先行投稿 銭湯経営4 (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-11-25 16:45:49
Imported:
2022-05
Content
お待たせしました!!銭湯経営の新作となります。
完成版は今月末にpixivに投稿予定です。
先んじて出来たばかりのプロトタイプを上げさせていただきます。
少しでもお暇を潰すのに役立てていただければ幸いです!
よろしくお願いします!!
私にとって茉莉はとっても大切な友人だ。
いや、友人なんて言葉じゃ言い表せない。
もともと感情が表に出ない私は、小学生の頃は孤立していた。
いじめにあうということはなかったが、誰も私に話しかけてくるようなことはなかった。
私はずっと教室の自分の席で本を読んでおり、自分だけですべてを完結させていた。
中学校に上がってもそれは変わらないと思っていた。
二つの小学校が合併した中学校は、新しい同級生の姿にみんなそわそわしているようだったが、私にはどうでもよかった。
一人本を読んで静かに学校生活を送ろうと思っていた。
そんな矢先に茉里は私に声をかけてきた。
茉里はとっても明るい笑顔で、ただ席が隣になっただけの私に気さくに声をかけたのだ。
その時の私はあまりに驚きすぎてろくに受け答えできなかったと思う。
それでも茉里は何度も私に声をかけてきた。
私は少しずつ茉里に心を開いていき、やがて茉里の後をついていくようになった。
茉里と一緒に過ごしていくうちに、どんどん茉里のことが好きになっていった。
今ではもう、私は茉里以外のことはどうでもいいと思うぐらいに依存している。
これがいけないことだとわかっているが、私は茉里から離れることはできない。
私にとって茉里がすべて。茉里のためなら何でもする。
だから茉里が自身の銭湯で密かに何かやっていても大丈夫。
むしろ茉里がやりやすくなるように協力したい。
もっともっと茉里の役に立ちたい。
その考えがどんどん私の心を占めていく。
比奈さんと真冬さんからそれぞれ茉里の銭湯でやったことを聞き終えた私
は、以前から考えていた件を実行することを決めたのだった。
・・・・・・それにしても、一応彼女たちの関係を慮って別々に効いてみたのだが、どうしてあの二人は引きつった顔をしていたのだろうか?
やはり、犯し合いをしたという恥ずかしい話を聞いてしまっただろうか。
いくら茉里のためとはいえ、さすがに彼女たちのプライベートに踏み込み過ぎたのかもしれない。
茉里以外がどうでもいいとはいえ、ある程度そういう配慮もしないと面倒なことになるのは経験済みだ。
今度は気を付けないと・・・。
この間の茉莉の学校の先生同士の犯し合いはすごかった。
さすがは大人の女性というべきか、経験の差というべきか、茉莉と藍ちゃんが去ったあとも二人の女性は互い違いになって相手の股間に吸い付いていた。
指で割れ目を押し広げながら迎え撃つかのように蠢いている膣口にヒルのような赤い舌を突き刺し合っている姿は、今思い出してもとても興奮する。
はぁ~~、と私の口から熱い吐息が漏れ出た。
杏奈「・・・・・・どうかした?」
茉里「うぇッ!!!い、いや、何でもないよッ!!」
いけない、今はまだ学校だ。
盛り上がるのは家に帰ってからにしないと。
杏奈「・・・そう。」
杏奈は私の顔をまっすぐ眺めてから、ふいと顔を反らして視線を前に戻した。
放課後、私は図書委員である杏奈の仕事を手伝うために一緒に図書室に向かっている。
杏奈のほかにも図書委員の子はいるのだけれど、あいにく今日は風邪をひいて欠席していたので私が手伝いを申し出た。
頷くだけで私の手伝いを了承した杏奈の様子は一見すると不愛想に見えるが、中学時代から親友の私からすれば杏奈のちょっとした表情である程度の感情は読み取れる。
ほんのわずかだが唇の端が持ち上がっていたので、喜んでいるのは間違いなさそうだ。
杏奈といると肩肘張らずに素のままの自分が出せて気が楽だ。
その上私は杏奈が私に向けている感情は、友情以上のものを秘めているのをなんとなく感じ取ってはいた。
でも、私はそれを杏奈に問いただすことはしないことに決めている。
杏奈がどんな気持ちを抱えて、私にどんな気持ちをぶつけてくるかは杏奈がしっかりと決めるべきことだ。
私はその時が来たら真正面から杏奈の気持ちに向き合ってあげるだけ。
自分が経営している銭湯で女同士の決闘を行わせている私が偉そうに思うのもなんだけど・・・ね。
それでも一応あれは両者の合意の上でやっていることだし、強制とかしてないし、料金だって多少割り増しでもリスクを考えれば妥当だしッ!!
って、私は誰に言い訳をしているのやら・・・。
とりあえず今のところ利用者は3組。
この間の先生方は結局互いの股間にむしゃぶりついたまま気絶して相討ちで終わったが、
意識を取り戻したら二人ともが二人分の料金を払ってくれた。
また利用するから先払いらしい。
いつ利用するかは仕事の都合を調整してからということだから、公私をしっかり分けているところはさすがだと思う。
杏奈「茉里?」
茉里「あッ、ごめん。何か話してた?」
杏奈「別に・・・。考え事してた?」
茉里「あ~~、うん。家の銭湯のことでちょっとね。」
杏奈「経営、苦しいの?」
茉里「いや、そこまででもないかな。
まあ余裕があるわけではないけど、当面生活していくには支障はないくらいには繁盛しているよッ!
これもご近所様が利用してくださるおかげだねッ!!ありがたいことだよッ!!」
杏奈「そう・・・。なら、よかった。
・・・・・・ねえ、明後日温泉に入りに行ってもいい?」
茉里「それは全然かまわないけど、何時ごろくるの?」
杏奈「・・・できれば終わった後がいい。
茉里と一緒に二人で入りたい・・・相談したいことがある。」
茉里「へぇ~~~、うん、いいよ!
明後日は週末だからよかったら家に泊まりに来なよッ!!
久しぶりに一緒に寝ようかッ!!」
杏奈「いいの?・・・うれしい。絶対行く。」
茉里「おっけーッ!!茉莉にも伝えとくよッ!!」
そんな話をしているうちに図書室についた。
杏奈が扉を開けて中に入り、私も続けて中に入った。
室内にはカウンターに当番の生徒一人しかおらず、がらんとしていた。
桃花「あ、先輩方こんにちは。」
カウンターに座っていた後輩の桃花ちゃんが挨拶してきた。
茉里「こんにちは、桃花ちゃん。手伝いに来たよッ!!」
桃花「ありがとうございます。私と杏奈先輩だけだと終わらなかったかもしれません。」
桃花ちゃんは律儀に頭を下げてくる。
そして私の手をいきなり握りしめてぐっと体を寄せてきた。
桃花「茉里先輩ッ、本当にありがとうございますッ!!」
茉里「あはは、大丈夫だよ。それより、お仕事はじめようか。」
杏奈「そう・・・。だから早くその手を離すべき。」
桃花「(ちッ)、はい、わかりました。」
一瞬表情が見えなかったが、すぐに体を離すと桃花ちゃんは自分の仕事に取り掛かり始めた。
杏奈「茉里はこっちをお願い・・・」
茉里「了解、まかせてよッ!!」
私も杏奈に頼まれた仕事を片付けていく。
これなら30分くらいで終わりそうだなと思いながら、私は渡された仕事に集中していくのだった。
結局任された仕事は30分経たないで終わった。
ずっと同じ姿勢をしていたので、体を伸ばして固まった筋肉をほぐしている私に杏奈が寄ってきた。
杏奈「ありがとう。・・・私はまだやることがあるから今日は先に帰っていいよ。」
茉里「えッ、どうせなら手伝うけど?」
杏奈「大丈夫。それに茉里は家の温泉のこともあるでしょう。」
桃花「そうですよ。それに私の方の仕事は終わりましたので、手伝いなら私がします。」
茉里「そう?なら今日は先に帰るね。杏奈、また明日ね。」
杏奈「うん・・・じゃあね。」
桃花「さようなら、茉里先輩」
私は二人に挨拶して図書室を後にした。
珍しく杏奈から相談があるといわれたけど、一体何だろうか。
でも久しぶりに杏奈とお泊り会ができるから、それはまあ楽しみだな。
茉里が帰ったあと、桃花の態度が一変した。
桃花「ほんと茉里先輩はいい人ですよね。あなたみたいな不愛想な人にまで親切にするなんて。」
杏奈「たしかに茉里はいい人だけど・・・、私が親友だから助けてくれるんだよ。」
桃花「ちッ、そういうマウントを取ってくるの本当うっとうしいですね。
あなたみたいな人のどこがいいんだか、そこだけが理解に苦しみます。
でも、いいんです。茉里先輩はいずれ私がしっかりと面倒を見ますから。」
ああ、やっぱりこの子もそうだ。
この子も茉里を狙っている。
茉里は気づいていないけど、中学生の時から同性によく狙われていた。
気さくな態度で分け隔てなく接する性格だから、特に私みたいな友達を作るのが苦手な子からは特に人気だった。
だから自分と同じようなタイプの私が茉里のそばを独占しているのを気に入らない子も何人かいた。
最初に呼び出されたのは同じクラスの子。
その子も私と同じで友達がいないくせに、なぜか思い込みが激しい子だった。
いや、友達がいないから思い込みが激しかったのか・・・?
茉里を自分の運命の相手とか言って、私が邪魔だと言いがかりをつけてきた。
体育倉庫に呼び出されたときから覚悟は決めていた私にとってそこまでは予想通りだった。
だけどその子は私を茉里から遠ざけるために、私を犯そうとしたのだ。
着ていた制服を強引に脱がして、下着を剝ぎ取りめちゃくちゃな手際で愛撫してくるその子の姿に、
私の頭の中の何かが音を立ててキレた。
気が付けば、私は自分の股間を襲い掛かってきた子の顔面に押し付けながら乗っていた。
その子のあそこからは透明な体液が溢れ出して大きな水溜りを作っていたのをはっきりと覚えている。
それから、私は何度か茉里を狙う子たちと犯し合いをしてきた。
一度だけ危ない時もあったけど、どうにか全員返り討ちにしている。
だからこそ、茉里を狙うこの子もしっかりとわからせてあげないといけない。
私はまっすぐに桃花の前に立ってそのかわいらしい顔をじっと見つめた。
桃花「何ですか?人の顔をじっとみッむぐぅうううううッ!!!!!」
杏奈「んぢゅぅうううううううッ!!!!!!」
私は桃花の口に自分の口を押し付けると、そのまま後ろの机に桃花を押し倒した。
舌を口の中に突っ込んで桃花の舌を絡めとり、右手をスカートの中に入れて桃花のショーツを掴んで思いっきり引っ張り上げてあそこに食い込ませる。
桃花「んぎゅぅぅうううううううううううううッ!!!!!!!!」
私の口の中に悲鳴を上げる桃花だが、すぐに涙目で私を睨みつけてくる。
両手は制服越しに私の胸を鷲掴みして握りしめている。
桃花の片足が私のお腹を蹴り飛ばしてきて、いったん私と桃花は離れた。
桃花は跳ね起きて口元を手で拭いながら、私を激情のこもった目で睨みつけてくる。
桃花「やってくれますねッ!!!いずれは身の程をわからせてあげようと思っていましたが、ちょうどいい機会ですッ!!!
先輩もその気なようなので相手してあげますよッ!!!」
杏奈「そう・・・それはよかった。
もともと今日潰すつもりだったから、明後日のお泊り会のいいお土産話になる。」
桃花「こいつ・・・ッ!!」
歯を食いしばって忌々しそうに顔を歪める桃花を尻目に、私は入り口の扉にカギをかけた。
桃花はカウンターの内側に入っていく。
そこなら外からも見られないからだ。
私もカウンターの内側に入ると、桃花は来ていた制服を脱ぎ始めていた。
私も来ていた制服を脱いでいき、下着姿になったところで桃花が襲い掛かってきた。
桃花「先に仕掛けてきたのはあなたなんですからッ、文句はないですよねッ!!」
杏奈「うくぅうううッ、別に・・・かまわないッ」
グィィイイイイイイイイイッ!!!!!!!
桃花は先ほどの仕返しなのか、私のショーツを掴んで引っ張り上げてきた。
あそことお尻に食い込んでくる感触に思わず声が上がる。
でも、これぐらいは何度も経験している。
桃花「あんんッ、くふぅうううぅうううッ!!!!!!」
杏奈「うぅッ、んんぁああッ・・・」
グィイイイイイイイイッ!!!!!!!!
私もすぐに桃花のショーツを掴み返して引っ張り上げていく。
私たちは相撲のようにがっぷり組みながら互いのあそこにショーツを食い込ませ合った。
桃花はそれだけでは足りないようで、自分の腰を振ってあそこをぶつけてきた。
パンッ!!
杏奈「あひんッ・・・」
桃花「どうですかッ、私のあそこで先輩のあそこを使い物にならないようにしてあげますよッ!!!!」
杏奈「うん・・・悪くないけど、こうやるんだよ?」
パァアアアンッ!!!
桃花「ひぃいいいいいんッ!!!!!あぁあああッ、このぉおおおおッ!!!!!」
パンッ、パンッ!!!!
私がお返しにあそこをぶつけ返してあげると、思わず腰を引いてしまう桃花。
それが屈辱に感じたのか、連続して私にあそこをぶつけてくる。
私はそれを受け止めながら、確か3度目の犯し合いはこんな勝負だったのを思い出した。
その子は私を人気のない女子トイレに呼び出した。
一つの個室に入った私たちは、その子の提案で下半身だけを露出してあそことあそこをぶつけ合って潰し合った。
交互に打ち付け合っていたけどだんだんと余裕がなくなってきた私たちは、相手を抱きしめ合ってただがむしゃらに腰を振り続けた。
激しく何度も逝ったのを覚えているが、細かなところは記憶が飛んでいる。
それでもアへ顔で私の前で膝まづいたその子の顔は今でもはっきりと思い出せる。
無意識にその子の顔に自分のあそこを押し付けて自慰に使ってしまったことも。
桃花「くひぃいいいいいぃいいいいいッ!!!!!!そッ、そんなぁあああああああッ!!!!!」
プッシャァァァァァァアアアアアッ!!!!!
桃花の嬌声ではっと我にかえった。
桃花は手に私のショーツの切れ端を握りしめたまま仰向けに床に倒れこんでいた。
私の手にも桃花のショーツの切れ端が握られている。
どうやら引っ張りすぎて破けてしまったようだ。
あそことお尻に激しく食い込んでいるのを感じる。
私は食い込んでいたショーツを取って自分のあそこを桃花に見せ付けた。
悔しそうに顔を歪めている桃花も自分のあそこに食い込んだショーツを取り除く。
一応まだやる気ではいるようだけど、聞いておこうかな。
杏奈「・・・まだやる?」
桃花「ッ!!!当り前じゃないですかッ!!!!まぐれで私を逝かせた程度でいい気にならないでくださいッ!!!!!」
杏奈「・・・・・・そう」
まぐれと言い張るのか。
それならそれで、まぐれではないことをはっきりと思い知らせてあげよう。
どうやら生意気な後輩の態度に、私は若干苛立ちを感じているようだ。
桃花の足首を掴んでまん繰り返しにすると、私は桃花のあそこの上に自分のあそこを持ってきた。
桃花「なッ、何するつもりですかッ!!!」
杏奈「何って・・・犯すんだけど?」
グチュゥゥゥゥウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!!
桃花「ふきゅうううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!」
杏奈「ふぅ~~~~~、・・・降参する気になったら言ってね。」
桃花「だれがッ、あなたなんかにぃいいいいいいいいいいッ」
杏奈「いじっぱり・・・」
私は重ね合わせたあそこ同士を擦り合うために腰を動かし始めた。
この子は果たしていつまで持つだろうか。
桃花「あッ・・・あひぃ・・・んはぁ・・・」
杏奈「はぁ」
私の目の前には白目をむいて気絶している桃花の姿。
少々やりすぎてしまったようだ。
でもこれぐらいでいいのかもしれない。
桃花もこれで茉里に変なちょっかいはかけないだろう。
スカートを履いても破れたショーツは履けないためノーパンのまま図書室を後にする。
めくれないように注意しながら歩いていく私の頭の中は、明後日に約束した茉里とのお泊り会のことでいっぱいだった。
二日なんてあっという間に時間が過ぎた。
約束通り私は茉里の銭湯の経営時間が終わるごろに訪れた。
杏奈「お邪魔します・・・」
茉里「いらっしゃ~い、杏奈ッ!!待ってたよ~。」
茉莉「杏奈さん、ようこそッ!!今日は泊まっていくって聞いています。
お姉ちゃんと温泉に入るそうですね。
ゆっくり温まっていってくださいッ!」
杏奈「ありがとう・・・茉莉ちゃん。」
茉里と一緒に妹の茉莉ちゃんが出迎えてくれた。
茉莉ちゃんは私に挨拶すると、邪魔をしないためかすぐに自室に戻っていった。
杏奈「気を使わせちゃった・・・?」
茉里「いやいや、今茉莉はちょっと立て込んでてね。
気にしなくて大丈夫だよ。
それよりも、さっそく温泉に入ろうよッ!!
相談したいことがあるって言っていたよね、ゆっくり話を聞かせてもらおうじゃないの。」
杏奈「うん・・・わかった。」
私と茉里は一緒に女湯に入っていった。
脱衣所で並んで服を脱ぎ、タオルだけ持って入っていく。
誰もいない広々とした中で、二人っきり洗い場に並んで座って体を洗う。
そっと横目で茉里を見れば、きれいな肌をゆっくりと泡立てたタオルで擦っている姿が見れた。
毎日鉄分豊富な温泉に入っているから、茉里の肌はとってもきれいだ。
体も女らしく程よい丸みを帯びていて、とっても柔らかそう。
胸も同年代の並み以上は膨らんでいる。
今までもこうして何度か一緒に温泉に入っているが、茉里の体の成長具合を見るのがいつも楽しみだった。
茉里「杏奈、背中洗ってあげるから、後ろ向いてくれる。」
杏奈「うん・・・ありがとう。」
茉里はいつも私の背中を洗ってくれる。
私は背中にかかる髪を前に持ってきて、茉里に背中を見せる。
すぐに茉里がタオルで優しく背中を擦ってきて、ほっと私の口から吐息が漏れた。
私はこうして茉里に背中を洗ってもらえる時が一番好きだ。
優しい手つきで丁寧に洗ってくれるのもそうだが、茉里がその後にしてくれることがとっても気持ちいいからだ。
そして今日も、背中を洗い終わった茉里の手が後ろから差し込まれ、私の胸を下から鷲掴んだ。
きれいに洗ってもらった背中に茉里の胸が押し付けられる感触と合わさって、たまらない気持ちになる。
ムニュ
杏奈「んぁっ・・・」
茉里「わッ、杏奈の胸また少し大きくなったんじゃない?
相変わらず柔らかくて癖になるな~~」
杏奈「ふぅっ・・・そうかな・・・んっ・・・
たしかに・・・ちょっとブラが・・・きつくなってきた・・・かも・・・」
茉里「今度新しいの買いにいこうかッ!!
この立派なお胸にあうブラを私が選んであげようじゃないか~~」
ムニュムニュ
杏奈「んんっ・・・ぁあっ・・・うん・・・お願いする。」
茉里は少しの間私の胸を優しく揉みしだくと、満足したのか胸から手を離した。
中学生の頃から、というよりも茉里を狙ってくる子を相手にし始めた時から急に大きくなったのだ。
女同士での犯し合いを経験したのが原因かはわからないけど、茉里が気に入ってくれているなら何でもよかった。
私は手に泡立てたタオルを持って茉里のほうに振り向くと、今度は茉里が背中を向けた。
茉里の背中を洗い返すのもいつものこと。
丁寧に茉里の背中をタオルで洗っていき、隅々まできれいにしていく。
それが終わったら、私のとっておきの楽しみの始まりだ。
ムニュゥッ
茉里「あんっ、ふふ、背中に杏奈の巨乳が当たってる。
杏奈に比べると小さいけど、私もそれなりに成長してきたかな?」
杏奈「多分・・・平均よりは大きいと思う・・・。
しっかり中身が詰まっている感じ・・・とっても揉みごたえがある・・・
私は・・・茉里の胸が好きだよ?」
茉里「あはは、杏奈にそう言ってもらえるなら結構自信がつくな~
んんっ、杏奈と同じくらいの大きさを持っている子なんて、隣のクラスの早瀬さんくらいだもんね。」
杏奈「以前誰かが・・・そんなこと・・・言っていた気がする・・・」
茉里「あ~~~、そうなんだよね。
クラスの子の一部にどっちの胸が大きいかで盛り上がっている子たちがいるみたい。
あんっ、もし変な誘いを受けたら必ず私に相談してね。
あれ、もしかして今日の相談ってそれだった?」
杏奈「ちがう・・・けど、似ている・・・かも?」
茉里「そうなんだ。んんっ」
茉里が少し強めに吐息をもらした。
話している間も揉み続けていたけど、さすがにこれ以上はやめておこう。
茉里は私が胸を揉むことを嫌がったりはしないけど、湯冷めして風邪をひかせるわけにもいかない。
私がそっと茉里の胸から手を離すと、茉里はシャワーで自分の体についた泡を洗い流してから、
私の体についた泡も洗い流してくれた。
それからお互いに髪の毛も洗い合った私たちは、檜の浴槽にたっぷり張られた茶褐色の温泉にゆっくりと浸かっていった。
茉里「ふぅ~~~、それで相談事ってなに?」
隣で温泉に浸っている茉里がついに問いかけてきた。
私は茉里と視線を合わせると、ゆっくりと口を開いて話し始めた。
杏奈「比奈さんと真冬さんから聞いた・・・茉里、ここを女の喧嘩のための場所として提供してるって・・・」
茉里「あちゃぁ~~~、二人から聞いたのか。
う~~~ん、いずれ杏奈にも話そうかなって考えてはいたんだけどね。
あ、一応言っておくけど無理矢理やらせてはいないからね。
あくまでも本人の意思を尊重しているから。
でも、軽蔑した?」
驚きの表情とともに少し早口で私に言ってくる茉里。
最後はちょっと不安そうな顔をして問いかけてくるのがぐっときたけど、今は抑えておく。
杏奈「それはないから・・・大丈夫。
相談というのはね・・・私も・・・茉里のこと手伝いたいなって・・・思って・・・
茉莉ちゃんも誰かと喧嘩中なんじゃないの・・・?」
茉里「えっ!まあそうなんだけど、よくわかったね。
でも、いいの?杏奈、エッチなこととか苦手じゃない?」
杏奈「平気・・・茉里のためならなんてことない・・・
それでね・・・茉里はここで女の喧嘩をしたことある?」
茉里「いや~、私はしたことないね。
茉莉が同級生とここで女の喧嘩をしたことがきっかけで思い付いただけで、私自身は何もしたことがないよ。
直接使った茉莉たちから改善点とかは聞いたりして対応しているけどね。」
杏奈「それなら・・・私とやろうよ・・・」
茉莉「は?・・・え、ぇええ!!!」
ついに言った。
私の言葉に一瞬きょとんとした顔をした茉里は、すぐに驚きの表情で叫んだ。
まさか私に誘われるとは思ってもいなかったのだろう。
茉里の驚きようはかなりのものだった。
茉里「そ、それって、私と喧嘩したいということ??
私なにか杏奈の気に障ることしちゃったかな??」
杏奈「違う・・・その逆・・・私は茉里とエッチなことをしたい・・・
ただそれだけ・・・」
茉里「え、ぇええ~~~」
先ほどから茉里の顔が百面相している。
でも親友からこんなことを言われたら、誰でも驚くのかもしれない。
私はじっと茉里の目を見続けた。
茉里の視線はあっち行ったりこっち行ったりとせわしなく動いている。
杏奈「茉里は・・・私とエッチするの・・・いや?」
茉里「い、嫌というわけじゃないけど・・・いきなりだったからね。
杏奈が私に親愛以上の感情を向けてくれているのはなんとなく察していたけど、
まさかこうも真正面から言ってくるとは思わなくって・・・
でも、うん、そうね。やっぱり場所を提供する本人が未経験ていうのもおかしな話よね。
別に必ず喧嘩をする必要はないわけで、エッチが安全にできればいいのよね。
それに杏奈が相手なら、私も安心して体を預けられるし。
・・・・・・・・・やろうか?」
杏奈「もちろん・・・そのために来たんだから。」
茉里はビニール製のマットを持ってくると洗い場に敷いた。
私たちはその上で膝たちの状態で向かい合った。
茉里「いざやろうとすると結構ドキドキするね。
杏奈は平気なの?」
杏奈「平気なわけない・・・すごくドキドキしてる。」
茉里「だよね・・・ふふ、いっぱい気持ちよくしてあげるからね。」
茉里はかわいらしい顔でそっと私に近寄ってくる。
茉里が近づいてくるだけで、私の心臓は爆発でもするのではないかというくらい大きく高鳴っている。
今まで犯してきたどんな子が相手でも、ここまでドキドキすることはなかった。
やはり私にとって茉里は特別。
それが再確認できたことがうれしくて、私は近づいた茉里に抱きついてその口に自分の口を押し付けていった。
茉里「んんッ!!ちゅぅううッ」
杏奈「むふぅッ!!・・・んちゅぅううううッ」
私をしっかり抱きとめた茉里は、口を開いて私の下を受け入れてくれた。
私の胸が茉里の胸を覆いつくしながら柔らかい物同士が重なり合う感触が心地いい。
時折私の乳首と茉里の乳首が擦れ合うと、全身に鋭い快感が奔って体が震えた。
茉里の心臓の鼓動や全身の震えも、直接合わせている肌を通して感じ取ることができる。
茉里も私と体を合わせることで感じていてくれる。
そして至近距離で見る茉里の顔は真っ赤に染まっていてとってもかわいらしい。
茉里のすべてが愛おしい。
それを独占できているこの瞬間は、たまらなく甘美なものだった。
茉里「ちゅるッ・・・ふふ、杏奈顔が真っ赤だね。」
杏奈「んぁッ・・・茉里も顔真っ赤。」
茉里「杏奈の胸、やっぱり揉みごたえあっていいね。乳首もこんなに固くしちゃって・・・えいッ!!」
杏奈「ひぃうぅううッ!!!」
茉里が両手で私の胸を揉みながら、片方の乳首を軽く摘まんだ。
その瞬間、乳首から電流のような快感が全身を駆け巡って、私は軽く逝ってしまった。
茉里「あはは、かわいい悲鳴。気持ちよかった、んひゃぁああッ!!!!」
杏奈「茉里もッ・・・乳首立ってるよッ」
私がお返しに茉里の胸を揉み返しながら乳首を軽く摘まんだら、茉里の口からもかわいい悲鳴が漏れた。
体が大きく震えて、茉里も軽く逝ったようだ。
快感にとろけた表情を見せた茉里だったけど、すぐに不敵な笑みを浮かべて私を見た。
私も茉里に笑みを浮かべて頷いた。
茉里・杏奈「「んひゅぅうううッ・・・くひぃいいいッ・・・んはぁああああああッ!!!!!!」」
クリクリクリクリクリッ!!!
ムニュッムニュムニュムニュッムニュッ!!!!
私たちはお互いに相手の胸を揉みながら乳首を攻め始めた。
何度も強弱をつけて揉み、手のひらでこねるようにして快感を与えながら、
自分の胸や乳首を相手にいじられて口から嬌声を漏らし合った。
茉里の顔が快楽に染まっていくのを目の前で見ながら、私自身も快楽によって普段は変化しない表情がとろけていくのがわかった。
私は痛みを与えないように気を付けながら茉里の乳首を両方とも少し強めに摘まんだ。
茉里「んひゃぁああああぁああああああッ!!!!!!」
ビクンッビクンッビクンッ!!!
茉里の口から盛大に嬌声が迸り、大きく体が痙攣している。
私の手で茉里が逝ったのを目の当たりにして満足感を感じた直後、私の乳首は茉里の指によって摘まみ返されていた。
杏奈「はひぃいいいいいぃいいいいいいいいいッ!!!!!!!」
ビクンッビクンッビクンッ!!!
いつもなら絶対に出さないような大きな声が私の口から迸った。
私も大きく体を震えながら茉里の手で逝かされた。
以前犯し合った子たちのときはこんなに感じることはなかった。
茉里が相手だと、私は自分でも信じられないほど感じてしまう。
相性がいいということなのだろうか。
快感でぼーとする頭でそんなことを思っていたら、私は茉里に押し倒されていた。
茉里「ふふッ、普段無表情の杏奈がいやらしい顔をしてる。
もっと乱れさせてあげる。」
杏奈「んんッ・・・んくぅううううううううううううッ!!!!!」
クチュゥゥゥウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!
茉里は私の顔に柔らかな胸を押し当てながら、私のあそこに指を這わせていった。
茉里の指が私の膣内に入り、あそこを優しく刺激してくる。
私の顔に苦しくない程度に押し当てられる茉里の胸の感触と合わさって、とてつもなく気持ちよかった。
私は茉里の指を受け入れるために閉じそうになった足を広げてから、口を開けて茉里の乳首に吸い付いた。
茉里「あひぃいいいいいッ、あッ、杏奈ッ、赤ちゃんみたいだよッ!!!」
杏奈「むちゅぅうううううッ!!!んちゅぅうううううううううううううッ!!!!!」
クチュクチュクチュクチュッ!!!!!
私が夢中で茉里の乳首に吸い付くと、茉里は私のあそこを刺激する指の動きを強めていった。
茉里の指の攻めに喘ぎながらも私は茉里の乳首を吸うのをやめなかった。
しかし茉里にあそこをずっと刺激され続けて我慢できるはずもなく、私は腰を跳ね上げて逝ってしまった。
杏奈「んふぅうううううううううううううううううううううううッ!!!!!!!」
プッシャァアアアアアアアアアアァァアアアッ!!!!!
茉里「すっごい潮噴きッ!!!杏奈そんなに気持ちよかったの?」
杏奈「はぁ、はぁ、はぁ」
私の顔を覗き込む茉里に、逝った直後の私は答える余裕がなかった。
茉里は私のあそこから指を抜くと、その指についた私の淫液を見せつけるようにして舐めとった。
そして茉里の顔が私の顔に近づいてきて、茉里は私の淫液と自分の唾液まみれの舌で私の口の中を舐めまわしていく。
茉里・杏奈「「んちゅぅううう・・・むちゅぅうううう・・・くちゅくちゅぅううぅううッ」」
私も舌を茉里の舌に絡めとって茉里の口の中に入れ返して舐めまわしていく。
しばらく互いの口を舐め合っていた私たちだったが、茉里が顔を離すと私と茉里の口の間に銀色の糸が何本も掛かった。
茉里は体を反転させて私の顔の上に自分のあそこを持ってきた。
茉里「ねえ、舐め合いっこしようよ。」
その言葉を聞いた瞬間、私は目の前にある極上の貝に吸い付いたのだった。
茉里「あひぃいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!杏奈がっつきすぎぃいいいいいッ!!!!!!
私もたっぷり味合わせてもらうからぁああああああああああッ!!!!!!」
杏奈「んずぞぉおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!むひゅぅううううううううううううッ!!!!!!!!!」
私が勢いよく吸い付いたので横向きになって互いのあそこに顔を埋める私たち。
茉里のあそこを私の舌で好きにできることに、私の理性は焼き切れていた。
私はひたすら無我夢中で茉里のあそこに食らいつき、舌を使って蹂躙していった。
茉里も私のあそこに吸い付いており、私は茉里の顔に潮を噴きかけながら何度も逝った。
茉里のあそこからも何度も潮が噴きだし、そのたびに私は飲み干しながらも茉里のあそこに舌を這わせるのをやめなかった。
やがてだんだんと茉里の勢いが弱くなってくると、私は茉里のあそこから顔を離して茉里の様子をうかがった。
快感に染まりきった茉里の顔はかなり崩れていたが、それでもその目はまだ私を味わいたいと言っているように見えた。
マットの上に仰向けに茉里を横たえて、その上に覆いかぶさる。
私を見つめる茉里は、体を開いて迎え入れる体勢を取ってくれた。
杏奈「茉里・・・いっぱい逝かせて上げる。」
茉里「杏奈、私ももっといっぱい、杏奈を逝かせたいッ!!」
茉里・杏奈「「んぢゅぅうううううううううううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!!」」
グチュゥウゥウウウウゥウウウゥウゥウウウウゥウウウゥッ!!!!!!!!!
茉里の言葉を聞いた直後、私は全身で茉里の上にのしかかった。
私の腰に茉里の足が絡まり、お互いのあそこが上下に重なり合う。
私は茉里の口に吸い付きながら、激しく腰を振っていった。
淫液と唾液にまみれた私たちのあそこが、直接互いに食らいついて逝かせあっている。
茉里「むぢゅるるるるるるるるるるるッ、んじゅぅううううううううううううううううッ!!!!!!
ぷはぁッ、杏奈ッ!!!どっちが相手を先に逝かせつくすか勝負しようよッ!!!!
勝ったほうは負けたほうを一日好きにできるってうのはどうかなッ!!?」
杏奈「じゅるるるぅるるるッ、むじゅるるうぅうううううううううッ!!!!!
ぷはぁッ、いいよッ!!!茉里を逝かせつくしてあげるッ!!!!」
茉里が勝負を持ち掛けてきた。
勝てば茉里を一日好きにできるというのであれば、乗らない手はなかった。
私が腰を押し込んで茉里のあそこに私のあそこを押し付けると、茉里も下から腰を上げて押し付け返してきた。
私たちのあそこが隙間なく重なり、茉里の暖かい襞の感触を直に感じ取った。
思わず高ぶってしまった私は、その勢いを茉里のあそこにぶつけるようにして思いっきり逝った。
杏奈「んひゅぅううううううううううううううううううッ!!!!!!!!!」
プッシャァアアアアアアアアアアァァアアアッ!!!!!
茉里「あはぁあああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!」
プッシャァァァァアアアアアアアアアアァッ!!!!!!!
私の潮をゼロ距離で浴びた茉里もほぼ同時に逝った。
でも茉里はそれだけで終わらず、逝った直後にもかかわらず体を反転させて私から上を奪い取った。
私の顔の上に、にやついた茉里の顔がある。
それを見て、私はどうしても茉里の顔をアへ顔に染め上げたくなって仕方がなくなった。
きっと茉里も同じ気持ちなのだろう。
その証拠に茉里は腰を少し上げると、上から自分のあそこを私のあそこに叩きつけてきた。
パンッ、パンッ、パンッ!!!!
茉里・杏奈「「あぁああッ、んはぁあああッつ、いひぃいいいッ!!!!!」」
まるで男性に犯されている気分だ。
しかし相手が茉里のため、嫌悪感どころかますます快感が高まっていく。
私も茉里の腰に両足を巻きつけて、しっかりと茉里のあそこを迎え撃てるようにした。
すると茉里はそれを察して、より一層激しく腰を振り始めた。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ!!!!!!!
茉里・杏奈「「あッ、あッ、アッ、アッ、ああッ、いッ、逝くぅううううううううううううううううッ!!!!!!!!!!!」」
プッシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアアッ!!!!!!!
今度は同時に逝った。
私たちのあそこから勢いよく潮が噴きだし、洗い場に流れて逝っているのだろう。
痙攣する茉里を力いっぱい抱きしめた私は、震える体を何とか押し上げてマットの上に体を起こした。
私たちは座ったままの状態でお互いに抱きしめ合い、逝った余韻で痙攣する体を重ね合わせていた。
もっと欲しい。もっと茉里と逝かせ合いたい。
その気持ちだけで今は心が埋め尽くされている。
私が足を広げてしっかりマットを踏みしめると、茉里も足を広げていった。
私たちは抱き合いながら貝合わせの体位であそこを重ね合わせると、お互いにすぐに腰を振り始めた。
茉里「逝ってッ、杏奈ッ!!!もっともっと逝って逝って逝きまくってぇええええええッ!!!!!!!!」
杏奈「茉里も逝ってッ!!!私のあそこでもっと潮を噴いて逝ってぇえええええッ!!!!!!」
グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ!!!!
私たちは必死になって相手を逝かせるために腰を振った。
すさまじい快感と目の前の相手がその快感にもだえる姿をもっと見たいがために、私たちは逝かせ合った。
そんななかでも私は茉里のことを憎んだり、疎んだりする気持ちは一切わかなかった。
ただただ茉里をもっと逝かせたい。
そして茉里に逝かされたい。
その思いとともに思いっきり腰を突き出して茉里と私のあそこを押し潰し合った。
グチュリッ!!!!
茉里・杏奈「「~~~~~~~~~~~ッ、くひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッ!!!!!!!!」」
プッシャァアアアアアアアアアアァアアアアアアアアッ!!!!!!!!!
私たちのあそこから飛沫となって潮が噴きあがった。
体中が大きく痙攣し、意識がもうろうとする中、それでも私と茉里は視線が合うとお互いのあそこをぶつけ合わせていったのだった。
ふと意識が目覚めた。
マットの上で仰向けに倒れ込んでいた私は、ゆっくりと体を起こす。
視線の先にはまだ気を失って倒れている杏奈の姿があった。
まさか杏奈とここまでするとは思ってもみなかったけど、やっぱり自分も茉莉たちと同じような女なのだと思った。
でも杏奈に対しては嫌な気持ちが一切なかった。
それどころかもっと逝かせ合って、お互いに気持ちよくなりたいと思えるほどだった。
大きな胸を震わせながら穏やかな息をして眠る杏奈を見ると、自然と笑みが浮かんだ。
でもさすがにこのままにしておくわけにもいかない。
今の私一人では杏奈を運べないのはわかりきっている。
茉莉に手伝いを頼もうと思って立ち上がり、脱衣所に入った私だったが、
その直後背中にとっても柔らかいものが当たるのと同時に、私の肩に杏奈の顔が乗っていた。
杏奈「どこいくの・・・まだ・・・勝負は終わってないから・・・」
一歩間違えればホラーのようだったが、私は杏奈の声を聴いて再び体の奥がくすぶってくるのを感じ取った。
仕方がないな~~、そんなことを言われたらやるしかないじゃないの。
茉里「いいよ。また気を失うまで逝かせてあげるッ!!!!」
私は素早く振り返ると、正面から杏奈を抱きしめた。
杏奈も私を抱きしめ返してくる。
私は杏奈のどっしりとしたお尻を両手で鷲掴みすると、腰を振って自分のあそこを杏奈のあそこにぶつけていった。
パァンッ!!!
杏奈「んはぁああッ・・・私もッ!!!」
パァンッ!!!
茉里「うひぃいいッ、かかってきなさいッ!!!!」
パァンッ、パァンッ、パァンッ、パァアアンッ!!!!!
杏奈も私のお尻を鷲掴みにして腰を振ってあそこをぶつけてきた。
私たちは相撲を取るように組み合いながら、必死に腰を振ってあそことあそこを打ち付け合った。
おそらくあと一度行ったら私も杏奈限界だろう。
漠然とした直感でそう感じ取っていた私は、早くも震え始めた体に力を込めて腰を振り続けた。
杏奈もおそらく同じことを感じ取って、必死に腰を振って来る。
杏奈との逝かせ合いはとっても心地よいものだけど、勝負は負けたくないな~。
そんなことを考えながら、私と杏奈は全身を痙攣させて逝ったのだった。