思いついたネタ その10 (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-10-24 16:12:56
Edited:
2020-12-12 18:02:12
Imported:
2022-05
Content
今週の仕事が鬼畜レベル過ぎて全然執筆時間が取れませんでした。
来週中には何とか「戦国」を更新したいですね!
ふたなり少女のAは去年から付き合っている恋人の少女Bがいた。
おとなしい少女であったBとは同じ図書委員になったことがきっかけで友人になり、
だんだんと仲が深くなるにつれてBのことが好きになったAが思いっきって告白した。
ふたなりであっても気にしないB。
聞けば以前友人だった少女もふたなりで慣れているとのことだった。
Aの体を受け入れてくれたことで二人は順風満帆な恋人生活を送れていた。
人より性欲のあるふたなり少女であるAであったが、Bとの体の相性が抜群であるうえ、
普段おとなしいBが、エッチになると途端に積極的になるという性格だったため、
一線を越えてからはお互いに相手の体にのめりこむようにして激しく求めあい続けた。
そうして仲睦まじく恋人生活を送っていた二人に変化が起こった。
ある日恋人の少女Bが学校を休んだ。
自分に何の連絡がないまま学校を休んだBに心配したAは、放課後Bの家に向かった。
しかしインターホンを鳴らしても誰も出てこず、スマホで連絡しても応答がない。
不安になりながらもどうすることもできないAは、しぶしぶ自分の家に帰ることにした。
そしてその夜、AのスマホにBからのラインが来たが、これがとんでもない事態を引き起こすきっかけとなった。
Bから送られてきたラインには、見知らぬふたなり少女に犯されているBの動画が載せられていた。
思わず固まるAは、その動画をただ見続けることしかできなかった。
見知らぬふたなり少女と激しく交わりあうB。
何回も体位を変えて腰を荒々しくぶつけ合う二人の姿に、否応なくAの股間がうずいてくる。
時折見知らぬふたなり少女はカメラに視線を向けて、まるで見ているAを挑発するように勝ち誇った笑みを向けてくる。
自分たちの結合部をカメラの前に突き出して堂々とBの膣内に中出しする姿を見たAは、もう我慢することができずに家を飛び出した。
Bの家についたAは乱暴に何度もインターホンを押していく。
するとBの家の扉が開き、気まずそうな顔をしたBが出てきた。
詰め寄るAにとりあえず中に入るように促すB。
Bの部屋までいったAはてっきりあの見知らぬふたなり少女が待ち構えているのかと思いきや、家にはB以外誰もいなかった。
どうやら送られてきた動画は学校を休んでいた時に取られたものだったらしい。
AはBにどういうことかと訳を問い詰めると、苦笑いを浮かべながら話し始めたB。
どうやら見知らぬふたなり少女は以前Bが言っていた古い友人のCだったようで、先日偶然街中で再会したらしい。
久しぶりの再会に会話が弾んだ二人だったが、Bが恋人ができたことを離した途端Cの機嫌が露骨に悪くなった。
実はCはBのことが好きで、偶然を装ってBに会いに来ていたようだ。
Cは自分の方がBのことを愛している、自分の方がBを気持ちよくさせられるといって譲らない。
そしてその勢いに押されるまま、BはCに抱かれてしまったのだ。
その話を聞いて苛立ちが頂点に達するA。
Aは静かな声でどっちが気持ちよかったとBに問いかけた。
するとBはおそるおそるどっちも気持ちよかったと答えた。
その答えに理性が焼き切れたAは、Bのスマホを奪い取ると録画状態にして机の上に置いた。
それだけで何が起こるのか分かったBは、引きつった笑みを浮かべながらも自ら服を脱いでいく。
Aは乱暴に服を脱いで全裸になり、ギンギンに勃起したふたなりチンポをBに見せ付けながら、低い声で言い放った。
浮気者には制裁よ。
同じく全裸になったBが迎え入れるように体を開く。
そんなBに遠慮なく襲い掛かってくA。
縺れ合った二人はベッドに倒れこみ、激しく淫靡な取っ組み合いを繰り広げていった。
数時間ぶっ続けで交わり合ったAとB。
仰向けでだらしなくアへ顔を晒して気絶するBの顔に残った精子をぶっかけるA。
そしてふらつきながらもBのスマホの元へいき、録画した濡れ場をBのラインを使ってCに送った。
それからBの介抱と部屋の掃除をしないとと考えながらも、疲れたAはそのままBの隣で眠りに落ちていった。
翌日目が覚めた二人は一緒にシャワーを浴びながら軽く交わり、、その後部屋の後かたずけをしているとBのスマホにラインが来ていることに気づいた。
それはCからで、間違いなくAにあてたものだった。
余計なことは一切書いておらず、日時と場所しか書いていない。
それが何を意味するのか分からない二人ではなかった。
心配そうな顔をするBに、大丈夫だと笑みを浮かべるA。
むしろ望むところとやる気に満ちていた。
数日後、指定された場所に訪れたAとB。
そこはとあるビルの地下だった。
ビルの中に入り地下に降りると扉の前で一人の少女が立っていた。
紛れもなくその少女はCだった。
Aはその少女を見ただけで怒りと興奮に早くもふたなりチンポを勃起させていく。
スカートを押し上げて存在をアピールするAのふたなりチンポに対し、
不敵な笑みを浮かべたCも自身のふなたなりチンポを勃起させているのがその盛り上がったスカートから容易に察せられた。
やる気十分の両者がゆっくりと近づいていき、額と額を合わせ、スカート越しに互いにふたなりチンポを押し付け合って睨み合う。
後ろから二人の様子を眺めていたBは、これから始まる出来事に期待を高め股間を熱くさせていく。
やがてCが一歩体を引くと扉を開いて二人を招き入れた。
中に入ると部屋の中央に金網リングが用意されており、その前に椅子が一つだけポツンと置いてある。
中にはだれもおらず、扉を閉めてCが鍵をかけると3人だけの密室が出来上がった。
Cはまっすぐに金網リングに歩いていくと、入り口の前で堂々と服を脱いで全裸になった。
勃起させたふたなりチンポを堂々と晒しながら、リングの中に入りAを挑発する。
Aもすぐに金網リングに歩いていくと、その場で勢いよく服を脱いで全裸になった。
金網リングの入り口を閉めて、内側から鍵をかける。
遂にAとC、二人だけの決闘場ができあがった。
Bは用意された椅子に座り、興奮に顔を上気させながら二人を見続けていた。
Cは事前に用意していたボトルの片方をAに投げ渡す。
その中にはローションが入っており、Cはそれを自身の全身に塗り手繰っていた。
特に自分のふたなりチンポには念入りに塗っていく様子をみたAは、同じように自分の全身にローションを塗っていく。
ボトルの中のローションをすべて使い切ったAとC。
CはBに椅子の下に置いてあるゴングを鳴らすように頼んだ。
Bはその重みのあるゴングを膝の上に乗せ、はち切れそうなほど心臓を波打たたせながら、
思いっきりゴングを鳴らした。
その瞬間、押さえつけていた感情を爆発させた二匹の獣が、目の前の恋敵に襲い掛かっていった。
Bの目の前でローションまみれになったふたなり少女たちの裸体が真正面からぶつかり、激しく絡み合う。
どちらも相手を完全に屈服させるまでやめるつもりのない者同士、その犯し合いはまさに獣の食らい合いというにふさわしいほど淫靡で暴力的なものになっていくのだった。