替えた。

今度は美晴が上になり、自分の女体で美園を抑え込んでいく。

そしてお返しとばかり自分のマンコを美園のマンコに擦り付けていき、すぐにそれは叩き付けていく動きに変わっていった。

美園は美晴の口の中に屈辱の呻き声を叫びながら目の前の美晴の顔を睨みつけていた。

美晴は美園を睨み返しながら、さらに激しく腰を振っていく。

ベッドを軋ませながら美園と美晴はお互いを犯し合い続けた。

雌たちのマンコとマンコがぶつかり合い、淫液を飛び散らかしながら相手のマンコを潰そうと躍起になる。

美園と美晴はその後も逝くたびに上下を入れ替えて犯し合い、やがて疲れて眠りに落ちるまでお互いにマンコとマンコをぶつけ合うのをやめなかった。



翌朝、美園と美晴は朝早い時間に目を覚ました。

横向きの体勢でお互いに抱きしめ合い、マンコとマンコを押しつぶし合ったまま眠りについていた雌たちは、目覚めた瞬間に相手の髪を鷲掴みにして引っ張り合った。


美晴「ぃッ、離しなさいよッ!!!!」

美園「ッ、そっちこそ離してよッ!!!」

美晴「生意気な小娘がッ!!!!おとなしく犯されていなさいよッ!!!!」

美園「年増の分際でッ!!!!いい加減引っ込みなさいよッ!!!」

美晴「言ったわねッ!!!!!なら浴室に行くから来なさいッ!!!!!

   その女体を洗うついでに思い知らせてやるわッ!!!!!」

美園「いいわよッ、行ってやるわよッ!!!!!

   私だってあなたの女体をめちゃくちゃにしてやりたくってたまらないのよッ!!!」


至近距離で言い合いを繰り広げた美園と美晴は、我慢できないとばかりに全裸でお互いの髪を掴み合ったまま浴室に移動していった。

中に入った雌たちは、シャワーを出して頭上から熱湯を浴びながらその場に蹲踞の姿勢で向かい合う。

左手で相手の髪を引っ張り合いながら右手を互いのマンコに持っていくと、容赦なく相手のマンコに指を突き入れていった。


美園・美晴「「んひぃいいいいッ!!!!!イッ、イカせてやるぅうううううううううぅうううッ!!!!!!!!」」

グチュルッ、グチュルッ、グチュルッ、グチュルッ、グチュルッ!!!!!


シャワーに打たれながら額と額を押し付け合って険しい表情で睨み合う美園と美晴。

巨乳と巨乳が重なり合ってできた谷間にお湯が溜まり、その下では交差した腕が激しく動いてお互いのマンコを容赦なく攻め立てていた。

熱を持って蠢く膣壁を指先で擦り上げながら、勃起したクリトリスを何度も親指で押しつぶしていく。

そのたびに大きく腰をビクンッ、ビクンッと震わせる雌たちであったが、相手に弱みは絶対に見せまいと必死に取り繕っていた。

さらに自分が受けた攻めをそのままそっくり相手に返すことで挑発していくのも忘れない。


美園「あんんんんッ!!!!!早く無様に潮を吹いていきなさいよぉおおおおおおおッ!!!!!!」

美晴「くううううッ!!!!!無様に逝くのはあんたの方よぉおおおおおおおおおおッ!!!!!!」

グチュンッ、グチュンッ、グチュンッ、グチュグチュグチュグチュッ!!!!!

美園・美晴「「ぉおおおッ!!!!!んぶぅうううぅうううううううううううッ!!!!!!!」」

プッシャァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!

ジョロロロロロ・・・・


互いに相手を先に逝かせようとした雌たちの手マン合戦は、どちらも一歩も引かない拮抗した攻め合いに同時に果てる結果となった。

盛大に逝った美園と美晴は、相手のマンコに指を突き入れたまま体を仰け反らせて絶頂し、その刺激で失禁までしてしまった。


Comments

wxy

お疲れ様でした作者さん、自分の仕事に支障がないように頑張って良い作品を提供してください。私たちもあなたの作品をずっと応援します。

rin

お心遣いありがとうございます! 応援してくださり、本当に感謝にたえません。がんばります!

Marbil

I have really looked forward for their rematch and so far its amazing!! Cant wait to read the rest!

leo_attack

It will be good if it's still not have clear winner. It will make this universe still can on going. ^^