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少女Aは田舎に一人暮らししている叔父の家に夏休み中泊まりに行くことが毎年の恒例行事だった。

普段の都会の生活とは違い、田舎ならではの自然の環境の中での生活は毎年少女Aに新鮮な体験をさせてくれた。

小さい頃からよく面倒を見てくれていた叔父も、そんな少女Aを快く迎え入れてくれるので、大体半月ぐらいは叔父の元で生活していた。



そして今年も叔父の元で滞在していると、叔父が少女Aにある子を紹介してきた。

ちょうど同じ歳ぐらいのその少女Bは、叔父の近所の農家のお孫さんだそうだ。

近所といっても歩いて5分ぐらいかかる程度には離れているところだが、なんでもおじいさんが腰をやってしまたそうで、うちで面倒を見てくれということだった。

少女Bはいつも冬にこの田舎に来ているとのことだったが、親御さんの仕事の都合で初めて夏に来たらしい。

そういえば叔父の話で以前聞いたことがあるなと思った少女Aは少女Bの面倒を見ることを了承しようと舌した。

しかし少女Bは少女Aをお邪魔虫扱いしながら叔父に構ってくれとまとわりついていた。

その姿に少女Aの元々短気な怒りはあっという間に爆発した。

人の叔父になにしてるんだと二人の間に割り込めば、少女Bも邪魔をするなと少女Aを威嚇する。

睨み合う二人に慌てて仲裁に入った叔父は、やはりこうなったかと内心頭を抱えていた。

二人の性格を把握している叔父は、この二人の少女を合わせるのはよくないと思っていたが事情が事情のためどうすることもできなかった。

なんとか二人を宥めすかして落ち着かせていったが、叔父はいずれ二人の我慢が爆発するのではないかと危惧していた。

そして叔父のその危惧は、見事に的中することとなった。



数日間は我慢して生活していた少女Aと少女Bだったが、その間にも何度もぶつかりそうになっていた。

その度に叔父が仲裁していたが、その日の晩は村の集会があって叔父はそれに行かなければならなかった。

二人を心配する叔父だったが、少女Aと少女Bは仲良く叔父を送り出した。

何度も振り返って心配そうに見る叔父ににこやかな笑みで見送る二人。

しかし叔父の姿が見えなくなった瞬間、二人は先程までのにこやかな笑みが嘘のように険しい表情になった少女達が互いに睨み合う。

互いに睨み合ったまま庭に出た少女達は少しの間をあけて向かい合うと堂々と宣戦布告し合った。

感情剥き出しでお互いを罵倒し合った少女達だったが、先に我慢できなくなった少女Aが着ていた薄手のシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になって啖呵を切った。

年不相応にたわわに実った巨乳を濡らしながら、女同士真っ向から相撲で決着をつけようと勝負を挑む。

それを受けた少女Bも薄手のシャツを脱ぎ捨てて上半身裸になり、仕切りの構えを取った。

少女Aもその場で仕切りの構えを取ると、お互いに相手に向かって襲い掛かっていった。

蒸し暑い田舎の夜、虫の鳴き声がする庭で二人の少女が上半身裸で激しい相撲を取っていた。

勝者なく相手のショートパンツを食い込ませ合い、むき出しの胸と胸を押しつぶし合う少女達。

縺れ合って倒れればすぐに起き上がって相手に組みかかる少女達。

汗と泥に汚れながらだんだんと発情してきた女体をぶつけ合わせた少女達は、ついに我慢できずに絶頂してしまった。

抱き合ったまま地面に倒れこんで荒い息を吐く少女達は、一度お互いに休憩をはさむことにした。

起き上がった少女達はともに浴室にいき、汚れた体を洗い浴槽に溜めたお湯につかる。

そしてある程度体が温まると、少女達は立ち上がって洗い場で向かい合った。

その手には十分に水分を吸って重くなった手ぬぐいが握られていた。

少女達はお互いに相手の股にその手ぬぐいをくぐらせると、それを回し代わりに再び女相撲を取り始めた。

容赦なくお互いの股間に手ぬぐいを食い込ませていく少女達。

お互いの女体を真正面からぶつけ合いながら激しく攻め立て合う少女達の女相撲は、またもや我慢できずに二人が絶頂するまで続いた。

少女達は裸のまま浴槽から出ると、お互いに寝泊まりしている寝室に行く。

布団が二つ敷いてある上に立った少女達は、ゆっくりと蹲踞の姿勢で向かい合った。

その眼には互いを喰らいつくさなければならぬ獲物と見定めた獰猛な光が宿っていた。

お尻を高々と掲げて仕切りの構えを取った少女達は、お互いの仕切り声とともに若くみずみずしい女体と女体をぶつけ合わせていくのだった。



急ぎ目に返ってきた叔父は、二人の姿が見当たらないためそっと寝室を覗いてみた。

するとそこには一つの布団に一緒に入って寝る少女達の姿があった。

どうやら打ち解けたようだと安心した叔父は、そっと開けた襖を閉めて去っていった。

しかし叔父が去った瞬間、閉じていた少女達の目がかっと開き、お互いの口と口を合わせて貪り始めていった。

掛け布団に覆われた中では、裸の女体が真正面から絡まり合い濡れた股間と股間がお互いを犯し合っていた。

叔父に気づかれないように互いの口の中に嬌声を放ちながら犯し合いを続けていくのだった。

それからというもの叔父の前では仲良くふるまう少女達だったが、叔父の目のないところでは徹底的にお互いを犯し合った。

親元に帰る前日には、林の奥で全裸になった少女たちが大声で囃子声を掛け合いながら狂ったように腰を振って股間と股間をぶつけ合わせている姿があった。

お互いを孕ませ合うように互いに股間を押しつぶし合って潮を噴きあう少女達の嬌声は、晴天の空に吸い込まれていったのだった。



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