男の子たちにおっぱい見られちゃったJ◯の話(おまけ) (Pixiv Fanbox)

おまけ絵＋SSです。

前回↓がまだの方は先にご覧ください。

男の子たちにおっぱい見られちゃったJ◯の話

紗雪の身にふりかかった災厄(千颯) 今回はもしもわーるどがつきます。 今回のもしもは『もしも露出チャレンジをしていたら』です。 楽しんでいってくださいね。(*╹ワ╹*) [Pixiv版]https://www.pixiv.net/artworks/110828489 ◇今回のDLおしながき◇ ▼.jpg(軽量)一括ダウンロード ▼.png(高画質)一括ダウンロード ▼文字なしN...

◇今回のDLおしながき◇

▼高画質・文字なし・日焼けなし(全部入り)

maho0052_全部入り

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【海辺のシャワールームにて】

紗雪「あ、見つけた大崎さん…！！」

千颯「あれぇ星さんたちじゃん。珍しいねぇ話しかけてくるなんて」

紗雪「き、聞いたよ…あれ大崎さんの仕業だったって」

千颯「ん～、あれって？」

紗雪「しってるでしょ！　浜辺で私の水着…取れちゃったやつ…！」

千颯「そうなの？　災難ね～」

紗雪「ぉ、男の子たちに…見られちゃったんだけど！」

千颯「男子に～？　なにを～？」

紗雪「…～～っ、お、おっ…胸…とか」

千颯「星さんのおっぱいみられちゃったんだー？」

紗雪「～～～っ///　あれって大崎さんがやったんだよね！？」

千颯「あ～～バレちゃったか。だってあんな無防備で男子にふらふらって近づいていくんだもん。なんかもうそういう振りかとおもったしー」

紗雪「そんなわけないでしょ！　男の子たち誘おうとおもって…」

千颯「男子たち超よろこんでたんじゃない？」

紗雪「よろこんでるわけないでしょ！　あんなの急に見せられて」

千颯「ビーチバレーに誘った話だよ？」

紗雪「う"っ…」

七「まぁまぁまぁ紗雪紗雪。ほら、大崎さんにも悪気は…いや悪気しかないかー」

紗雪「そうだよ！　この子ちょっと変だとおもわない！？」

加奈「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい千颯ちゃんがごめんなさい」

七「なんでかなちんのほうが必死に謝ってんの」

加奈「だってぇ…千颯ちゃん気づいたらいなくなってて…そしたら星さんの所に」

加奈「私千颯ちゃんがなにしようとしてるかすぐわかったのに止められなくて…」

千颯「ごめんね星さん。恥ずかしい思いさせちゃったね」

紗雪「うう……」

千颯「ね、こうしてあたしもかなちんもはだかで誠心誠意あやまってるから許して？」

紗雪「はだかでって…ここシャワーでしょ！　みんなはだかだよ！」

千颯（堅物だとおもってたけどけっこうノリいいじゃん。案外仲良くなれそ～）

加奈「星さんごめんなさいごめんなさい。おわびに晩ごはんの好きなおかずあげるから許してください～～～」

紗雪「ぃ、いらない…」

千颯「かなちん、こうなったらバツとしてこのままふたりで男子のシャワールーム行こっか」

加奈「えっ！？」

千颯「あたしたちも星さんと同じ恥ずかしい思いをして、ふか～く反省しなきゃ！」

加奈「え！？　なんで私もなの！？」

千颯「あたしたち仲間でしょ？」

加奈「え～～～やだよお～～～～星さん堀口さんたすけて～～～」

紗雪「…」

紗雪（この子たちいつもこんなことしてるの！！？）

七（エッチってうわさは本当だったんだ…）

-登場人物-

星紗雪

美人で賢くて誰にでも優しいためクラスの男子にとっての高嶺の花。

男子のほうから話しかけることはめったにない。

リーダーシップがあって女子からしても頼れる存在。

「き、聞いたよ…大崎さんの仕業だったって…」

眼の前に犯人がいる、しかしそこまで仲良くもなくあまり強くはでられないため

結局たいしたお咎めなく許してしまった。

（なんなのこの子！！？　ェ、エッチなこと好きってウワサはほんとなんだ…）

大崎千颯

陰でウワサされるエロ女子トリオの一人。

「ごめんね星さん、そういう振りかとおもったー」

せっかくの学校行事だしたまには京や加奈以外をいじってみよｗと

悪戯心でとんでもない所に行ってしまった。

結果として冴えない男子たちに臨海学校の素晴らしい思い出を与えた。

（星さんいい反応してたなーｗ　案外仲良くなれそうかも）

佐々倉加奈

エロ女子トリオの一人。

「千颯ちゃんがごめんなさい千颯ちゃんがごめんなさい千颯ちゃんがごめんなさい千颯ちゃんがごめんなさい」

クラスではどちらかというと目立たないおとなしい系女子の加奈からしたら、

星さんはまぶしいほどにキラキラした存在。

そんな星さんとはあまり接点はないものの、やっぱり嫌われたくはない。

実行犯ではないものの自分が千颯の一味であることは周知の事実なので一緒に謝罪した。

一方で、誰に対してでもスキンシップをとれる千颯のことを少し尊敬しているのでした。

（千颯ちゃんもっと本気で謝って～～～～！）

堀口七

紗雪の幼馴染で親友。

「大丈夫だよ紗雪。男子はバカだからすぐ忘れるって！」

クラスの新聞係として日頃からネタ集めに余年がないため、ある意味美味しいネタを手に入れた。

（このこと臨海学校特別号の記事にのせたら紗雪怒るかなー）

おしまい。

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おまけ更新なので今回はこれでおわりです。

新しく支援してくださった方々ありがとうございました。

また次回お会いしましょう！(*╹ワ╹*)ノ

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