何度も告白してやっと付き合えることになったバイト先の先輩…に、そっくりな裏垢女子。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-03-17 23:55:22
Imported:
2023-07
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バイト先で一緒に働く憧れの先輩に10回目の告白でようやく付き合えることになった。デートの予定も組んでおいたので、先輩も根負けした形だ。よくやったぞ、俺!
先輩は苦笑いしながら「しょうがないないんだから…ちょっと返事は待たせちゃうけど、デート楽しみにしてるね」と言ってくれた。
これはもうOKとみて良いのでは!?
デートの日までは夢みたいな日々だった。
…そう、デートの日までは。
先輩は待ち合わせ場所に来なかった。
30分、1時間、2時間…
何度も先輩に連絡を入れて、既読すら付かないL○NEを眺めながらひたすら待ち続けた。
叫びたかった。惨めだった。何より不可解だった。先輩はあの時楽しみにしてると言ってくれたのに…なぜ…。
いつの間にか自宅の玄関をくぐっていた自分に
気付くと、一斉に涙が溢れた。近所迷惑かもしれないが、そんなことはどうでもよかった。
今はもう、ただこの頭の中をグルグルする黒い何かを流し切りたいとしか考えられなかった。
ピロン。
L○NEの着信…??…ッ!?先輩からだ!!
…動画??これは…
そこに映っていたのは、先輩とよく似た裏垢女子…Tw○tterでフォローして、何度も先輩と重ねてシコったオナペット…
その彼女が…なんで先輩のアカウントで俺に…
!?
あ、
ああああああああ、
ああああああああああああああああ!!!!!
やめろ…やめろ!やめてくれ…!!!先輩…!!なんで…楽しみって…俺とのことじゃなくて…デートの日、そいつと…
先輩は裏垢女子で、その裏垢女子は現地妻のオナホ便所で…
俺はつまり、孕ませてから捨てたオナホの引き取り先でしかなかった…と…。
ピンポーン。
呼び鈴が鳴る。
嫌な予感がした。
開けたら、もう、戻れない。
「…後輩クン、ドア…開けてほしいな~?」
先輩の顔と裏垢女子の顔がフラッシュバックのように頭をグチャグチャにしていく。
俺は…あの人が好きだったんだ。好きだったんだよ。諦めきれなかった。諦めるべきだ。怒鳴ってやる。糾弾してやる。受け入れると言ったのは俺だ。俺がそこを曲げたら、先輩はこの後どうなる…???
震える指をドアノブに添え、俺は…
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