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アリ…アリの体表は炭化水素の膜で覆われており巣ごとにそのニオイが微妙に異なります。
彼等は自分の巣と同じニオイを嗅ぎ分けて仲間かどうかを判断します。(正確にはニオイと触角を使って見分ける)
また、お尻からもニオイ出す事ができ、コレは自分の通った道を他の仲間に伝える役割を担っています。
餌のある方向にアリの行列が出来るのは餌を見つけた最初のアリが残した匂いを仲間のアリが追いかけている為だと考えられています。
匂いによって、過去に自分達が通った道をもう一度通る。長田くんそっくりですね(^ω^)
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