FANBOX限定作品第九弾 秘密クラブ~七号室~後日談 (Pixiv Fanbox)
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お待たせしました。中々仕事が忙しくって書けませんでしたが何とか書き終えました!!少しでも楽しんでいただければ幸いです!!
霧はいつものようにAVの撮影現場に訪れていた。
事務所によってAVを撮影する場所は決まっているが、今回霧が訪れた場所は初めてのところだった。
いつかは来るだろうとは思っていたが思っていたよりも早くこの場所を訪れることになったなと考えながら、霧はスタッフに挨拶していった。
スタッフ「おはようございます。今日はよろしくお願いします。」
霧「こちらこそ、よろしくお願いします。」
スタッフ「霧さんは初めてになりますが、今回は本当にガチになりますのでくれぐれもお気を付けください。」
霧「はい、お気遣いありがとうございます。」
今回霧が訪れたのは、真っ向勝負のレズバトルを取り扱う現場だった。
霧以外にも数名のAV女優が出演しているが、すべて過去に因縁を抱えた者同士だった。
台本なしのガチンコ勝負と謳っているだけあって、ほぼすべての内容が出演者のAV女優に任されているこの作品は、この手の作品が好きな視聴者からはかなりの人気を得ていた。
今までソフトなレズを中心にやってきた霧がなぜこの現場に足を運んだかといえば、先日の秘密クラブで気を失うまで犯し合いを繰り広げた萌が理由だった。
結局あの場では決着のつかなかった二人は、これ以上ないほどに険悪な仲になっていた。
今日までも何らかの撮影で顔を合わせたことが数回あったが、人目の付かないところで互いのマンコ同士を擦り合うという小競り合いを繰り返していた。
本当なら霧も萌もやっぱり秘密クラブで犯し合ったように、精魂尽き果てるまで再び犯し合った末の決着を望んでいたが、さすがにAV女優の仕事柄あまり肌を気づ付けるような事態になりそうなことは積極的には行えなかった。
逝かせ合いだけに絞れば何とかなるが、そもそも犯し殺したいとさえ思う相手に手が出ないわけがない。
そうなればお互いに止まることなどできないうえ、傷でも残れば当然仕事に支障が出る。
だから小競り合い程度に収めていたが、かえってそれが二人のストレスをためることになっていた。
そんな中、今回の話が偶然二人の耳に入った。
これを利用しない手はないと考えた二人は、すぐさま互いのマネージャーに掛け合って今回の現場をセッティングしてもらたのだった。
霧たち以外にも因縁を抱えて参加したAV女優たちのすでに取られた現場の話を聞くと、結構激しくやり合っているようだった。
それなら自分たちがやり合っても問題はないだろうし、この機会を逃せば次はいつになるかもわからない。
ずっとあの生意気な萌と決着がつけられないなどと考えたくもなかった。
そんな内心を悟らせないように他のスタッフにも挨拶をしながら自分の控える場所に用意されていた椅子に座る。
すでに勝負服であるスクール水着に着替え終わっている霧は準備万端だった。
あとは相手が来るのを待つのみ。
『真のロリ女王決定戦』と掲げられた弾幕などにさして興味を見せずにとにかくその時を待った。
スタッフ「萌さん、はいりまーす。」
萌「よろしくおねがいしま~~す。」
そしてその時は来た。
同じくスクール水着姿の萌が現場にやってきた。
霧は座っていた椅子から立ち上がりまっすぐに萌を睨みつけていった。
萌も霧の存在に気づくと、それ以降はスタッフのあいさつに耳を傾けることなくまっすぐに霧のもとへ歩いていった。
二人の穏やかならぬ様子にざわつくスタッフをよそに、互いに真正面に相手をとらえて黙ったまま睨み合う霧と萌。
スクール水着姿のロリAV女優が二人、額と額がくっつきそうなほど顔を近づけて向かい合う。
あるスタッフがその二人の様子に思わず手に持っていたペンを床に落としてしまった。
カランッという乾いた音があたりに響き渡ると、霧と萌はそれをゴングの合図としていきなり相手に襲い掛かっていった。
霧・萌「「んぁああああぁあああああああああ~~~~~ッ!!!!!!!」」
グイィィイイイイイィイイイッ!!!!!!
互いに真正面から組み付いた霧と萌は、相手のスクール水着を掴んで上に引っ張り上げていった。
お尻にスクール水着が食い込んでかわいらしい尻肉が露わになっていく。
突然の事態に驚いたスタッフたちが止めに入ろうとしたが、監督である男がそのまま撮影を始めるように指示を出した。
スタッフ「いいんですか、監督ッ!!!結構ガチですよッ!!!」
監督「あほッ!!!ガチだからいいんだろッ!!!!
それよりも何とか用意していたローションマットに誘導しろッ!!!
おらッ、お前ら配置に着けッ!!!撮るぞぉッ!!!!!」
スタッフ「「は、はいッ!!!」」
慌ててスタッフたちが準備に取り掛かり、撮影が始まる。
何とか取っ組み合っている霧と萌をローションを入れたマットに誘導しようとしたが、二人はそんなことお構いなしに互いに相手を吊り上げようと取っ組み合っていた。
霧「んぎぃいいいぃいいいいいッ!!!!!!
今日こそその生意気なマンコを使い物にならなくしてやるわッ!!!!」
萌「あぐぅううううぅううううッ!!!!!!
それは私の台詞です~~~ッ!!!!
いい加減世代交代だっていうのを教えてあげます~~~~ッ!!!!!!」
グイイイイイイィィイイイッ!!!!!!
爪先立ちになってがっぷり組み合った霧と萌は、お互いに相手を吊り上げようとスクール水着を引っ張り合っている。
全身で鍔迫り合いを繰り広げる二人だったが、どちらも吊り合いは均衡していて中々相手を吊り上げることはできなかった。
霧「このぉおおッ!!!!生意気なのよぉおおッ!!!」
パァアアンッ!!!!
萌「あひぃいいいッ!!!!!」
霧が一瞬腰を引いてスクール水着が食い込んだマンコを、同じくスクール水着が食い込んだ萌のマンコに叩き付けていった。
いきなりの衝撃に思わず怯んでしまった萌の隙をついた霧は、そのまま萌を押していった。
偶然にもその先にはローションマットが用意されており、萌の踵がそのマットについたところで萌が腰を落として霧の押し込みを受け止めた。
萌「んぎぃいいいいいッ!!!!!
よくもやってくれましたね~~~~ッ!!!!
私だって絶対に負けません~~~ッ!!!!」
パァアアアンッ!!!!
霧「んふぅうううッ!!!!」
当然のようにやられたことをやり返す萌。
霧のスクール水着の前を両手で引っ張り上げてマンコに思いっきり食い込まして隙を作ると、スクール水着が食い込んだ自分のマンコを叩き付け返していった。
もちろん反撃が来ると思っていた霧は身構えてはいたが、突然スクール水着を食い込まされたことで思わず怯んでしまった。
その隙をついてマンコに思いっきり衝撃が奔り、嬌声を上げてしまう。
萌はそんな霧を押し返すのではなく、そのまま自分の方へ引き込んでローションマットに投げ捨てようとした。
しかし霧もただで投げられてたまるかと、萌のお尻にスクール水着を食い込ませていった。
萌「あはぁあああんッ!!!!えッ、ぇえええいいい~~~ッ!!!!」
霧「んくぅううううッ!!!!まッ、負けないわよぉおおッ!!!!」
バシャァアアアンッ!!!!!
お互いをローションマットに投げ合った二人は、そのまま縺れ合うようにしてマットの上に倒れこんでいった。
ローションの中に飛び込むような形で倒れた二人だったが、すぐにお互いに相手の髪を掴み合いながらその場に膝たちになって取っ組み合いを続けていった。
霧「ほらぁッ、もっとかかってきなさいよッ!!!!」
パァンッ!!!
萌「んぶぅッ!!!いわれなくてもやってやりますよッ!!!!このぉおおッ!!!」
パァンッ!!!
霧「あぶぅッ!!!やったわねぇええッ!!!」
パァンッ!!!
萌「うぶッ!!!そっちこそぉおおッ!!!!」
パァンッ!!!
霧・萌「「んんんッ、この腐れロリ女ぁあああああああぁあああああああッ!!!!!!!」」
パァンッ、パァンッ、パァンッ、パァンッ、パァンッ!!!!!!
ローションを飛び散らかしながら激しい張り手の応酬を繰り広げる二人。
どちらも相手にだけは負けるものかと一歩も引かずに叩き合っていた。
周りで見ていたスタッフは、思わず二人の本気の女の戦いに少々引き気味だったが、監督だけは満面の笑みを浮かべて二人の様子を見ていた。
よほどのことがない限りスタッフには手を出すなと厳命した監督は、そのまま二人のぶつかり合いを少し離れたところから見守り続けた。
萌「いい加減にしてくださいよ~~~ッ!!!!
霧さんのぺちゃぱいを晒してあげますッ!!!!!」
グイィィイイイッ!!!!!
霧「きゃぁああッ!!!なッ、なにすんのよッ!!!!」
叩き合いで腕がつかれてきた萌は、攻める先を変えていった。
霧のスクール水着の肩紐を両手で掴むと、一気に下にズリ下げていき霧の薄い胸を晒していったのだった。
ロリ体系で売っているから当然霧の胸は板状だ。
その上に綺麗なピンク色をした乳首が興奮のせいか固く勃起して突き出ていた。
霧からしてみれば胸を出すのは今更なことであるし、ロリ体系に誇りを持っているため胸のことを言われてもさして気にすることなどなかった。
しかしそれがよりにもよって萌の手でされた上貶されたとあっては、霧の怒りのボルテージはあっという間に限界に達してしまった。
霧「あんたが言うなぁああッ!!!!
大した体じゃないくせにッ、偉そうなこと言ってんじゃないわよッ!!!!」
グイィイイイイイッ!!!!!
萌「きゃぁああああッ!!!!なッ、なんですってぇえええッ!!!」
霧もすぐさま萌のスクール水着の肩紐を掴んで下に引っ張り下げていった。
萌の薄い胸が露わになり、霧と同じように興奮のせいか固く勃起した綺麗な色をした乳首が顔を見せた。
萌もまた自分の体にプライドを持っていた。
だからこそ、女王になるために霧を潰しにかかったのだ。
そんな霧から大した体ではないといわれた萌は、思いっきり怒りを爆発させていった。
お互いに額と額を押し付けて本来ならかわいらしい表情を浮かべる顔を大きく歪ませながら突き合わせると、右手を相手のスクール水着が食い込んだマンコに持っていき、左手で相手の乳首を思いっきりつねっていった。
霧・萌「「んぎぃいいいいいぃいいいいいッ!!!!!!!
イカせてやるぅううううぅうううううううううッ!!!!!!!」」
グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!
互いにスクール水着の上から相手のマンコに手マンをしていき、固く尖った乳首をつねり合う。
しかし手マンの方はともかく乳首はローションのせいで上手くつねることが出来なかったため、二人はすぐに指先で相手の乳首を弾くことで刺激し合っていった。
卑猥な水音をあたりに響かせながら鋭い視線で火花を散らして互いを逝かせ合う霧と萌。
どちらも容赦なく本気で攻め合っているため、二人の腰は早くも痙攣し始めていた。
霧「ぁあああぁああああッ!!!!!
はッ、早くイキなさいよぉおおおおッ!!!!!!
無様に潮を吹いてイキ恥を晒しなさいよぉおおおおおッ!!!!」
萌「んんんぁあああああぁああッ!!!!!!
そッ、そっちこそイキたいのがまるわかりですよ~~~~ッ!!!!
無様に潮を吹くのはそっちですッ!!!!
早くッ、イッて下さいぃいいいいいいッ!!!!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!・・・プッシャアアアアアアァァァァアアアアアッ!!!!!!
霧・萌「「ッッ!!!!んほぉおおおおおおぉおおおおおおおおおおおぉおおッ!!!!!!」」
激しい手の動きでマンコとマンコを攻め合い続けていた霧と萌は、互いのクリトリスをスクール水着越しに押しつぶし合うことで互いを絶頂へと追いやっていった。
仰け反り合いながら絶叫し、潮を吹いてイキ恥を周りに晒し合うことになった二人。
当然そんなことになって怒らない二人ではなかった。
霧・萌「「こッ、この女ぁあああああッ!!!!!絶対にッ、犯し潰してやるぅうううううッ!!!!!!」」
パチュウウウンッ!!!!!!!
霧と萌は両手で再びお互いのスクール水着を掴むと、まだ断続的に潮を吹いているマンコとマンコをぶつけ合っていった。
そしてそのままマットの上に倒れこむと、お互いに何度も上になったり下になったりしながら互いを犯し合い続けていく。
結局二人の体力が尽きて相討ちで果てるまでそれから一時間以上かかった。
スタッフや監督はその間、女の本能をむき出しにしてぶつかり合う二人を、ただただ静かに見守り続けていたのであった。
AV撮影は大成功になった。
霧と萌の本気の犯し合いは他のAV女優の勝負に負けず劣らずの人気を誇り、今までの作品の中で一番の売り上げを出す結果となった。
しかし当の本人たちはまたしても決着がつかなかったことに納得がいかなかった。
どちらも自分こそが女王だというプライドがあるため、絶対に相手をこのままにしてはおけなかった。
そのことで中々次の仕事が決まらない状態が続いたため、マネージャーたちは頭を抱えてしまった。
どちらも今が波に乗っている時期だからこそ、このまま燻らせておくわけにはいかない。
けれども本人たちがやる気を出さなければどうにもならない。
致し方ないとついに腹を決めた二人のマネージャーたちは、ついに秘密クラブで二人に決着をつけさせることにした。
事前に予約を取り、そうとは知らせずに打ち合わせとして別々に二人を呼びつけて事の次第を二人に説明していった。
マネージャー「いい?もうチャンスはこの機会しかないわよ。
一度白黒しっかりとつけてきなさい。」
霧「任せてマネージャー。女王は私だってことをしっかりと刻み付けてやるわ。」
マネージャー「これで決めてきなさい。やるからには徹底的にやるのよ。」
萌「は~~~い!次こそはしっかりと女王の座を奪い取ってきますッ!」
そしてついに霧と萌の因縁の対決に決着をつける時がやってきた。
互いに秘密クラブの前で落ち合った二人は、獲物に噛みつく肉食獣のような好戦的な笑みを浮かべて向かいあった。
萌「うれしいです~~~。逃げずに来てくれるなんて~~~。」
霧「逃げる?私が?あんたごときに?
笑えない冗談ね。あんたこそ今ここで土下座するなら軽く潰す程度にしてあげてもいいわよ?」
萌「それこそ笑えない冗談です~~。
どっちかが潰れるまで終わらない・・・そういう生き残りをかけた決闘ですよね?」
霧「わかってるじゃない。さっさといくわよ。
・・・もう抑えきれないのよ。」
萌「私もです~~。早く行きましょうか。」
二人が中に入ると、前回と同じようにエントランスに設置された七台の大型テレビが目に入る。
今日はそのうちの三台がすでについており、すでに女と女の凄まじい決闘が繰り広げられていた。
一台目には前回も見た覚えのある母娘が全裸で絡まり合っていた。
互いの体に両手両足を巻き付けて締め付けあい、女体と女体を比べ合っている。
二台目には年若い少女たちが激しい取っ組み合いを繰り広げていた。
どちらもショーツしか身に着けていない格好で、互いに罵詈雑言を叫び合いながら髪を引っ張り叩き合う。
三台目には色気のある女達が互い違いになって相手のマンコに吸い付き合っていた。
どちらも絶対に顔を離すものかと相手の尻肉を鷲掴みにして引き付け合っていた。
霧と萌はそれらの淫闘をちらりと見た後、すぐにエレベーターに向かっていった。
二人の部屋は奇しくも前回と同じ七号室だった。
部屋に入った二人はまずはマネージャーに言われたように持ってきたカメラを設置していく。
せっかくだからこの決着も後で特別版として売りに出すらしい。
利益は、勝った方の総取りとのことだ。
霧と萌にとっては相手との決着がつけばそれでよかったので、苦労を掛けたマネージャーに少しでも報いることが出来るのならとこの話を承諾した。
カメラの準備ができた二人は、向かい合って立つと着ていた服を脱いでいく。
その間もお互いに視線はそらさずにじっと睨み合っていた。
全てを脱ぎ終えて全裸になった二人は、持ってきたローションを手に取ると全身に塗りたくっていった。
少しでもけがを減らすためだといってマネージャーに持たされたものだ。
そうして全身ローションまみれになった霧と萌は、ようやく決着をつけられることに大いに興奮していた。
二人のマンコからはすでに淫液があふれ出ており、糸を引きながら床にポタポタと垂れている。
霧は一歩萌に近づくと、自分のぴったり閉じたマンコを指さして萌に勝負を仕掛けていった。
霧「どうせお互いのマンコを潰し合うなら、最初からマンコとマンコで喰らい合いましょう?
無駄に体力を使うよりも徹底的にやり合いたいわね。」
萌「いいですね~~~。マンコとマンコの真っ向勝負ッ!!!
ではマンコ相撲で決闘開始と行きましょうかッ!!!!」
霧「のぞむところよッ!!!」
霧の誘いに乗らない萌ではなかった。
すぐにその誘いに飛びついた萌は、さらに霧に勝負を嗾けていった。
霧も当然のごとくその誘いを受けると、互いに距離を詰めてほんの少しの間だけ開けて互いの女体と女体を向かい合わせた。
霧「覚悟はいいわねッ!!!」
萌「そっちこそッ!!!!」
霧と萌はグッと腰を落として大きく蟹股になると、頭の後ろで両手を組んでいった。
そして大きく息を吸い込むと、互いに大声で仕切り声をだして腰を突き出し合っていった。
霧・萌「「はっけよ~~~いッ、のこっったぁああああああッ!!!!!」」
バチュゥウウウンッ!!!!!
霧・萌「「んふぅううううぅうううッ!!!!!!のこったッ、のこったッ、のこったぁああッ!!!!!!」」
バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ!!!!!!
ローションを塗ってはいるがすでに淫液でグショグショに濡れた二人のマンコが、真正面からぶつかり合う淫靡な水音が響いていった。
マンコとマンコがぶつかるたびに目を見開いて絶叫を上げた霧と萌だったが、すぐに険悪な視線で相手を睨みつけると囃子声に合わせて腰を振り続けた。
マンコとマンコがぶつかるたびに淫液が飛び散り、二人の下半身をさらに濡らしていく。
霧も萌も相手のマンコを潰すために全力で自分のマンコを叩き付けているため、一発ぶつける度に恥骨に衝撃が響き子宮が痙攣したようにしびれるのを感じていた。
それと同時に強烈な快感を感じている霧と萌は、真っ赤に染まった顔を引きつらせながらも一歩も引かなかった。
霧「のこったッ、のこったぁッ!!!!イケッ!!!イキなさいよぉおおおおおおおッ!!!!!!」
バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ!!!!!
萌「のこったぁッ、のこったぁあッ!!!!!吹けぇええッ!!!!潮吹いちゃぇえええええッ!!!!!!!!」
バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ!!!!!
霧・萌「「のッ、のこったッのこったッのこったッのこったぁああああああッ!!!!!!
イッ、イッ、イッケェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェエエエッ!!!!!!!!!」」
プッシャァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!
腰を突き出してぴったりとマンコとマンコを押しつぶし合った状態で盛大に潮を吹いた二人。
まるでスプリンクラーのように淫液をまき散らしながら大きく腰を引くつかせて絶頂の快感を味わっている霧と萌だったが、潮吹きが収まるとすぐに腰を引いて身構えていった。
霧「はッ、ずいぶんと思いっきり吹いてるじゃないッ!!!!
その程度で私に勝てると思ってるのッ!!!」
萌「あれ~~~?無様にイキ潮吹いた人が何かほざいてますねッ!!!!
語るなら上の口じゃなくて下の口の方がなめらかなんじゃないですか?」
霧「そうねッ!!!あれだけ無様な潮を吹けばさぞ濡れてなめらかになっているでしょうねッ!!!!
ほらぁッ、試してあげるわよッ!!!!」
萌「試すのは私の方ですよッ!!!!さっさとマンコ打ってきてくださいよッ!!!!」
霧・萌「「んッ、のこったぁああああああッ!!!!!」」
バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ、バチュゥウウンッ!!!!!!
再び囃子声と共にマンコとマンコをぶつけ合い始めた二人。
互いに挑発し合った二人は怒りをあらわにして荒々しい腰使いでマンコをぶつけていった。
絶頂直後の二人のマンコはかなり敏感になっており、すぐにまた絶頂の波が押し寄せてくるかのように全身が高ぶりを見せていた。
霧・萌「「のッ、のこったぁああッ!!!!んひぃいいいッ!!!!のこったぁあああッ!!!
あふぅうううッ!!!!のこったぁああッ!!!!!ぁあああああんんんッ!!!!!!」」
パチュゥウウンッ、パチュゥウウンッ、パチュゥウウンッ、パチュゥウウンッ!!!!!
腰の震えが全身に広がり始め、二人の囃子声にも嬌声が混じっていくことが多くなった。
それでもどちらもマンコとマンコをぶつけ合うことをやめるどころか、さらに腰を突き出してえぐりこむようにぶつけていった。
血走った眼を見開いて睨み合う霧と萌は、ただひたすらに相手を犯したくって仕方がなかった。
ブルリッと二人の全身が大きく震えて絶頂へのカウントダウンに入ったことを察した二人は、そのままグッと腰を突き出してマンコとマンコを擦り付けていき、勃起して顔を出したクリトリス同士を押しつぶしていった。
その直後、まるで電流が奔ったかのように全身が大きく痙攣をおこすと、二人は同時に盛大に絶頂した。
霧・萌「「んんはぁあああああああぁああああああああああああああッ!!!!!!
イッ、イグゥウウウゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!」」
プッシャァァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!!
二人のマンコから勢いよく潮が吹きあがった。
激しい腰の痙攣に押しつぶし合っているマンコとマンコが本人たちの意志に関係なく離れそうになってしまうと、霧と萌は頭の後ろに回していた手で相手の尻肉を掴んで引き寄せ合っていった。
霧「逃がさないわよぉおおおおおッ!!!!!
このまま私のマンコで犯してやるぅううううううッ!!!!!!」
萌「誰が逃げるもんですかぁあああッ!!!!!
犯されるのはそっちのマンコですよぉおおおおおおおおッ!!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!
霧と萌は淫液まみれのマンコとマンコを喰らい合わせて擦り付け合っていった。
相手の肩に顎を乗せてまさに相撲のようにがっぷりと抱きしめ合った二人は、しっかりとマンコとマンコを押し潰して比べ合っていく。
どちらのマンコもぴったり閉じた割れ目の奥にある淫口を激しく蠢かし、淫らなよだれを際限なく垂れ流しながらお互いに喰らい合っていた。
勃起したクリトリス同士も互いを潰し合い、二人の体に激しい快楽の電流を流していく。
つい先ほどの絶頂の波が再び二人の体を襲っていき、霧と萌は相手を逝かせるためにより激しく腰を振ってマンコとマンコを擦り合わせていった。
霧・萌「「イケッ、イケッ、イケッ、イケェエエエエエエエエエエエエエッ!!!!!!!
さっさとイキ死ねぇええええええええぇええええええええええええええッ!!!!!!!!」」
プッシャァァァァァァァァアアアアアァァアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!
とんでもない量の潮が吹き出した。
二人は舌を出して無様なアへ顔を晒しながら全身を痙攣させている。
それでも互いに押し付け合ったマンコとマンコを離さないように相手の尻肉を鷲掴む手に力がこもる。
ふと足元に飛び散った淫液の水たまりに萌の足がとられた。
バランスを崩した二人は、霧を上にして床に倒れこんでいく。
ローションと淫液にまみれた二つのロリ体系の女体が折り重なった。
霧はいろいろな体液でグチャグチャになった顔を引き締めると、全身を使って萌を犯し始めた。
霧「はぁッ、はぁッ・・・どっちが上かッ、はっきりさせるときよッ!!!!!!
私の潮であんたの子宮を孕ませてやるわッ!!!!!!!!!」
萌「はぁッ、はぁッ・・・いいですよッ!!!!私だって孕ませてあげますよッ!!!!
どっちのマンコが上かッ、決着をつけますよッ!!!!」
グチュゥゥゥゥウウウゥゥゥウウウゥウウウゥウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!
霧・萌「「んぎゅぅううううううううううううううううぅううううううッ!!!!!!!!
は・ら・めぇええええええええええええええぇええええええええええええッ!!!!!!!」」
ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!ドップゥゥゥゥウウウゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!
二人のマンコはほんのわずかな隙間もないほどぴったりと重なり合っていた。
そのマンコから相手のマンコに向けて白濁した本気汁が注がれ合った。
ゴポッ、ゴポッと音を立てながら混ざり合いあふれ出てきた白濁した淫液が垂れ落ちていく。
しばらく注ぎ合った二人だったがグルリと開店すると上下を入れ替えた。
そしてローションで滑りやすくなった全身を激しく擦り付けて犯し合いを続けていく。
獣のような咆哮を叫び合い合いながら乳首と乳首を弾き合い、クリトリスとクリトリスを潰し合い、マンコとマンコを喰らい合う。
何度も相手の膣内に本気汁を中出しし、そのたびに上下を入れ替え合った。
部屋の端まで行けば、今度は反対側に転がっていく。
二人が動いた痕には、互いの淫液が混ざり合った本気汁の漏れ出たものが点々と残されていた。
だんだんと二人の嬌声が弱くなり、動きも鈍くなっていく。
そしてついに動きを止めた二人は、ピクリとも動かなくなってしまった。
このまま相討ちで終わりかと思われた・・・その時、
???「・・・んごぉおおおおおおおぉおおおおおおおおおおお~~~~~~~ッ!!!!!!!!」
ドブシャァァァァァァァアアァァァァァァァアアアアアァァアアアアアッ!!!!!!!
下になっていた方が子宮に溜まっていたものを決壊させた。
白濁の水たまりを大々的に広げていき、力尽きた両手がぱたりと床に落ちた。
最後まで堪えていたもう片方は、本当にゆっくりとだがよろめきながらもその場に立ち上がる。
そして相手の完全に屈服した顔の上に自分のマンコを持ってくると、子宮に溜まったものを思いっきり相手の顔めがけて吐き出した。
ブリュゥウウウゥッ!!!!グチュゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!
「はぁ・・・はぁ・・・女王は・・・女王だから・・・女王って呼ばれるのよ・・・」
最後に一言呟いた勝者は、カメラに向かって自らの勝利をアピールすると立ったまま気絶してしまった。
それから数日後、とあるAV女優の引退が発表された。
一部の者にとっては衝撃の出来事だった故、それらのユーザーの間ではいろいろなうわさが飛び交った。
しかしそのすぐ後に一部のユーザーに向けてあるAVが発売された。
普段の定価の三倍の値段にもかかわらず内容を知ったユーザーがこぞってそれを買っていき、瞬く間に売り切れてしまったそうだ。
見た者だけがとあるAV女優の引退の理由を知ることになるそれは、後に一部のユーザーの間のみ語り継がれていく貴重なお宝ものになったのだった。