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アーカイブはスぺシアルプランご支援者様専用で公開しています。


今月のFANBOX限定作品の二作品目を投稿します。

「奇跡剣@夢想ノ筆」さんからのリクエストになります。

プリコネから「ペコリーヌ vs ユイ」を書かせていただきました。

よろしくお願いします!





美食殿のクエストとして森林地帯にやってきた騎士たち一行。

ペコリーヌとユイの二人は他のメンバーとは別れて二人だけで魔星獣を討伐していた。


ペコ「よいっっしょッ!!!これで、ラストですッ!!!」

ユイ「私も、これで終わりッ!!!」


二人はそれぞれ相手をしていた魔星獣を倒していった。

辺りにはもう魔星獣は見当たらず、どうやら一段落ついたようだった。

ペコリーヌとユイはお互いに戦いが終わったのを確認し合うと、真っ直ぐに相手に向かって歩いていった。

側から見ればそれは仲間を労るために近づいたように見えただろう。

しかし顔に浮かべているにこやかな表情とは裏腹に、二人の瞳には一切相手への労りの気持ちは浮かんではいなかった。


ペコ「お疲れ様です。無事に討伐したみたいですね。」

ユイ「そっちもお疲れ様。特に問題はなかったみたいね。」

ペコ「もちろんです。

   これから本番の相手がいるのに、そこいらの魔星獣に苦戦するわけにもいきませんからね。」

ユイ「それもそうね。準備運動はこれくらいでいいかな。」


互いに会話しながら近づき合ったペコリーヌとユイだったが、二人の会話が進み距離が近づくにつれて、二人の周りの空気がどんどん重苦しくなっていった。

そしてお互いの胸と胸がぶつかり合い、額と額を押し付け合うところまで近づき合った二人は、同時にお互いの右手を相手のスカートの中に潜り込ませていった。


ペコ・ユイ「「んッ、くうううう〜〜〜〜〜ッ!!!!」」


下着の上から容赦なく相手の秘所を指先でなぞり合う二人。

一瞬嬌声をあげそうになったペコリーヌとユイだったが、相手に聞かせたくないのか必死に歯を食いしばって噛み殺していった。


ペコ「ど、どうしましたッ?随分と気持ちよさそうな顔をしていますねッ!!

   気持ちいいなら気持ちいいって言ってもいいんですよッ!!!」

ユイ「そッ、そっちこそッ、思わず声が漏れ出てるみたいだけど大丈夫ッ?

   無理しない方がいいんじゃないかなッ?」

ペコ「ごッ、ご親切にどうもッ!!!んんううッ!!

   わッ、私は大丈夫ですよッ!!!

   どっかの誰かさんの指テクなんかじゃ感じませんのでッ!!!!」

ユイ「へッ、へええ〜〜〜ッ、そうなんだッ!!!

   まッ、まあッ、私も全然大丈夫だけどねッ!!!あんんッ!!!!

   どこぞの誰かさんの指テクなんかじゃ全く気持ちよくならないよッ!!!」


突きつけあった顔を本人たちは余裕そうな笑みを浮かべているつもりで引き攣らせながら、互いにお前の指程度には感じないと挑発し合うペコリーヌとユイ。

その間にも互いの秘所を攻め合う二人の指の動きは激しさを増していき、意地でも喘がせてやろうという思いが丸わかりだった。

だんだんと湿った音がし始めて下着を擦る指先に湿った感触を感じてきた二人は、相手の固くなったクリトリスを下着の上から思いっきり押しつぶしていった。


ペコ・ユイ「「ひぅううううぅうううう~~~~~~~ッ!!!!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!


その刺激は、ペコリーヌとユイを絶頂させるのには十分すぎるほどのものだった。

大きく体を痙攣させて強烈な快感を味わいながらあふれ出た淫液が下着に染み込んでいくのを感じ取り、お互いに逝かされたことに屈辱を味わう二人の美少女たち。

ペコリーヌとユイは絶頂が収まらないうちに相手の下着を横にずらすと、直接互いの秘所を指で攻め合い始めた。


ペコ「んんんんんッ!!!すっごく濡れてますよッ!!!!

   ほッほらッ、聞こえますかッ?こんなにグチュグチュってしてますよッ!!!

   気持ちいいんですよねッ!!?気持ちいいって言っていいんですよッ!!!!」

ユイ「あああああッ!!!濡れてるのはそっちも同じじゃないッ!!!!

   きッ気持ちいいくせにッ!!!!もうこんなに濡らしちゃってッ!!!

   もっともっと気持ちよくなって喘いじゃえぇッ!!!!」

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!!


激しい指テクに口から喘ぎ声が出るのを我慢できなくなってきた二人は、それなら先に相手を逝かせようと指の動きを激しくしていった。

引き攣らせた表情がさらに余裕がなくなっていき、その顔でお互いに真正面から睨み合う。

頭の中では必死に快感を抑え込みながら相手に早く逝けと念じ合っているペコリーヌとユイは、その思いを反映するように指先の動きが荒々しくなる。

そしてペコリーヌとユイが指の腹で相手の割れ目を撫で上げるのと同時に互いのクリトリスを親指で弾き合うと、その刺激が引き金となって再び二人の全身を強烈な快感が流れていった。


ペコ・ユイ「「んはぁあああぁあああああああ~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!!


先ほどよりも大きな絶頂を味わいながらお互いに全身を痙攣させる二人。

表情をとろけさせて快楽と屈辱の混じった表情を目の前の相手に晒し合ったペコリーヌとユイは、これ以上自分の顔を見られたくないと思い、お互いに相手の肩に自分の顔を預け合った。

胸と胸が思いっきり押しつぶされて、相手の早い心臓の鼓動が重なり合った胸を通して聞こえてくる。

肩で息をしながら絶頂の余韻を味わっていた二人だったが、これ以上時間をかけては仲間に心配されてしまうという思いが快感に染まった頭をよぎった。

相手を攻めきれなかったペコリーヌとユイは、せめてもの意趣返しとばかりにお互いの下着の前後を両手で握りしめると、一気に上に引っ張り上げて食い込ませ合っていく。


ペコ・ユイ「「ひぎぃいいいいぃいいいッ!!!!!このぉおおお!!?」」

ドンッ!!!


秘所とお尻に下着が思いっきり食い込んでくる感触に喘ぎ声を上げてしまった二人は、相手を突き飛ばし合って距離を開けて忌々しそうに睨み合った。

視線で火花を散らすペコリーヌとユイは、息が落ち着いてくると睨み合っていた視線を切って身だしなみを軽く整えていく。

そして何事もなかったかのように並んで歩きだすと、仲間のもとに戻っていった。


ペコ「ただいまで~~すッ!!!こちらは無事に終わりましたよッ!!」

ユイ「皆お疲れ様ッ!!無事に討伐完了したよッ!!!」


下着を思いっきり互いの秘所とお尻に食い込ませあったまま、仲睦まじさを装う二人。

どちらも仲間を交えて仲良く話に花を咲かせるが、その実二人の関係はますます淫靡に深まり続けていた。




それから幾ばくかの日が経って、一行はとある温泉街にやってきた。

そこで出た魔星獣を討伐した後温泉宿で一泊する一行だったが、ペコリーヌとユイは深夜に起きて宿を抜け出し、事前に予約していた貸し切り温泉の中に入っていった。

脱衣所で服を脱ぎ、洗い場で体を綺麗にし、向かい合って温泉に浸かった二人は、相手に向かって大きく足を開いて互いの秘所を向かい合わせた。


ペコ「ふふふ、今日は直接私のあそこで成敗してあげますよ。

   貸し切りですからいくら喘いでも大丈夫ですので、存分に喘いじゃってくださいねッ!!!!」

ユイ「うふふ、成敗されるのは果たしてどっちかしら?

   誰も助けに入れないから、せいぜい命乞いは早くすることね。

   そうすれば多少かわいがる程度にしといてあげるッ!!!」

ペコ「言ってくれますねッ!!!やれるものならやってみてくださいッ!!!」

ユイ「当然でしょッ!!!やってやるわよッ!!!」

ペコ・ユイ「「勝負ッ!!!!んくぅううううぅううう~~~~~ッ!!!!」」

グチュゥウウウゥウウウゥッ!!!!!


温泉の中で二人の秘所と秘所が真正面からぶつかり合った。

後に手を付いて腰を押し出し合ったペコリーヌとユイは、秘所と秘所を重ね合わせたまま腰を振ってお互いに擦り合っていく。

温かな温泉が二人の動きで波立ち始め、互いに女の急所で女の急所を攻め合う二人の顔に赤みがさしていった。


ユイ「このこのこのッ!!!!私のあそこで気持ちよくなっちゃえッ!!!!!」

ペコ「えいえいえいッ!!!!私のあそこで気持ちよくなってくださいッ!!!!!」

グチュグチュグチュグチュッ!!!!


思いっきり秘所と秘所を擦り合うペコリーヌとユイは、真っ直ぐに相手を睨み付けて視線の火花を散らしていた。

直接敏感な急所同士を擦りあっているため、段々と秘所が熱くなり粘り気のある淫液が溢れ出てくると、二人の口からも熱の篭った喘ぎ声が漏れ始めていった。


ユイ「んくぅうううッ!!!!早くッ、逝ってよぉおおおおッ!!!!」

ペコ「あひぃいいいッ!!!!そっちがッ、先に逝ってくださぃいいいいッ!!!!」

ユイ「いやぁあああッ!!!!絶対にッ、負けないんだからぁあああッ!!!!!」

ペコ「だめぇえええッ!!!!私だってッ、負けませんんんんんッ!!!!」


意地の張り合いが続く中、二人は激しく腰を振って秘所と秘所を競わせていった。

一歩も引かない互角の鍔迫り合いが続いていったが、ついにペコリーヌとユイは同時に限界に達してしまった。


ペコ・ユイ「「あッ、あッ、あぁあああッ!!!!!だッ、だめッ、逝くぅううううぅうううううッ!!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!


お互いに絶頂する姿を晒し合う結果になった二人。

上半身をのけぞらせて大きな胸を弾ませながら快感に全身を震わせているペコリーヌとユイは、せめて逝き顔を相手に見られないように顔を上に向けて喘いでいた。

二人の体の痙攣に温泉の水面が大きく波打ち、二人の体の震えの大きさを際立たせていた。

ユイは体の震えを無理矢理押さえつけながら上がった顔を戻してペコリーヌを睨みつけると、そのたわわに実った巨乳に右手を伸ばしていった。


ムニュゥウウウゥッ!!!!!

ペコ「あひぃいいいいいいッ!!!!!なッ、なにするんですかぁあああッ!!!!!」

ユイ「うるさいッ!!!これが騎士クンをたぶらかしているんだからッ、お仕置きしてあげるッ!!!!」

ムニュゥウウウゥッ!!!!ムニュゥウウウゥッ!!!!ムニュゥウウウゥッ!!!!

   

ユイがペコリーヌの巨乳を右手で好き勝手揉みしだいていき、たまらずペコリーヌは悶えてしまう。

しかしすぐにユイを睨みつけたペコリーヌは、同じようにユイの実った胸に右手を伸ばして鷲掴みしていった。


ムニュウゥウウウゥッ!!!!ムニュゥウウウゥッ!!!!ムニュゥウウウゥッ!!!!

ペコ「あなたのほうこそッ、あの人にちょっかい出すのはやめてくださいぃいいッ!!!!」

ユイ「んはぁああああんッ!!!!なッ、何よぉおおッ!!!やッやったわねぇええええッ!!!!」

ペコ「くふぅううううぅッ!!!!さッ、先にやったのはそっちですよッ!!!!」

ユイ「ぁあああああッ!!!!!まッ、負けるもんかぁあああああッ!!!!!!」

ペコ「んぁああああッ!!!!!わッ、わたしだってぇえええええッ!!!!!!」

ムニュムニュムニュゥウウウゥッ!!!!!!!クチュクチュクチュクチュクチュッ!!!!!!


胸を揉み合いながら再び腰を振って互いの秘所と秘所を擦り合う二人。

どちらも涙目で睨み合いながら、相手を感じさせようと必死に攻め合っていた。

ペコリーヌがユイの柔らかい胸を揉みしだきながら腰を突き出すと、ユイもペコリーヌの柔らかな乳肉に指を食い込ませながら腰を突き出し返してくる。

どちらも一歩も引かない秘所の比べ合いに、さらに胸の揉み合いまで繰り広げていく。

二人の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきお互いに限界が近いと察した二人は、一気に相手を追い詰めるために手のひらに食い込んでいる相手の固くなった乳首に狙いを定めた。

鋭い視線で睨み合って火花を散らしたペコリーヌとユイは、互いに相手の綺麗な桃色をした乳首を思いっきりつねり合った。


ペコ・ユイ「「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!!!!!」」

ビクンビクンビクンビクンビクンッ!!!!!!


その刺激は、絶頂ギリギリまで追い込まれている二人には強烈すぎた。

声にならない絶叫を上げながら、二人は電流でも流されたかのように全身を痙攣させながら逝ってしまった。

目尻からは涙を流し、口元からは唾液を垂らしながら恍惚の表情を浮かべたペコリーヌとユイは、そのままゆっくりと温泉に仰向けに倒れこんだ。

そのまま弛緩した体を温泉に浮かせたまま漂う二人は、偶然二人が温泉に入っていくところを見ていた仲間が、あまりの帰りの遅さに心配して見に来たことで発見された。

仲間たちには温泉に入りすぎて湯あたりしたと思われたが、互いに相手に逝かされたことがわかっている二人は茹った頭の中で雪辱の炎を燃やしていたのだった。





さらに幾ばくかの日が経ち、ペコリーヌとユイは二人っきりで貸し切り宿の一室にいた。

今日はギルド活動はお休みの日なので、丸一日開いている。

本来ならお買い物や新たな美味しいものを探したりしたいところだったが、今の二人には最優先事項があった。

ペコリーヌとユイは一切纏わない生まれたままの姿でベッドの上に膝たちの状態で向かい合っていた。

窓にはしっかりとカーテンが引かれており、扉には鍵がかかっている。

薄暗い部屋の中で、どちらもシミ一つないきれいな肌を晒し堂々とたわわに実った胸を張り合う二人。


ペコ「・・・・・・」

ユイ「・・・・・・」


どちらも何も言わずにじっと見つめ合うペコリーヌとユイだったが、内心では相手への嫉妬心がこれ以上ないほど渦巻いていた。

二人の間の空気がどんどん張り詰めて緊張感が高まっていく。

そして限界まで膨れ上がった緊張感によって耐え切れなくなったペコリーヌとユイは、お互いに向かって真正面から抱き着いていった。


ペコ・ユイ「「んぢゅううううぅううううぅッ!!!!!んちゅるるるるるるるるぅッ!!!!!!」」

ギュゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!


生まれたままの姿の二人は、膝たちの状態できつくきつく互いを抱きしめ合った。

美しい顔と顔を押しつぶす勢いで重ね合わせながら激しく口づけを交わしていく。

互いの口の中では、唾液まみれのお互いの舌と舌がまるで捕食し合う蛇のように絡まって締め付けあっている。

柔らかな胸同士も真正面から重なり合い、その乳肉を大きく広げながらお互いに鬩ぎ合っている。

すべすべとした肌触りの綺麗なお腹とお腹が重なり、すでに何度も比べ合った薄い陰毛が生えた秘所と秘所がしっかりと押し付けられている。

逃がすものかとばかりにお互いの背に回された腕は、しっかりと相手を締め付けていた。

はたから見れば愛し合う二人の熱い抱擁に見えたかもしれないが、まったくの温度を感じさせない瞳を見開いて至近距離で睨み合うペコリーヌとユイの姿は、まさに雄を巡って捕食し合う雌と雌の有様を如実に表していた。


ペコ・ユイ「「んちゅぅうううううぅうううッ!!!!!じゅるるじゅるるじゅるるるぅうううッ!!!!!!」」


互いの唾液を啜り合う下品な音が部屋に響くが、二人は気にするどころかさらに音を立てていった。

これでもかとばかりに激しく舌を蠢かし合い、口の端から泡立った唾液を垂らすペコリーヌとユイ。

だんだんと抱きしめ合っている体を揺すり始め、胸と胸、秘所と秘所を擦り合って少しでも相手を感じさせようとしている二人。

全身が熱くなっていき、まるでいたるところが性感帯になったかのように敏感になるのを感じながら、ペコリーヌとユイはお互いを攻め続けていった。


ペコ・ユイ「「んふぅうううぅううううううッ!!!!」」

ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!!!!


軽い絶頂を同時に迎えると、すぐにペコリーヌが仕掛けていった。


ペコ「んんッ!!!!」

パンッ!!!

ユイ「んぶぅううッ!!!んんッ!!!」

パンッ!!!

ペコ「んぶぅううッ!!!んんんッ!!!」

パンッ!!!パンッ!!!

ユイ「んぐぅうううッ!!!!んッんんんッ!!!」

パンッ!!!パンッ!!!

ペコ・ユイ「「んぎゅぅううううッ!!!!!!んッ、んッ、んんッ、んんんんッ!!!!!!」」

パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!


ペコリーヌが腰を引いてから自分の秘所をユイの秘所にぶつけていくと、思わずユイはペコリーヌの口の中に喘ぎ声を吐き出しながら腰を引いてしまった。

しかしすぐにその引いた腰を前に突き出してペコリーヌの秘所に自分の秘所を打ちつけ返していく。

反撃にあったペコリーヌもユイの口の中に喘ぎ声を吐き出しながら腰を引いてしまったが、仕掛けた側として負けるわけにはいかなかった。

すぐに腰を前に突き出して二連続で秘所をぶつけていくペコリーヌ。

お返しとばかりに同じく二連続で秘所をぶつけ返すユイ。

そして二人は同じタイミングで互いの秘所と秘所をぶつけ合わせていった。

吸い付きあっている二人の口からくぐもった喘ぎ声がもれ、激しく腰を振ってぶつかり合う秘所と秘所の湿った音がそれに合わさっていった。

互いの秘所がぶつかるたびに二人の全身に痙攣が走る。

しかしペコリーヌとユイは腰を振るペースを落とすどころか、さらにペースを上げて勢いよく秘所同士をぶつけ合わせた。

湿った音がますます大きくなり、二人の腰の痙攣も激しさを増していく。

ペコリーヌとユイは下から打ち込むようにして自分の秘所を相手の秘所に打ち込みあうと、その時互いに勃起して突き出たクリトリス同士がぶつかり合って相手をへし折らんばかりに弾きあった。


ペコ・ユイ「「んぎゅぅううううううぅううううううッ!!!!!!!

       むぶぅううううううううぅうううううううぅッ!!!!!!!」」

ブシャァアアアアアアアアアァアアアアアアアアッ!!!!


強烈すぎる刺激に、お互いの秘所から勢いよく潮を吹いてしまった二人。

秘所と秘書をぶつけ合わせたまま、お互いの秘所に向けて潮を吹きかけ合いながら快感の余韻に浸っている。

そんな中、先に我に返って仕掛けたのはユイの方だった。


ユイ「んんッ、むぅううッ!!!!」

ペコ「ッッ!!!!んぎゅぅううッ!!!!」

バタンッ!!!!


ユイはペコリーヌをベッドの上に押し倒すと、全身を使って押さえ込んでいった。

ペコリーヌもすぐにユイを振り落とそうとするが、ユイはそれを許さない。

しっかりとペコリーヌの体に両手両足を巻きつけて押さえ込んでいった。

なかなか降り落とせない状況に苛立ちを感じているぺコリーヌに対し、ユイは思いっきりペコリーヌの舌に吸い付いていく。


ユイ「んじゅぅうううううぅうううぅううううッ!!!!」

ペコ「ふにゅぅううううううぅうううううッ!!!!!」


舌を吸われたことで一瞬動きを止めてしまったペコリーヌ。

ユイはその隙を見逃さず、上から自分の秘所を打ちつけていった。


パンパンパンパンパンパンッ!!!!!

ユイ「んッ、んッ、んッ、んッ、んッ!!!!!」

ペコ「んんッ、むぐぅッ、うぅッ、んんんッ、ふぅううッ!!!!」


まるで男が女を犯すように激しく秘所を打ちつけていくユイ。

ペコリーヌは犯される快感に悔しさと心地よさを同時に感じていた。

ユイはこのまま一気に主導権を握ってペコリーヌを追い詰めようとしていたが、当然ペコリーヌはそんなことを許すはずがなかった。

追い詰められていてもユイの隙を見逃さないように必死に耐えて好機を待ち続けたペコリーヌは、トドメとばかりに大きく腰を持ち上げたユイに向けて、下から自分の腰を跳ね上げて秘所を打ちつけ返していった。


パアアンッ!!!!

ペコ・ユイ「「んぎゅぅううううううううぅうううううううぅッ!!!!!!」」

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!


二人の秘所から再び潮の飛沫が撒き散らかされていく。

しかし予期せぬ絶頂のユイに対し、ペコリーヌは身構えた上での絶頂だった。

まだ絶頂の余韻が引かない中でもペコリーヌは体を動かして上下を入れ替えていった。


パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!

ペコ「んッ、んッ、んッ、んんッ、んぐぅううッ!!!!!」

ユイ「むうぅッ、うぅッ、んんんッ、んッ、うぐぅうううッ!!!!」


よくもやってくれたなとばかりに激しく腰を振ってユイを犯すペコリーヌ。

自分がしたことそのままやり返されて快感と屈辱を味わされているユイ。

互いに口を吸い合いながら秘所と秘所をぶつけ合い、涙目で至近距離にある相手の瞳を睨みつけている。

ペコリーヌとユイは絶頂直後すぐに秘所と秘所をぶつけているため、敏感になっていた秘所はあっという間に限界を迎えてしまった。

ユイが思いっきり腰を跳ね上げてペコリーヌの秘所を迎え撃つと、ぶつかり合った瞬間に二人の全身に快楽の電流が流れていった。


ペコ・ユイ「「んぶぅうううううううううううううぅうううううううぅうううッ!!!!!」」

ブッシャァアアアアアアァアアアアアアアァアアアアアァアアッ!!!!!!


互いの口の中に絶叫が迸り、下の口からは絶頂の証の潮が吹き上がる。

全身を激しく痙攣させながらベッドの上を上になったり下になったりして転がっていく二人。

ついに橋まで来てしまった二人は、そのまま縺れ合ってベッドから転げ落ちてしまった。


ペコ「はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・」

ユイ「ふぅッ・・・ふぅッ・・・ふぅッ・・・」


ベッドから落ちたことで互いに抱きしめていた相手の体を離していったペコリーヌとユイは、淫闘が始まってからずっと吸い付きあっていた口も離していった。

二人の口の周りは唾液まみれになっており、それを拭うこともせずに荒い息を吐きながら互いに相手を睨み付けていく二人。

どちらも盛大に絶頂しながらも、まだまだ戦意は衰えていなかった。

先に起き上がったのはペコリーヌの方だった。

再びベッドの上に腰がけたペコリーヌは、自分を睨みつけてくるユイに向かって大きく足を開いて秘所を見せつけながら手招きした。


ペコ「どうしました?もう疲れてしまいましたか?

   そんなんじゃ、あの人の相手なんて到底無理ですねッ!!!」

ユイ「このッ、勝手に決めつけないでよッ!!!

   まだまだやれるんだからッ!!!!」

ペコ「なら早くかかってきなさいッ!!!!

   返り討ちにしてどっちがあの人に相応しいか教えてあげますッ!!!!!」

ユイ「望むところよッ!!!!騎士クンは絶対に渡さないんだからッ!!!!」


起き上がったユイは、真っ直ぐにペコリーヌに向かって襲いかかっていった。

それを迎え撃つペコリーヌ。

二人はそのままお互いに一つになると、再びベッドの上で激しい犯し合いを繰り広げていくのであった。



そうして数時間が経った。

ペコリーヌとユイが互いを犯し合っていた部屋の中には、強烈な女の淫臭が漂っていた。

ベッドの上で横たわっているペコリーヌとユイは、どちらも逝き果てて気を失っている。

二人の美少女は互い違いになってお互いの秘所に顔を埋めながら気を失っていた。

互いの秘所に吸い付き合い、相手を逃がさないために太ももでがっしりと頭を抑え込んでいる。

どちらも息苦しさと快感の中、先に相手を逝き果てさせようと躍起になって秘所を攻め続けたに違いない。

それでもお互いに譲れない女の淫闘は、互いを道連れに追い込む結果を招いた。

目が覚めれば再び日常に戻っていくであろうペコリーヌとユイであるが、これからも二人はお互いに人目を忍んでは激しい淫闘を繰り広げていくのであった。



Comments

奇跡剣@夢想ノ筆

投稿おつかれさまです。 自分好みで大変、満足する形で嬉しい限りです。 リクエストに応えてくださって、感謝します。

rin

喜んでいただけたのなら何よりです。 アニメを見ただけなのでユイのキャラの把握に少々手古摺りましたが、何とか形にできてよかったです。