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エマは俺のエンパイアクラブから去ってしまった。 その日以来オーナーとして事業を拡大させ忙殺の日々を送ったが、こんなものは彼女を失った代償行為でしかない。 程なくして、一通のメッセージが届いた。 送り主は黒澄だった。 「エマッ!?」 オーナーとして接した最初のメイドだった。 クラブを立て直すために苦楽をともにした仲間だった。 毅然とした振る舞いと愛らしい笑顔が魅力的な女の子だった。 誰よりも愛した妻だった。 だったはずなのに... 俺を叱咤し、励まし、愛を語ってくれた彼女の唇はきっと醜く歪んでいるだろう。 奴の巨大な肉棒をただ気持ちよく射精させるために、なりふり構わず下品な音を立てる様に俺は歯軋りした。 黒澄にとってエマはただの便器でしかない。 こんな屈辱的な扱いをエマにするなんて...!!! 怒りと焦りに激しく心臓が動悸する。黒澄...!必ずこの報いは受けさせる!そしてエマを、愛する彼女を取り戻... !?エ、エマ...!!君は...!俺は君にまだ...!ぐぅううぅっ...! あの動画を見てる途中で倒れた俺は他のメイドたちに手当され、気付いたら病室のベッドに寝かされていた。 心因性の不整脈だった。 彼女にとって俺は過去で、余計なもので... 彼女の見せた最後の姿が瞼に張り付いて離れない。 支援者様向けに動画エフェクト&セリフなし差分はPixivFANBOXにおいておきますね。

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Comments

am07

I love this work so much, please continue to give us more fat men and deepthroats!

⋆ A

これ本当に救いがなくて好き……不整脈の発作が起きるたびにこのシーンがフラッシュバックして精神を病みそう。 ご主人様の入院中にエンパイアクラブが更に荒らされてメイド全員寝取られそうな雰囲気がありますね。